登録日:2021/04/26 (月曜日) 18:00:32
更新日:2024/05/27 Mon 10:42:47NEW!
所要時間:約 15 分で読めます
▽タグ一覧
遊戯王ocg 通常モンスター ソロモン72柱 遊戯王ocgデッキテーマ項目 鍵 儀式 融合 シンクロ エクシーズ
2つの鍵で1つの扉。
2つの意思で1つの姿。
扉を解けば世界が繋がり、巨大な力が顔を出す。
概要
魔鍵とは遊戯王OCGに登場するカテゴリーである。初出はDAWN OF MAJESTY。
所属するモンスターは現在レベル4とレベル8が存在し、レベル4モンスターは全て闇属性である。
その後、BURST OF DESTINYにてランク4のモンスターが登場し、更に『大魔鍵-マフテアル』の登場によって光属性のレベル4モンスターが追加された。
このテーマの特徴は通常モンスターを軸に、墓地に存在するモンスターの属性と各召喚法にフォーカスを当てている事である。
また、儀式・融合モンスターにチューナーがおり、非常に拡張性が高いのも特徴。様々なテーマ・カードと組み合わせる事ができる。
登場当初、魔鍵が行える召喚法は融合召喚と儀式召喚だけだが、『魔鍵施解』のイラストや漫画『遊戯王OCGストラクチャーズ』の描写から更なる召喚法の存在が示唆されており、今後の発展と強化に期待がかかるテーマである。
そして実際にシンクロ召喚とエクシーズ召喚が追加され、前述のマフテアルも含めて、神属性以外の全ての属性が揃うこととなった。
一部モンスターのモチーフはソロモン72柱の悪魔。
カード一覧
以下、カードテキストは遊戯王カードwikiより引用したものを掲載する。
◆下級モンスター
登場当初、下級は通常モンスターと融合・儀式モンスターのみ。後に効果モンスターが追加された。
魔鍵銃士-クラヴィス
通常モンスター
星4/闇属性/戦士族/攻1900/守1900
人は誰しも可能性に満ち満ちる。
行くも止まるも、施めるも解くも己次第。
めくるめく世界に扉は数多。
それを解くは魔法の鍵。
2つの鍵で1つの扉。
2つの意思で1つの姿。
扉を解けば世界が繋がり、巨大な力が顔を出す。
魔鍵の名を冠する通常モンスターということで、魔鍵カードの各種条件を簡単に満たすことができる。
それを抜きにしても闇属性・戦士族・通常モンスターと属性・種族に恵まれておりサポートが豊富。
増援や戦士の生還でサーチ・サルベージ、予想GUYやレスキューラビットでデッキからリクルートもお手軽。手札に来ても高尚儀式術や悪魔への貢物で容易に処理できる。
リンク先にしてもイゾルデやリンクスパイダーがいるため、様々なカードを投入出来るだろう。
また、攻撃力と守備力が下級モンスターにしては高いため、最強の盾を装備すればお手軽にブルーアイズラインを越えられるのもメリット。
地味に「銃士」カテゴリにも所属しており、幻銃士の「銃士」モンスターの数に応じたバーンダメージの上乗せに貢献ができる。
実現する機会は少ないだろうが、どちらも闇属性・レベル4で共有可能なサポートも多く、かつ同じく「銃士」の名を持つランク4モンスターの鳥銃士カステルのエクシーズ召喚にも繋げられるなど、相性は案外悪くなかったりする。
クラヴィスとはラテン語で『鍵』を意味する。
『ストラクチャーズ』では、魔鍵の名を持つ通常モンスターは自分しかいない事を嘆いていた。クラヴィス「現状、『魔鍵』の名を持つ通常モンスターって僕しかいないんだよね…」尚磨「それは寂しいね」
魔鍵召獣-アンシャラボラス
融合・チューナー・効果モンスター
星4/闇属性/獣族/攻2200/守2000
「魔鍵」モンスター+トークン以外の通常モンスター
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが融合召喚に成功した場合に発動できる。
自分の墓地から「魔鍵-マフテア」1枚を選んで手札に加える。
(2):1ターンに1度、自分の墓地の通常モンスターまたは「魔鍵」モンスターのいずれかと同じ属性を持つ、
相手の攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示にし、その守備力を1000ダウンする。
(3):このカードが戦闘で破壊したモンスターは墓地へは行かず除外される。
魔鍵の融合モンスター。
テセウスの魔棲物・無の畢竟オールヴェイン同様、融合チューナーモンスターで、初の効果持ち融合チューナーでもある。
そのため上記2体と比べると単体性能では優位な反面、簡素融合では出せないというデメリットがある。
1の効果は魔鍵マフテアのサルベージ。これにより更なる融合・儀式召喚が可能になるが、その分手札消費も激しくなるため、サルベージ後は自分の場と手札と相談して使用するか否かを考えておくこと。
2の効果は相手モンスターの表示形式変更と弱体化。守備表示の概念がないリンクモンスターには通じず、対象に取る効果でなおかつ墓地の通常モンスターと同じ属性である必要があるため、条件はやや厳しい。
だが、一度効果を通せば3の効果とともに、相手モンスターを除外できるため、出来るだけ墓地にはモンスターを増やしておきたい。
3の効果は戦闘破壊したモンスターの除外。2の効果と組み合わせれば守備力3200以下のモンスターを除外できるため、墓地が肥えているデュエル後半で狙いたいところ。
名前の由来は「グラシャラボラス」からか。
魔鍵銃-バトスバスター
儀式・チューナー・効果モンスター
星4/闇属性/機械族/攻2000/守2200
「魔鍵-マフテア」により降臨。
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが儀式召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「魔鍵」カード1枚を手札に加える。
(2):1ターンに1度、自分の墓地の通常モンスターまたは「魔鍵」モンスターのいずれかと同じ属性を持つ、
相手モンスターがこのカードと戦闘を行う攻撃宣言時に発動できる。
自分の手札を任意の数だけデッキの一番下に戻し、その相手モンスターの効果をターン終了時まで無効にする。
その後、自分はデッキに戻した数だけドローする。
魔鍵マフテアがガドリングガンの姿に変形した姿。
OCG初となる儀式モンスターのチューナー。
1の効果で「魔鍵」カードをサーチ出来るため、儀式召喚に使った損失を取り戻せる。
2の効果は効果無効と手札交換。効果発動の条件がアンシャラボラスと同じく自分の墓地の魔鍵モンスターと通常モンスターなので、序盤での発動はやや困難。
魔鍵マフテアや高尚儀式術、そしてお手軽に召喚できるチューナー、なおかつ攻撃力2000の機械族儀式モンスターのため、ドライトロンへの出張も視野に入る。
名前の由来は「バルバトス」からか。
大魔鍵-マフテアル
チューナー・効果モンスター
星4/光属性/悪魔族/攻1600/守1600
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できず、
このカードをS・X召喚の素材とする場合、「魔鍵」モンスターのS・X召喚にしか使用できない。
(1):自分フィールドに「魔鍵」モンスターが存在する場合、
手札のこのカードを相手に見せて発動できる。
このターン、自分は通常召喚に加えて1度だけ、「魔鍵」モンスター1体を召喚できる。
(2):このカードが召喚に成功した時、
自分の墓地のレベル4以下の、通常モンスターまたは「魔鍵」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
ついに登場した魔鍵の効果モンスターにして魔鍵マフテアから顕現した(おそらく)マフテアの真の姿。
自身をS・Xの素材に使用する場合、魔鍵しか出せなくなる効果外テキストを持つ為、呼び出す先は基本的に魔鍵モンスターに絞られる。
ただしリンク素材などへの縛りはない為、水晶機巧-ハリファイバーなどを呼び出すことは可能。
1の効果は自分フィールドに魔鍵モンスターが存在する場合、手札の自身を相手に見せることで魔鍵の召喚権を増やす効果。基本的にはそのままこのカードを召喚し、2の効果に繋げるのが良いだろう。
2の効果は召喚成功時に墓地のレベル4以下の通常モンスターか魔鍵モンスターを守備表示で特殊召喚する効果。
通常モンスターを蘇生し、シンクロやエクシーズにつなげたいところ。
変わった使い方では墓地のアンシャラボラスなどをクロシープのリンク先に呼び出し、更に蘇生を繋げることも可能である。
名前の由来は下記のマフテア同様ヘブライ語で「鍵」を意味する「マフテアフ」からか。
魔鍵憑霊-ウェパルトゥ
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/水属性/海竜族/攻2000/守2000
レベル4モンスター×2
(1):このカードがX召喚に成功した場合、
このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
自分のデッキ・墓地からレベル4以上の通常モンスター1体を選んで手札に加える。
(2):このカードが通常モンスターをX素材としている場合、以下の効果を得る。
●自分の墓地の通常モンスターまたは「魔鍵」モンスターのいずれかと同じ属性を持つ
相手モンスターとこのカードが戦闘を行うダメージステップ開始時に、
このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
相手はそのモンスターを墓地へ送らなければならない。
魔鍵のエクシーズモンスター。
名前と見た目からしてマフテアが憑依しているのだろうか。
火力は他の魔鍵エースと比べると見劣りをするが、対モンスター戦においては頭一つ飛びぬけて優秀。
1の効果はエクシーズ召喚成功時にデッキ・墓地からレベル4以上の通常モンスターをサーチ、またはサルベージする効果。マフテアの効果を使う為に通常モンスターを持ってくることができる他、上級の通常モンスターもサーチ・サルベージが可能なため、変則的な使い方も可能。モリンフェン様をサーチできるぞ!
素材縛りのないランク4でしゃりを持ってこれる為、軍貫デッキでも採用されているとか。
2の効果は通常モンスターを素材としている場合、自分の墓地の通常モンスター、または魔鍵モンスターと同じ属性の相手モンスターを戦闘を行う場合に素材を使うことで相手プレイヤーにそのモンスターを墓地へ送ることを強要させる効果を与える。
相手モンスターではなく相手プレイヤーに強要させる効果の為、如何なる耐性を持っていても墓地へ送らせることができる他、相手によって墓地へ送られた時の効果等を発動させないことも可能。
更にウェパルトゥの効果にはターン1の制限がないため、相手に攻撃を強要させたり、ウェパルトゥを複数体並べれば相手のモンスターを一気に除去することも可能。
名前の由来は「ウェパル」からか。
◆上級モンスター
登場当初は融合・儀式モンスターのみ。後にシンクロ・エクシーズモンスターが登場した。
魔鍵召竜-アンドラビムス
融合・効果モンスター
星8/風属性/ドラゴン族/攻2800/守2000
「魔鍵」効果モンスター+トークン以外の通常モンスター
(1):このカードの融合召喚成功時に相手は効果を発動できない。
(2):1ターンに1度、自分の墓地の通常モンスターまたは「魔鍵」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターと同じ属性を持つ相手フィールドのモンスターを全て破壊する。
(3):このカードの融合素材としたモンスターの属性が2種類だった場合、
1ターンに1度、自分の墓地のいずれかのモンスターと同じ属性を持つ、
相手モンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
自分はデッキから1枚ドローする。
魔鍵の切り札たる融合モンスター。
召喚成功時に発生する奈落の落とし穴等は一切効かないため、比較的安定して召喚できる。また、ドラゴン族のため、龍の鏡も視野に入る。
そのかわり、融合素材モンスターが『「魔鍵」効果モンスター』になっているため、クラヴィス同士で融合は出来ない。
2の効果は条件付きの全体破壊。ただし、墓地の魔鍵モンスター及び通常モンスターの属性指定のため、かの同族感染ウィルスに似た効果と言える。出来ることなら墓地にモンスターを溜めたデュエル終盤に行いたい。
3の効果は相手モンスターが破壊された際のドロー効果。こちらは通常モンスターに関わらず効果モンスターでもいいので1と比べて発動しやすいと言える。ちなみに、破壊手段はこのカードの効果や戦闘で行わず他のモンスターが行ってもOK。
名前の由来は「アンドラス」・「アンドレアルフス」・「アンドロマリウス」のいずれかからか。
魔鍵砲-ガレスヴェート
儀式・効果モンスター
星8/地属性/機械族/攻2000/守2800
「魔鍵-マフテア」により降臨。
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードの攻撃力は、自分の墓地のモンスターの属性の種類×300アップする。
(2):このカードの儀式召喚に使用したモンスターの属性が2種類以上だった場合、
自分の墓地のいずれかのモンスターと同じ属性を持つモンスターの効果を相手が発動した時に発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
(3):儀式召喚したこのカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「魔鍵」モンスター1体を手札に加える。
魔鍵の切り札たる儀式モンスター。
魔鍵マフテアが更に巨大化+変形した姿。
レベル8と重いモンスターだが、魔鍵マフテアである程度負担を軽くする事が出来る。
また、バトスバスター同様攻撃力2000の機械族のため、ドライトロンで簡単に出せる…が、モンスター効果をフル活用したい場合、攻撃力2000未満1000以上の機械族通常モンスターと、攻撃力1000に下げたドライトロンモンスターが必要になる。
1の効果は自分の墓地のモンスターの属性の種類によって攻撃力がアップする効果。
低い攻撃力を強化出来る。なるべく4種類を目指して墓地に送りたいところ。
2の効果は条件付きのモンスター効果無効及び破壊効果。汎用性が高く、コストもかからないが墓地に様々な属性のモンスターがいなければ拘束力を発揮しないのがネック。
1と同様、なるべく出す前に墓地にモンスターを溜めたいところ。幸い、こちらは通常・効果モンスター問わないため、効果は発揮しやすいだろう。
3は魔鍵モンスターのサーチ。大魔鍵-マフテアルをサーチして次の召喚に備えたいところ。
名前の由来は「アガレス」からか。
魔鍵変鬼-トランスフルミネ
シンクロ・効果モンスター
星8/炎属性/雷族/攻2800/守2800
「魔鍵」チューナー+チューナー以外の通常モンスター1体以上
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは1度のバトルフェイズ中に2回までモンスターに攻撃できる。
(2):このカードのS素材としたモンスターの属性が2種類以上だった場合に発動できる。
デッキから「魔鍵」魔法・罠カード1枚を選んで自分の魔法&罠ゾーンにセットする。
(3):自分の墓地のいずれかのモンスターと同じ属性を持つモンスターを相手が召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
そのモンスターを破壊する。
魔鍵の切り札たるシンクロモンスター。初の炎属性の雷族でもある。
クラヴィスが異形の鬼に変貌した姿。
素材に魔鍵チューナーと通常モンスターを指定している為、まず魔鍵デッキでの運用となる。
1ターンにモンスターを2回攻撃できる効果はその攻撃力も相まってアタッカーとして優秀であり、こちらで相手の壁を一掃してから高火力にしたガレスヴェートの一撃を叩き込みたい。
2のデッキから魔鍵カードをセットする効果は素材に属性を2種類以上使用していれば毎ターン発動ができる為、優先して使っていきたい。
魔法・罠ゾーンにしかセットできないため魔鍵施解はセットできないが、直接マフテアをセットすることも可能なため応用性は高い。
基本としては相手の魔法罠に対応できる魔鍵錠–解–か相手の効果を受け流すことができる魔鍵闘争をセットしたい所。
3の効果は自分の墓地のモンスターと同じ属性のモンスターを相手が召喚・特殊召喚した場合、そのモンスターを破壊する効果。
クラヴィスとマフテアルで出した場合でも光と闇の2属性が存在している為、最低限の仕事は果たしやすいだろう。
また、この効果はシンクロ召喚に2種類以上の属性を素材としていなくても発動できるため、融合・儀式の魔鍵チューナーとクラヴィスを素材としていても相手に圧をかけることができる。
名前の由来は「フールフール」からか。
魔鍵憑神-アシュタルトゥ
エクシーズ・効果モンスター
ランク8/光属性/天使族/攻3000/守3000
レベル8モンスター×2
(1):1ターンに1度、自分の通常モンスターまたは「魔鍵」モンスターが戦闘で相手モンスターを破壊した時、
このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
その破壊されたモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。
(2):相手メインフェイズに1度、自分のフィールド・墓地の、
通常モンスターまたは「魔鍵」モンスターのいずれかと同じ属性を持つ、
相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
このカードのX素材を1つ取り除き、対象のモンスターを除外する。
魔鍵の切り札たるエクシーズモンスター。
通常モンスターまたは魔鍵モンスターに対応したフレイムウィングマン同様のバーン効果と、属性を参照して対象にとる除外の2つの効果を持つ。
ステータスはエースと呼ぶにふさわしく、バーン効果も合わせてフィニッシャーには十分と言えるが、魔鍵にとってレベル8モンスターはどれも場に維持したいエースモンスター。このカードを採用するならば構築の段階から気を使う必要があるだろう。
アンドラビムスで対処できない破壊耐性持ちか、墓地が肥えておらずガレスヴェートでは相手モンスターの打点を超えられない時に出すことが想定される。
名前の由来は「アスタロト」からか。
◆魔法
魔鍵-マフテア
通常魔法
(1):「魔鍵」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを自分の手札・フィールドから墓地へ送り、
その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。
または、レベルの合計が儀式召喚するモンスターのレベル以上になるように、
自分の手札・フィールドのモンスターをリリースし、
手札から「魔鍵」儀式モンスター1体を儀式召喚する。
自分フィールドに通常モンスターが存在する場合、
融合素材モンスターまたは儀式召喚のためにリリースするモンスターとして、
デッキの通常モンスター1体を墓地へ送る事もできる。
『魔鍵』デッキの鍵カードその1。
魔鍵の融合・儀式召喚に必須で、黒魔術の秘儀のように一枚で双方の役割を果たせる。
更に自分のフィールドに通常モンスターがいればデッキ内の通常モンスターを素材にできるため、手札とフィールドの負担を軽くする事が出来るのも大きい。
だが、融合・フュージョンの名を持たず、儀式魔法でもないためサーチ手段が魔鍵施解や魔鍵銃バトスバスターくらいしかないのがネック。
繋がれし魔鍵の描写から、どうやら意志を持った存在で、扉を開ける鍵の形態もあるようだ。
銘の「マフテア」はヘブライ語で「鍵」を意味する「マフテアフ」からか。
魔鍵施解
フィールド魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードの発動時の効果処理として、
デッキから「魔鍵」モンスター1体を手札に加える事ができる。
(2):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、
トークン以外の自分フィールドの通常モンスターはそれぞれ1ターンに1度だけ戦闘・効果では破壊されない。
(3):自分メインフェイズに発動できる。
デッキから「魔鍵-マフテア」1枚を手札に加える。
その後、手札を1枚選んでデッキの一番下に戻す。
『魔鍵』デッキの鍵カードその2。
発動時に効果処理として魔鍵カードを手札に加えられるため、損失をすぐに取り戻せる。
2の効果は通常モンスターに破壊耐性を付与する効果。これにより通常モンスターは場持ちがよくなり、壁にする他にも安定して素材に使用できる。
3の効果は手札を一枚デッキボトムに戻して魔鍵マフテアのサーチ。
一見墓地送りより再利用が難しいように見えるが、レスキューラビットで出したいのに手札でダブついた通常モンスターやハリラドンギミックで運悪く引いてしまった幻獣機オライオンなどを戻せるのは大きなメリットである。
また、場に通常モンスターがいればマフテアでデッキから直接墓地に送れるため、通常モンスターをそのまま戻してもデメリットにはならないだろう。
総じて魔鍵において非常に重要なカードであるため、なるべく序盤に引き込みたいところである。
イラストは二階層の広間で、円柱状の壁に宝石がはめ込まれた扉が無数に存在する。
紫色と青色の宝石が光っており、他には白色と黒色の宝石の扉が存在する。
宝石の色が召喚法を示しているとするなら、まだ見ぬ魔鍵の特殊召喚モンスターが存在しているのだろう。
そしてそれは次のパックですぐに実現することとなった。
魔鍵闘争
速攻魔法
(1):自分の墓地の、通常モンスター、「魔鍵」モンスター、「魔鍵-マフテア」の内、1枚を対象として発動できる。
そのカードをデッキに戻す。
相手の魔法・罠・モンスターの効果の発動にチェーンしてこのカードを発動した場合、
さらにトークン以外の自分フィールドの通常モンスター及び「魔鍵」モンスターはその相手の効果を受けない。
『魔鍵』デッキのリカバリーにして防御カード。
自分の墓地の通常モンスター、魔鍵モンスター、魔鍵マフテアの内いずれか1枚をデッキに戻すことができる速攻魔法。
魔鍵マフテアはキーカードゆえにすぐに枯渇するため、可能であればマフテアを戻していきたい。
だがこのカードの真価は相手のカードにチェーンして発動した時。
その場合、自分フィールドの通常モンスターと魔鍵モンスター全てはチェーン先となったカードの効果を受けない。
対象をとって発動する効果は勿論、ライトニング・ストームやトリシューラのような対象をとらない効果さえも受けない為、耐性付与としては最高峰の性能を誇る。
しかし耐性を得たいカードにチェーンをしなければならない為、チェーン切りや複数チェーンを相手に組まれると対応できないのが弱点か。
イラストは謎の敵との戦闘中にクラヴィスを守るようにマフテアが発光している。
敵の姿はアンシャラボラスに似ているが、詳細は不明となっている。
◆罠
魔鍵錠–解–
カウンター罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):「魔鍵」儀式モンスターまたはEXデッキから特殊召喚された「魔鍵」モンスターが自分フィールドに存在し、
相手が魔法・罠カードを発動した時に発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
その後、属性を1つ宣言できる。
その場合、ターン終了時まで相手フィールドの全ての表側表示モンスターは宣言した属性になる。
魔鍵のカウンター罠。発動条件は魔鍵儀式モンスターか、EXデッキから特殊召喚された魔鍵モンスターが場に存在する時と厳しく、範囲も魔法・罠と狭いのもネック。
魔鍵施解やバトスバスターでサーチ出来ることや、3の属性変更効果をうまく使用したいところ。
クラヴィス「僕の心、アンロック!」
繋がれし魔鍵
通常罠
(1):自分の墓地の通常モンスターまたは「魔鍵」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。
その後、以下の効果から1つを選んで適用できる。
●自分の手札・フィールドから、
「魔鍵」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、
その融合モンスター1体をEXデッキから守備表示で融合召喚する。
●レベルの合計が儀式召喚するモンスターのレベル以上になるように、
自分の手札・フィールドのモンスターをリリースし、
手札から「魔鍵」儀式モンスター1体を守備表示で儀式召喚する。
通常モンスターまたは魔鍵モンスターをサルベージしつつ、融合・儀式召喚を行う罠。
蘇生制限を満たせていない魔鍵モンスターを手札に戻して、そのモンスターを特殊召喚するという芸当も可能。
相手ターンでも使用できるため、可能なら妨害効果を持つガレスヴェートを出したいところ。
イラストは怒っているマフテアをクラヴィスが宥めているコミカルなもの。
魔鍵錠-施-
通常罠
(1):トークン以外の自分フィールドの、通常モンスターまたは「魔鍵」モンスター1体をリリースし、
レベルの合計が8以下になるように、自分の墓地の通常モンスターまたは「魔鍵」モンスターを2体まで対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
その後、以下の効果から1つを選んで適用できる。
●自分フィールドのモンスターをS素材として「魔鍵」Sモンスター1体をS召喚する。
●自分フィールドのモンスターをX素材として「魔鍵」Xモンスター1体をX召喚する。
こちらは言わばシンクロ・エクシーズ版『繋がれし魔鍵』ともいうべきカード。
フィールドの通常モンスター、魔鍵モンスターをリリースすることで墓地のモンスター2体を特殊召喚し、その2体でシンクロかエクシーズを行う。
繋がれし魔鍵と違い攻撃表示で出せるが、フィールドのモンスターをリリースする必要があるため、可能ならば追撃、またはサクリファイスエスケープとして使用したい所。
繋がれし魔鍵と同じくシンクロ・エクシーズ召喚は任意の為、壁を増やすという耐久用で使うことも可能である。
素材を使いきったウェパルトゥをリリースして、新たなウェパルトゥを出しなおすのも一興か。
相性の良いカード
◆闇属性以外の通常モンスター
とにかく魔鍵は墓地に様々な属性の通常モンスターを溜めなければ真価を発揮しない。
かと言ってむやみやたらに通常モンスターを採用しすぎると手札事故を招くため、予め仮想敵を決めて属性を絞るか、それとも枚数を少なめに満遍なく採用するか構築の段階でよく考える必要がある。
特に円滑に儀式召喚やシンクロ、エクシーズを行いたい場合はレベル4をオススメする。
だが、墓地のモンスターの種類を問わず参照にして制圧するガレスウェートやトランスフルミネが存在するため、これらを無理して入れる必要はなくなったので、アンドラビムスやウェパルトゥを主軸にする場合なら採用を多めにしてもいいだろう。
以下は魔鍵と相性がいい各属性の通常モンスター。
●光属性
- アレキサンドライドラゴン
- 聖騎士アルトリウス
多めに採用すれば闇属性のクラヴィスと合わせてカオスモンスターの採用も視野に入れられる。ただし、召喚するために安易に除外しすぎるといざと言う時に魔鍵モンスターの効果が使えなくなってしまうので要注意。
仮想敵はPSYフレームギア・γ、虹光の宣告者、宣告者の神巫、教導モンスター…等
●地属性
- ジェネティック・ワーウルフ
- G戦隊 シャインブラック
- エンジェル・トランペッター
地属性なので幅広いモンスターに対処できる。エンジェル・トランペッターを採用すればレベル8のシンクロも容易い。
仮想敵はダイナレスラー・パンクラトプス、増殖するG…等
●水属性
- メガロスマッシャー・X
なんといってもバハムートシャークから餅カエルを出せたり、クラゲ先輩…もといステルスクラーゲンで属性を水属性に固定できるのが魅力的。ガレスヴェートと並べば更に制圧力が高まる。メガロスマッシャーだけに絞るならラギアも採用を考慮に入れていいかもしれない。
仮想敵は水晶機巧-ハリファイバー、氷結界の龍 トリシューラ、深海のディーヴァ…等
●炎属性
- しゃりの軍貫
こちら側には現状特にメリットが無いため他の属性と比べると枚数は控えめでもいいかもしれない。軍貫とは多少シナジーはあるため、そちらとの混合構築にするならまた話は違うが。誰が言ったかクラヴィスと寿司でくら寿司デッキ
だが、炎属性にもうららを筆頭に厄介なモンスターは多いため、最低限一枚は入れておくといいだろう。
仮想敵は閃刀姫-カガリ、灰流うらら、転生モンスター…等
●風属性
- 幻のグリフォン
こちらも炎属性と同様あまりメリットがないため、枚数は控えめでいいだろう。
仮想敵はSR-ベイゴマックス、クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン、ジャンクスピーダー、嵐征竜テンペスト…等。
◆レスキューラビット
通常モンスターを主軸にするデッキなら必須級の一枚。手札にマフテアを握っていればあらゆる召喚法を行うことが可能なので是非とも三積みしておきたいところ。
◆ドライトロン
ガレスヴェートとバトスバスターが攻撃力2000かつ機械族であることで白羽の矢が立ったテーマ。
バトスバスターが儀式チューナーのため、ハリファイバーを出すことも容易になり、パーミッションにも磨きがかかるようになる。
◆ランク4エクシーズモンスター
元々レベル4モンスターが並びやすいデッキなので自然とこれらのカードも採用できる。
◆レベル8シンクロモンスター
基本的にバトスバスターかアンシャラボラスを素材にしてシンクロすることになる。
どちらとも闇属性のチューナーなので魔王龍ベエルゼも採用できる。
◆高等儀式術、高尚儀式術
通常モンスターと儀式モンスターが共存しているテーマのため、上記2枚とバッチリかみい。
高等儀式術ならデッキの通常モンスターを墓地に送って儀式召喚出来るし、高尚儀式術ならバトスバスターを儀式召喚すれば実質魔鍵カードのサーチになる。
もちろん、魔鍵儀式モンスターに限らず、その他強力な儀式モンスターを採用しても構わない。
◆予想GUYや悪魔の貢物など通常モンスターのサポートカード
それぞれデッキ・手札から通常モンスターを呼び出せるため、更なる展開への足掛かりにしたい。
また、手札消費も荒いため、馬の骨の対価も挿しておくと場に余った通常モンスターをドローに換えて消費を抑えられる。
◆水晶機巧-ハリファイバー&幻獣機アウローラドン
いわゆる針ラドンコンボ。
魔鍵では簡易融合や高尚儀式術でチューナーが出しやすく、更に大魔鍵マフテアルの制約にリンク召喚はないため、墓地に通常モンスターがいればマフテアル一枚で簡単に出せる。
実はこのコンボに使用されるモンスターの属性は炎属性以外全てバラけており、妨害さえされなければ結果的に4属性のモンスターを墓地に落とすことが出来る。
そのため、手札にクラヴィスと魔鍵施解があれば…
場
- ヴァレルロード・S・ドラゴン(ラドン装備)
- 虹光の宣告者
- 魔鍵変鬼トランスフルミネ(炎属性以外、召喚・特殊召喚に成功した場合破壊する)
- 魔鍵錠 –解–
という制圧陣を敷くことが出来る。
更に手札にガレスヴェートと儀式召喚できる魔法カードを握っていれば更に妨害が強固になる。
弱点
墓地に特定の属性のモンスターが揃わない内に場を制圧されてしまうと、ほぼ詰みになってしまう。
そして魔法・罠の除去にはやや不得手なところがあるため、別途羽根帚やコズミック・サイクロンなど除去も欲しいところ。
後攻になってしまうと特にキツイため、手札誘発に加えてライトニングストームや冥王結界波などを入れておくと助かる場面が多い。
また、墓地利用が多いテーマなのでマクロコスモスや墓穴の指名者は天敵。
何より現状は儀式・融合召喚がメインで手札消費が荒いことも見逃せないため、手札補強手段も欲しいところ。
追記・修正は魔鍵で扉を開いた人がお願いします
[#include(name=テンプレ2)]
この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,5)
[#include(name=テンプレ3)]
▷ コメント欄
- アレキサンドライドラゴンくんまた名前間違えられてる...今後のカードプール追加が前提みたいなテーマだから現状組んでもなんともいえない -- 名無しさん (2021-04-26 18:55:46)
- 魔鍵版マンジュ・ゴッドはデッキは特性上難しいんだろうけど安定して儀式モンスターやマフテアサーチできるカードが欲しい所だなぁ -- 名無しさん (2021-04-26 21:25:21)
- 属性のところわざわざ開くのメンドイ…行数も少ないし、レベル4の通常モンスターならなんでもいいのに… -- 名無しさん (2021-04-26 22:50:57)
- モンスターの名前から考えると、全体モチーフは「ソロモン王の小さな鍵」ってことなのかな -- 名無しさん (2021-04-27 23:04:34)
- 二回記事が書かれているのには意味がある!あるかなぁ…? -- 名無しさん (2021-08-12 09:25:43)
- マフテアの関係でバニラを場に出す事が多いからドローがしやすい、バニラを素材にするから打点強化が自然に行える から『切り裂かれし闇』が中々相性良し -- 名無しさん (2022-04-23 12:30:03)
- ストラクチャーズ格好良かった -- 名無しさん (2022-06-26 22:22:30)
- 大魔鍵-マフテアルの名前のところ黄色だから見にくいよね。おま環かな? -- 名無しさん (2022-07-17 12:37:20)
- 同契魔術で知らない魔獣や憑霊の姿があるってことは新規期待していいのかな? -- 名無しさん (2022-07-24 20:08:18)
- ハリファイバー禁止だから意味の無い文章が多くなってしまってる。ほんとになんにでも入るカードだったんだなあ -- 名無しさん (2022-12-27 08:33:01)
- 種族指定の効果を持つEXモンスターを採用しようとしたときこの種族のレベル4通常モンスターこの属性しかいねえ!が体感しやすい。 ドラガイトで岩石族が地しかいないとかグローザーで悪魔族が闇と地しかいないとか -- 名無しさん (2023-02-13 12:05:55)
- 結局こういうテーマってペンデュラムを無かったことにするよね -- 名無しさん (2023-03-01 08:14:20)
- ↑墓地の属性も重要だから墓地に落としにくいペンデュラムは最初からミスマッチ -- 名無しさん (2023-04-18 18:04:32)
- 色々な召喚方法詰め込んであってフレーバー的には楽しそうだが、ハリラドンの補助以外の使い道がないという悲しいテーマ。 -- 名無しさん (2023-04-22 22:40:34)
- ↑2ペンデュラムは色々異質だからなぁ。儀式とかEXデッキのカードなら専用魔法やチューナー1枚と対応モンスター1体で済むけどペンデュラムは出張を考えないならスケールの違うカード2枚いるし、墓地にいかないから墓地で何かするとかも出来ないから。ズァークの時に成立させようとして当時基準ではかなりのパワカでなんとかしようとした前例はあるけどね -- 名無しさん (2023-05-09 11:40:06)
#comment(striction)
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧