登録日:2021/01/21 (木曜日) 11:46:28
更新日:2024/05/24 Fri 13:28:54NEW!
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ケンガンアシュラ ケンガンオメガ ロン毛 ヤンホモ 狂人 変態 ストーカー 男娼 愛 瞬 師匠殺し 非処女 ライバル 狂気 躁鬱 黒髪ロング 二虎流 同性愛者 臓器ストック 美獣 美青年 残念なイケメン 残忍なイケメン 不法占拠地区「中」 皇桜学園グループ 弧影流 ニ虎流 羅刹掌 デスファイト 本物のニ虎
おかえり…
10年間……本当に長かったよ…
ついに戻ってきてくれたんだね…
桐生刹那とは『ケンガンアシュラ』の登場人物。
CV:浪川大輔
●目次
【プロフィール】
異名:「美獣」
所属:皇桜学園グループ(企業序列第16位)
身長:180cm
体重:75㎏
拳願仕合戦績:1勝0敗
企業獲得資産:250億7500万円
年齢:26歳
誕生日:9月13日
血液型:AB型
好きなもの:王馬「が」好きなもの全般
嫌いなもの:王馬「を」好きなもの全般
テーマ曲:高梨 康治「Beautiful Beast」
【概要】
主人公・十鬼蛇王馬の最凶のストーカーである謎の美青年。
限りなく黒に近い紫の長髪が特徴で、そこまで大柄ではないものの、皇桜学園グループの闘技者採用バトルロイヤルに突如として紛れ込み、学園の英文学科准教授兼正闘技者にして『蛮勇知将』の異名を持つ小津俊夫を瞬殺するなど、底知れない強さを持つ。
【人物】
後述の出自からかなりの殺人経験があるが、「殺り逢うなら最高の舞台で!」と言ったり、呉雷庵の殺しを楽しむ姿勢を見て「気にいらないなぁ」と感想を抱くなど、殺しに対しては彼なりのこだわりを持っている模様。
原作者によると家事は完璧にこなせるらしく、ロン毛なのは何かこだわりがあるかもしれないとのこと。
また「愛」に対しては特別な意識があるようで、自分以外の「愛し合っている2人」に対しても優しい。
王馬以外の闘技者の仕合もちゃんと観戦しているなど、礼節など最低限の常識的な部分はそれなりにあるが、根は狂人であることには変わりない(二階堂曰く「お前とよく似た男がいた」)。
初期の狂人ムーブのインパクトに隠れがちだが、実は王馬さえ絡まなければ松田智子や皇桜学園の女学生たちと仲良くしたり、錯乱状態の中でも山下一夫を心配して必死に守ろうとするなど、びっくりするほど普通の青年と化す。
自身は男性闘技者にかすり傷をつけられた程度でマジギレするが、女性には基本的に優しい。
エレナ・ロビンソンがうっかりぶつかってしまっても気遣っており、後述の要因で皇桜学園を離脱する際には理事長の奏流院紫音にも止めたら危害を加える可能性を示唆しているが、女性を殺したり傷つけたりしたことはしていない。
初期の情緒不安定さは降魔の副作用によるところが大きかったことがうかがえ、降魔の呪縛から解き放たれた『ケンガンオメガ』の時期だと情緒不安定さは抜け、王馬へのクソデカ感情を除けば非常に理知的で穏やかな青年に落ち着いている。
ただし人を躊躇いなく殺せる殺意の強さも健在。蟲構成員を躊躇いなく殺戮できる他、自分を陥れたもう一人の十鬼蛇二虎には恨みこそ無いが王馬を苦しめたことへの憤りから「万死に値する」と殺意を隠さない。
王馬との関係
後述の通り、彼にとって王馬は自身が生きる理由そのものであるため、王馬には狂信的なレベルで愛情と執着心を抱いている。
その凄まじさは、
- 王馬に血飛沫がかかった*1際に、原因である護衛者の淀江とその場に居合わせただけで無関係の日吉津を「お前死ねよ」と半殺しにする。
- 拳願号に自作の王馬のぬいぐるみを持ち込んで一緒に裸で寝る。
- 闘技場に出てきた王馬を見て「……今すぐキミが欲しいよ…」とデレデレで呟く。
- 王馬の仕合を観て興奮の余り勃起する。
…etc
などなどあらゆる奇行凶行に及んでいる。山下一夫は、刹那が王馬への異常な執着を語りながら勃起する姿に戦慄していた。
ただし王馬が女性に人気な時も嫉妬はしていないなど独占欲はそれ程強くはない…というか王馬はモテてるのが当然だと考えている。
なお、王馬に子作りを迫る呉迦楼羅に対しては「憧れに留めておくなら咎めない」と牽制していた。
【戦闘スタイル】
流派は古流武術の一派である「狐影流」。
「狐影流」は約400年余りの歴史を持つが、先の大戦で殆どの門下生が死に絶えたため、現在では失伝状態にあった。
やがて宗家の血を引く平良厳山が古文書などから情報をかき集めたことにより、いくつか存在する技の中でも現代で通用する「瞬」と「羅刹掌」の2つを再編している。
この他もう一人の十鬼蛇二虎に授けられた「二虎流」も扱うことができる。
桐生自身の才能と潜在能力も高く、短時間で「瞬」のからくりを見抜いたり、通常は8年かかるとされる「羅刹掌」をわずか1年で習得するなど、黒木玄斎曰く「格闘センスに関しては師匠を凌ぐ」とのこと。
実際『降魔』の副作用に蝕まれていた時期ですら黒木相手に何発か有効打を加えていた戦闘力は本物で、『降魔』の精神異常から回復し真っ当に研鑚を積んだであろう『ケンガンオメガ』の時期だと、もう一人の十鬼蛇二虎を窮地に追い込んだばかりかなんとしても殺さなくてはならないと最大限の危機感を与えた程であった。
また狐影流の技が2種類しかないためか、2つの技を的確に状況を見極め使いこなしているだけでなく、他流派の技も躊躇いなく取り込んで己の武に昇華しているのも特徴。
技
- 瞬
相手の目の瞬きに合わせて相手の死角に入り、眼前から消えたかのように錯覚させることができる歩法。
実戦空手の流派にも類似する技が存在するが、タネさえ分かれば防ぐことも不可能ではない。
羅刹掌と組み合わされた場合、相手が熟練者でなおかつ技のからくりを理解していても術中に嵌まってしまう危険性がある。
『ケンガンオメガ』では連続使用によるフェイントという新たな技法を確立。
一度目の瞬をフェイントとして確実に不意を突く使い方を会得しており、もう一人の十鬼蛇二虎からも高く評価された。
- 羅刹掌
腕全体を捻ることで背→肩→上腕と伝わってきた力を前腕の旋回によって増幅し、物体に力を捻じり込む掌打。
人体に打ち込めば筋肉が捻じれて動かせなくなり、胸に打ち込めば心臓を止めてしまうことも可能。羅刹掌を打ちこまれた物体には螺旋状の痕が残る。
この技を修得するための修行は、まず水瓶に掌底を打ち込み、そこから砂→砂利→肉の順で力を捻じ込む感覚を身体に覚えさせるものであり、肉に至るまで最低8年を必要とするされる。
桐生の羅刹掌は師・平良のオリジナルよりも腕の捻りを大きくすることで殺傷力を底上げ。結果胸を僅かに掠めただけで肋骨にヒビを入れる威力を得ている。
だが、代償に命中精度が下がり予備動作も大きくなっているため、「瞬」と併用することで初めて真価を発揮する。
また、羅刹掌そのものの欠点として、背から順に力を伝導させ、前腕で放つことからどうしても回転するのは肘から先の前腕*2となり、そこにさえ触れなければ防ぐことが可能なことに加え、至近距離では前腕の旋回が不十分になるため威力が半減することが挙げられる。
なお応用として、自分の胸に羅刹掌を当てることで回転エネルギーを利用して心臓の位置を心臓が傷つかないレベルで僅かにズラし、心臓を狙った致命の打撃を回避する荒技がある。
『ケンガンオメガ』では更に技の練度が上がったのか、派手な予備動作なしに容易く首を捻り折って殺害する芸当も見せた。また平良が使っていたオリジナルの羅刹掌と使い分けている。
- 羅刹脚
黒木との試合にて開発した脚で放つ羅刹掌。脚は腕よりも筋力が強い関係上、破壊力も強化されている。
その威力は闘技場の地盤を破壊するほどで、脚で放つことから変則的な移動にも使用できる。
- 真・羅刹掌
羅刹掌の欠点である至近距離での威力半減にも対応できるように戦いの中で桐生が開発した、羅刹掌の進化系。
指先に威力を集中させているため、掌打ではなく貫手に近い技へと変化しているが、脇を押さえられれば放てない欠点も存在する。
劇中では土壇場で編み出したことによる完成度の低さを突かれ呆気なく攻略されてしまった。
『ケンガンオメガ』時代では披露していないので、現在どうなったのかは不明。
- 虎狐ノ交
狐影流の羅刹掌と二虎流の操流・水天ノ型「水燕」の複合技。
「水燕」の不規則な軌道で羅刹掌の連打を放つ。
- 操流ノ型「柳」
- 火天ノ型「火走」
- 金剛ノ型「不壊」
いずれも「本物のニ虎」から伝授された技。
- 二虎流第弐奥義「降魔」
危機に瀕した際に風景がスローモーションに切り替わる「タキサイキア現象」の原理を用いた技。
自身のスピードが早くなるわけではないが相手の動きを的確に見切れるようになり、短時間の連続使用で「深度」が高まる。
ただし自身の意思で「脳のリミッター」を解除することはできず、危機的状況下でなければ発動できないうえに脳への負担は深刻であり、酷使の代償として自律神経を失調してしまい、幻覚や幻聴に悩まされる危険性もある。
完全に捨て去ったためか『ケンガンオメガ』では未使用。
- 羅刹脚・裂空
臥王流の裂空との複合技。
羅刹脚の変則的な歩法から一瞬で空中に飛び上がり真上から頭部目掛けて羅刹脚の一撃を加える。
例え直撃を防がれても相手の三半規管にダメージを与えることができる。
【劇中での活躍】
過去
王馬や氷室涼と同じく国から見放された不法占拠地区「中」の出身。
資産家の父親の臓器ストックとして生まれ、娼婦の母親から虐待を受けて育ったことで、自分を「罪深い人間」「死すべき人間」と思うようになる。
11歳時に父の依頼で臓器密売組織に預けられ、臓器を摘出されて短い人生を終えようという時、その組織が王馬の縄張り内まで手を伸ばしたことへの報復として組織の人間を皆殺しにした王馬と出会う。
普通ならば「命の恩人」として感謝するところだが、上述の通り桐生は自分が死ぬべきと思いこんでいたことから、王馬のことを「罪深い自分を罰する神」と思うようになる。
その後、再び「神」である王馬と巡り会うために「中」に留まり、庇護者を探すために「中」を構成する一区画「五熊」の有力者の男娼(愛人)になる。
後に愛人の男とともに「外」へ向かい、男が用意した専門家の手で父を殺して財産を奪い*3、その財産を使い王馬を捜索した。
王馬との邂逅から2年後、13歳のときにようやく王馬の居場所を突き止め、既に籠絡していた結果自身を止めようとする愛人の男を殺害して「中」屈指の無法地帯「十鬼蛇区」に向かった。
しかしこの時既に十鬼蛇二虎の弟子になり二虎流を教わっていた王馬の姿を見て、以前の「神」というイメージとのギャップに激怒し、二虎を「神を堕落させた」と憎むようになった。
この時2人の前に飛び出る寸前に「本物の二虎」に制止され、以降彼から二虎流の手ほどきを受けたり、後に師匠となる平良厳山の存在を教えられて弟子入りするなどして実力を磨いた。
王馬が二虎から最終奥義を伝授され、「本物の二虎」を名乗る何者かによって憑神を習得した後に王馬の前に姿を表す。
そして王馬の心臓に羅刹掌を食らわせて能動的に憑神を発動させ、理想の神の姿と化した王馬に殺される喜びを噛み締めたが、二虎の乱入によって寸前でそれは叶わなかった。
そのため二虎への憎しみは深かったが、平良が二虎に勝利し殺害したことで一段落し、「戦場で待つ」と茫然自失の王馬に言い残す師匠とともに刹那も去っていった。
ケンガンアシュラ
謎だらけなのはこの男も同じ!
彗星の如く現れ、トーナメントに出場!!!美しき獣がトーナメントに降臨だッッ!!!
身長180センチ!体重75キロ!
拳願仕合戦績1勝0敗!企業獲得資産250億7200万円!!!皇桜学園グループ!!!
“美獣”桐生刹那アアッッ!!!!
その後は平良と共にヤクザ系が取り仕切る武器使用アリの裏格闘技「デスファイト」に参加しており、最終的に目ぼしい選手や平良を殺害して王馬を待っていたが、裏格闘技=拳願仕合だと思いこんでいた王馬が拳願仕合に参加したことを知ると、自身も皇桜学園の闘技者採用試験にて、試験官の小津俊夫を圧倒的な力で破って、学園の闘技者になった。
拳願絶命トーナメント一回戦では二階堂蓮と対戦。
美男子対決で会場の女性を大いに湧かせた。仕合では終始二階堂を圧倒し、途中二階堂の奥義による反撃を受けるが、第二奥義の「降魔」を発動してからは全く寄せ付けずほぼ完封で勝利した。
二回戦では王馬が「憑神」を解いた後の姿で二虎流を駆使して呉雷庵に辛勝したことに「なぜあの男の技に縋る!?」と大激怒した。
自身の二回戦では平良の旧友・黒木玄斎と対戦。
王馬の仕合後だったので不機嫌に満ちており、黒木に仇討ちを宣言されても「誰だよお前」と一蹴していたが、黒木のことを「神が与えた試練」と見なして羅刹掌をはじめ自分のオリジナルである羅刹脚、更には二虎流の技も交えて応酬する。
が、狐影流と二虎流を熟知している玄斎の圧倒的な防御力を超えることはできず、戦いの極限状況の中で編み出した真・羅刹掌も、「この黒木に付け焼刃の技など通用せん」という空気を読まないマジレスの前では逆転の決め手とはならずあっさりと欠点を見破られて無力化され、そのまま魔槍を胸に受けて敗退した。
しかし直前に自分の胸に羅刹掌を打って心臓の位置をズラしたため、一命をとりとめている。
この後、刹那は皇桜学園と袂を分かち、東洋電力のクーデターでは他の闘技者同様襲われているが、失意の表情のまま難なく撃破している。
しかし第二回戦の敗北後は完全に正気を失っており、ついには降魔の副作用で二虎と誤認した人間を無差別に襲い殺害し始めた。
倉吉理乃が用意していた護衛の闘技者と、2人を呼びに来た護衛者を殺害するが、これは刹那には彼らが「愛しあう2人を邪魔する二虎」に見えていたためであった。
そして遂には山下一夫を「危ない二虎から守る」という名目*4で会場から連れ出すものの、その山下すら二虎と誤認して攻撃する。
しかしそこに王馬が現れ、一騎打ちを果たす。
王馬の「神」を目覚めさせようとしたが自身が否定した二虎流の技だけで圧倒され、闘いの合間を縫って刹那は王馬に真実を打ち明けるが、王馬は桐生を「「本物の二虎」を名乗る男に操られた哀れな被害者」だと感じ、怒りすら湧いてこないと語っている。
刹那は「降魔」によって王馬の心臓に羅刹掌を打ち、直後の反撃を受けて10年前同様「憑神」状態の王馬に殺される念願が果たせると胸を高鳴らせて倒れたが、王馬は奥義のカウンター「鬼鏖」を発動しただけで、わめく桐生に「死んで楽になろうなんてことは許さねぇ」と言って殺さず、刹那が最も憎んだ男・二虎の技である「絶氣」を胸に打ち込んで失神させ、決着を見た。
その後は桐生を追ってきた護衛者別働隊「殲滅部隊」に引き渡され、反逆者の収容施設に収監されるが、トーナメント終了後に牢の壁を破壊して脱走している。
ケンガンオメガ
収容施設を脱走後は消息不明状態だったが、拳願会と煉獄との対抗戦において、第6試合終了後に「殺しはしない」という約束を破ったことに落ち込んでいた臥王龍鬼の前に現れ、これまで数えきれない過ちを犯したことで愛する人を永遠に失ったと語り、愛する人の為に修羅の道を往く覚悟を問う。
この時はばっさりと髪を切り、どこにいても不思議ではないごく普通の美青年な出で立ちに。読者からは「失恋したから切った」と言われている。
対抗戦後は龍鬼の師匠ポジションでまさかの参戦。
以前の狂気や凶暴性は鳴りを潜め、ナイタンを殺して以降精神的に不安定になった龍鬼を優しく支えながら戦いの指導をしている。
しかし王馬を「旧き神」と評して王馬打倒を龍鬼に託しており何を考えているのかは分からない。
【余談】
●主人公と深い因縁を持ち、お互いに執着しあっている謎の美青年という非常に重要な役どころのキャラクターであり、
ストーリー的にも序盤から因果を含めていたことや、トーナメント一回戦で見せた圧倒的な戦闘力に加え、二回戦の対戦相手である黒木玄斎が"比較的地味なデザイン""名の知れた達人という触れ込み""華のない地味な空手技""刹那への敵討ちを望む年長キャラ"等々『創作における噛ませ犬』の典型であった。
そのため読者の大半は「どうせ順当に刹那が勝って加納アギトとラスボスの座を争うんでしょ?」と、オーソドックスな展開を半ば退屈混じりに予想していた。
が、蓋を開けてみれば圧倒的力量差で大苦戦を強いられ、土壇場で新たな力に覚醒するも力及ばず敗退するという、お約束を無視したトンデモ展開に読者は大いに驚かされ盛り上がることに。
…しかしそのせいで王馬と刹那は大会の休憩時間に野試合で長年の決着をつける羽目になってしまった…哀れ
ちなみに刹那を破った黒木だが、その後も空気を読まない快進撃は続き、準決勝でラスボス候補の対抗馬である加納を下し、決勝で王馬も倒して普通に優勝してしまった。
つくづくお約束ブレイカーなおじさんである。
●名前こそ「刹那」だが、中の人はリディであり、王馬に対する執着心はコイツに近い。
●ちなみに彼が所属する皇桜学園グループの高等部は世界観を共有する『ダンベル何キロ持てる?』の主人公達が通っており、同作主要キャラの一人である奏流院朱美は今作に登場する奏流院紫音の年の離れた実妹である。
追記・修正は「神」と出会ってからよろしくお願いします。
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▷ コメント欄
- ヤンホモとヤンホモは引かれ合うの法則 -- 名無しさん (2021-01-21 17:31:50)
- 「降魔」と「前借り」って併用できたりするのかな。 -- 名無しさん (2021-01-21 17:34:54)
- 美形で普段は常識あるから気持ち悪いところはマジで気持ち悪い人 -- 名無しさん (2021-01-21 21:24:06)
- この手のサイコキャラでスイッチ入らない限り普段は冗談も飛ばしたり紳士的なのが不気味 -- 名無しさん (2021-01-22 08:17:53)
- オメガだと髪を切ってたな……失恋したから? -- 名無しさん (2021-01-22 09:39:44)
- マジでお馬さん絡まなけりゃ良いやつなんだよな…。山下守ろうとしてたのが多分素なんだろうけどいつ「こいつは二虎」を発症するかわからんから普段から危険人物に代わりはないという色々かわいそうなキャラ。 -- 名無しさん (2021-01-22 10:44:32)
- というか刹那は環境が悪すぎてああなってもしゃーないというか、師匠の平良生きてる時に王馬さんに負けてればなぁとは思う。 -- 名無しさん (2021-01-22 14:54:31)
- 一番凄いのは主人公との因縁をこれでもかというほど強調してた強キャラオーラバリバリのライバルキャラがトーナメントで主人公にぶつかる前に優勝候補の無骨な髭もじゃのおっさんにぶっ倒されてる点である -- 名無しさん (2021-01-22 15:24:01)
- ↑刹那も十分強いんだが黒木がちょっと強すぎるんだよね。 -- 名無しさん (2021-01-23 10:59:19)
- よくある格闘漫画の覚醒、新技開眼による逆転を「そんなぽっと出の技なんざ完成度低すぎて攻略簡単にできるわ」と容赦なくマジレスされてあっさり処理される悲劇。その…もうちょっと手心を… -- 名無しさん (2021-01-23 11:13:17)
- 桐生刹那→刹那桐生→切なき竜 -- 名無しさん (2021-01-23 15:08:22)
- ↑2 痛くなければ覚えませぬ -- 名無しさん (2021-01-27 05:28:57)
- たしかカバー裏のマンガでの二階堂とのやりとりはアレだったな。 親からの虐待による洗脳と調教により色々と拗れてしまっている。(可能性は低いが)この拗れが多少なりとも解消される日は来る…のか? -- 名無しさん (2021-06-09 03:53:32)
- 久々登場したけど、第一声はやっぱりキモい。言いたいことは想像つくけど。 -- 名無しさん (2021-09-26 14:09:58)
- いらん事しまくってるしまた王馬にお仕置きされるかなと思ったけどなんか蟲関係のごたごたで死にそうな気がしてきた -- 名無しさん (2022-10-16 22:46:24)
- 光我が正義マンと戦う流れなので、刹那は改心した龍鬼と戦うんじゃないかな?なんだかんだ龍鬼の強化をしてくれたし、その上で龍鬼に三行半を突きつけられボコられて経験値になるくらいが溜飲も下がるし丁度いい -- 名無しさん (2022-12-03 14:37:11)
- 最後の二虎が自分の最終ターゲットと明言していたな…何か重要な情報を掴んだか? -- 名無しさん (2023-03-18 00:50:46)
- 上でも言われてるけど発狂状態の妄想だったとは言えアシュラで二虎が襲撃して来たと勘違いした時山下や会場の人達も助けないとって判断してるの素の善良さが見え隠れしてて悲しくなる -- 名無しさん (2023-10-20 15:09:35)
- 本人は単に親切心で羅刹掌教えただけという -- 名無しさん (2023-10-20 18:40:27)
- 蟲狩りながらも精神科行って薬飲んでたりしてちゃんと日常生活送ろうとしてたとこが何とも物悲しくなる -- 名無しさん (2024-04-21 02:02:34)
#comment(striction)
*2 前腕には橈骨と尺骨の2つの骨が存在し、尺骨を軸に手首をひねることで前腕を回転させている。
*3 これは父を恨んでいたわけではなく、刹那にとって覚えがある中で最も財力がある人間が父だっただけ。
*4 とはいえ刹那本人は本気でそう考えているが
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