ザマゼンタ

ページ名:ザマゼンタ

登録日:2020/01/04 Sat 19:29:14
更新日:2024/05/16 Thu 10:42:27NEW!
所要時間:約 9 分で読めます



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人の王と力をあわせガラルを救ったポケモン。金属を取り込み戦う。




出典:ポケットモンスター、45話『ソード&シールドⅣ 「最強の剣と盾」』、
19年11月17日~2022年12月16日まで放送。
OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、
©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon






この先ネタバレを含みます。未プレイの方は注意してください。














データ


全国図鑑No:889
分類:つわものポケモン
英語名:Zamazenta
高さ:2.9m
重さ:210.0㎏
タマゴグループ:タマゴ未発見
性別比率:性別不明


タイプ:かくとう


特性:ふくつのたて(登場したときに防御が上がる)


種族値(れきせんのゆうしゃ)


HP:92
攻撃:130→120(第9世代)
防御:115
特攻:80
特防:115
素早さ:138


合計:670→660(第9世代)


獲得努力値:素早さ+3



概要


ポケットモンスター ソード・シールド』で登場した伝説のポケモン
『シールド』のパッケージを飾ったいわばパッケージ伝説。
ガラル地方に伝わる伝説の英雄として伝わるオオカミのような姿をしたポケモン。
普段の姿は一つにまとめた様な青い毛が頭部から生えており、
傷だらけで右耳が切れているのが特徴とパッケージとは明らかに姿が異なっている。
これには事情があり…(後述)







ゲーム本編におけるザマゼンタ


その出番があるのはなんとシールド版の最序盤。
主人公とホップが言いつけを破ってまどろみの森へ入ってしまった際に謎のポケモンとして登場する。
しかしこの時点では幻影のような存在なのかあらゆる攻撃が通用せず、3ターン経過した時点で霧の中へ姿を消す。
ポケモンシリーズでも極めて珍しい「絶対に勝てないバトル」である。


その後は出番は暫くないものの、中盤辺りでビートが破壊しようとした遺跡が
崩れる形でさらに奥から出てきた祠らしきものに英雄の像が祀られてあったり、
ナックルシティの宝物庫にあるタペストリーに二人の英雄と共に描かれているのが確認されている。


本格的に登場するのは終盤のムゲンダイナ戦。
ファイナルトーナメント決勝直前に発生した大厄災・ブラックナイトを鎮めるためにはザマゼンタとザシアンの力が必要ということになり、
再びまどろみのもりへ行き、その奥地で主人公はくちたたてを、ホップはくちたけんを入手する。
(ソード版では主人公がくちたけん、ホップがくちたたて)


そして、通常形態のムゲンダイナを倒すも暴走してムゲンダイマックスの姿となったムゲンダイナを相手に、
ホップと主人公が戦うもこちらの技が全く繰り出せず絶体絶命に陥った時、ザシアンと共に颯爽と駆け付ける。
その時にザマゼンタがくちたたてを纏うと…






ウルゥーード!!







たてのおう



ダイマックスポケモンの一撃もいともたやすく受け止める完全武装した姿。


重さ:785.0kg


タイプ:かくとう/はがね


種族値
HP:92
攻撃:130→120(第9世代)
防御:145→140(第9世代)
特攻:80
特防:145→140(第9世代)
素早さ:128


合計:720→700(第9世代)



盾のような巨大な鬣を纏い、頭部には冠の様な装備を付けた姿…
そう、パッケージにも描かれているおなじみの姿へと変身するのである。
大きさは変わらないものの、装備の関係で重さが増している。
重さは210.0kgから785.0kgになっており、なんと3倍以上になる。
ザシアン以上に重くなったためか流石に素早さはやや下がったが、代わりに防御と特防が大幅に上昇している。


バトルでは最初に「ひかりのかべ」を使って全員の特殊技耐性を上げ、「きょじゅうだん」で大ダメージを与えてくれる、非常に頼もしい活躍を見せる。
共闘の末にムゲンダイナを弱らせて主人公が捕獲し騒動が収束すると
ザシアンと共にその場を去っていき、ここで出番は一旦終了。


殿堂入り後


そんなザマゼンタが再登場するのが、殿堂入り後のシーソーコンビことソッドとシルディによる騒動イベントである。
シールド版で主人公とホップがまどろみの森へくちたたて、くちたけんを元に戻しに訪れた際に
ガラルの王族の末裔を自称する二人が現れ、主人公はシルディとのバトルに勝ち、くちたたてを守り切るも
ホップはソッドに負けてしまった上、くちたけんは持ち去られてしまう。


騒動イベントの終盤、ナックルシティの屋上にて主人公たちの前にエネルギーを注入されて暴走したザシアンが現れ、
これを撃退すると今度はザマゼンタが出現、話しかけることでバトルとなる。


ムゲンダイナと違ってHPを0にすると倒れるのだが、

捕まえなければイベントを進めることができず、仕様こそ違えど強制捕獲イベントであることに変わりはない。
道場にもできるが、正直な話本作の仕様を考える*1とさっさと捕まえてクリア後のストーリーを進めた方がよいだろう。
しかし、ムゲンダイナ同様にシンクロは効かず、そのうえ捕獲率がかなり低い上に
「てっぺき」で防御を上げ、「きりさく」「かみくだく」「きょじゅうだん」といった強力な技を放ってくる。
ザシアンと違い火力を上げることはないとはいえ、長期戦になると捕まえるどころか全滅すらありえる。
ボールにこだわりがなく、なおかつマスターボールを残しているのであればここで使うのも手。
ここで厳選してもいいが、ミントと王冠で後から理想個体へと仕上げられるため、こだわりがなければさっさと捕まえてしまって構わない。*2


主人公が捕獲に成功するとイベントが進み、まどろみの森でホップがザシアンを捕獲するイベントとなる。
直後に勝負を挑まれるがゲームのストーリーに合わせてここでザマゼンタをザシアンと戦わせるかはプレイヤー次第。
そして二度目のエンディングを迎えるのであった。




ソード版ではシルディとソッド、ザマゼンタとザシアンの役割が入れ替わり、ザマゼンタがシルディによって暴走させられ、ホップがなだめて捕獲する。
この直後にザマゼンタを仲間に加えたホップとライバル戦を行うことになるが、捕獲したばかりにもかかわらず技構成がかわっている。
しかし捕まえてすぐのザシアンが「ふくつのたて」を無効化してぶったぎる「せいなるつるぎ」を覚えているためそのまま戦わせると一方的に蹂躙できるのでなんら問題にならないだろう。
逆にホップがザシアンを捕まえた場合は「せいなるつるぎ」がなぜかそのレベルでは覚えられないはずの、
「インファイト」にさし変わっている(一応わざレコードにある)ので少しはマシになっているが、結局は弱点を突かれるため不利。
どうやら盾は剣に貫かれるらしい。


なお、暴走時は「れきせんのゆうしゃ」の姿で、ホップの手持ちに入ったときは「たてのおう」の姿となるため、姿だけは両方登録できる。
このため、シールド版から一旦送ってもらって即返すだけで「れきせんのゆうしゃ」と「たてのおう」の図鑑説明を埋められる。


今までパッケージを飾る2匹の伝説のポケモンは、レシラムゼクロムを除いて、ストーリーにおいて片方しか存在しないかのような扱いを受けてきたが、
ソード・シールドでは捕まえられない方のポケモンもストーリー中で姿を見せて活躍しており、捕まえられないことについても明確な理由付けがなされている。
図鑑の説明文はゆうしゃの姿が同じバージョンで対になっており、おうの姿が違うバージョンで対になっている。
「格闘王の盾」という異名の説明は違うバージョンのプレイヤーと交換して姿を登録した人だけが読めるという仕組みである。



対戦におけるザマゼンタ


専用技として「きょじゅうだん」という技を覚える。
この技はれきせんのゆうしゃ時に覚えている「アイアンヘッド」が変化する技で、PPは5と少ない代わりに、
威力は100と「アイアンテール」並みに高く、命中も100と安定している。
そしてダイマックス、キョダイマックスの相手に対して威力が二倍になる効果があり、
通信対戦やマックスレイドバトルでそうなったポケモンがいる場合、大ダメージを与えることも可能となる。


通常形態である「れきせんのゆうしゃ」時はかくとう単でこの時点では防御・特防が115、素早さが138だが、
専用アイテム『くちたたて』を持たせると「たてのおう」の姿にフォルムチェンジし、はがねタイプが加わり防御・特防が145に上昇、素早さが128に下がる。
素早さは下がってしまうとはいえ禁止級の中では十分早い方で、これより早いのは130族ウルトラネクロズマくらい。
ただし持ち物が固定されてしまうので、「でんじは」や「おにび」などの状態異常技に非常に弱くなってしまうのが弱点か。
その為通常形態であるれきせんのゆうしゃのまま使うのもありといえばありである。


メインウェポンはたてのおう時は先述した「きょじゅうだん(れきせん時はアイアンヘッド)」に加えて高火力タイプ一致の「インファイト」、
サブウェポンにはかくとう・ドラゴン対策の「じゃれつく」、エスパーゴーストに通る「かみくだく」、痒い所に手が届く三色キバが控えており、
有用な変化技は「リフレクター」「ひかりのかべ」「てっぺき」など防御系の技レパートリーに長ける。
あとは集団戦に特化した構成であれば「とおぼえ」が選択肢に入るといったところか。


ただ、有用なかくとう技が「インファイト」くらいしかなく、せっかくの高い耐久を自分で下げてしまいがちなのが難点。この点からサイクル戦向けだろうかと言われる。
はがねタイプで軽減が出来ず体重も重いので、「けたぐり」にも注意。
「メタルバースト」も耐久に任せて撃てるので選択肢に入るように思えるが、自身の素早さが少々高すぎるため相性は良くない。*3
またマックスレイドバトルを意識する場合、種族値が耐久寄りのためザシアンやムゲンダイナより火力でどうしても一歩劣る。
ソロレイドや味方のレベルが低いときなど、長期戦になりやすい条件であれば高い耐久を活かしやすく、「きょじゅうだん」を連打しながら粘り強く戦える。


いろいろ警戒・様子見されたのか、「ボディプレス」は残念ながら覚えない。
第8世代当時はボディプレスを習得できるかくとうタイプ自体が少なかったので、火力と耐久を両立するのはまずい……と言う判断だったのであろう。
だが、攻めたいタイプと攻撃面の数値不足を考えるとやはりボディプレスが無いのは致命的だったと言える。



たてのおう時はタイプの関係上かくとうタイプでは厳しいフェアリーに対して強く出たり、
「きょじゅうだん」の技の効果の関係でダイマックスやキョダイマックスの相手に強く出ることが可能である。
ザシアンやムゲンダイナとは互いのわざを等倍からいまひとつに抑えるタイプの強弱関係がある。
実際の環境における立ち位置に関してはお察しください


ちなみにストーリーの設定上ダイマックスとは相反する存在であるため、ダイマックスには対応していない。
専用技で弾き倒すか、他のポケモンで相手のダイマックスを時間切れにさせたりするべし。



剣盾のランクマッチで伝説のポケモンが解禁されてからは大いに暴れる……
と、思いきや火力不足・技レパートリーのせいで耐久に向かない・ザシアン対策がそのままザマゼンタにぶっ刺さるの三重苦。
相性上は有利なポケモンにディアルガがいるが、なんと「インファイト」を耐えられた上で返しの「だいもんじ」で死ぬ。ダイマックスされたら言わずもがな。
加えてかくとう複合のせいでフェアリー技も「ダイジェット」も受けられないと言うおまけつき。
「ならもうザシアン使うわ」になってしまうのに時間はかからなかった。姉上……。



伝説ポケモンが一部しか解禁されていなかった時期ですらひたすら火龍に焼き飛ばされていたのに、全解禁で生き残れるかと言うと……。
そのせいであっという間にシングルバトルでは伝説ポケモンの最弱候補に挙げられてしまい、ドラパルトの登場で大凋落を引き起こしてしまったギラティナと最弱争いを繰り広げてしまっている……。


こうなってしまった理由は単純明快。
複合タイプと種族値と技が奇跡的すぎるくらいミスマッチを起こしているからである。
一般ポケモンならともかく、参戦が限られる伝説のポケモンでは致命的と言ってしまっていい。
先程のボディプレスもそうだが、せめて有用な攻撃系の積み技や使いやすい回復技があればこんな事にはならなかったのだが……。



シングルバトルでの評価は散々な一方、ダブルバトルではそこそこ高い評価で固まっている。
ザマゼンタの本領はシングルバトルの「縦」ではなく、ダブルバトルの「横」を強化するサポーターである。盾だけど縦じゃない
味方の火力を上げる「とおぼえ」「コーチング」「てだすけ」、相手の特殊アタッカーの火力を削る「バークアウト」、カイオーガバドレックス等の全体攻撃から味方を守る「ワイドガード」、味方の耐久を補強する「リフレクター」「ひかりのかべ」など。
耐久力・素早さ共に高く、「とおぼえ」を採用した型なら自らもアタッカーとして十分な火力を発揮できるため、シングルとは打って変わって侮れないスペックを持つ。
ただ本当にそこそこ程度であり、やはり並み居る伝説のポケモンと比較するとアピールが弱いのが実情。



竜王戦ルールでは禁止伝説枠にザシアンをはじめとした強力なアタッカーを採用したい都合上影が薄かったが、
GSルールではもう1匹禁止伝説を採用できる事もあり、グラードンを始めとした物理アタッカーの火力補強役としての道が出来た。
が、そもそも物理伝説は数が少ない事や、やはり伝説枠はアタッカー採用が重視されやすい事もあり、
なんだかんだ言ってかなり人を選ぶことは間違いない。
実際WCS2022ではザマゼンタを採用したトレーナーは誰一人として存在しておらず*4、やはり既存のルールでは採用しづらい事を如実に示してしまっている。



そして迎えたランクバトルシリーズ13。
伝説・幻のポケモンが全解禁且の環境においては最大のネックだった採用数制限が存在しないことで使用率をグイグイ伸ばし、ダブルバトルにおいてはシーズン35では最終18位、シーズン36では12位を記録
本来の役割に特化したサポーター適性はここにきてようやく周知され……てはいない。
残念ながらこの手の風評においてはプレイヤー人口が圧倒的に多いシングルバトルでの評価が重要であり
そちらでは伸び悩み続けたまま環境が終わってしまったこともあり、結局名誉回復とはいかなかったのが実情である。
そうでなくとも逆に言えばそれだけ枠が無いと採用できないと言う辛い現実を叩きつけられる事にも繋がってしまっている。奇しくも同じ世代で強ゴーストに押されて日陰者にされた奴と少しシチュエーションは違うが似たような感じである。



そんな一時の輝きだけで終わってしまった第8世代を越え、時は第9世代。
なんと種族値が下げられ*5、特性「ふくつのたて」も1試合に1回だけしか発動しなくなるという弱体化が施された。
お姉ちゃんであるザシアンも攻撃の種族値をガッツリ下げられ特性も同仕様になった為、完全に対がゆえの巻き添えである。


一方第8世代における嘆きが届いたのか、遂に特性と高い防御種族値を活かせるボディプレスを習得*6
更にたてのおうの超重量を活かせる「ヘビーボンバー」や、今までは抵抗すらままならなかった相手に対するサブウェポン「ストーンエッジ」も併せて習得。総合的な火力に関しては第8世代よりも格段に増したと言えるだろう。
種族値と特性の弱体化は痛いものの、これでもう情けない禁止伝説とは言わせない!


果たして第9世代のザマゼンタはどうなるのか、今は解禁を待つ時である。


余談


  • 英語名の綴りこそ違うが名前の由来は読んで字のごとく「the・magentaザ・マゼンタ」からと思われる。
    発売ちょっと前まで%%ピンク%%マゼンタの色の仮面ライダーを演じていた井上正大氏が情報公開当初からTwitterで反応を示しており、
    後にYouTubeの銀岩塩チャンネルでポケモン実況の動画を挙げた際は「ポケモンの世界で破壊者がザマゼンタを捕まえるまで」と題してシールドをプレイしていた。分かってらっしゃる。
    まあこの人は公式がディケイドを「ピンク」と書いたらTwitterで指摘して自分のアイコンをマゼンタ一色にしたら「マゼンタ」がトレンド入りしたり、
    仮面ライダー迅をマゼンタと書いたらこっちはピンクだと主張するマゼンタ警察っぷりなのだが

  • モチーフはアーサー王が飼っていた二匹の猟犬であると言われている。
    騎士の要素はアーサー王伝説に登場する聖杯に選ばれた騎士ガラハッド、盾の要素は同じくガラハッドの持つ十字盾がモチーフとされている。
    またアーサー王は、船に変形する盾「プリドゥエン」を所持していたともされている。

  • ザシアンの方は「ザマゼンタの姉ではないか」と説明されているが、ザマゼンタの方は性別に関しては特に言及されていない。ゲームのシステム上はどのみち性別不明だが。

  • 外見のモチーフこそオオカミであるが実はガラル地方のモチーフとなったイギリスにもかつてオオカミは生息していた。しかし16世紀頃に絶滅に追いやられてしまい、現在は生息していない。
    たてのおうになると、アーサー王物語中によく登場しイングランドを象徴するライオンっぽくなる。

  • 鳴き声の由来は「ウル」フ+シー「ルド」。ザシアンの場合は「ウル」フ+ソ「ード」。



追記・修正はキョダイマックスポケモンを弾き倒してからお願いします。


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  • 対の関係のため、既存のザシアンの項目をベースに作成致しました。 -- 名無しさん (2020-01-04 19:30:38)
  • ソロレイドやってるとザシアンはたまに落ちるけどザマゼンタは落ちない -- 名無しさん (2020-01-04 19:39:49)
  • lipからlip絡まってエイジャ…ちょっとエイジャ…だってエイジャ… -- 名無しさん (2020-01-04 19:41:35)
  • 「このキョダイマックス、貴方よりちょっと扱い難いわね。」 「心温まる感想ですな、姉上。」 -- 名無しさん (2020-01-04 19:43:43)
  • 相性ばつぐんのボディプレスを覚えないといういじめ -- 名無しさん (2020-01-04 19:44:11)
  • ↑盾ならボディプレスの上位技でシールドバッシュ的な技が欲しかった。あとキングシールド -- 名無しさん (2020-01-04 19:47:53)
  • タイプの関係で姉上からはボコボコにされやすい -- 名無しさん (2020-01-04 19:55:04)
  • 情報解禁の生放送の時点で「フラダリ」ってコメントがついてたw -- 名無しさん (2020-01-04 19:57:29)
  • キングエクスカイザーとは特に関係はないはず -- 名無しさん (2020-01-04 20:01:33)
  • NNはイヌヌワンで決まり -- 名無しさん (2020-01-04 20:05:23)
  • 格闘タイプいらなくない? -- 名無しさん (2020-01-04 20:15:21)
  • なんとなく弟だといいなと思ったり -- 名無しさん (2020-01-04 21:31:12)
  • ピンクじゃない、マゼンタだ。 -- 名無しさん (2020-01-04 21:52:10)
  • シールドライガー -- 名無しさん (2020-01-04 22:36:13)
  • これはなかなかのお宝だね -- 名無しさん (2020-01-05 01:06:36)
  • 姉が知らずに大御所ポケモンに喧嘩売ってる横で「おやめください姉上!」とか青い顔してるのが似合いそう。マゼンタなのに -- 名無しさん (2020-01-05 09:13:50)
  • 専用わざの演出が「どこのトドメ演出ですか?」状態。…ダイマックスに強いからって電撃コラボはしないよね? -- 名無しさん (2020-01-05 09:16:19)
  • きょじゅうざんの最後のスパロボじみたドヤ立ちが妙に印象に残ってる -- 名無しさん (2020-01-05 09:41:26)
  • ↑ ミス ×きょじゅうざん 〇きょじゅうだん -- 名無しさん (2020-01-05 09:41:59)
  • なんか色々勿体ない、もう少し強化してほしい感があるわぁ。 -- 名無しさん (2020-01-05 16:29:16)
  • ザシアンはあのトンデモAからじゃれつく使えるのに(命中90とはいえ)、こっちはボディプレス覚えないのつらいよなあ せめてアームハンマー覚えたらばかぢからやインファよりマシだったかもしれないが4足だしな・・・ -- 名無しさん (2020-01-05 17:22:42)
  • ↑しかもザシアンの方が剣持ってる分、こっちより格闘技が充実してるというのが余計にひどい -- 名無しさん (2020-01-05 17:33:00)
  • ようきザマゼンタS198 いじっぱりザシアンS200 いじっぱりザシアンのせいなるつるぎで無振りザマゼンタ乱数1発 神はいねぇ -- 名無しさん (2020-01-05 20:39:43)
  • どれだけ過剰火力持っててもバリアラインでダメージ止まるマックスレイドでは殴り合い性能高いザマゼンタのほうが優秀…のはず。少なくともソロレイドでは -- 名無しさん (2020-01-06 11:22:44)
  • ↑火力があればバリアの状態からでもダメージを与えられる -- 名無しさん (2020-01-06 12:36:26)
  • 全体攻撃連打してくるデンチュラとかストリンダーに対してはザマのワイガで凌いでた方が勝率高いと思う -- 名無しさん (2020-01-06 15:55:29)
  • PVだとこっちの方が年上感あったんだけどなあ -- 名無しさん (2020-01-07 09:35:39)
  • 無料アップデートでさらっと強化されないかなぁ? ボディプレス覚えたりキンシ覚えたり…… -- 名無しさん (2020-01-12 11:47:39)
  • やはりメイン「盾」というだけあって補助技の引き出しはかなりのものなんだが、今後のシリーズ展開でどれだけ研究が進むかわからんところだな -- 名無しさん (2020-02-15 13:04:54)
  • アームハンマー(ダイナミックお手) ジンオウガみたいな感じで… -- 名無しさん (2020-06-01 20:03:25)
  • 両壁覚えさせてレイドのソロ時にお世話になってます -- 名無しさん (2020-08-01 00:11:56)
  • ここまであらゆる面で対のパケ伝に差を付けられてる奴もそう居ないよな、多分 -- 名無しさん (2021-01-01 15:43:46)
  • 案の定竜王戦ルールだとザシアンに差を付けられてるどころか禁止伝説でも下位の使用率になってしまった… -- 名無しさん (2021-02-10 07:57:22)
  • コンセプト的にはいざというとき殴れるサポート役って感じなのかな。だからダブル向きなんだろうけど、GSルールでも禁止枠をこちらにわざわざ割くのはやっぱりきついか? -- 名無しさん (2021-02-10 08:03:13)
  • ニコニコ大百科では一気に再評価されてきてるな。あそこでも少し前まで酷評されてたのに分からんもんだ -- 名無しさん (2021-02-25 13:41:28)
  • 低評価やらキャラdisとか見てると8世代GSで鼻を明かしてくれないかと思う、横と組み合わせるサポートだからGSだと確実に伸びるだろうし -- 名無しさん (2021-06-11 01:44:00)
  • 一応三色キバは使えるのとメタルバーストとはあまり相性良くないので追記 -- 名無しさん (2021-08-04 00:12:43)
  • 竜王戦だと1枠の伝説だと通りのいいアタッカー入れるからなぁ…せめてボディプレス覚えてくれればと思う -- 名無しさん (2021-10-30 13:42:10)
  • 正直攻撃技に関しては天地ひっくり返ってもザシアンに勝てない(けどせめてボディプレはないと困る)から、使い勝手のいい回復技と独自的な補助技があればなぁって思う。 -- 名無しさん (2021-10-30 17:00:22)
  • 実際ザマゼンタが苦境なのは竜王戦ルールのせいではというのはある あまりザマゼンタの決定が気になりにくいダブルでは採用率もそこそこだし -- 名無しさん (2021-11-02 10:35:56)
  • ダブル向けの性能故にシングルバトル大好きな日本人には評価されずらいんだよな -- 名無しさん (2021-11-10 18:09:35)
  • きょじゅうだんがボディプと同じ防御依存でもおかしくなかったと思う -- 名無しさん (2021-12-29 13:32:27)
  • たてのおうでもワンパンされることがあるのにタスキを持つとたてのおうじゃなくなるという二律背反 -- 名無しさん (2022-02-01 13:57:46)
  • 禁伝ってどっちかというと特殊ATが多いのにD方面は一切上がらないのが厳しいのと、使用率トップのザシアンに弱いのが… -- 名無しさん (2022-02-13 19:01:14)
  • ザシアンの強さを考えるとボディプレスとキングシールド与えても良いと思う -- 名無しさん (2022-02-19 16:22:45)
  • ふくつのたてでBじゃなくDも上がるようにする(同時にふとうのけんでAだけじゃなくCも上がるようにする)、ボディプレスあるいは使いやすいかくとう技獲得、じこさいせいあるいはドレパン獲得(狼がどうやって殴るんだは禁句)、範囲補完のためまともないわ技獲得、こんだけ渡せば結構いけるようになると思う -- 名無しさん (2022-04-13 01:01:04)
  • ザシアンが姉(=モルガン)ポジな以上、こっちがアーサー王ポジだよな -- 名無しさん (2022-04-13 01:25:25)
  • 能力配分にも問題がある -- 名無しさん (2022-04-13 01:26:37)
  • 一般ポケモンなら強いだろうなぁ、ぐらいの感想しか持てない -- 名無しさん (2022-04-13 01:29:25)
  • 非武装時にお姉さんと倍近く体重差あるのすき -- 名無しさん (2022-06-06 22:34:33)
  • ↑9,10 実際のところダブルバトルでもザシアンとかなり役割被るせいでそんなに評価されてないという…一応今の2体採用ルールなら使用率50位付近とシングルよりは遥かにマシではあるけど。 -- 名無しさん (2022-07-10 16:46:06)
  • 高速アタッカーのザシアンと居座りサポートのザマゼンタじゃ役割全く被って無いだろ -- 名無しさん (2022-07-20 22:33:36)
  • ディケイドがザマゼンタ捕まえるやつ限定公開なんや 一旦Twitter経由する必要がある -- 名無しさん (2022-08-05 04:48:17)
  • ↑2 居座りサポートつっても、陽気最速が基本で主力攻撃技が巨獣弾な時点で滅茶苦茶攻撃性能落とした代わりにちょっとサポート性能強いザシアンみたいなことになってるのは事実なんだよね。これのせいで役割と対策が大体被ってるから禁伝2体採用のダブルでも結局ザシアンが優先されてる状況にある。案の定WCSだとザシアンが大暴れした一方、ザマゼンタは一人も使ってないっていう結果になった。 -- 名無しさん (2022-08-22 22:21:21)
  • タイプ被りの影響でザシアンにシェア取られてるのは否定できないけど、別にダブルでもザマゼンタは弱いなんて世迷言聞くことなんて滅多にないしちゃんと評価されてるならそれでいいんじゃないのかね。何がなんでもザシアンと同等じゃなきゃダメなの? -- 名無しさん (2022-08-23 23:46:21)
  • ザマゼンタdisの話でザシアンは出てきてもソルガレオや日食ネクロga -- 名無しさん (2022-08-24 04:43:39)
  • 途中送信してしまった。ソルガレオと日食ネクロの話が出てこない辺り、性能じゃ無くグループやペアでしか比較出来ないエアプ勢が言ってるんじゃないかと思う -- 名無しさん (2022-08-24 04:57:42)
  • ↑3ダブルでも「弱い」とは一言も言ってないんだよなぁ…変に持ち上げられた割に肝心の実績がサッパリだったんだから「ちゃんと評価されてる」かすら怪しいし。ザシアンどころか他の強豪禁伝とも張り合えてるとは言い難いのはダブルでも変わらん -- 名無しさん (2022-08-25 12:45:26)
  • ここまでバージョン違いでの伝説格差が顕著なのは前代未聞だと思う -- 名無しさん (2022-09-04 13:34:07)
  • 伝説幻制限なしルールなら「ザマゼンタを使うと伝説枠が減る」デメリットが消えて多少マシになる説もあるが果たして -- 名無しさん (2022-09-04 13:41:32)
  • いっそのことSを鈍足レベルに削ってABDに回すべきだった、まあ次回作であるSVに期待 -- 名無しさん (2022-10-15 23:23:24)
  • SVでかわらわりとボディプレスがわざマシンで習得可能に! -- 名無しさん (2022-11-30 17:49:09)
  • ↑その代わりザシアンの煽りで種族値は下げられた -- 名無しさん (2022-12-07 00:26:32)
  • 特攻でも下げておけばいいものを… -- 名無しさん (2022-12-07 00:45:06)
  • 足りないAとSは他のポケモンで積んでバトンしてもらうのも一つの手。持ち前の耐久のおかげでバトンの受け手としての適性は高い。かそくのバシャーモやテッカニン、からやぶポットデスとそれぞれ補完できる弱点が違う。 -- 名無しさん (2023-01-18 21:47:26)
  • ダブルでも弱いって事にしたいせいか内容滅茶苦茶だな、耐久と素早さで劣るソルガレオや役割違うルナアーラと比較したり、SVの変更点は記載しつつ剣盾末期の全解禁での使用率には触れていなかったり -- 名無しさん (2023-01-29 14:52:03)
  • ダブルの内容はどう弱いのか触れてなくて俯瞰的すぎるし、シングルの方ですら確1取れてないディアルガにインファで突っ張って返り討ちに合うのは性能じゃなくプレイングの話では -- 名無しさん (2023-02-06 13:05:40)
  • ↑役割対象になりそうな相手に突っ張れないって事なんだよなあ -- 名無しさん (2023-02-06 14:07:09)
  • まだカジュアルバトル限定とはいえ、ボディプレスをもらってイキイキしている姿を見てると剣盾時代に与えられなかったのが悔しく感じるんだよなぁ -- 名無しさん (2023-06-10 13:35:50)
  • SVで一般枠でも高速ポケモンが増えまくったから素早さは調整程度に留めたほうがいいかもしれない -- 名無しさん (2023-12-15 21:28:18)
  • ワイドガードで盾役こなせて不屈の盾鉄壁ボディプレスで圧力掛けられるようになったから、ダブルだと一匹制限ルールでも中々な好スタートだな -- 名無しさん (2024-05-03 22:20:52)
  • ザマゼンタ、ストックホルムのリージョナル大会優勝おめ!しかもDAY2での禁伝使用率1位というおまけつき -- 名無しさん (2024-05-13 20:43:19)

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*1 経験値が目当てなら高個体値や隠れ特性のポケモン捕獲が狙え、わざレコードや換金アイテムなどももらえるマックスレイドバトルでけいけんアメを稼ぐ方が速い。
*2 ミントを手に入れるのもそれなりの手間がかかるが、ここで厳選する方が圧倒的にかかる手間は大きい
*3 「メタルバースト」は「カウンター」や「ミラーコート」とは異なり優先度が設定されておらず、先に発動すると不発になってしまうため
*4 採用率トップは言うまでもないだろう……
*5 れきせんのゆうしゃは攻撃-10、たてのおうは更に防御・特防共に-5
*6 この世代ではボディプレスの習得者も大きく見直されており、防御種族値131のイダイナキバ・防御種族値122のブリガロンなど高防御の一致習得者も増えている

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