登録日:2021/03/22 Mon 22:55:02
更新日:2024/05/27 Mon 09:29:24NEW!
所要時間:約 12 分と推定
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mass effect mass effect登場人物項目 エンジニア スナイパー ノルマンディークルー ハッカー ハードウェア マスエフェクト リージョン ロボット 機械生命体 宇宙人 異星人 狙撃手 自己犠牲 三本指 部隊メンバー 心 戦闘マシン ゲス(me) 1183種のプログラム集合体 acknowledged m98ウィドー反物質ライフル それ キーラセライ ゲス←下衆ではない ゲスインベーダー ラノック 少佐シェパード 恐れ知らず n7
我々はリージョン。ノルマンディーと統合
●目次
【概要】
種族:ゲス
性別:―
英語版CV:D.C. Douglas
Mass Effectシリーズの登場人物*1で三部作の2と3に登場する。
ゲスは本来群れで行動するはずだが、なぜか単独で行動している。それに加えて有機生命体の言語を理解し、会話をすることができる*2という謎多きゲス。破損したN7アーマーを身に付けており、シェパードのことも知っているようだが…?
以下、ネタバレ注意
【活躍】
■Mass Effect 2
- 謎のゲス
コレクター基地がある宙域へと向かうオメガ4リレイを使用するには、リーパーのIFFデバイスという船の認証装置が必要であることを突き止めたシェパードとノルマンディークルーたち。
彼らはそれを回収すべく、辺境の宙域に放置されているリーパーの残骸の元へと向かった。
リーパーの内部に潜入すると、先行して調査を始めていたサーベラスの研究員たちの死体が多数発見される。そして、無数のハスクがそこら中から湧いて襲い掛かってくる。
一先ずハスクの群れを退けたシェパード達であったが、そこに単独行動をする謎のゲスが現れる。*3なんと、そのゲスはシェパード一行の背後に密かに迫っていたハスクをスナイパーライフルで打ち抜き、彼らを手助けしたのである。
そしてゆっくりと立ち上がり…
「Shepherd – commander」
と、確かに有機生命体の言葉を話したのである。
困惑するシェパード一行をよそに、そのゲスは敵対の意志など微塵も見せずにどこかへと姿を消した。
IFFを入手したシェパード達は再び謎のゲスに遭遇する。
そのゲスは内部の端末を操作し、シェパード達の前の封鎖されていたゲートを開いたが、ハスクに襲われて機能停止してしまった。
リーパーの残骸から脱出する際に、動かないゲスをどうするか迷う一行だったが、最終的にそのゲスを回収しノルマンディーに連れて行くことを決める。*4
- “我々はゲス”
一先ずIFFと謎のゲスを回収したシェパード達。ゲスをどうするかで揉めるミランダとジェイコブであったが*5、シェパードはとりあえずゲスとのコミュニケーションを試みると言い、ゲスを再起動させることを決める(サーベラスに売り渡すこともできるが、これに関しては後述)。
再起動したゲスに話を聞くと、シェパードのことについてエクストラネットのデータ放送や有機生命体(人間たち)の発信している情報から知ったようだ。
そして自分はオールドマシーン(リーパー)に隷属する分離派のゲスとは違うという。
その分離派のゲスやリーパーと敵対しているシェパードは自分の味方だと主張する。
仲間になるということが分かったシェパードは警戒を解き、何と呼べばよいかと名前を聞く。
しかしゲスは「個人」という概念を持っておらず、ゲスとしか名乗らない。
そこでEDIが「大勢」という意味のLegionという名前を提案する。
ゲスもこの名を「適切な類推」として受け入れ、ノルマンディーのクルーとなった。
- 特別な可動体
リージョンは通常のゲスとは異なり単独で行動し、有機生命体と会話することさえ可能である。
これはリージョンが内包するプログラムの数が多いためで、通常のゲスの可動体には100程度のプログラムで動作しているが、リージョンは1183ものプログラムがまとまっている。
リージョンの使用する可動体は有機生命体の支配する宙域で活動することを目的に建造された特別なもので、ゲスのネットワークを離れても知能が低下することはない。*6
リージョンが語るところではこのようなゲスはこの時点でリージョンただ一体のみであるらしい。
- 分離派
前述したように、彼のいう分離派*7とはリーパーの傘下についたゲスの一派のことのようである。
元はソヴリンから接触を受けたのがきっかけで、リーパーが持つ技術を求めて協力者となり、今はリーパーを”崇拝”している。
リージョン曰く「分離派は銀河を滅ぼす存在である可能性があり、交渉も不可能」とのことで、今までシェパードが交戦したゲスは分離派であり、分離派を除くゲスは自衛のために戦うものの、有機生命体の権利までは否定しないという。
その分離派がリーパーによって作られたプログラムウイルスを所有しており、このウイルスに感染したゲスは例外なくリーパーに隷属させられてしまう。
リージョンがシェパードに遭遇した際にリーパーの残骸を調べていたのも分離派が散布するウイルスを止めるため、リーパーのコアに保存されているウイルスのコードと、リーパーの記憶装置の分析が目的だった。
やがてウイルスの解析が完了し、シェパードはリージョンを連れて分離派のゲスが数多く収容されている宇宙ステーションへと向かう。*8
上陸後、リージョンは分離派の実態をより深く知る。
分離派はゲスのデータベースから情報を盗み、観察している──通常、ゲス同士であればただデータを同期するだけでよく「同族を観察し、分析する」という行動は不要のもの。
しかもゲスは分離派の観点を容認していた。にもかかわらず分離派は自らゲスを拒絶し、今や理解の及ばない存在に成り果てていた。
感情を持たないはずのリージョンだが、その呟きには物悲しさが漂う。
「どこで判断を誤ったのか」
ステーションの防衛を突破して中枢に到着すると、リージョンは「ステーションを破壊して分離派を一掃する以外にも、分離派のデータの上書きによって再洗脳する選択肢もある」と提案し、シェパードに指示を求めてくる。
どうやらリージョンの中のゲスたちも判断が真っ二つに分かれており、分離派と戦った経験のあるシェパードの判断を仰ぐことにしたらしい。どちらを選択しても今後のストーリーに大した変化は無いが、いずれにせよシェパードたちは分離派の脅威を排除し、ノルマンディーに帰還する。
- 特攻任務
戦闘員として参加するが、ノルマンディーの強化をしておかなければ上陸前に死亡する可能性もある。
上陸後は機械に精通していることを活かして,ゲートのハッキング役を務めることができる。
その後は専門家としての活躍は無いが、優秀な戦闘要員としてチームに貢献。分離派の問題を片付けていれば最後まで生き延びる。
イルーシブマンの提案に対しては、将来の犠牲者を減らせる可能性があるならば、コレクターに殺害された者たちの死を無駄にしないためにも基地を利用すべきだ、と賛成の意志を示す。
■Mass Effect 3
- ゲスとリーパー
サーベラスによるシタデル襲撃事件の収束後、ノルマンディーはクォリアンとゲスの睨み合いが続くペルセウス雲付近の宙域へと赴く。
ゲスへ宣戦布告したクォリアンは対ゲス用の新兵器の威力もあってゲスをラノック周辺へと追い込んだが、突如として発せられたリーパーの制御信号で強化されたゲスの反撃に逢い危機に瀕していた。
そしてその信号はゲスのドレッドノートから発せられているのだという。
シェパードはゲスを制御する信号を止めるため、タリと共にゲスのドレッドノートの内部に潜入することとなる*9。
その信号を発している機械に囚われていたのは、かつて共にコレクターと戦った仲間リージョンであった。*10リージョンはリーパーによる洗脳には抵抗できたものの拘束され、その体を制御信号の送信に利用されていた。
シェパード達によって解放されたリージョンは彼らと共にドレッドノートを無力化して脱出、一時的にノルマンディーに身を寄せることととなった。
当然クォリアンたちからは警戒されるものの、ゲスを指揮している中枢の場所を特定するために協力する意志を見せる。
- リージョンの葛藤
分離派に対処した経験からゲスはリーパーとは敵対する方針であり、コレクター基地での戦いの後、帰還したリージョンの経験を共有したことで改めて「リーパーとの共存は不可能、なおかつ襲来が切迫している」と判断。戦争に備えていた。*11人類としてはシェパードの「羨ましい限りだ」というセリフが耳に痛い。
しかしクォリアン艦隊の猛攻によって追い詰められ、ゲスはリーパーからの協力の申し出を受けてしまった。
今やゲスはリーパーの下僕だが、そのリーパーの齎したアップグレードでゲスが「劇的に進化」し、危機を免れたのも事実だった。
リージョンはリーパーの目的(=有機生命体の絶滅と機械生命体の隷属化)には同意できないが、リーパーの手を借りなければゲスは絶滅するというジレンマを抱えることとなる。
- 二度目の戦い
リージョンがもたらした情報により、ドレッドノートは中継所に過ぎずリーパーの制御信号はラノックから今も発せられている事が判明。
シェパードがクォリアンのコリス提督を救出しに行っている間にリーパーの信号の発信源を特定、ノルマンディー部隊と共にラノックに上陸するが、脱出手段の確保のためにリージョンは彼らと別行動をとる。
「Legion, Good luck.」
「Acknowledged.」
その後シェパード達は信号の発信源に到達。巨大な穴の底へ、艦隊に照準の指示を伝えるレーザーを向け、ノルマンディーに攻撃を指示する。
しかし、穴の底から現れたのはリーパーそのもの。信号を発信していたのもこのリーパーであった。
リージョンはゲス製の装甲車でシェパード達を回収し、撤退を試みる。
だがシェパードは今ここでリーパーを破壊しなければ、クォリアンの艦隊はゲス艦隊の攻撃で壊滅すると予想し、レーザー照準器片手に一人リーパーと対峙する。
支援のために同行しようとするリージョンであったが、シェパードは他のメンバーを連れて先に脱出することを促す。
「Shepherd - Commander…Good luck.」
「Acknowledged.」
シェパードはリーパーの攻撃を躱しつつレーザーをリーパーへと向ける。
そしてクォリアン艦隊はシェパードの指示によって一致団結し、ラノックの地上に現れたリーパーに集中砲火を浴びせ、これを撃破した。
- ゲスとクォリアン
リーパー撃破後、シェパードと合流するリージョンとタリ。
リージョンによるとリーパーを破壊した今なら、ゲスがリーパーに支配されることなくアップグレードの恩恵のみを得られるという。
だがタリは更にゲスが賢くなることで、今交戦中のクォリアン艦隊が全滅すると主張し、アップグレードの中止を要求する。
そしてシェパード(=プレイヤー)の今までの選択や行動によって、以降の展開が大きく3つに分かれる。
・ゲスの運命
ゲスのアップグレードを試みるリージョンに対し、シェパードとタリはゲスが進化して有機生命体の脅威となることを懸念し、アップグレードを阻止しようとする。
リージョンを破壊しようとするシェパードだったが、リージョンは「ゲスの運命は自分たちで決める」と抵抗し、アップグレードを強行する。
そこでタリはリージョンの脊髄にナイフを突き刺し、破壊してしまった。
「許して、リージョン」
「タリゾラ、この個体には…『心』が…」
「ええ、心があるわ…」
アップグレードが未遂に終わったゲスの艦隊はクォリアン艦隊の猛攻に晒され、そのまま壊滅した。
故郷をついに奪還したクォリアンはシェパードとノルマンディーに感謝し、リーパーとの戦いにも積極的に協力することを約束した。
・彼らが選んだ結末
アップグレードを始めるリージョンに対し、艦隊への通信で攻撃を止めるように説得するタリ。
しかし誰一人として彼女の声に耳を貸す者は居らず、一向に攻撃を中止する気配は無い。
そしてリージョンは自身を犠牲にゲスのアップグレードを完了させ、ゲスの進化を促す。
知性を得たことによって賢くなったゲスを相手に、消耗したクォリアン艦隊は次々に撃墜され、ついに壊滅した。
「許して…」
宇宙の塵となった同胞たちの後を追い、崖から身を投げるタリ。また、ピストルで自身の頭を撃ち抜くシャララン提督。
一人残されたシェパードの元へ一体のゲスがやってくる。
ゲスはリージョンが死んだこと、リージョンの尊い犠牲によってゲスが一つの種族となれたこと、リーパーに対抗するためにゲスも有機生命体側に立って参戦することをシェパードに伝える。
「できれば創造主たちも救いたかったが…」
「…彼らが選んだ道だ」
・「心」
ゲスのアップグレードを開始するリージョン。
シェパードとタリはそれぞれクォリアン艦隊の提督たちに連絡を取り、こちらが敵対の意志を見せなければゲスも攻撃を止めると説き、ゲスへの攻撃を中止するように説得する。
それでもハンギャレルはゲスを殲滅すべく攻撃を止めようとしなかったが、他の提督からも説得され、ようやく攻撃を中止する。
ようやくクォリアンとゲスの戦いは停戦状態となったが、ゲスのアップグレードには直接的な人格浸透をしなければならないことがわかった。
そこでリージョンは自身が礎となってアップグレードを完遂することを決める。
少佐シェパード、すまない
私は行かなくてはならない。
他に方法は無い。
リージョン、
あなたにはやっぱり「心」があるわ。
認識済み。タリ、感謝する。
キーラセライ…
静かに大地に横たわるリージョン。そこへシャララン提督が合流し、彼女を追うように一体のゲスがやってくる。
そのゲスはシャララン提督に、ラノックで共生することを提案してくる。
リージョン…?
いや、残念だが違う。
リージョンは自らを犠牲にして、我々に知性を与えてくれた。
立派なゲスだった。
そしてゲスはリーパーと戦うために他の種族とも協力することを約束する。
およそ300年に亘るラノックの内戦はようやく終わりを告げ、クォリアンとゲスは和解した。
リージョンはもういなくなってしまった。だが彼の犠牲によってゲスは知性を得て、ただのプログラムの集合体から一つの生命体へと進化を遂げたのであった。
リージョンは消える直前に、「我々」ではなく「私」と言っていました。
個人としての人称は、彼が個として確立した証でした。
集合意識の代表ではなく、一個の存在として最期を迎えたのです。
【戦闘能力】
恐れ知らずの戦闘マシンで、機械生命体ならではの正確さと計算の速さで敵を確実に葬ることができる。
初登場時にはシェパードの背後に迫った数体のハスクをヘッドショットの連発でまとめて始末するといった、素早く精密な狙撃を披露した。
機械体としてのスペックも凄まじく、それなりの高度を飛ぶ航空機から平然と飛び降りるなど有機生命体の常識からは考えられないような芸当もやってのける。
部隊メンバーとなる2ではメンバー内でグラントに次ぐ耐久力を誇り、使用武器がアサルトライフルとスナイパーライフルの二つで火力も強い。
更にアビリティも優秀と最終盤に仲間になるメンバーだけあって文句無しの強キャラといえる。
特に、アップグレードを頼むことで使用可能になる専用武器「M98ウィドー反物質ライフル」はゲーム内で最強の威力を持つ武器で、シオンやゲスプライムなどの大物相手でもガッツリ体力を削ることができる。アビリティがほぼ同じであるタリの完全上位互換と言っても過言ではなく、リージョンが加わることによって彼女の出番が激減してしまう。
アビリティは以下の通り。
■アビリティ
- AIハッキング
機械生命体を操ることで同士討ちをさせる。
リージョンが仲間に加入する終盤になると機械生命体の敵が登場するミッションは限られてくるので、あまり積極的に強化しなくてもよいだろう。
- コンバットドローン
自動で行動・攻撃するドローンを一体召喚する。
基本的な攻撃方法はショボい電気ショックのみで頼りなさそうだが、隠れている敵も怯ませて強制的に立ち上がらせることができるので侮れない。
ほとんどの敵の注意を引き付けてくれるので囮にも使える優秀なアビリティ。
- ゲスインベーダー
リージョン自身のHP/ゲスシールドや武器威力・アビリティリチャージ速度を強化する。
ウィドー反物質ライフルによる超強力な一撃を叩き込んでもらうために、武器威力は是非とも強化させておきたい。
- ゲスシールドブースト
リージョンの隠しアビリティで、一時的に防御力を強化する。
グラント同様、元のタフさに加えてさらに頑丈になれる。レベル4まで育てれば武器威力を上昇させることもできる。
【主な台詞】
- 「分離派とオールドマシーンは我々の敵。シェパードはオールドマシーンと分離派の敵。目的は一緒」
- 「有機生命体の政府の機能は表面的。独裁制、価値観の押し付け。民主制、平和的価値観の妥協。」
- 「有機生命体、時間の経過により成長。機械生命体、データの更新により成長」
- 「ネットワーク統合中。現在対応不可」
- 「回答を承知の上で質問するのは有機生命体の特性。お前はそれを習得している」
[[「あなたのユーモア発見システムは未だ低レベルです」>EDI(Mass effect)]]
- 「我々は恐怖を感知しない。しかし絶滅回避の欲求は保有」
- 「有機生命体は希望を支えに困難を克服。その考えは…称賛に値する」
- 「創造主が我々への攻撃を決断した問いを覚えているか、タリゾラ?『この機械には心があるのか?』」
- 「タリ、感謝する。キーラセライ」
【余談】
- 2で彼をノルマンディーに回収したときに起動せず、サーベラスに売り渡すと「大金がもらえる」とのことだが、実際にもらえるのはたったの50000クレジット。*12
強力な仲間キャラ一人と引き換えにもらえるお金がたったこれだけというのはいくらなんでも安すぎる。
2の上記のタイミングでサーベラスに売り渡すと、サーベラスによって勝手に改造(洗脳)されて3終盤のサーベラス本部にてザコ敵の一体として登場する*13。
- 胸部と肩のN7アーマーはかつてシェパードが身に付けていたもの。
つまりシェパードの遺品なのだが、これは行方不明となったシェパードを捜索していた際にエデンプライムで発見、回収したものだとのこと。*14
この時に人類と交戦し、そこで受けた損傷の応急修理に使用したらしい。…が、実際には塞ぎきれておらず胴体に大穴が空いたままになっている。
「他のものではダメだったのか?」と質問することもできるが…
- クォリアンを理解するために、銀河社会のネットワーク上にデマ情報を流して有機生命体の反応を見るなどの実験を繰り返していたという。
- ネットワークに侵入し、オンラインゲームをプレイしていたことがシャドウブローカーから確認されている。
しかし、サーバーへのハッキングや、有機生命体としてあり得ない反応速度などからチート行為を疑われ、速攻でアカウント停止処分を喰らっている。
シャドウブローカーの端末にはノルマンディーにいる間にEDIと話している音声も記録されている。
問題の解決策として文章の追記を提案。同時に別の解決策も存在。
文章を書きかえ、項目全体を修正。内容の書き換えが可能。
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▷ コメント欄
*1 劇中では機械生命体のゲスを毛嫌いし「もの」として扱おうとする者が多く登場するが、この項目では「人物」として扱う。*2 日本語字幕では堅い言い回しをするような独特な話し方をするように翻訳されている
*3 ゲスは基本的に群れで行動し、お互いの思考回路を共有することで驚異的に知能を高めるという性質を持っている。
*4 タリゾラがメンバーにいるときは[[タリ>タリゾラ]]がゲスの回収を提案し、いない場合はシェパードが「タリがゲスを生け捕りにできる機会はめったに無いと言っていた」と言ってゲスの回収を提案する。またタリと再会する前であれば「知り合いのクォリアンが~~」と台詞が変化する。
*5 ミランダは「サーベラスに渡すべき」と言い、ジェイコブは「すぐにでも廃棄しよう」と言って譲らない
*6 ただし、当然ながらリージョンが持っていないデータを取得するには接続せねばならず、そうでなくても定期的にゲスのネットワークに接続して同期するほうが望ましい模様。
*7 言語は「Heretics(異端者達)」。日本語字幕では「分離派」という訳が当てられている
*8 ペルセウス雲にある、元はクォリアンの宇宙ステーションだったものらしい。この時点で分離派のゲスのプログラムが600万コピー、可動体は240万体が存在していた模様
*9 2でタリを仲間にしていない、信頼ミッションをスルーした、特攻任務で死亡した場合は彼女の代わりにシャララン提督が同行する
*10 2でリージョンを仲間にしたが死亡した場合はリージョンのコピー、2で仲間にしなかった場合はゲスのホログラムとなる
*11 ラノックに配備された惑星防衛兵器によってクォリアン艦隊は大打撃を受けたが、この兵器も本来リーパーとの戦争のために用意されたものと推測される
*12 このゲーム内のアイテム1つの値段は、店員との交渉による値下げを考慮しても平均で50000クレジットくらい。
*13 行動パターンはネメシスと同じ
*14 イリウムのリアラのマンションにもシェパードのN7アーマーが置いてあるが、よく見るとアーマーの背中側しかない。
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