牧野風花

ページ名:牧野風花

イラスト:なないろ様(@nanairoya24

フルネーム
牧野風花
フリガナ
マキノフウカ
登場作品
バースセイバー
年齢
20代中盤~後半(外見年齢)
誕生日(元の世界での誕生日)
永碌4年4月8日
身長
175㎝
一人称
私(男性口調で会話をする)
二人称
貴様(現在は貴殿に変更されているが、激昂している時は貴様呼びに変わる)、~殿、呼び捨て(親交が深いあるいは敬意を持つに値しない相手)
 

ダーザインに所属する部隊「Gespenst」の一員で、同部隊の中では最も新参の女性。後述する理由で角はない(生前は右のように角があった)が、彼女の種族は「鬼」であり、それに見合った怪力、タフネスを有している。また、生前に小~中規模の部隊を率いていた経験がある為、バースセイバーとして現地に赴いた際に必要に応じて現地民による軍隊の一時的な統率を担当する事もある。
二人称が「貴様」かつ男性口調、種族が「鬼」という事もあり、他者を見下しているように思われていたが、基本的には気性穏やかで他者を重んじる性格である(ただし、激昂した際には「鬼」らしく、相手に恐怖を感じさせる程の凄みを見せる)。二人称に関しても、彼女の元の世界では相手を敬う尊敬語として扱われていた為、彼女としては見下すどころかむしろ敬っているのだが、「貴様」という言葉が彼女の元の世界とは違うニュアンスで使われている為、誤解を招く結果となっている。

後にその事に彼女も気づき、現在の二人称は「貴殿」に変わって誤解は解かれているが、長年それで通してきた事もあって激昂した際には貴様呼びに戻る。


酒豪であり、満月や桜、雪といった美しい景色を肴に盃を傾けている姿がよく目撃されている。ちなみに彼女の酒飲みスタイルは小さな平盃で景色と酒を味わいながら静かに呑むというもので、「騒ぎながら酒樽や大きな盃で水のように一気に大量に呑む」一般的な鬼のイメージとは真逆である。(下戸である為、本人が飲むのは茶などではあるが)彼女とよく酒席を共にする七篠実はその姿を「中々絵になっている」と評している。

生前の世界はダーザインにおける世界相分類では【T-/M+】に該当する為、召喚されてからしばらくは機械など高レベルの文明に驚愕していた(昔ではよくあった「未来の世界に飛ばされたサムライ」のような反応を示した)が、すぐに順応して現在では「自室で美しい景色が撮られた動画や画像を大きなスクリーンに映して、それを肴に酒を飲む」など、文明の利器を有効活用している。

 

生前の設定
魔法が存在し、鬼や九尾、吸血鬼といった異種族が存在している世界(ダーザインにおける世界相分類では【T-/M+】に該当)にある、戦国時代の日本のように多数の勢力が鎬を削っていた国の出身で、鬼の種族で構成された地域の領主として仕えた主君の為にその武を振るった。
彼女達の尽力の甲斐もあり無事統一は果たされ、戦乱の世は終結した。しかし、平和になると彼女達の力は恐れられるようになり、反旗を翻されないよう密かに(騙し討ちに等しい形での)粛清する計画が立てられるようになる(粛清を正当化するために、粛清後は彼女達が悪しき存在となるよう事実を歪める事も計画の中に含まれていた)。それを察知した彼女の幼馴染の親友であり参謀でもあった「小牧雅(容姿は七篠実に瓜二つで、違いは額に角がかつて生えていたと思われる痕跡が間近でないと確認できない程うっすらとある程度)」という人物が「でっち上げの罪で罪人として粛清される前に、他ならぬ自分の手で国家統一に尽力した英雄のまま死なせる」という意志を持って彼女を呼び出し、騙し討ちにて彼女を殺害した。その後、小牧雅は彼女の象徴ともいうべき角を切断。その角を持って行方をくらましたが、それからしばらくして計画は実行に移される事になる。
余談だが、行方をくらませた小牧雅は自身の死後であろうと計画によって貶められた名誉回復の機会がいつか訪れる事を信じ、彼女の角と共に歴史の真実そして自身の「罪」を子孫に語り継がせている。

 

以上のような経緯があった為、(「遺体から分離している」からか、「角は生きている判定された」かは定かではないが)マスターによって召喚された際には生前あった角はなく、また初めて七篠実を見た時は小牧雅と勘違いし激昂して襲い掛かった。しかし実と取っ組み合いになった際、実の額を見て人違いであった事を知り、土下座にて実に謝罪している(実はその時の事を「いきなりものすごい殺意を持って襲い掛かってきたかと思えば、土下座で許しを請われたので困惑した」と語っている)。その後は実の方から色々と気にかけてくれている事もあり、互いに心を開いて良い関係を築けている。

シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。