批判動画の投稿と権利者削除

ページ名:批判動画の投稿と権利者削除

批判動画の投稿と権利者削除

概要

Ooooiwocha氏は、かねてよりマイティー氏を問題視していたものの、決定打となる証拠を欠いていると判断し、名指しでの批判は避けていた。株式会社kiiiが背後にいる以上、慎重に事を進めるべきであると判断していたのである。とどトド氏の連続ツイートによりプレイ環境詐称の嫌疑は深まったと考え、マイティー氏を名指しで批判する動画をアップロードする。

経過

アナリティクスによれば、とどトド氏がマイティー氏によってブロックされたことが表明された直後から、外部流入の値が急増していった。やがて、ブラウジング機能(YouTubeのおすすめアルゴリズム)の値も増加していった。

この動画は界隈の協力もあってマイティー氏の普段の視聴者にもリーチするようになっていく。

コメントは当初賛意を示すものが優勢であったが、次第に賛否両論となっていく。日別の高評価率についても、当初は9割程度であったが、次第に低評価が増えていき、5割台の日もみられるようになっていった。3月末までに累計の高評価率は7割台前半まで落ち込んだ。再生数は、約68,000回にまで達していた。

権利者削除

上記動画はGETNEWSJP(ガジェット通信を指す)を名乗る者がマイティー氏の代理人として削除申請を行った(いわゆるDMCA通告)ことにより、当該動画はいったんYouTubeによって削除されてしまった。アイコンの無断使用について著作権侵害の主張を行ったのである。

これにより、チャンネルにペナルティが科されることになった。YouTubeは一定期間内に権利者削除を3回行われると、チャンネルが完全に削除されてしまう。

なお、マイティー氏本人が関与したものであるかは争いがある。メールアドレスのドメインがgmailであり、ガジェット通信でない第三者によって行われた可能性が払拭できないからである(なお、本稿執筆者からの照会にはガジェット通信側は応じていない)。

ただし、未来検索ブラジルの管理するドメインのメールアドレスが2023年11月にマイティー氏本人のX(Twitter)アカウントに掲載されたこともあり、本人が関与していた説は動画が削除された当時より有力となったといえる。

その後

やり込み動画やTAS動画の投稿者であるよなよな氏の好意により、必要な変更を施して動画を再アップロードする運びとなった。

Ooooiwocha氏も突然の動画削除に関して説明動画をアップロードする。なお、この動画は自身のやり込みの更新を標榜される形となったライラ氏にもリーチしたようであり、ライラ氏も批判活動に加わることとなる(なお批判の過程でとどトド氏に対する失言があり、物議をかもすことになる(資料))。

Ooooiwocha氏は本件削除申し立てを無権限の第三者による申し立てによるものであると判断し、異議申し立て手続を行った。これに対し、相手方は米国の連邦地方裁判所に対しDMCA上の手続を行わなかったようであり、現在では動画が復活している。

なお、4月以降は風刺の要素を備え投稿頻度も早いゆっくり手抜き雑談氏がYouTubeにおける批判の中心的な役割を担うことになる。

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