蒼龍レオン

ページ名:蒼龍レオン

登録日:2012/09/24 Mon 12:03:10
更新日:2023/12/05 Tue 10:55:59NEW!
所要時間:約 2 分で読めます



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カードファイト!!ヴァンガード アクアフォース イケメン 厨二病 言葉のドッジボール psyクオリア 神原大地 ヴァンガード登場人物項目 チーム・ドレッドノート my 蒼龍レオン



「正義を為す我らに限界など無い!」



カードファイト!!ヴァンガードの登場人物。
CVは神原大地。
チーム・ドレッドノートのリーダー。
使用クランはアクアフォース。



【人物】
クールな性格であまりコミュニケーションは取らない。
ファイトには真剣な態度で臨み、ファイト中にプレイングを誉めたDAIGOに対しても、


「対戦相手を誉めるなど……俺を見くびるな!」


と返している。
しかし対戦後は「真の強者とのファイトのみが俺を成長させる」としてDAIGOに礼を言うなど、対戦相手へのリスペクトが無いわけではない。
風の声を聞き、ファイトの流れを読む力があるようで、本人曰わく「全ては風の導き」



傍目から見るとかなり痛い人な為、視聴側からはすっかり厨二病キャラが定着している。



【実力】


83話では伝説のファイターであるDAIGOに勝つなど、実力はかなり高い(83話はアクアフォースの販促回だったからとか言わないように)。


また彼が使うアクアフォースは、「一時は全世界を席巻したものの、いつしか歴史の表舞台から消えた伝説のクラン」らしく、
レオンは唯一アクアフォースを伝えてきた一族の末裔。
彼自身は、自分を一族を導く存在『蒼龍の子』と称する。


そして櫂やレンの『スタンドアップ・THE・ヴァンガード』に続く『スタンドアップ・My・ヴァンガード』の使い手でもある。


余談だが英語版の時も『STAND UP MY VANGUARD』と発音する。



【活躍】


83話にて初登場。
カードショップ『PSY』の前にいたところをアイチ達と出会う。その時の会話がこちら。



アイチ「そのショップに何か用ですか?」

レオン「……風が吹いた」

アイチ「えっ?」



おい、会話しろよ。
また、その回のDAIGOとのファイト中も、



レオン「……風が止んだ」

DAIGO「?」

レオン「つまりこういうことだ……ファイナルターン!」



だから会話しろよ。



その後アイチにを感じ「お前とはまた会うことになりそうだ」と告げて去った。



「風が呼んでいる」

「行くぞ、風を掴みに!」



その後しばらく出番はなかったが、89話にて再登場。
チーム・ドレッドノートのリーダーとして、メンバーのジリアン・チェンシャーリーン・チェンを引き連れ、Q4とサーキット決勝を争い勝利。
その際、レオンの言う風がPSYクオリアの力だということ。
彼の目的が蒼龍一族の復活であることが明かされた。



そして、VFサーキット決勝進出チームの出揃った第二期終盤。
立凪タクトの導きにより、虚無の力『ヴォイド』の侵攻から世界を守るべく、惑星クレイへと転送されたファイター達。
しかしそこで明かされたのは、彼が蒼龍一族を復興させるためにヴォイドと手を組み、
ロイヤルパラディン、シャドウパラディン、かげろう封印の手引きをしたという衝撃の真実だった。
早い話が、彼こそ二期のラスボスだったのである。



元々は何の特別な力も持たない少年であり、一族に伝えられる『蒼龍の子』が、自分達を再び導いてくれると信じていた。
しかし、一族の長から蒼龍の子はおとぎ話に過ぎず、蒼龍の民はこのまま滅ぶ運命にあることを聞かされ、ヴォイドと契約。
かつて蒼龍の民が失ったクランアクアフォースを取り戻し、風を読む力を得た。
VFサーキットに参加したのは、世界に蒼龍一族の復活を宣言すると共に、ヴォイドの障害となるタクトの計画を妨げるためである。



再び蒼龍の民を世界の覇者にせんとするレオンは、クランを侮辱された怒りに燃える櫂にさえも勝利。
その後、自分のもとに辿り着いたアイチとの最終決戦に臨む。
ヴォイドの浸食をものともせず闘うが、仲間の絆を信じるアイチの前に敗北。
彼の力を認め、その後の三英雄解放に一役買った。


第三期では、アイチたち宮地学園カードファイト部が福原高校に訪れた際に再登場。
香港の学校に通っているが、「VF甲子園」に出場するため日本に訪れている。
「風」という表現は変わっていないが二期のこともあってか穏やかになっており、イケメンぶりが増していた。
やがてリンクジョーカーの侵攻が始まるも、Яして大いに暴れた光定ケンジを止めたり、
ヴォイドに乗っ取られたタクトが召喚した、Яした未来の自分自身の戦いを制したりするなど活躍が多かった。




また、とある事情からファイトした那嘉神エルからは「本物」と称された。



第四期では、強くなりたいと望むナオキの頼みに応えて彼とメイトを島に招待する。
レンと同じくアイチのこと覚えており、そのうえでアイチ捜索を行っていない「中立」の立場にいる模様。
しかし、頑なに協力を拒むレンとは対照的にナオキを強くするために助言を行うなど、比較的メイト達に貢献している。


カードファイト!!ヴァンガードGでは『ギア―ズクライシス編』から登場。なんと蒼龍財団の社長となっている。そのうえアクアフォースのクランマスターとも呼ばれている。メガラニカ支部のGクエストに参戦するため日本へ来国。
チームドレッドノートに加え、同じアクアフォース使いであるハイメ・アルカラスとチーム「スペシャルアクアフォース」を結成、Gクエストにてトライスリーの前に立ちはだかる。








追記・修正は風が吹いたらお願いします。


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  • 終盤の展開もプリーズ -- 名無しさん (2013-11-14 20:41:30)
  • あいつ、本物だったな… -- 名無しさを (2014-03-06 18:27:51)
  • 三期の扱いはかなり好き。なんかアイチにやっと対等な好敵手ができた印象だった。 -- 名無しさん (2014-03-08 00:20:37)
  • 三期内では主人公格で唯一Яしてないこともあって最後までブレないカッコよさがあったな。本物だったけど -- 名無しさん (2014-03-09 01:29:00)
  • ↑櫂&レン「」 ...まあ三期は双子とのエピソードもあってよい方向にキャラが変わったというかキャラ設定定まったよな。 本物だけど -- 名無しさん (2014-03-09 06:31:26)
  • レギオン編のedが大好き。特にレオンくんがかわいいところ。 -- 名無しさん (2014-03-22 00:25:45)
  • あいつ、本物だったな…三期中2回で掌を返したやつは俺の他にもいるはずだ。馬鹿笑いしたけど最後の決めゼリフはかっこよかったし。 -- 名無しさん (2014-04-08 04:20:10)
  • ↑皇帝戦まではネタキャラ街道まっしぐらだったし、やけに緊張感ある最終決戦中にいきなりレオンvsレオンだもんなw まさかあんなかっこよく決めるとは…… -- 名無しさん (2014-05-04 16:26:49)
  • 四期でも安定というか安心のレオン様だったな。しかしいつナオキと電話番号交換したんだw -- 名無しさん (2014-06-15 11:20:47)
  • セラのプリズンがネオネクとあまりにもあっていない、セラはメイト達を強くしてカトルナイツを倒しに来させようとするような言動が見える、レオンはメイト達を強くするための協力を全く惜しんでいない…もともとセラがアクアフォース説あったからどうもレオンとセラの繋がりを邪推してしまうわw -- 名無しさん (2014-06-15 16:03:24)
  • あのトリプルアホ毛を掴みたい…… -- 名無しさん (2014-08-13 02:20:42)
  • 2期終盤の対決くらいしか櫂と絡みがなかったけど、お互いのことどう思ってるのか気になる。 -- 名無しさん (2014-11-04 20:13:22)
  • 結局何を持って蒼龍の民を復興させたいのかよくわからなかった人 -- 名無しさん (2014-11-05 00:50:35)
  • 結局蒼龍の民の若者はレオンとお付きの二人しか残ってないから結局滅びるしかないと言う悲しい宿命は変えられなかったんだよなぁ・・・ -- 名無しさん (2014-11-05 01:20:30)
  • レオン君達が子どもを作れば、 -- 名無しさん (2014-11-11 21:23:05)
  • (続き)滅亡を数代先送りにはできそうだかな -- (2014-11-11 21:23:53)
  • 蒼龍の民の復興が難しいと分かったから、アクアフォースを世界各地に広めるために尽力するようになったんじゃないかな?(そういう裏設定がある) -- 名無しさん (2015-09-05 22:18:15)
  • 言い方悪いけど、あんまり強いって風格ないな…実力は高いのにぱっと見の印象がどうしてもアイチ、櫂、レンに見劣りする。…って思ってたらGの宣伝での強者オーラ凄いな -- 名無しさん (2015-10-04 22:46:55)

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