登録日:2011/01/30(日) 22:02:00
更新日:2023/11/20 Mon 11:06:50NEW!
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箱庭 oblivion トカゲ tes 基本的にいい人達 ダル=マ
シロディール南東のブラックマーシュ地方の住民で、トカゲのような顔と全身の鱗が特徴の亜人。
有毒な沼沢地を故郷とすることから、毒や病気に対する抵抗力が高く、水中で呼吸することが可能である。
男性は俊敏で盗賊に向き、女性は知性的で魔法使いの素質がある。
彼らは6歳~10歳の間に、両親によって命名式(Naming Celemony)を執り行われる。
数週間子供を観察し、結果としてその子の個性を最も象徴する言葉を名前としてつける。
名前はヒスト名(ブラックマーシュ式)と、それを訳したものの2種類で表すことができる。
本作の大多数のアルゴニアンはヒスト名を名乗っているが、
「海中の牙」(Tooth-In-The-Sea)、「謎の声に耳を澄ます者」(Hears-Voices-In-The-Air)のように訳名を名乗っている者も。
ハックダートの件や、深遠の暁の件と言い、なぜか邪悪な儀式の生贄にされていることが多い。
毒や病気に強い抵抗力を持つ、彼らの特殊な血液が捧げものに最適なのか、はたまた制作者の趣味なのか。
どちらにせよ、アルゴニアン達にとってはいい迷惑である。
基本的に良い人(トカゲ?)が多く、野盗や山賊では殆ど見かけないが、ブラックウッド団みたいなものを作っちゃう奴もいる。
このゲームは人間種族はとてつもなくキャラメイキングが難しいので適当にやってもある程度の顔はできるとカジートと並んで初心者に上級者にと人気である。
恐らくゲーム中で最も萌えキャラの多い種族。
ダル=マに少しときめいたプレイヤーは少なくないはず。
追記・修正はアルゴニアンの侍女を読んでから。
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