登録日:2009/10/06(火) 20:32:14
更新日:2023/08/10 Thu 14:38:55NEW!
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地味 妹 ニーソ 太もも 植田佳奈 川澄綾子 ぱにぽに 無駄にいい運動神経 無駄にいいスタイル 地味な項目 ステルスモモ 先天性萌欠乏症 まろまゆ ららる~ 初代\アッカリーン/ 桃瀬くるみ
声:植田佳奈(アニメ)/川澄綾子(まろまゆドラマCD)
血液型:A型
星座:天秤座。
10月13日生まれ。
桃月学園1年C組所属
容姿・成績・運動ともに安定的な数値を記録しているが、それゆえ個性のない地味キャラとして扱われており、本人もその事をかなり悩んでいる。
「地味」キャラとなったのは、芹沢茜が「ロボ子」として転入生を装ってやって来た際、くるみに対して「もっと地味!」と決めつけたことにショックを受けてから。
生徒会の面倒ごと担当にして1年A組の桃瀬修は二卵性双生児の兄。
料理の腕前など「実はやれば出来る子」なのだが、個性派ぞろいのC組では突出した個性がないため埋没して出番がなくなってしまった(実話)。
また「やれば出来る」ので活躍シーンも至極あっさりと済ませてしまい、登場しても後に続く様な展開にならなかったりする(実話)。
兄がちゃらちゃらしているものの「実によく出来ている奴」に対して彼女はとにかくぐーたらなので、能力に反して良い所すらあまり見受けられない。
素行はぶっちゃけ非常に悪い。B組のヤンキーと同じぐらいというかほぼ全面的にヤンキーより悪い気もする。
しかもそうこうしているうちにC組以上に個性の塊であるD組やらその他クラスにも個性が強いのがどんどん登場していっている。
そのため長い間出番が無いことに気付いた作者が、『地味キャラ』という属性をひっさげることでどうにか出番を増やすことに成功。
地味キャラ払拭のために頻繁に髪型を変えるなどしているが、そこまでしても出番や印象が向上したわけではなかった(実話)。
色々と目立ち有能で見目も良く、自身の主義からか補助要員として大活躍の玲の隣の席だったので最初はよく玲と一緒に登場していたのだが、
その玲が席替えで姫子の隣になったため姫子との絡みが増えたり、ひょんなことから話の合う都との絡みも増え、それ以外にも他との交流がかなり多いことも出番の減少理由。
ただ、玲はちょくちょく心配していたり「まろまゆ」ではくるみのサポートをしていたり本気を出した結果意図せず出番を奪ったりはしてくれている。
元バスケ部(都大会ではMVP)で運動神経は大変良く、スポーツ大会の3on3では一人でゲームをコントロールし、夏場では長距離走で全力疾走ができるほど。
C組は一部面子を除いて運動は弱いので大体彼女頼り。
しかし寒さには弱く、冬の桃月マラソン大会では身動きも取れずにバイト先の喫茶「エトワール」に逃げ込んでいる残念っぷり。
間が悪く、出番が来たと思ったら舞台の外側に飛び出していて出番が無いなんてことも多かったりする。
スペックの高さから裏(漫画的にはどうでもいいところ)で大活躍してしまい、学園に存在していないなんてケースも。
スピンオフ作品の『まろまゆ』では地味扱いはされてないが、萌えがないと言われている。
物怖じしないからか、大抵誰とでも仲良くなれるという特性はこちらの方が活かされている。
アニメ版では、直接「地味」とか「影が薄い」と言われるだけでなく、身体が半分透けていたり、ピンスポットが当たっても薄暗いのが当たり前になっている。
存在するだけで一定時間毎に「地味 +10」と上に表示され、その度に透けていった。
そして完全に見えなくなった。
発言しようとするたびにアイキャッチが入り、本編に戻るとくるみが言おうとしていた事を別の人が言う回があった。
そのせいでA、B、C…とパート数がとんでもない事になった。
落ち込んで泣く時の口癖は「ららる〜」
(原作では逆に、この「ららる〜」は喜びを表す時などに使われている)。
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