#setpagename(ヘンリー・ジーキル)
登録日:2022/10/05 Wed 00:50:46
更新日:2024/06/27 Thu 10:38:43NEW!
所要時間:約 13 分で読めます
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TOUGH TOUGH龍を継ぐ男 タフ タフシリーズ ヘンリー・ジーキル 副将 義足 鋼の足 龍継ぐ
「同じ義足をしていても君とは違う」
「人間としての基本性能がね」
自虐と考えられる
ヘンリー・ジーキルとは、猿渡哲也原作の漫画『TOUGH 龍を継ぐ男』の登場人物。
■概要
ガルシアの心臓を賭けた「灘神影流VS米軍 5対5マッチ」の4戦目で、米軍側の副将を担う人物。
この5VS5マッチにて次鋒のオーエン・スミスと中堅のビッグ・ピッグは今回の黒幕スマイル・ジョーの私兵である「バスターズ」と呼ばれる組織に属しているがジーキルを含む他の3人6人もそうなのかは不明。
灘の副将にして宮沢三兄弟の長兄たる宮沢尊鷹と対戦している。
灘の中でも高身長の尊鷹と殆ど同じ背丈をしており、体格には恵まれている。
見た目はそこまで老けていないように見えるが本人曰く尊鷹に近い年齢のようで、実際ハg…生え際がかなりキテいるので相当年を食っている様子。*1
とある悲しき過去によって膝下から先の左足を失っているために普段は電動車イスに乗って生活しているが、実は尊鷹と同じくゴア博士が製作した特殊義足「鋼の足」を所有しており、戦闘時にはこれを左足に装着して武器として振るうスタイルを取っている。
また、尊鷹について「スンオー」という独特すぎる発音で呼んでいるのも特徴。
過去には同じ米国人のクイント博士も尊鷹の名を呼んだりしているが普通に「そんおう」呼びだったので、おそらくジーキル個人の訛りと思われるが…。
■戦闘力
過去に格闘技をたしなんでいたようで、強さに関しては一定の自信がある模様。
加えて上述の通り「鋼の足」を装備しているので、本編では使用しなかったがいざという時はキー坊をして「異次元の速度」と評するスピードで鉄の塊が振り下ろされる。
そのため、機械勢あるいは同じ「鋼の足」が装備された人物でもない限り、基本的には相手にならないと考えられる。
しかし何よりも脅威なのはその性格で、これほどの武器を備えていながら慎重派であるが故に決して油断せず、対戦相手の事は事前に徹底して調べ上げるという。
その上で対尊鷹戦を「負ける要素が何もないことがわかった」と断言している。
「徹底的に」と言うからには、直近の出来事である心臓弾滑りや代名詞の塊蒐拳に鳳腿、その他発勁に通ずる様々な技等バケモノ染みた強さの数々を把握していると思われ、それでいて自信たっぷりの余裕な態度を示しているのだ。
これは否が応でもその強さに期待が高まっていくというものである。
それ以外にも、尊鷹について年齢と背格好が似ていると認めた上で「ただ一つのことを除いて」対等であるとしており、何やら秘密があるようだが…?
■本編での活躍
「夢のある場所」として尊鷹が戦地に選んだ深夜の遊園地に一足遅れて登場。
「あっ 片足でどうやって闘うんだって思ったでしょ」とお茶目な発言で和ませながら徐ろに取り出したのは…尊鷹が装着しているものと全く同じ素材・性能の特殊義足「鋼の足」だった。
尊鷹自身、強すぎる「鋼の足」の性能を考えて試合前から「この足に釣り合う相手とは?」と憂慮していたが、まさかの「鋼の足」同士のミラーマッチという形で対等な勝負が実現した。
義足を装着して立ち上がったジーキルは、尊鷹について徹底的に研究・分析した上で敗因が全く存在しないとして勝利を宣言。
開戦早々に「鋼の足」同士の蹴り合いで火花を散らすが、同じ武器を持つが故に攻撃パターンが似通ってしまう事を初撃で感じ取り、当たり前の場所では面白くないと河岸を変える事に。
場面は変わり龍星と静虎がメカ・バード越しに二人の試合を見ようとすると、なんと観覧車のゴンドラの屋根部分に立ちにらみ合うジーキルと尊鷹の姿があった。迷惑行為を超えた迷惑行為
空中に飛び上がりボボパン*2を交わしながら「人間としての基本性能が違う」とジーキルはほくそ笑むが…
「その科学的理論を超越したところに武術の醍醐味がある」
「なにっ」
パ ァ ン
先にゴンドラへと着地した瞬間の隙を突かれ、尊鷹が放った頭部への回し蹴り*3により一撃で昏倒した。
散々大言壮語を吐いておきながらこのあっけない幕切れ…こいつクソっスね。
これでも編集は慎重派でね
この記事を徹底的に追記・修正させてもらうよ
[#include(name=テンプレ2)]
[#include(name=テンプレ3)]
空中に放り出されるジーキルだったが、意識が無いはずの体にまるで別人が憑依したかのように動き出し、回転しながら別のゴンドラに着地。
その瞳は怪しく光っていて…
「ジーキルの意識が飛んだ時 もう一つの人格が現れる…」
怪
物
ハ
イ
ド
[[ハイド>ヘンリー・ジーキル(TOUGH 龍を継ぐ男)]]
登録日:2022/10/05 Wed 00:50:46
更新日:2024/06/27 Thu 10:38:43NEW!
所要時間:約 9 分で読めます
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TOUGH TOUGH龍を継ぐ男 ぼうっ ジキルとハイド タフ タフシリーズ ハイド ヘンリー・ジーキル 二重人格 副将 多重人格 義足 鋼の足 龍継ぐ
「ぬうっ ぬああっ」
「オ オ オ オ オ」
ハイドとは、猿渡哲也原作の漫画『TOUGH 龍を継ぐ男』の登場人物。
○概要
二重人格であるジーキルに宿りし第二の人格。
普段は眠っているようで、ジーキルが意識を失った時にのみ現れる。
ハイドに切り替わると体格が骨格レベルで変貌し、シャツを突き破る程の筋骨隆々で逞しい筋肉が露わになる。
表情も隈取りのようなものが浮かんで目付きが悪くなる他、頭髪も微妙に逆立ち鬣のような風貌に。
更には精神も理性がない野獣の如きものとなり、言語らしい言語を話さず雄叫びしか上げなくなる。
元ネタは言わずもがなだろう、二重人格を題材とした有名な小説『ジキル博士とハイド氏』。
実際、ジーキルの時点でも名前から二重人格者であると予想する読者は結構いた…がネーミング安直すぎるだろあーっ
○戦闘力
超高性能義足を搭載したスーパー怪物は
目を覆いたくなるような凄惨な闘いをするんだ
雇い主のスマイル・ジョー曰く「肉食獣をはるかに凌駕する戦闘能力」を秘めており、ジーキル時から骨格・筋肉・闘争本能までもが倍化する。
尊鷹レベルが放つ裏拳を噛み付きでキャッチして逆に肉を引き千切り、どれだけ殴られようと血を流すことは無くまるで意に介さず、不安定な観覧車のゴンドラ上を縦横無尽に動き回るという凄まじいフィジカルを発揮するようになる。
更にはその動きが超変則的かつ俊敏で非常に捉えづらく、そもそも攻撃を当てる事自体が困難を極める。*4
要するに速い・強い・硬いの三拍子が揃った純粋な強キャラ。
かといって野生に振り切っているかと思えばそうでもなく、背後から首をロックして絞め落としによる気絶を狙ったり、至近距離から打撃の打ち合いを行ったりと人間的な技術も普通に持ち合わせている。
しかし何よりも脅威的なのはジーキルの時から装着している「鋼の足」。
ハイドに切り替わると義足に搭載されている刃を展開し始めるのだが、これはトダーのボディをも容易く切断する程の切れ味を備えている。
そんな凶器を猛獣並みのフィジカルで躊躇なく振るってくるため、ハイドとの戦闘は必然的に凄惨極まりないものとなる。
○本編での活躍
ジーキルの気絶と入れ替わる形で覚醒し、シャツを破り捨て雄叫びを上げながら尊鷹に向けて突進。
初撃のパンチは避けられるが、ハイドも俊敏な動きで尊鷹の打撃を回避して背後に回り、カウンターの裏拳も口で強引にキャッチして肉ごと引き千切ってしまう。
その勢いのままに今度はバックからの首絞めを行うが、尊鷹が義足を利用した跳躍で無理やり振りほどいたために失敗に終わった。
観覧車の下層に振り落とされながらも、今度はガラスを叩き割りながらゴンドラからゴンドラへとよじ登っていき、尊鷹が乗っているゴンドラの内部に到達したかと思うと…
ザ
「ぐあっ」
ク
ッ
いつの間にか展開されていた義足の刃がゴンドラの屋根ごと尊鷹の右足一部を切り裂いていた。
ゴンドラ自体をバラバラに解体してトドメとなる刃の蹴りを尊鷹に放つが、間一髪で回避され一つ下のゴンドラに逃げられてしまう。
だが尊鷹の負傷した足では最早動くのがやっとであり、ハイドも直ぐさま目の前に接近してくる。
互いの呼吸や体温が肌で感じられる程の超至近距離で睨み合う二人。
打ち込めばどちらかが確実に致命傷を負うヒリついた空気の中───ついに両者が動き出した。
「鋼の足」を「鋼の足」でガードしながらボボパンする二人だったが、尊鷹が右足の負傷で怯んだ隙をハイドは見逃さなかった。
ガードを振り払って義足による回し蹴りを仕掛け、凶刃が尊鷹に迫る…
しかし尊鷹もまた達人を超えた達人だった。
これまでの攻防で変則的な動きから攻撃パターンを分析しており、ハイドの蹴りに合わせて飛翔すると、
(軌道の予測と"見切り"から……)
ゴ
ッ
("カウンター"をとる)
「鋼の足」によるカウンターの回し蹴りをハイドの頭部に見事炸裂させた。
さしもの怪物も鉄の塊を頭に叩き付けられてはたまらず失神し、ジーキルの姿に戻ってしまう。
今度は意識が戻ることもなく地上に落下しかけるが…手を差し伸べたのは先程まで闘っていた尊鷹であった。
ハイドと同じように刃を展開できたにもかかわらず使わなかったのは、これまでの武術の豊富な経験値からカウンター出来るという自信に裏打ちされたものだったのだ。
「いかなる苦境に陥っても理性を失わず、強く正しく生きる」武闘家の理念を体現した宮沢尊鷹の完勝だった。
■悲しき過去
地上で目を覚ましたジーキルはもう一人の自分が倒された事を察し、ハイドを鎮めてくれた尊鷹に感謝の意を表した。
そしてハイドに支配されるようになった日々の始まり…失われた片足に纏わる悲しき過去を語り始める。
「私の左足を切断したのはハイドなんだ」
浴室に一人佇み、何故か風呂場には似つかわしくないチェンソーを握り絞めているジーキル。
その刃先は自分の左足に向けられていて…
やめろ
やめてくれハイド
やめろッ
「ぼうっ」
ギ
ャ
ア
ア
ア
ア
ア
まるで邪魔な木でも伐採するように
躊躇なく私の足にチェンソーを当てた
恐怖を刷り込み 絶対服従させるために
壮絶な過去に流石の尊鷹も冷や汗を浮かべていた。
ともあれジーキルはハイドもこれでしばらくは大人しくなるとしており、尊鷹のおかげで彼にもようやく平穏が訪れたのかもしれない。
めでたしめでたし。
超高性能PCを搭載したスーパー怪物は
目で追いたくなるような秀逸な追記・修正をするんだ
[#include(name=テンプレ2)]
[#include(name=テンプレ3)]
「ククク…違うな」
「ハイドに左足を切断するよう命じたのは俺だ」
「ジーキルは"スリー・フェイス"って呼ばれてるんだぜ」
パ テ 第
ク コ 三
ン の
ド 人
| 格
の
達
人
………… …………?
あの、
なんかジキルとハイドに韓国人の人格が生えてきたんスけど。
と言うか、
試合自体は鷹兄の勝ちで既に終わってるんスけど。
変なクスリでもやってるのかと疑われそうな展開だが…これはリアルなんだ。
[[パク>ヘンリー・ジーキル(TOUGH 龍を継ぐ男)]]
登録日:2022/10/05 Wed 00:50:46
更新日:2024/06/27 Thu 10:38:43NEW!
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タフ tough ハイド 二重人格 義足 タフシリーズ ジキルとハイド 猿展開 副将 テコンドー 東洋人 多重人格 tough龍を継ぐ男 秀逸な項目 龍継ぐ ヘンリー・ジーキル パク 三重人格 ぼうっ 第三の人格 テコンドーの達人 鋼の足 スリー・フェイス
「お前の顔をぶつ切りにしてやる」
パクとは、猿渡哲也原作の漫画『TOUGH 龍を継ぐ男』の登場人物。
●目次
●概要
実は三重人格だったジーキルに宿りし第三の人格。
この人格に切り替わるとまるで東洋人のような顔付きに変貌し、髪型も逆立っていたハイドとは対照的に顔の前面に来る。
ハゲてるオッサンの例えに使うのも何だが、傍から見ればスヌーピー風の髪型になる。
また、ハイド程では無さそうだが地味にジーキルから筋肉が盛り上がっている。
ハイドに指示してジーキルの左足を切断させた張本人であり、ある意味全ての元凶。
どうもジーキルはパクの存在を認知できていなかったようだが、実際にはパクがハイド越しにジーキルを支配していたらしい。
えっ本人は無自覚なのに何で周りには"スリーフェイス"なんてあだ名で呼ばれてたのかって?
さあな……ではwikiにならないので後述。
野生全開だったハイドから一転して、今度は「テコンドーの達人」を自負する格闘家に。
「鋼の足」もあって足技にはかなりの自信があるようで、尊鷹相手にその絶技を振るい…?
●本編での活躍
一通りの過去を語り終えたジーキルの意識を乗っ取る形で突如として登場。
目覚めるや否や、刃を展開したままの義足で尊鷹相手に蹴りのラッシュを仕掛け始める。
「世界最速の足技格闘技に最強の義足を搭載しているんだ」
自身の強さの秘訣を語りながらトドメに顔を蹴り上げようとするが避けられてしまい、直後に風圧ですげー変…な顔を晒しながら尊鷹にカウンターの蹴りを見舞われる。
「私にとって型にはまった既存の格闘技ほど与し易い」
そう、あらゆる闘いを想定している尊鷹にとって「テコンドー」という型にはまったパクの動きはむしろ対処しやすく、猛獣であるが故に軌道を読めないハイド程の難敵ではなかったのだ。
義足の蹴りをモロに食らったパクは本日三度目の失神を迎え、今度こそ停止した。
以上。この間たったの6ページである。
●戦闘力
先に「本編での活躍」を紹介した理由がお分かりいただけただろうか。
三人の中で一人だけあからさまに出番も活躍も短い上にめっちゃ弱いからである。
「"たられば"や"三段論法"で勝負事を語るのは愚か者のすること」とは静虎の言だが、実際三人の戦闘模様を比較してみると尊鷹を窮地に追い詰めたハイドはおろか、一瞬でもボボパンを繰り広げたジーキルより弱そうに見えてしまう。
「最強の義足を最速の足技で振るう」というコンセプト自体は合っているので、やはり相手が悪かったとしか言いようがない。
ハイドを制した尊鷹のように、ひょっとしたら猛獣のような気性の相手に真価を発揮する…と思われる。
また、米軍側からはそもそも戦力として当てにされていなかった節がある。
ジーキル敗北の一報を聞いたスマイル・ジョーはハイドが敗れ去った事に驚きながらも、パクの事には一切触れなかった。
●突っ込みドコロ一覧
- "スリー・フェイス"
パクの人格と共に突然明かされた二つ名だが、ジーキルがハイドの人格しか把握していなかった事を考えると鬼龍が知っているのは些かおかしな事になる。
ジーキルの気絶を待つ必要すらなく人格が切り替わった辺りその影響力は紛れもなくハイド以上と考えられ、日常でもジーキルの知らぬ所でわりと頻繁に交代していてそれが周囲に知れ渡っていた…と考えるのが自然だろうか。
知人や同僚に第三の人格の存在を教えてもらえなかったジーキルに悲しき人望…。
- ジーキル「君とは人間としての基本性能が違う」
たしかにジーキル(ハイド(パク))もだいぶ人間を辞めた精神と身体をしているが、比較対象がよりによってあの宮沢尊鷹である。
顔面から身体まで骨格レベルでの整形が可能、岩石を砂塵にして粉砕する、尊鷹しか完璧に扱えない奇術で対象の寿命を五年まで縮めてくる、心臓に銃弾を撃たれれば心臓で弾滑りを実行するなど数々のバケモノ染みた武勇伝を打ち立てている人物なので、どちらかと言えばジーキルが謙って言っているように聞こえるとネタにされている。
- パク「ハイドに左足を切断するよう命じたのは俺だ」
テコンドーを操るパクにとっては命も同然の足を何故ハイドに切断させたかについては語られていない。
おそらく当時からゴア博士と面識があり、「鋼の足」の技術供与を受けるために敢えて義足が必要な状況に自分を追い込んだと思われるが…。
それにしたって自分で切るのではなくハイドを使って切らせたのだからパクってやつは結構鬼畜で小心者だな。
- 猿展開を超えた猿展開
既に勝負が決した後に登場しながら闘いを長引かせるでもなく瞬殺されたパクの出番は、展開を引き伸ばしたいのか直ぐに畳みたいのか意図が掴めず、読者達を色んな意味で沸かせて困惑させた。
猿先生はルール無用だろ
- パクって誰だよ
ジキルにハイドと来て三人目の人格に韓国人が選ばれたのか疑問視されているが、現在では2015年に放送された韓国ドラマ「ジキルとハイドに恋した私 ~Hyde, Jekyll, Me~」の存在が有力視されている。
猿先生がドラマの存在を知る→ジキル・ハイドに韓国人という組み合わせがインプットされる→じゃあ韓国人の人格も宿した三重人格のキャラを出そう、という流れである。
もっとも、ドラマの登場人物にはキャストの役者名も含めて「パク」なんて名前はないし、そもそもドラマの放送時期とパク登場の連載時期が大きく離れているしで猿先生が把握しているとは考えづらく、ハッキリ言って限りなくこじつけに近い説である。
ジキル・ハイドと第三人格としてのテコンダー使いの組み合わせが意味不明すぎてこれくらいでしか関連性を見出せないというのが実情に近い。
真相は猿先生のみぞ知る、なんだ。
- 怪物を超えた怪物
義足入手後の尊鷹は強すぎるあまり猿先生も扱いかねているのでは?と一部の読者から邪推されている。
実際四大幻獣戦では一人だけ闘いからハブられ、その後もコンテナ・コロシアム戦以降は行方が知れなくなるなど、灘の面子の中でも猿空間に送られている期間が特に長い。
そんな中で義足も活用してガチの戦闘を繰り広げたのは実質的にジーキル戦のみ*5であり、地味に希少な一戦である。
この義足入手後の尊鷹とある程度渡り歩いたことから、この5VS5マッチの敵の中でも上位に入る強さと言われている。一戦目で弱き者にぶつけておけば普通に米軍が圧勝できたんじゃないスか?と言われるくらいには
ただ逆に尊鷹は多くの技や義足の刃などを使用していないいつもの舐めプ状態だったため、あまり強くないのではという反論もある。
●余談
- 実は三人とも尊鷹の蹴り一発でノックアウトしている。タフって言葉はジーキル達のために無い。
世界最速の回線に最強のPCを搭載しているんだ
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▷ コメント欄
- あうっ い…いきなり記事立てるのかあっ -- 名無しさん (2022-10-05 01:05:26)
- よう纏めてはる 見事やな…(ニコ) -- 名無しさん (2022-10-05 01:28:54)
- やっぱり猿先生何も考えてないっスよね 忌憚のない意見ってやつっス -- 名無しさん (2022-10-05 01:56:54)
- おそらく韓流ドラマと某人権派格闘漫画が変な化学反応を起こしてテコンドーの達人 パクになったと思われるが… -- 名無しさん (2022-10-05 02:11:07)
- ジキルとハイドを元ネタにする←わかる。パクという第三人格を作る←わからない。猿展開を超えた猿展開っスね。オイオイオイ、こいつ何も考えずに漫画作ってるわ -- 名無しさん (2022-10-05 02:21:55)
- あ……あの自分 執筆者さんのファンになりそうなんスよ 握手してもらっていいスか -- 名無しさん (2022-10-05 02:29:55)
- 普通にハイドしばいて和解って流れの方がよかったと思うんスけど…いいんスかこれ -- 名無しさん (2022-10-05 06:52:32)
- バスターズ戦は全体的に変態野蛮人が多いのね -- 名無しさん (2022-10-05 07:25:20)
- ジキルとハイドに宿る三つ目の人格とは!?→テコンドーの達人パクってもう大喜利じゃねえかよあーっ -- 名無しさん (2022-10-05 07:33:52)
- タフシリーズ知らないままこの記事眺めてたけど三段構えの記事で変な笑い出ちゃった -- 名無しさん (2022-10-05 08:10:07)
- 人格が切り替わるたびに戦闘シーンのページ数が減っているんだ 悔しいだろうが仕方ないんだ -- 名無しさん (2022-10-05 08:40:35)
- ↑5 それだとすぐに忘れさられてしまうんだ。悔しいだろうが仕方ないんだ。 -- 名無しさん (2022-10-05 09:11:25)
- タフ知らずに記事読んだら所々のツッコミで声出して笑ったわ。何で試合終わってんのに戦って瞬殺されてんだよ! -- 名無しさん (2022-10-05 11:27:20)
- この後なんとなく人権派義士のツイやテコ朴読んだらマネモブなのに気づいて更に爆笑したんだよね -- 名無しさん (2022-10-05 11:41:08)
- ハイドを倒したところまでは突っ込み所はあっても普通の意味で面白いと思うっス 忌憚のない意見ってやつっス -- 名無しさん (2022-10-05 14:30:29)
- 2段項目記事はたまに見るけど3段項目記事は初めてなんだ -- 名無しさん (2022-10-05 15:46:55)
- ジキルとハイドで二重人格キャラ設定←わかる、じつはパクという韓国人の第3人格が←????? -- 名無しさん (2022-10-05 16:27:39)
- 偽装テンプレ構文と相性が良すぎる -- 名無しさん (2022-10-05 18:13:06)
- 執筆者の読ませる文章力 俺が女なら股を濡らすね -- 名無しさん (2022-10-05 21:08:35)
- 禁断の偽装タグ"二度打ち" -- 名無しさん (2022-10-06 14:36:03)
- ジーキル→ハイドのベタすぎる展開で油断させておいて第三の人格を出してくる辺りは見事なんだ でもなんでパクなのか全く分からなくて素直に評価できないのが俺なんだよね -- 名無しさん (2022-10-06 20:13:50)
- ↑なんでパクなのかも一切不明なのに6ページかつ一撃で退場だから本当に出てきた意味が不明なんだよね。すごくない? -- 名無しさん (2022-10-06 20:32:08)
- パクって誰だよ -- 名無しさん (2022-10-07 04:43:32)
- 実はパクがアホなハイドに代わってケーキでも買ってきてやるからとでも言って言うこと聞かせてた説 -- 名無しさん (2022-10-07 04:48:38)
- ↑あうっ こ、こんな猿展開なっとくできない。.... -- 名無しさん (2022-10-07 19:13:24)
- 第一のクラス アサシン 第二のクラス バーサーカー 第三のクラス 中華拳法の達人 李書文 -- 名無しさん (2022-10-07 23:24:38)
- 第三人格はジキルとハイドの元ネタのジョン・ハンターを元ネタにすればよかったのに -- 名無しさん (2022-10-07 23:53:40)
- これで週をまたいでバトルしたとかなら猿先生先の展開思いつかなかったなで済むんスけどその週の内にあっさり撃退スからねマネモブも何だあ!と驚愕する他無いんだ -- 名無しさん (2022-10-08 14:06:27)
- 韓国ドラマに関しては当時配信してたんじゃなかったっけ?パクはまあテコ朴以前に韓国のよくある名前だから… -- 名無しさん (2022-10-20 06:34:37)
- 多重人格と特製義足による足技を持ち味にしたキャラに、隠し球として脚技が魅力のテコンドーを使わせる、まではわかる。なんで唐突に「韓国人パク」……しかも韓国人だからパクでいいやと言わんばかりの雑なネーミングがまた絶妙な味を出してる -- 名無しさん (2022-10-26 23:54:29)
- 猿先生出ないと生み出せない展開の極みっすね -- 名無しさん (2023-01-18 13:56:04)
- パクが全ての元凶ならハイドの存在は必要ないだろうがよ えーーーっ! -- 名無しさん (2023-02-11 14:56:07)
- ↑亀だが猿先生の漫画の展開はルール無用だろ。 -- 名無しさん (2023-03-19 18:38:25)
- 正直ジキルハイドなんてベタベタなネーミングで油断させて置いて第3の人格は猿先生やるやんけと思ったんだ。なにっテコンダー朴!?なにっ6ページで退場のザコっ!?……よくよく考えたらハイドと和解エンドの方がきれいな終わり方なんだ。謎が深まるんだ -- 名無しさん (2023-03-27 03:06:03)
- テコンダー使いってなんだよ。テコンダー朴の作者の事か えーーーっ! -- 名無しさん (2023-06-06 11:53:01)
- バトル・フィールドが遊園地っていうのも件の韓国ドラマと一致するんで、やっぱりドラマを配信か何かで流し見してた猿先生がインスピレーションを得たと考えられるんだよね -- 名無しさん (2023-06-28 20:55:50)
- 普通はハイドの人格の元がテコンドーの達人パクで統合するんだ。猿先生はルール無用なんだ -- 名無しさん (2024-01-31 22:42:31)
- ジキル←絶対二重人格だろ←実はスリー・フェイスなんだぜ という流れは正直嫌いではない。でもパクが出てきた意味が全く無いだろうがあーーー! -- 名無しさん (2024-04-25 17:12:12)
- 件の韓国ドラマの配信の都合からして猿先生はU-NEXTを利用してると考えられる -- 名無しさん (2024-04-25 17:31:19)
#comment(striction)
*2 猿漫画におけるラッシュのぶつけ合いの通称。「ボボッ」「パンパン」といった特徴的な擬音からこう呼ばれている。
*3 それも義足ではなく生身部分の右脚で、である。
*4 試合を観戦していたスマイル・ジョーは尊鷹がハイドに被弾できた事自体に驚いていた。
*5 トダーへの一撃は不意打ちも同然であり、熹一とも一応は戦っているが義足のデモンストレーションに近い。
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