言論統制
マイティー氏は自己に対する批判的な意見が他人の目に触れるのを防ぐためか、SNSの様々な機能を駆使している。
媒体 | 内容 | 説明 | 備考 |
---|---|---|---|
リプライ非表示 |
Twitterには自分のツイートに寄せられたリプライを非表示にする機能がある。ただし第三者に全く閲覧させなくできるという訳ではなく、ツイートの右下に小さく表示されている下記のアイコンをクリックすると非表示にされた返信を見ることができる。
|
||
ブロック |
対象となるアカウントにログインした状態で自己のツイートを閲覧することを制限する機能である。これは、当該アカウントによるリプライやリツイートが不可能になるということをも含意する。
|
JapanDonnu氏は、マイティー氏がトドトド氏をブロックした行為が今回の調査を開始したきっかけであると語っている。
|
|
リプライ制限 |
Twitterにはリプライを行うことができる者の範囲に制限を課すことができる機能が存在する。引用リツイートを行うことはこの機能によっても妨げられない。批判コメントを目立たなくすることができるという効用がある。 |
おそらく以下のツイートが初のリプライ制限である。トドトド氏をブロックした日と同日に行われた告知ツイートである。
|
|
YouTube | 非表示のユーザー |
ブロックと呼ばれることもある機能である。コメント者自身にはコメントが見えているため、自身のコメントが周りから閲覧できない状態となっていることに気が付きにくい。 |
|
YouTube | NGワード |
動画投稿者が指定した単語を含むコメントが表示されなくなる。コメント者自身にはコメントが見えているため、自身のコメントが周りから閲覧できない状態となっていることに気が付きにくい。 |
マイティー氏は「実機」「エミュ」といった単語をNGワードに指定していた。炎上後は「弁護士」「スクエニ」までもNGワードに含まれていると指摘するコメントもあったと記憶している。 |
YouTube | 承認制 |
動画投稿者が管理画面においてコメントを承認するまでは、そのコメントは他の者から見えなくなるという機能である。 |
コレコレチャンネルでの紹介後、同チャンネルの過激なリスナーが大量にマイティー氏のチャンネルに襲来し、コメント欄を荒らした。これに対しマイティー氏はただちにおそらくすべてのコメント欄に承認制を設けてこれに対抗し、翌日にはそれらのコメントをすべて削除している。
その後の謝罪動画ではいったん承認制を外していたものの、6月の復活宣言以降にアップロードされる新作では例外なく承認制が敷かれている。 マイティー氏は、コメントの承認はモデレーターによってYouTube所定のコミュニティガイドラインに従い運用されていると主張しているが、他チャンネルの悪口を承認しながら自チャンネルのまっとうな批判を承認しないなど、運用が恣意的であると批判されている。
|
YouTube | MCN経由での批判動画の削除依頼? |
GETNEWSJP(ガジェット通信を指す)を名乗る権利者が本人から委任を受けているとして批判動画のひとつに対して著作権の申立てを行いYouTubeに動画を削除させたのではないかとの疑いがもたれている(マイティー氏は収益化復活交渉の際にガジェット通信に依頼したと語っており、その意味でガジェット通信はマイティー氏と関係がある)。 |
連絡先アドレスがgmailであったので、なりすましという説もある。なお、削除された動画の投稿者が異議申立てを行ったところ、GETNEWSJPを名乗る申立人は応答を行わなかったため、本件著作権の申立ては失効し、動画も復活した。 |
コメント
最新を表示する
株式会社kiiiとガジェット通信に関しては別個にページを作成しております。
サイバーガジェットに関してはマイティー氏は同社の製品(レトロフリーク)を利用しているにすぎず、会社として関与しているというには隔たりがあると考えています。
もし可能でしたら、マイティー氏とkiii事務所、サイバーガジェット、ガジェット通信の関係性を解説するページも作成して下さい。
NG表示方式
NGID一覧