登録日:2021/10/05 Mon 16:02:00
更新日:2024/06/06 Thu 10:46:52NEW!
所要時間:約 30 分で読めるよっ☆
▽タグ一覧
ウマ娘 ウマ娘 プリティーダービー スマートファルコン 大和田仁美 逃げウマ 逃げ切りシスターズ マイラー ぱっつん尻尾 怪力 ダート 栗東寮 トレセン学園高等部 ダート適性あり 逃げ切りっ!fallin' love ビート板勢 恋愛クソ雑魚ウマ娘 赤鬼 グランドライブシナリオリンク対象 クワガタ 岩田康誠 コメント欄ログ化項目 縦読み トレーナークソボケ勢 他人のシナリオに出る度株を上げる女 武豊 高校生 砂のサイレンススズカ 砂のハヤブサ 砂塵の隼 あぶそりゅーと☆love キラキラ☆stardom ファル子 皐月チャレンジ 本命のありがとチョコ にぶトレーナー 全速!前進!ウマドルパワー☆ ファン3兆人 ダート三銃士 まんまる 観衆を魅せる 砂塵の隼 立ち位置ゼロ番!順位は一番! ファル子、絶対的センター目指しまーす!! 努力は当然でしょ! 一緒に練習しよ! デュワッ!!! 3兆人事件 smart falcon ウマドル ダートの導き手 しゃい☆ ダートの赤鬼
画像出典:【ウマ娘 プリティーダービー】CM「Become a Legend 砂塵」篇
© Cygames・JRA
ファル子、トップウマドル目指してまーす☆
スマートファルコンとは、『ウマ娘 プリティーダービー』の登場キャラクターである。
CV:大和田仁美
モチーフ元である競走馬『スマートファルコン』は当該項目を参照。
◆プロフィール
キャッチコピー:ファンサなら任せて!未来のトップウマドル
誕生日:4月4日
身長:156cm
体重:微減(生活ちょっとキツい)
スリーサイズ:B78/W55/H80
靴のサイズ:左右ともに23.0cm
学年:高等部
所属寮:栗東寮
得意なこと:名前と顔を覚えること
苦手なこと:勉強
耳のこと:ファンの声は1人残らず拾う
尻尾のこと:癖がつかないよう、座り方にも注意している
家族のこと:髪飾りは、母お手製のアイドル衣装第1号
マイルール:アイドルグッズは棚に入る量(にしたい)
スマホ壁紙:特訓もかねて、日替わり自撮り
出走前は…:靴のグリップとトラクションを確認
ヒミツ:①手書きPOPの腕がプロ級 / ②どんな場所でもすぐに寝つける
自己紹介:スマートファルコンでーっす!ファル子って呼んでね!私、ウマドルになるのが夢なの!サインはいつでも受付中だよっ☆
キャラクターソング:全速!前進!ウマドルパワー☆
立ち位置ゼロ番!順位は一番!
担当トレーナーの呼び方:トレーナーさん
◆概要
画像出典:【ウマ娘 プリティーダービー】CM「GENERATIONS 次の光、次の時代」篇
© Cygames・JRA
観衆を魅せる
砂塵の隼
【ウマ娘 プリティーダービー】CM
「Heroes」第3弾「ただ一度も先頭を譲らなかった事実」篇より
地方ダート重賞を逃げで支配しG1級競争を6勝、「砂のサイレンススズカ」の異名をも持つ競走馬『スマートファルコン』がモチーフのウマ娘。
通称は「ファル子」。走るベルバラでもどこぞのそうめんな戦闘機パイロットでも、元斗皇拳の伝承者でも古の魔法使いの指輪の一つでもない
アイドルの新定義「ウマドル」を自称するウマ娘。
ウマドルとはファル子曰く「ウマ娘のアイドル」の略称であり、「ウマ娘としてレースを走り、ウイニングライブで踊りまくり、キラキラ輝くことでみんなに希望を与える存在」…らしい。
そんなウマドルのトップを目指すための日々の草の根活動は怠らず、無観客であろうと河川敷や校門前でゲリラライブを開いているなど努力家の一面も。
語尾に何かと☆がつく独特な話し方をする。
両親は転勤族。そのためか子供の頃は友達が少なかったらしい。ここは後述する史実ネタか。
また髪飾りは母手作りのウマドル衣装第1号。
自分のカワイさには自信があり、「ピュア系」を自称する*1。
「隙だらけの寝顔は見せない*2」「お肌の天敵だから夜更かしはしない*3」「大胆すぎる水着はNG」といったウマドルとしての矜持を持っている。
3Dグラフィックでは顔が丸っこいこともあり、一部のファンアートではカービィと一緒に描かれることもある。
また、ウマ娘基準でも怪力の持ち主。一般的に芝適性よりパワーが求められるダート専門だからだろうか。
実験対象的にウマ娘想定であろうアグネスタキオンの拘束具を破壊したり、一瞬ではあるが蹴りで海を割ったりしている。
ふんぬっ☆
そぉいやっさい♪♪♪
う、海を割った......
えへっ☆
一瞬だったけど、成功したね!
公式での略称・愛称は上述の「ファル子」または「ファルコン」。
また、コパノリッキーの育成イベントでワンダーアキュートから「赤鬼のように強い」と言われた事から、ファン界隈ではモデル馬の驚異的な実績を称えた尊称、及びパワーキャラとしてのネタ的な愛称として「赤鬼」と称される事も。
◆アニメ版での活躍
Season1
OVA「BNWの誓い」に登場。
BNW駅伝の現地リポーターを務めている。
うまよん
「逃げ切りシスターズ」のメンバーと共に9月の主題歌を担当。
本編では第4話と第9話に登場した。
- 第4話「オペラ劇場・『嗚呼それが我が宿命』」
テイエムオペラオーのオペラにフジキセキの妹として出演。
しかし姉をあっさりと裏切り、オペラオーを巡ってマルゼンスキーと争うことになる。
- 第9話「夢を叶えよう!逃げ切りシスターズ☆」
夢のお告げとマチカネフクキタルの占いを元に、ユニット「逃げ切りシスターズ」のメンバーを追加するべくアイネスフウジンを勧誘する。
更に「私もみんなと青春を駆け抜けたいの!いまいちな自分から逃げきりたいのよ~!」という独特かつ切実な動機でマルゼンスキーが逃げシスに志願した事で五人体制となり、ついにシングルリリースへと漕ぎ着けた。
◆アプリ版での活躍
性能
バ場 | 芝:E | ダート:A | ||
距離 | 短距離:B | マイル:A | 中距離:A | 長距離:E |
脚質 | 逃げ:A | 先行:D | 差し:G | 追込:G |
2021年5月6日に☆3「あぶそりゅーと☆LOVE」として実装され、リリース1.5周年の節目となった2022年8月24日には新衣装の☆3「黄昏トライアンフ」として実装。
ハルウララに次ぐ待望のダート適正Aウマ娘で、チームレースのダートで活躍中。
スタミナ練習ではビート板を使用している。
ダートのマイル・中距離の逃げを得意としているが、短距離適性はB、芝適性もEと育成開始時点でAからスタート可能になるため、
因子次第では芝・ダートを問わず短距離から中距離までを幅広く走れるウマ娘としての活躍が見込める。
チーム競技場では現状ダート要員の少なさもあり芝で起用されることは珍しいが、魔改造が当たり前なチャンピオンズミーティング、特にランク制限無しのグレードリーグでは、さも当然の如く芝の上を疾走するファル子の姿は珍しくなく、
そのため、「砂のサイレンススズカ」の異名を文字って「芝のサイレンススズカ」と呼ばれることも*4。ウソでしょ……
さらに8月末に追加された新シナリオ「アオハル杯」ではチーム補強で来てくれるウマ娘の1人。
アグネスデジタル、シンコウウインディと並ぶ通称「ダート三銃士」の一人で、非常に有能。
トレーナーの大いなる助けになってくれる。
芝適性を上げたからと言って芝のG1などを走らせまくった結果、URAファイナルズが芝のレースになってしまったりもする。まあそれくらいこなせるのならば芝もダートも大差ないのだが
ここまで来ると、芝レースを蹂躙した世紀末覇王テイエムオペラオーや変態勇者アグネスデジタル…否、彼女らをも上回り、ダートも芝も無慈悲にタイトルを搔っ攫う覇王ならぬ「赤鬼」の誕生である。
作戦はミホノブルボンやマルゼンスキーと同じくワーストで「逃げ」一択。
[あぶそりゅーと☆LOVE]
かわいくて健康的なデザインで、これぞウマドルって感じ!
画像出典:ウマ娘 プリティーダービー「[あぶそりゅーと☆LOVE]スマートファルコン」勝負服
© Cygames・JRA
衣装デザインは「スマート」冠名で知られる大川徹氏の勝負服「桃、黒ダイヤモンド、袖黒一本輪」がモチーフ。
ウマドルらしくフリルスカートにピンクと黒のダイヤモンド模様が入っており、靴はスニーカー。よく見るとスニーカーのかかと側にもピンクと黒のダイヤモンド模様が入っている。
デザインは原案から大きく変更されており、その時は装飾が少なめだった。
後述するSSRサポートカードのイラストには原案版が描かれている。
成長率はスピードに+20%、パワーに+10%。
覚醒スキルには主戦場になる「大井レース場〇」や序盤のコース取りが上手くなる「注目の踊り子(「ポジションセンス」上位スキル)」、ダートレースで中盤に競り合うと速度が上がる「チャート急上昇!(レコメンド上位スキル)」などが揃っている。
しかし覚醒レベルを上げるためには、ジャパンダートダービーや東京大賞典といった優勝レイの入手経路が非常に少ない素材を要求されるため、結局ファル子自身で集めなければならないという落とし穴もあった。
2年目以降はコパノリッキーらはじめとした多くのダートウマ娘が追加されたことにより、スマートファルコン1人での素材集めループという状況は改善されつつあるといっていい。
進化スキルは注目の踊り子の効果がしばらく持続するようになった「大注目のウマドル参上★」に、チャート急上昇!がスタミナ回復効果の追加された「ウマドルパワー急上昇↑↑」に進化する。
2023年11月1日には「進化スキルの分岐」の第2弾として選ばれ、「注目の踊り子」の新たな進化スキルとして、レース終盤にしばらくの間少し前に出る「目を逸らしちゃダメだよ☆」が追加されている。
みんなが待ってる...あっ! あはっ♪
みんな~!ファル子だよ~☆
ありがと、ありがとねっ♪
それじゃあ、いっきまーす☆
画像出典:ウマ娘 プリティーダービー「[あぶそりゅーと☆LOVE]スマートファルコン 固有スキル発動」
© Cygames・JRA
固有スキルは「キラキラ☆STARDOM」。
効果は「中盤の直線で先頭を奪われそうになると譲らない想いが力になる」というもの。
一見すると分かりづらいが、中盤で後ろにつけられていればだいたい発動するため、中盤でスキルが発動した状態のファル子を抜くのは困難。
チームレースなどでのミラーマッチだと、スキルを発動できるのは先頭に立った方のファル子だけになるため、パワーや賢さを優先して上げたり、スキルで補っていく必要がある。
演出は砂丘の奥に広がる高層ビルらしきものがあるなど、ドバイの光景を意識したものとなっている。
この性質を活用したのがマイルのチャンピオンミーティングでよく見られる「蓋」と呼ばれる戦術である。
セイウンスカイや水着マルゼンスキーといった強力な逃げウマ娘にハナを取られないようにパワーと賢さを極限まで高めることで、
セイウンスカイの固有スキルを中心とした先頭で発動するスキルを不発にしたり、逃げの勝利パターンを潰すことができる。
ただし蓋役のウマ娘は勝つことがあまり想定されておらず、チームメンバーが勝てなければ意味がないため、採用にはそれ相応の実力が必要となるなど玄人向けの戦術。
また、覚醒スキルでレースの条件や脚質でレース開始時に確定で発生するスキル、通称「緑スキル」を「逃げのコツ○」と「道悪○」の二種類を所持しているため、チャンミの条件次第では「地固め」を簡単に発動できるのも強み。
ファル子自身のサポカは使用できないので、同じく連続イベントの選択肢で「地固め」のヒントLVを獲得できるSSR根性サクラバクシンオーや、「地固め」の上位スキルである「盤石の構え」を獲得できるSSR体育祭賢さミホノブルボンなどを用意しておきたい。
固有スキルのレベルアップには一定以上のファン数と学園関係者(URAファイナルズのみ秋川理事長)の絆ゲージが必要になるのだが、
アップデートにより、ハルウララ等のダートレースがメインのウマ娘はファン数条件が緩和されている。
みんなも一緒にキラキラ笑って~!はいっ☆
[黄昏トライアンフ]
泥だらけになっても、この輝きは奪えないよ!
画像出典:ウマ娘 プリティーダービー「[黄昏トライアンフ]スマートファルコン」勝負服
© Cygames・JRA
成長率はスピード+20%、根性+10%。
ピンク中心の布衣装から、アイドル衣装路線は変わらず黄色のキラキラ素材を使用した衣装へチェンジ。ただ靴はスニーカーからブーツへと変わっている。同名だからとネタにしてたら本当に金色のファル子になってしまった。
なおこの黄色のせいなのかクワガタが集まってきてしまうらしい*5。
覚醒スキルでは「チャート急上昇!」が続投。ダートの新スキル「目指せセンター!(「意気込み十分」上位スキル)」を習得可能。
また新デバフスキル「土煙」を所持。レース序盤に先頭にいると、すぐ後ろにいるウマ娘の速度をわずかに下げる効果。キングヘイロー特攻
進化スキルは通常衣装のウマドルパワー急上昇↑↑と同様にスタミナ回復効果の追加された「夢に向かって急上昇!」に、目指せセンター!の効果がより強化された「絶対的センター!」に進化する。
ファル子だけを見つめて!
誰よりも強く、かわいく!
輝くから! ねっ♪
画像出典:ウマ娘 プリティーダービー「[黄昏トライアンフ]スマートファルコン 固有スキル発動」
© Cygames・JRA
固有スキルは「α-star*」。
発動条件と効果は「レース中間付近で先頭付近だと速度が少しずつ上がる、ダートレースではさらに持久力が少し回復する」というもので、主戦場となるダートだとスタミナ回復も可能になるスキル。
演出ではステージ上でとにかく可愛くライブパフォーマンスを行うファル子が描かれている。更に固有の特徴としてトウカイテイオーやメジロマックイーンの別衣装版の様に、固有発動からその後のレース中にファル子のテーマソングの一つである「全速!前進!ウマドルパワー☆」が流れ続ける。
ウマドル伝説は止まらないっ!
固有二つ名は「砂のハヤブサ」。
取得条件は「JBCクラシック、帝王賞、東京大賞典を含むダート重賞を作戦「逃げ」で9連勝以上する」。
史実再現を求められる取得条件であり、ダート"重賞"なのでオープン戦やURAファイナルズ・トゥインクルスタークライマックスはノーカウント。
また芝の重賞に出ても連勝記録がつかず、しかもそこで負けてしまうと連勝がストップしてしまう仕様。
育成目標のレースを全勝したとしても1レース足りないため、どこかで目標外のレースにも出走する必要がある。
2022年8月19日のアップデートによりダートレースがかなり拡充されたこともあり、出走レースの選択肢はかなり増えている。
現状数少ないダートウマ娘ということもあり継承の相性はそこまで良くなく、相対的に良いのはミホノブルボンくらい。
第4の育成シナリオ「グランドライブ」では主要メンバーに抜擢。
グランドライブの開催に際しては非常に乗り気で、グランドライブ1回目を待たずにトレーニングに加入。
シニア級11月前半終了後に条件を満たしつつ、スマートファルコンを育成orサポートカードに編成していた場合は「全速前進!!(「まっしぐら」上位スキル)」のヒントを、それ以外の場合は「まっしぐら」のヒントを入手できる。
サポートカード
汎用RのほかSSR【これが私のウマドル道☆】が実装されているほか、後述するキャンペーンの報酬として、SR【ギリギリ!?UMA♡DOL】が配布。
SSR【これが私のウマドル道☆】
得意練習はパワー。
イベントでは逃げスキルのヒントを入手できるほか、「逃げのコツ〇」や「コーナー回復〇」のヒントを入手可能。
しかしそれ以外のヒントはパッとしないものが多い。
イベントを進めると確率でレアスキル「注目の踊り子(「ポジションセンス」上位スキル)」が入手可能。
また最初のイベントで下の選択肢を選ぶと、それなりに多めの体力回復と「集中力」のヒントレベル+1を入手可能だが、連続イベントが終了してしまう。
編成外のサポートカードイベント(通称「野良イベント」)では迷わず下を選んでも良いが、レアスキル狙いで編成している場合は選ばないように注意。
……が、2022年2月の大型アップデートにより、上を選べばそれまで入手に手間がかかったスキル「地固め」のヒントを確定で得られるようになった。例によってファル子本人の育成に使用できないが
SR【ギリギリ!?UMA♡DOL】
得意練習は根性。
所持スキルも「コーナー回復〇」「二の矢」「リスタート」の代わりに「逃げ直線〇」「前列狙い」「レコメンド」に変更されており、またヒントレベルアップやヒント発生率も所持。
レースボーナスやファン数ボーナスも最低限所持しているが、トレーニング効果が5%と低く、得意率アップも0なのが弱点。
みんなでトップウマドルプロジェクト
2022年4月1日12:00から4日の11:59にかけては期間限定キャンペーン「みんなでトップウマドルプロジェクト」が開催。
バースデーライブのためのファンを「めいっっっっぱい集めてほしい」とファル子から頼まれ、
期間中に全プレイヤーの獲得したファン数の累計によってガチャチケットやサポートカード、楽曲が配布されるのだが、最大2兆人ものファンを集めることになる。
参考までに記載すると、日本の総人口*6が1億2544万人、世界人口*7が79億5400万人である。
ライブ等で利用される東京ドーム*8や日本武道館*9が比較対象として作用しないあたりに桁の違いが分かるだろう。
また昭和58年から令和3年まで38年間のJRAの総参加人員(馬券購入者等ののべ人数)は57億7323万5301人*10、2兆人までには実におよそ1万5000年かかる計算である。
しかし歴戦のトレーナーらによって、開始から9時間弱で第1目標である4000億人に、1日経たずに目標の半分である1兆人に到達。
そして期限まで1日を残した4月3日の朝5時半頃に2兆人を突破。
2兆人を突破してからはペースは落ちたものの、結果として目標の約168%にあたる3兆3642億3166万9265人ものファンを集め、追加報酬としてマニー20万、目覚まし時計50個、サークルpt10万が配布された。
しかしサークルpt10万は運営側の配布ミス。間もなく全体メンテナンスが入り、サークルpt及びサークルptで交換されたアイテムの回収が行なわれ、本来配布されるはずだったサポートpt10万と詫びのジュエル150個が後に配布されている。
この一連の出来事は「3億円事件」になぞらえて「3兆人事件」と呼ばれている。
個別ストーリー
トレーナーと出会う前から、自分は芝よりもダートの方が向いていると分かっていたファル子。
それでもダートレースではなく無理してでも芝レースを走ろうとしていたのは、ダートレースの注目度が芝レースと比べて低いからであった。
あくまで芝でトップウマドルを目指したいファル子。自分の適性を理由に妥協したくない、とダートレースを薦めるトレーナーにゴネるが、
そんなファル子をトレーナーは大井レース場に連れ出し、ダートで走るウマ娘の輝きに触れさせた。
全力で走るから、ウマドルはキラキラに輝くんだ。
本気で勝ち取ったステージで歌うから、感動するんだ。
私はそんなウマドルたちに、憧れたの!
誰かの心を動かすのに、芝もダートも関係ない。
なのに私は……ダートなんて、って思ってた。
ファル子は考えを改める。
私の走りで、歌で、踊りで!
誰もがダートを目指すような、注目するような、そんな世界に、ファル子が! 変えるんだ……!
「ダートを芝以上に盛り上げるトップウマドル」になるために。
トレーナーという、ファル子の輝きで励まされたファン第1号と一緒に、ファル子はダートレースを走ることを決めたのであった。
育成シナリオ
…のだが、ファル子がクリアしなければならない育成目標の数は11。目標達成に必要な最低出走数は全ウマ娘最多の12。
サクラバクシンオー、ナリタブライアン、キタサンブラック、シーキングザパールは育成目標の多さでは同一だが、ファル子は「Pre-OP以上のレースで2勝」が育成目標2にあるため出走数が1つ多くなってしまうのだ。*11*12
この「Pre-OP以上のレースで2勝」という目標は、ダートに絞ると後のアップデートで全日本ジュニア優駿(G1,ジュニア級12月後半)が実装されるまで本当にPre-OP戦しかなかった。
そのためファン数ボーナスにもよるが、目標をクリアしても皐月賞に出走するためのファン数が足りず、余計に走ることになってしまう。
継承で芝適性を強化していれば12月に開催されるG1に2回出走することで達成も可能だが、1着でないとダメなため事故の危険もある。
クラシック期1月前半まででが期限のためどっちかは1着を取り逃してもリカバリーは可能だが、目標レース以外に3連続出走するとマイナスイベントが発生する為注意が必要。
また、事実上の負けイベントである皐月賞は出走のみで好走は求められない。
ただ、継承などで芝適性がB以上になっていたり、芝適性がC以下でもステータス、特にスピード・パワー・賢さが足りていれば、あっさり皐月賞を取ってしまうこともある。
そのため負けイベントの中では比較的勝ちやすい部類。
シニア期からはダートG1を全て1着と一見すると厳しそうな目標を達成する必要がある。
しかし、強化ウマ娘として登場するライバルが不在でダートレースで出走する相手がそこまで強くなく、本人自身が逃げが得意で育成しやすいスピパワ補正と言う事もあり比較的事故りにくく意外と勝ちやすい。
そのため全ウマ娘の育成シナリオの中でもトップクラスの難易度の低さとなっている。
ただし、主戦場がダートかつ中距離も混ざるのでスピードだけでなくスタミナとパワーに少し気を配る必要はある。
ファル子特有のイベントとして、コンディション「ファンとの約束・○○」が発生することがある。
イベントでは地方に住むファンと勝利を約束するファル子の姿が描かれ、その後実際にそのレース場で勝利すると、
そのレース場に対応したステータス上昇と「○○レース場〇」のヒントレベル+5で入手可能。入手するとコンディションは解消される。
しかしレース場によってはレースそのものが少なかったり、夏合宿の期間と被ってしまうなどでクリアできないことも。
特に北海道*13と新潟*14と小倉*15は狙わないと出走することがほぼない。
無視しても特にデメリットもないため、ファンには申し訳ないがスルーするのも選択肢の一つ。
さらにURAファイナルズ開催までにファン数が12万人以上になると、根性+20とダート用スキル「レコメンド」のヒントレベル+3を入手可能。
「レコメンド」は覚醒レベル5で習得可能なレアスキル「チャート急上昇!」の下位スキルでもあるので採用するなら目指したいところ。
また2022年8月19日のアップデートにより、地方ダートG1が追加。
その1つである川崎記念(シニア級2月前半、フェブラリーSの1ターン前)に出走すると隠しイベントが発生。勝利するとスピード・パワーが上がり、「川崎レース場〇」「明るい兆し」のヒント+1をそれぞれ入手できる。
特殊実況はシニア級JBCクラシックに設定されており、最終直線で先頭に立っていると発生する。
なおクラシック級でも勝利していないと聞くことができないので注意。
スマートファルコン逃げる逃げる!
やはりスマートファルコンの独壇場か!
(元ネタ:2011年JBCクラシック 耳目社・山中寛)
また主戦場がダートレースということもあり、トロフィーコンプリートでは非常に貢献してくれる。
特に帝王賞や東京大賞典といった宝塚記念や有馬記念と被るレースにも目標レースとして出走できる。
特に帝王賞はスマートファルコン実装までは魔改造を仕込まない限りはほぼオグリキャップ専用レースと化していたので助けられた人もいるだろう。
◆関連キャラクター
寮のルームメイト。
史実では2012年のドバイワールドカップにファルコンと共に出走していたこともあり、同室設定はここから来ているものと思われる。
また2022年時点での繋養先がフラッシュと同じレックススタッドでもある。
ファル子から頼まれてマネージャーめいたことをしているが、その真面目さにファル子が音を上げることもある。
秒単位でスケジュールを組む性格なのに明らかに予定外のフォローまで行うなど、献身的と言えるまでフラッシュがサポートするかたわら、
ファル子も堅物がすぎるフラッシュを気にかけてウマッターを勧めたり、フラッシュと同じように立ち回ることも。
また、フラッシュのストーリーでは、部屋に帰ってきた深刻そうなフラッシュに「私って……不器用そうですか?」と聞かれたファル子が、
質問の意図を訊き返したりせずに「え、うん。」と「今更何言ってるの?」とばかりに即答するという、彼女らの仲の良さを伺わせるシーンも。
お互いの一コマ漫画にも相手が登場しており、雨にも負けずに笑顔で自身のライブ告知をするファル子を陰ながら見守り、イイ笑顔でサムズアップするフラッシュの姿や、
考案した分厚い旅行のしおり(ちなみに日帰り旅行)を心なしかドヤ顔で薦めるフラッシュに引きつった顔で「活字苦手かも~…☆」と返すファル子が描かれている。
またキャラクターストーリーで両親への紹介を済ませたり、グッドエンディングでの行動から恋愛巧者の呼び声も高いフラッシュと、
トレーナーへの何かしらの想いはあるものの上手く伝えられない、もしくはトレーナーの方から仕掛けることを望んでいる*16ファル子の対比から、恋愛下手ウマ娘の一人としてカウントされていたりする。と言ってもあくまで(恋愛禁止な)ウマドルを優先するスタンスだったりルームメイトたちが最強レベルすぎるから相対的に下手とされている本当に下手な人と比べると……どう思うセイちゃん?
セイちゃん心外です>
とかなんとか言ってたらセイちゃんのルームメイトもかなりストレートにトレーナーへ好意を伝える強者側だったことが判明してしまったわけだが。
活躍した時期こそ違うが、逃げで勝ちを重ねたウマ娘。
史実でも2010年秋から引退まで武豊が騎乗しているといった騎手繋がりもあり、「砂のサイレンススズカ」の異名がついたのもこの辺りからである。
ちなみに「砂のサイレンススズカ」は武豊公認の二つ名だったり。
先にデビューを果たしているのでファル子にとって先輩に当たるが、ストーリー内では「ファルコン先輩」とスズカから呼ばれている。
ファル子の方が早く生まれているため、年齢的な意味での呼び方と思われる。
本人は走れればだいたい良いものの、その速さと走りに対しての透明感すらある姿から衆目を集めてしまうスズカは、
ときにちょっと迷惑を考えないギャラリーに対して上手く対応できないこともしばしば。そんなときファルコン先輩が「こらこら~☆」と駆けつけ、
ウマドルとしてのノウハウと求心力でマナーを説き、スズカを助けるなど、よき先輩としての一面も。
なんやかんや逃げシスに付き合ってくれるのもこうした人徳があってこそだろう。……困惑気味だが。
- 逃げ切りシスターズ:ミホノブルボン・サイレンススズカ
ファル子を中心としたウマドルユニット。
後にアニメ版『うまよん』にてアイネスフウジンとマルゼンスキーが新規加入した。
押しの強いファル子とマイペースなブルボン、そしてまたしても何も知らないスズカが巻き込まれる構図がホーム画面で見られる他、
互いの育成イベントでも登場し、普段からレッスンや路上ライブなどを共に行っている事が描かれている。
今日もどこかでウソでしょ……とボヤキが聞こえることだろう。
CM「Heroes 一度も先頭を譲らなかった事実。」にはファル子のほかにも逃げシスメンバーが登場しているのだが、アイネスフウジンは未実装ということもあり不参加。
代役がマヤノトップガンになっている。
ウマドルとその限界オタク娘。
ファル子もデジタルのことは認知しているようで、日ごろの感謝を伝えると尊死してしまう。またデジタル殿が尊死しておられるぞ!
サポートカードが両者ともにパワーということもあり、両サポートカードを編成して友情トレーニングを同時発生させると、
その演出が「ファンサをするファル子とそれに限界化するデジタル」という、最早ただのライブ会場めいた光景になることも。
なお、デジタルのキャラクターストーリーにもファル子は登場している。
芝・ダートどちらにも高い適性を持つが故にどちらを走るべきか悩むデジタルのため*17、トレーナーが話を聞きに行こうと彼女を連れて行ったのは、
デジタルが「覇王様」と呼ぶテイエムオペラオーと、「ウマドル様」と呼ぶファル子のところであった。
この二人の言葉がデジタルのオールラウンダーという前代未聞の道を進むきっかけとなるのであるが、
誰に対しても変わらないオペラオーの覇王オーラと、デジタルを認知していたファル子の旺盛なファンサービスにより、
二人に話を聞かせてもらった後のデジタル殿はとてもイイ顔で尊死限界化しているのであった。
また、同じくデジタルのストーリー内イベントにおいて「ファル子がデジタルを明確にライバル視している」事が本人から明かされている。
ちなみにスマートファルコン産駒には母父アグネスデジタルのシャマルがおり、2022年にはJpnIIIで3勝、2024年にはかしわ記念でスマートファルコン産駒初のJpnⅠ制覇となった。
我らがカイチョー。
「全てのウマ娘の幸せのために」行動しているルドルフにとって、ダート界隈を盛り上げるファル子の存在は非常に大きかったようで、育成シナリオ後半の帝王賞勝利後に感謝を伝えに駆けつける。
育成目標の最終盤・東京大賞典を勝ち抜くと、ウイニングライブ後に「この映像を見ているころには私はもうこの世にいないだろう」というすっごい心臓に悪い前置きとともにサプライズ祝電をかましてくれる。
…実はこの一連の流れ、史実のスマートファルコン号の活躍時期と照らし合わせると、丁度史実のシンボリルドルフの没年でもあるので史実準拠のブラックジョークだったりする。
- 青鹿毛のウマ娘
ジャパンダートダービーで対戦することになるウマ娘。
ファル子と同じく前走で芝G1レースに挑み、3番人気だったものの最下位に。
再スタートを図るべく燃えている。
――勝つ……っっっっ!!!!
……っ!!
恐らく元ネタは「!!!!!!」ことサクセスブロッケン。
ダービーで3番人気になるものの最下位に撃沈し、その際にサクセスブロッケンにぶっこんでいたとある競馬板住人の発言がネタにされ、上記のようなあだ名がついた。
カワイイカワイイカレンチャン。
ウマドルとSNS系インフルエンサーといったポジション同士気が合うらしく、意識高い*18会話をしてることも。
カレンチャンは素直にファル子を尊敬するいっぽう、素……少なくとも自然体で“完璧”なkawaiiムーブをこなすカレンチャンに対し、ファル子はそのポテンシャルの高さに戦慄している。あと適性のレースの注目度が低いため、適性外の目標を目指しているという共通点がありつつ、トレーナーの意見を真摯に受け止めてごねる事無く目標を切り替えるというファル子と正反対の対応を取っていたり
笠松から来た葦毛の怪物として学園に知られるウマ娘だが、ファル子目線だと「地元のファンに愛されているトップウマドル」のようで、育成中のランダムイベントや、ファル子サポカの連続イベントに登場する。葦毛のウマ娘O?なんのこったよ
福引きイベントにて二等の「にんじん山盛り」を引き当てた場合に出会える葦毛のウマ娘Oと共に現れるモブウマ娘。
河川敷ライブのおみやげ「ファル子が手渡しするにんじん一本」に反応していた。
一体日本の誰大将なんだ...。
リリース途中から参戦したダート勢*19。
3人の視点だとファル子は既にデビューしダートで連戦連勝を重ねる強豪ウマ娘で、1.5th Anniversaryのストーリーでは苫小牧をアピールするべく試行錯誤するタルマエに、リッキーとアキュートの3人で箱推しを提案している。案の定アキュートは「箱推し」の意味が分からなかった
後に実装された各々の育成シナリオにおいてもファル子はダートレーサーの重鎮として登場。ダートの先輩としてそれぞれ違った形で3人を導いており、それこそキングヘイローやテイエムオペラオー張りに「他人のシナリオで株を爆上げ」というイメージを強くしている。
スマートファルコン育成実装時点ではリッキー達3人は登場すらしておらず、その他にも専業ダートレーサーとしての実装ウマ娘はほぼ皆無の状態であったので、*20育成シナリオにおいてほぼ1人でダート界隈を盛り上げるために奮闘していた姿を目にしていたトレーナーには感慨深いものがあるかもしれない。
ちなみにリッキーのノーマルエンディングでは、ファル子とこの3人でアイドルユニット「四聖獣【テトラ・ミスティークス】」を結成したのだが、ユニットでの楽曲は今のところ無い(WINNING LIVE 08の描き下ろしジャケットで4人揃ったくらい)
2022年チャンピオンズカップイラストではタルマエ・スペシャルウィークと共にタルマエの広報映像を鑑賞していた。
◆余談
上の関連キャラクターの解説にもある通り、ウマ娘のサービス初期の段階では史実のG1ダート強豪キャラはスマートファルコンしか登場しておらず、コパノリッキーらは約1年以上後になってようやく実装された。
ファル子の育成ストーリー内容が「影の薄い(そして芝でやっていけなくなった者たちの滑り止めレースの印象が強い)ダートレースを芝以上に盛り上げるためトップウマドルになり注目度を上げる」という点もあり、
後発実装組のストーリーでは、ダート人気を押し上げて自らも大人気アイドルになった伝説のウマ娘として、ダートウマ娘の憧れの存在であると同時に良き先輩という立ち位置でたびたび登場する。
また、スマートファルコン→ワンダーアキュート→ホッコータルマエ→コパノリッキーという順で一定の連続ストーリーのような繋がりを持っており、
例えばファル子グッドエンディングで遠征したドバイワールドカップの結果がタルマエ育成ストーリーで語られ、ダートウマ娘ロコドルで成功を収めて海外に挑戦したタルマエグッドエンディング後の様子がリッキー育成ストーリーで語られている。各キャラのストーリーを堪能するためには今後実装される後輩世代のダートキャラみんな引けってこと!?
ちなみに余談だが実装当初はドバイワールドカップではなく略称を被せた「DOKIDOL☆WORLD☆CONCERT」なる世界的アイドルイベントのオファーが来ていた事になっていた。当時は海外レースに関してはぼかされていたのだが、モンジュー登場以降より凱旋門賞などと共にぼかされる事がなくなっていったのである。
アプリ版ウマ娘におけるファル子のシナリオが「ダートを盛り上げるべく奮闘する」という内容から、漫画『みどりのマキバオー』の登場キャラであり同じく地方及びダートを主戦場とするサトミアマゾンを想起させるとの声も多い。
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*2 ルームメイトであるエイシンフラッシュのサポートカードでは、自称する通りの隙だらけの寝顔のファル子が背景に映っている。
*3 ただし、育成シナリオではシステム上、ランダムイベントで夜更かし気味になるし間断なくレースに出走させられれば肌荒れにもなる。
*4 そこから「芝のサイレンススズカはただのサイレンススズカ定期」と返されるのがお約束
*5 二次創作では、ファル子のツインテを上向きにしてクワガタに見せるネタが「実装以前から」あった
*6 総務省統計局調べ、2022年1月
*7 UNFPA:国連人口基金発行の「世界人口白書2022」
*8 約55000人
*9 14471人
*10 netkeiba調べ
*11 この育成目標と最低出走数のズレは他のウマ娘でも発生する。タマモクロスは育成目標が8に対して出走数は11と多くなる一方で、ハルウララやヒシアケボノの様にファンボーナス次第で出走数が育成目標よりも少なくなる可能性がある。
*12 ちなみに、育成目標が最も少ないウマ娘はスペシャルウィークとメジロマックイーンの7。
*13 札幌レース場の重賞はクラシック・シニア級8月前半のエルムSのみで、オープン以下0。函館レース場の重賞0、オープン以下はクラシック・シニア級6月後半の大沼Sとクラシック・シニア級7月前半のマリーンSのみ
*14 重賞はクラシック級8月前半のレパードSのみ、オープン以下はクラシック・シニア級8月後半のBSN賞・SNT賞(短距離)の2つ
*15 重賞0、オープン以下のクラシック・シニア級8月前半の阿蘇Sのみ
*16 福引で温泉旅行を当てた時にはボディーガード名目でトレーナーを連れて行こうとするが、小声で「……にぶトレーナー。」と言ってたりしている
*17 紆余曲折を経て芝からダートへ路線変更したファル子からしたら、両方高い適正を持つデジタルはある意味贅沢な悩みとも言える。もっとも、育成的な意味でなら継承次第でファル子も芝・ダートの二刀流が可能なのだが。
*18 意識高い系ではなく、意識高い。
*19 コパノリッキーは2022年5月4日の横浜公演、ホッコータルマエとワンダーアキュートは同7月27日のぱかライブTVで初登場
*20 ハルウララは持ち前の天真爛漫さが強調されているため専業ダートレーサーとしてのイメージは薄く、後のアグネスデジタルやイナリワンもオールラウンダーとしての印象の方が根強い。
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