カードNo.194 | ギガハンド | ||
オプション | 戦闘 | ||
効果 | 速度 | 2 | |
自分の山札から7枚捨て、自分の攻撃力は自分のHPと同じになる | |||
合成値 | 17 | 結果値 | 32 |
強烈なデメリットと引き換えに攻撃力を跳ね上げることが可能なカード。
全攻撃力が現在のHPと同値となるので、氷水などのHPが高いデジモンと非常に相性がいい。
ただし7枚捨てるというのは、デックの総枚数の1/4程度であり非常に重い。
捨てられるカードによってはプランが総崩れとなる可能性もあるので、投入するのであれば基本的にはデック全体を短期決戦仕様にしておこう。
投入枚数は2枚程度に収めるのが無難か。
山札があっという間に消えていくため、デジモンとOPのバランスをうまく調整しないと事故を起こしやすくなる。
手札入れ替えを起こさないような構築を心がけたい。
デック切れ対策としてデジモンアナライザーを併用するのも手ではある。
結果値が非常に高く、普通に入手できるカードの中ではかなりの入手難度を誇る。
グレートパック、オプションパックSから出るが、狙うのであればオプションパックSから狙うのが楽。
……なのだが、オプションパックSを貰えるアリーナは、ビギナシティのアリーナD(BOSS:ブラックウォーグレイモン)と参加できるタイミングが非常に遅い、というか最後のアリーナである。
けんじゃのとうのアリーナC(BOSS:オメガモン)でも貰えるが、こちらは1回クリアすると2度と参加できなくなる。
カフェでロゼモンなどと戦うことでも低確率で入手可能だが、確率は10%程度なうえ、仮にオプションパックSが出てもそこから出るかはまた別の話なので、精神衛生上あまりよろしくない。
一番確実なのはカード合成による入手。
デジモンカード2枚から直接作るのはかなり重いので、OP2枚を合成して作るのが無難。
結果値32なので、必要なのは合成値16のOP2枚。
合成値16のカードは闇貴族のマントなどが該当し、結果値は27。
それらを合成できるカード、つまり合成値13、14前後のデジモンカードが4枚あれば1枚作れる計算。
もっと細かく刻めば、合成値10くらいのデジモンカードからも作成可能だが、流石に消費が嵩む。
どうしても早めに確実に欲しい! という訳でもなければ、カードが余り始めてからゆっくり集めていくと良いだろう。
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