登録日:2012/03/22(木) 21:57:48
更新日:2023/10/30 Mon 13:26:20NEW!
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フロントミッション ヴァンツァー ロボット メカ 兵器 量産機 主役機 front mission フロスト
フロストとは、フロントミッションシリーズに登場するヴァンツァーの一機種。
■特徴
U.S.N.最大手メーカーのディアブルアビオニクス社が製作した機体。
第2次ハフマン紛争にて、U.S.N.軍主力WAPとして第64機動戦隊“地獄の壁”を初め、様々な部隊で使用された。
ライバル機とされるO.C.U.のゼニスシリーズと同様、高水準の汎用機であるがフロストシリーズは機動力ではなく装甲面を重視しており高い耐久性を誇る。
主役機ゼニスと共に1stからシリーズを皆勤し続けた機体。U.S.N.サイドの代表的な機体とも言える。
4thと5thでは主人公がU.S.N.側という事もありゼニスから主役機の座を奪って見せた。
○フロスト
フロストシリーズ初代機。
ライバル機のゼニスは機動力を売りにしていながら難があるというありさまだったが、こちらのフロストはそんなこともなく、高い耐久性が評価され、ディアブルアビニクス社を有名にした機体。
1stでは主人公がO.C.U.側の為、敵部隊である地獄の壁が乗っているのが初登場となるが、設定通りの高いHP・DFと高火力の武装と地獄の壁の真っ赤なカラーリングと相まって、地獄の壁とフロストをプレイヤーに強く印象付けた。
○ブリザイア
フロストと同様に耐久性に重点を置いた後継機。
○ブリザイアⅡ
ブリザイアをマイナーチェンジした機体。
初代機のフロストは敵部隊として登場した時の方が印象に残る機体だったが
こちらのブリザイアUも敵部隊としての登場が印象に残る機体である。
1stでのO.C.U.編・U.S.N.編の両方で終盤、宿敵の部隊に多数配備されていて、攻撃を許すと高火力の攻撃を受ける事とフロストシリーズならではの高耐久性と相まって強敵になる
■専用機
○フロストHW
正式名称は“フロスト地獄の壁仕様”
5thとDS版1stに登場
地獄の壁からの注文で元々重装甲の機体であるフロストにさらに戦車用の積層装甲が追加されている
U.S.N.編フリーダム進攻作戦終了後にこの特注機が地獄の壁に届き、地獄の壁の隊長であるグリーグ大尉と運悪く居合わせたケビンが実戦テストに付き合わされることになる
5thでは初期機体の派生機ながら高い防御力とオートリペアの特性により非売品の機体にも劣らない、トップクラスの耐久性を持つ
そして5thにはあの地獄の壁のカラーリングもあったりする。
しかもおあつらえ向きに地獄の壁と同じく6機編成で出撃できるので是非とも6機を真っ赤に染め上げて出撃しよう!
追記・修正はU.S.N.のフロスト乗りの方にお願いします。
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▷ コメント欄
- フィギュアヘッズにも参戦。重量級装甲なので味方の盾になりやすいヘヴィアサルトで運用するのがベスト -- 名無しさん (2016-07-01 04:05:00)
- 装甲面に重点を置いたフロスト系列と機動面に振ったブリザイアというのがイカス -- 名無しさん (2016-09-15 13:19:14)
- ゲーム中だとどっちも格闘機として使ってたから終盤は「何で格闘用の機体にライフル持たせてんだ?」って思ってた。 -- 名無しさん (2016-12-24 23:07:58)
- 耐久性の秘訣はシンプルなその形状。部品点数を押さえてあるため装甲重量のわりに身軽に仕上がっていて挙動も素直、ペイロードも豊富。ただトルク等でゼニスやグリレらに譲る為に調子こいて満載すると置物となり果てる。ゲーム中のようにロールごとに装備を徹底して絞り混み、WAPの本分である集団による強襲・電撃戦に向く。なお流通数が多いためか三大看板WAP (フロスト ゼニス グリレ)の中では一番お安い。但し拡張性もあるので突き詰めると最も際限がない -- 名無しさん (2017-05-30 10:16:17)
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