登録日:2018/12/20 Thu 14:58:31
更新日:2026/06/19 Fri 18:56:34NEW!
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スマブラ ダッシュファイター 大乱闘スマッシュブラザーズ スマブラsp コンパチ コンパチブルキャラクター
ダッシュファイター(英:Echo Fighters)とは、大乱闘スマッシュブラザーズ(以下スマブラ)シリーズ第6作である、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL(Super Smash Bros. Ultimate)』(以下スマブラSP)で登場したファイターの区分である。
▷ 目次
概要
スマブラSPにおける、『基本的な体術が他ファイターを基にしている』が細かい差異のあるファイターの区分。スマブラSPではシリーズ登場順にファイターに通し番号が振られているが、ダッシュファイターは登場順とは無関係に、元になったファイターの後ろにダッシュ(´)をつけた番号が振られる。
海外では殆どの国で「´」を「プライム」としか読まない等、ダッシュでは伝わりにくいためか『模倣者』等の意味を持つ『Echo』から『Echo Fighters』と呼称され、表記もイプシロン(ε)となっている。
早い話がコンパチであるわけだが、すべての「モデルチェンジファイター(モデル替えキャラ)」がダッシュファイターとなるわけではない。そもそもスマブラシリーズでは第1作から似た手法で製作されたファイターが登場している*1。
以下にダッシュファイター以外のモデルチェンジファイターについてリストアップしておく。
| 元ファイター | モデルチェンジ |
| 01 マリオ | 09 ルイージ(64) 18 ドクターマリオ(DX・for・SP) |
| 03 リンク | 22 こどもリンク(DX) |
| 07 フォックス | 20 ファルコ(DX) |
| 08 ピカチュウ | 19 ピチュー(DX) |
| 11 キャプテン・ファルコン | 23 ガノンドロフ(DX) |
| 21 マルス | 25 ロイ(DX) |
上述のファイターたちのほとんどは、初参戦時点からダッシュファイターと言うには差異があまりに大きすぎるほどの性能差や固有モーションなどの個性が設けられていた。例えば、キャプテン・ファルコンは素早さに優れるファイターなのに対し、ガノンドロフは真逆で鈍重高火力のファイターである。『DX』におけるピチューはピカチュウと異なりデメリットをこれでもかとぶっこまれたコンセプトからして最弱のファイターだが、一方で着地硬直が他ファイターの半分で復帰力はピカチュウ以上にあるなど性質が異なっている*2。初参戦時はダッシュファイターに相当する性能だったルイージやドクターマリオも、続編でマリオとの大幅な差別化が行われているため、この定義からは外れている。初代のモデルチェンジ達は『DX』、ガノンドロフは『X』、ロイは『for』、こどもリンクとピチューは『SP』において新規モデルを用意されている為「コンパチ」ではなくなり「技が似ているだけの別人」という形に落ち着いている。
『SP』新規参戦ファイターのしずえはワザの構成がむらびとと似ているが、モデルチェンジではなく「似たワザを持つキャラを骨格から完全新規で作っている」という扱いのため、こちらもダッシュファイターではない。似たワザを持つのは文化の共通性故とのこと。ちなみに三作目の『X』のみモデルチェンジファイターが登場しない。ウルフやトゥーンリンクは上記のしずえの例と同様の扱いである。
この他、クッパ7人衆やピクミン&アルフのような、別枠扱いはされていないがカラバリで音声と表記が変化するキャラクターもいる(本来のコンパチの意味合いにはこちらが近い)。
このようなファイターを作るきっかけとして、桜井政博氏は過去に「格ゲー『ジョジョの奇妙な冒険 未来への遺産』における、『恐怖を乗り越えた花京院』という、基本体術は変わらないが差異があるタイプのコンパチキャラに感銘を受けたため」と語っている(この手法そのものには良いなと言っていたが、それそのものが理由と言う感じではないのでコメントアウト、余談に移行)。
ダッシュファイター一覧
04' ダークサムス
From 04 サムス
『メトロイドプライム』シリーズから登場。リトル・マックやしずえさんと同様、アシストフィギュアから昇格したファイター。サムスを軸に作られているが、気だるげで浮遊しているようなモーションに変わっている。地上での判定は下半身が薄くなっていて下攻撃を躱しやすい一方で、空中判定はサムスより大きい。モーションは判定がサムスに比べて大きくなっており、サムスのカラチェンみたいに扱うと攻撃がバンバン当たってしまう。サムスより回避硬直が少ないので遠慮なく回避しよう。それ以外ではサムスの炎属性攻撃が全て電気属性となっていて、ごく僅かにコンボがつながりやすい。
なお勝利時ファンファーレはサムスとは異なり、リドリーと同じく「悪役っぽい」アレンジをされたファンファーレになっている。
13' デイジー
From 13 ピーチ
Yeah!
『スーパーマリオランド』から登場。パーティ系とスポーツ系とカート系以外でプレイアブルになったのはスーパーマリオランに次いで二回目。元々『DX』でピーチのカラチェンに存在しており、3作飛ばしてファイター枠を与えられた。かわいい。ダッシュファイターとしては真っ先に公開された。かわいい。性能差は当たり判定が微妙に違うくらいで、ごく一部の基本モーションを除いて全く無く、ピーチと同じ感覚で使える。かわいい。ハートのエフェクトや最後の切りふだのときの桃が雛菊(Daisy)になってたりアピールも溌溂としている。かわいい。
勝利時ファンファーレはピーチと同じくマリオファミリーの通常のもの。
デイジーは過去に「ピーチと被るからプレイアブルに出来なかった」と語られた事があり、それもあって既に参戦が絶望視されていたキャラクターの一人だった。それを考えると、ダッシュファイターというのはやはり画期的なシステムなのかもしれない。
21' ルキナ
From 21 マルス
勝ちましたよ、お父様
『ファイアーエムブレム 覚醒』より登場。『for』において『DX』のロイのようなマルスのモデル替え枠として登場した(後にDLCでロイが参戦し共演した)。先に登場したロイと異なり再登場した『SP』においても「根本・先端の差がない」安定化マルスという性能差は外れることはなかった。ゲームスピードが全体的に上昇したうえマルスは根本・先端の差が極端になった為、間合いを気にせずガンガン行けるという意味ではマルスと比べて扱いやすく、それでいて素直で機敏な挙動が健在なため万人向けキャラとしてのダッシュファイターの仲間入りを果たした。しかも後に親父もダッシュファイターで登場した。
勝利時ファンファーレはマルスと異なり『「I」~為』のアレンジになっている(ルフレと同じ)。
25'クロム
From 25 ロイ
残念だったな!
なくはなかった!
ルキナと同じく『ファイアーエムブレム 覚醒』より登場。『for』で作り直されたとはいえ元々マルスのモデル替えだったロイのダッシュファイターとして登場したため、英雄王の末裔としての設定に違和感ない仕上がりになっている。また、「ルキナの剣術は元々クロムのものだからマルスのコンパチなのはおかしいだろ」という意見も一部あったのだが、クロムがマルスの(元)コンパチのコンパチとして登場したことで間接的にもルキナに埋め合わせがなされた。
ただしルキナよりも元ファイターであるロイからの違いは多い。剣の判定はマルスやロイみたいな「根本・先端の差」がなく(ルキナの父親だからか)、技の炎属性も無い。ロイの場合は根本の爆発力を頼りに戦うため見た目に反して肉弾戦ファイターのような立ち回りでガンガン行くキャラなのだが、クロムは実質リーチ拡大した状態でロイの技を使いつつ切り込んでいけるので柔軟性は大幅にアップしている。それに加えて上必殺技が、アイクの天空のような『翔流斬』に変更された*3。
???「クロムが出てもアイクとキャラが被りそうじゃしのう」「うッ」
攻撃性能こそアイクの天空より上で、もっぱら復帰技と化した向こうと異なりコンボにも使えるが、復帰性能はロイと比べてもかなり低い。にもかかわらず他の復帰手段を持たないため、「残念だったな!」とか叫びながら崖に届かず落ちるお父様の姿をお見かけする羽目になる。
???「"天空"でジャンプできないようなので復帰できませんね」「放っておいてくれ!」
ここまで別物に仕上がっているとなるともはやダッシュファイターではないのではと思ってしまうが、娘に合わせたのだろうか。
他のダッシュファイターが
- コピーの存在であるブラピやダークサムス
- 似たポジションでピーチとの共演も多いデイジー
- マルスを名乗っていたルキナ
- そもそも原作の時点でリュウのコンパチであり、またライバルでもあるケン
- シモンの血縁者であるリヒター
…と、何かしらオリジナルと原作で繋がりがある中で、ロイとクロムは原作での接点が全く無い。一応DLCで会うことにはなるが、メインストーリーでの繋がりは一切ない。この手のコンパチキャラでは珍しいキャラといえるだろう。
ファンファーレはルキナ、ルフレと同じく『「I」~為』のアレンジ(初期は通常のものだったがVer.3.0.0で修正)。ルフレの切りふだや勝利時演出時にも依然として出続けている。誰だお前
28' ブラックピット
From 28 [[ピット>ピット(パルテナの鏡)]]
だからブラピと呼ぶな!
『新・光神話パルテナの鏡』から登場。初登場の『for』の時点でピットとの差異がほとんどなく、一部技がピットの技巧的性質を殺してパワーよりに傾けたという仕上がりであったが、『SP』に於いてもかねがね同じ。もっとも、原作設定を考えればピットと差がありすぎるのも不味い話だが。もっとも、その細かい性能の違いで戦術は微妙に異なってくるため一概に「カラチェンみたいなもの」とは言い難い。向こうが「ダメージを蓄積させていくスタイルの初心者向け」なのに対して「一発一発をしっかり当てていくスタイルの初心者向け」と呼べる性能になっている。
勝利時ファンファーレはピットと異なり『ブラックピットのテーマ』。
60' ケン
From 60 [[リュウ>リュウ(ストリートファイター)]]
本気出しなよ!
『ストリートファイターシリーズ』から登場。ダッシュファイターの定義を聞いて誰もが確信した参戦。元々コンパチブルキャラクターの代表格であると同時に原作で今に至るまでの差別化を取り込んだため、ダッシュファイターとは思えないほどリュウとは別物になっている。公式曰く「サービス多めのダッシュファイター」…多すぎます。堅実なリュウに対して一撃が軽いが機動力が高いファイターとしてほぼ別物の仕上がりになっている。
勝利時ファンファーレはリュウと同じくストリートファイターIIのファンファーレである。
66' リヒター
From 66 シモン
じゃあな!
『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』から登場。またの名を「上に落ちる変態」。ダッシュファイターの中では唯一、SPからの新規参戦キャラをベースにしたダッシュファイター。御先祖様に当たるシモンと同時に参戦が発表された。見た目は血の輪廻時代の姿。もともとダッシュファイターとして作ることを想定してシモン側にもリヒターの技を入れているため、見ようによってはシモンがリヒターのダッシュファイターとも言える。当然ファンファーレは同じ。
基本的な性能はシモンと全く同じだが、聖水の属性が炎から波導になっているため、爆弾系アイテムの扱い方やスピリットのチョイスなどで差が出る。また、シモンと比較すると喰らい判定が若干低い横長型になっているのも特徴(これはデイジーも同様)。特に下半身に差があるため、細かな位置取りを気にするのであれば注意したいところ。
余談
初代スマブラの公式サイト「スマブラ拳」のアンケート集計拳で、桜井政博はカプコンによる格ゲー「ジョジョの奇妙な冒険」に登場する「恐怖を乗り越えた花京院」というコンパチキャラについて「いいなぁこの手。」と述べている。そして「おなかがいっぱいのピカチュウ」だの「コンビニから帰ってきたルイージ」だのといったわけのわからないシチュエーションの別キャラを冗談交じりに提案した*4*5。もちろんこれらは実際に登場はしていないが、ここまで述べてきた通り後の作品でも工数節約のためにモデルやモーションを別キャラに活用する手法は用いており、限られた工数で少しでも多くのファイターを出すための工夫を感じられる。
修正は、扱いを変えて追記のダッシュファイターとしました。
*1 第1作の隠しキャラはすべて初期キャラの骨格を流用していたが、ネスとキャプテン・ファルコンはマリオやサムスとは全く異なるファイターに仕上がっており、プリンもカービィとは異なるワザを多く持っていた(必殺ワザに至っては全てそれぞれ専用)ため、コンパチと言えるのは実質的にルイージだけだった。*2 『SP』では更に差別化がなされ、「自傷ダメージ・軽さなどのデメリット(火力も少し低い)を代償にピカチュウ以上の吹っ飛ばし力を得たファイター」となった
*3 元ネタは原作4章のムービー『神剣闘技』で見せた回転斬り。原作ではルキナもこの技を使用している
*4 恐怖を乗り越えた花京院自体は原作の後半から登場する姿であり、名称にも作中を踏まえた明確な意味があるためこれらの冗談で上がっているものとは少々性質が異なる。
*5 他にも「栄養満点のフォックス」「あやとりが得意なファルコン」「腕がとび出すカービィ」を提案。最終的に(もういいって)とセルフツッコミを入れて終わる。
コメント
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桜井信者のプロパガンダ版になってるやんけ ゴミ記事復活させんなや
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