イーディ分隊(戦場のヴァルキュリア)

ページ名:イーディ分隊_戦場のヴァルキュリア_

登録日:2012/01/27 (金) 16:21:29
更新日:2023/11/21 Tue 11:07:56NEW!
所要時間:約 4 分で読めます



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戦場のヴァルキュリア dlc スージー ヤン 分隊 イーディ分隊 イーディ ホーマー マリーナ リィンの扱い… リィン



義勇軍で鳴らしたわたくしたち6人は、本編ではただのモブキャラでしたが、とある作戦中に本隊とはぐれてしまいした。


しかし、モブキャラでくすぶってるようなわたくしたちじゃあないですわ!


ガリアの平和のためならなんでもやってのける命知らず、不可能を可能にし、巨大な悪を粉砕する、わたくしたち特攻野郎イーディ分隊!


わたくしたちは、道理の通らぬ世の中に敢えて挑戦する、頼りになる神出鬼没の特攻野郎イーディ分隊!


助けを借りたい時は、いつでも言ってくださいですわ!





わたくしは、リーダーのイーディ・ネルソン、通称イーディ。
正義の心と美貌を持つ名女優!
わたくしのような天才美少女でなければ、百戦錬磨のつわものどものリーダーは務まりませんわ!





…わたくしはスージー・エヴァンス…


通称セレブ…


じ…自慢のルックスに、男性はみんなイチコロですわ。


大金ちらつかせて、ブ…ブラジャーからミサイルまで、何でもそろえてみせますわ。





ヤン・ウォーカー、通称オカマ。
筋肉を愛する乙女よッ!
戦車でもぶん殴ってみせルァァ!
…でも、ラルゴ様だけは勘弁ね





やぁ…お待ちどう!


僕はホーマー・ピエローニ。


通称クレイジーマゾヒスト


支援兵としての腕は天下一品!


不幸?ドM?…だから何。








「決まりましたわ! バッチリですわよ皆さん!」



「あらそ~ぉ? 化粧決めてきた甲斐があったわぁん♪」



「でも…マリーナさんとリィンさんが…まだ喋ってないよ?」



「………」



「マリーナさん? どうかしましたの?」



「台詞…もらってない」



「…はっ! わたくしとしたことが迂闊でしたわ! この名乗り口上は4人分しかありませんわ…」



「ちょっとぉ~グダグダじゃないのよ~! アンタが『どうしてもやりたい』っていうから、付き合ったげたのよぉ!?」



「うぅ…ひどいですわイーディさん…わたくし確かに資産家の娘ですけど…あ、あんなこと思ったこと…それにブラジャーって…ぐすっ」



「だいたいねェ! アンタひとりで喋りすぎなのよ! もうアンタ個別項目あるんだから、ここはアタシ達に仕切らせてくれたっていーじゃなぁい!?」



「僕たちは…今後、個別項目が立つ可能性すら怪しいしね……あぁ…でも、そんな扱いも嬉しいなぁ…フフフ」



「………」



「わ、わたくし一人の責任ですの!? て言うか、皆さんだってノリノリだったじゃありませんの~!!」









???「…コホン」





~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


イーディ分隊とはSEGAから発売されたA・SRPG『戦場のヴァルキュリア』に登場する部隊です。





【概要】
マルベリー海岸以降のとある作戦中、本隊からはぐれてしまった義勇軍第7小隊の隊員6名で臨時に編成された分隊です。


構成は、
イーディ・ネルソン(突撃兵)
リィン(突撃兵)
スージー・エヴァンス(偵察兵)
ヤン・ウォーカー(対戦車兵)
ホーマー・ピエローニ(支援兵)
マリーナ・ウルフスタン(狙撃兵)


以上の方々です。


全員、本編ではモブキャラですけれど、イーディさんを筆頭に人気のある方々で構成されたとはスタッフの談です。


さて、そのイーディ分隊ですが、活躍はDLCにて配信された追加断章にて楽しむことが出来ます。


それでは、その私たちの戦いの軌跡を紹介しましょう。



【イーディ分隊大作戦!】
記念すべきイーディ分隊の初陣となる追加断章です。
マルベリー海岸での作戦から少し後の、とある作戦中に味方の本隊とはぐれてしまった私たち。


合流する方法を探す矢先、帝国軍に襲われている村を発見しました。


敵は戦車を配備しており戦力差は圧倒的。
ですが、帝国の横暴を前に引くことは出来ず、村の住民を守るため全員が戦うことを決意。


その胸中には、マルベリー海岸で亡くなられたイサラさんへの思いがありました。
彼女の死は、第7小隊全員が戦う決意を新たにし、結束を固くする契機となりました。


状況は不利でしたが、奮戦の甲斐あり住民の避難に成功。


続いて入ってきたシュターク伍長の負傷の無線を受け、イーディさんが救援に向かうためこれを援護。
無事にイーディさんは戦線を突破することに成功、分隊も本隊に合流出来ました。


まぁ…シュターク伍長はすでに救出されていましたが…。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~




「ハァハァ…って…誰ですのー!? わたくしに黙って紹介を進めたのはー!!」



「私です。もうスペースの余裕もないので進めさせていただきました」



「リィンさん!?」



「んもぉ~!! 結局、ちっとも出番なかったじゃないのよ!! どーしてくれんのよぉ!!」



「こんなの…あんまりですわ…ぐすっ」



「フフフ……放置プレイっていうのも、なかなか快感だなぁ…」



「………終わりなら、帰って構わないか?」



「ちょ、ちょっと皆さん! 最後くらいビシッと決めますわよ! だいたい、今回は分隊の紹介であって…」








ギャーギャー






「それでは、イーディ分隊の追記・修正をよろしくお願いしますね」




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