登録日:2019/03/10 (日) 00:35:??
更新日:2024/04/04 Thu 11:12:24NEW!
所要時間:約 ? 分で読めます
▽タグ一覧
gジェネ gジェネオリキャラ gジェネレーション ガンダム 期待の新人
ここでは『SDガンダムGジェネレーションシリーズ』のオリジナルキャラクターの内、『GENESIS』で新登場したキャラクターについて説明する。
Fでは64人もいたGジェネオリキャラであったが、以降の作品では大量にリストラされてしまった(それについてはリストラキャラ(Gジェネ)を参照)。
しかし、GENESISになって計10+1人ものオリキャラが新規に登場することになり、「Gジェネで原作キャラ使用は邪道!オリキャラで原作で追体験してこそGジェネ!」という古いGジェネユーザーも安心となった。
(GENESISでは最初から34+1人のオリキャラが使用可能であり、2グループ分を賄える)
ただし、従来のオリキャラと違い中国人絵師がデザインしているため、並べると浮いてしまうのがネックか。
目次
ゴート・ローガン
CV.小西克幸 「やめておきな…お前さん、死相が出てるぜ?」
落ち着いた性格のハードボイルドな大人の男性。
若い頃から戦場の中に身を置いていたらしく、達観している節があるが、根は仲間思いでフォローを欠かさない部隊の兄貴分的な存在。
初期配置ではマスターに配置されており、覚醒値を含む全ての能力が満遍なく高いものの、習得アビリティがマスター用のものに偏っており、マスター以外では使い辛い。
シャポー・チェレンシィ
CV.小林優子 「駄目ですよ、そんな危険なものを振り回しちゃ」
包容力のある穏やかな大人の女性。
あまり戦う事を好まない、おっとりとしたような性格に見えるが、実は数々の戦いを経験した熟練のパイロットであり、意志が強く芯もしっかりしている。
初期配置ではリーダーに配置されており、覚醒値以外の能力も高い。祈り(エリア内のチームユニットのENを回復)を有効活用できる点も美味しい。
アゼリア・ツィー
CV.前田玲奈 「私が少しでも皆に元気を分けてあげないとね!」
とにかく明るく元気で、何でも楽しむ前向きな性格の少女。
その明るさ故に軽い発言が多く、空気が読めない奴だと見られてしまいがちだが、本当は皆のために戦い平和な世界を望んでいる。
アビリティが格闘寄りなのに能力が射撃寄りとちぐはぐ。防御がよく伸び鉄壁も習得するので支援防御役として優秀。
レリーレ・アルナイル
CV.柿原徹也 「これが戦争を終わらせる最短の方法であるのなら…!」
褐色肌にピンク色の髪という独特の配色をしている、冷静かつ物静かな少年。
あらゆるものを計算で弾き出す天才肌であり、何に対しても素っ気ない態度を取るが、常に仲間を守る最善の方法を計算しながら戦っている一面もある。
アゼリアとは逆に、アビリティが射撃寄りだが能力が格闘寄り。覚醒値もあるのでサイコミュ機も安心。
ルーナ・マナ
CV.本田陽子 「こういう時って、自分から攻めていかないと、ダメですよね…?」
何事にも一生懸命だが弱気な性格で、何に対しても自信が持てず空回りしがちなメガネッ娘の女艦長。
焦ってしまうと時々口調が変になる事がある。
能力は悪くないが、性格が弱気であるため被弾前提の戦艦とは相性が悪い。覚醒値やムードメーカーを活かすためリーダーとして運用するのも一手。
デネボラ・シャヒム
CV.内田夕夜 「焦りは禁物です。それでは実力の半分も出ない」
常に余裕持って行動をする、経験豊富なベテランの男性士官。
穏やかな口調でありながらも厳しく的確に指示を出すが、決して表舞台に立たず指揮官を補佐する立場を崩さない謙虚で誠実な副長である。
パイロットとして使えなくもないが、GENESISは副長向きのキャラが少ないため副長のままにしておくのが正解。
ジュウゾー・オハラ
CV.下山吉光 「オレのパーフェクトな指示に従ってついてきな!」
とにかくおしゃべりで陽気な男オペレーター。
オペレーターとしての能力は高いが、普段だけでなく戦闘中でも余計なことを喋り続けるため、呆れられて通信を切られてしまう事もしばしば。
なお、本人には悪気も自覚もないので、無視されるたびに落ち込んでいる。
パイロットとして使えなくもないが、素直に通信のままでいいだろう。
レッセル・ミズカ
CV.伊藤静 「ボクだって、みんなのために戦いたい!」
明るくひたむきな頑張り屋なボクッ娘操舵手。
部隊内ではマスコット的に可愛がられているが、本人としては皆の役に立つために前線へ積極的に参加したがっており、
そのせいで余計周囲からの過保護に拍車がかかっている様子。
パイロットとして(中略)操舵のままでいいだろう。
サダニ・アルマーズ
CV.木村良平 「そ、その部品は!? ビューティフルだぜ!」
とにかく機械が大好きなメカニックマン。戦いに参加した理由も最新鋭機や稀少な機体まで自由に弄れるからであるという。
メカニックとしての腕は確かだが、基本的に面倒臭がりな性格で機械以外に興味がないためにやや協調性に欠けており、
人より機械を優先する節があり、自分が興味のある機体を見るとテンションが上がってしまい、戦闘中でも隙あらば機体や部品を強奪しようと企んでいる。
パイロット(略)整備のままでいいだろう。
クー・シー
CV.前田玲奈 「愚かな戦いを、終わらせなくては…」
物静かで不思議な雰囲気を漂わせた無口な少女。
口数は少ないが言うべき事はちゃんと伝えており、意外としっかりした性格。戦いを好んではいないが、自分が信じたものを守るために戦っている。
p(ry)ゲストのままでいいだろう。
ユーコ・オルテンシア
CV.鈴華ゆう子 「悲しみの、その全てにも希望を灯す。そのために私は、全力で!一つ一つ刻んでいくよ!」
歌手でありながら作詞・作曲、ピアノをも担当する、詩吟師範という肩書を持つアーティスト。新たな挑戦としてMSパイロットにチャレンジした。
名前と声優からわかる通り、主題歌を歌っている鈴華ゆう子氏をモデルとしたキャラクターである。そのため戦闘BGMで主題歌が流れる。
当初は「永世のクレイドル」CDに先行入手プロダクトコードが付いてきたが、現在では無料解禁されている。
歌手が声優ということで演技力に関してはあまり言わないでもらいたい。
能力は全てが満遍なく高く、魅力値はカリスマこそ習得しないが原作キャラ含めた全キャラ中トップ。更に貴重なフルブーストとアンコールを両方習得する。
ムードメーカーとチームワークを両立しているため、リーダーとしての運用もできる。
……が、元々タイアップ的な事情で作られたキャラであったためか、このメンバーの中で唯一『CROSSRAYS』でリストラを喰らってしまった。
追記・修正は全力で一つ一つ刻むようにお願いします。
[#include(name=テンプレ2)]
この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,3)
[#include(name=テンプレ3)]
▷ コメント欄
- ユーコさんは不快な棒読みではないので温かい目で見てあげて欲しい。 -- 名無しさん (2019-03-11 08:01:38)
- なんか好きになれない -- 名無しさん (2019-03-11 16:11:36)
- ショタがいないからダメだ。 -- 名無しさん (2019-10-07 21:55:30)
- ユーコ・オルテンシアの例を見るにエンパイアをモデルにしたキャラクターが出ると見た。 -- 名無しさん (2019-11-17 04:39:44)
- 前からのオリジナルキャラに愛着わいてるからどうにもね…とはいいつつ使ってみてルーナやデネボラとかに好感持ったりはしてるけど -- 名無しさん (2019-11-18 15:06:20)
- ゴートも強いけどそれ以上にシャポーさんがもっと強かったりする -- 名無しさん (2020-03-21 07:59:40)
- シリーズ飛び飛びで買ってたから知らんかったけどこの人らGENESIS初出だったのね⋯⋯言われてみればたしかにデザインラインはやや独特かもしれん -- 名無しさん (2020-03-21 09:56:52)
- ゲストのクー・シー以外の戦艦クルー要員は昔からお馴染みの面々(ゼノン、ニキ、ラ・ミラ、エルンスト、ケイ)と逆の性別になっている。男のゲスト要員キャラってのは作りにくいのだろうか。 -- 名無しさん (2021-04-05 12:05:23)
- 絵柄がなんか浮いてるのがなぁ そこの摺り合わせがあれば -- 名無しさん (2021-04-05 12:27:44)
#comment
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧