浦島はるか

ページ名:浦島はるか

登録日:2012/09/22 Sat 16:05:15
更新日:2023/08/12 Sat 18:58:09NEW!
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タバコ 林原めぐみ 八極拳 クール ラブひな おばさん←「『はるかさん』だ」 浦島はるか



浦島はるかとは、ラブひなの登場人物。
アニメ版のCVは林原めぐみ



●プロフィール
生年月日:1971年6月1日
血液型:B型
身長:169cm
スリーサイズ:85/58/83→88/61/87
好きな物:酒類、着物
苦手な物:甘味類、可奈子
趣味:コーヒーのブレンド
特技:着物の着付け、八極拳
パンツの枚数:39枚


主人公である景太郎の7歳年上の叔母。だが、景太郎から「おばさん」と呼ばれるのは嫌で「はるかさん」と呼ばせるようにしている。
女性陣の中では最年長で、ひなた荘の住人からはさん付けで呼ばれているが、やんちゃなカオラやサラからは呼び捨て、はるかの下でバイトをしているむつみからは店長と呼ばれている。
また、景太郎の義理の妹である可奈子がはるかおばさんと呼ぶのは咎めない。


余談だが、景太郎としのぶの年齢差も7歳。



景太郎の母とはるかの母が姉妹なので正確には景太郎の従姉に当たるのだが、景太郎やはるかの祖母であるひなたの養女となった事で、景太郎の叔母という立ち位置が成立している。


血縁関係がある為に恋愛対象となる事はなく、そのせいか出番は少なめで景太郎から何らかの被害を被る事も殆どない。
各種イラストやグッズでもハブられるか地味に後ろの方に小さく描かれている事が殆ど。
そういった意味で、珍しくはるかが大きく描かれている9巻の表紙イラストは貴重。



舞台となるひなた荘の傍で和風茶房「日向」を経営しており、景太郎が来る以前はひなた荘の寮長も兼ねていた。ひなた荘に住んではおらず、日向の2階に住んでいる。
時々ひなた荘の様子を見に訪れる。発言権は強く、管理人である景太郎がどこか頼りないのも相まって影のリーダーとなっている。


性格は飄々としており、感情表現が激しいひなた荘の住人と違ってクールな印象を受ける。
冷静な指摘をしたり、住人達の相談役となる事が多い。


ただし可奈子の事は昔から苦手で、見た瞬間サラッと逃げようとした。



過去には考古学者の瀬田紀康やサラの母親と共に世界中の遺跡を旅していた時期があり、その頃に特技の八極拳を身に付けた。
この特技は度々景太郎や瀬田へのツッコミとして使われている。


瀬田とサラの母親との恋愛関係を知っており、瀬田からのプロポーズを当初は拒んでいたが終盤では受け入れ、最終的にモルモル王国のトーダイ遺跡で結ばれる。
その後瀬田やサラと共に国外に残り、和風茶房「日向」はキツネに託した。


また、瀬田が養女として連れているサラも早くからはるかになついていた。


瀬田との恋絡みだといつものクールなキャラは崩れて住人達が写真を見るのを必死に妨害しようとしたり、瀬田にカオラ製の武器を使ったりした。



女性らしいファッションを苦手としており、結婚まではいつもパンツルックの上からエプロンをつけていた。意外と肩や足の露出には抵抗がない。
また、くわえタバコが特徴で銘柄はマルボロ。が、結婚後は子供を作る時の為に禁煙している。


夏季は海の家「浜茶屋ひなた」も開いており、ひなた荘の住人達のバイト期間が終わった後は後輩の怪しい集団を店員につかせている。
西遊記の演劇にも一応羅刹女として参加していた。



また、ひなた荘のメンバーが日本各地や国外に遠征する時も基本的にひなた荘に残る事が多く、何かしら事件が起きている現地の描写の合間にゆったりとしたはるかの図が登場する事が多い。
ただし、瀬田が絡んでいるモルモル島だけははるかも出動した。




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