登録日:2012/10/27(土) 17:21:50
更新日:2023/08/31 Thu 13:07:50NEW!
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ガンダム ガンダムage アビス隊 地球連邦軍 安元洋貴 クランシェ 死神 ディーヴァ ベテラン 中尉 キオ編 三世代編 機動戦士ガンダムage デレク・ジャックロウ
いつでもいけますぜ!
『機動戦士ガンダムAGE』の登場人物。
声優:安元洋貴
年齢:32歳
階級:少尉
■搭乗機
クランシェ
【概要】
地球連邦軍に所属する鼻が特徴的なベテランパイロット。セリック・アビス率いるアビス隊の一員。
昔は別の隊に所属していたのだが隊が自分を残して全滅してしまいオリバーノーツ基地に所属していたところ、オブライトと共に補充員としてアビス隊に所属する。
扱いの難しいクランシェを使いこなし、数多くの戦いを生き抜いている点から腕は悪くはない。
部隊が全滅してしまったのがトラウマになっていたのか、オブライトに助けてもらうシーンもあった。
普段は気のいい性格なのだが、ゲーム版によると過去のトラウマから死にたがりな節があり、あまり乗り気ではなかったのだが、アビス隊と共に戦っていく事で死んだ仲間の分まで生きたいと言う感情に変わっていたらしい。
【本編での活躍】
キオ編第二話からオブライトと共に補充員として登場。
各地を転戦する。
オリバーノーツではアビス隊共に戦いAGE-3の新兵器発射を援護し、砂漠地帯では空中から地上隊の支援をしていた。
ロストロウランではシャナルアのスパイだと発覚した際その事をセリックに伝えるも間に合わず、逃亡を許してしまう。
戦いに抜いたもののシャナルアは敵と相討ちになり戦死してしまう。スパイであったとはいえ、元は仲間だったからなのか悲しい表情をしていた。
ロストロウランでの戦い後、ディーヴァと共に宇宙へ上がる。
宇宙でもヴェイガンと戦い、ルナベースの戦い等にも参加し生き残っている。
ルナベースの戦いではジラード・スプリガンとも戦うのだが、ゲーム版によるとジラードがレイナだった時代を知っており、どこにでもいる普通の美人であったと評している。
ルナベースの戦い後は最終決戦であるラ・グラミス攻略戦に参加するも、ヴェイガンとの交戦中に敵の動きに違和感を感じディーヴァに報告後、確認の為に戦艦に接近した際にラ・グラミスから発射されたディグマゼノン砲に巻き込まれ戦死してしまう。
本人は戦死してしまったが、彼の行動によってフリット達は敵の狙いに気づき、連邦艦隊全滅と言う最悪の展開は免れた。
アビス隊に配属した後に追記・修正をお願いします。
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