森村椿

ページ名:森村椿

イラスト:白夜ゆう様(@pants_energy

 

プロフィール

フルネーム
森村椿
フリガナ
モリムラツバキ
登場作品
AUC
年齢
19(ゲーム開始の刻碑歴978年9月上旬時)
誕生日
刻碑歴977年10月15日
性別
女性
身長
159㎝
出身地
イズレーン皇国
一人称
あたし
二人称
あんた、呼び捨て(位の高い相手には階級、役職名を付ける)
 

特殊部隊「ヴァクセン」の一員。同隊所属の「森村樹」とは双子の姉妹(樹が姉)にあたり、「神無月和海」とは巫女武者養成所時代の同期にあたる。

とある村の神社の娘で生まれつき高い霊力と結界作成技術を持ち、戦闘時は結界を展開しながらある種のノーガードあるいはごり押しとも言える戦法で戦う。その力を持って、彼女は巫女武者隊に入隊するまでは村の対魔巫女(魔を退けるのではなく、魔に対抗するなので「対魔」となっている)として村の守り手を担っていた。
彼女の戦法は命を落としかねない非常に危険な戦法ではあるが、彼女が展開している結界は近接戦闘においては対抗策(攻撃阻害)を持たなければ有効打を与える事は非常に困難な程強固であり、それが彼女がこの戦法を採り続ける理由の1つになっている。

周囲の人に「神童」と呼ばれて将来を嘱望され、少しでも多くの人の役に立ちたいという樹と共に巫女武者養成所に入所。そこで和海と出会い交流を深め、樹と共に同じ隊に配属される事になる。
特殊部隊「ヴァクセン」が設立された際には同隊へ志願入隊した和海に伴う形で樹と共に志願入隊し、今に至る。

現在は「森村椿」という一人の人間として存在しているが、元々は500年以上前から存在し、樹を姉と慕っている低級の八百万の神様の一柱で、度々現在のように産まれる前の人間の子に宿って人間として生活する姉と共に人間として生活している。

性格故か素直になりきれず口は若干悪いが人間には好意的で、特に「自分の力を求めてくる者」に対しては自身の力の全てを尽くしてそれに応えようとする頼られたがり屋。説教や戒めたりはするものの、悪意さえなければ頼みには応じてくれる。
また、言葉使いや戦闘スタイルからも分かる通り好戦的だが、それは「相手と真っ向勝負を行い、魂と魂のぶつかり合いをする事で互いの事を誤解なく理解できる(相互理解には肉体言語による対話が一番)」という考えに基づいての物であって、本質的には余計な戦いは好まない穏健派。戦士というよりは武道家と言える。

語られていない裏設定
元々は樹が宿っている樹の近くにある1本の椿の樹に宿る精霊だったが、刻碑歴500年前後に現在の彼女の生家である神社によってご神木として祀られた為、八百万の神様へと昇華される。
精霊の時から自分より長く存在している樹を姉として慕い、また八百万の神様へ昇華された頃に出会った神無月真実達を通じて人間に対しても好意的になる。

現在は姉として慕う樹と一緒に産まれる前の人間の子に宿って人間として生活しており、樹と共にそれなりに神生を謳歌している。

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