登録日：2012/10/06(土) 16:57:52
更新日：2023/10/20 Fri 13:00:09NEW!
所要時間：約 5 分で読めます
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夏めろ ヒロイン 後輩 陸上部 スポーツ少女 ボーイッシュ ワンピース デレデレ 貧乳 木村あやか 体育会系文学少女 すいとん 貧乳←成長中？ 水上秋
私、女の子っぽい事とか苦手なんです
水上秋(みなかみ あき)は、夏めろのヒロインの一人。
CV:木村あやか
身長153cm
スリーサイズ:B77/W56/H83
趣味:読書(主に現代文学)
特技:短距離走(最近は伸び悩み中)
好きな教科:現代文･体育
苦手な教科:特になし
好きな食べ物:すいとん
苦手な食べ物:特になし
誕生日:4月20日
部活:陸上部
テーマ曲:Growing Up
※取扱説明書より
主人公・深町徹生が家庭の都合で高村家に引っ越した為にバス通学になり、そのバスの中で知り合った後輩の少女。
学年は主人公の2つ下。
短めの髪のボーイッシュな女の子。
読書が好きで、バスで主人公と出会った時も本を読んでいた。
ただし、陸上部に所属して毎日短距離走の練習をしている為、単なる文学少女ではない。
両親が忙しいのか、女子の中では珍しく昼食には学食を利用する事が多い。本人も料理は苦手と言っており、すぐ焦がしてしまうとの事。
初めて主人公と話したのはバスの中だが、秋は応援部のパフォーマンス(という名の漫才)を見ていたので徹生の事を知っていた。また、バス通学だったのは自転車を修理にだしていた為であり、普段は自転車通学。
ちなみにメインヒロインである高村橘花とは同じ中学の出身。
かわいいと言われると照れながら否定したり、かわいい服を勧められても自分には似合わないと思うなど、あまり自分に自信がない。
休日も陸上部の練習に参加しており、練習がない日は読書や勉強をして過ごしている。
しかしマジメと言われる事をあまり好ましく思っていない。
ルートに入ると徹生達と海に行ったりして、距離が近づいて行く。
そして二人きりのデートで二人で半分ずつ代金を出し、(徹生は全部出すつもりだった)女の子らしいワンピースを買う。
その帰り道に主人公から告白され、｢嘘……。これ、なんて少女漫画ですか……？｣｢こんなご都合主義なこと、あるわけ……信じられない……｣と言って涙を浮かべるほど感動し、恋人同士になる。
以下、ネタバレ
……部活、やめちゃおうかな
ルート終盤、秋は所属している陸上部からの退部を考えるようになる。
幼い頃は背も高く、男の子とばかり遊んでいて走るのも速かった秋だが、身長が小柄な事もあって短距離走のタイムが伸び悩んでいたのだ。
長距離と違い、駆け引きや計算もほとんどない短距離走では小柄な自分はいいタイムが出せない。長距離に転向する手もあるが、やはりそちらにも素質が関わってくる。
それに、部活をやめれば主人公ともっとたくさんの時間を過ごせるようになる。
……と、そういった理由から秋は部活について悩み続けていた。
徹生にとっても一緒に過ごせる時間が増えるのは嬉しい。しかし、秋に本当にそれでいいのかと問いかける。
まだ迷っている秋に徹生はある勝負を持ちかける。
その勝負とは、秋と徹生で長距離走のタイムを競うこと。秋が勝てば素質アリとして長距離に転向し、徹生が勝てば素質なしとして、陸上部をやめるというものだった。
元々負けず嫌いでもあった秋はその勝負を受ける。
まずコースを走ってお互いのタイムを計り、それによってハンデを決め、5日後に勝負する事になる。
運動不足だった徹生も5日でだいぶタイムを縮める事に成功し、いよいよ二人の勝負が始まる。
ゴール間近、追い付いてきた秋と徹生はお互いに全力疾走し、ほとんど同時にゴールする。
ゴールテープもカメラもない為、どちらが勝ったかわからない。しかし……
はぁ……はぁ……はぁ……先輩……
私の……勝ちです……
私……部活……続けさせて……もらいます……
ほとんど同時のゴールだった為、秋自身にも勝敗はわからなかった。しかし勝負を通して走ることが好きだという気持ちに改めて気づき、秋は陸上部を続ける事を決意する。
そして夏休み明け……自転車を押して帰る秋を見て、徹生はこのコとならずっと一緒にいられるだろうと、そう思うのだった。
追記、修正お願いします
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とりあえず毎日フェラさせて、顔にかけて……
ふふっ……。男に尽くす悦びを、たっぷり教え込んでやる……
あ……。それ、いいかも……///
とまあ色々書いてきたが、彼女を語る上で欠かせないのが、圧倒的なデレである。
ルートに入ってから告白までは初々しい普通の女の子なのだが、告白して恋人同士になってからは主人公にかなりデレデレになる。
つか、ツンデレがウリのはずのメインヒロイン高村橘花よりデレる(橘花は恋人同士になっても他の人がいるとツンツンしてるので比べられるものでもないが)。
元々夏めろはエロさに定評のあるゲームであり(詳しくは項目参照)、ヒロイン達の性癖(SかMか)によって主人公がSかMかも変わるのだが、秋ちゃんはMっ気がある事と、その凄まじいデレ具合によってかなりエロくなる。
上の会話は前述の勝負の直前のものだが、それによって全力を出すという決意が揺らぐほど。まあコメディパートだった為さすがに冗談半分だろう……多分
ちなみに幼い頃は自分も男の子になりたいと思っていて、立っておしっこしようとして当然何度も失敗していたらしい。
先輩、追記･修正お願いしますね♪
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