七篠実

ページ名:七篠実

イラスト:うさきょみ様(@usakyomi

フルネーム
七篠実(神無月マナミ)
フリガナ
ナナシノミノル(カンナヅキマナミ)
登場作品
バースセイバー AUC
年齢
24(享年。外見年齢)
誕生日(元の世界での誕生日)
刻碑歴975年10月15日
身長
169㎝
一人称
二人称
貴方、~殿(親交が浅いあるいは敬意を持っている相手)、呼び捨て(親交が深いあるいは敬意を持つに値しない相手)
 
ダーザインに所属する部隊「Gespenst」の副隊長。しかし、隊長である羽村穣は諸事情によりまともに隊長の役割をこなす事が出来ない為、実質彼女が隊長として部隊を指揮している(ただ、羽村穣が隊長の役割をこなせるようになれば副隊長として隊長の補佐に回るつもりでいる)。
古風な雰囲気かつ男性的な口調で話す事が特徴で、冷静沈着に事を進めようとするのでキツい印象を与えてしまいがちだが、実際は仲間や身内には甘く、困っている相手は放っておけずにいらぬ苦労を背負い込む苦労人である。そのせいか、同じような性格をしている「九十九イスズ」に対してシンパシーを感じており、特別な絆(運命の絆)を結んでいる。
また、古風な雰囲気から「伝統を重んじ融通が利かない」ように思われるが意外とそうでもなく、自身にとって譲れない信念などはあるものの、それ以外に対してはかなり柔軟に対応し、未知の物に興味を示して順応しようと試みたりするなど、雰囲気とは違う立ち振る舞いを見せる。その立ち振る舞いは戦闘面でも表れており、基本的にはタンク役として部隊の盾となるが、自分より優れたタンク役がいる場合はサポート役あるいはサブアタッカーとして立ち回る。その為か、彼女の戦闘スキルは「広く浅く」習得されており、「扱えない武器・技能はないが、どの武器・技能でも他の人のように『超一流』と評する程の技量はない」という所謂「器用貧乏」となっている。
部隊名の「Gespenst」やブリアティルトに存在する部隊「ヴァクセン」を命名するなどネーミングセンスが独特であり、自身の名も後述の本来の名を基にその独特なセンスから名付けている(七篠=家名を捨て名無しとなった事による命名、実=愛実から愛を捨てた事による命名)
 
生前の設定

彼女の本来の名は「神無月マナミ(愛実)」と言い、15周期のブリアティルトのイズレーン皇国に存在した巫女武者隊「ヴァクセン」の初代隊長で、イズレーン皇国にある名家の1つである神無月家の当主。同隊所属だった「神無月成実」は実の妹、「神無月和海(旧)」は異母妹にあたる関係。妹には甘く、幼少の頃から低級の妖等から妹を護ってきた為、妹達には「頼りになるお姉ちゃん」として慕われていた。

彼女の世代の神無月家は男子に恵まれなかった為、次期当主としての教育を受けており、教育を受けていくにつれて口調・思考等が男性的となったからか、自身の「愛実」という可愛らしい名前にコンプレックスを抱くようになる(そのため、公式文書ではきちんと漢字表記しているものの、普段は自身の名を「マナミ」とカタカナで表記するようになる)。

当主となる前に公式な実績を上げる為に15歳になる刻碑歴990年頃に巫女武者隊に入隊しているが、その約2年後の刻碑歴992年前後に襲来した「魔龍」との戦いで神無月家の大人が軒並み戦死してしまい、十分な実績を上げる間もなく神無月家当主の座に就いている。

予期せぬ事態に見舞われたが、自分と同じく残された妹2人の為にそんな姿は微塵も見せず、逆に「妹達を護りつつ、また妹達をこれ以上悲しませない為に絶対に死なない」と強く決意し、更なる修行に励み現在の実力を身に付けた。そしてその実力が評価され、小隊規模ながら1つの隊を任されるようになる。その部隊が「ヴァクセン」である。ちなみに「ヴァクセン」とは「WACHSEN」と書き、ドイツ語の「成長する」という意味の単語で、廻国修行をしていた時に助けた異世界人からお礼の品としてもらったドイツ語辞典から引用した物となっている(一応この時から未知の物に興味を示している)。

設立後のヴァクセン隊は彼女の異母妹の神無月和海を隊長に変更し、刻碑歴997年から1000年にかけて起こったブリアティルト全土を巻き込んだ戦争では上層部からの任務により本来なら敵国であるセフィド神聖王国にて傭兵部隊として各地を転戦。その最中、外界から現れたケイオスの介入によりブリアティルトの存在の危機が訪れる事になるが、これを撃退(和海も英雄の一人として最終決戦にてその一翼を担った)。戦争も終結し、役目を終えてイズレーン皇国へと帰国する途中で野営をし、火の番をしていた時に就寝中だったメンバーを殺害した成実と交戦。彼女の実力は完全に成実より下回っていた為、相討ちを前提に戦い、その甲斐もあって成実の凶行を止める事は出来たものの、彼女自身も命を落とした。この件についてはマスターによって成実共々召喚された後、和解している。

ちなみにこの事件が起きた15周期以降、神無月マナミという存在は世界から抹消され、一部を除くヴァクセン隊の面々の記憶からもその存在は抹消されている。

彼女はとある男性と恋仲になっていたものの、その男性とは上記の事件が起こるより前に死別している。しかし自身も死亡している為、仮にその男性が奇跡的に復活したとしても自身は彼との関係を断とうと考えている。彼女曰く「彼の横に立つのは『神無月マナミ』であって、『七篠実』ではない」との事。これはその男性が復活した場合、自分ではない「神無月マナミ」も同時に現れ、今度こそ無事にその男性と添い遂げられると確信しているからである。

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