登録日:2010/03/23 Tue 01:11:13
更新日:2023/08/18 Fri 10:21:08NEW!
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ウルトラマンティガ ウルトラマンギンガ スパークドールズ 魔王獣 ウルトラ怪獣擬人化計画 ウルトラマン 円谷プロ 邪神 暗黒の支配者 ラスボス 闇 触手 ハサミ ウルトラ怪獣 クトゥルフ クトゥルフ神話 旧支配者 輝けるものたちへ トラウマ カタツムリ ネオフロンティアスペース ウルトラマンオーブ ウルトラマン撃破成功 小倉唯 怪獣 ラスボス怪獣 小中千昭 小中千昭の本気 ※土曜夕方18時です。 石化 貝 みんなのトラウマ プラズマ怪獣 ウルトラかいじゅう絵本 ×顔が逆さま○目が下顎にある ガタノトア 円谷テイスト ガタノゾーア ルルイエ 超古代怪獣 深海怪獣最強候補 巻き貝 バラミクロンの後継者 娘太丸 平成ウルトラマン最初のラスボス 海の邪神
これが闇の支配者……
世界を暗黒に塗りつぶす者
出典:ウルトラマンティガ(1996年9月7日~1997年8月30日) 51話『暗黒の支配者』より
Ⓒ円谷プロ、毎日放送
ガタノゾーアは円谷プロ制作の特撮作品『ウルトラマンティガ』に登場するウルトラ怪獣。
及び、同作におけるラスボスである。
●目次
【データ】
別名:邪神
全長:200メートル
体重:20万トン
【概要】
かつて超古代文明を滅ぼした太古の邪神。
ニュージーランド沖の海底から現れた超古代都市・ルルイエで眠っていた。
「世界を暗黒に塗り潰すもの」と記され、ゾイガーをはじめとした超古代怪獣たちの頂点に立つ存在でもある。
甲殻類と巻き貝が合体したような体と、複数の触手、下顎に目が付いた顔*1が特徴。
殻には蓮コラの如く小さな穴が空いており、同じく配下の超古代怪獣たちにも同様のデザインが見受けられる。*2
「バァオオオオオオン!!」という腹の底から響く甲高いも不気味な邪神らしい鳴き声は平成版『モスラ』に登場するデスギドラの流用。
なお、劇中ではほとんど殻の部分だけを海上に出して活動していたため分かり難いが、海中にある下半身部分を含めると作中屈指の巨体。
(といっても殻の部分だけでもティガよりデカいが)
◆クトゥルフ神話との関連
名前の由来は、クトゥルフ神話に登場する架空の神「ガタノトア (Ghatanothoa)」から。
後述のティガを石化させたのも、ガタノトアに「その姿を見た者は恐怖で硬直して眼と脳以外石のようになってしまう」という話があるからだと思われる。
名前こそガタノトア由来だが、ルルイエに陣取っていたり水属性だったりと、クトゥルフの要素が多分に入っている。
製作にあたり小中千昭は世界中のアーティストによるクトゥルフの画像をデザイナーの丸山浩に提供している。
また、上下逆転の顔はクラーク・アシュトン・スミスの作品に登場する神性「フジウルクォイグムンズハー」と共通だが
怪獣ガタノゾーアをデザインするにあたってこれもモチーフの一つになったかは不明。
もともと脚本の小中千昭氏はクトゥルフ神話が大好きなことで知られているのだが、
『ティガ』の製作を進める中で『ウルトラセブン』のように高い精神性を持つ作品を作りたいと意欲が湧き、
戦いに勝ったウルトラマンが地球を去るラストにするには、ゼットンやパンドンのような弱い怪獣ではカタルシスが得られないと、強大で尊大な存在を求め、
当時は日本ではあまりモチーフとして使われていなかった、太古の地球を支配したクトゥルフ神話の邪神が相応しいと思い至ったと語っている。
また異なる世界観の存在と戦わせることで、最終話という重要イベントの特別感をメタ的な視点からも盛り上げる意図もあったとのこと。
あくまで強いカタルシスが得られる、強大な存在としての起用であり、ティガが勝利したことが、クトゥルフは弱いという風潮に利用されることには怒りを露わにしている。
【能力】
※名称は『大怪獣バトル』より
●触手
文字通り、触手による攻撃。
劇中ほぼ無敵を誇ったパワータイプですら、全力を出して一本引きちぎるのがやっとの位の馬力と耐久力を誇る。
そんなのが何本もある。
●巨爪叩き潰し
文字通り、巨大な爪を使った攻撃。
そのパワーにはティガのパワータイプですら歯が立たない。
●シャドウミスト
口から吐き出す闇の霧。触れてしまった生物は軒並み生命活動を停止してしまう悍ましい物。
まさしく『世界を暗黒に塗り潰すもの』そのもので世界が滅亡しかけたチート霧。
防ぐことは不可能で射程も無限、電子機器ですら破壊してしまう。
GUTS基地を包んだ際には基地の機器や職員が次々と犠牲になった。
小説版によると闇自体が意志を持ち、ガタノゾーアの命に従い全ての光を消し去るために動いていたらしい。
『闇を見たものは希望の灯を消され、闇に触れた者はその肉体を姿なきものに変えられる』とのこと。
●石化光線
触手で抑えつけたティガにとどめを刺し、石像へと戻した光線。
ガタノゾーア最強の技であるが「ティガを石像に戻すほどの威力」なのか「対象を石化させる光線」なのかは不明。名前に石化って付いてるのに。
『FE3』や『大怪獣ラッシュ』での名称は「貫通レーザー」。
【劇中での活躍】
●第51話「暗黒の支配者」
尖兵怪獣ゾイガーを操って世界中を攻撃した後、ルルイエからその姿を現した。
世界を闇で覆い尽くし、駆け付けたティガと交戦。
全身の殻でマルチタイプやパワータイプのあらゆる攻撃を受け付けず、触手で拘束したティガに光線を食らわせ、倒してしまう。
●第52話「輝けるものたちへ」
光を奪われたティガが石像に戻ったことで、人々を絶望に追いやった。
しかし世界中の子供たちの心に残っていた光を受けて、ティガが「グリッターティガ」として復活。
グリッター・ボンバーやグリッター・バニッシュでダメージを受けた上
グリッターゼペリオン光線とタイマーフラッシュスペシャルを食らい、爆死。
ガタノゾーアが倒されたことで、闇に包まれた世界も元に戻った。
【他作品での活躍】
●『ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』
ルルイエの遺跡に渦巻いていたガタノゾーアの怨念が闇の巨人 カミーラと融合した闇黒魔超獣「デモンゾーア」が登場。
その肉体はもはや“闇そのもの”となっており、そこから突き出した頭部から放つ氷の矢"デモンジャバー"と、
それらを収束させ放つ"ジャブラッシュ"を武器とする他、頭部にカミーラの姿が現れ触手による攻撃も行う。
その力は凄まじく、一時はティガを完全撃破してしまう。しかし滅び去った超古代の巨人たちの光を受け、グリッターティガが再臨。
向かってきたグリッターティガを触手で捕え自身の闇へと取り込もうとしたが、
内部から放たれたゼラデスビームによって撃破され、世界を覆っていた闇と共に消え去った。
●『ウルトラマン Fighting Evolution 3』
ゴルザとイーヴィルティガと共に参戦。
ただし、完全なNPCキャラであり、残念ながら操作できない。
ウルトラモード「暗黒の支配者」では、TVシリーズ本編での戦いを再現。
グリッターティガになっても圧倒というわけにはいかず、気を抜けば逆にやられる。
が、やろうと思えば初戦で倒してしまうことも可能であり、その場合は残りHP・時間にかかわらずSランクとなる。
スカイタイプでうまくハメるか、パワータイプでデラシウム光流を2発当てると倒しやすい。
というか、グリッターでもゼペリオン光線とタイマーフラッシュスペシャルの両方を当てなければならないので、
慣れればグリッターにならない方がSランクが楽とまで言われる。
他にもタッグバトルモードでは必ずラスボスとして登場する。
二人がかりなのでウルトラモードでティガ単体で戦った時よりも幾分か楽だが、うかうかしていると二人まとめてボコられるので注意。
また、ウルトラ投げといった投げ技やレオキックのような打撃系の必殺技は仕様の関係で使うことができない。
登場ステージが「ルルイエ」の海上に限定されてる都合上、実はCGの下半身はモデリングされていないハリボテだったりする。
後に下記の『大怪獣バトル』でCGデータを流用するするにあたり、新たに全身が作り直された。
●『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』
ストーリーモード第9話のボスとしてプレイヤーと戦闘。
(TV本編とは別世界の)ティガに倒されたはずだが謎の復活を遂げる。
主人公の呼び出す怪獣を圧倒し、駆け付けたティガをも追い詰めるが、
主人公、カネゴン、ヴィットリオの光がティガに集まりグリッターティガとなったことで撃破された。
また、キリエロイドもバトルナイザーから召喚してくる。
●『大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア』
ボスでも何でもない通常のプラズマ怪獣として登場。大量に生息している。
2種類のプラズマソウルを宿している。
●『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』
百体怪獣ベリュドラのパーツに。
邪神ェェ……。
●『ウルトラマンギンガ』
第4話で、異形の手のモノによってスパークドールズ化されているのが確認できる(物自体はティガ当時に発売されたソフビを使用)。
最も他にもいろいろおかしいものがスパークドールズ化されているので、邪神がそうなっているのは深く考えた方が負けなのだろう。
●『ウルトラマンオーブ』
第4話「真夏の空に火の用心」ラストに、ジャグラス ジャグラーの持つ「闇ノ魔王獣 マガタノゾーア」のカードとして登場。
魔王獣共通のマガクリスタルは、下顎の両眼の間に角のように生えているのがカードの絵柄から確認できる。
ガイの持つフュージョンカードのうちティガだけ出処が不明だったことと、第1話冒頭の回想シーンで既にティガのカードを所持していたことから、
封印していたウルトラ戦士はティガで本編開始前にオーブに最初に倒された魔王獣。
設定だけは存在しているが登場は出来なかったことから田口清隆監督からは不遇の魔王獣と評された。
19年前の着ぐるみは劣化で使えなかった、わざわざ新たに作る予算もなかった(そりゃそうだろう)ものと思われる。
超全集などに記載されたウルトラマンオーブクロニクルでは、第4章「激闘!イシュタール文明」編にて、太古の地球でのオーブとの激闘が描かれている。
その影でヌル・ラ・ホテップなる怪人物が暗躍していたとか。
マガタノオロチに引き継がれた特色は触手とのことで、超全集にも街中から生やした触手でオーブと渡り合う絵コンテが存在する。
しかし、フュージョンファイトでは「マガ冥闇」という闇が必殺技になっている。
●『ロストヒーローズ2』
シナンジュによって復活させられ、ダークネビュラを展開するサジタリウス・ノヴァを護衛する。
サジタリウスを発見した仮面ライダーメイジを追い、ヒーローズと接触、
ティガを石像に戻し、他のヒーローを気絶させ満足して一度立ち去る。
イーヴィルティガによって、ティガが復活しそうになるのを阻止する為に再び現れ、光遺伝子コンバータを破壊するが、
ヒーローズの思いが光となりグリッターティガが復活、タイマーフラッシュスペシャルを受け、爆散し闇が消え青空が戻る映像が挟まれるが、
少し先のフロアで何事もなかったかのようにボス戦になる。
ヒーローズに倒され消え去るが、後にヒーローズに敗れた者たちの怨念と融合させられデモンゾーアとなり、リジェスを守る最後の壁として立ち塞がる。
●『深淵を歩くもの』
内原戸哲夫と名乗る浅黒い男の依頼により、海底から回収されたタブレットに復活に関する予言が記されていた。
タブレットの回収地点は、海底に規則的に並んだ不自然な大穴(おそらくガタノゾーアの殻)の一つの中。
(なお、タブレットを回収した研究者は、夢とも現実ともつかない様々な奇怪な出来事を経験した末に、
首だけの状態にされ身動き一つ出来ないままに深海底で永遠に生き続けることとなった)
内原戸はガタノゾーアの配下ではないが、星が闇に閉ざされ人類が絶望の末に滅びれば面白いと思っているようで、
ガタノゾーアの預言者を名乗り、復活の予言を人々に広めるべく暗躍している。
今作では「旧支配者」「進化する者の放つ光を喰らう者」などと表現されている。
一部の触手には独自の意思があり、眠らずに果てしなく長い間、
人間たちが文明が築いていく様子を観察し、それを破滅させる時を待ちわびていたらしい。
●『ウルトラマンF』
直接登場はしないが、固定化された超次元微小経路を通り別宇宙からFの宇宙に侵攻しようとする存在の一つとして、
ゴーデス、スフィア、根源的破滅招来体、カオスヘッダー、グラキエス、ダークルギエル、グリーザと共に名が挙げられている。
地球に来るのは時間の問題で、ほぼ同時に到達するらしい。
●ウルトラかいじゅう絵本『なにがぬけるかな』
ゼットンに頼まれ、ゴモラ、エレキング、ブラックキング、タイラント、バードンのおまけで地面に埋まった謎の野菜(=ケンドロス)を抜く為に協力する。
邪神に気軽に声をかけてこれるゼットンの人脈(怪獣脈?)は一体……。
⚫︎『ウルトラ怪獣バトルブリーダーズ』
2020年GW(ガタノゾーア・ウイーク)の目玉としてレジェンド枠で堂々の実装。
強襲ボスとして敵専用として先行登場し、パワータイプ、グリッターティガの参戦というギミックも用意された。
●サイバーカード
カードダス第二弾にてサイバーガタノゾーアが登場。分類はTYPE:G。
黒と赤を基調としたメタリックな外観で胸部に頭文字のGが刻印されている。
●『ウルトラ怪獣擬人化計画』
ガタノゾーアの殻を頭に被った少女として擬人化された。デザインはブルトンの擬人化なども手がけた娘太丸氏。
殻に穴は無く薄っすらと花柄の模様が浮かんでいる。
殻の両端からは蛇の頭部が生えており、暇な時は蛇と会話して退屈を紛らわせている。
両手は伸縮自在でハサミのような手袋を付けている。
髪の毛も自由に動かすことが可能で髪先は殻と同様に紫色の花柄が浮かんでいる。
頭の殻が重い為、よくひっくり返る(これにより目と口の上下が逆になり、原作同様のスタイルになるという塩梅の模様)。
『ギャラクシー☆デイズ』では10話に登場。
いい天気だと青空を眺めているうちにバランスを崩し、ひっくり返っていた。
近くを通りかかったガッツ星人に助けを求めるも、撮影され怪獣図鑑に掲載されそうになる。
ペガッサ星人によって怪獣図鑑への掲載は阻止され安堵するも、ガッツ星人は裏・怪獣図鑑に載せることを企んでいる。
これでも邪神ではあるため、原典同様に命を奪う『大いなる闇』(自称)を発生させる事が出来る。
しかし邪神っぽくない事を気にしており、日々湖で邪神っぽさを磨いている。
映画『怪獣娘(黒)』に出演する事が判明。CV:小倉唯
アニメという媒体上、頭のデカい殻があると動かしにくいからか、デカめの帽子程度まで縮小されている。
またキービジュアルを見るに、擬人化ガタノゾーアだけではなく怪獣のガタノゾーアも登場する可能性がある。
●ウルトラ怪獣DX(ソフビ人形)
放送当時からガタノゾーアもラインナップされていたが、2016年3月に通販限定でDXサイズのガタノゾーアが登場。
お値段なんと24,800円。それだけに凄まじいサイズとクオリティを誇る。
石化したティガとグリッターティガのソフビも付属し、受注サイトではティガに光を送りシークレットのグリッターティガを出現させる企画が行われていた。
●バトルスピリッツ
バンダイ製TCG。「コラボブースター ウルトラ怪獣超決戦」にて同パックの最高位レアリティ「Xレア」として収録。
クトゥルフ神話をモチーフとした系統「異合」の一体でもあり、これまで収録されてきたアザトートやハスターといった邪神達をも凌ぐ性能を誇る。
絵師はガタノゾーアのデザインを担当した丸山浩氏本人の描き下ろし(彩色は別)。
プレイヤーでなくともファンならそろえたいところである。
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▷ コメント欄
- コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2015-09-01 22:13:58)
- つくづく立ち位置がクウガのダグバに似てるな。それにガミオとは少し違うが霧関連の能力まであるとは -- 名無しさん (2015-10-10 18:56:46)
- ↑似てないと思うが、あちこちの特撮関係の項目で見かけるけど、何でもかんでも無理やりダクバに絡めるのやめたら? -- 名無しさん (2015-10-16 19:26:00)
- 結局こいつは悪意とか知性は有るのだろうか?存在だけで滅びを齎す物なのか、滅びの為に存在しているのか? -- 名無しさん (2015-10-16 19:50:41)
- 知性はあると思う、ただ悪意というと違うというか……出来の良い砂の城をみるとつい蹴り崩したくなるみたいな感覚なんじゃないかな。 -- 名無しさん (2015-11-12 22:44:02)
- 石化光線、俺は「光エネルギーを消滅させる光線」なのかと思った。対ティガ世界ウルトラマン用のウルトラ兄弟必殺光線みたいなものなのかと -- 名無しさん (2015-11-12 23:02:33)
- 祝サイバーカード化。以外と格好いい。 -- 名無しさん (2015-11-15 19:13:47)
- http://p-bandai.jp/item/item-1000101405/ -- 名無しさん (2015-12-14 18:07:07)
- ↑確かに500シリーズのティガと前のウルトラ怪獣シリーズと並べてもグリッター戦ってくらいのサイズ差だったけどさ・・・えっと・・・なに・・・これ・・・?(ドン引き) -- 名無しさん (2015-12-15 23:12:46)
- 待ちに待った高クオリティフィギュアだけど、高いよ!! いや買うけどさ -- 名無しさん (2015-12-17 17:10:35)
- 二足歩行なのが違和感 -- 名無しさん (2016-02-13 15:39:46)
- 擬人化の漫画でよくひっくり返ってたのは本家の顔が逆さまになってるとこからのネタかな -- 名無しさん (2016-02-22 22:24:14)
- 平成に入ってからラスボスたちが絶望的に強くなった -- 名無しさん (2016-02-26 13:13:56)
- ↑ゼットン「・・・」 -- 名無しさん (2016-03-02 19:55:24)
- 何気にX最終話でエックスに力を貸した怪獣達の中には、よく見るとサイバーガタノゾーアもいる。邪神とはいえ、中には話の分かる個体もいるのかも? -- 名無しさん (2016-03-02 20:49:38)
- 元になったクトルフ神話の邪神達は別に悪意があるわけじゃなくってこの宇宙の理と違う存在だから結果的に破壊しちゃうだけだからな -- 名無しさん (2016-03-02 22:50:45)
- イシリスもゼネキンダール人もデシモ星雲人もキリエル人も場合によってはこいつと戦う羽目になっていたわけだ -- (2016-03-12 21:15:19)
- まさかのカード化。種族優秀、石化再現の展開阻害、特殊破壊効果と非常に優秀。最速先攻2ターン目に飛んでくるラスボス。 -- 名無しさん (2016-03-20 09:19:57)
- 結局こいつはどこで生まれたんだろうな?地球の生物には見えんし。異世界からやってきて地球で眠っていたのか、それとも宇宙の歪みか何かが原因でたまたま地球で生まれたのか・・・。 -- 名無しさん (2016-03-26 20:34:02)
- こいつは生物とかそういう次元の存在じゃなくて、災厄そのものなのかもな。 -- 名無しさん (2016-03-26 20:46:16)
- ソフビ届いたぜ。かなりのデカさにマジビビる。 -- 名無しさん (2016-03-27 13:42:39)
- 今日届いたけどまず箱の大きさが凄い -- 名無しさん (2016-04-01 20:14:36)
- 衝撃の事実発覚……ガダノゾーアは、「目が下あごについている」!https://twitter.com/hiro_mrym/status/716940481884610560 -- 名無しさん (2016-04-04 19:57:53)
- ↑何・・だと…? -- 名無しさん (2016-04-04 20:07:34)
- ↑20年目の真実です……… -- 名無しさん (2016-04-04 23:30:01)
- 2001年に出た小説に、口蓋の下に眼が付いてるって書かれてたよ -- 名無しさん (2016-04-05 01:18:14)
- うーん、邪神が出てくる場面は空が闇で覆われて暗いから口の中が確認しづらいのもあるのかな? -- 名無しさん (2016-04-05 01:41:44)
- ガタノゾーアの500ソフビ 旧シリーズのリペイントで一般販売されないかな -- 名無しさん (2016-04-28 20:46:28)
- ニャル子のアニオリキャラ・グタタンはこの怪獣を(一応)モデルにしてるみたい。名前と髪型からして。 -- 名無しさん (2016-06-02 16:22:45)
- ネオフロンティアスペースってニャルの企みが完全失敗した唯一の世界なのか。まあアイツの事だからそれはそれで楽しいと言いそうだけども -- 名無しさん (2016-06-14 11:03:31)
- 800シリーズのリペントでDXソフビが一般販売されてほしいな -- 名無しさん (2016-06-14 20:47:21)
- オーブの魔王獣の名前はマガタノゾーアで確定みたいだね…ついでにソフビ販売も厳しそう -- 名無しさん (2016-09-16 10:52:18)
- スペースビーストでも違和感無い怪獣だよな -- 名無しさん (2016-09-16 17:03:27)
- マガタノゾーアは映像には出てこないんだろうか結局 -- 名無しさん (2016-10-25 21:08:07)
- ↑だとしたらホント勿体無い -- 名無しさん (2016-11-30 23:09:12)
- 前日譚やるからマガが出てくる可能性があるのか -- 名無しさん (2016-12-15 23:19:04)
- マガタノゾーアの技が触手みたいだけどマガ触手とかいう技名なのだろうか。 -- 名無しさん (2016-12-25 19:47:53)
- マガ触腕とかのがしっくりくるな -- 名無しさん (2017-02-11 14:09:13)
- 何だっけ?どっかのウルトラかいじゅう絵本にもしれっと出て来たよな。しかもゼットンに呼ばれてwwwwww -- 名無しさん (2017-03-22 13:06:53)
- ↑2・3 カードでの技名はマガ冥闇。残念ながら触手じゃなかった…。 -- 名無しさん (2017-05-31 11:21:58)
- ↑2 コイツが加わっても抜けないケンドロスマジヤバスwwwwwwwww -- 名無しさん (2017-06-06 22:37:24)
- ユリイカで裏話してたけど、やっぱりモチーフはクトゥルーみたいね。ゼットンやパンドンみたいな弱そうなラスボスに苦戦させてもカタルシスはないし、強大でウルトラマンが勝って去ることにカタルシスを感じさせる敵が欲しかったそうだ。超古代怪獣のボスも後付けでデザイナーの丸山さんがたまたま穴ボコって共通点を付けてたから纏め上げる黒幕が居てもおかしくないよねってなったとか -- 名無しさん (2018-03-06 21:48:57)
- ↑弱そうなって酷いなあ -- 名無しさん (2018-03-07 10:25:07)
- ふんぐるい・むんぐるな・くすりゅう・るるいえ・うがなぎ・ふていぐん。クトゥルーそのものというより、クトゥルーやガタノトーアの直系の血族だったんじゃないかと自分は思っている。 -- 名無しさん (2018-05-10 14:36:36)
- シンフォギアGのネフィリムノヴァの鳴き声がガタノゾーアの声の流用で驚いた記憶がある -- 名無しさん (2018-05-10 15:26:02)
- 良くも悪くも「最終回はいかにもラスボスらしいラスボスを倒して終わる」という平成ウルトラシリーズの流れを作り出した原点。その功罪はけっこうでかいぞ -- 名無しさん (2018-05-10 15:36:57)
- ↑2 そうだったのか、知らなかった。そう言えばワイルドアームズ2ndでも隠しボスの一体にゼペリオンって名前をつけたりアシュレーがアガートラームを引き抜く所とかティガのオマージュもあるよね。 -- 名無しさん (2018-06-19 20:46:05)
- 手のひらサイズのガタノゾーアが海辺をもそもそしていたら可愛いと思うんだ…。そんで外敵にスミ吐く感じにヤミ吐くの。そんで死んじゃう -- 名無しさん (2018-09-23 23:01:38)
- 地球を闇に覆っても何年かすれば宇宙から厄介な連中が攻め込んで来る -- 名無しさん (2018-12-26 13:57:04)
- 放送後20年を越え10作以上の新シリーズが産み出されてもなお色褪せない「最凶最悪」のラスボス怪獣 -- 名無しさん (2019-01-10 11:56:54)
- ティガが勝利したことが、クトゥルーは弱いと言う風潮に利用されることには怒りを顕にしている。 言っちゃ悪いが頭が弱そうウルトラシリーズに登場したラスボス組は全員倒されたから弱い並みの暴論を真に受けそう後ゼットンディスやめろ -- 名無しさん (2019-01-10 13:06:41)
- 前々から思ってたんだが海面下の部分もかなり大きいとなるとこいつと戦ってた時のティガの足場って設定上どうなってたんだろう?石化した後全身が沈む深さなのに立つと脛くらいまでしか水がこないし。 -- 名無しさん (2019-01-10 14:41:10)
- ↑ ウルトラマンは飛べるじゃろ? もしくはジョセフのように未熟な波紋でry -- 名無しさん (2019-05-13 15:35:07)
- ついに本体がフュージョンファイト参戦したなー。 -- 名無しさん (2020-03-21 16:33:58)
- ウルバトでまたしても復活。ぶっ壊れ性能で環境を荒らしまくる -- 名無しさん (2020-04-27 13:56:53)
- やっぱルギエルのスパークドールズ化つてヤバいな。コイツの同類?の邪神達も全員やられてるし -- 名無しさん (2020-07-30 06:11:36)
- 提案もせずに独断で項目名弄って回るの止めたら?荒らし扱いになりかねんよ -- 名無しさん (2020-08-01 01:57:11)
- マガタノゾーアは闇属性だけあって一番「魔王獣」にはピッタリ。出なかったけどむしろ出たらラスボスかラスボスの前座になりかねない。そもそも二話目でいきなりグランドキングとかいうチートラスボスが出てるぐらいだし… -- 名無しさん (2020-12-08 12:01:48)
- こいつももしかして宇宙遺跡ボルヘスから来たのか?確か出身地は不明だったはず -- 名無しさん (2020-12-20 13:06:34)
- トリガーにも関連した怪獣が出てくるのかな -- 名無しさん (2021-04-26 09:02:38)
- DXソフビの改造だけどジャグジャグ写真集でマガタノゾーアが一応実写化 -- 名無しさん (2021-07-10 21:36:36)
- そういえばどっかのWikiで単一惑星の管理神や惑星意思の代行者ではコイツは止められぬと評されていたな。 -- 名無しさん (2021-11-04 11:59:55)
- 実は宇宙人の侵略を止めていた説。仮にティガを倒して地球を征服しても目覚めたこいつと戦わなければいけないから。その証拠に、ガタノゾーア亡き後のネオフロンティア時代は侵略者が結構やって来たし -- 名無しさん (2021-12-31 07:33:21)
- まさかのアトラク用のが作られたようで。しかもあるサプライズが… -- 名無しさん (2022-01-07 05:36:34)
- ↑2 スフィアもコイツとは融合したがらなかったんじゃない。融合したら逆に乗っ取られそうだし。 -- 名無しさん (2022-05-22 17:39:06)
#comment
*2 元々、丸山浩がお遊びで穴という共通要素を入れており、それならば黒幕が居てもおかしくないと後付けでガタノゾーアが設定されたとのこと。
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