登録日:2019/07/01 Mon 23:23:29
更新日:2024/04/19 Fri 10:31:28NEW!
所要時間:約 8 分で読めます
▽タグ一覧
仮面ライダージオウ 平成ライダー 集大成 最強形態 最強フォーム 不完全 クウガ アギト 龍騎 ファイズ ブレイド 響鬼 カブト 電王 キバ ディケイド ダブル オーズ フォーゼ ウィザード 鎧武 ドライブ ゴースト エグゼイド ビルド ジオウ 仮面ライダー 召喚 コンプリートフォーム キングフォーム グレイトフル魂 黄金 王 王様 魔王 最高最善の魔王 20 グランドジオウ 仮面ライダーグランドジオウ グランドフィナーレ 常磐ソウゴ 高岩成二 最強ライダー候補 奥野壮 金色 鎧 曼荼羅 通過点 オーマジオウもどき 事実羅列剣 サイキョーギレード 歌は気にするな 荘厳 アナザーライダーキラー 平成最後の最強フォーム ライダーレリーフ 仏壇フォーム グランドジオウライドウォッチ オールトゥエンティタイムブレーク←相手は死ぬ 歴代最長変身音 仏壇 全ての平成ライダーの力を受け継ぎ、最強となった常磐ソウゴ 配布ssr 祝え! next new wφrld 長い変身音 ぼくのかんがえたさいきょうの仮面ライダー
祝え! 全ての平成ライダーの力を受け継ぎ、最強となった常磐ソウゴ!
その名も“仮面ライダーグランドジオウ”!!
グ・ラ・ン・ド!ジオォーウ!
……おっと、随分と先の未来まで見せてしまいました。忘れてください。
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[[仮面ライダーグランドジオウ>仮面ライダーグランドジオウ]]
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仮面ライダージオウ 平成ライダー 集大成 最強形態 最強フォーム 不完全 クウガ アギト 龍騎 ファイズ ブレイド 響鬼 カブト 電王 キバ ディケイド ダブル オーズ フォーゼ ウィザード 鎧武 ドライブ ゴースト エグゼイド ビルド ジオウ 仮面ライダー 召喚 コンプリートフォーム キングフォーム グレイトフル魂 黄金 王 王様 魔王 最高最善の魔王 20 グランドジオウ 仮面ライダーグランドジオウ グランドフィナーレ 常磐ソウゴ 高岩成二 最強ライダー候補 奥野壮 金色 鎧 曼荼羅 通過点 オーマジオウもどき 事実羅列剣 サイキョーギレード 歌は気にするな 荘厳 アナザーライダーキラー 平成最後の最強フォーム ライダーレリーフ 仏壇フォーム グランドジオウライドウォッチ オールトゥエンティタイムブレーク←相手は死ぬ 歴代最長変身音 仏壇 全ての平成ライダーの力を受け継ぎ、最強となった常磐ソウゴ 配布ssr 祝え! next new wφrld 長い変身音 ぼくのかんがえたさいきょうの仮面ライダー
\グランドジオウ!/
(アークル)(オルタリング)アドベント!Complete.ターンアップ!
(音叉)CHANGE BEETLE!SWORD FORM!ウェイクアップ!KAMEN RIDE!
サイクロン!ジョーカー!タカ!トラ!バッタ!3・2・1!
シャバドゥビタッチヘンシーン!ソイヤッ!DRIVE!
カイガン!レベルアップ!ベストマッチ!
ライダータイム!
変身!
グランドタイム!
クウガ!アギト!龍騎!ファイズ!ブレイード!
響鬼!カブト!電王!キバ!ディケイード!
ダーブール!オーズ!フォーゼー!ウィザード!鎧武!ドラ・イ・ブー!
ゴースト!エグゼイド!ビールドー!
祝え!
仮面ライダァァー!
グ・ラ・ン・ド!ジオォ―――ウ!
NEW
0000
(ライダ-)
凄い……!力がみなぎる!!
祝え!
……いや、もはや言葉は不要。ただこの瞬間を味わうがいい!!
仮面ライダーグランドジオウとは、『仮面ライダージオウ』にて常磐ソウゴ/仮面ライダージオウが変身する最強形態。
EP39冒頭で後述するグランドジオウライドウォッチ共々先行登場しているが、正式な登場はEP40から。
なお、上述したようにウォズの祝い方がEP39とEP40で異なっている。
テーマソング:「Next New Wφrld」(歌:RIDER CHIPS)
●目次
【スペック】
身長:208.5cm
体重:120kg
パンチ力:55.8t
キック力:129.2t
ジャンプ力:ひと跳び146.6m
走力:100mを0.4秒
【概要】
まずジオウライドウォッチを変身者から見てジクウドライバーの右側に、
次にウォッチ上部のスターターを押してグランドジオウライドウォッチを展開状態にし、変身者から見てドライバーの左側にセットする。
そこからドライバー上部のライドオンリューザーを起動すると、ソウゴの背後に黄金に輝く宮殿のような巨大な時計台がせり上がって出現。
それと同時に、針のない小さな金色の時計が変身完了まで無数に空から舞い始める。
更にクウガ~ジオウまでの平成主役ライダー20人の石像が地中から現れ、表面の錆が剥げて元の姿になるという、本作のOPを意識したような演出が入る(ジオウに既に変身した状態からウォッチを起動するとジオウの石像のみ現れない)。
なお、現れる石像の並び順は左奥から中央手前がクウガ~ディケイドまでの『第一期平成ライダー』、
反対に右奥から中央手前がダブル~ジオウまでの『第二期平成ライダー』となっている。
ソウゴがジクウドライバーを回転させると、背後のライダー達がそれぞれ黄金の仏壇フレームに収納されるように取り込まれ、
時計台の針が10時10分を指す=ジオウの顔と同じ状態になり、上記の長い変身音声を発しながらフレームがソウゴの周囲を囲むように移動。
ソウゴが通常形態のジオウの姿になると、ジオウの腕部や脚部、胸や肩に次々と黄金の装甲となって装着されていき、
各部分のライダー達はそれぞれの決めポーズをとった形でレリーフとして固定される。
締めにミニジオウが頭頂部に現れると、同時に金で縁取られた『ライダー』の文字がインジケーションアイにセットされて変身が完了する。
その外見は黄金の鎧や王冠を身に着けたジオウで、正に「王者」を思わせる豪華絢爛な出で立ち。誰が呼んだか「仏壇フォーム」*1。
アーマータイムの派生としてのフォームではこれが終着点となる。
仮面ライダーブレイド キングフォームや仮面ライダーゴースト グレイトフル魂にも似ており、黄金の鎧という点では前者の方がイメージ的に近い*2。
カラーリングもオーマジオウの黒ずんだ金色に比べると、こちらは明るめの金色となっている。
「全身にライダーの姿が配置され、頭頂部には本人の姿」という点ではディケイドのコンプリートフォームを意識した造形とも取れ、「先輩格の名前を読み上げる変身音声」という点でも同じ。
グランドジオウ登場を目にしたウォズはこれまでにないほど興奮し、彼の代名詞とも言える「祝え」の言葉を上記の通り「不要」とまで言い切っている。
また、変身直前の時計台とライダー達が並んだ状態は「常磐ソウゴ初変身の像」と酷似した配置になっている。
【性能】
最後の平成ライダーであるジオウの最強形態に相応しく、桁外れに高いスペックや能力を誇り、その内には全ての平成ライダーの力を秘めている。
能力に関しては後述するが、グランドジオウ単体でのスペックだけでも非常に高く、光るそばマンことムテキゲーマーをも上回るキック力とジャンプ力、ゲイツリバイブ疾風の倍以上のスピードを誇る走力など、
計算上は、これだけでも並みの敵なら簡単に瞬殺できるレベル。
黒地のボディスーツ「Gストライクスーツ」には平成ライダー全ての戦闘ノウハウを反映したモーションバンク「20テック」を搭載。
これにより、多種多彩な攻撃を行うことが可能となっている。
スーツを覆う黄金の生体強化装置「バンドライナー・グランド」は5本に増加し、経路が細分化したことで従来より変換効率と供給量が飛躍的に向上。
供給バランスの微細な調整も可能となり、出力の一点集中による強力な攻撃も行える。
またスーツ各部には黄金の鎧が装着されており、鋼鉄の1200倍の強度を持つ「ザバルダストグラフェニウム」*3に換装され、
ジオウⅡのマゼンタリーマジェスティと同様の特殊エネルギーフィールド「ソナマジェスティ」が展開されることにより荘厳なる防御力を発揮する。
各部の装甲の名称はそれぞれ、胸部は「グランドチェストアーマー」、肩は「グランドショルダーアーマー」、腕は「グランドアームアーマー」、
腰部は「グランドサイドアーマー」、腿は「グランドタイアーマー」、脚部は「グランドレッグアーマー」と呼称される。
これらの装甲にはクウガ~ビルドまでの歴代平成ライダーの姿を象った特殊デバイス彫像「ライダーレリーフ」があり、
それぞれが歴史に刻まれた仮面ライダーを象徴しており、同時にライドウォッチと同様に対応する平成ライダーの歴史と力の全てを記録している。
ライダーレリーフに配置されているライダーの位置については、
「第一期シリーズの10人目のライダーであるディケイド、第二期シリーズの10人目にして平成最後のライダーであるジオウ」を中心とし、
「右半身に平成一期、左半身に平成二期のライダーレリーフが配置されている」という法則となっている。
配置を以下の通りにまとめると、
装備 | 部位 | 構成ライダー |
グランドキャリバーA | 頭頂部 | ジオウ |
グランドチェストアーマー | 胸部 | ディケイド(中央)、キバ(右上)、電王(右下) ビルド(左上)、エグゼイド(左下) |
グランドショルダーアーマー | 肩 | クウガ(右肩)、W(左肩) |
グランドアームアーマー | 腕 | アギト(右上)、龍騎(右下) オーズ(左上)、フォーゼ(左下) |
グランドサイドアーマー | 腰部 | カブト(右)、ゴースト(左) |
グランドタイアーマー | 腿 | 響鬼(右)、ドライブ(左) |
グランドレッグアーマー | 脚部 | ブレイド(右上)、ファイズ(右下) 鎧武(左上)、ウィザード(左下) |
となっている。
因みに各レリーフのライダー達は、放送順の数字の下一桁が同じライダーがちょうど対になるように配置されている。*4
このライダーレリーフがグランドジオウの最大の特徴とでもいうべきもので、
レリーフに触れることで両肩と頭部から伸びる時空通信装置「コンプリケーションハンド」を介してレジェンドの記憶「ライダーズレコード」を起動させ、
過去に放送された作品の1シーンのみを切り取るような形で再現し、その場に召喚することが可能。
「歴史の1シーンから切り取る」という点から、召喚されるライダーは完全にオリジナルと同一の性質を持つ。
レリーフに対応したライダー本人や各ライダーの武器を呼び出す、召喚したライダーに必殺技を発動させるなど用途は非常に多彩。
また、召喚したライダーを自由に使役し、スタンドアローンで戦わせることも可能である。
さらには強化形態や最強形態の状態でも呼び出すことが可能で、
グランドジオウ自身の攻撃に加え、召喚した複数のライダーによる一斉攻撃を喰らわせる殺傷能力の高い強力なコンボを編み出すことも不可能ではない。
ただしディケイドについては「既に平成の歴史となっている」2009年のディケイドしか呼び出せず、「2019年のライダー」であるディケイド(ネオディケイドライバーver.)の力を使うことはできない。
頭部「グランドキャリバーA」は、従来の強化形態では最も通常のキャリバーAに形状が近い。
アンテナ「グランドブレードA」は針が二重になり、頬当て「ディグニティークラッシュベゼル」は通常のフレームから髭のような形状に大型化。
更にその内側には後ろに伸びる鋭利な黄金のパーツが追加されている。
加えて、顔の表面には装甲材として上級の特殊金属「ハイクラスグラフェニウム」が用いられている。
そして上述の通り、頭頂部にはジオウ自身のライダーレリーフがあり、
両肩と連携する3本目のコンプリケーションハンドにより多粒子干渉を行いレリーフの決定をレコードに反映する。
また、ジオウのレリーフは他のライダーレリーフと異なり、ライダーズレコードの制御装置となっている。
額の「ソナクレスト」は機能が情報集約ユニットから時空連結器に置き換わり、ライダーズレコードと直結させて任意のライダーを召喚する。
これらの能力を応用することでタイムジャッカーのような局地的な時間停止やジオウⅡのような時間遡行も使用でき、
好きなタイミングで敵に攻撃を喰らわせたり、同じ必殺技を何度も繰り返して与えるダメージを増すことも可能。
能力使用時には、ジオウのレリーフがノリノリで動く様子が確認できる。
このため、ジオウの泣き所にしてタイムジャッカーのアドバンテージだった「時間停止」を克服しており、
同時にタイムジャッカー側のジオウへの対抗手段が事実上消滅した*5。
結果、スウォルツはアナザージオウⅡを利用して歴史自体を無理やり書き換えるという「力技」に打って出ている。
また、海東大樹の協力を得て、グランドジオウウォッチを変身前に奪うという方法も取っている。
公式サイトでの説明には書かれていないが、第40話では電王以外のライダーの攻撃でアナザー電王ウォッチを破壊しており、
ジオウⅡやジオウトリニティが持つアナザーライダーを対応ウォッチに関係なく倒す特性は引き継がれている模様。
これに関しては全ての平成主役ライダーの力が一点に集約されたことで、
「アナザーライダーは元のライダーの攻撃に弱い」というルールが常に適用されているという見方もできる。
また、EP43でのアナザージオウⅡとの戦闘では身体を粒子状に変化させ、敵の攻撃を回避しながら反撃を仕掛けるという能力も使用している。
独自の強みとして、これらの能力は変身していなくても使用できる。
EP LASTではアナザーディケイドに対してライダー召喚を行った他、ヒーローショーではタイムジャッカーの奇襲に対しブレイドの能力を使用して難を逃れている。
【装備】
ジオウの全ての武器を使用できるほか、上記の能力で召喚した他のライダーの武器も全て使用可能である。
- グランドジオウライドウォッチ
グランドジオウへの変身に使用されるライドウォッチ。外見は金色のライドウォッチの周囲に、大小20個の時計がくっ付いたような形状。
正面のメーンモニター「ピクトウィンドウ」にグランドジオウの顔が表示され、その周辺は金色の装甲「コンプリケーションベゼル」で保護されている。
平成ライダー20人全員のウォッチの力が合わさっているためにライドウォッチ20個分と同等の凄まじい内圧が掛かっており、
それを抑え込むためにグランドジオウの装甲と同じく「ザバルダストグラフェニウム」が装甲材として使われている。
また、大小20個の時計型制御装置「セコンドコントローラー」を配置することでウォッチの各能力を管制し、常に最適な状態を保っている。
使用時は、ウォッチ上部の起動装置「グランドスターター」を押すとジクウドライバーに接続するための待機状態に入り、
セコンドコントローラーの裏側から能力解放弁「グローリースモール」が横にスライドする形で展開する。
グローリースモールにはクウガ~ビルドまでの19人の顔が表示されており、グランドジオウライドウォッチに集合したライドウォッチの能力を示している。
なお、この状態はウォッチの両翼に展開していることからジクウドライバーの液晶画面が半分ほど隠れてしまっている。
しかし、それによりドライバーに表示されている「2018」が「20」という表示に見えるという凝った工夫がなされている。
また、必殺技発動時も「ATTACK」の表示が「ATT(All Twenty Timebreakの略)」と読めるようになっている。
グランドジオウが「仏壇フォーム」と呼ばれることが多いことから、展開状態のグランドジオウライドウォッチは差し詰め「曼荼羅」に見えなくもない。
因みにグランドタイム時に表示されるのは「NEW」と「0000」*6。
初変身時の待機音は「ライダータイム」部分はほぼカットされており、「ベストマッチ!」のあとに「グランドタイム」に移行している*7。
変身音声は上記の通り待機音の時点でレジェンドの変身待機音(一部フォームチェンジだったり*8、変身音ですらないものもあるが)が並べられ、
変身時のメロディは平成ライダー20人の名前を歌詞にした歌となっており、フル尺で流れると1分以上かかる歴代最長音声である。(待機音を考慮しなければ仮面ライダークロスセイバーがほぼ同じくらいの長さ)
初変身以降は音声が短縮されることが決まっていたため、それも踏まえてDX玩具では音声の短縮モードが実装されている*9。
EP39終盤においてモモタロスから電王ライドウォッチを渡されたことで、一応全ての平成主役ライダーのライドウォッチが揃い、ソウゴの手元に20個のウォッチが集結することで生成された。
だが、EP40アバンでモモタロスが電王ライドウォッチをソウゴから取り上げたことで消失し、元の各ライドウォッチの状態に戻ってしまう。
その後、アナザー電王との戦闘で桜井侑斗がソウゴを認め、
モモタロスが改めて電王ライドウォッチをソウゴに手渡したことで復元され、ようやくグランドジオウへの初変身を果たすことになった。
因みにこのウォッチがあっても各ライドウォッチは個別に存在しており、アーマータイムもこれまで通り可能である。
グランドジオウライドウォッチを成立させるのは「全レジェンドのウォッチがソウゴの手元にあること」が条件である模様。
EP47ではソウゴ達の所持する平成ライダーのウォッチが次々と壊れていく事態が発生。
海東大樹が変身していたアナザージオウⅡを撃破した直後、ウォッチが力を失うのに伴ってかグランドジオウライドウォッチも消滅してしまう。
ちなみにEP47はディケイドに話を乗っ取られかけたせいか、待機音は「カメンライド!」までやって変身に移行している。
しかし、EP LASTにおいて常磐順一郎が壊れたライドウォッチを徹夜で全て修復。
スウォルツとの最終決戦に向かうソウゴに手渡され、グランドジオウライドウォッチも復活。グランドジオウへの変身も再び可能となった。
ここでの変身待機音は「ライダータイム」まで再生されており、平成ライダーの歌も含めて本当の意味でのフル再生となった。
- 時冠王剣サイキョーギレード
ジオウⅡのメイン武装だった剣。
一部で「事実羅列剣」とまで称された性能は相変わらずで、グランドジオウのメイン武装として活躍した。
詳しい性能はジオウⅡの項目を参照。
【召喚したライダー/武器】
仮面ライダークウガ
- マイティフォーム
EP39冒頭及びEP40のアナザー電王戦で召喚。第12話でズ・ザイン・ダに強化マイティキックを放ったシーン。
EP43ではオールトゥエンティタイムブレークに際して他のライダーと共に呼び出された。
映画『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』の仮面ライダーバールクス戦でも召喚されるが、軽く圧倒され、爆散した。
ファイナルステージでは、ビルドと共に召喚されアナザーライダー達と交戦、マイティキックを叩き込んだ。
映画『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』では龍騎と入れ替わりで呼び出され、アナザー新1号への一斉突撃に参加。パンチを叩き込んだ。
- タイタンソード
EP40のアナザー電王戦で召喚。
強化マイティキックに続けて連続斬りでダメージを与えた。
出現時はタイタンフォームの紋章が現れていた。
- ペガサスフォーム
EP40のアナザー電王戦でゴウラムの脚に掴まったまま召喚。第22話のメ・ガルメ・レ戦のシーン。
オールトゥエンティタイムブレークでブラストペガサスを使用。
- ライジングペガサスボウガン
ヒーローショーで召喚。ゲイツに渡した。
仮面ライダーアギト
- フレイムセイバー
EP41のアナザーライダー戦で召喚。
炎の斬撃を飛ばす技でアナザーアギトを撃破したが、アナザージオウⅡの能力でなかったことにされた。
- グランドフォーム
EP41のアナザーライダー戦で召喚。
幻影のような状態で召喚され、グランドジオウと融合してライダーキックを放ち、アナザーアギトを撃破した。
EP43ではオールトゥエンティタイムブレークに際して他のライダーと共に呼び出された。
『令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』では響鬼と入れ替わりで呼び出され、アナザー新1号への一斉突撃に参加。パンチを叩き込んだ。
仮面ライダー龍騎
- 通常形態
EP43でオールトゥエンティタイムブレークに際して他のライダーと共に呼び出された。
『令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』ではアナザー新1号戦で召喚。ストライクベントで射撃攻勢に加わり、その後はクウガと入れ替わった。
- サバイブ
映画『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』で召喚。ゴースト グレイトフル魂、ビルド ラビットタンクスパークリングフォームと共にドラグバイザーツバイを用いて戦隊メギド率いる怪人軍団を掃討した。
仮面ライダーファイズ
- 通常形態
EP43でオールトゥエンティタイムブレークに際して他のライダーと共に呼び出された。
『Over Quartzer』の仮面ライダーバールクス戦でも召喚されるが、軽く圧倒され爆散した。
ファイナルステージでは、Wと共に召喚されアナザーライダー達と交戦、スパークルカットを叩き込んだ。
『令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』ではアナザー新1号戦でディケイドと入れ替わりに召喚され、一斉突撃に参加。ファイズショットを装備してグランインパクトを叩き込んだ。
- ブラスターフォーム
Vシネクスト『仮面ライダージオウ NEXT TIME ゲイツ、マジェスティ』で召喚。オーズと共にカッシーンの大群と戦い、フォトンバスターで殲滅した。
仮面ライダーブレイド
- 通常形態
EP43でオールトゥエンティタイムブレークに際して他のライダーと共に呼び出された。
『令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』ではアナザー新1号戦で召喚され、他のライダーと共に空を飛びながらブレイラウザーで斬撃を見舞った。
- キングフォーム
ヒーローショーで召喚。超再生能力を持つアナザーライダーを倒すべく呼び出され、同時攻撃で撃破した。
- キングラウザー
Vシネクスト『ゲイツ、マジェスティ』で召喚。カッシーンの群れを突破する際に使用した。
ちなみに後述の余談の通り、グランドジオウは最重量スーツなのだが、キングラウザーもモーターが入ってるせいで高岩氏が悲鳴を上げるほど重い武器だった。
仮面ライダー響鬼
- 通常形態
EP43でオールトゥエンティタイムブレークに際して他のライダーと共に呼び出された。
『Over Quartzer』の仮面ライダーバールクス戦でも召喚されるが、軽く圧倒され爆散した。
『令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』ではアナザー新1号戦で召喚。音撃棒・烈火で射撃攻勢に加わった後、アギトと入れ替わった。
- 音撃棒・烈火
ヒーローショーで召喚。ウォズに渡した。
仮面ライダーカブト
- ライダーフォーム
EP43でオールトゥエンティタイムブレークに際して他のライダーと共に呼び出された。
『令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』ではアナザー新1号戦で召喚。他のライダーと共に空を飛びながらカブトクナイガンによる斬撃を見舞った。
『スーパーヒーロー戦記』では戦隊メギド戦で召喚。召喚時点で既にクロックアップしており、人質に取られていたセッちゃんを救出してピンチを切り抜けた。
仮面ライダー電王
- ソードフォーム
EP40のアナザー電王戦で召喚。
第18話のやる気のない「俺、参上」のシーンから呼び出され、直後にモモタロスが憑依。モモにモモが入った
さらにケータロスを用いてウラタロス・キンタロス・リュウタロスも憑依し、クライマックスフォームに変身。
ボイスターズスラッシュでモールイマジン達を殲滅した。
EP41のアナザーライダー戦でも召喚され、エクストリームスラッシュでアナザー電王を撃破。しかしアナザージオウⅡの能力でアナザー電王が復活し、逆に消滅させられた。
EP43ではオールトゥエンティタイムブレークに際して他のライダーと共に呼び出された。
『Over Quartzer』の仮面ライダーバールクス戦でも召喚されるが、軽く圧倒され爆散した。
ファイナルステージでは、オーズと共に召喚されアナザーライダー達と交戦、エクストリームスラッシュを叩き込んだ。
『令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』ではアナザー新1号戦で召喚。他のライダーと共に空を飛びながらデンガッシャーによる斬撃を叩き込んだ。
- デンガッシャー
EP41のアナザーライダー戦でソードモードを大橙丸と同時に召喚。
エクストリームスラッシュでアナザー電王を撃破した。
- デンカメンソード
ヒーローショーで召喚。自身が使用し、ヒューマギアZ-10と戦った。
Vシネクスト『ゲイツ、マジェスティ』でもキングラウザーに続いて召喚・使用し、群がるカッシーンを薙ぎ払って間合いを空けた。
仮面ライダーキバ
- キバフォーム
EP43でオールトゥエンティタイムブレークに際して他のライダーと共に呼び出された。
『令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』ではアナザー新1号戦で召喚。ウィザードと入れ替わりで呼び出され、一斉突撃に参加。パンチを叩き込んだ。
- ザンバットソード
EP47のアナザージオウⅡ戦で召喚。
アナザージオウⅡに対する怒涛の連続攻撃の一番手として使われ、重い斬撃を浴びせた。
仮面ライダーディケイド
- 通常形態
EP43でオールトゥエンティタイムブレークに際して他のライダーと共に呼び出された。
『令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』ではアナザー新1号戦で召喚。ライドブッカー・ガンモードにより射撃攻勢に加わった後、ファイズと入れ替わった。
- ライドブッカー
ヒーローショーで召喚。ブレイド・キングフォームとの同時攻撃のために使用された。
仮面ライダーW
- サイクロンジョーカー
EP43でオールトゥエンティタイムブレークに際して他のライダーと共に呼び出された。
『Over Quartzer』の仮面ライダーバールクス戦でも召喚されるが、軽く圧倒され爆散した。
ファイナルステージでは、ファイズと共に召喚されアナザーライダー達と交戦、ジョーカーエクストリームを叩き込んだ。
『令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』ではアナザー新1号戦で召喚。ドライブと入れ替わりで呼び出され、一斉突撃に参加。パンチを叩き込んだ。
- サイクロンジョーカーエクストリーム
EP LASTのアナザーディケイド戦で召喚。第39話のビースト・ドーパント戦のシーン。
グランドジオウの黄金の衝撃波と共にビッカーチャージブレイクの斬撃を飛ばして攻撃した。
その後、アナザーディケイドが召喚した仮面ライダーエボル コブラフォームのブラックホール型エネルギー弾を受けて消滅した。
- ファングジョーカー
Vシネクスト『ゲイツ、マジェスティ』で召喚。カッシーンの大群と戦い、ファングストライザーで殲滅した。
仮面ライダーオーズ
- タトバコンボ
EP39冒頭及びEP40のアナザー電王戦で召喚。
第3話でネコヤミーにタトバキックを発動したシーンを再現した為、カザリが妨害の為に投げた石柱も現れている。
また、一度アナザー電王に直撃させた後に時間を戻し、フルボトルバスターでの攻撃後に再度発動させている。そして一部からは「珍しく当たった」と揶揄される羽目になった。連携技を除けば事実ではあるが……
EP43ではオールトゥエンティタイムブレークに際して他のライダーと共に呼び出された。
ファイナルステージでは、電王と共に召喚されアナザーライダー達と交戦、タトバキックを叩き込んだ。
『令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』ではアナザー新1号戦で召喚。他のライダーと共に空を飛びながらメダジャリバーによる斬撃を叩き込んだ。
- ガタキリバコンボ
EP40のアナザー電王戦で分身状態で召喚。
オールトゥエンティタイムブレークでガタキリバキックを発動。第16話の巨大グリード暴走態戦のシーン。
- タジャドルコンボ
EP LASTのアナザーディケイド戦で召喚。
第20話で空中からライオンクラゲヤミーを攻撃したシーンから呼び出され、タジャスピナーの火炎弾からプロミネンスドロップに繋げた。
その後、アナザーディケイドが召喚したン・ダグバ・ゼバの赤黒い光線に貫かれて消滅した。
- メダジャリバー
ヒーローショーで召喚。ゼロワンに渡した。
- プトティラコンボ
Vシネクスト『ゲイツ、マジェスティ』で召喚。メダガブリューを振るってファイズと共にカッシーン軍団と戦い、ストレインドゥームで殲滅した。
仮面ライダーフォーゼ
- ベースステイツ
EP43でオールトゥエンティタイムブレークに際して他のライダーと共に呼び出された。
『Over Quartzer』の仮面ライダーバールクス戦でも召喚されるが、軽く圧倒され爆散した。
『令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』ではアナザー新1号戦で召喚。ビルドと入れ替わりで呼び出され、一斉突撃に参加。ロケットモジュールでライダーロケットパンチを叩き込んだ。
- バリズンソード
EP47のアナザージオウⅡ戦で召喚。
アナザージオウⅡに対する怒涛の連続攻撃の二番手として使われ、強烈な斬撃を浴びせた。
仮面ライダーウィザード
- フレイムスタイル
EP43でオールトゥエンティタイムブレークに際して他のライダーと共に呼び出された。
『Over Quartzer』の仮面ライダーバールクス戦でも召喚されるが、軽く圧倒され爆散した。
『令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』ではアナザー新1号戦で召喚。ウィザーソードガンで射撃攻勢に加わった後、キバと入れ替わった。
- インフィニティースタイル
EP LASTのアナザーディケイド戦で召喚され、ドラゴンシャイニングを発動。第31話のレギオン戦のシーン。
その後、アナザーディケイドが召喚したサジタリウス・ゾディアーツの放ったアポストロスで貫かれ、消滅した。
仮面ライダー鎧武
- オレンジアームズ
EP39冒頭及びEP40話アナザー電王戦で召喚。第1話でビャッコインベスにナギナタ無双スライサーを発動したシーン。
EP41のアナザーライダー戦でも召喚され、オレンジを模した斬撃を飛ばす技でアナザー鎧武を撃破。
しかし、直後にアナザージオウⅡの能力でアナザー鎧武が復活し、逆に消滅させられた。
EP43ではオールトゥエンティタイムブレークに際して他のライダーと共に呼び出された。
『Over Quartzer』の仮面ライダーバールクス戦でも召喚されるが、軽く圧倒され爆散した。
『令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』ではアナザー新1号戦で召喚。他のライダーと共に空を飛びながら無双セイバーによる斬撃を叩き込んだ。
- スイカアームズ
EP40のアナザー電王戦で召喚。
オールトゥエンティタイムブレークで双刃割りを発動。第11話でのシーン。
- 大橙丸
EP41のアナザーライダー戦でデンガッシャーと同時に召喚。
大橙一刀でアナザー鎧武を撃破した。
- パインアームズ
EP LASTのアナザーディケイド戦で第2話のシカインベス戦より召喚され、アイアンブレイカーを発動。
その後、アナザーディケイドが召喚したユートピア・ドーパントの金色の光線に貫かれ消滅した。
他がW サイクロンジョーカーエクストリーム、オーズ タジャドルコンボ、ウィザード インフィニティースタイルと錚々たるメンバーの中、唯一パインアームズだった事についてはよくネタにされる事が多いが、
これについては「いずれも『相棒や仲間との絆』が鍵となって変身したフォームであるため、その繋がりで呼ばれた」という説がある。
……とはいえ、そうだとしてもパインアームズについてはかなり軽い理由で譲り受けたのだが……*10
仮面ライダードライブ
- タイプスピード
EP41冒頭のオーマジオウ戦で召喚。
しかし、ドライブの力を正式に継承していなかった為、逆にオーマジオウに操られてしまう。
更にはスピードロップ*11を叩き込まれ、ソウゴは変身解除に追い込まれた。
EP43ではオールトゥエンティタイムブレークに際して他のライダーと共に呼び出された。
EP45ではアナザードライブ戦で召喚。トライドロンを呼び出した他、グランドジオウと共にスピードロップを炸裂させている。
『Over Quartzer』の仮面ライダーバールクス戦でも召喚されるが、軽く圧倒され爆散した。
『令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』ではアナザー新1号戦で召喚。ドア銃により射撃攻勢に加わった後、Wと入れ替わった。
- ハンドル剣
EP44のアナザードライブ戦で召喚。
タイヤ型のエネルギー弾を放つ技を仮面ライダーゲイツリバイブの百烈タイムバーストと同時に放ち、アナザードライブの変身を解除させた。
- トレーラー砲
EP47のアナザージオウⅡ戦で召喚。
アナザージオウⅡに対する怒涛の連続攻撃の締めとして使われ、強烈な砲撃でトドメを刺した。
- タイプフォーミュラ マンターン
EP LASTのアナザーディケイド戦で変身せずに召喚。第24話のシュート・ロイミュード戦のシーン。
シフトアップによって高速移動し、連続攻撃でダメージを与えた。
- ドア銃
ヒーローショーで召喚。仮面ライダーバルキリーに渡した。
仮面ライダーゴースト
- オレ魂
EP43でオールトゥエンティタイムブレークに際して他のライダーと共に呼び出された。
EP LASTでのアナザーディケイド戦では変身せずに第8話の巨大インセクト眼魔戦のシーンより召喚。オメガドライブ オレを発動し、飛び蹴りを叩き込んだ。
『Over Quartzer』の仮面ライダーバールクス戦でも召喚されるが、軽く圧倒され爆散した。
『令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』ではアナザー新1号戦で召喚。他のライダーと共に空を飛びながらガンガンセイバーによる斬撃を叩き込んだ。
- [[グレイトフル魂>グレイトフル魂]]
『スーパーヒーロー戦記』で召喚。龍騎サバイブ、ビルド ラビットタンクスパークリングフォームと共にサングラスラッシャーを用いて戦隊メギド率いる怪人軍団を掃討した。
仮面ライダーエグゼイド
- アクションゲーマー レベル2
EP43でオールトゥエンティタイムブレークに際して他のライダーと共に呼び出された。
『令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』ではアナザー新1号戦で召喚。他のライダーと共に空を飛びながらガシャコンブレイカー・ブレードモードによる斬撃を叩き込んだ。
- マキシマムゲーマー レベル99
EP LASTのアナザーディケイド戦で変身せずに召喚。第23話の仮面ライダーゲンム戦のシーン。
重い打撃を連続で叩き込み、PERFECTを叩き出した。
仮面ライダービルド
- ラビットタンクフォーム
EP39冒頭及びEP40のアナザー電王戦で召喚。
第1話でストロングスマッシュにボルテックフィニッシュを発動したシーン。
EP41冒頭のオーマジオウとの戦闘でも召喚され、オーマジオウが召喚したクウガ マイティフォームと格闘戦を展開。最後はボルテックフィニッシュとマイティキックがぶつかり合い、互いに消滅した。
EP43ではオールトゥエンティタイムブレークに際して他のライダーと共に呼び出された。
ファイナルステージでは、クウガと共に召喚されアナザーライダー達と交戦、ボルテックフィニッシュを叩き込んだ。
『令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』ではアナザー新1号戦で召喚。ドリルクラッシャー・ガンモードで射撃攻勢に加わった後、フォーゼと入れ替わった。
- フルボトルバスター
EP40のアナザー電王戦でバスターキャノンモードを召喚。
フルフルラビットタンクボトルも装填済みで数発の砲撃後にフルフルマッチブレイクを発動。
『スーパーヒーロー戦記』でもバスターキャノンモードで召喚。
- ジーニアスフォーム
EP40のアナザー電王戦で召喚。第40話でのオウルロストスマッシュ戦のシーン。
オールトゥエンティタイムブレークでジーニアスフィニッシュを発動。
- タンクタンクフォーム
EP LASTのアナザーディケイド戦で変身せずに召喚。第35話での仮面ライダーエボル戦のシーン。
ウォズにエネルギー弾を放とうとしたアナザーディケイドをフルボトルバスターの砲撃で怯ませた。
- ラビットタンクスパークリングフォーム
『スーパーヒーロー戦記』で召喚。龍騎サバイブ、ゴースト グレイトフル魂と共に戦隊メギド率いる怪人軍団を掃討した。
なお、偶然か定かではないが、この3つのフォームはいずれもディケイドアーマーでファイナルフォームタイムを行った事がある形態である。
【必殺技】
- オールトゥエンティタイムブレーク
召喚したライダーの強化フォームなどを呼び出し、一斉に必殺技を叩き込む。相手は死ぬ。
EP40では一度召喚したライダーを停止させて自身が切りかかり、覇王斬りで打ち上げて身動きの取れない空中で攻撃を炸裂させている。
EP43では基本フォームのクウガ~ビルドが召喚されて番組放送順にライダーキックを連続で叩き込み*12、
最後にグランドジオウが金色のエネルギーを纏った飛び蹴りでトドメを刺すというパターンが使用された。簡易版平成ジェネレーションズFOREVER
EP45のアナザードライブ戦ではドライブ タイプスピードと共にスピードロップを放つ形で使用している。
Vシネクスト『ゲイツ、マジェスティ』では何気に久々の使用。W ファングジョーカーとのダブルライダーキックでカッシーンを殲滅した。
ゲーム『仮面ライダーバトル ガンバライジング』ではモーションが異なり、
まずファイズ・カブト・ドライブの力を使って間合いを詰める→クウガ・アギト・龍騎の力でライダーパンチ→ダブル・オーズ・ウィザードの力で回し蹴り
→ブレイド・電王・鎧武・エグゼイドの力で空中にカチ上げる→最後に響鬼・キバ・ディケイド・フォーゼ・ゴースト・ビルドの力を解放して飛び上がり、
平成ライダーを全員召喚してオールライダーキック(命中と共に20周年記念ロゴが浮かぶ)を食らわせる、という連続技になっている。
開発中のバージョンでは、平成ライダー20周年のクレストが浮かび上がるライダーキックであった。
- 覇王斬り
サイキョーギレードでの必殺技。
刀身に金色のエネルギーを纏わせて敵を斬り裂く。
- キングギリギリスラッシュ
サイキョージカンギレードでの超必殺技。
刀身に金色のエネルギーを纏わせ、敵を連続で斬り裂く。
EP43では「ジオウサイキョウ」の文字が描かれた光の刃でアナザーライダーを殲滅し、アナザージオウⅡにも大ダメージを与えた。
その他上述の通り、平成ライダーの武器を召喚してその必殺技を使ったり、平成ライダーの幻影をまとってその力を持った技を放つことが可能。
【オーマジオウとの関係】
満を持して誕生を果たしたグランドジオウではあるが、ソウゴがこの姿になっても未だにオーマジオウは2068年の時代に健在である。
それどころか、オーマジオウはグランドジオウに至ったソウゴの力を試すかのように、彼を2068年に呼び出して一騎打ちを挑んでいる。
現状オーマジオウが未だに存在することから、この形態すらソウゴがオーマジオウに変貌する「通過点」に過ぎない可能性もあったが……。
【不完全な最強フォーム】
平成ライダー全ての力を持つグランドジオウだが、実は「不完全な最強フォーム」である。
そのせいか、スウォルツはこの形態を「オーマジオウもどき」と呼んでいる。[[実際は人のことを言えないが…。>アナザーディケイド(仮面ライダージオウ)]]
第40話で全てのライドウォッチが揃ったが、知っての通りソウゴの持つ「ドライブライドウォッチ」はゲイツがオーマジオウから奪った物。
つまりオーマジオウの所有物であり、ソウゴがドライブ本人またはドライブの仲間から手に入れた物ではない。
その影響により、EP41でオーマジオウと戦った際にグランドジオウはドライブを召喚したが、オーマジオウの力で操られてしまった。
後にディケイドライドウォッチも士がスウォルツ対策で力を半分しか託していない=半分の力しか継承していない事実も判明しており、
ドライブウォッチを完全継承した状態でも平成ライダー19.5人分の力にしかなっていない。
オーマジオウの言葉から推測して「平成ライダー20人の力を完全に備えている」ことが重要であろうことから推測するに、
たとえ半分でもディケイドの力が不足している以上、グランドジオウ単体としても不完全なものにしかならないのだろう。
もっとも、EP LASTを踏まえると「主役ライダー19人だけ」と「サブライダーや敵まで含めた全てのライダー」の差もあった可能性も高いのだが。
登場時期の遅さに加えてそういった理由もあってか、カタログスペックの高さの割に苦戦するケースが多く見られた。
ただ、これについては相当な悪条件でのバトルor相手も強すぎるという点も大きい。
具体的には、「未来の自分であるオーマジオウ」、「ソウゴが精神的に参っていた際に遭遇したアナザージオウⅡ」、「重加速を持つアナザードライブ」、
「純粋に高い戦闘能力を持つアナザーディケイド」「平成ライダーへのメタ能力を持ち、自身も強い仮面ライダーバールクス」といったところである。
アナザージオウⅡとアナザードライブについては再戦時にグランドジオウで完勝しているが。
本編ではオーマジオウ、劇場版ではオーマフォームといった究極フォームが存在することもあってか、上述したように「通過点に当たる形態」と考えた方がしっくりくるという意見も多い。
誰が呼んだか「廉価版オーマジオウ」「配布SSR」という意見も。
【完全版】
映画『令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』では最終決戦のアナザー新1号戦で満を持して変身。
オーマジオウと化した本編を経ての、全ての平成ライダーの力を正式に継承した上での変身であり、いわば完全版である(加えて通常形態からの変身は何気に初)。
ジオウトリニティでも苦戦を強いられたアナザー新1号に対し、ライダー召喚能力を駆使しての圧倒的なワンサイドゲームを展開、
最後は通常形態に戻って仮面ライダーゼロワン ライジングホッパーとのダブルライダーキック「ライジングタイムブレーク」で撃破した。
今回は召喚したライダーが空中を跳び回って攻撃する、次々と別のライダーに入れ替わるという本編では見られなかった能力を発揮しており、名実ともに最強フォームの貫録を見せつけた。
続くVシネクスト『ゲイツ、マジェスティ』では、海東が『ジオウ』本編の白ウォズの持ち物であった未来ノートを使い「今ここに4人のライダーが集結した」と書き込んだことにより、記憶が戻らないままのソウゴが変身能力のみ取り戻して変身する形で登場(生身から直接変身し、通常形態の出番はなし)。
カッシーンの大群を相手にキングラウザーとデンカメンソードで間合いを離し、W ファングジョーカー、オーズ プトティラコンボ、ファイズ ブラスターフォームを召喚して反撃。
最後は後方の一群をストレインドゥームとフォトンバスターの交差射撃で、
前方の一群をファングストライザーとオールトゥウェンティタイムブレークの同時攻撃で殲滅するという圧倒的な強さを見せつけた。
恐るべきはこの時のソウゴはかつての記憶が戻っていない=初陣同然の状態だったことで、それにもかかわらずワンサイドゲームを展開している。
オーマジオウの力が圧倒的過ぎるために過小評価されがちとはいえ、グランドジオウも十二分に強いということを改めて知らしめた一戦であった*13。
2021年の映画『スーパーヒーロー戦記』でも登場。
こちらでは変身してからものの数分でカブトのクロックアップでセッちゃんを救助、龍騎サバイブ、ゴーストグレイトフル魂、ビルドラビットタンクスパークリングを召喚して戦隊メギド率いる怪人軍団を一掃、
本人も肉弾戦で怪人達を薙ぎ払った後にゼンカイザーや仮面ライダーブレイズ、ウラ・キン・リュウが戦っていた残りの軍団と戦隊メギドをフルボトルバスターで一掃するという、「強さ全開!」と言わんばかりの無双ぶりを見せつけた。
卑怯だぞ!
言わなかったっけ?俺“魔王”だって。
本編が終了してからその理不尽極まりない強さが浮き彫りになってきており、「本編の敵が強すぎただけ」という評価が増えてきている(そもそもスウォルツやクォーツァーは曲がりなりにもオーマジオウと張り合おうとしている連中である)。
メタ的に言うとこの姿は「全歴代平成ライダーを継承した姿」であり、「常盤ソウゴ」自身の物語であった本編や夏の劇場版では前座になってしまうのも仕方なかったのかもしれない(レジェンドとしての客演では「全平成ライダーを継承した王」としての側面が目立つ為、その強さを存分に振るっている)。
【ヒューマギアZ-10】
2020年2月にひらかたパークで行われた『仮面ライダーゼロワン』とのコラボショーに登場した、グランドジオウの力を持つヒューマギア。
本編最終回の後、「最低最悪の魔王」を生み出すべく、グランドジオウの力を狙う謎のタイムジャッカーが出現。
命の危機に瀕したソウゴは、咄嗟にグランドジオウライドウォッチからブレイドの力を引き出し、アンデッドをラウズカードに封印する能力を応用して自身をライドウォッチに封じ込め、死を偽装して難を逃れた。メガヘクス戦の鎧武かな?
その後、タイムジャッカーは『ゼロワンの世界』に向かい(時系列的にはお仕事5番勝負編に当たる)、別時間から拾ってきたアナザーライダーを差し向けて稼働前のヒューマギア素体20体を強奪。
追ってきたウォズと、現地で合流した或人&唯阿に対し、アナザーライダーを差し向けて足止め。
が、人質代わりのグランドジオウウォッチをウォズが奪回・起動したことでソウゴは復活に成功、グランドジオウに変身して参戦。
超再生能力を持つアナザーライダーに対し、再生すらできない攻撃ならばとブレイド・キングフォームを召喚、同時攻撃で撃破した。
飛電或人達の方はタイムジャッカーと戦うも、時間停止で妨害をかけて来るため苦戦を強いられるが、衛星ゼアを介しての高速思考で刃唯阿との即席連携を繰り出し、タイムジャッカーを撃破。
だが、奪われたヒューマギア素体はグランドジオウライドウォッチがアーカイブした平成ライダーの歴史をそれぞれラーニングさせられており、それらのデータを集約した「ヒューマギアZ-10」が仮面ライダージオウの姿で起動、立ちはだかった。
全ての世界を滅ぼす「最低最悪の魔王」となるために起動したZ-10は、姿は通常形態であるものの、能力はグランドジオウそのものであり、平成ライダー達の力をも使いこなす。
ビルドの力でゼアをハッキングして落下軌道に誘導、更にドライブの重加速でライダー達の動きを止め、
抜け出した仮面ライダーゲイツをカブトのクロックアップでいなしつつ武器を奪い、クウガの力でジカンギレードに変換するとギリギリスラッシュでまとめて吹き飛ばす、というとんでもない強さを見せた。
おまけにラーニングによってソウゴの「王」の資質すらも一部コピーするというオーバースペックぶりを見せるが、真の魔王を名乗ったところを或人に否定されて動揺。
グランドジオウが平成ライダー達の武器を召喚・分与しての猛攻を受けるが、敗北を認められないあまりにそこからシンギュラリティに到達、同時にジオウの力である時間停止が発動した。
が、勝機と見た次の瞬間、過去干渉が原因で存在が復元されたオーマジオウがグランドジオウを乗っ取って動かし、更に時間停止を解除したことで無意味に終わり、
そのままライダー達の総攻撃を受けて力尽き、爆発四散した。
【余談】
- グランドジオウの容姿や能力は上記に記されている通り、平成一期の締めを括ったディケイド コンプリートフォームを思わせる*14。
また、「ジオウ自身を含んだ平成ライダー20人の姿を全身に象り、その力を借りる」という点では、
「ただ一人で魔王として君臨」=「一種の孤独・孤立」の存在であるオーマジオウとは正反対にある形態とも言えるだろう。誰が例えたかディケイド コンプリートフォームの遺影・グランドジオウの仏壇に加え、鎧武 極アームズのフルーツ盛り合わせで「仏壇コンプリートセット」
- そのデザインから、ネット上では画像が出始めた当初から「フィギュアとか造れるのか」「そもそもマトモに動けるのか」と早くも不安がるファンの声が多数上がった模様。
結局杞憂ではあったものの、サイズの小さい装動の造形スタッフはさすがに戦慄した様子。それでいて、「装動だから」とシールだけでなく造形まで作り上げるプロの仕事を見せたが。2021年9月に、S.H.Figuartsで販売されている。
- 初期案では全ライダーの名前のカタカナ、全ライダーの顔などの案もあったようだが、結局のところは「最もぶっ飛んだ案」として「ウォッチからライダーの歴史が溢れ出している」といえるような立体の上半身レリーフとなった。そしてデザイナー総動員の末、ウレタンを型取りした枠&レリーフになったという。
- スーツアクターの高岩氏曰く、「ジオウの他フォームどころか、自分が演じてきたどの仮面ライダーのスーツよりもとても重い」との事。
これが本当の「20年分の重み」*15
因みに高岩氏は2019年で丁度御歳50歳。どうか無理をしないで頂きたいものである……。
また、『ジオウ』は高岩氏が主役ライダーのスーツアクターを務めた最後の作品となったため、高岩氏の集大成とも言えるかもしれない。
ここまででも凄いが、更にサイキョージカンギレードやバリズンソード、キングラウザーなどの大型・重量級の武器を伴うアクションも多かった。高岩さん本当にお疲れ様でした……。
- レリーフを触った時のライダーの名前の音声だが、「スターターを押した際に流れる起動音部分」と「フィニッシュタイムの際の音声」の2パターンがあり、後者は初戦闘のみで使われた。
この元音声を知らなかった一部視聴者には音声が違うことに対して(前者の言い方が後者に比べるとテンションが低めのためか)「グランドジオウの音声がアナザーウォッチの音声になっている」と勘違いされていたことも(丁度アナザージオウⅡが時空改変していた時だったこともあるが)。
- グランドジオウライドウォッチの発売から間もなく、早々に各作品の2号ライダーを集めた「グランドゲイツライドウォッチ」のコラ画像も出回った。
クウガには2号ライダーがいない*16ため、クウガの部分には代わりに一条さんブランクを埋め込む人も。その後、最終回の後日談を描いたVシネクスト『ゲイツ、マジェスティ』に登場した「ゲイツマジェスティライドウォッチ」ではクウガの部分には基本フォームであるゲイツが埋め込まれていた。まさかの公式である
- この手の「アイテム全部乗せ最強フォーム」はフォーゼ・ゴースト・ビルドが前例となる。
グランドジオウの場合、後にオーマジオウ/オーマフォームという更なる形態が控えていることを考えれば、見た目的にもゴースト グレイトフル魂に近いポジションだったとも言えるかもしれない。
- 変身シーンにおいて出現した平成ライダー達が収まる枠は、映画『令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』の絵コンテによると「棺桶」らしい。
ライダーシステムの出所である(とされる)クォーツァーの目的や、オーマジオウの役割が(白倉伸一郎氏曰く)「墓守」であるならば、この形態はさしずめ「慰霊碑」か?
凄い…!追記・修正がみなぎる!!
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▷ コメント欄
- アナザージオウIIとはあらゆる意味で最悪の条件下で戦うハメになったなぁ。メンタルボロボロ、アナザーのルールで互いに特効、歴史改変で無限ループ攻撃……でも立ち直った時にとんでもない逆襲繰り出しそうだ。 -- 名無しさん (2019-07-02 00:04:44)
- 「2018」が「20」に見えるだけじゃなくてオールトゥエンティタイムブレークの時にも「ATTACK」の表示が「ATT」に見えて「All Twenty Timebreak」の略に見える粋な演出。液晶表示が半分隠れてしまうのをホント上手く使ってるなぁ -- 名無しさん (2019-07-02 00:07:44)
- グランドジオウから全てのウォッチコンプリートした完全体がオーマフォームの可能性… -- 名無しさん (2019-07-02 00:15:07)
- 前から見ると凄まじくゴテゴテしてるけど、装飾が前面に集中してるから後ろ姿そのものはかなりスッキリしたデザインになってる。で、その後ろ姿が平成ライダーの元祖てんこ盛りフォームな剣のキングフォームに似てる -- 名無しさん (2019-07-02 01:19:07)
- もう既にめちゃくちゃ強いのに、ドライブ継承してないせいでこれでもまだ中間パワーアップに過ぎないという事実 -- 名無しさん (2019-07-02 06:19:04)
- 遺影→仏壇ときたら令和の10周年記念は何になるんだ。墓地フォームとか? -- 名無しさん (2019-07-02 09:16:02)
- 初登場の次の回で早速苦戦を強いられる事になるとは思わなんだ。 -- 名無しさん (2019-07-02 09:35:41)
- ソウゴ君メンタルボドボドなのも考慮してあげようぜ・・・ -- 名無しさん (2019-07-02 10:01:51)
- 継承していないからドライブは召喚できないんだろうな、って予想してたがまさか召喚した相手に殺意満々で襲い掛かるって、そりゃソウゴも対処できんよ。 -- 名無しさん (2019-07-02 10:35:37)
- 神話の英雄達を讃え祀る黄金像にも見える -- 名無しさん (2019-07-02 14:05:59)
- アナザージオウⅡを倒すにはライダー大量呼び出しからのATTで時を戻す間もなく即死させるのが攻略法だろうけどそんなド派手なことメンタル崩壊状態だと出来るわけないからなぁ 裏を返せばメンタル持ち直せばぶっちゃけアナザージオウⅡ仕留めるだけならどうとでもなるというか -- 名無しさん (2019-07-02 15:53:02)
- ↑3 召喚したら襲われるとか色んな意味でサープラーィズだわな -- 名無しさん (2019-07-02 16:52:11)
- ↑ドゥ-ン!!(逮捕) -- 名無しさん (2019-07-02 17:00:15)
- 通常の召喚で最強フォームを呼べるのがオーマフォームで、ATTで強化フォームを呼び出せるのがグランドらしいから、やっぱりオーマフォーム>グランドになるのか?モチーフも仏像と仏壇(伽藍)っぽいし -- 名無しさん (2019-07-02 18:30:44)
- 最強フォームなのに実は完全じゃないとかなって早速アナザージオウ2にボコられるとか… -- 名無しさん (2019-07-02 20:15:54)
- ↑メンタルボロボロでリバイブの攻撃生身で食らってるからしゃーない -- 名無しさん (2019-07-02 21:58:34)
- 召喚したドライブをオーマジオウに奪われて返り討ちにされた状態で現代に戻ったら親友のはずのゲイツやツクヨミが自分を殺しに来た……そんな状態で全力で戦えるかと言われると… -- 名無しさん (2019-07-02 23:16:58)
- ・「ドライブ」の面々から正式に認められたワケではない=力が不完全 ・改変によって仲間達が敵に回ったのでメンタルボロボロ(ウォズは何か探ってる可能性高いけど) ・オリジナルとアナザーの相性上、アナジオⅡの攻撃はジオウにも特効入る だからしゃーない 正直、加古川の一手は最低最悪ながら見事だわ -- 名無しさん (2019-07-03 11:48:19)
- そういえば電王のクライマックスフォームさ…良太郎にモモタロスが憑依した状態に、更にモモタロス、ウラタロス、キンタロス、リュウタロスが憑依した事になるんだよね。良太郎が過労死しちゃう!! -- 名無しさん (2019-07-05 22:46:34)
- ↑手羽も入れた超クライマックスやってるからへーきへーき。「家臣共、苦しゅうない」「苦しいんだよ!!」 -- 名無しさん (2019-07-06 08:13:14)
- 今日の話でアナザージオウⅡを終始圧倒してたのを見て、不完全な継承故にメンタルで強さにブレが生まれるんじゃないかと思ったな。最後の必殺技とか劇場版でやるレベルだったし… -- 名無しさん (2019-07-14 21:52:42)
- 相変わらずアクターを務める高岩氏曰く「ジオウの他フォームどころか今まで演じてきたどのライダーのスーツよりも重い、とにかく重い」との事。それを着てある程度は飛んだり蹴ったりしなければいけない高岩氏…ホントお疲れ様です。(土下座) -- 名無しさん (2019-07-15 16:49:33)
- ↑2グランドジオウに限らずメンタルは基本的に戦闘に大きな影響を受けるよ。 -- 名無しさん (2019-07-15 17:01:12)
- (ドライブのみソウゴorゲイツが正式な継承として受け取っていないとはいえ)このフォームですらオーマジオウには勝てないってどんだけチートなんだオーマジオウ(汗)このフォームの上位互換がオーマフォームなんだろうけど(ジオウ以外の平成19ライダーを最強フォームで召喚できる以外)スペックは不明だけど、キックとジャンプはグランドジオウ時点でムテキゲーマー越えしていると、平成ライダー最強はオーマフォーム確定だね(ハイパークロックアップみたいな特殊能力を除くと) -- 名無しさん (2019-07-18 07:45:14)
- しかし手数と火力が凄まじすぎる ぶっちゃけ最強フォーム召喚して必殺技連発するだけで大半の敵消し飛ぶもんなぁ -- 名無しさん (2019-07-18 14:05:56)
- ↑、俺はライダー召喚を発動してアナザー〇〇に対して〇〇を召喚して攻撃する。更に俺は〇〇が使った武器を召喚して××を攻撃する。更に必殺技オールトゥエンティライダーキックで止めを刺す・・・・・うん、オーバーキルだ、ライダー召喚でガタキリバとかゴリラモンドとか召喚したらそれだけでオーバーキルなのにね -- 名無しさん (2019-07-19 07:45:06)
- そういえば、高岩さんもう50歳になるのか…………それで歴代最重量のスーツ着て動けるとか凄いな。何キロくらいあるんだろ? -- 名無しさん (2019-07-21 12:38:28)
- ↑ニコニコ大百科とかだと高岩さんをして「次郎さん専用」とまで言わしめたあのシャンゼリオンのスーツに次ぐ位とか言われてるな。下手すれば全身のライダー像一つ一つが金属部品の可能性も・・・ -- 名無しさん (2019-07-25 10:47:41)
- ↑仮に金属でダイキャストだったとしてもどんだけ重くなるんだ?得物の所為で(スーツアクターを務めた人が)扱い辛いどころか二度と着たくないと言わせたアギトトリニティーフォーム相当だよな -- 名無しさん (2019-07-27 10:07:20)
- 苦戦することが多いって書かれてるけど、個人的にそんなイメージはなんか無い気がする -- 名無しさん (2019-08-04 10:47:03)
- ↑↑ライダー像の部分はウレタンらしいので可能な限り軽くなるようにはしているみたい -- 名無しさん (2019-08-13 15:11:48)
- 滅茶苦茶強いのだけど、弱点を突かれたり、同格だったり、ダークライダー軍団だったり、劇場版ラスボスが入ってたり、そもそも単純に歴代のラスボスと比べても物凄く強かったりで相手が悪かったよね だけどやはり変身音は至高 -- 名無しさん (2019-08-25 21:50:08)
- 肝心なときに使えない事態にもなりがちな気がする -- 名無しさん (2019-08-27 11:11:17)
- 強い事には強いんだろうけどどうにも活躍に恵まれない、ってか苦戦シーンが目立ってしまってジオウトリニティーの方が強そうに見えたな。 -- 名無しさん (2019-08-27 11:58:19)
- 本当に平成ライダーの仏壇と墓標(もしくは記念碑)だったというわけか…… -- 名無しさん (2019-08-28 18:28:18)
- 初回ではカットされてたけど最終回での変身音声にライダータイムまで入っていたの、「ジオウも歴代ライダーの1つになった」という意味なのかもしれない -- 名無しさん (2019-08-28 19:01:38)
- 最終じゃなくて中間フォームだった印象。アルティメットに対するアメイジングマイティというか、オーマジオウの先行体験版って感じ -- 名無しさん (2019-08-31 23:01:14)
- 一方的に攻撃できてる時は問題にならないんだが、ディエンドやアナディケと比較して、グランドの召喚ライダーって一発もらうとすぐおうちかえるしてしまうのが目立つ気がする -- 名無しさん (2019-09-02 13:52:10)
- コンディション万全で得意分野で正面から戦って完敗したのはいくら相手が強かろうと言い訳できんなあ。ましてやそのせいでゲイツが死んだんだからなおさら -- 名無しさん (2019-09-02 15:29:26)
- コンディション云々得意分野云々の話するなら、ス氏本体は言うまでもないとして「本来ライダーが勝つはずだったところにふしぎなことが起こってなんかダークライダーが勝ったことになった世界(超絶意訳)」の存在を呼び出してる時点でス氏の方が地力でもおそらく相性でも圧倒的有利。そんな相手に真正面から戦ったらそりゃ負けるよ(かといってあの時点じゃ正面から戦うしか方法ないし…) -- 名無しさん (2019-09-03 04:10:51)
- もう少し早く登場できていれば印象も違っていたかもしれない -- 名無しさん (2019-09-04 16:56:29)
- あれ、インフィニティーとエクストリームのやられ方逆じゃないですかね? -- 名無しさん (2019-09-04 20:42:10)
- ↑いや見直したけど、ウィザードはサジタリウス、ダブルはエボルにやられてる -- 名無しさん (2019-09-04 20:58:13)
- 龍騎の\アドベント!/だけ浮いてんのがなあ・・・Vバックル装着音で良かったじゃん -- 名無しさん (2019-09-05 15:38:08)
- ↑それ言ったら、キバの「ウェイクアップ!」も必殺技発動コールだしなあ。派手な演出を狙って、目立つ音声を選んだ結果なのかも。 -- 名無しさん (2019-09-05 15:57:37)
- クウガで言うと、ディケイドアーマーがライジングフォーム、これがアメイジングマイティってところか? -- 名無しさん (2019-09-05 16:33:18)
- オーマジオウとは違う終着点なのかな?と思ったら通過点に過ぎなかった -- 名無しさん (2019-09-06 03:29:51)
- 冬のVシネマではこれ+キングラウザーという組み合わせが披露される模様。片や歴代最重スーツ、片や歴代最重武器・・・高岩さんお疲れ様です(遠目) -- 名無しさん (2019-11-24 23:33:36)
- 配布SSRとかいう的確な表現 -- 名無しさん (2019-11-30 23:33:26)
- あまりにも不遇すぎて見てて可哀想になってきた。まともな勝ち星、多分3回くらいしか上げてないよねこのフォーム -- 名無しさん (2019-11-30 23:37:31)
- ごとき氏が小物っぷりに反比例して戦闘能力はガンガン上がっていくのが悪い。 -- 名無しさん (2019-12-11 00:00:24)
- ↑4 いくら高岩さんでも大丈夫かな・・・肩ぶっ壊れちゃう -- 名無しさん (2019-12-14 09:48:15)
- オーマジオウライドウォッチと合わせればオールトゥエンティキングタイムブレークもできる。 -- 名無しさん (2019-12-26 19:58:31)
- フォーム叩きがなんかデフォになったな、良い所を話したりとかなさらないんですか -- 名無しさん (2020-01-16 17:44:47)
- 造形、音声、能力など「平成ライダーの集大成」って感じですごく好きだったよ。どんなに歴史が壊されても仮面ライダーはそこにいてくれる -- 名無しさん (2020-01-31 16:10:54)
- 初見で苦もなく勝てたのがアナザー電王だけというね…最高の変身演出なのに戦績は最悪という -- 名無しさん (2020-02-09 15:27:46)
- ↑まあ、むしろ毎回のように出てくるラスボス級相手によく頑張ったという感じではある -- 名無しさん (2020-02-09 15:58:42)
- ディケイドコンプリートは遺体じゃ無い。遺影だ。ちなみにディエンドコンプリートは胸の写真のライダーが全員死亡しているので真・遺影フォームとも呼ばれる -- 名無しさん (2020-04-04 17:20:08)
- 一応?主役ライダーの力は全部使えるからふっつーに強いんだよな本来 破壊者のアナザーのアナザーディケイドとか全ライダーの力使える上に全平成ライダー特効持ちのおじいちゃんとその力を引き継いだオーマフォームが規格外なだけで… -- 名無しさん (2020-04-07 20:45:05)
- ひらパのショーだとディケイドの力使ったり、時間停止中にも動けたりしてたな ディケイドの召喚自体令ジェネでもやってたけどね -- 名無しさん (2020-04-09 16:48:42)
- なるほど…更なる強化形態が残っているからこそ強大な敵としての演出も可能なのか。汎用性高いなこのフォーム -- 名無しさん (2020-04-13 17:05:32)
- ↑この形態の怖いところは、完全版ならその『更なる強化形態』が不要になる点だと思う。 -- 名無しさん (2020-05-06 12:21:40)
- グランドジオウで忘れてはならないのはハイパーホビーに載ってた制作秘話だな。戦隊の現場に祭りだから!と叫びながら乱入してデザイナー全員拐ったら、騒ぎを聞きつけた社員が続々と集まって本当に祭りになったとか平成キメすぎてる。 -- 名無しさん (2020-05-06 12:31:31)
- スロットの関係上オーマフォームとの組み合わせも出来ること踏まえると、まさしく最強フォームなのかもしれない -- 名無しさん (2020-07-03 18:54:55)
- ↑ その場合、何を呼べるんだろうな...... -- 名無しさん (2020-07-25 21:44:09)
- 変身シーンの絵コンテで平成ライダーが収まる「枠」が棺桶って書かれてんのよね。番組初期コンセプトである平成ライダーをまとめて葬るための豪華な棺桶… -- 名無しさん (2020-08-11 03:36:58)
- 平成を一つにまとめて叩き込むための通称『クォーツァーのゴミ箱』。『ジオウ』を含めた完全な平成を継承できてない王の器に値しない墓守ごと葬る棺 -- 名無しさん (2020-08-11 04:14:33)
- 令ジェネやスーパーヒーロー戦記等の客演では、その強さを遺憾なく発揮している。 -- 名無しさん (2021-07-28 23:27:50)
- 令ジェネやスーパーヒーロー戦記では対戦相手が全く太刀打ち出来てなかったからな。正直本編の敵の強さがおかしかっただけだと思う。 -- 名無しさん (2022-02-05 11:03:17)
- 本編は敵が強かったというより、貴重な勝ち星3つのうち2つは勝てて当然負ければ大恥の相手だったのが…特にアナザー電王はオリジナルの電王が初期4フォームしか使わずにサシのタイマンで完封できた相手だし -- 名無しさん (2022-02-09 10:54:35)
- ↑あ、アナザーライダーは元になったライダーの攻撃には弱いし(震え声) -- 名無しさん (2022-02-23 17:02:59)
- 客演作品全部で無双とか後日談での挽回にこれほど恵まれてるフォームも珍しい、本編での扱いが流石に悪すぎたとスタッフも自覚してるんかな -- 名無しさん (2022-04-29 22:20:43)
- SOUGOとスウォルツが強すぎただけ -- 名無しさん (2022-05-25 14:58:42)
- 令和20年になったらまたこんな感じのが出ると考えると楽しみだあ -- 名無しさん (2022-09-12 01:35:08)
- 孔雀の羽のような卒塔婆フォーム、埴輪を並べたような古墳フォーム、金字塔フォーム。これまでのものからこんな想像しかできないけど、きっと上回るものを持ってきてくれるんだろうなぁ。 -- 名無しさん (2022-09-12 12:16:42)
#comment
*2 スーツアクターの高岩氏も「初めて見た時はキングフォームを思い出した」とコメントしている
*3 「ザバルダスト」はヒンディー語で「凄い」「素晴らしい」「強い」などを意味する。
*4 ディケイドとジオウは上下、クウガ~キバとW~ビルドは左右。
*5 なお、本編中では食らう機会がなかったので実際の所はどうなのかは不明。
*6 ミライドウォッチと同様の表記である。
*7 一応、「ライ……」程度は耳をすますと聞こえる。
*8 例えば電王やエグゼイドのような「基本フォームの前段階」があるライダーは、変身音ではなく基本フォームになる際の音声が採用されている。
*9 歴代ライダーの歌部分がカットされ、「グランドタイム!祝え!仮面ライダー!グランドジオウ!」となる。
*10 「ソウゴがカチドキアームズや極アームズを知らない可能性もあるのでは」という説もあるが、真偽は定かではない。
*11 敵を突き抜ける『仮面ライダードライブ』のものと違い、踏みつけるようなものであり、徐々に移動しながらキックを繰り出すものだった。一部からは「オーマジオウなりのアレンジ」「ソウゴの為の手加減状態」などと言われている。
*12 ヒットする瞬間には、それぞれのライダーズクレストが出現していた。
*13 また、2018年まで時間が戻っているにもかかわらずソウゴの継承状態が維持されていることも注目。
*14 あちらは見た目から「遺影フォーム」とまで言われていた。
*15 ちなみにクウガ~ディケイドで一番重いスーツはディケイド。『ネット版 仮面ライダーディケイド オールライダー超スピンオフ』にてこの事実が明かされた際、門矢士は「10年分の重み」と発言していた。
*16 いるにはいるが映像作品には未登場。
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