登録日:2019/09/15 Sun 21:56:00
更新日:2024/05/09 Thu 13:43:43NEW!
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音無小鳥 16歳。母を追いかけアイドルへ!?
概要
『朝焼けは黄金色 THE IDOLM@STER』は、BNEI/PROJECT Im@s:原作、高橋龍也:脚本、まな:作画による『THE IDOLM@STER』の公式コミカライズ作品。
お馴染み、765プロ本社事務員音無小鳥を主人公としている初めての長期連載作品でもある。そして、毎回の扉絵で若小鳥さんがコスプレ披露しているぞ!
2017年7月号~2021年4月号まで一迅社の『月刊comicREX』にて連載。全5巻。
余談だが、1~3巻が出た後に4~5巻が出るまでに非常に期間が空いてしまったが、最終巻となる5巻は多くのファンや作者の希望が通りアイマスコミカライズではお馴染みとなっているCD特装版でも発売されることとなった。
以前に、同じく『comicREX』で連載されていた、名作と名高いアニメ版『THE IDOLM@STER』=アニマスのコミカライズ作品(『REX版』『まなマス』)と同一のスタッフ、世界観により描かれた、公式での過去編となっている。
特に、アニマス21話で匂わされていた765プロ現社長高木順二朗と961プロ社長黒井崇男のふたりが袂を分かつ切っ掛けとなった過去の因縁と、その原因となったアイドル……小鳥さんの母親である音無琴美の存在がテーマとなっている。
つまりは、色々と過去が想像されてきた“あの話題”について、初めて公式で描かれた作品という意味でも、P達にとっても興味深い内容となっている。尚、小鳥さんの年齢から本編開始の13年程前の出来事と予想される。
若い時の小鳥さん、いや小鳥ちゃんの可憐な姿既に熟してきてるがは勿論のこと、まだ日焼けにハマる前なのか、普通に顔が描かれている社長達にも注目である。
【物語】
日高舞の電撃引退により到来したアイドル冬の時代……過去に負った瑕疵を各々に背負いつつも同僚として、尽きかけた夢の糸を何とか紡ごうとする二人の男……高木順二朗と黒井崇男。
しかし、高木は過去の“ある出来事”から脱け殻の様になってしまい、黒井はそんな高木の姿に苛立ちを覚えていた。
……そんなある日、高木は街でティッシュ配りのアルバイトをする少女、音無小鳥と出会う。
彼女は、かつて去っていった音無琴美と瓜二つで……。
【主要登場人物】
16歳。10年以上前だが現代編の主人公。当時はセミロング。
母親の影を追って実家を離れて上京して一人暮らししており、アルバイト生活をしながら高校に通っている。
明るく前向きで、当たり前のことを当たり前に感動出来る性格でアイドルも好き。
一方で、信じたものを譲らない、物事の裏にある本当の気持ちを察せられる芯の強さや洞察力を持ち、小鳥との出会いは琴美の喪失による空虚さを抱えていた高木(や黒井)にも変化をもたらすことに。
また、小鳥も高木と出会ったことで琴美の語っていた恩人が高木であることを理解していった。
母親の影響で、小さい頃から歌を聞いたり歌ったりするのが大好きで、母親との思い出の歌を録音して普段から聞いている。
本作では、小鳥さんが過去にアイドル活動していたのか否かが明らかになるのかも気になる所。
- 音無琴美
16歳。(当時)
吹奏楽部で、野球部の応援で球場に来た所を黒井と待ち合わせていた高木にスカウトされた。
小鳥の実母で、アニマス21話で若いときの善澤記者や高木社長、黒井社長と写真に写っていた小鳥さんにそっくりな謎の少女が彼女であり、本作にて小鳥さんの母親であると確定すると共に、初めて彼女自身の名前も登場した。*1
娘との見分け方は、泣きぼくろがあるのが琴美、艶ぼくろがあるのが小鳥。後は一緒。
多くの人が予想した通り、過去(本作から18年前程と思われる)に高木順二朗と黒井崇男のプロデュースを受けていた少女であり、予想以上に重かった真相が付いてきた彼女の喪失が、コンビ的存在であった高木と黒井の関係の終焉に繋がった模様。
過去編の主人公……というか、連載開始から暫くは売り出し中のアイドルであった彼女の過去と、突然の“失踪”の真相がテーマとなっている。
肺動脈性肺高血圧症*2という持病を患わっており、あるレッスンの日に彼女が倒れてから3人が夢見た理想のライブへの道が揺らいでしまう。
高木も他人に真相を明かそうとしなかった失踪から2年後に善澤記者が出産2カ月前の彼女を見つけ出しており、この時のことは高木にすら明かされていなかった。
3巻のカバーではウェディング姿の小鳥さん……ではなく琴美さんが見られるがお相手*3は不明。
43歳?位。
後の765プロ代表取締役。現社長。
大手芸能事務所で課長職にあるものの、今も精力的に斜陽のアイドル業界を盛り上げようとしている同志の黒井に対して、過去に、偶然から出会った音無琴美を見出だしながら経験した彼女との不幸な別れから、ショボくれた姿を晒している。(世間的にも大事件となり、責任者として矢面に立ったのが高木だった)
その為か、同世代の黒井と比べて老け込んでしまっている。
それでも業界から追放されずに管理職に残り、業界内にも親しく接してくる相手が居るあたり、相当な辣腕の持ち主だったことが窺え、後には然り気無いフォローを見せる場面も。(高木よりも琴美への批判が集中して望まない同情が寄せられた模様)
実際、黒井とのコンビはアメと鞭と言われつつも野心に於いては共通するものを持っていたようで、黒井からは積極的に話しかけられている。
従兄弟の一朗ちゃん*4からは、積極的に設立予定の独立事務所(多分765プロ)に誘われているものの応えるつもりはなく、無視したり曖昧な返事を続けている。
琴美と瓜二つの小鳥との出会いの中で琴美が早逝したことを知るも、小鳥から伝えられる琴美の姿と言葉に救われていくことに。
高級マンション暮らしだが、待っている筈の妻と娘には逃げられており、連載開始当初は部屋も荒れ放題という有り様だった。(後には綺麗に片付いてるので、小鳥との出会いから幾らか活力を取り戻したことが窺える)
41歳?位。
後の961プロ社長。
本作の時点では順二朗と同じ大手芸能事務所で課長職にあり、琴美の“失踪”まではコンビ的存在としてアイドル業界に革命を起こすべく二人で頑張っていた模様。
“今”の時間軸では、悪党ながらもツンデレな所もあるおじさんとして知られるが、その性格は悪党ではないが昔からのようで(つまり、この頃は只のツンデレなおじさん)、更に言動の節々にタカギスキーが滲み出ている。(小鳥「┌(┌.^o^)┐<ピヨォ」)
なので、順二朗が会話の中で昔の野心を思い出した時には、瞬間的に「それでこそ高木順二朗」と空気も読まずに喜んでいた。(そして、即否定された)
また、琴美を引退させたのは自分と確信しており、それは順二朗を心配しての行動からだった。
そうした事実も含めて、言動とは裏腹に音無琴美の失踪は黒井にも相当なショックを残していたと予想される。
右肩下がりのアイドル業界とアイドルの地位向上の為に邁進しており、相変わらず厳しい態度で誤解され兼ねない行動を取っているものの、分かっている人間は分かってくれている……といった所。
細かい話だが、公開されていたプロフィールでは高木(順一朗、順二朗)より身長が僅かに低かったが、本作では少し長身に描かれている。
また、高木と黒井の補佐的な地位の人物として、後の876プロ社長の石川実も登場しており、他にも何人か……?
- 善澤記者
アニマス(と、それに続く)世界ではお馴染みのベテラン記者。
高木(や黒井)との関係の深さは昔からだったようで、琴美の失踪の時には仕事を越えて捜索に協力していた模様。
そして、失踪していた琴美を見つけ出すも彼女を慮り、公表は勿論、高木にすら秘密にしてきた。
- ブラックニードル(若宮一沙、香椎アオ、久米うらら)
本作時点で黒井が売り出している如何にも961的なクールとかFairlyなトリオユニット。おぉ、蒼い蒼い。
生真面目で責任感の強いリーダー、気まぐれでやる気のない問題児、気弱なビジュアル系とバランスが良い。
アイドルが軽んじられている時代に実力を見せつけて世間を変えてやれ、と過剰なプレッシャーをかけられているが、やがて、一沙は反骨心が転じて琴美の件も知ってしまい、それも踏まえて黒井の期待に応えたいという思いを抱いていくようになる。
【余談】
- 音無小鳥の持ち歌である『空』『花』は、かつて“あるアイドル”の歌であったという裏設定があり、本作の描写から“あるアイドル”とは琴美になるのではないか、と予想されている。
本編では琴美のデビューにあたり三曲が用意されたようだが……?
※以下は終盤までのネタバレ含む。
後半の展開。
ついに、知りたがっていた琴美の過去に触れた小鳥にも──そして、高木にも変化が訪れようとしていた。
2年の学園祭を前に友人の綾乃と美奈の許へやって来た2人…晶菜と寛子は学園祭で御披露目予定の自分達のバンドのボーカルを探しており、それを聞いて綾乃と美奈が白羽の矢を立てたのが当の小鳥だったのだ。
上がり症で自分の歌唱力にも全くの自信を持っていないと言う小鳥だったが、テストとして連れてこられたカラオケを聞いての2人の反応は…絶賛の嵐で、土下座する勢いで頭を下げてくる程。
それでも、悩みつつも断るつもりでいた小鳥だったのだがTVでちょっと前に高木の配慮でステージを見させてもらったばかりのブラックニードルが 凄い勢いで人気を上げている様子を見て、
琴美の過去の真相を知ると共に自らも垣間見たアイドルの世界への憧れからか、ボーカルを引き受ける条件として未発表に終わった“琴美の歌”をレパートリーに加えてもらうことを条件に承諾するのだった。
早速、バンドのリーダーである砂千の家で練習を開始するが……小鳥も加えたバンドの相性は抜群で思わず笑みが浮かぶ程。
緊張もすっかり解れていた所に差し入れをもってきた綾乃と美奈も合流して盛り上がっている中で砂千が問いかけてくる。
「音無さん… 音無って音無琴美の親戚か何か…?」
──学園祭当日。
小鳥から招待を受けた高木は、かつてはスカウトのために学校巡りをしていたことを懐かしみながらも足を運んでいた。
高木の心に浮かぶのは、ブラックニードルの単独野外ライブを前に黒井から誘われた二人でのあのステージの復活の提案。
そんなことを考えながら目撃した小鳥のステージ…そこで歌われた琴美の歌。
ライブを終えた小鳥とのやり取りの中で何かを決意した高木は返答を曖昧にしていた一朗ちゃんに自ら連絡を取り、黒井に今度のブラックニードルのライブに小鳥を出してくれるようにと依頼する。
一方、何も知らされないままにレッスンスタジオへと導かれた小鳥は本物のブラックニードルと遭遇したことも、リーダーの一沙が既に自分の名前を知っていたことにも驚かされたが、何よりも自分が出演するのがブラックニードルのステージだということを聞かされて激しく動揺する。
高木本人からの改めての依頼や、綾乃と美奈に学園祭以降、すっかりと打ち解けた砂千達に励まされ、懸念となっていた琴美と自分の違いや高木が自分に出演を依頼した本心を確認した小鳥は遂にライブの当日を迎える。
開演前の段階で企画の成功を確定させ、上司からの労いの言葉と共に“自分達”の今後の展望に思わず笑みを浮かべていた黒井だったが、その直後に聞かされた高木の退社の話を聞き顔色を変えて飛び出していく。
──一方、ステージでは最初から飛ばしたブラックニードルのパフォーマンスにより会場はいきなり最高潮に。
自らの消えかけていた夢の復活…その足掛かりとなるステージの実現だったが、高木との話を優先させる黒井。
しかし、そこで告げられたのは理想を同じくしていた筈の盟友からのそれぞれの道を進もうという別離を告げる言葉だった。
「前に進むんだ 私は私の道を お前はお前の道を」
…そして、ブラックニードルにより呼び込まれた予告もされていなかったスペシャルゲストとなる幻のアイドル──KOTORIがステージに立つ。
スタッフと友人達、砂千の両親等を除けばKOTORIが誰かを知る者は会場に居らず、当然のように戸惑いの声が上がっていたが歌が始まると観客の多くが彼女の歌声に涙を流し、彼女の存在に目を奪われ、彼女の背中に翼が広がる幻を見た。
そして、音無琴美を知る者達の反応は…。
──夢のステージは終わった。
高木に先んじて、黒井は大手プロダクションを退社して独立への道を歩むことを決断。
あのステージが新しい始まりとなったのは確かだが、黒井と離れることとなり動揺したブラックニードル・・・一沙であったが、黒井からなりの最高級の賛辞を受け取ると頭を下げ、歓迎されていないと自重しつつも国外(オーストリア)へと旅立つプロデューサーの背中を見送るのだった。
そして、小鳥にも最後の決断の時が迫っていた。
──高木からの正式なデビューの依頼の確認。
…それも、自分が今の大手プロダクションから退社することを明かされた上で、自分についてくるのならば従兄弟と立ち上げる新プロダクションの第1号アイドルにならないか?との誘いを受けたのだった。
クリスマスイブの夜。
真摯に悩んだ末に小鳥が高木に告げた答えはアイドルにはならない…ということ。
──こうして、高木と小鳥。
……いや、音無親子の19年越しの物語は幕を降ろした──筈だった。
──年が明けて9月にもなったというのに、未だに事務所がまともに稼働すらしていない765プロ。
圧倒的に人手が足りないのに創業者である筈の順一朗はハワイ旅行海外視察から帰って来ず、居残った順二朗は諸々の仕事に追われていたのだが、そんな中で少なくとも事務仕事を任せられるスタッフをと採用を出す中で、無名な事務所で薄給では誰も募集してくれないとボヤいていた履歴書の中に…彼女の名前があった。
「座って」
「失礼します」
「では改めて お名前は?」
「音無小鳥です」
「まずは我が社の志望動機を聞かせてもらおうか」
「はい」
「私はこの業界が──特にアイドルが大好きです」
「私の中にある この大好きって気持ちを多くの人に繋げて届けるそんな仕事がしたいと──」
【後半での主な登場人物達とその動向】
- 音無小鳥
学園祭でのバンド活動──特に、両親が揃って音無琴美のファンであった砂千との出会いと、他ならぬ小鳥と会ったことにより前に進むことを決意した高木の依頼を受けてKOTORIとしてプロのステージに立つことに。
…しかし、ステージ後の高木からのアイドルになってみないか?との問いへの答えは一沙や砂千は後押しをしてくれていたものの否であった。
しかし、彼女が悩んだ末に出したその答えは決して後ろ向きでもなければ憧れだったアイドルを否定するものでもなかった。
- 砂千
小鳥をボーカルに迎えて学園祭にて披露されたバンドのリーダー。眼鏡っ娘。
担当はドラムで、大人しそうな見た目に反して情熱的な演奏を見せる。
自宅は音楽講師をしている母親のスタジオを兼ねているのか防音仕様となっており、バンド練習も伸び伸びと行える程。
実は、砂千の両親は揃って19年前の音無琴美の突然の失踪により中止となってしまったライブ会場にて出会った琴美の熱狂的なファンであり、業界にとっては口にするのも憚れる汚点となっていた琴美の存在がファンにとっては未だに“いい意味で忘れることの出来ない思い出”として残っていることを小鳥(や高木)は知ることに。
砂千自身も両親譲りの音無琴美のファンであったことと思慮深い性格もあってか、知り合った後には小鳥の最も頼りになる相談相手となっていった。
- 若宮一沙
ブラックニードルのリーダー。
元は反骨心から発した発奮は、目に見える結果として現れたことでプロデューサー(黒井)への思慕として現れるまでに。
故に、自分を発奮させる切っ掛けとなった、かつて黒井と高木がプロデュースをしていた音無琴美の娘である小鳥との共演を聞いた後もその存在を率先して受け入れ、アイドルとしての在り方を聞いた。
小鳥の答えは一沙が思うようなものではなかったものの、彼女自身もKOTORIのステージを見守った後に「少しだけわかった気がします」と答え、小鳥にアイドルを続けてくれるようにと声をかける。
- 高木順二朗
学園祭で琴美の歌を歌った小鳥の姿に衝撃を受けると共に、自らも19年前からやめていた前に進むことを始めることを決意。
黒井に小鳥をブラックニードルのステージに出してくれることを頼む一方で、自分の身を案じ続けていた黒井の気持ちを理解していながらも、もう自分の力は必要ないとして順一朗が設立予定の新事務所である765プロ*5への移籍の為に退職を決意。
小鳥にステージに出てもらうことを依頼した後は詳細を明かさない内から大事に巻き込むという中々にタチの悪いことをしているが、ダンスレッスンの神で琴美の担当もしていた澤田さん曰く「昔からのやり口」とのこと。寧ろ後の物理的に真っ黒くなって以降の姿を知ってると納得出来るというか……。
ブラックニードルの初ライブにて黒井に別離を次げた後に小鳥のステージを見届けるが、そこで幻なのかもしれないが琴美との邂逅も果たしている。
クリスマスイブに小鳥から返答を聞いた後は連絡を断ち、街で見かけた時にも敢えて声をかけない……等していたものの、事務職の求人にやって来た小鳥を温かく迎え入れる。どうせなら良縁も世話してやってくださいよ。 ←妻子に逃げられた人間に何ができるかと
- 黒井崇男
アイドル冬の時代に、自分のブラックニードルが宣言通りに一点突破で風穴を空けるという目標を達成しようとしていたが、高木がプロダクションを辞めると聞き、自らも目的の達成を見届ける前にプロダクションを去って独立への道を歩むことを決意。
……全ては、盟友である順二朗と共に琴美を据えて歩もうとしていたかつての夢のステージの実現が他ならぬ順二朗に否定されたことが理由であり、順二朗が自分の力を認め、もはや二人で力を合わせることに拘る必要がないとエールを送ったことを頭では理解しつつも許せなかった模様。
つまり、後の961プロの社是である孤高主義に対して、この時代の黒ちゃんはどんなにワンマンに見える手法を取っていても常に順二朗を計画の中に入れていたのが(黒ちゃんから見れば)裏切られる形となったのが少なくともアニマスの世界観での対立に繋がってしまったようである。*6
「パパー!」
…君が出るんかい!
追記・修正は、何処でこの純真な娘が腐ったのか突き止めてからお願いします。
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- >何処でこの純真な娘が腐ったのか突き止めてから おいこらwww だが内容はアイマス(特に765プロ)ファン必見、ガチで -- 名無しさん (2019-09-15 22:19:42)
- >追記修正は何処でこの純真な娘が腐ったのか突き止めてからお願いします 本当この作品を見るとどこでそうなったのやら……っておい!w -- 名無しさん (2019-09-15 23:00:46)
- 外伝を色々展開するけど時系列上の過去編or未来編となる外伝は10年以上頑なに出してこなかったアイマスシリーズでは史上初の過去編ものだったりする。10年前の時系列で年齢が-10歳されたゲーム本編のアイドルがさりげなく出たりしないかな -- 名無しさん (2019-09-16 23:29:03)
- 思わせぶりな感じで設定小出しにしてたけどついに過去編やるのか、読みます -- 名無しさん (2019-09-17 10:14:05)
- ミリオンはCGアニメになるけど世界観は引き継いで小鳥さんの友達で高校時代の彼女達とか出ないかな。後、この展開だと少なくともアニマス時空だと二朗ちゃんにフラれたから961プロが出来たことにならんだろうか(笑) -- 名無しさん (2022-04-11 23:14:02)
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*2 通称「PAH」。心臓から肺に血液や酸素を送るための肺動脈の血圧が、血管が固くなったり狭くなったりした影響で高くなったり、その結果少し運動しただけで息苦しくなってしまう難病。
*3 小鳥の父親となる男性との正式な結婚は出来なかった模様。その為、小鳥の「音無」姓は母方の旧姓となっている。(その事は4話の順二朗からも言われている)
*4 ちなみに最終回では、今の小鳥が順二朗と面接の形で再会するシーンで締められるが、逆に言えば小鳥は順一朗とはその時会っていないと思われる。恐らく『2』で765プロの社長が順二朗になったという設定変更を受けたからだと思われる。
*5 基本的に本編ではレイアウト等から匂わせるだけに留めていたものの最終回にてお馴染みの雑居ビルの全景と窓に張り付けられたロゴが登場した。
*6 尤も、本作を描くにあたり過去のコンテンツ内で開示されていた情報で足りない部分をプロジェクトアイマスやディレ1から得た情報で埋めた。──とのことなので公式での見解と見ても差し支えないだろう。
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