登録日:2012/04/20 Fri 20:42:29
更新日:2023/12/04 Mon 13:32:42NEW!
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dm デュエル・マスターズ 火文明 ヒューマノイド ハンター 希望の双子 デュエマ パンドラ王家 エピソード1 dmr-04 鬼丸 クリーチャー 火文明のクリーチャー 小島史裕 デュエル・マスターズ プレイス アンコモン s・トリガー 問答無用だ!鬼丸ボーイ
パンドラ・スペースは壊滅し、アンノウンは我々を支配しようとしている。この無念、必ずや希望の双子がはらしてくれるはずだ!
概要
《問答無用だ!鬼丸ボーイ》とは、デュエル・ロードで貰える「開運ビクトリーパック Vol.1」に先行収録し、「エピソード1 ライジング・ホープ」に収録された火文明のヒューマノイド/ハンター。
問答無用だ!鬼丸ボーイ UC 火文明 (4) |
クリーチャー:ヒューマノイド/ハンター 2000 |
S・トリガー |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のサイキック・クリーチャーを、パワーの合計が8000以下になるように好きな数選び、破壊する。 |
各弾最終弾辺りに出る所謂「次弾のメインになるキャラや種族を持つクリーチャー」のサイクルの一つ。
後のエピソード2の背景ストーリーにおいて主人公的位置の「鬼丸」の子供時代。
能力はバトルゾーンに出した時、サイキック・クリーチャー限定の「地獄万力」を放つという強力なもの。
覚醒前のサイキック・クリーチャーのほとんどがパワー8000以下であるため、大半のサイキック・クリーチャーを破壊することができる。
また、シールド・トリガーであるため相手のバトルゾーンにサイキック・クリーチャーが居なくても腐ることがなく、アタッカーや進化下に使うことができるため非常に優秀。
能力がメタ系なのでプレイヤーの好みによるが、サイキック対策が気になる人はとりあえず入れておいて損は無い。
破壊する能力なため、「不死身のブーストグレンオー」は除去できず、セイバー能力で守られたりする。
間違っても「レッド・ABYTHEN・カイザー」は破壊してはいけない。破壊したら最後、自分のマナのカードが全て吹っ飛びます。
幸い任意効果なのでレッドのように選ぶとまずいサイキックは選ばずに破壊できる。
姉に「永遠のプリンプリン」が双子の兄「修羅丸(登場時点では「双子の片方」表記)」が存在する。
背景ストーリーではエピソード1の社会のダニこと《偽りの名 ゾルゲ》の企みを打ち破り、《永遠のプリンプリン》の救出によりエイリアンハンター両軍の誤解が解け、
姫と女王の帰還と両軍の和平を祝い宴がエイリアン城で開かれた際にこの双子の王子の誕生が発表され、「新たな希望の光」を祝福した。
後にゾルゲの失敗に業を煮やした《偽りの名 13》がパンドラ・スペースに星を落とし王と王女は死亡、イーサン自体は倒すものの、
《偽りの名 シャーロック》によるスーパーサイキック解体ショーにより敗走、王と王女が残した5人の希望の守り手達は双子の王子が成長し、
アンノウンを討つまで命がけで彼らを守ることを決意した。
しかしアンノウン側に戦局は傾き親衛隊は双子の片割れの鬼丸一人を守るのに精一杯で、修羅丸がさらわれてしまいシウバとペッパーが
修羅丸を守る為支配を更に進むことを承知で仕方なくアンノウン側に裏切り親衛隊は解散、残された3人で黄金に光り輝く未来のために残された
鬼丸という希望を最後まで守り抜こうと誓った。
アンノウンを倒す為幼いころから相棒《鬼無双 カイザー「勝」》と切磋琢磨し修行を重ね、レジスタンス「ゴールデンエイジ」に加入、
《ハッチャキ》を支配した《偽りの名 オレワレオ》を横から割り込んで倒すなど活躍を見せ、やがて青年の《黄金世代 鬼丸「爆」》へと成長する。
快進撃を続ける「ゴールデンエイジ」だったが、それはまだ「ゼニス大戦」の序章に過ぎなかった・・・
…という背景世界で幼少時代の過程の詳細が描かれることが少ない主役クリーチャー内で、誕生間もなく父母死亡し兄と別れ仲間も裏切るという
凄まじく波乱な幼少期を送ってる。
オニナグリの戦闘中から横から割り込んだとはいえ、修行していた為か子供の頃からオレワレオを倒すなど、スターマン同様実際のスペックではなく
背景世界の強さとして高い戦闘能力を誇っており、後にゼニスと立ち向かえるだけのことはある。
なお誕生時~青年時(ライジングホープからゴールデンエイジ)の成長過程の様子から、詳細は不明なもののアンノウンとの戦争は数年単位とかなり長期になっていた様子。
まぁ武道会の試合が100年続く世界なので、まだ短いほうである。
もっともクリーチャーの成長速度が人間と同じかは不明なため、鬼丸の成長が人間より早かったことも考えられる。
アニメのデュエル・マスターズ ビクトリーでの担当声優は他クリーチャーやモブ役なども担当し、この当時メジャーになる前の下積み時代だった頃の嶋村侑。
プリンセスじゃなくてプリンスなんですけどね・・・
後にお覚悟を与えないままエクストラターンで殴り倒したり、ドラゴンと化したりする事を考えるととんでもない変貌である。
追記・修正は問答無用にお願いします。
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