登録日:2011/08/15(月) 02:58:20
更新日:2023/11/20 Mon 10:52:47NEW!
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ギャグマンガ日和 外国人 美人 幽霊 金髪 レーザー 故人 もずく 女力士 アマンダレーザー スイスイスイのモーリモリ 後ろ髪がウザい ガン見 イボが爆発した 「もずく最高!」 許さん 永遠にアムロ アマンダさん ゆるさん
ン~フ~~ン?
アマンダさんとは、ギャグマンガ日和の第3巻に収録された、第33幕「死んだ私とアマンダさん」に登場する幽霊である。
金髪の外国人で、本人曰く美人。
タイトルの通り、アマンダさんはもずくの食べ過ぎで死んでしまい、物語の中では幽霊として現れる。
ちなみに死亡時の断末魔は「もずく最高!」。
日本が好きなのか日本文化の勉強をしているらしく、日本語もペラペラ、習字も習っているのだが、自宅には「ゆるさん」という習字が壁にたくさん貼ってあった。
同じ日に死んだ本山素子に「『希望の光』とかもっと定番な文字を書かないのか」と言われたが、本人曰く「今の日本に希望の光などない」そうだ。
【能力(?)】
普通、幽霊は透けているので物を掴んだりできないはずだが、アマンダさんだけは普通に物を掴んだりかち割ったりできる。しかも死神まで掴んだ。
腕力も強く、素子の家のドアを素手で突き破っている(普通に開けようとはしなかった)。
さらに、目からアマンダレーザーという光線を出したりもできたりする。もはや幽霊ではない。
アマンダレーザーは死神を黒焦げにする威力で、相手に消えないトラウマを与え転職を決意させたほど。本人曰く「精力的なぶつかり稽古の賜物」らしい。
【本編での活躍】
死神がトイレに行っている間にバカップルで素子と一緒に幽霊の体が透けるのを試そうとしたらバカップルの頭をかち割った(本人もバカップルにムカついてた)。
本人も幽霊になってなお物が掴める事に、この時気づいた。
その後のアマンダさんはやりたい放題で、頭をかち割られ死んだバカップルの魂が出てくるのを素子が必死で止めてるのに1人ガンダムのエンディング(「永遠にアムロ」)を途中から歌ったり、自分の日記を破るため自宅に行き、さらに素子の日記も破くと言って無理矢理素子の家に行き、素子のお父さんをアイドルオタク扱いしたり、その日に死ぬ運命だった素子を生き返らせよう(バカップルを殺してしまった時に死神が「アブラカタブラホイホイホイ」と唱えて生き返らせた)としたり。
挙げ句、掟を破らせまいとする死神をアマンダレーザーで黒焦げにしたり、素子の死体をプロレス並に投げ飛ばしてジャイアントスイングしたり、素子が生き返った後も幽霊のまま勝手に居候したりと最初から最後までやりたい放題だった。
後日談の2コマ漫画では、素子の「何人だったのか」という疑問に対して、ポルターガイスト現象で自分を「美人」と称していた。
シリーズキャラでもないのに第1回人気投票では7位で、数ある日和キャラでもなかなか人気のあるキャラである(しかも6位以上はうさみちゃんや太子、芭蕉など全てシリーズキャラ)。
【アマンダさんの名(迷)言】
- 「生きてさえいればきっといいことありま~す」
すでに死んでいる素子に対して。
- 「NOォォォー!今の日本に希望の光などありませ~ん」
素子に「どうして定番の文字を書かないのか」と聞かれて。
- 「NO~~ダメでーす。恥ずかしいでーす。やめ……やめろ!!」
アマンダさんの日記を見ようとした死神と素子に対して。
恥ずかしがりながら嫌がってたが、いきなりマジギレした。
- 「ウンジャラゲーのハンジャラゲ!スイスイスイのモーリモリ!」
素子を生き返らせようとして唱えたが、間違えた(正しくは「アブラカタブラホイホイホイ」)。
本人曰く「ケアレスミス」(モーリモリではなくモリモリモリだと思っていた)。
「OH~そうだ素子サン、私のこの物を掴める手であなたの項目も追記・修正してあげま~す」
「え……私のはいいですよ大した事書いてないし」
「まーイイカライイカラ~」
「でもお通夜の準備とかでバタバタしてるかもしれないし、今さら親とかに会いたくないし……」
「NO~~OOO、そんなこと言っちゃダメでーす。エンリョせずに~イイカライイカラ~」
「いえ、ほんと私は…」
「いいから!」
「は、はい、お願いします!」
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