神のみぞ知るセカイ

ページ名:神のみぞ知るセカイ

登録日:2010/10/03(日) 01:11:48
更新日:2023/08/07 Mon 12:41:55NEW!
所要時間:約 13 分で読めます



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神のみぞ知るセカイ 週刊少年サンデー 小学館 テレビ東京 神op 漫画 アニメ ギャルゲー 若木民喜 神のみ みそ汁 みそ汁←まさかの公式 蟹のみそ汁 アニメ化 神せか 恋して!!神様!? エルシィちゃんまじバグ魔 エルシィちゃんまじあくま パロネタ多い god-only-knows 真のヒロインは女装桂馬 10年秋アニメ 11年春アニメ 13年夏アニメ マングローブ



現実(リアル)なんてクソゲーだ!!」




若木民喜氏の漫画。2008年から2014年まで週刊少年サンデーで連載された。
単行本は全26巻刊行。
それ以外に公式ファンブック『神のみぞ知るセカイ公式ガイドブック』と小説2巻(著者は有沢まみず氏)が出版されている他、
連載終了の翌年には番外編として『神のみぞ知るセカイ on the train+パイロットフィルムズ』*1が発売された。


ラブコメディでありながら、マンガにおける虚構と現実の関係性、
けいおん!」や、「ラブプラス」等の萌えや恋愛シミレーションゲームのブームといった近年の状況をメタレベルで描いている。


大半の登場人物の名前は近鉄の駅名を由来としており、2014年9月~11月には近鉄との共同企画でキャンペーンラリーも実施された。当時、彼女達の名前の元となった14駅がイベントの舞台となった。
ただし、エルシィは駅名ではなく車両名(L/Cカー)が由来となっている。


アニメ化は1クールずつの3期。
2010年10月より1期(原作1~2巻)、2011年4月から2期(原作3~5巻)、
2013年7月から3期「女神篇」(原作12巻~19巻)が放送。何か話が凄い飛んでしまっているが気にしたら負けである。
また、コミックの初回限定版付属OVAも合計5巻発売された(勉強回、天理編×2、マジカル☆スター かのん100%×2)。


ELISAの歌うオープニングテーマ『GOD ONLY KNOWS』はアニメでは異色の全歌詞英語。
演奏方式も全六幕からなる「オラトリオ」で、演奏時間はなんと約8分。
因みにテレビサイズは第三幕。
まぁ女神篇のOPは12分あったけどな!


2014年2月にはかのんちゃん2ndコンサートも開かれた。


  • ストーリー

恋愛シミレーションゲームの名手「桂木桂馬」はギャルゲー界の神“落とし神”としてネット上に君臨していた。
ときを同じくして、“どんな女性も思いのままに落とせる神”の噂を聞きつけた地獄では、
逃走した「駆け魂」を回収すべく“落とし神”の協力を仰ぐのだった。



  • 攻略の流れ

女の子の「心のスキマ」に隠れた『駆け魂』を発見し、
その女子の心の隙間を埋めることで「駆け魂」を追い出し「勾留ビン」に勾留するのが基本的な流れ。
発見はセンサーで感知できるので、主な攻略は女の子の「心のスキマ」を埋めることになる。
「攻略」はあくまで人間の協力者(バディー)が行い、悪魔が行うことは原則禁止である。ただし、「原則禁止」であって「絶対禁止」ではないというルールの穴を突いて自ら積極的に攻略に乗り出す悪魔も存在する。


攻略方法は「夢の実現を手伝う」や「病人の病気を直す」、
もっと荒っぽいやり方だと「対象人物にとって邪魔な奴を消す」等、協力者によって様々。


だが、桂馬の場合は「ゲームで得た知識を駆使して相手に『恋愛』させる」という珍しいものである。
これはスキマを埋めるスピードは早いが、極めて不安定で失敗すると逆にスキマが広がってしまう。


攻略後、攻略対象や攻略に関わった人物の攻略に関する記憶は原則失われる。
しかし消された後もそのときの記憶をわずかに覚えていることが多い。


□キャラクター

CV:下野紘
主人公。ギャルゲーをこよなく愛する高校生。
ネット上では“落とし神”と崇められているが、現実でのあだ名は“オタメガネ”。
ある日、地獄から送られた契約をそれと知らずに承諾してしまったことにより、失敗・破棄=死亡の駆け魂回収に協力させられることになる。
若干文章酷くないか……?
いいえ! かみにーさまのことをしっかり分かって書いてます!



CV:伊藤かな恵
ヒロイン…………一応。
正式名称『エリュシア・デ・ルート・イーマ』
駆け魂討伐の為地獄から派遣された悪魔の少女。桂木桂馬に回収の協力者(バディー)を依頼する。
女神篇では若干空気だった。だがその後また出番が増え、最終巻では驚きの顛末を迎えることに。
え~ 私の紹介短いですよ!
項目あるからこれで充分だろ。


駆け魂隊の一員。
エルシィの同期にして親友。
学生時代に主席に輝いたことで地区長に抜擢されるも実戦では中々力を発揮出来ず思い悩んでいた。


駆け魂隊の一員。エルシィとハクアの先輩。
何かといがみあっていたが、共通の敵を相手に力を合わせることに。


駆け魂隊の一員。エルシィとハクアの同期。
学生時代は真面目で優秀な悪魔だったが…


  • ドクロウ・スカール

冥界法治省極東支局亡霊対策室長。早い話がエルシィ達の上司。
桂馬が駆け魂狩りに協力する羽目になった元凶。
ビリーズ◯ートキャンプに励むお茶目な一面も持つ。


  • リューネ

地獄の違法組織である正統悪魔社(ヴィンテージ)の幹部。
特殊な力を持つカッターナイフを武器としており、気分が昂った時には自分の体に刺して慰める悪癖がある。
そのため体の至る所に包帯を巻いている模様。


  • 攻略対象(駆け魂の被害者)

→「猪突猛進ミサイル陸上少女
走る~走る~おれ~たち~。
チュートリアルだな。……短いし。


→「ツインテールツンデレお嬢
私もオムそばパン食べたかったです~。
今時珍しいもんじゃないな、この手のタイプ。


→「トップヤンドル
かみにーさま羨ましいです……、プライベートコンサートなんて。
あんなフラグなんて逆に怪しいわ!


→「雄弁なる無口図書委員
無口なヒロインには二種類いる。本当に喋れないタイプと口下手なタイプだ。


以上アニメ一期。



→「ファンシー格闘家
私もあんな風に「キリッ!」としてみたいです。
安心しろ、お前じゃ百年かかっても無理だ。


→「エリート優等生な地区長
やっぱり凄いな……、昔からいっつもトップで。
一位には一位なりの悩みがあるけどな。


→「普通の同級生
ダリナンダアンタイッタイ。
ずっとクラスメートだったじゃないですか~!
……全く 攻略可能になった途端にこれだ……最初からやっとけ。


→「熱血系教育実習生
暑苦しいのは勘弁だ。


以上アニメ二期。



→「美意識過剰天文部員
なんて厄介なかぐや姫だ……。
♪ドッカーンなんてね、火山が大噴火~。


→「水泳大好き後輩


→「一方通行系幼なじみ


→「幽霊系田舎娘?」


→「新規探求ラーメン娘


→「負けず嫌い将棋関西人


→「「大和撫子」及び「〇〇〇」


→「恒常進化系な巨大な姉」


倉川灯


→白鳥うらら


→結崎香織



  • 攻略対象(二次元)

  • 飛鳥空

じゃあ……空の絵は誰が見てやるんだよ!!
CV:櫻井智
恋愛シミレーションゲーム「くれよん 空の芸術」のヒロイン。
バグが多く、ループを繰り返す為にフラグである、「ヒロインの描いた絵を見る選択」が出来ない。
また、製作会社は修正が終わらない状態で既に倒産しており、攻略不可能のゲームとされていた。
バグは無限ループだけにとどまらず、文字化け、キャライラスト表示失敗は当たり前。
キャライラストが上下反転、ゲーム起動失敗(3回に2回)、セーブを行うと本体が破損等、
態とムリゲーにしたとしか思えない徹底ぶりである。
「私の絵、見てくれる? ……ありがとう!!」


  • 杉本四葉

CV:丹下桜
200本しか売れなかった伝説のワゴンゲー「OneLeaf」のメインヒロイン。通称、よっきゅん。
初期のいたる絵にしか見えないデザインであり、
実際アニメのエンドカードで樋上いたるがよっきゅんを描いたので元ネタだったのだろう。
桂馬が運命の相手と絶賛するが、その圧倒的なキャラデザゆえ誰にも理解されない悲劇のヒロイン。
しかし、桂馬にとっても読者にとっても、真のヒロインである事には間違いない。



  • その他
  • 桂木麻里

CV:柚木涼香
桂馬の母親。家を改装して喫茶店を営んでいる。
普段は非常に優しく穏やかだが……。
本当に優しいお母さまです。
元暴走族でヤンキーだけどな。


  • 二階堂由梨

CV:田中敦子
桂馬とエルシィのクラス担任。担当は国語。
実は地獄の関係者というより、とある人物と同一人物であった。


  • 児玉一郎

CV:中尾隆聖
英語担当でルー語使い。ゲームしかしていないのに天才の桂馬を目の敵にしている。
にーさま。きちんと授業受けないとダメですよ。
点数は取れているんだ。問題ないだろ。




◇用語


駆け魂
地獄から抜け出した悪人の霊魂。
悪人といっても、それはかつて現在の「新悪魔」によって封印された「古悪魔(ヴァイス)」のことであり、悪魔の霊魂である。
現在の「新悪魔」よりも邪悪で力があった為に、魂となって弱体化してもなお人間との協力がなければ回収することが出来ない。
「新悪魔」が弱いだけというのもある。


基本的に人間の女子にとり憑き、その目的は女子の子供として転生を果たすこと。
とり憑かれた女子は行動が極端になり、無意識に得た悪魔の力で、通常では考えられない現象を起こすことがある。
駆け魂を視認できる人間は基本的に協力者(バディー)だけである。


契約
協力者(バディー)となる際に悪魔と結ばれる契約。
一度契約を結ぶと、協力者に首輪が枷せられる。
この首輪は「契約の失敗・破棄」時にその首をもぎ取り、その後もっと恐ろしいことをするらしい。
また契約は対等で、首輪は同時に悪魔にも枷せられる。
そして片方が死亡した場合、もう片方の首も飛ぶことになる。なんてバトルロ○イヤル


因みに桂馬が承諾したとする契約にはこれが地獄の契約であること、破棄したらどうなるのか、
具体的に何をするのか、一切記されていなかった
ぶっちゃけ詐欺に近い。というかワンクリック詐欺そのもの。


正統悪魔社(ヴィンテージ)
旧地獄の復活を企む犯罪集団。
新悪魔ながら旧地獄の魔術を行使する。それらの魔術は強力な力を持つものの新地獄では禁忌とされ、ハクア曰く使えば投獄程度の罰では済まないらしい。
更に冥界法治省の重鎮や駆け魂隊にも正統悪魔社に与する者が多数存在しており、その立場を利用して暗躍している。


女神
この作品の鍵。詳しくは項目参照




見えたぞ。エンディングが!!
ええ!?
間違いない!! 今、攻略の90%辺りだ。
まったく同じ展開の項目の追記・修正を……やったことがある。
……。
おい!! ここが勝負だ。
…………今から、編集画面に行くぞ!!
か……神様……。




追記・修正お願いします。


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  • よっきゅんは? -- 名無しさん (2013-08-23 10:31:45)
  • 改めて見ると首輪の設定はかなりエグいよね。協力者の人間にはメリットないし -- 名無しさん (2013-09-16 22:50:02)
  • ↑本来は駆け魂自体数年に一回有るか無いからしいから、一回限りの契約が普通なんだろう 今みたいに何匹も捕まえなきゃいけない状況がイレギュラー。 -- 名無しさん (2013-11-17 18:42:54)
  • 今でもアニメ女神編は引っかかるんだよなぁ…。いや、アニメ化は嬉しかったけど…。 -- 名無しさん (2013-12-20 14:55:03)
  • 桂馬が怒るからよっきゅんも入れてあげよう(適当) -- 名無しさん (2013-12-20 15:11:59)
  • 古参ファン涙目な漫画tte -- 名無しさん (2014-02-25 22:23:00)
  • タグの古参ファン涙目な漫画ってなんでさ? -- 名無しさん (2014-02-25 22:23:44)
  • ドS女教師に妹属性を付与する革新的な作品 -- 名無しさん (2014-03-05 02:38:07)
  • とうとう来週で最終回か… -- 名無しさん (2014-04-16 09:08:57)
  • ちひろENDが悪いとは言わんけどもう少しなんとかならんかったんだろうか。あれじゃハヤテのごとくのギリシャ編でナギの母親がアーたんの謎魔力で復活。そんでもってハヤテが「お嬢様は僕にとって一番大事な人ですが好きな人ではありません!僕が恋しているのはこんな自分を好きだと言ってくれた唯一の人、西沢さんだけです!」って言って唐突にハムスターENDを迎えるようなもんだぞ -- 名無しさん (2014-04-27 11:17:13)
  • ↑正直後一章は欲しかったよなぁ -- 名無しさん (2014-04-27 11:38:05)
  • ↑2なんというか、ちひろを振ったときから察してた人はいるだろうな。 -- 名無しさん (2014-05-02 14:59:07)
  • 天理に救済欲しかったが、女神扁と過去扁のちひろ絡みで大体分かってたし がっつりすっ飛ばす作風だし、大満足とは言わんが納得してる 正直、最後から2回目までちひろフェードアウトするのかとやきもきしてたし -- 名無しさん (2014-05-06 06:55:40)
  • 桂馬「きっと誰もが幸せになれるENDがあるはずなんだ!僕は皆を幸せにできる選択肢を選んでみせる!」→桂馬「好きな人がいるので僕のことは皆諦めてくれ。」 -- 名無しさん (2014-05-23 23:27:20)
  • ↑打ち切り食らったからね、しょうがないね -- 名無しさん (2014-05-23 23:44:16)
  • ↑2当たり前のことを何言ってんだ? 全員を選べない以上、誰かを選んで他を振るしか他者を幸せにする方法はないぞ。ハーレム展開で幸せになる奴なんていねーよ。 -- 名無しさん (2014-05-24 00:07:41)
  • ↑あの桂馬の台詞は香織の「誰かが幸せになるためには他の人をギセイにしなきゃいけないの」に対する「誰かを犠牲になんてしない。皆幸せにしてみせる。」っていう返答だったんだけどな。結局皆幸せになるどころか天理がハーレム展開に蹴りを付けるための犠牲になってるという。 -- 名無しさん (2014-05-24 00:12:46)
  • ↑仕方ないんじゃね?他のヒロインもそうだが選ばない以上桂馬にできるのは自分に愛想尽かすような酷い振り方をして新しい人生生きてもらうしか手がないんだし。 -- 名無しさん (2014-05-24 00:31:01)
  • ↑3 打ち切られなくても大して変わんないと思うけどな。 -- 名無しさん (2014-05-24 00:39:44)
  • ごめん↑4だった。 -- 名無しさん (2014-05-24 00:40:30)
  • ↑×3だから結局香織の言うとおりだったねって話がしたかったわけ。個人的には「あの泥沼状態から皆を幸せにしてやる、なんて凄い啖呵を切るなぁ。一体どんな方法でハーレムに蹴りを付けるんだろう」って思ってたから全員振って終わらせるなんつー無難すぎる終わり方に拍子抜けしたのよ。 -- 名無しさん (2014-05-24 00:42:18)
  • そもそもユピテル編とか意味深な名前付けておきながらユピテルのユの字も出てない時点でお察し。 -- 名無しさん (2014-06-24 17:38:05)
  • ↑せめて『圭一の素性』『うららの再登場フラグ』位は回収されて欲しかった(小並感) -- 名無しさん (2014-06-30 08:00:41)
  • ああやっぱり打ち切りだったのか・・・でもま~打ち切りじゃなくもうちょっと続いてたら多少終わり方違ったろうね~ っていうか先生が最後の最後で株を上げてきたのでEDほしかったw -- 名無しさん (2014-06-30 12:51:40)
  • ↑先生可愛かったからもう一章分ぐらい見たかった -- 名無しさん (2014-06-30 13:41:49)
  • 心のスキマを埋めるのにはもっと適任が居るだろう    ホーッホッホッ -- 名無しさん (2014-06-30 13:44:41)
  • やっと読んだよ。終わったな~。 しかしこれ、本当にこれで終わりなのかね? まあ全部の設定を明かさないと終われないわけじゃないんだが… -- 名無しさん (2014-06-30 20:51:29)
  • 良かったんだけど、香織のこととか後味が悪い部分があったのもたしか。最後の方は目に見えて駆け足だったしな……ところで、打ち切り説が結構強いらしいけど、アニメ3期までやった作品が打ち切りってするのかな? ましてや、長寿作品はなかなか手放さないサンデーが。あれか、サンデーの「改革」が原因なのか? -- 名無しさん (2014-07-03 03:48:01)
  • ↑あれが打ち切りじゃないと言うなら俺はサンデー以外読むのを止めてもいい -- 名無しさん (2014-07-03 03:53:44)
  • ↑×2そもそも円盤の売上からして本来は3期どころか2期すら出してもらえたのが奇跡だったんだよなぁ。バックの小学館がでかかったから実現しただけでそこまで圧倒的な人気があったわけじゃないんよ。 -- 名無しさん (2014-07-03 07:32:10)
  • 55連載に乗って腹を決めるか、乗らずにだらだら続けるか。 -- 名無しさん (2014-07-03 10:50:38)
  • 桂馬の理想=よっきゅんは変わらない -- 名無しさん (2014-08-01 01:57:34)
  • LC「ずっと出番がなかった私が実はラスボスだったのだが、もう人間界になれたので何もしなくても丸く収まる」桂馬「皆を幸せにする選択肢があった気がするが別にそんなことはなかったぜ!」 -- 名無しさん (2014-08-01 02:22:50)
  • ↑どう考えても後一章は必要だった、うん -- 名無しさん (2014-08-01 02:26:43)
  • しかし、今思い返してみても、序盤の攻略編は本当に面白かった。特に、2巻と6巻は色々と思い入れ深い……(桂馬が後輩に、「僕ら、大人になっていくんだ!」とか) やっぱり女神探し編からは、どこか惰性で単行本買うようになっちまったような気がする。人によりけりだろうけどな。 -- 名無しさん (2014-08-15 23:01:18)
  • 正直、終了後に新作読み切りじゃなくコッチの後日談や外伝読み切りを見たかった。 -- 名無しさん (2014-08-16 00:15:01)
  • いつか必ず描くって言ってるし気長に待つしかない。 -- 名無しさん (2014-08-16 00:20:45)
  • 新作短編集がクラサンで決まったぞ。近鉄とタイアップした流れっぽいけどなぜもっと早くやらなかったんだ… -- 名無しさん (2014-09-10 00:23:58)
  • 「攻略編おもしろいから読む」→「女神編まぁまぁおもしろいから読む」→「過去編クッソつまらんけどなにやら壮大なオチを用意してるっぽい雰囲気だから読む」→「」 -- 名無しさん (2015-03-02 23:34:55)
  • メタ視点で大真面目にギャルゲーやってるのが面白かったのになあ -- 名無しさん (2015-05-25 22:10:52)
  • 桂馬本人時間モノは相当シナリオを上手く練る必要がある重要なジャンルなんだぞ!とか言ってけど、ぶっちゃけ作者にそのまま返してやりたい -- 名無しさん (2015-06-05 01:17:05)
  • 作者「今だから言えるんですけどアニメの栞が可愛かったので女神編で切るのが勿体なくて、元々はエルシィの正体だったはずのミネルバを栞にしちゃいました。」似たような立場のケンイチ作者といい、なんで連載終わってからいらんこといいだすのかね -- 名無しさん (2015-06-23 02:27:15)
  • なんか最初らへんこれ見た時しゅごキャラぽいなって思った  -- 名無しさん (2016-04-11 18:59:00)
  • すごい好きだったから最後駆け足でなく全部やってほしかった -- 名無しさん (2018-05-24 21:57:58)
  • リューネはあの後どうなったの? -- 名無しさん (2020-12-23 09:00:14)
  • 最後の最後で唯一無二のヒロインと化していたちひろを選ぶっていう落としどころは嫌いじゃないんだけど、あの長くて辛気臭い最終章がその落としどころに全然繋がってないのがキツい。皆を幸せにする宣言や女神たちはどうなるのかも完全に投げっぱなしだったし -- 名無しさん (2021-02-13 16:03:52)
  • LCほんと大好きだった -- 名無しさん (2021-07-17 14:13:15)
  • ↑一人選ぶことで後は全員ふって云々はただの言い訳だと思うぞ -- 名無しさん (2021-10-18 11:44:58)
  • ↑みんなを幸せには最初から無理だったんだろ、それでも自分を奮い立たせるために言っただけで、兄さまは女神編でキャパオーバーしてる、そもそも女神たちの話に関しては巻き込まれただけ -- 名無しさん (2021-10-18 11:47:22)
  • 香織さんの言ったことは正しかったことが証明された -- 名無しさん (2021-10-18 12:17:38)
  • ↑このコメント欄でもそうだけど「あの展開は桂馬の立場からすれば仕方なかった。涙を呑むヒロインが出るのは諦めるしかない」とフォローする人いるけど、そもそもその台詞が 香織「現実はゲームじゃないんだから誰かが犠牲にならなきゃいけないの」桂馬「現実はクソゲーだけどクソゲーと諦めて妥協する奴にハッピーエンドは迎えられない。僕には理想の世界が、誰もが幸せになるエンディングが見えている」 という流れの中で出てきた物なんだよな。桂馬の立場からすれば仕方なかったってフォローしても「じゃあ香織が正しかったんじゃん」になっちゃうという -- 名無しさん (2022-02-27 11:35:43)
  • 昨日26巻まで読み終わった。いろいろ突っ込みたいところがあった。 -- 名無しさん (2022-12-06 03:28:33)
  • 昨日26巻まで読み終わった。いろいろ突っ込みたいところがあった。①エルシィの最終巻の扱いがかなり残念。ハクアとの記憶もほとんどなくなるし、急にラスボスでしたで片付けるのは今一つ。それに、桂馬の妹なんだから、家の掃除しないで学校行けよと思った。②ちひろエンドについて。ちひろエンドにするのは結構なのだが、それに行くまでの描写が少なすぎる。どうせするなら、桂馬とちひろが付き合ったって描写が欲しい。あと後日談も欲しい。③過去編のお母さんエ口すぎ。 -- 名無しさん (2022-12-06 03:36:34)
  • エルシィは報われてほしい -- 名無しさん (2023-01-23 15:43:04)

#comment

*1 連載終了後に行われた近畿日本鉄道(近鉄)とのタイアップ企画(詳細は後述)を題材にした原作者描き下ろし漫画などが掲載されている。白鳥うららや結崎香織など一部キャラクターのその後も描かれた。本書後半では、作者が過去に執筆した読み切りも解説付きで収録。

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