カードNo.108 | ムゲンドラモン | |||
暗黒 | Lv 完 | HP | 2400 | |
必要進化P | 60 | POW | 0 | |
〇攻撃 | ムゲンキャノン | 攻撃力 | 980 | |
△攻撃 | ブースタークロー | 520 | ||
✖攻撃 | カタストロフデイ | 0 | ||
援護能力 | 速度 | ― | 特殊効果 | 自爆 |
なし | ||||
合成値 | 17 | 結果値 | 34 |
高い攻撃性能を持つ、「元祖最強」の暗黒レベル完。
〇攻撃力が非常に高く、火炎の最強格インペリアルドラモンと同じ値となっている。
HPも氷水のレベル完並みに高く、正面からの殴り合いなら余程のことがない限りは負けないはず。
特殊効果「自爆」はHPを維持していれば同じレベル完であっても殆どのデジモンを即死させられる威力。
非常に高い能力値だが、それ相応に必要進化Pもかなり高め。
POW0ということもあり、スピード進化など活用しない限りは正攻法の進化は難しいだろう。
また、援護能力「なし」のため、手札で腐った際の対処法が少ないのも難点。
進化できれば強いが、取り回しが非常に悪いという暗黒属性の典型ともいえる1枚。
前述の通り、スピード進化などでPOWを補えれば使いやすくなるが、どうせPOWを踏み倒すならもっと必要進化Pが高い=もっと強いアポカリモンやディアボロモンのほうがいい、という問題もある。
一応進化OP無し・暗黒単色でも最短3ターンで進化出来る可能性があるこちらを優先する、という手はあるが……。
合成の結果値がかなり高く、またパックでもなかなか出てこないため入手難度は高め。
黒パックSかグレートパックから出るので、地道に集めていこう。
以下余談。
前作、カードバトルでは最強のデジモンだったムゲンドラモンだが、今作ではアポカリモンにその座を譲り、必要進化P以外の全能力値で後れを取っている。
そんなムゲンドラモンだが、これでも前作から引き続き登場したカードの中でも珍しい「上方修正」を受けているのだ。
前作との違いは必要進化Pが80から60に下がり、HP150ほど増加している。
HPの増加はともかく、必要進化Pの引き下げはアポカリモンの数値と比べれば、まぁ妥当だろう。
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コメント
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必要60Pと70の差が出てくるのはあとはワープ進化とかかな
アポカリモンとディアボロモンはデメリット援護のせいで手札にきたときの処理に困りますがこちらは援護なしなんで処理しやすいのはいいですね。さらに進化Pが少し溜まった状態でレベルⅢからスピード進化でレベルⅣに進化し、そこから進化P60まで溜めて通常進化させることが意外とできます。そういう場面で進化P60と70の差が響くことがあります。暗黒属性デック自体がロマン枠のようなものですがアポカリモン・ディアボロモンに対して少し実用性を含んだムゲンドラモンが個人的に好みですかね。あとカッコいいってのもある(これ重要)
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