カードNo.203 | トノサマのおふれ | ||
オプション | 戦闘 | ||
効果 | 速度 | 1 | |
自分も相手も攻撃力が0になる | |||
合成値 | 14 | 結果値 | 23 |
お互いの攻撃力を0にする延命専用のカード。
一見何の意味もなさそうに見えるが、1ターン耐えることで進化や手札入れ替えにより優位に立つなどの様々なメリットがある。
ただし、これは相手にも言えることなので、使用するタイミングを間違えるとかえって不利になることも。
確実に逆転できるプランを立てたうえで使用したい。
使い方によっては非常に強力だが、使用ターンは確実に安全という訳では無い。
例を挙げると、自身がトノサマのおふれ、相手がピヨモンの援護を使用した場合、先にトノサマのおふれが発動し互いの攻撃力を0にした後、ピヨモンの効果により相手の攻撃力が+200される。
トノサマのおふれを使用する側が先攻の場合、攻撃チップなどでもこうなる。
援護・OPの発動順によっては確実に無力化出来る訳では無いことに留意すること。
また、自爆はHPを参照する攻撃なのでトノサマのおふれをすり抜ける。
このように意外と穴は多いので、過信は禁物。
完全に防ぎたいなら金のバナナの方が確実なので、用途に合わせて選択したい。
結果値が高く、普通に入手できるカードの中ではそこそこの入手難度を誇る。
グレートパック、オプションパックSから出るが、狙うのであればオプションパックSから狙うのが楽。
……なのだが、オプションパックSを貰えるアリーナは、ビギナシティのアリーナD(BOSS:ブラックウォーグレイモン)と参加できるタイミングが非常に遅い、というか最後のアリーナである。
けんじゃのとうのアリーナC(BOSS:オメガモン)でも貰えるが、こちらは1回クリアすると2度と参加できなくなる。
カフェでロゼモンなどと戦うことでも低確率で入手可能だが、確率は10%程度なうえ、仮にオプションパックSが出てもそこから出るかはまた別の話なので、精神衛生上あまりよろしくない。
一番確実なのはカード合成による入手。
合成値12のデジモンカードが2枚あれば合成できる。
とはいえこの方法で4枚以上集めるのは大変なので、あくまで1、2枚確保したい場合の案となる。
どうしても早めに確実に欲しい! という訳でもなければ、カードが余り始めてからゆっくり集めていくと良いだろう。
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