登録日:2019/04/11 Thu 23:33:32
更新日:2024/04/04 Thu 11:57:40NEW!
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何があっても、あなたを守る。
概要
『バンブルビー(Bumblebee)』とは、2018年に公開された米映画。
実写映画版『トランスフォーマー』シリーズのスピンオフ作品である。
本編シリーズの監督であるマイケル・ベイは製作に回り、本作ではストップモーションアニメスタジオ・ライカでアニメーターを務め『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』で監督デビューを果たしたトラヴィス・ナイトが実写初監督に抜擢された。
本作はシリーズのマスコットキャラクター的存在のバンブルビーを主人公に据え、彼が地球にやって来た直後、初めて出会った人間の少女との交流を描く。
舞台は第1作目よりも過去の1987年。ただし、細部にわたり本編5作の設定と矛盾(オールスパークの存在の有無や人類史にTFが関わっていたことなど)が見受けられ、さらに後述する続編の存在から今までの5作品とは繋がらず完全に世界観を一新したリブート作品である。
初々しいバンブルビーの可愛さと力強さ、人間側の主人公であるチャーリーの心の成長といったジュブナイル要素が強く、シリーズが進むにつれアクション重視となっていった本編とは一味違った魅力を押し出している。
また、ベイ監督作品特有の爆発や荒々しい戦闘描写が少なめで「戦闘シーンが見やすい」とも評判である。
『最後の騎士王』の不振の影響で本編の第6作の製作が一旦白紙となり、シリーズの今後を左右する作品として製作された今作は批評家からも高評価を獲得。
この好評を受けて続編である『トランスフォーマー ビースト覚醒』が制作され、米で2023年7月、日本では8月に公開されている。
本編6作目の製作も再開され、現在は脚本執筆段階まで進んでいるよるであるがこちらは未だ続報はなし。
ストーリー
遥か彼方の機械生命体が住む惑星、サイバトロン星では、支配を是とするディセプティコンと自由を愛するオートボットとの熾烈な戦いが繰り広げられていた。
そんな中、ディセプティコンの力が上回り劣勢に立たされたオートボットたちは星を脱出し、銀河の彼方にある辺境の惑星、地球へ目指すことになる。
…一方その頃、地球。
そこに住む父親を亡くして久しい少女、チャーリーは父の不在に未だに心を癒せずにいた。
機械いじりが趣味だった彼女は行きつけの修理屋で、一台の黄色いフォルクスワーゲン・ビートルを目にする。
その車に心惹かれたチャーリーは店主に頼み込んで譲ってもらい、早速修理をしてみることに。
しかし、弄ろうとした瞬間、その「車」は人型のロボットに変形した。
怯えているが人懐っこい面を見せるそのロボットを、チャーリーは「バンブルビー」と名付け、仲良くなる。
秘密の時間を過ごしながら、絆を深め合っていくチャーリーとバンブルビー。
しかし、どこからかその秘密を聞きつけた政府機関に狙われる羽目になってしまう。
そして、彼らの背後には、バンブルビーの凶悪な敵が潜んでいるのだった。
やがてバンブルビーは、自らに課せられた使命を思い出し、チャーリーを守るための戦いに身を投じる。
登場人物
- チャーリー・ワトソン
演:ヘイリー・スタインフェルド、日本語吹替:土屋太鳳
機械いじりが趣味な女子高生。
大好きだった父が事故死して以来、彼のことが忘れられず、新しい恋人を見つけた母とも折り合いがつかず、孤独な日々を送っていた。
父が残した車をずっと修理しており、「直したらパパが帰ってくるかもしれない」という淡い希望を胸に抱いている。
飛び込み水泳の選手だったが、父の死以来トラウマとなって水泳も出来ずにいた。
修理屋で偶然廃車寸前だったバンブルビーを見つけ、怯える彼の心を開き、親友となる。
演者は本作品の主題歌「Back to Life」も担当している。
- ギレルモ・グティエレス
演:ジョージ・レンデボーグJr、日本語吹替:志尊淳
愛称「メモ」。ヘタレ気味なオタク青年。
チャーリーのバイト仲間だが、彼女からは全く意識されておらず若干ストーカー気味。
バンブルビーの姿を偶然目撃し、チャーリーの秘密の共有者となった事で晴れて仲良くなる。
- サリー・ワトソン
演:パメラ・アドロン、日本語吹替:津田真澄
チャーリーの母。
夫が死んだ悲しみから立ち直り、新しい恋人を見つけたが、それに娘から反感を買われ彼女から避けられてしまい、悲しみを感じている。
- オーティス・ワトソン
演:ジェイソン・ドラッカー、日本語吹替:藤原夏海
チャーリーの弟。
趣味で空手を習っている日本かぶれ。
何かと姉にお節介を焼きたがる。
- ロン
演:スティーブン・シュナイダー、日本語吹替:河本邦弘
サリーの恋人。現在就活中。
チャーリーとも仲良くしようとあれこれ構いたがるが空回りする。
ドライブテクニックはそれほどだが…?
- ハンクおじさん
演:レン・キャリオー、日本語吹替:宝亀克寿
チャーリー行きつけの修理屋の店主。
ビークルモードのバンブルビーを売り物として保管していたが、チャーリーの熱意に負けて彼女に車を譲った。
- トリップ・サマーズ
演:リカルド・ホヨス、日本語吹替:土屋神葉
チャーリーが気になっている青年。
ティナが周到に囲っており、チャーリーが近づけずにいた。
一度飛び込みで接近するチャンスはあったが、結局チャーリーは逃してしまっていた。
日本語吹替を担当する土屋神葉氏は土屋太鳳氏の実弟で、これが初共演作になる。
- ティナ
演:グレイシー・ドジーニー、日本語吹替:渡辺弘子
チャーリーのバイト先でよく見かけるイケイケビッチ。
何かとつけてチャーリーのダサさを小馬鹿にする。
そして、ビーの怒りに触れて彼らから復讐を受けることになる。
- ジャック・バーンズ
演:ジョン・シナ、日本語吹替:楠大典
セクター7のエージェント。
かつてバンブルビーが地球に落ちてきた現場に居合わせ、さらにブリッツウィングとの戦闘の余波で仲間を失った末に一人生存した過去を持つ。
そのためにトランスフォーマーに対しては疑念を抱いており、更にバンブルビーを仲間の死の元凶と見なしている。
シャッターたちが犯罪者であるバンブルビーを探していると聞き、半信半疑ながらも仇敵を捕まえることに躍起になるが…。
- パウエル博士
演:ジョン・オーティツ、日本語吹替:後藤敦
セクター7の科学者。
初めて目にしたシャッターらトランスフォーマーの生態系に興味を惹かれ、彼らの言うことを鵜呑みにして地球の技術を全て貸し与える。
「同志」としてすっかり気に入られたかに見えたが、利用されていることにはまったく気づいていなかった。
- ウェーレン司令官
演:グリン・ターマン、日本語吹替:玉野井直樹
セクター7の司令官。
ディセプティコンのシャッターたちを信頼し、いずれは兵力として利用するつもりで協力関係を築こうとする。
演:ニック・ピラ
新人エージェント。後のメインキャラクター。
登場TF
今作で登場するTFはデザインがほぼ一新され、G1(初代アニメ)の姿が基になっている。
映画的にアレンジを加えつつも、G1のイメージに極力近い姿はファンからも好評。
因みに何故そうなったのかと言うと、本作の構想中にデザイナーから出されたTF達のCG初期案が殆どマイケル・ベイ版だった為、激怒したトラヴィス監督が子供の頃から集めていたG1シリーズのコレクションを全部引っ張り出し、「これ(G1スタイル)でやってくれ」と厳命したからだとか。*1
前5作までとは違い、惑星に突入するための隕石形態「エントリーフォーム」は存在せず、またどのような乗り物をスキャンしても個々人のカラーリングや大体の容姿は変化せずそのまま。
これもG1に近い仕様となっている。
【オートボット(サイバトロン)】
お馴染みトランスフォーマーの善玉サイド。
元々はディセプティコンの横暴に耐えかねて発起した義勇軍で、そのためディセプティコン側からは「反乱軍」と呼ばれている。
- [[バンブルビー/B-127>Bumblebee/バンブルビー]]
声:ディラン・オブライエン、日本語吹替:木村良平
日本名バンブル。
若きオートボットの戦闘員。オプティマス・プライムの命を受けて地球へと身を隠した。
かつてはやんちゃながらも紳士的な一面もある戦士だったが、ブリッツウィングとの戦闘で発声回路を破壊され、メモリーも破損して記憶を失い、声を出せない幼子のような状態となってしまった。
地球降下直後は米軍演習場で見かけたウィリス社製ジープをスキャン。その後追手を振り切るため咄嗟に目にしたフォルクスワーゲン・ビートルをスキャンし直して休眠状態に入っていたところ、中古車と勘違いしたチャーリーの所有物になり、メンテ中に覚醒。そのまま彼女と親しくなった。
サイバトロン星時代は名前がなかったが、チャーリーに「バンブルビー」と名前をつけられる。
チャーリーにラジオを修理してもらい、ラジオの音声を調整して会話できるようになった。
一緒に過ごすうちにチャーリーの過去にも触れ、互いにかけがえのない存在となっていくが、ディセプティコンと手を組んだセクター7に狙われることになる。
今作でも戦闘時にはフェイスガードを展開するが、形状はこれまでの実写TF映画以上に蜂モチーフ色が強くなっており、更には本気でブチ切れるとその状態からカメラアイの色がディセプティコンTFのような赤色になり、フェイスガードの形状と相まって恐ろしい形相と化す。他のメンツが揃ってG1デザインな中で彼だけこれまでの映画のままなのでちょっと浮いてるのはご愛敬。
今回は開始時点では発声回路が健在のため、最序盤のみだが一応喋る。
上記の通り、吹替は『アドベンチャー』『サイバーバース』でもバンブルビーを演じた木村良平が担当している。
物語の終わり、チャーリーとの別れの際にお馴染み二代目シボレー・カマロをスキャン、トランスフォームして去っていく。
その後はどこかで見たような赤いトレーラートラックと夕日を背に並走していた。
- [[オプティマス・プライム>OPTIMUS PRIME/オプティマス・プライム]]
声:ピーター・カレン、日本語吹替:玄田哲章
オートボットのリーダー。日本名コンボイ。つーか、あの見た目なのでコンボイと呼びたくなる。中の人も同じだし。
部下たちを逃がすために単身でサイバトロン星に残り、ディセプティコンの大軍に突っ込んでいき現在行方不明。
その後ビーが保存していたメッセージ映像が偶然再生された事で、彼が記憶を取り戻す切っ掛けになった。
今作ではG1にかなり近付いたマッシブな姿となっている。喋るとマスクが動くのも再現された。今回は暴言を吐かない。
結局あの大軍を蹴散らした上で自分も脱出しており、実はビーより先に地球へと辿り着いて潜伏していた。
エンドシーンでビーが並走していたトレーラーは勿論この人。
- クリフジャンパー
声:アンドリュー・モルガド、日本語吹替:中村和正
宇宙に散っていたオートボットの一人。
シャッターとドロップキックにオプティマスの居場所を吐くよう拷問されるが決して口を割ることはなかった。
だが、直後チャーリーが偶然起動したバンブルビーからの信号を受信してしまい、用済みとなったので殺されてしまった。
いつも通りというか、バンブルビーの頭部違い。自分が血祭りに…
- ラチェット
- アーシー
- ブローン(日本名ゴング)
- ホイルジャック
- アイアンハイド
サイバトロン星のシーンで登場。いずれもG1のデザインがベース。
アーシーとホイルジャックは次作『ビースト覚醒』にも登場する…のだが、
2人ともデザインが変わっており、アーシーはともかくホイルジャックは完全に別人レベルで違う。
【ディセプティコン(デストロン)】
お馴染みトランスフォーマーの悪玉サイド。
本作ではこちらが正規軍。恒例に沿うならメガトロンが首領と思われるが、本作では不在。また地球で氷漬けになっているのだろうか?*2
- シャッター
声:アンジェラ・バセット、日本語吹替:悠木碧
ディセプティコンの女指揮官。プリムスGT-XとAV-8BハリアーⅡに変形するトリプルチェンジャー。
執念深く、冷酷で残忍な性格であり、逆らう敵には容赦なく痛めつける。しかしただ残忍なだけでなく頭も切れ、必要とあらば弁舌も駆使して人間を欺く。
オプティマスの行方を探すためにB-127ことバンブルビーを見つけ彼を尋問しようとし、「自分達はサイバトロンの平和維持軍であり、戦争犯罪者を追跡して地球に来た」と地球人のセクター7を騙して利用する。
さらに、地球を侵略するために仲間のディセプティコンを大量に呼び込もうとするが…。
ドロップキックはビーに討たれ、それにブチ切れて襲い掛かった隙を突かれてチャーリーに設置したビーコンを壊され計画は水泡に帰す。
ならばとばかりにビーを叩きのめしあわや破壊寸前まで追い詰めるが、道連れ覚悟で戦いの場になった造船ドックの水門をビーが攻撃した事で決壊し、流れ込んできた大量の海水とタンカーに押されそのまま内壁に激突、敢えなくドロップキックの後を追う事になった。
吹き替え版声優の悠木碧氏はトランスフォーマーシリーズのファンであり、「バンブルビーのママ」を自称するほど特にバンブルビーに対して思い入れがあり、今回バンブルビーを甚振る役ながらも共演できることに喜びを感じていた。
- ドロップキック
声:ジャスティン・セロー、日本語吹替:濱野大輝
シャッターの部下。AMCジャヴェリンとAH-1Wスーパーコブラに変形するトリプルチェンジャー。
何かにつけて地球人やオートボットをやたらと殺したがる狂戦士であり、よくシャッターに窘められている。
シャッターの計画を邪魔しに来たビーと対決。
実力でも上回る上にトリプルチェンジャーという利点を活かしビーを翻弄するが些か嘗めプしていた事が仇となり、ヘリに変形をした所へビーから側に落ちていたアンカー付きの鎖を投げ付けられ絡まってしまい、慌てて人型へ戻るも余計全身に鎖が食い込んでしまう。
それでも尚ビーに暴言を吐こうとするが、もう聞き飽きたとばかりにビーが鎖を全力で引っ張った事で全身をバラバラに引きちぎられ爆散した。
- ブリッツウィング
声:デイビット・ソボロブ、日本語吹替:山岸治雄
ディセプティコンの航空兵。ビークルモードは戦闘機F-4ファントムⅡ。
地球に降り立ったばかりのB-127ことバンブルビーを追って彼と戦い、彼の発声回路を破壊して敗北寸前までに追い詰めるが、咄嗟の機転で自身のミサイルを体に押し込まれて自爆。
原典ではトリプルチェンジャーだったが、今作ではディセプティコン・プレーンズ(ジェットロン)になっている。
また赤と白のボディに黒い頭部という誰かさんに似たカラーリングのため、予告編公開当初はこいつがスタスクではないかと思われていた。
- サウンドウェーブ
- ラヴィッジ
声:ジョン・ベイリー 日本語吹替:大泊貴揮
情報参謀。サイバトロン星の戦闘シーンで指揮を取っていた。
部下のラヴィッジ(ジャガー)はG1同様、サウンドウェーブの胸から射出されていた。姿もほぼG1そのもの。
G1まんまの強いエフェクトのかかったサウンドウェーブの声は必聴!吹き替えが「イジェークト」でないのが残念だが。
冒頭のみの出番だったため映画では変形していないが、玩具では…え?何これ?
- ショックウェーブ
声:ジョン・ベイリー 日本語吹替:拝真之介
防衛参謀。サウンドウェーブと共に冒頭の戦闘シーンでプレーンズを指揮していた。
サウンドウェーブと同じく作中では変形を披露していないが、玩具では戦車に変形。
航空参謀。↑の3人に比べたらほんの一瞬しか出番がなかった。というかほぼモブ同然である。
ショックウェーブに命令されてたのでもしかすると格下だったのか。
- サンダークラッカー*3
- スラスト
航空兵達。スタスクと編隊を組んで登場。
スラストは頭の後ろにパーツを追加してあり正面から見るとトンガリ頭っぽくなっているのだが、カラーリングはなぜか冷徹軍師の方。
ディセプティコン・プレーンズのうち上記3人は玩具化された。ロボットモードはブリッツウイングとよく似ているが、実はリデコではなく別物らしい。
- ほか、ディセプティコン・プレーンズのモブたち
オプティマスやバンブルビーに易々とノされる雑兵。
ビークルモードはG1第一話などに登場した「三角ジェット」を踏襲したデザインだが、WFCシージと違いかなりアレンジされている。
玩具
玩具は「バンブルビー」のラインでは日本だと胸のパワーチャージホイールによる音声ギミックが楽しめる「 パワーチャージバンブルビー」とロストエイジ期に発売された傑作TFクラシックオプティマスプライムのリメイクである「レジェンダリーオプティマスプライム」のリーダークラス2つのみである。
海外でも「エネルゴンイグナイターズ」というユニットを取り付けて装甲ギミックなどが楽しめるシリーズが展開された程度である。ちなみに日本では雑誌付録という媒体でいくつか入手可能。
一般的な変形玩具は、「スタジオシリーズ」で発売。ちょい役も含め、多くのTFが玩具化されている。スタジオシリーズらしくうまく劇中再現されており、特にオプティマスは評価が高い。また、トランスフォームしなかった面々もロボットのデザインから逆算してビークルモードのデザインを起こすという形で商品化された。
トリプルチェンジャーは形態ごとに2つ玩具が発売され、2つ目は「~2」とつくのが特徴。
トリプルチェンジャーの玩具化では、ある程度見立てが必要なのでリアルな乗り物から変形する実写版では仕方がない措置だろう。
追記修正は変形せず岩に隠れてからお願いします。
地球最後の希望は"ビースト"
TRANSFORMERS
RISE OF THE BEASTS
ONLY IN THEATERS AND 3D
8.4 FRI
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▷ コメント欄
- 実写ユニクロンはだめになっちゃったか あっちの世界線だとビーは第二次世界大戦に参加してるよね -- 名無しさん (2019-04-12 09:04:42)
- 終盤のオプティマスっぽいトレーラーと並走させる→おっ粋なファンサービスじゃん→いや本人かーい!はクッソ笑った -- 名無しさん (2019-04-12 11:50:31)
- ↑分かる -- 名無しさん (2019-04-12 12:00:45)
- ↑できれば司令官の変形シーンも見たかった -- 名無しさん (2019-04-12 12:29:12)
- ビー版オプティマス(コンボイ)の玩具はあのサイズではシージ版オプティマス(コンボイ)と双璧を成す大傑作。値段もそれほど高くないので、ぜひとも手に取ってほしい… -- 名無しさん (2019-04-12 15:25:10)
- 司令官はさぁ…なんであの状態から無傷で生還してるわけ…? -- 名無しさん (2019-04-12 22:51:20)
- 今回のブリッツウィング、絶対最初スタースクリーム(あるいはスカイワープ)として出す予定だったっしょ -- 名無しさん (2019-04-13 07:09:54)
- チャーリーのパパって事故死だっけ?心臓発作とかいってたような -- 名無しさん (2019-04-13 12:18:04)
- ↑↑↑SS-30の脚の変形は一度やってみるべき。ただパネルポロリがちょっと起きやすい気がするけど -- 名無しさん (2019-04-13 22:36:18)
- ↑あの造詣はG1の言葉を借りるなら「売り切れるのも無理はない」と断言できる -- 名無しさん (2019-04-13 23:04:59)
- ティナは自業自得としか言えなかった -- 名無しさん (2019-04-13 23:05:58)
- 過去の実写シリーズも好きだけど今回くらいTFのパーソナリティを掘り下げた作品も良いよね。ビーは勿論シャッターもヴィランとして魅力があったわ -- 名無しさん (2019-04-14 01:08:39)
- こんな鎖で俺が倒せるか!→爆☆散のコンボは笑い所の一つだと思う -- 名無しさん (2019-04-14 02:57:14)
- これのおかげでなんとか6作目が作られそうだし、良かった…… -- 名無しさん (2019-07-20 00:30:41)
- ビーのタイマン力高くて迫力あって興奮したわ~ -- 名無しさん (2020-01-31 11:19:28)
- 後のシリーズに繋がるかは分からないけど、シャッター達がフーバーダムのメガトロンとオールスパークに気付いてたら、間違いなくディセップが勝ってたよね -- 名無しさん (2020-02-06 02:44:48)
- 母親も弟も毒親過ぎて草 -- 名無しさん (2020-12-24 16:15:10)
- 最初ドラマ性高めかと思って食わず嫌いならぬ見ず嫌いしてたけど観たらちゃんと戦闘多めで面白かった。 -- 名無しさん (2021-01-23 18:17:01)
- ラスト的に第1作とは繋がらないし、リブートになるっぽいね -- 名無しさん (2021-12-12 19:16:49)
- 続編できるのかな、楽しみ。どうでもいいけれど、主人公のもってるCD(LD?)にFoo Fighters の「Thr Pretender」が目立つ場所にあったりする -- 名無しさん (2021-12-12 19:31:45)
- ビーやアーシーのデザイン的に、ビ―スト覚醒はこれの続編っぽい? -- 名無しさん (2022-12-19 18:53:10)
- 本編6作品目が絶望的に・・・ -- 名無しさん (2023-02-09 08:32:04)
- 正直言って本作の方がマイケル・ベイ版よりトランスフォーマーしてるって感じ。ベイ版って自分の趣味(爆発やエロい女など)を前面に出しすぎて肝心のトランスフォーマー達の描写がかなり雑で、ファンとしては受け入れ難い。人間の方が主役であるはずのトランスフォーマーよりも目立ったり、シリーズが進むにつれて往年のキャラが無惨に殺されたり、メガトロンがヘタレと化するのはファンに対しての侮辱に見える。それに引き換え本作はファンが望むものをちゃんと映像化してて本当によかった。デザインもそうだし、バンブルビーだって主人公として機能してる。爆発とエロい女を優先したがるベイ版とは全然違う。次のビースト覚醒でも、トランスフォーマーを主役として描写してほしいな。 -- 名無しさん (2023-02-11 22:52:03)
- ↑新作決定しているんだ、楽しみ -- 名無しさん (2023-02-11 22:57:57)
- 2↑車を格好良く撮る、爆破、いかした会話、ザ・バイオレンスは評価したいな… -- 名無しさん (2023-02-11 23:01:53)
- ↑×3 真相の鍵の握るとか一緒に戦ってくれるわけじゃないチャーリーのパートはベイ版より冗長だと感じた -- 名無しさん (2023-03-29 12:44:55)
- その分人間サイドの主人公をチャーリー一人に絞ってるから、そこはまあ… -- 名無しさん (2023-06-07 19:01:27)
- 最新作の第7作目の「ビースト覚醒」がこれの続編にあたるわけだな -- 名無しさん (2023-06-07 19:36:57)
- ↑6いやまぁ1作目は確かに面白かったんよ。楽しく見れたし。けどその後の作品どんどん暗くなってくのはなぁ -- 名無しさん (2023-07-31 11:46:30)
- 正直旧シリーズに続かずこのままリブートとして独自路線進んで欲しい。まあユニクロンの扱いからして異なるものになりそうだけど(最後の騎士王=地球そのもの、ビースト覚醒=いくつもの惑星を破壊してきた邪神) -- 名無しさん (2023-08-04 07:26:52)
- やっぱり敵味方ともにTFの人数は絞った方が良いなと最新作見て思う。やられ役の雑兵ポジションならジェットロンやフリーザーが居るし -- 名無しさん (2023-08-05 16:46:24)
- よくよく考えたら、サイバトロン星に殿として残って来た筈のオプティマスの行方をシャッター達が探してる時点で、もうオプティマスの生存は保証されてたんだなと -- 名無しさん (2023-08-18 15:56:43)
#comment
*2 実のところトラヴィスは冒頭の戦争シーンで出したかったのだが、当時はマイケル・ベイ版の前日譚として製作されていたため断念し、サウンドウェーブに出番を譲ったとのこと。リブートと銘打たれた今後はどうなるかはまだ不明。
*3 青いディセプティコン・プレーンズは何人かいたため、正確にはどれが「サンダークラッカー」だったのかは判然としない
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