登録日:2011/08/07(日) 18:26:27
更新日:2023/08/10 Thu 14:37:58NEW!
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キングダムハーツ シリーズ kh kh2 敵 かわいい 十人十色 ハートレス 影 闇 kh3 ディズニー khcom khbbs kh358/2days 黒い 動きも可愛い ハート無い 心切るとハートが出てくるよ ヤミラミ ボワワワン! 心無きもの グルグル目 エンブレム ピュアブラッド 心の闇
―おお、心より生まれ落ちたる
心なき闇の子ら。
なんじらすべての世界を喰らい、
“果てる世界”へと成さしめよ―
ハートレスとは、ゲーム『KINGDOM HEARTSシリーズ』に登場する敵の総称である。
概要
人や動物の心が闇に飲み込まれたり、闇に打ち負けたりした場合に生まれる存在であり、「心なきもの」とも言われる。
以前から少数が存在していたが、ホロウバスティオンという世界で賢者アンセムを自称したゼアノートの行った「心の実験」の後、急増した。
「心を失った者の成れの果て」という意味でアンセムによって「ハートレス(心なきもの)」と命名される。
実際のところ、その本質は闇に染まって勝手に動き出した、エネルギー体としての「心そのもの」であり、名称とは微妙に定義の異なる存在である。
しかし、下記のように本質は残忍な魔物であり、「心なきもの」という意味でもそこまでおかしくないと思われる。
基本的に生物がハートレスとなった場合残された肉体と魂は消滅するが、強い心の持ち主ならば残された肉体と魂が「ノーバディ」と言われる存在として生まれ変わることが稀にある。
『KINGDOM HEARTS χ』にてその起源は始まりの闇たる「始祖の13の闇」が増殖の結果姿を持った存在と明かされており、彼らを完全に滅ぼすためには選ばれし勇者が必要らしい。
ちなみに以下のシリーズでも登場するが、正確には本物ではなく微妙に別物である。
- CoM
ソラの記憶から再現された幻。しかし、記憶にない新種がいたりする。本物が紛れ込んでる?
- coded
データで再現された存在。そのため心もない。だが、意志は存在する。 こちらにもデータ世界にしかいない新種がいる。本物が(ry
- χ/Uχ
予知書の力で再現された存在。
余談だが、アンセムがハートレスと名付ける前の時系列だが、ハートレスと呼称されている。
おそらく予知書にハートレスのことも書いてあるのだろう。こちらにも新種が(ry
性質
他の生物を襲いその「心」を糧とする。
知能は無きに等しく、生物だったころの記憶も自我も残っておらず、基本的に本能のみに従う。
しかし、強い心を持つものや自分からハートレスになったものはハートレスとなっても自我を残す場合もある。
心を吸収された生物は消えてしまい、その心も新たなハートレスとなってしまう。
強い闇の力を持つ存在には従う特性もあり、ヴィランズやⅩⅢ機関がハートレスを操れるのこのため。
闇に近い程力を増すため、闇の世界ではさらに強力になり、制御も困難になる。
闇の世界にしか出没しない強力なハートレスも存在する。
『キングダムハーツ』シリーズではありとあらゆるものに心があるとされ、世界そのものにも心があるとされる。
要するにハートレスにとっては世界さえも食糧同然なのである。
「世界の心」を喰われた世界も生物同様闇に消え去ってしまう。その点において、ハートレスは非常に危険な存在だと言える。
その最終目標は一つにして全ての心「キングダムハーツ」の扉を開き、その闇の中に回帰することらしいが、その本質には未だ謎が多い。
対策
一般の少年ならともかく、その世界の戦士なら普通に倒すことが可能。
しかしその場合、解き放たれた心は後に再び闇に呑まれてハートレスとなってしまう。
伝説の武器「キーブレード」で倒した場合のみ、ハートレスを完全に消滅させることができる。
実際、Daysでキーブレードを持たない機関員でハートレスを倒すと放出するハートの色がくすんでおりきちんと解放できていないことがわかる。
その為ハートレスにとってキーブレードは天敵であり、ハートレスはキーブレードの使い手を優先的に攻撃する性質を持つ。
キーブレードで倒されたハートレスは元の生物として復活することができる。
抜け殻であるノーバディがいる場合は、それも倒さなければならない。
「ピュアブラッド」と「エンブレム」
ハートレスには自然発生した「ピュアブラッド」と人工的に作られた「エンブレム」の2種類からなる。
ピュアブラッドは所謂心臓部分にハート形の穴が空いており体色も単色であることが多い。
エンブレムはその名の通り体のどこかにハートレスのマーク(茨に包まれたハートの意匠)があり、色もカラフル。
また、前者は突如現れた闇から染み出すように出現し、後者はピンクの光を伴う闇が空中に浮かび上がると共に、くぐもった爆発音の直後に出現するといった特徴がある。
が、上記を除けば、肝心な能力等は大別する限りでは目立った違いや優位差は特にない。
本来はエンブレムはアンセムが実験の過程で作り出したハートレス発生装置によって誕生したものであり、紋章もピュアブラッドとの区別のためにつけていたものなのだが、以降のシリーズで明らかにアンセムの手によるものではないエンブレムも登場しており、近年では「人の手が加わったものはエンブレム」という設定になっている様子。
DRに至っては過去の話にも関わらずエンブレムが登場しており、この理由はMLで明かされる様子。
また、キーブレードで倒した際に、エンブレムのみ明確に心が飛び出す演出が有るが、基本的にピュアブラッドでは見られない。
これは単に手間を省いたとかいう製作側のメタい理由ではなく、現在伏せている設定がまだ理由として存在している模様。
このように設定上は非常に厄介な魔物なのだが、その見た目はコミカルかつどことなく愛嬌のある姿のものが多く、ディズニーの世界観にもマッチしたデザインであり、ディズニーファンからも評価が高い。
代表的なハートレスの種類
雑魚
- シャドウ
ピュアブラッドに属する小型ハートレス。黒くて丸っこい体と光る目が特徴であり、ハートレスを象徴する存在。メタボ。だが可愛い。
マリオシリーズでいうクリボーみたいな感じで、ほとんどのシリーズに登場し序盤から終盤まで幅広く登場する。大群で襲ってくるが貧弱貧弱ゥな為軽くぶっ殺される。合掌。
シリーズによっては合成素材のために大量に狩られることも。合掌。
しかしハートレスのホームグラウンドである闇の世界ではこいつでもシャレにならないほど強くなる。
派生種にデカい「メガシャドウ」や「ギガントシャドウ」がいる。
- ネオシャドウ
より人型っぽくなった中型ハートレス。シャドウの派生種。中盤らへんから登場し、戦闘力はシャドウを遥かに凌駕する。
初登場のⅠFMでは驚異的な戦闘力を発揮したが、ⅡやⅢではソラ達が成長したためか大した相手ではなくなっている。
かと思いきやDaysではボスとして登場し、BbSFMでも強力な雑魚として出るなど作品によっての強さの振れ幅が大きいハートレス。
ムービーでロクサスとかリクに無双されるのが主なお仕事。
得意技は地面から飛び出し、ブレイクダンスのように回転する「シャドウアウト」。特にCoMではかなり長い距離を突進してくる。
派生種に強化体の「ネクストシャドウ」がいるが、ものすごく空気。
- ダークボール
ピュアブラッドの中型ハートレス。二本のギザギザの角っぽいものと尻尾が一本生えた、名前の通り黒いボール。
空中浮遊しているだけかと思えば不意に突進したり、突然その場で跳ね回ったり不規則な攻撃を繰り出す。
- ソルジャー
エンブレムの小型ハートレス。見た目は鉄の兜を被った二足歩行トカゲ。ガチャンガチャン
シャドウがピュアブラッドの代表とするとこちらはエンブレムの代表。
落ち着きなくあちこちを駆け回ったり、飛びかかったり回転したりと大変忙しい雑魚である。序盤から集団で登場するがやっぱ弱い。
派生種にデカい「サージェント」、稀に大量発生する「ディザーター」などがいる。
- ラージボディ
エンブレムの中型ハートレス。見た目は太ったソルジャー。
攻撃防御どちらも優秀なステータスでさらにそのデカい腹で正面からの物理攻撃を無効化してしまう。
動きは鈍いが、体力を削ると怒り出して本気を出すようになる。
- レッドノクターン
小型エンブレムハートレス。帽子を被ったてるてる坊主のような姿をしている。
空を飛びながら移動し、空中から魔法の炎を放つ、ファンシーだが割とうっとおしい子。
地味に可愛らしい見た目のためシャドウに次いでファンが多い。
「ブルーラプソディ」「イエローオペラ」「エメラルドブルース」「シルバーロック」「ピンクコンチェルト」等々派生種がやたら多い。
- ポセッサー
ピュアブラッドの小型ハートレス。空をぼんやりと漂っている黒い煙。
単体の戦闘力はシャドウ未満だが物体に憑依することで「ソードスタチュー」や「アックススタチュー」、「ゲートガーディアン」などの強力なハートレスに変化する。
- インビジブル
ピュアブラッドに属する中型ハートレス。主に終盤にかけて登場する。
剣を持った人型の悪霊のような姿をしており、姿を消して剣だけになって突撃したり、光の玉を周囲に降らしたりと強力な技を使いこなす雑魚とは思えない強敵。
派生種により素早い「オーガ」がいる。
- アーマーナイト
鎧がそのまま動き出したようなエンブレムのハートレス。
ソルジャーより簡易な見た目。
主にⅡに登場し1000匹切りの相手として大量に登場した。
ミニゲーム
- ホワイトマッシュルーム
主にⅠで稀に姿を見せるハートレス。こちらを見つけても攻撃してこない平和主義者。行動に応じた魔法を当てるとイイことがあるかも…?攻撃してこないのに闘技大会で割と上位にいたりする
被っている帽子がToLOVEるのヒロインの物に似ている。
裏話になるが、野村氏の落書きから生まれ、彼の知らない内に3種類に増えた。またやたら容量を使う為に他の敵を出せないらしい。
派生種も飛び跳ねる「レアトリュフ」やダンスをしたがっている「ピンクアガリクス」、ボーナスモンスターの「ゴールドトリコローマ」等特殊なハートレスが多い。
例外は「ブラックファンガス」で毒液でこちらを攻撃してくる。
- ⅩⅢキノコ
ⅡFMに登場する黒いキノコハートレス。誤解されがちだがノーバディではなくハートレス。
機関員の恰好をしているのは彼らのファンだから…らしい。
ⅩⅢ機関と同様に13人おり、元となった機関員をオマージュしたミニゲームを仕掛けてくる。
ミニゲームでいい成績を残して12人を喜ばせて13人目を見つけるといいことがあるかも?
- セブンプリンズ
頭にフルーツののったプリンのような姿をしたハートレス。
こちらはセブンプリンセスをオマージュしている。Ⅲに登場。
ミニゲームで喜ばせると、料理の材料となる貴重な果物をくれる。
ボス
- ダークサイド
ピュアブラッドに属する巨大ハートレス。シャドウに次いで多くのシリーズに登場する。
序盤から終盤、闇の世界から心の中など様々な場面で戦うことになる。
なかなかデカいので驚くが、その場から動かず体力も低い為そんなに強くないことが多い。
派生種は攻撃力が桁違いな「ダークフォロワー」。
- ダークストーカー
ピュアブラッドの中型ハートレス。Ⅱに登場。
見た目はダークボールの派生にしか見え無いが、能力は別物。
美女と野獣の世界「ビーストキャッスル」で周囲の空間を闇に染め上げ、その場にある家具等に寄生して操り暴れた。
寄生された物体は、鋭利な先端でひっかいて来たり衝撃波飛ばして来たりと極めてはた迷惑。
- ブラックソーン
ピュアブラッドの大型ハートレス。ダークストーカーから更に変身した。
この作品で言えばネオシャドウを獣面にして更に禍々しくしたようであり、FF全体で言えば真っ黒なイフリートといった容姿をしている。
ネオシャドウのような強烈な回転攻撃や地面の影から闇の玉を飛ばす攻撃、透明化等を駆使してくる。
- ガードアーマー
主に序盤のボスとしてシリーズに登場する大型ハートレス。両手・両足・胴・頭の6パーツに分かれた鎧のような姿をしている。
手足をぶん回したり、胴体だけで回転したりとなかなかアグレッシブ。
戦法としては順番にパーツを破壊していくのが定石。作品によってはパーツ単体が雑魚として出ることもある。
体を上下反転することで、強化型の「オポジットアーマー」に変形する。
- トリックマスター
大型エンブレムハートレス。
やたらと背が高い奇術師のような姿をしており、攻撃時以外はジャグリングをしている。
ダンス攻撃や炎を纏って回転したりとサーカスっぽい攻撃をしてくるトリッキーなボス敵。
火玉のガードのタイミングが初心者には掴み辛く、何人ものソラを血祭りにあげた。
派生種に2体に分裂(分身)して攻撃してくる「ブリードパフォーマー」がいる。こちらも一方を倒すと、もう一方が蘇生させるなどかなりの鬼畜ボス。
- ベヒーモス
巨大な獣型のエンブレムに属するハートレス。
全体的にパーツが丸くデザインされており、FFシリーズのベヒーモスよりかなり可愛らしい姿をしている。体力がやたら高く、弱点の角が高い所にある為長期戦になりがち。
角を攻撃し続けるとたまにブチ切れて雷を落としたりする。
- ストームライダー
ムーランの世界「ザ・ランド・オブ・ドラゴン」のエネルギー体「龍脈」から生み出された巨大ハートレス。風や雷を操って王宮を襲撃し、ソラ達と空中戦を繰り広げた。
- グラウンドシェーカー
トチ狂ったような巨体を持つ超巨大ハートレス。
ライオン・キングの世界「プライド・ランド」でシンバの弱い心に反応して生まれたスカーの幻影が集まって誕生した。広大なサバンナを駆け回る姿はどこかの怪獣映画のよう。
本体は獣部分の上の仮面を被った人の上半身のような部分である。レーザーや火炎放射など単純なパワー馬鹿ではない強さを持つ。
王の自信を取り戻したシンバとソラによって倒された。
- スカイルーラー
Daysの「ネバーランド」に登場するハートレス。
フックの欲望に反応して現れた。
面倒くさいボスぞろいのDaysボスの中でも伝説クラスに面倒くさいボス。
尺の都合でボスハートレスが活躍できない漫画版でも強敵として描かれた。
- ダークハイド
闇の世界の深部に潜むピュアブラッドの大型ハートレス。ある程度ダメージを負うまでは闇を纏い、その時だけ赤い目をしている。
常に対象の周囲を高速で移動しながら直線的な突進攻撃を繰り出すのが基本戦法だが、
闇の玉や衝撃波を飛ばす他、分身しながらの連続攻撃を繰り出す、獰猛な四足歩行の獣。
因みにBbSFMのシークレットエピソードはこいつを倒すとクリアなのでレポートに名前が載らず、しばらく名前がわからなかったハートレス。
- マッドマザー
塔の上のラプンツェルの世界「キングダム・オブ・コロナ」で登場する寿命の尽きようとしたゴーテルが変貌させられた大型ハートレス。
巨大な樹のような姿をしている。
よく見ると執拗に塔にソラたちを近づかせないようにしたり、塔に巻き付きその状態で叩くと塔から転落するなど生前のゴーテルを思わせる要素が多く意外と設定が黒い。
- デビルズタワー
無数のシャドウが寄り集まり塔のようになったハートレス。
うじゃうじゃ動いてキモい。
本来は闇の世界に存在するハートレスで0.2で闇の世界のアクアを襲った。
Ⅲではアクアを探す王様とリクの前にも現れる。
- デビルズウェーブ
デビルズタワーよりさらに多くのシャドウが集まり巨大な嵐のようになったハートレス。
本体は中央の黒い球。
0.2で闇の世界のキーブレードを探す王様とアクアの前に立ちはだかるも、二人に倒される。
Ⅲでは最終盤に登場し、テラ=ゼアノートの攻撃で半壊していた光の守護者たちを全滅させるも、ソラの力で時間が巻き戻り、過去からの光で発動した「ユニオンクロス」によって倒された。
裏ボス
- ファントム
初代KHの時計台に姿を見せるハートレス。
何となくピュアブラッドと思われがちだが、背中にエンブレムの証がある。
初代KHの裏ボス。
高い体力に加えコアの色に応じた攻撃を当てなければダメージにならないという特性を持ち、素早い動きと「死の宣告」等でこちらを容赦なく追い詰めてくる。
勝利の為のヒントは『ストップ』と『時計台』
- カート・ジーサ
KHFMに追加された「アグラバー」に生息するハートレス。
敵味方共に魔法の使えなくなる「サイレスモード」と魔法しか受け付けなくなる「バリアモード」を切り替えるボス。
特に脅威なのはサイレスモードの時の回転体当たりで攻撃範囲もダメージも非常に大きい。
ちなみにこの名前は海外版のキャンペーン応募者の名前そのまんまらしい。
- デブリスフロウ
ワイバーンのような姿をした大型ハートレス。
Daysの裏ボスで、ふざけた体力と攻撃力、バカげた攻撃範囲、あらゆる攻撃に付与される状態異常…等々全く自重してない。
動き自体は単純な為、さっさとパターンを覚えたい所。
- ダークインフェルノ
インビジブルを強化したような姿のピュアブラッドのハートレス。
二振りの刀を持つ。
Ⅲの裏ボスで恐ろしいまでの連続攻撃と高いステータスでこちらを襲う。
その他
- ソラ・ハートレス
カイリを救うために自ら心を解き放ったソラが変化したハートレス。ロクサスの対存在は正確にはソラではなくこいつである。
見た目は完全にただのシャドウ。
言葉を発さなかったが自我が残っており人を襲わず、2足歩行で歩いていた。
カイリのソラを思う心によって奇跡が起き、元の人間に戻る事が出来た。
ソラがⅡ以降アンチフォームなどの闇の姿になってしまうようになったのはこのときのことが原因らしい。
codedの事件の原因の一人。データ上のソラ・ハートレスはバグの中心であり、データ・ソラによって倒されたデータ上のハートレスの意思を吸収し続けることで新たな存在に生まれ変わろうとしていた。
初めはダークサイド、次いでアンチソラを思わせる姿に変貌したものの成長したデータ・ソラと彼を助けに現れた王様によって倒された。
- ワールドオブカオス
闇の探求者アンセムの力で多くのハートレスが融合して生まれたハートレス。
Ⅰのラスボスで各種パーツを倒して最後に本体のアンセムを倒さなければならない。
- 後ろの人
闇の探求者アンセムが戦闘の際に使役する闇の怪物。
アンセムがテラ=ゼアノートの頃から使用できたらしい。
衝撃波を飛ばしたり、突撃してきたり、アンセムをガードしたり、憑依してくるなど様々な攻撃法でソラたちを苦しめる。
名前はⅢアルティマニアで初公開。それまでは影、スタンドなどと呼ばれていた。意外と気の抜ける名前であった
デザインとしてはピュアブラッドに近いのだが、正確にはこいつがハートレスかどうなのかも不明。
実は闇に囚われたテラの心が変化した存在。その顛末はテラの項目で。
おお、サブカルより生まれ落ちたる
彼女なきアニヲタの子ら
二次元の扉が開く時まで
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▷ コメント欄
- 心も身体も破壊したら何があっても復活しないって感じになりそうなもんだが、やっぱり壊すのがその『抜け殻』だから元のやつが復活すんのかな -- 名無しさん (2013-06-14 19:24:17)
- FFキャラとしてもディズニーキャラとしても秀逸ないいデザイン。FFはよく敵モンスターのキャラクター性を大切にしていないと言われるけど、コイツらは例外だな。だがノーバディはあまりにもFF臭が強すぎて何かなぁ -- 名無しさん (2013-12-09 19:21:25)
- ソラから産まれたシャドウは耐久力が高かったな -- 名無しさん (2013-12-09 19:47:20)
- ハートレスとノーバディって概念的には名前逆だよな -- 名無しさん (2013-12-09 19:51:50)
- タグにヤミラミがあるが、シャンデラもかなりハートレスっぽい。目が丸くて黄色いとことか。ホロウバスティオンにしれっと出てきても違和感なさそう -- 名無しさん (2014-02-21 23:12:01)
- ↑4ハートレスは本能で動き、黄色い目に丸みのある体型で、現れる世界によって様々なバリエーションを持つ。ノーバディは知能を持ち、刺々しい体型から想像出来ないほど関節を無視した動きが出来る。生まれ方からして相反する存在なのだから別に気にならないな -- 名無しさん (2014-10-15 19:41:27)
- ↑3だよなノーバディが心を失ったって設定なら、こいつらこそハートレスになる筈なんだよな↑2ギルガルドはキーブレードだったのか… -- 名無しさん (2014-12-24 21:13:03)
- ↑だってそもそもハートレスのこと誤解してつけた名称だし。 -- 名無しさん (2014-12-24 21:25:35)
- 勘違いしてる人多いがノーバディ(nobody)って体が無いって意味の単語じゃないから。調べれば分かるけど -- 名無しさん (2014-12-24 21:31:30)
- ダークハイドって誰だよ!って思ったらBBSFMの追加ボスのあいつね。名前判明したのか -- 名無しさん (2015-01-19 11:21:36)
- ファントムは初見だと絶対倒すのは無理だろ。ただでさえ動きにくい空中戦に加えて、時計台の仕掛けを使えとか難易度がヤバ過ぎる。 -- 名無しさん (2015-02-02 02:05:10)
- ダークソウルの人間性を可愛くした様な認識でOK? -- 名無しさん (2018-06-08 23:49:45)
- ↑12キーブレードでハートレスを倒すのは「闇に囚われた心を解き放つ」こと。肉体と魂を媒介に別の存在として生まれ落ちるノーバディも(鍵剣の有無は問わず)倒されて滅びるor闇に溶けて消える事で解放されることになる。基本はハートレスだけorノーバディも生まれるがすぐ消えるパターンがほとんどで、ハートレス討伐→心の持ち主の再生になる事が多い -- 名無しさん (2018-08-15 02:56:05)
- 闇にだって心はあるのではないか? -- 名無しさん (2019-02-10 10:09:09)
- 自分から闇に落ちた場合、自我を保ったままハートレスになれるらしいけど、絶対ソラとゼアノート以外にもいそう -- 名無しさん (2021-08-15 23:16:02)
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