登録日:2012/01/22 Sun 16:57:08
更新日:2023/12/05 Tue 10:25:41NEW!
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ガンダム 逆襲のシャア ガンダムf91 vガンダム ガンダムuc 地球連邦軍 巡洋艦 クロスボーン・ガンダム ガンダム艦船項目 地球連合軍 ヴィックウェリントン社 クラップ
ラー・チャターが盾になってくれています!
クラップ級巡洋艦
CLAP-Class Cruiser
所属:地球連邦軍
開発:ヴィックウェリントン社
全長:292m
全幅:133m
MS搭載数:6機
《武装》
連装メガ粒子砲 ×2基
艦首ミサイルランチャー ×6門
後部8連装ミサイルランチャー ×1基
単装or連装機銃 ×12基*1
連装機銃 ×2基
ビームシールド ×1基*2
《主な搭乗者》
アデナウアー・パラヤ 参謀次官
ワイブル・ガードナー 中佐
カムナ・タチバナ 准将
ナナ・タチバナ 少尉
サラミス改級巡洋艦に代わる主力として建造された地球連邦軍の宇宙巡洋艦。
開発したのはラー・カイラム級同様ヴィックウェリントン社。
就役当初は連邦政府高官のジョン・バウアーの意向によってロンド・ベル隊に優先的に配備されたが、次第にサラミス改と入れ替わる形で各部隊への配備が進められた。
しかしかねてよりの軍縮のためか、相当数が配備されたものの完全にサラミスを退役させるには至らなかったようだ。
建造元が同じであるために全体的にラー・カイラムを簡略化したような構造となっていて、船体各部に共通の部品が使用されている。
また、通常のブリッジの他に戦闘ブリッジがある点でも共通している。
ラー・カイラム級の大きさ(487m)に隠れて目立たないが、全長292mとサラミス級(212〜228m)よりもかなり大きく、マゼラン級(327m)に迫るサイズであることも注目点。
サラミス改ともに旧式化しているマゼラン系の代替も考慮されているのかもしれない
MS搭載機数は最大6機。
これは連邦軍としては初めて最初からMS運用艦として建造されたアレキサンドリア級重巡洋艦や、戦艦の改装型であるマゼラン改級戦艦(共に12機)などの艦隊旗艦クラスに比べれば半数だが、代替となるべきサラミス改(4機)に比べれば1.5倍に増加している。
また「逆シャア」の劇中描写や船のサイズから、実際にはもっと多く運用できるとする説もある。サラミス改級のMS格納庫配置に鑑みて、左右メガ粒子砲の間の空間に第二格納庫があったりするのだろうか。
(シャアの反乱に参戦したロンド・ベルのクラップは三隻。ラー・カイラムが12機、クラップが各々6機×3=18とした場合、運用されたMSはたった30機となってしまうが、作中で登場するロンド・ベルのジェガンはどう見ても30機ではない。クラップ一隻につき12機ぐらい発進させていないとおかしい。
また上述したように、戦艦を改造して設計に余裕がないはずのマゼラン改*3でも12機詰めるのに、ほぼ同サイズで最初からMS母船として開発されたクラップが、マゼラン改の半数しか運用できないというのも違和感が強い)
これに関してはMSの大型化が進んでいた時期の就航である事も考慮する必要がある。
基準となるのがサイズに大きな開きがあるジムとジェガンでは搭載可能数に差が出るのも自然な話ではある。
運用環境として大部隊を展開する大規模戦闘を想定していたかというのも大きいだろう。
量産型の艦艇としてはそれなりの搭載数ではあるが、劇中のシーンを見る限り格納庫が縦長で横にあまりスペースがなく*4、搭載機は縦1列に並ぶしかない構造になっている。
また、格納庫出入口が正面の1箇所しか確認出来ず、大型機の運用やハッチが破壊されるか最前列の機体にトラブルが起きた際の部隊展開には疑問が残る。
(左右メガ粒子砲の後方に大きなハッチらしき部位もあり、他にも開く箇所がある、などの可能性は考えられるが、現在そうした描写は無い)
それでも火力・機動力・モビルスーツ(以下MS)運用能力など全体的にバランスの取れた優秀な艦であり、ラー・カイラム級共々改修を重ねながら就役したばかりの第二次ネオ・ジオン抗争からザンスカール戦争まで長きに渡って使用され続けた。
この他、MSの小型化に合わせて大規模に改装されたものもあり、そちらはスペース・アーク級巡洋艦としても分類されるようになっている
武装
- 連装メガ粒子主砲
本級の主砲。カイラム級の主砲と同型の物を舷側に2基配置している。
専用の小型主砲を装備していたサラミス級等と違い戦艦と同じ主砲と同一なので1発1発が強力なのは勿論、
射界もエンジンと干渉する真後ろ以外の270°以上に旋回可能で前方や上下に撃てるのに加え、仰角もほぼ90°と非常に広いため真横にも攻撃可能で死角が少ない。
何より注目すべきはその命中精度と速射性。
『F91』でベルガ・ギロスを撃破するシーンをよく見ると、一撃目をビームシールドで防がれてもすぐに二撃目が着弾、一撃目で大きく揺らいでいたビームシールドを貫通して撃破している。
- 艦首ミサイルランチャー
対艦攻撃等に用いられる大型ミサイルランチャー。
カイラム級と同じく艦首側面に6門装備。
- 後部8連装ミサイルランチャー
艦橋後部に装備されたミサイルランチャー。こちらは主砲の死角である後方への迎撃用に小型ミサイルを発射する。
劇中ではヤクト・ドーガの右腕を破壊する活躍を見せた。
- 対空機銃
防空用の機銃。
『逆シャア』登場時は単装12基に加えて艦橋部に連装2基の混載であったが、『UC』『NT』では連装14基に統一されている。
- ビームシールド
ザンスカール戦争期には近代化改修によって艦首にビームシールドを装備していた。
- その他
MSデッキの左右にダミーバルーン発射機を備える。
同型艦
クラップ
ネームシップとなったクラップ級1番艦。
標準的なクラップ級の中では本艦のみ艦橋後部の形状が異なる。
本来はロンド・ベル隊の所属だが、ネオ・ジオン艦隊の武装解除に立ち会う政府高官アデナウアー・パラヤの足として単艦ルナツーへ出発し、そのまま騙し撃ちを受ける。
ヤクト・ドーガによって通常ブリッジを破壊されて艦長とアデナウアーが死亡したものの、戦闘ブリッジが無事だった為に何とかルナツーからの離脱に成功してロンド・ベル隊に合流したが、流石にその後の作戦には参加しなかった。
また通常ブリッジが破壊された直後、後部ミサイルでヤクト・ドーガを中破に追い込んでいる。
ちなみに、ブリッジを破壊したヤクト・ドーガはアデナウアーの娘のクェスが操縦していたが、互いに気付くことはなかった。
ラー・ザイム
ロンド・ベル隊所属。名前に関してはSDガンダムGジェネレーションシリーズで使われた「ラー・カイム」の方が有名かもしれない。
旗艦ラー・カイラムと共に第二次ネオ・ジオン抗争を戦い抜いた。
『逆シャア』以外では小説『機動戦士ガンダム ハイ・ストリーマー』および小説『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』、『機動戦士ムーンガンダム』に登場。
『ハイ・ストリーマー』ではロンド・ベル隊所属で、艦長はマシアス・テスタ少佐。
ラー・カイラムに異動となる前のアムロの母艦だった。
スウィート・ウォーター内で反連邦セクト・エグムと戦闘を行い、住民に死者を出す不祥事を起こした。
その後は別任務でルナツーに赴いていたが、そこでネオ・ジオンの襲撃にあい、拿捕されてしまった様子。
なお、小説発表時には『逆襲のシャア』の構想が定まっていなかった為、現在のクラップ級とは外観が全く異なる双胴艦として描写されている。
『ベルトーチカ・チルドレン』ではラー・チャターの代わりにラー・カイラムの盾となる役回りとして登場。
ハサウェイが出撃した直後にα・アジールの攻撃で轟沈した。
『ムーンガンダム』ではハイ・ストリーマーでの描写を踏まえてU.C.0092年当時のアムロの母艦として登場。
消息を絶ったラー・ギルスを捜索任務に就く。
ラー・キェム
ロンド・ベル隊所属。
資料によってはラー・ケイム、あるいはラー・ギエムともされる。
旗艦ラー・カイラムと共に第二次ネオ・ジオン抗争を戦い抜いた。
ラー・チャター
ロンド・ベル隊所属。
旗艦ラー・カイラムと共に第二次ネオ・ジオン抗争を戦ったが、自らラー・カイラムの盾となり、奮戦の末に撃沈した。
FCソフト『ガチャポン戦士4 ニュータイプストーリー』ではラー・チャター名義でクラップ級が登場している。
ラー・エルム
初期稿に名前があったが本編では削除されたロンド・ベル隊のクラップ級。
それを元にした『ベルトーチカ・チルドレン』ではラー・ザイムに続いて撃沈された艦として名前が挙がる。
キャロット
小説版『機動戦士ガンダムUC』に登場。ロンド・ベル隊第2群所属。
物語冒頭で“袖付き”のガランシェールを追跡していたスタークジェガンらの母艦。
終盤で再登場し、ロンド・ベル隊第3群第16任務隊としてトライスター隊と共にネェル・アーガマとガランシェールを追っていたが、シナンジュ率いる袖付きの部隊と遭遇して撃沈された。
アニメ版では遠方から砲撃してくるだけでキャロット自体は映らず、僚艦のテネンバウム共々終盤での再登場がまるっきりカットされて登場しない。
逆に言えば出番と引き換えに撃沈を免れたとも言えるが。
テネンバウム
再登場したキャロットの僚艦。こちらもシナンジュに沈められた。
原作小説のみの登場で、アニメ版には登場しない。
ラー・デルス、ウンカイ
小説版『UC』のエピソード『戦後の戦争』にて登場。
共にシナンジュ・スタイン輸送の護衛に就いていたが、袖付きによるシナンジュ強奪を許してしまう……
というのは偽装で、実際は「強奪」という体で行われたアナハイムと袖付きの裏取引による譲渡であった。
本来はシナンジュの収められたコンテナを奪取した時点で終わりだったはずが、取引をご破算にしたい情報士官カルロス・クレイグ大尉の介入によって戦闘に突入してしまい、その場の勢いで搭乗したシナンジュ・スタインを即座に乗りこなしたフル・フロンタルによって2隻とも口封じに沈められてしまった。
ラー・ギルス
漫画『機動戦士MOONガンダム』に登場。
ロンド・ベル隊所属で、ムーン・ムーン近辺を航行していたネオ・ジオンの偽装貨物船アタラント3に停船を命令したもののこれを無視されたために交戦に入る。
艦載機はジムⅢ・パワード及びジムⅢ、シータプラス。
ダマスカス
小説版『機動戦士ガンダムUC』の外伝エピソード「不死鳥狩り」とその映像化作品『機動戦士ガンダムNT』に登場。艦長はアバーエフ大佐。
ユニコーンガンダム3号機"フェネクス"の捕獲を目的とした「不死鳥狩り」作戦に従事するシェザール隊の母艦として投入された。
従来型のクラップ級に比べて格納庫が上下2連に大型化されているのが特徴。
主な艦載機はシェザール隊仕様のジェスタ6機とナラティブガンダム、89式ベースジャバー。
不死鳥狩りの為のワンオフ改造という訳ではないらしく、ゼネラル・レビル率いる艦隊の中には通常型と共にダマスカス型も混じっていた。
劇中での活躍
『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』で初登場して以降、連邦の主力艦艇として『機動戦士ガンダムUC』、『機動戦士ガンダムF91』、『機動戦士クロスボーン・ガンダム』、『機動戦士Vガンダム』など様々な作品に登場する。
ただし、アニメ版『ガンダムUC』では小説での出番が無くなり、終盤に遠景で一瞬映るだけとなった。
第二次ネオ・ジオン抗争やラプラス戦争のあったU.C.0090年代でこそ最新鋭だった為に活躍に恵まれたが、コスモ・バビロニア建国戦争や木星戦役、ザンスカール戦争の頃には既に就役から数十年経った旧式艦であり、奮戦こそすれど最終的には全滅するなど、活躍にはあまり恵まれなかった。
しかし基本設計は優秀であり、時代に沿ってビームシールドを装備したりと改修されながらも連邦の主力であり続けた。
その為か完全にやられ役だった訳ではなく、艦砲射撃でザムズ・ジェス級やクロスボーンのMSを撃破したフロンティアサイドの駐留艦隊、最後の一隻となってもカイラスギリー攻撃を止めなかったバグレ隊の旗艦、リガ・ミリティアと合流したムバラク艦隊の所属艦など各所で活躍をしていた。
そしてこの度、映画『機動戦士ガンダムNT』にて主人公の母艦として登場した。
ゲームでのクラップ級
- スパロボシリーズ
『スーパーロボット大戦』にも度々登場。
ただしユニットとして参戦しているのは『第2次スーパーロボット大戦α』及び『第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ~』のみで、後はユニットアイコンだけ登場というパターンが多い。
『第2次α』では宇宙海賊クロスボーン・バンガードがバビロニア・バンガード級を奪って“マザー・バンガード”に改装するまでの母艦としてベラが艦長を勤めている。
『第3次α』ではαナンバーズが途中でブルーコスモスと反目して連邦軍を離脱する為、味方としてだけでなく敵としても登場する。
全体攻撃にさえ気をつければ大した敵ではないのでさっさと沈んでもらおう。
ストーリー上ではヘンケン艦長やカティ・マネキンなど原作で乗っていた艦が登場しないNPCの乗艦として出てくる場合が多い。
ガンダムシリーズ以外では三輪長官なんかも乗ってくるが、残念ながら登場してすぐにイベントで艦隊ごと消し飛ぶのでこれまでの鬱憤を晴らすことは出来ない。
- Gジェネシリーズ
『Gジェネシリーズ』の一部では初期のオリジナル部隊の母艦である場合がある。
性能的にはまずまずと言ったところだが宇宙だけでなく空中でも使える万能艦であり、キャパシティ6、対空砲、メガ粒子砲×2、ミサイルと火力も十分なので戦力が揃わない序盤では結構重宝する。
余談
- クラップ(Clap)とは英語で「拍手」や「手を叩き合わせる」という意味の動詞。
そこから転じてコミック等でオノマトペとしても用いられる。
- 長きに渡って使用された為か、クラップ級を改装して別の艦とした物は多い。
練習艦のスペース・アーク級やその派生であるブレイウッド、リーンホースなどもその一種とされる。
クラップ級巡洋艦
CLAP-Class Cruiser
所属:地球連合軍
設計:地球連合軍
開発:地球連合軍
建造:地球連合軍
全長:260m
重量:48,000t
出力:480,000t/df(ノーマルエンジン)
《武装》
3連装ビーム砲 ×7基
大型ミサイル発射管 ×6門
小型ミサイル発射管 ×12門
実は「クラップ」という宇宙巡洋艦が登場したのはガンダムシリーズが初めてではない。
『逆シャア』より8年前の『伝説巨神イデオン』に既に登場していたのである。
こちらのクラップは地球連合軍の巡洋艦で、まだ植民惑星に配備されていない最新鋭巡洋艦という設定。
旧式巡洋艦のキャリオカに比べてかなりの戦闘力を持つが、それでも重機動メカの一斉攻撃には対抗出来なかった。
レクラン提督率いる艦隊のようにソロ・シップと共闘した艦もいたが、コスモ達の地球すらソロ・シップ一行を厄介者扱いしているという作劇上の展開から基本的には第3勢力の主力艦くらいの扱いで、
地球連合軍のマーシャル・フランクリン艦隊とバッフ・クランのハンニバル・ゲンが共同戦線を張った際には同型艦ファーボロイが準光速ミサイルを使用してソロ・シップの面々を恐怖のどん底に陥れた。
同型艦として名前が判明している艦にトワロモ、ユキカゼ、ファーボロイなどが存在する。
ラー・チャターが追記・修正をしています!
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▷ コメント欄
- 要するにスタイリッシュサラミス -- 名無しさん (2013-11-09 00:30:01)
- ラー・チャターは漢 -- 名無しさん (2013-11-10 10:12:51)
- FCの頃のガチャポン戦士では逆シャアの連邦の戦艦は、ラーカイラムと、ラーチャーターだったな。資料が少なかった時代ゆえだろうなぁ -- 名無しさん (2013-11-10 13:09:33)
- ↑サラミス改もサチワヌとして登場してたな -- 名無しさん (2014-03-11 13:15:22)
- ブリッジを二つ受け持っているから、クラップはロンド・ベルと合流できたんだな。信頼性って大事だな -- 名無しさん (2015-07-02 17:24:44)
- 同型艦が主人公たちの拠点として使われてるぶん、結構優遇されている艦だと思う -- 名無しさん (2015-07-17 09:05:24)
- ベルチルではラー・エルムってやつもいたな -- 名無しさん (2018-06-09 21:44:51)
- ということは、新ギレンの逆シャアアムロ編のシナリオで、プレイヤー側の最初の母艦として出ていたのがラー・ザイムだったのかな? -- 名無しさん (2020-06-16 12:25:42)
- 「いざという時ガンダムタイプ並みのトンデモ機やグスタフカール級の大型量産機の運用能力を備えたサラミス」ってコンセプトだったのかなと思ってる。量産型ネェル・アーガマであり、エンドラ級の連邦版的な。 -- 名無しさん (2022-09-07 17:21:46)
- 名称にラー・〇〇系とそれ以外が混在するな。ラー・カイラム級がカイラム級とされてるのも含めてちょっとややこしい。ラー系はロンド・ベルに配備する二番艦以降の為の名称かと思ったらラー・〇〇じゃないクラップ級もいるし -- 名無しさん (2022-09-23 17:09:13)
- 名称の由来はサンダークラップ=激しい雷鳴だろうか。旧日本海軍の電級みたいな。 -- 名無しさん (2022-09-30 17:24:35)
- ↑2 「ラー」がつくのは建造時点からロンド・ベル用と決まっていた艦のみの名前なのかな。この場合「クラップ」「キャロット」「テネンバウム」はもともと別の部隊からロンド・ベルに回されたとか。それでも「ラー・デルス」が浮くけど、意外とあの艦もロンド・ベルからの派遣だったんだろうか。 -- 名無しさん (2023-01-02 20:46:50)
- ↑2、英語圏における馬のひづめの音、つまり日本で言う『パカパカ』、らしい。本当ならWBにあやかってるんだろうね -- 名無しさん (2023-01-15 01:33:49)
- ↑なるほど、馬のひづめの音なのか。他のクラップ級はキャロット(にんじん)は分かるけど、テネンバウムは何が由来なんだろう。 -- 名無しさん (2023-01-20 22:54:07)
- この時代はMSが大型化していたからオプションの類も大きくなるしSFSも必須品。そうなると従来より容積が増えても積載物の巨大化に追いつかないのもありうる。 -- 名無しさん (2023-04-24 15:06:33)
#comment
*2 U.C.150年代時に装備
*3 正確にはマゼラン改の場合、薄い作りとなっていた艦首部の砲塔を撤去し、なにもない空間に一からMSデッキとカタパルトを作ったため、サラミス改の船体をくりぬく方式よりも効率がよかったのは確かである。しかしそれでも船の前半1/3にしかMSデッキは作れなかったはずで、新規設計でない限界はあったはずだ。
*4 目測でジェガン約1機分
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