法人化発言
発言集
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2021年6月24日 |
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2021年6月26日 |
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2021年7月12日 |
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2021年9月2日 |
"確かに何人かサポートしてくれている方いますよ♪ 法人化は既にしてますが、株式上場はさすがに無理じゃないですかね? 条件などは良く知らないのですが。" |
2021年9月2日 |
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2021年10月ごろ |
— no name (@gewiss13) November 23, 2021
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2021年12月18日 |
https://www.youtube.com/watch?v=gqUCKdO4TEM&lc=UgyIr-91YDNNrfSfzhh4AaABAg.9W5Wi1znafa9W5wYFZFuzh |
2021年10月21日 |
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2022年1月4日 |
https://www.youtube.com/watch?v=pAMi_eVc4KI&lc=Ugy7LDaTiYblOACUBW14AaABAg.9WeZNbAP0RB9WmO-CzHRaL |
2022年1月4日 |
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2022年1月4日 |
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2022年1月9日 |
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2022年1月9日 |
https://www.youtube.com/watch?v=Qb9wXr_xU30&lc=UgyMZASoohnVFk7IPbR4AaABAg.9WwibEtQ8S19WwjXyliNnf |
2022年1月24日 |
https://www.youtube.com/watch?v=QXyOEYP6KLQ&lc=UgzVl9fa166QocKA36l4AaABAg.9Xahqanh4Lz9XbJvju9uVN |
2022年1月30日 |
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2022年1月31日 |
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2022年2月26日 |
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問題点
ガイドライン違反
法人による動画配信が関係者各位の配信ガイドラインに抵触するのではないかが問題となる。
東方project
マイティー氏が解説に用いている生首のキャラクター「れいむん」「ようむん」は、一般的には「ゆっくり霊夢」「ゆっくり妖夢」と呼ばれるものである。当該イラストの製作者の権利のみならず、これらの元となった「霊夢」「妖夢」というキャラクターの登場する作品を制作した東方シリーズの原作者の権利(上海アリス幻樂団という名称のサークルが管理しているようだ)も関わってくるものと考えられる。
「動画配信サービスへの投稿に関するガイドライン」によれば、自由に行ってよいのは個人が配信を行う場合に限られ、法人の場合は個別に許可を取るべき旨を記載しているものと読み取れる。マイティー氏の場合、「上海アリス幻樂団の許諾済み」といったような文言は見当たらず、先方の許可なく法人による配信を行っているのではないかという疑問がありうるところである。
なお、東方シリーズ由来のゆっくり系の素材に関しては、原作のイラストからは相当程度形を変えており、原作者の権利が及んでいるかについて疑問視する声がないわけではないが、以下のような事例が参考になると思われる。マイティー氏の利用している立ち絵素材の製作者は、上海アリス幻樂団を「一次創作者」と表現した上で、2011年版の素材規約に従うことを条件に配布しており、二次的著作物として東方projectの著作権の効力が及ぶことを前提としていると思われる(参考)。おそらくこれをうけて、日本経済新聞社とテレビ東京コミュニケーションズが運営する「日経テレ東大学」というYouTubeチャンネルは、ゆっくり解説で当該の立ち絵を利用するに際して上海アリス幻樂団の許諾を得たとしており、上海アリス幻樂団側としても当該の立ち絵に著作権の効力が及ぶという認識であると考えられる(そもそも効力が及ばないと考えるものに対し許諾をあえて行うとはあまり思われない)。
株式会社スクウェア・エニックス
ドラゴンクエストシリーズの配信規約も、法人をその適用対象から除外している(参考)。なお、仮に法人化が事実でなかったとしても、権利者の表示を行うことが要求される。マイティー氏の動画は長らく配信規約上要求される権利者の表示がなされていなかったが、2023年5月末頃から権利者を表示するようになった(参考)。
株式会社アクエスト
法人が株式会社アクエストの合成音声ライブラリを利用するにはライセンスを購入することを要する(参考)。また個人による利用であっても、事業としてこれを行う場合、同社の定める無償使用の条件には該当しない。また収益化済みの動画投稿者はAquesTalkのライセンスを取得済みであることをチャンネルの概要欄に明記していることが近年よくみられるようになったが、マイティー氏の場合そのような記述は見当たらない。
いらすとや
上記とは異なり、いらすとやの配布する画像は、商用利用も可能であり、法人を適用除外とする条項も見当たらない。ただし、1つの制作物につき20点を超える数の利用は有償であるとされている。マイティー氏の動画のうちいらすとやの素材の利用数が20点を超えるようなものについて、マイティー氏が権利関係の処理を適切に行っているかについては、疑問の声が上がっている。
コメント
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>> 返信元
ガイドライン違反の指摘の報告がガイドライン整備者にとって迷惑だというのは本気で主張されているのでしょうか。
3社から個別の申入れがあった際に誠実に対応すれば、それで足りると考えられます。
「権利であり義務ではないから三社は著作権を行使していない」よりは「三社から見て問題がないから放置している」と考えた方が合理的でありむしろ勝手に「マイティー氏はガイドライン造反している」と書いている方が三社に迷惑をかけてますよ
>> 返信元
ただ、当該文言については、若干表現を改めました。
ご指摘ありがとうございます。
>> 返信元
ガイドライン違反の事実が存在するからといって著作権者が著作権を行使して動画を削除することは義務ではなく権利にすぎないので、「マイティー氏の動画が削除されていないのであれば「配信ガイドライン違反を犯している。」と言い切れない」と推論することはできないと考えます。
何か動きがあれば記述を加えていくつもりです。
三社に問い合わせてマイティー氏の動画が削除されていないのであれば「配信ガイドライン違反を犯している。」と言い切れないので文を変更した方が良いですし何か動きがあったのならそれを記述した方が良いのでは?
「造反」というのがよくわかりませんが、「法人化した配信者が多額の収益を得ているようであり、当該の人物がガイドライン違反でないか確認したほうがよいのではないか」という趣旨での通報なら三社ともすでに行っています。
「〇〇の立ち絵について上海アリス幻樂団は自身の有する著作権の効力が及ぶと考えるか」といったガイドラインの解釈・あてはめに関する質問は、東方のみならず二次創作界隈全体がそういうお伺いを立てるのを嫌う風潮があるので、やらない方がよいと考えています。
乱暴ですが問い合わせて削除されれば造反確定そうでないなら造反ではないがはっきりするのだからやるべきでは?「個別の返答はしない」というだけで「問い合わせるな」とは書かれないのですから
>> 返信元
多くの権利元はガイドラインの内容に関しての個人からの問い合わせについて個別の返答はしていないと名言しており先方の迷惑となるおそれがあります。
マイティー氏が年収を盛っていることを悪いと主張する内容の記述は、本稿には見当たりません。
節が空欄であるということは単に記事が書きかけということであってその欄に書くことが存在しないということを意味するものではありません。
配信ガイドラインを違反してるか気になるなら権利元に問い合わせればいいのでは?
年収を盛っていたとしてもそれの何が悪いの?
何も説の説明をしていない「特に意味はないとする説」自体に意味がないので書く事がないのなら消した方がページがすっきりするのでは?
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