信越本線

ページ名:信越本線

登録日:2015/03/15 (日曜日) 13:40:20
更新日:2024/01/12 Fri 10:47:35NEW!
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信越本線(しんえつほんせん)とは高崎駅から横川駅、篠ノ井駅から長野駅、直江津駅から新潟駅までを結ぶJR東日本の路線である。
*1



概要

上記を見て「あれ?なんで細切れ?」と思った人も多いだろう。
かつては上記全区間が繋がっており、上野駅から長野・北陸方面や新潟から北陸方面、さらには日本海縦貫線の一部として大阪駅から東北地方日本海側・北海道までを結ぶ重要な幹線として機能していた。
しかし、北陸新幹線の開業に合わせて一部区間の廃止、第三セクターへの経営分離が行われた。
具体的には

  • 1997年10月1日の北陸新幹線(当時の名称は長野新幹線)長野開業で横川~軽井沢間廃止、軽井沢~篠ノ井間をしなの鉄道しなの鉄道線に移管。
  • 2015年3月14日の北陸新幹線金沢開業で長野~妙高高原間をしなの鉄道北しなの線、妙高高原~直江津間をえちごトキめき鉄道妙高はねうまラインにそれぞれ移管。

結果、残ったのは…
群馬県:高崎~横川間
長野県:篠ノ井~長野間
新潟県:直江津~新潟間
の3区間となり、それぞれの県で独立することになってしまった。
国鉄時代から重要な幹線だっただけに元々単線区間が少なく、その単線区間が全部移管された為に全区間が複線となっている。
因みに全国の鉄道でこうした分断路線になっているのはJR九州筑肥線を始め、他にも鹿児島本線があるので今では珍しくない。
しかし、3分割になった路線は2019年現在、この路線が日本初&唯一である。


なお、横川~軽井沢間が線路も残らず廃止になったのは、


○群馬県と長野県の県境で利用客の流動が少ない
○旧国鉄・JR全線で最も勾配の厳しい碓氷峠の存在


が影響している。
最大66.7‰の急勾配は普通の列車が自力走行できず、線路の間に歯車をかませたアプト式の機関車、アプト式廃止後はEF63形電気機関車を全列車に連結させ、軽井沢方面へ向かう列車は押し上げ、高崎方面へ向かう列車はブレーキ役として使用していた。
但し機関車牽引では最大8両しか増結出来なかったため、当時の優等列車の標準だった12両編成の運行を可能とする協調運転用の形式(169系・189系・489系)が開発・導入された。
この特殊な条件に多額のコストがかかる上、利用客が見込めないという理由で廃止となってしまった。
それでも交通ルートが完全に途絶えたわけではなく、線路がなくなった代わりに代替バスが1日7往復運転されている。
また、66.7‰の勾配についても横川駅近くにある「碓氷鉄道文化むら」の施設内にトロッコ列車として体験できる場所が残されている。
因みに北陸新幹線は技術の進歩もあって、碓氷峠にトンネルを開けて普通に運行している。
勾配も緩和されたがそれでも30‰であり、この峠越えの厳しさが伺える。


【運行形態】

高崎~横川

基本的には1時間に1本程度のローカル輸送となっており、ラッシュ時には20~30分の運行となる。2000年代初頭までは上野駅からの普通列車が横川まで直通していた。
群馬県内のみの区間になってはいるものの、路線名は「信越線」で案内されている。
また、全区間がSuicaの首都圏エリアとなっている。
休日には「SLぐんま よこかわ」が運転される事もあり、運転日次第では高崎駅で上越線を走る「SLぐんま みなかみ」とのSL牽引列車の同時発車を見る事ができる。
こんな光景は昭和の時代では珍しくもなかっただろうが、令和の現在ではかなり貴重なシーンであろう。


篠ノ井~長野

上り1本と平日だけある下り1本以外は全ての列車が篠ノ井線しなの鉄道線に直通する。
大半は長野止まりの列車だが、一部は長野から先の北しなの線に直通する列車もある。
また、名古屋から中央本線・篠ノ井線経由で特急「しなの」が1時間に1本ほど走っている。
そのため、実態は篠ノ井線の延長となっている。


前後がしなの鉄道に挟まれている上、わずか9.3㎞のこの区間が信越本線として残された理由は、実はこの「しなの」にある。
「しなの」は全列車がJR東海の383系を使用しており、片乗り入れ状態となっている。
現状ではJR東日本がJR東海へ一方的に車両使用料を支払っており、この区間をしなの鉄道に移管すると一部を負担することになる。
その他にもJR貨物などとの調整も必要になり、運賃収入こそ増えるものの同時に多額のコストがかかるということがわかり、JR東日本がそのまま受け持つ形の方が妥当と判断されたためである。


直江津~新潟

日本海縦貫線の一部となっており、かつては夜行を含む多くの特急列車が走っていた。
しかし、現在は定期特急列車は新潟駅から妙高はねうまライン直通の「しらゆき」のみとなっている。
貨物列車については相変わらず走っている為、重要路線の位置づけは変わっていない。
普通列車については長岡を境に系統が分離されているが、一部列車は長岡を通して運転される。
なお、それぞれの接続はあまり良くない。
本数的には新潟に近づくにつれて増えていく。
このうち新津~新潟間は全線の中で最も本数が多くなっており、平日朝ラッシュの下り列車は7時台に9本と地方路線にしてはかなり多い。
日中も磐越西線直通列車と合わせて1時間3本は運転されている。
直江津~犀潟間は北越急行ほくほく線、宮内~長岡間は上越線の列車も走る。
また、直江津、柏崎と宮内~新潟間全駅でSuicaの使用が可能となっている。



【使用車両】

現在の車両

  • 115系

かつては全線で使用される「信越本線の顔」とも呼べる存在だったが、老朽化に伴う置き換えが行われ現在は長野地区でしなの鉄道所属車両が走るのみとなった。


*2


一部の車両はJR東海区間(中央西線飯田線)に直通する運用があった。


  • 211系

群馬県区間と篠ノ井~長野間で使用。
群馬地区では高崎車両センター所属車両。
篠ノ井〜長野では北関東や房総方面からの転属車で、3両編成が1000または3000番台。6両編成が0または2000番台となっている。JR東海区間(中央西線・飯田線)に直通する運用がある。
0番台と1000番台はセミクロスシートとなっており、当たればちょっとラッキーかも。
高崎地区では3000番台のみで3両編成×2または4両編成。


  • E127系100番台・ET127系

*3

松本車両センター所属のセミクロスシート2両編成で篠ノ井~長野間で使用。
100番台は外観が701系っぽいのが特徴。
0番台はえちごトキめき鉄道に譲渡されてET127系となり、直江津~長岡間の運用にも入っている。


  • E129系・しなの鉄道SR1系

*4

形式は違うが兄弟車種。
E129系は直江津~新潟間、SR1系はしなの鉄道線および長野地区で使用。


  • E653系1100番台

*5

新井・上越妙高~新潟間を走る特急「しらゆき」で使用。
常磐線の特急「フレッシュひたち」で使用されていた付属の4両編成を改造したもの。
本来は常磐線いわき~仙台間の新設特急列車に使用される予定だったが…。
なお、2022年からは「いなほ」にも使用されるようになった。


  • キハ110系

新津~新潟間の磐越西線直通列車で使用。
このうちキハ110系は1日2往復ある飯山線直通列車で宮内~長岡間にも使用される。


  • キハ40系

かつては磐越西線直通列車で使用されていたが、GV-E400系などに置き換えられ
現在はのってたのしい列車「越乃Shu*Kura」編成が直江津~新潟間で使用される。


  • GV-E400系

キハ40系置き換えのため、2019年8月19日に運転を開始した電気式気動車。
新津~新潟間の磐越西線直通列車で使用。
同形式は秋田地区や北海道(JR北海道H100形)にも導入されている。


  • 北越急行HK100形

直江津~犀潟間でほくほく線から直通する列車のみで使用。
単行運転可能な列車だが、高速運転対応のため110㎞/hと最高速度は高め。


  • EF64形

篠ノ井~長野間で使用される直流電気機関車。中京圏から北しなの線北長野駅まで直通する。


  • EH200形

篠ノ井~長野間と宮内~新潟貨物ターミナル間で使用される直流電気機関車。
北しなの線直通もEF64形と変わらないが、首都圏からの列車のみに使用される。


  • EH500形

高崎~安中間で使用される交直流電気機関車。
福島臨海鉄道から1往復のみ走る貨物列車に使用される。


  • EF510形

直江津~新潟貨物ターミナル間を走る交直流電気機関車。
日本海縦貫線の主力で、関西から青森までの区間を全線走破する列車もある。


過去の車両

高崎~横川間で使用。詳細は該当項目へ。


  • 169系

前述した協調運転可能な形式として、165系をベースに開発された。
見た目はまんま165系。
急行廃止後は普通列車のほか、内外装を快速「みすず」用にグレードアップした車両も存在し、一部はしなの鉄道に譲渡された。
ちなみに本形式には試作編成の900番台も存在したが、なぜかこちらは国鉄末期に455系に改造されている。


  • 189系

信越本線を代表する特急電車。
協調(ryで183系を(ry
JR化後は緑ベースの塗装に変更された「グレードアップあさま」が登場。
新幹線開業後もしなの鉄道に乗り入れる運用があった。


余談だが、国鉄末期には本形式の派生として横川~軽井沢間を自力走行してスピードアップを狙った187系特急電車の開発が進められていた。
これは183系の余剰グリーン車を種車とし、中間にハイデッカー車を組み込む計画もされていたが、新幹線の建設が決まったこと、1編成だけではスピードアップの効果が薄いこと、地上設備の改良でスピードアップが図れる見込みが付いたことから立ち消えとなった。


  • 485系・489系

こちらも信越本線全線で使用されていた顔的存在で、かつては特急「あさま」「そよかぜ」「北越」に使用されていた。
末期は直江津~新潟間の快速列車および日本海ひすいライン直通列車に使用されていた。


  • キハE120形

磐越西線直通用として運行されていたが、全車只見線に召集されることとなり撤退。


  • 313系

篠ノ井線中央本線経由で飯田線に直通する普通列車や快速「みすず」に使用されいた。


【主な駅】

群馬県区間

高崎上越新幹線北陸新幹線高崎線上越線両毛線八高線吾妻線、上信電鉄上信線乗り換え。
信越本線の起点駅で、群馬県第1の商業都市である高崎市の代表駅・北関東のターミナル駅。高崎市と県庁所在地の前橋市はライバル。
上越線とはここで一度分かれるが、宮内駅で再び合流している。
0番線はあるのに1番線がない不思議な駅。


北高崎…高崎の市街地の中にあり、高校や大学もあるため、横川までの区間では三番目の利用者がいる。


群馬八幡…近くにP&Gや日本精工の工場があったりして近年は利用者の増加傾向が見られる駅。


安中…安中市の中心駅で、貨物取扱駅。
近くの東洋亜鉛の工場に専用線が伸びている。
北陸新幹線の安中榛名駅は北西へ8kmほど、バスで30分の位置と離れている。


磯部…駅前は温泉街となっており、近くには信越化学工業の工場がある。
当駅からも安中榛名駅方面のバスが発着する。


松井田…県立松井田高校の最寄り駅。また、妙義山へのアクセス目的で使われることも。


西松井田…松井田駅との駅間は1.2kmと短め。こちらのほうが松井田の中心部へアクセスしやすかったり。


横川…群馬県区間の終着駅。JRバス関東碓氷線乗り換え。
かつては機関車連結作業があった為に駅構内は広かったが、今ではホーム2つと複数の線路が残るだけである。
名物「峠の釜めし」の立ち売りも新幹線開業と同時にやめてしまったが、駅弁そのものは今でも販売している。
1線だけ碓氷鉄道文化むら園内まで線路が繋がっており、園内へ車両を乗り入れる際に使用される。
因みに当駅の標高は387m、繋がっていた隣の軽井沢駅の標高は940mと、実に550mもの標高差がある。


長野県区間

篠ノ井…篠ノ井線、しなの鉄道しなの鉄道線乗り換え。
長野区間の始発駅。
だが、殆どの列車が両路線に直通する為、途中駅という印象が強い。
特急停車駅だがライナー列車は通過。


今井…長野五輪時には選手村だったニュータウンがあり、長野駅への通勤・通学客が多い。


川中島…快速が一部停車。
川中島の戦いを連想するが、古戦場へは今井の駅の方が近く、またバスは長野駅発着なので注意。


安茂里…北陸新幹線の高架沿いの駅。


長野北陸新幹線飯山線、しなの鉄道北しなの線長野電鉄長野線乗り換え。
長野県の第1都市である長野市の代表駅かつ県内最大のターミナル。
因みに善光寺御開帳の1936年に合わせて作られた旧駅舎(3代目)は仏閣型の日本風デザインで有名だった。
しかし、1998年の長野オリンピック開催が決まり、新幹線開通時に4代目の新駅舎が完成した事により取り壊されてしまった…。
保存要求も受け入れられなかったらしい…。


新潟県区間

直江津…えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン日本海ひすいライン乗り換え。
信州・越後・北陸3方面の分岐駅で、かつては特急列車も多数止まる駅だった。
しかし、北陸新幹線開業後は旧脇野田駅付近に上越妙高駅が新設された為、こちらには新幹線が乗り入れない事に…。


黒井…電車でGO!シリーズではほとんど通過されていた駅。実際、ほくほく線の列車は一部しか停車しない。黒井駅という名前の割に駅舎は真っ白である。
周辺に信越化学工業や新日鐵住金の工場があり、その関係の貨物列車などが発着する。


犀潟…北越急行ほくほく線乗り換え。黒井駅より黒い。
北陸新幹線開業前は特急利用者がカウントされて4000人以上の乗車人員があったが今では700人程度の駅に…。
ほくほく線の列車は大半が直江津まで乗り入れてくる。


土底浜…すぐ隣に信越丸大食品の工場がある。


潟町…越乃Shu*Kura停車駅。
人魚や河童伝説で有名なスポットが近隣にあり、駅舎はそれに因んだ外見をしている。


柿崎…上越市柿崎区の中心駅で、特急「しらゆき」が全列車停車する。
また当駅始発の妙高はねうまライン直通列車もある。
この辺りから暫く海沿いを走る。


米山…その名の通り米山登山口の最寄り駅。


笠島…青海川ほどではないが、ここも海が近い。近くの岩場に立つ赤い鳥居が目立つ。


青海川…海が目の前にあり、日本海に沈む夕日が一番美しいと言われる駅。越乃Shu*Kura停車駅。
しかし、駅が崖っぷちにある為、2007年に発生した新潟県中越沖地震の際に発生した土砂崩れの被害をモロに受けてしまった。
2008年に災害対策を行った新駅舎が完成している。


鯨波…ここで海沿い区間終わり。日本の渚百選に選定されたこともある鯨波海水浴場の最寄り駅。かつてはここへのアクセス目的の臨時快速「マリンブルーくじらなみ」が運行されたことも。


柏崎…越後線乗り換え。
柏崎市の中心駅で特急含む全列車停車駅で、当駅始発・終着の列車も存在する。
駅前にはブルボンの本社がある。
なお、東京電力柏崎刈羽原発は越後線沿線にあり、結構離れている。


茨目…柏崎市佐野池野球場・総合体育館最寄り駅。


安田…周辺に大学と高校があり、その利用が多い。


長鳥…ホーム幅がかなり狭い。撮り鉄には有名な駅。


塚山…長岡市に入る。テニスやバドミントン用品で有名なヨネックスの旧本社である新潟工場最寄り駅。所謂「チャーザー村(新潟県長岡市小国町千谷沢)」の最寄り駅。南に約3kmの所にある。


越後岩塚…岩塚製菓飯塚工場最寄り駅。


来迎寺…長岡市越路地区の中心駅。
かつては魚沼線や越後交通長岡線と接続した交通の要衝でもあったが、現在は信越本線単独駅。
今は無き急行「きたぐに」も停車していた。


前川…新潟運転免許センター長岡支所最寄り駅。


宮内…上越線乗り換え。
上越線の列車は全て長岡駅まで乗り入れる。


(貨)南長岡…長岡市の一大貨物ターミナル。


長岡…上越新幹線乗り換え。
新潟第2の都市の長岡市の中心駅で、当駅で折り返す列車が多い。
8月に行われる日本三大花火大会の一つ、「長岡まつり大花火大会」時は臨時列車も発着し大いに賑わう。


北長岡…駅の西側に工場群があり、かつてはそこまでの貨物線が伸びていた。
東側はすぐ川なのでアクセスしにくい。


見附…特急含む全列車停車駅。
見附市唯一の駅だが、市街地とは離れている。


帯織…駅舎隣に地域交流施設ができた。


東光寺…桜の木が春の撮影スポットとして有名。


三条…三条市の元代表駅。
ファンヒーターメーカーのコロナ本社最寄り駅。


東三条…弥彦線乗り換え。三条市の代表駅。
三条駅や北三条駅の方が周辺の市街地へは近いが、駅規模はこちらの方が大きくなっている。
その為か、隣の三条駅を差し置いて特急停車駅となっている。


保内…直江津からちょうど100km。


加茂…加茂市の代表駅で特急停車駅。


羽生田…田上町の中心駅。1本だけ新潟方面に折り返す列車が設定されている。


田上…無人駅としては珍しく売店・立ち食い蕎麦屋がある。
東にある護摩堂山は紫陽花の名所として知られる。


矢代田…当駅から新潟市(秋葉区)。


古津…新津と対になるような駅名。桜の名所の一つ。


新津…羽越本線磐越西線乗り換え。
新潟市秋葉区の中心駅で、駅構内に新津運輸区が併設されているほか、近くには総合車両製作所新津事業所が隣接され、首都圏で走るJRの通勤型車両や私鉄の車両も製造されている。
かつては国鉄の機関区・工場・操車場が全て揃っており、鉄道の一大拠点として栄えた故に鉄道の街と言われている。
駅から少し離れるが鉄道資料館もあり、当線で活躍した車両の実物も多数展示されている。
ここから新潟方面への列車が一気に多くなる。


さつき野…新潟県区間では一番新しい1991年開業の駅。


亀田…江南区の中心駅で乗車人員は5000人を超える。


越後石山…新潟貨物ターミナル方面の貨物支線が分岐する。


上沼垂(信)…白新線との実際の合流点。また焼島駅への貨物支線の分岐点でもある。
ちなみに「かみぬったり」と読む。


新潟…上越新幹線越後線白新線乗り換え。
終点駅。新潟県最大かつ、日本海側唯一の政令指定都市である新潟市の中心駅。
都会的な高架駅に移行中の時期は3面4線の高架・1面2線の地上駅になっていた。
2021年に3面5線の高架駅として新規開業した。


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  • 人を撥ねるより鹿を撥ねる方が圧倒的に多い鉄道 -- 名無しさん (2016-09-07 16:00:14)

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*1 出典:日本の旅・鉄道見聞録 URL: http://www.uraken.net/rail/alltrain/ec/type/115_1000a.JPG 日時:2016/01/01
*2 出典:日本の旅・鉄道見聞録 URL: http://www.uraken.net/rail/alltrain/ec/115niigata3.jpg 日時:2016/01/01
*3 出典:日本の旅・鉄道見聞録 URL: http://www.uraken.net/rail/alltrain/ec/127a.jpg 日時:2016/01/01
*4 出典:日本の旅・鉄道見聞録 URL: http://www.uraken.net/rail/alltrain/ec/e129.jpg 日時:2016/01/01
*5 出典:日本の旅・鉄道見聞録 URL: http://www.uraken.net/rail/alltrain/ltdec/e653_1100.jpg 日時:2016/01/01

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