サークルキラー

カードNo.249		サークルキラー
オプション		戦闘
効果		速度	2
相手のボタンが〇なら、自分の攻撃は先制攻撃になり、自分の攻撃力+500
合成値	5	結果値	8

 

疑似的なカウンター能力を付与させる強力なカード。
基本的には「防御プラグイン〇」などと同様に、対応するボタンへの対策としての使い方で問題ない。
「メガシードラモン」などの「カウンター付与」系のカードとの違いは「威力が相手の攻撃力に左右されない」こと。

「カウンター」と比較した場合のメリットとして、自身に先制を付与して攻撃力を増加させる関係上、相手の攻撃力が低くてもかなりのダメージを与えることが出来る。
自身の攻撃力に上乗せ+500しているため、レベルⅣ程度なら一撃圏内も十分あり得る。
反面、カウンターしている訳では無いため、その攻撃で倒しきれなければ普通に相手の攻撃も飛んでくる。
カウンターならば相手の攻撃は完全に防げるため、耐久という面では明確に劣る。
また、相手も先制を付与していた場合は「先攻側が先に攻撃」するため、発動すれば確実に先手が取れるわけでもない。

カウンター付与と同じような感覚で使うことは出来るが、カウンターとは明確に違う点も多いのでそれらに留意して使いたい。

 

結果値は低め。
スーパーパック、オプションパックから入手可能。
ＥＤ前であればビギナシティのアリーナが2戦で周回できるので効率がいい。
ブラックウォーグレイモン出現後はアリーナクリア報酬でオプションパックを入手出来なくなるので、パックから入手は少し難しくなる。

一番確実なのはカード合成による入手。
合成値4のデジモンカードが2枚あれば合成できる。
ただ、結果値8のＯＰカードは6種類あるので微妙に狙いづらい。
けんじゃのとうの合成ショップで頭文字が「サ」になるまでキャンセルを繰り返すと確実に入手可能。

合成で作るにしても、結果値は低めなので序盤でもない限りはそこまで消費は気にならないはず。
合成値の低いデジモンカードはストーリーを進めるうちに枚数過多で溢れやすいので、こまめにＯＰに変換しておくと効率よくカードを集められる。
結果値が低めな割に強力なので、早い段階で2枚程度は確保しておくと割と便利。

 

 

 

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