登録日:2018/10/14 Sun 20:57:40
更新日:2024/03/26 Tue 11:20:05NEW!
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モンスターストライク モンスト 獣神化 上方修正 所要時間30分以上の項目 一覧項目 轟絶
獣神化とは、モンスターストライクに登場するシステムである。
概要
モンストが2周年を迎えた2015年の10月頃、進化、神化に次ぐ第3のシンカとして実装された。
記念すべき最初の獣神化はアグナムート及びアグナムートX、ハンターキング、ストライクの4体。その後も次々と追加されていき、初めは数ヶ月に2、3体ほどだったが、2022年にかけて週一体ペースとなり、現在は大半のモンスターが獣神化したことや獣神化・改の実装ペースが上がったこともあり大体二週間に一体のペースで新たな獣神化が追加されている。
2023年の10周年イベントでオリジナルのガチャ限定の獣神化が完了してからは、獣神化改が週二体、真獣神化は隔月に一体のペースで追加されている。
進化、神化と違う点は、
- サブ友情がメイン友情と同等の性能
- 英雄の証を2個有する
- ストライクショットが2段階になる
- 性能が進化、神化を大きく上回る(一部例外あり)
- 戦型の書やレベルの書による超戦型やレベル解放が可能
といったところである。
獣神化のためには「獣神竜」という曜日クエストで手に入るモンスターが必要。
実装当時は獣神玉以上にレアであり、多くのストライカーを悩ませてたりもしたが、現在では色んなイベントとかで手に入れる事が出来る。
また獣神化専用アイテム、「獣竜玉」によって素材なしでの獣神化も可能。
獣神化済みの状態で星5~6モンスターが排出される「獣神化論」なるガチャも登場し、その敷居は低くなっている。
旧キャラの救済という目的もあるが、何よりも性能が大幅にアップするため、多くのストライカーが自身の持つモンスターの獣神化を待ち望んでいる。
中には産廃クラスから環境トップクラスの性能になるモンスターもいたり。
また、獣神化発表の場としてXFLAG PARKや周年イベントで発表される者もおり、そいつらは大概強キャラに名を連ねるようになる。
なお、当然ではあるがハズレ枠の星4モンスターには誰にも実装されていない。可哀想ではあるが、これが運命である。
なお、ガチャシリーズ「爛漫幻想図書館」以降に実装されたモンスターは進化・神化が存在せず★6獣神化前と★6獣神化の2形態のみとなっている。*1
獣神化の形態の変貌
そんな既存モンスターの強化として実装された獣神化だが、2018年6月を境に少し事情が変わる。
新たに爆絶を越える高難易度として実装されたコンテンツである轟絶級。そのドロップで手に入るモンスターは、何と進化前が存在せず、獣神化前と獣神化の星6しか存在しない仕様であった。
史上初、降臨モンスターの獣神化である。
勿論仕様は既存の獣神化として何ら変わらず、SSは二段階方式、わくわくの実もあろうことか降臨であるにもかかわらず2個食べられてしまう。
もっともこの時は、轟絶級のあまりの鬼畜仕様の数々に「それだけの苦難を乗り越えて入手するのだからこれ位は当然と言えば当然」と誰も気に留めなかったが・・・
2019年4月、遂に転機が訪れる。
新イベント「爛漫幻想図書館」に実装された3体の新ガチャ排出モンスターが、上記の星6のみの仕様を引き継いだのだ。
このイベントを境に、新規ガチャ排出モンスターは獣神化を最初から持つという衝撃の発表である。ただし超獣神祭や激獣神祭、属性限定などの限定ガチャキャラクターは引き続き進化と神化の二形態で登場する。
この発表はストライカー達に大きく波紋を呼び、賛否両論を巻き起こした。
進化神化で使い分けるのが楽しみだったのに、という声や既存の未獣神化キャラはどうなるという意見が続出。
反面、現在のインフレを考えれば新規のガチャ排出はこれ位の性能はあって然るべき、という意見もあった。
事実、新実装されたそれらのキャラの性能は、少なくとも恒常排出モンスターの獣神化に匹敵するハイスペック振りであったのだが。
もしかしたら、獣神化が第3のシンカとしてかつて衝撃を受けたように、獣神化すら過去にする更なるシンカがいつか生まれるのかもしれない・・・
『果てなき強さをこの手に掴む、大切なものを守るために!』
獣神化・改と戦型、レベル、コネクトスキルの書
とか言ってたら本当に6周年で獣神化を超える新たなシンカが誕生した。
その名も獣神化・改。
記念すべき第一号モンスターはやはりと言うか何と言うか、モンストの顔にして主人公、ストライク。『獣神 ゴッドストライク・烈』として新たな姿をお披露目した。
一方でその他の初期組には獣神化・改は同時に実装されておらず、現時点では月に1体新たなモンスターに実装されている。
獣神化・改の主な新要素はレベル上限が120である事、戦型が超戦型に強化されている事、そしてコネクトスキルなる特殊条件下でのみ発動するアビリティを持っている事の三つ。
一つ目は単純にレベルが上がった分、よりステータスの伸び代がアップ。友情コンボの威力もそれに準じて上がる。
レベルMAXに必要な経験値はかなり多い為、大量のオクケンチーを要求されるが高難易度をある程度遊んでいるならば問題はないだろう。
二つ目の超戦型は単純に戦型の強化。
砲撃型以外は特にメリットもなかった戦型にそれぞれの形態に応じたメリットが発生する。
各超戦型のメリットは以下の通り。
超バランス型:ハートアイテムの回復量20%アップ、有利属性へのダメージ(殴り、友情共に)20%アップ。
超パワー型:剣アイテムの攻撃上昇値20%アップ、最初に敵に触れた際の攻撃力20%アップ、かなり減速率が下がる。
超スピード型:靴アイテムの加速値アップ、最初に壁に触れた際のみ減速せず加速する。
超砲撃型:砂時計アイテム取得時SSターン4ターン短縮、接触以外で友情コンボを発動しても威力が減衰しない。
三つ目のコネクトスキルは上記の通り、特殊条件下でのみ常時発動するようになるアビリティ。
各モンスター毎に条件は違うらしく、例えばゴッドストライク烈ならば、自身の種族である神以外の種族のモンスター二体以上の編成。
この条件を達成する事でコネクトスキル、超マインスイーパーを獲得出来る。
ただこのコネクトスキル、現状では獣神化・改を運用する上で最大のネックとも言える要素でもあり、その条件は緩い物からかなりキツい物もあると格差が酷い。
上記のゴッドストライクのように特に意識しなくても発動出来るような物もあれば、「パーティの合計ラック150以上」*2「合計HPが95,000未満」「パーティの全ての種族が異なる」というような無茶苦茶な条件も。
そしてコネクトスキルで付与出来る要素は基本そのユニットが元々持っていたアンチギミックである事も多く、結果折角獣神化・改を果たしたのにコネクトスキルのせいで運用し辛いという事例もチラホラ。
運用の際には自分の手持ちと相談してみるのが良いだろう。
相当貴重なもので、「コネクトスキルの書」というものがあり、無条件でコネクトスキルを発動できるものであるが、天魔の孤城の累計報酬以外では入手がほぼないので、相当慎重に使ったほうがいい。
ちなみに獣神化・改から獣神化へのスライドは可能。
勿論上限レベルは下がるので、再び獣神化・改になった際は多数の亀がレベルアップにまた必要となる。
コネクトスキルの運用の観点からないとは言い切れないが・・・そもそも獣神化・改に必要な素材も少なくないのでもしやるのであれば慎重に行いたい。
かなり貴重な物となりそうな獣神化・改だが、同時に実装された新アイテム、戦型の書とレベルの書によって限定的にその力を得る事が出来る。
このアイテムはその名の通りそれぞれ、戦型の書は使用したモンスターの戦型を超戦型に変更、レベルの書はレベル上限を120に引き上げる事が出来る。
二つ同時に使用すれば、コネクトスキルがない事を除けば擬似的な獣神化・改モンスターである。
自分のお気に入りや強力なモンスターに使ってやれば、より気分良く運用する事が可能だろう。
ただし、使用したモンスターに獣神化・改が実装された場合、使用した分が実質無駄になってしまうことがある。完全に消えるわけではなく、獣神化に戻せば超戦型及びレベル120で運用できるが、わざわざ戻す機会があるかは疑問が残るところ。
レベルの書は毎週ウィークリーミッションをこなせば週一で手に入るが、戦型の書は未開の大地や禁忌の獄などの高難易度コンテンツの攻略報酬として配布されているため、入手はレベルの書に比べてかなり難しくなっている。近年ではコラボイベントにて特定の戦型のみに使用できる戦型の書が配布されることもあるが、いずれにしろポンポンと付けられるものではないので使用するモンスターは慎重に選びたい。
勿論自分の戦略、好みにあったモンスターに使うのも十分に有りである。出来る限り後悔しないような選択を考えたい。
『想いを宿した俺の拳は、信なき力に負けはせん!ストライクショット!』
真獣神化
10周年で新たに実装された第5のシンカ。
記念すべき第1号モンスターは最早お馴染みのストライク、ロキ、ナナミの3体。
マギア以降の超獣神祭限定のモンスターや黎絶のモンスターもこの形態で実装されている。
獣神化改のコネクトスキルが無くなった代わりに、「ショットスキル」と「アシストスキル」を所有している。
「ショットスキル」は、手番のモンスターを弾くときに発動する効果である。
具体的には「最初に触れた敵に対して攻撃力が1.1倍」、「自身の行動ターンの間無敵状態になる」等の効果がある。SS発動時と号令で動かした時は発動しない。
「アシストスキル」は、編成することで真獣神化以外のモンスターを強化させる効果である。
具体的には「マップが進む度に攻撃力が上がる」、「各ボスマップ開始時に一定期間、バブリー状態になる」等の効果がある。
同じアシストスキルは適用されず、効果の高い方が優先される仕様になっている。
また、この形態に進化させる時はどの属性でも使える「真獣神玉」と特定の属性でしか使えない「真〇神玉」*3が必要である。
これらのアイテムはログインボーナスと強化進化クエストの「真獣神玉を求めて」で入手が可能。このクエストでは「採掘場・易」とは「採掘場・難」のに分かれており、後者の方が多くのアイテムを入手することができる。
難易度は素材集めのクエストにしては高く、定期的にクエスト内容が変更される。
ただし、これらのクエストに挑戦するには採掘ポイントが必要で、1週間で「3ポイント」しかないので、できるだけ多くのアイテムを回収しておきたい。
どうしても足りない場合は、オーブ1個と採掘券を引き換えることができるので利用しよう。
ちなみに獣神化(改)から真獣神化に進化させるには真獣神玉が500個必要だが、最初から真獣神化が実装されているモンスターは50個ですむ。10倍も差があるぞオイ。
余談
なお、この獣神化を実装する順番は特に決まっていない様子。
というのも最初の内から一時期まではなるべく古いキャラ、1000番台のキャラを優先的に実装していたが、2019年8月に2000番代のキャラであるシェイクスピアが獣神化して以降、イージスやメイ、孫尚香といった2000番代キャラが獣神化を果たすパターンも多くなった為である。*4
しかしその後は何故か古いキャラへの獣神化実装が殆ど無くなり、特に2020年ではマナより実装が遅かった3000番台のクエリーが獣神化するなど基準がやや曖昧になってきている。最古の非獣神化モンスターであるモンタナは進化前がNo.352となんと三ケタ台であり、ここまで行くと獣神化の有終の美を飾って壊れるのでは、と多くのプレイヤーに期待を寄せられている。そして最終的にはその通りになった。
ともあれ、悲喜交々な獣神化ではあるが、やはり自分の好きなモンスターや、倉庫番を務めていたモンスターが強化され、最前線に立った時の感動はやはり大きい。
モンストオリジナルのガチャ限定モンスターは全て獣神化したが、まだ獣神化していないコラボも多い。
今後も獣神化は実装されていくので、ストライカーの諸君は期待して待とう。
代表的な大幅強化された獣神化モンスター達
決戦の聖勇者 ロイゼ
『我が一撃は勝利の証・・・一閃、撃滅!』
進化は幻獣キラーLのみ、神化はアンチワープのみと実装当時からしょっぱい性能だったが、獣神化で大幅強化。
新たにアンチアビリティの飛行を習得し、連れて行けるクエストの幅が大きく広がった。
友情コンボも中々のダメージを叩き出す三反射分裂弾友情の追加と、それに乗る幻獣キラーMが意外な働きを見せてくれることもあり、優秀なキャラとなった。
高難度クエストでも実装当時屈指の難しさを誇った超絶「大黒天」を始め、爆絶「アポカリプス」で活躍。
果ては最高難易度のエンドコンテンツである禁忌の獄「十五ノ獄」、及びそこから出現する隠しステージ「秘ノ獄」でも使われている。
慈愛の聖天使 ラファエル
『聖なる水よ、今ここにその奇跡を示したまえ・・・』
水限定にもかかわらずミカエル共々どこ使性能だったが、獣神化により回復と号令SSを習得。地雷ダメウォ両面対応というアンチアビリティにより連れて行けるクエストが多く、使い勝手が大きく向上した。
特にアンチギミックが同じダルタニャンとのシナジーは抜群であり、多くの火属性クエストを茶番と化した。
ちなみに彼女達が排出されるのはモンストの暗部として揶揄される属性限定。今日も水の遊宴に多くのオーブが消える。
現在は昔ほどの無双っぷりは落ち着いてきたが、それでも最難関のクラスのクエストで多数活躍。
銀魂イベント超究極クエスト「高杉晋助」や轟絶級クエスト「シュリンガーラ」究極にて相変わらずの強さを見せつけた。
天国へ導く神の光 ウリエル/地獄を粛す神の炎 ウリエル
『天国へようこそ♪ い~っぱいのの幸せ、約束してあげる!』
『地獄の罪人共よ、神の炎に焼かれるが良い・・・』
2016年XFLAG PARKでお披露目された目玉獣神化にして初の分岐獣神化。それぞれ通称天国ウリエル、及び地獄ウリエル。
天国ウリエルは重力ダメウォ対応と号令SSによる汎用性、地獄ウリエルはキラーと友情による直殴り特化と、どちらもシンプルかつ強力。
闇属性高難度クエストが重力バリアが多めなことから多くのクエストでどハマりし、限定らしいステータスの高さも相まって長い間活躍し続けた。
最近はアーサーやベルゼブブなど強力なライバルがいるが、貫通ゆえの使い易さはウリエルオンリーワンのもの。
帰天の地獄王 サタン
『届けるぜぇ!地獄を支配した、極上の音をなぁ!』
上記のウリエルと同じくフラパで発表された獣神化。
4種族に対するキラーMという尖った性能を有しており、進化及び神化の原型を留めていない、いわゆる魔改造獣神化を果たした。
ただしアビリティの上限が4つという関係上アンチアビリティは無し。しかしSSが1段階目8ターン、つまり2巡に1回撃てるオールアンチのためその欠点も殆ど気にならない。
当時とんでもなく難しかった爆絶級クエスト「エデン」の難易度をガタガタに叩き落とした超特化キャラ。
その暴れ振りたるや、4種のキラーがクエスト内ほぼ全ての敵に刺さり、当時としては余りにも高過ぎたエデンの体力を易々と削り取っていくという無茶苦茶さである。
一方、茶々にゴッホ、ダンテと立て続けに適正の新キャラを出していた矢先に既存キャラの強化を最適正にするという流れには、当時はかなりの賛否両論が巻き起こった。
SSがオールアンチという性質上、立ち回りにさえ気を付ければエデン以外のクエストでも十分使える所は多い。
最近ではオールアンチSS必須というトンデモクエスト、禁忌の獄「四ノ獄」での活躍が印象的。
極ノ忍 HANZO
『伊賀忍法奥義・・・終焉之陣・・・』
ゴジラコラボと同時期の開催だったせいか完全に空気だった忍者シリーズの内の一体。
獣神化以前までは素顔だったにもかかわらず、何故か獣神化にあたりフルフェイスの仮面を装備したが為にその誰だお前っぷりが大きな話題となった。
以後、獣神化・改後もフルフェイスの仮面を装備している。
限定で登場したイラスト違いの「MV」版は、フルフェイスの仮面から素顔の一部が透けて確認できる。
獣神化・改後の「MV」版は、仮面の一部が割れており、そこから素顔の一部が確認できる。
性能面の話をすると、1段階目が3巡に1度撃てる無敵化SSが評価。SSターン短縮によって2段階目のキャストも早い段階で可能であり、魔法陣、ダメージウォールなどのギミック回避にも役立つ優れもの。
初実装の超強斬撃も火力が高く、獣神化前と比べて大幅にパワーアップした。一時期は龍馬や卑弥呼に並ぶ火属性最強モンスターに名を連ねていたことも。
現在は火力がインフレに置いていかれ気味。
しかしギミック対応力の広さによる使い易さは未だ健在であり、銀魂コラボイベント第二弾の超究極「神威」ではその使い易さ故の活躍を見せた。
決せし裏切りの騎士 ランスロット
『湖の乙女よ・・・アロンダイトに聖なる力を・・・』
元々有するAWとADWに加え、毎ターン撃てるブロック無効貫通変化SSにより、対魔法陣を含め実質クワトロアビリティという豪華なアビリティセットを有するモンスター。
火力は控えめだが、とにかく使い道が多いため、火属性クエストに限らず多くのクエストで活躍。
最近では轟絶「シュリンガーラ」極で最適正を手に入れている。
ブロックで阻まれた処理の難しい相互蘇生雑魚の弱点を貫くSSには、多くのプレイヤーが助けられただろう。
おとぎの魔法少女 赤ずきんノンノ
『狼さん!その大きなお口は、何の為にあるのかしら?』
性能面最大の見所は友情コンボであるツインワンウェイレーザー。砲撃型の戦型から放たれるその威力は、獣神化キャラの中でも破格の火力を有する。
アビリティには配置をずらされないアンチウインドに、配置を決めやすいSSと、全キャラでも固定砲台性能が非常に高いキャラ。
等級の高いマインスイーパー、及び全敵に当たる副友情のメテオと合わせて、直近の爆絶級クエストである「マグメル」をヌルゲー化させた無敵な女の子である。
が、2018年1月1日に、同じギミック対応でより攻撃範囲の広いチート友情持ちの新限定キャラ、マナが実装。その立場が危うくなった事も。
2019年現在まで環境最前線で通用するマナが全面的におかしいだけでノンノも十分強いのだが・・・
ただ完全に役割を取られた訳ではなく、下手すれば爆絶よりも難しいとの声も多く挙がる超絶・廻クエスト「摩利支天廻」においては、チャージの短い自強化SSやアンチウィンドによりマナよりも高く評価するユーザーが見られたりもする。
ここはここで最適正にザビエルが実装されたのは内緒だ。
輝ける天才楽長 モーツァルト
『魔笛を鳴らせ!これがあたしの最高傑作よ!』
2017フラパ獣神化その1。
昔は謎の下方向ワンウェイレーザーでネタにされていたが、獣神化後は砲撃型から放たれる貫通ホーミング18にホーミング28という今までのホーミングキャラを全て過去のものにする超絶性能となった。
これにより大半の究極クエは彼女4人が艦隊組んでイチャイチャするだけで勝手に終わるというとんでもない自体になり、モンストはかつてない大ホーミング時代を迎えた。
あまりにも衝撃的な性能だったためか、これ以降のモンストは友情コンボ(とりわけホーミング)のインフレが飛躍的に進んだとよく言われる。
2019年現在もその強さは顕在。マナ実装時はノンノ同様対応ギミック被りの関係上立場が危ぶまれたが、属性の違いと取りこぼしがより少ないホーミングの性質によって十分差別化されていた。
運命の大楽聖 ベートーヴェン
『運命の扉よ開け!我が魂、交響曲第五番!』
2017年のXFLAG PARK獣神化その2。
進化のADWが消え、代わりにABが追加されたことに対し発表時はボロクソにディスられたものの、いざ蓋を開けてみたら大号令のSSの倍率の高さと、その後次々と実装された接待クエストにより評価が爆上げした。
とりわけ実装当時は役に立たない事が多かったアンチブロックの価値が、現在では急上昇したことが追い風となっている。
代表的なのは、爆絶「エスカトロジー」での大活躍や、超絶・廻「イザナミ廻」での大号令SSによるゴリ押しといったところか。
ラストステージの雑魚の群れを僅か一手で殲滅する様は、大号令SSの強さを実感するには十分であろう。
父なる大音楽神 バッハ
『神に捧げし天上の音楽よ・・・世界に響け』
2017年のXFLAG PARK獣神化その3。
みんな大好きモンスト界最強のネタキャラもフラパで遂に獣神化。その性能はネタキャラとしての影も形も感じさせないガチ性能だった。
進化と神化のアビリティに加え、新たに光属性キラーが追加。このトリプルキラーの刺さる範囲が異常に広いため、光属性の高難度クエストで猛威を奮った。
SS及び友情も貫通拡散弾が良い仕事をしてくれる。
光属性特化と思いきやそうでもなく、最近では水轟絶クエストである「カルナ」の究極でも適正となった。
一部ではこの活躍っぷりが嬉しくも複雑なストライカーが結構いたりいなかったり。
終極天魔王 ノブナガ
『是非に及ばず・・・神仏鬼神、悉く滅せよ!』
神化の神キラーMの代わりに、カウンターキラーが追加。これによって条件付きではあるがどの敵に対しても火力が出せるように。
が、なんと言っても肝は友情コンボの超強斬撃&超強次元斬。火力、攻撃範囲共に強力なコンボであり、モーツァルトに勝るとも劣らない艦隊性能を身につけた。
号令SSも相変わらず強力。
当時の人権キャラであった神化パンドラとは闇属性ADWという点で被るが、最大火力の向こうに対し、こちらは艦隊性能と殴り性能で優位に立つため上手く競合した。
が、その1年後、あのキャラの獣神化によって・・・
そんな窮地に立たされていた中、2019年4月9日に実装された上方修正によって魔法陣ブーストが追加。後述の「あのキャラ」とも競合出来るように。
激究極の中でもとりわけ難しいとされる「ジュン」のクエストでは鬼神の如き活躍を見せるようになった。
仁愛なる花ノ国の精 蒲公英
『お願い綿毛たち!みんなの力をあたしに貸して!』
最大の売りは何と言ってもSSであるヒット数爆弾。
このSSは撃ったターンのヒット数に応じて設置した爆弾が大きくなり、ターンの最後に爆発しダメージを与えるのだがその火力が尋常ではなく、最大火力で上手く弱点に当たれば800万近くのメージが出る。
星5キャラのディルロッテのブーストによりゲージ飛ばしも可能、どころか状況さえ整えてやれば全ゲージが一撃で吹っ飛ぶ事すらあるとかなりイカレた性能。
友情もヒット数を稼ぎやすい上総火力も中々。その高火力に魅入られた愛好家達も一定数存在する。
上記の余りにも無茶苦茶な高火力ゆえ、木属性最強キャラと言われることもままある。
ただしSSをフル活用するためにはある程度専用の構築が必要なため、闇雲に使っても強さは実感しづらい。
神機戦甲 神威
『ハァァァァァ・・・』
超獣神祭のハズレ枠呼ばわりされていたが、4周年を前に遂に獣神化。
サブ友情に拡大爆破弾が追加されたため、宝の持ち腐れだった友情コンボ×2をようやくフル活用できるようになった。
固定ダメージを与えるSSはクセはあるものの、弱点に当たる必要性がないので安定したダメージを叩き出せる。
アビリティセットも優秀なため、幅広い活躍を見せてくれる。獣神化前から最適正だった爆絶クエスト「カナン」は完全に神威の独壇場。
他にも神獣の聖域、「エティカ」第2層ではまともに戦うと厄介なボスのバロジカをSSの一撃の下斬り伏せる事も可能。
煌めく光明の太陽神 アポロX
『灼熱の炎よ、天を焦がし、大地を燃やせ!』
元々はAGBのみのキャラクターだったが、獣神化した途端に飛行とアンチ魔法陣というアンチアビリティが唐突に付与され、おまけにカウンターキラーも手に入れた。
友情はロックオンワンウェイと爆発というロキでも証明された強力な組み合わせな上、友情ビットを出すSSによりワンウェイレーザーが三連打されるように。友情クリティカルでも発動しよう物なら目も当てられない。
直殴り、友情火力、ギミック対応、どれを取っても隙がなく、全体的にハイアベレージ。
獣神化前からは想像もつかないようなアビリティの追加っぷりで、蒲公英と並んで木属性最強の称号を欲しいがままに。
通常の究極の周回から爆絶「カタストロフィ」、超絶「愛染明王」等の高難易度まで活躍出来る、属性限定に相応しいキャラへと変貌を遂げた。
豪胆無比なる甲斐の虎 武田信玄
『風林火山の旗印、天下に打ち立てて見せようぞ!』
進化と神化は攻撃力こそ高いもののスピード200を下回る低速故に発揮しづらく、砲撃型であることを活かした友情火力要因としても上位互換の多さに喘いでいた。
しかし、獣神化によりもともと所持していたAGBが重力バリアに触れると加速できる超AGBへと強化されたことで直殴り性能が大幅に向上、3万を超える攻撃力を遺憾なく発揮できるように。
友情コンボも貫通ホーミングが18発に増加、メイン友情だけならモーツァルトに匹敵し砲撃型の友情火力を遺憾なく発揮。
副友情の爆発、及び弱点露出SSによって他のモンスターのサポートもこなせる、まさに万能選手と化した。
アビリティはアンチウインドも追加されており、このおかげで木属性の爆絶クエスト「エスカトロジー」のギミックに完全対応。
同クエストにおいては進化カマエルや獣神化坂本龍馬などと並び適正上位に入っている。
特にパワーアップフィールドを爆発によって誘発させ、自身の手番でも攻撃力を上げさせられるカマエルとの相性はピカイチ。
余談だが、獣神化して今までフッサフサだった髪が突然なくなりハゲになった。
ついでに鎧兜も脱ぎ捨てその鍛え上げられた筋肉を惜しげもなく見せ付けている。戦国武将としてそれでいいのか。
この突然の変貌振りに大爆笑したユーザーも多い。
光をもたらす者 ルシファー
『我、至高の玉座にて天地を統べる者なり・・・光、あれ!』
実装から3年間経ち流石に型落ちしてきた元祖最強キャラだが、2018年フラパで遂に獣神化。その内訳はフラパ獣神化の名に恥じないぶっ壊れ調整。
彼女の代名詞である友情コンボ、エナジーサークルはダブルエナジーサークルに進化し、攻撃範囲が格段に拡大。
中心部分に穴があるがそこは副友情コンボである防御ダウンブラストによってカバー。神化と比べるとその殲滅能力は大幅に上がっている。
勿論ステータスも大幅アップ、特に神化と比較して5千も上がった3万を越える攻撃力が目を引く。砲撃型はステが低い?知らん。
一応HPがやや低めではあるが、それでも平均の範囲内であり、それを補うバリアも勿論健在。
他のアビリティ面では対応ギミックは相変わらずダメージウォールのみだが、上位である超ADWにこちらも強化された。
そして極めつけは大号令SS。獣神化した事によって1段階目が16ターンで撃てるようになり、手早い使用が可能に。
細かく刻んで雑魚を逐一殲滅するも、2段階目まで溜めて強烈な一撃を食らわせてやるも思いのままであり、取り回しが極めて良くなった。
加えて威力に関して言うならば、先の防御ダウンブラストを上手い具合に当ててやれば、そいつはあっという間にボロ雑巾同然になるだろう。
上記のアポロXとは異なり自身の強みがひたすらシンプルにかつかなり強化された。
これ程までの大幅な強化によって、当然現在は最強の座に再び返り咲き。
同じく最強クラスのキャラであるマナと熾烈なトップ争いを繰り広げながら、多数の高難易度や周回において活躍している。
ちなみに、その陰で対応アビリティが被るパンドラとノブナガが泣く羽目になったのはまた別の話である。
パンドラは進化がオンリーワンの性能故まだそっちにシフト可能なのだが、獣神化済のノブナガは前述の上方修正が来るまで窮地に立たされていたのだった。
余談だがこの御仁、2019年に「遊戯王デュエルモンスターズ」とのコラボが行われた記念としてカード化している。
遊戯王としてはかなり珍しい他所の作品との正式なコラボプロモである。同時に青眼の究極竜のモンストイラストverもプロモカードとなった。
まほろばの国の女王 卑弥呼
『倭国を照らす神の声、とっておきの神託をお聴きなさい♪』
唐突に獣神化が実装された超獣神祭限定キャラ。
スペックは悪くないもののクロスレーザーELという時代遅れの友情が足を引っ張っていたが、獣神化で反射クロスレーザーELと十字レーザーELに変更と大幅強化。
しかも木属性キラーが乗るため、キラー時の火力はレーザーキャラの中でもトップクラスであり、艦隊性能も非常に優秀。
1体でも画面全体を覆い尽くさんばかりのキラーの乗ったレーザーが艦隊で放たれる様など、想像するだけでその威力がお分かり頂けるだろう。
SSも当てにくさがネックだったチェインメテオを補うように、壁すり抜け性能が追加。複数の敵を巻き込みやすくなった。
しかしこのSSの真の恐ろしさは自強化倍率の高さ。その倍率は1段階目でも1.75倍、2段階目になると2.5倍とあからさまに狂った性能。
これによってチェインメテオのもう一つの弱点であるタイマン性能も克服。画面両端から出て来ては相手を集中的に殴っていく様は、対象がサンドバッグのように思える事請け合い。
以上の強化の下木属性相手の単純火力ならマナすら上回る性能を獲得。火属性界に新たな風を巻き起こした。
貫通前提の超絶「ブルータス」や、ブロックだらけの禁忌の獄「十三ノ獄」にて、んなモン知るかとばかりに友情コンボで敵を焼き尽くしていく姿は最早ギャグ。
ちなみにステータスの下3桁が全て135(ひみこ)というお遊びが入っている。
また、2018年11月のセーラームーンコラボイベではセーラーマーズのコスプレverもお披露目となった。
コスプレ元と同じく神教関係の人物という事もあって親和性は高め。
不滅なる円卓の騎士王 アーサー
『天に掲げるは王者の剣、世界を守る鞘とならん!』
一時代を築き上げた往年の名モンスターも遂に5周年記念イベントにて獣神化発表。
何とトリプルアンチアビリティ、それもアンチ重力バリアにアンチダメージウォール、アンチワープという汎用抜群の組み合わせである。
友情コンボは今までのロックオンレーザーELに加え全敵ロックオンレーザーLという訳の解らん代物。文字通り本当に全部の敵に自動でロックオンされたレーザーが飛ぶ。
一発辺りの威力自体が中々高い上、その射線上に別の敵が居ようが問答無用で別のレーザーがその敵をロックオンするので、配置によっては更にエグいダメージが出る。
SSも十字の反射波動砲を叩き込んだ上で、全部の敵に追撃の剣が飛ぶまさに殲滅特化仕様。CTが25+5ターンと重いが、SSターン短縮もありあまり気にならない。
明確な不利属性のない光属性も合間って、低難易度周回では凄まじい汎用性を誇る。
高難易度でも爆絶「アポカリプス」を筆頭に、3種のアンチギミックで連れて行ける場所は極めて多い。まさに限定並みの高待遇である。
現在ではトリプルアビリティ持ちのモンスターがかなり増えて来た故に型落ち感が否めないか。
鏡の国の絶対女王 アリス
『ねえ、世界を蹂躙しちゃってもいいかな?いいよね?』
アーサーとタイミングを同じくして根強いファンが多い美少女モンスターも同じく獣神化。
彼女に負けず劣らずの超強貫通ホーミング18+バラージショットガンというトリガーハッピー振りで、圧倒的な殲滅力を獲得した。
また全体的な性能自体も大幅アップグレード、アンチダメージウォールは上位の超が付き、高い基礎攻撃力と合わせて殴りも高水準に。
回復もMと等級がアップ、状態異常回復も合わせサポートも完璧と頼れる乙女振りを発揮した。
登場直後に劇場版「ソラノカナタ」記念の激究極である「センジュ」を破壊しつくしたのが印象的。ちなみにこのクエストは水属性。闇が特効でいいのか。
更にその一ヶ月後、卑弥呼同様セーラームーンコラボイベントにて、主役であるセーラームーンのコスプレを披露。
『月にかわってぇ、おしおきしちゃってもぉ、いいかなあ?いいよねえ?』とノリノリのSSボイスも聞かせてくれた。
華々しき饗宴の魔女 ワルプルギス
『ジャックポットよ♪このゲーム、どうやらあたしの勝ちみたいね?』
激獣神祭で実装されて以来、超絶「ブルータス」や爆絶「マグメル」等での出番はあった物の、段々と実装される最適正に押され不遇限定枠と呼ばれていた彼女だが、獣神化以降立場が一転。
何と言っても初の全敵貫通ロックオン衝撃波なる全敵を狙い撃つ無効化不可能なチート友情コンボが余りにも強力。味方に当たり易い撃種貫通も合間って、艦隊での雑魚処理能力は全モンスター中でもピカイチ。
配置取りも特に不要ではあるが、しっかり行えばアーサー同様複数敵分の衝撃波を一度に当てる事が出来更に強さを実感出来る。
その他の性能も進化側をベースに強化されており、ブルータスでは勿論マグメルでも今まで以上に活躍する事が可能に。
更には追い風と言わんばかりに獣神化発表とほぼ同時期に新爆絶「サキミタマ」が実装。残念ながら初日降臨では獣神化は間に合わなかったが、進化ワルプルギスが今までにない程に活躍したこのクエストはこれ以上ない彼女の宣伝であった。
勿論獣神化では問答無用の最適枠。禁忌の獄においても「二十三ノ獄」適正を獲得し、高難易度攻略から低難易度周回まで幅広く使える強キャラの中でも上位の立場にまで登り詰めた。
ちなみに同時期にバレンタインverも限定素材を使ったスライド獣神化により実装。セクシーさを強調した通常イラストと比較してこっちはどこか可愛らしい表情を見せてくれる。
周りを彩るデフォルメ化されたマナやミロク、センジュと言った彼女の関連モンスターも愛らしい。勿論性能面でも伝染霧対策に有効。
眩きランプの聖天使 ナイチンゲール
『ほら、もう泣かないで?私が笑顔にしますから♪』
爆絶「ニライカナイ」を崩壊させた事で有名な彼女も、インフレの波にあわや・・・というタイミングで突如2019年4月に獣神化発表。
既に獣神化したベース属性キラー持ちの卑弥呼があれだけ壊れた性能だったのだから、と発表前から期待してたストライカーは多かったのだが、まあやはりその期待通りの性能。
メイン友情の十字レーザーELは卑弥呼と同じ反射クロスレーザーELに変更。その殲滅力は上述の通り。
反面、副友情は状態異常回復ブラスト。副友情まで攻撃特化だった卑弥呼と比べるとこの点での攻撃性能は劣るが、水クエには状態異常を引き起こす敵が意外と多く重宝する。敵が近距離にいるならダメージも出る。
基礎スペックも攻撃力は30000越え、スピードも370台と大幅強化されアンチギミックも超AGBにアップグレード。これらと属性キラーによる殴りの強さは言うに及ばず。どこの婦長ですか。
SSの2巡継続自強化もCTと強化倍率が改善され、より使い易く。攻撃力アップは友情コンボにも乗る為、SS効果中は殲滅力も更にアップ。田村ゆかりによる上記の可愛らしいSSボイスが逆に怖いと言う人も。
更にラックスキルによる友情コンボクリティカルにより運次第だがただでさえ広範囲、高殲滅力の友情コンボの威力が何と3倍に。副友情の攻撃性能を自重した分瞬間最大火力はよりエグい事になった。
ついでに撃種は貫通なので、艦隊性能での使い易さはこっちの方が上、と完全に木属性版卑弥呼の相互互換である。
勿論実装後はその性能を遺憾なく駆使し、多数の水クエストを徹底的に破壊。ギミックなど知らぬとばかりに地雷、ダメウォがメインギミックのクエストすら殲滅していく様はやはりギャグ。
ワルプルギス同様、獣神化から暫くして後こちらもイースターverのスライド獣神化が発表。
こちらは幼さの残る表情の通常版に対し少し落ち着いた感じの表情に。こっちはこっちで可愛らしい。
電光雷轟の大武神 タケミカヅチ
『タケミカヅチの名の下に・・・雷よ、限界を越えて轟け!』
禁忌の獄「五ノ獄」で使える以外は今一つパッとしないモンスターだったが、獣神化後評価が一転。
何と言ってもその最大の長所はSS。神化ラミエル等に実装された大幅自強化&貫通化SSだが、彼はラミエルのMSELの代わりに弱点キラーMを搭載。
その結果、瞬間最大火力20倍×弱点倍率という恐ろしい火力を叩き出せるハードパンチャーへと変貌を遂げた。特殊倍率クエストや弱点露出SSと合わせて複数回弱点ヒットしよう物ならワンパンまで有り得る。
現在では僕のヒーローアカデミアコラボイベントで登場した獣神化緑谷出久という強力なライバルがいるが、対応ギミックやキラー発動条件の差異で差別化は十分に可能。
五ノ獄においては現在最適枠であり、条件さえ満たせばボスをワンパンする事すら可能。被ダメのリスクこそあるが爆絶「アラミタマ」でも活躍し、対高難易度で大物食いを狙える強力なモンスターと化した。
輝かしき清浄の大佐 ダイヤモンド
『その輝きで敵を滅ぼせ・・・絶対不屈のダイヤ・エターナル!』
初期に実装された古株ガチャ限。長らく獣神化が待たれていたが、大方の期待以上のとんでもない化物となって獣神化。
特徴的な性能は新アビリティ、友情ブースト。何とこのアビリティ、友情コンボの火力が常時1,5倍になるという物で実質友情コンボのみながら全属性ベースキラー持ち。
友情コンボ自体も広範囲高火力のスクランブルレーザーLへと大幅強化。副友情は防御アップと引き続き補助的な物だが、メイン友情だけでも十分な火力である。
また副友情を自重したお陰か、彼も砲台役にもかかわらず友情コンボクリティカルをラックスキルに獲得した。やはり運次第だが発動時の火力は最早アーサーをも凌駕しかねない。
SSの弱点露出も広範囲友情コンボと高相性。一段階目では自ターンのみの持続だが、複数編成や他の強友情持ちと組み合わせる事で強さを実感出来るだろう。
獣神化前は全体でも下から数えた方が早かったのに今では上から数えた方が圧倒的に早い大幅強化枠。爆絶「アポカリプス」での最適枠から通常の周回まで幅広く活躍可能である。
七つの海の大海賊王 シンドバッド
『見果てぬ夢がそこにある・・・進む理由はそれだけさ』
古株ながら壁ドンSSによって爆絶「ニギミタマ」等で活躍を続けていた彼だったが、その最中待望の獣神化。
進化神化のハイブリッドによる強化がなされ、環境的に強い加速友情、若干前時代的ではあるが加速と相性の良いメイン友情の追従型貫通弾、重力ダメウォ両面対応に一段階目CT12ターンの号令SSととにかく使い易さを前面に押し出した性能に。
残念ながら壁ドンによるハードパンチやワープ対応は失ってしまった物の、加速万歳号令系SS大正義環境と化している直近のモンストの環境にはより迎合された性能に。
禁忌の獄の難関「十六ノ獄」においてはこの二つの要素によって難しい雑魚処理のサポートが出来、頼もしい味方と化している。ニギミタマでも方向性は変わったが加速友情によって味方のサポートをする事が可能に。
他にも超絶「焔摩天」での制限雑魚雑魚同時処理サポート等でも役立ち、更に高難易度適正を上げると同時普段使いも良好なユニットとして活躍を見出している。
快速の亜音速少女 コルセアⅡ
『最っ高にドキドキするドッグファイト!私とやろうよ!』
初期から人気を獲得していた飛行機少女も待望の獣神化。
スピード470台に加え超AGBという速度に全振りしたかのような特化スペックが最大の売り。
友情コンボも加速友情完備と味方の速度アップも可能で、彼女がいるだけで全体のスピードが大幅に上がるだろう。
メイン友情の超強貫通ホミも木属性初となる18連装で搭載。砲台としても良好なスペックで、SSも号令系と全体的な攻撃性能も低くない。
実装直後からTRIGGER作品コラボイベント超究極「クレイ」においていきなり大活躍を見せ、それ以外の場面でも普段使いの良さによる活躍を見せた。
壮美なる聖告の大天使 ガブリエル/壮烈なる楽園の守護者 ガブリエル
『幸せの福音はあなたと共に・・・とっておきのお知らせに参りました♪』
『私は神の左に立つ者・・・終わりの天啓を伝えます!』
ルシファー以上に長らく多くのモンストファンから獣神化が待ち望まれていた人気キャラの一角にして五大天使の最後の一人だったが、遂に2019年フラパによって待望の獣神化。
その実態はウリエル以来となる分岐獣神化で、今までの獣神化の中でもトップクラスを誇るチート性能。
進化ベースは代名詞とも言える電撃がより強化された超強電撃が最大の売りとなるユニット。
砲撃型補正により威力が上がり強化無しで基本威力30万を超える冗談みたいな火力によって、その砲台性能を遺憾なく発揮。
地味ながらサブ友情の超強攻撃アップで味方の補助が可能な点も嬉しい。本人の火力も超ADWにアンチギミックが格上げされた上ステータスの高さもあって良好。砲撃型のデメリットなんて知りません。
また、アンチワープが追加された事により更に多くのクエストでの活躍が可能に。特に禁忌の獄「十二ノ獄」では元々妥協枠だったが、一気に最適枠に昇格。
余りにも基本威力の高過ぎる友情コンボによって、ヤディアやニライカナイの槍をキャノンベースに頼る事無く粉砕。これ以上ない程のクエストブレイクを見せた。
勿論減速率の低い貫通化オールアンチSSも健在。光闇両面属性キラーも合間って幅広いクエストでフィニッシャーを務められる。
しかしその進化ベースすら凌駕する程に神化ベースが強力。
今までのアビリティ搭載数を一足飛びで抜かした掟破りのセクスタプルアビリティ、つまりアビリティ6種搭載という衝撃の性能での実装。
マインスイーパーMとアンチワープというメジャーギミック対応に加えマイナー気味アンチギミックのアンチウィンドの組み合わせにより、行動可能なクエストは多数。
唯一の弱点とも言える低HPを補う水属性耐性にSSキャストを助ける便利枠SS短縮、元々速いスピードを更に増すダッシュとサポート系のアビリティも充実という贅沢仕様。
友情コンボも初の実装となるサイドダブルエナジーサークルLと、ルシファーにも迫る攻撃範囲を獲得。死角になる上方向も十字レーザーELである程度対応されている。
神化の弱点の一つであった毒メテオSSに自強化が乗らないという点も解決、これによりメテオに頼らずとも元々高めの殴りを強化する方向でフィニッシャーになれるようになった。
またアンチウィンドの追加が案外馬鹿に出来なく、これによって当時の最新轟絶「パラドクス」において最適枠を獲得、既存轟絶の「カルナ」究極でもギミック完全対応で動き易く、轟絶二種での適正を勝ち取った。
勿論地雷ワープ対応によって行けるクエストは超絶、爆絶含めて多数である。
総合して待たせた分大幅に強化されたユニットであり、長らく空座だった木属性人権枠をめでたく活躍。
水クエのみならず多くのクエストで活躍し、他の強キャラを牽引出来る性能となった。
キラめく幸せの夏色少女 ノンノα
『気持ちいいよ、ホントだよ?ほら!一緒に飛ぼうよ!』
最早型落ち通り越して復刻も長らくされなかった為化石と化していたαシリーズの夏verがまさかのフラパで獣神化。
その内の一体として装いも新たに弾ける笑顔を見せてくれた彼女だったが、その可愛らしさに反して性能ははっきり言って敵が可哀想になる極悪性能。
ワルプルギス同様搭載された全敵貫通ロックオン衝撃波に加え全敵メテオという雑魚敵殲滅に特化した友情コンボを所持。ワルプルでも副友情は毒拡散と自重気味だったのに。
撃種も貫通なので艦隊性能は相当にエグい。更にアビリティも重力ダメウォブロック対応と凄まじく広く、連れて行けるクエストは多い。
また、初の実装となる弱点超特攻SSが対ボス性能として凄まじい火力。一段階目でも弱点ヒット時4,5倍、二段階目なら6,5倍とエゲつない火力が出る。速度強化はないがこれだけ火力が乗るなら十分過ぎる威力である。
特に彼女がキラめくのは禁忌の獄「十六ノ獄」。ブロックまで対応している関係上、雑魚処理ルートは本来有り得ないコースを通り得り、ボスの弱点倍率が高い故にSSは最早致命傷レベル。ボス特攻で処理無視すら可能。
また、轟絶「モラル」でも数少ない攻撃チャンスを生かせる弱点特攻は有用。貫通枠を取るなら文句なしの最適である。弱点倍率の高い爆絶「アルカディア」「クシミタマ」「テラ」でも運用価値は高い。
勿論、強力な砲台性能と対応ギミックの多さを生かした普段使いでも大活躍。長らく水属性覇権キャラであったモーセに匹敵し得る勢いを見せた。
実装前の発表段階で解るような強性能であったが為に、未所持のストライカーは戦慄。
復刻された夏季αシリーズガチャでは他のサタンα、テキーラαの獣神化性能の高さも合間って、多くのオーブが彼女を求めては消えていった。
希望と創造の救世神 ノア
『七つの光は約束の徴・・・星々よ、今こそ甦れ・・・』
実装時期から獣神化までの期間が長かった事も含め、長らく限定最弱候補の烙印を押されていた彼だったが、アニメ新シリーズでの主役の座を獲得。
その展開に合わせるように、遂に待望の獣神化を果たした。性能は進化神化を合わせた所謂ハイブリッド形式。
AGB、飛行、AWと幅広いアンチギミックを揃え、友情も神化をベースに超強プラズマとスピードアップに強化。SSは当てた順番に応じて威力が上がっていくチェインメテオ。
発表~実装当初はかつてのイメージも合間って強さに疑問符を浮かべる声も多かったが、使用するにつれてどんどんとその強さが浮き彫りになっていった。
超強プラズマは若干前時代的な引っ張る手間を含む友情ながら凄まじい威力であり、弱点を抉ればとんでもない火力が出る。
SSの順序式チェインメテオは神化同様撃種が貫通である関係で複数の敵を巻き込み易く、倍率も格段に上がっている為神化の貧弱なメテオはどこにもない。
加えてこれらの要素は加速と全て相性が良い。つまり艦隊性能が物凄く高いのである。
これを鑑みればアンチギミック3つは贅沢であり、これ以上を望むのは高望みとも言える。
事実、禁忌の獄「十一ノ獄」ではこれまでギミック完全対応であるにもかかわらず妥協枠だった屈辱を跳ね返し、一気に最適枠に昇格。神化ワタツミと組み合わせても艦隊で運用しても十分な強さを発揮出来る。
また、実装直近の爆絶「ジパング」でもその加速サポートとチェインメテオが活躍。上手くバフデバフを重ねてボスに当てる順番さえ気を付ければSSでラスゲワンパンも可能と他をMS持ちで固める価値のある活躍を見せた。
他にも元々適正の高かった爆絶「カナン」等活躍出来るクエストは多く、最早間違っても最弱限定とは呼べない性能である。
最強ちびっこ暗黒総統 ベビーアーク
『あたしの名前は?』
\ベビーアーク!/
『みんなの支配者!』
\ベビーアーク!/
『・・・えへへ~、頑張っちゃうぞ♪』
貴重なようじょ枠ながら、若干活躍に恵まれず影の薄いユニットだったが、そんな彼女も獣神化で一転。
何と言っても砲撃型から繰り出される新友情コンボ、超強リワインドブラスターが強力。威力、範囲共に申し分なく無効化もされない友情コンボの使い勝手がかなり良い。
反面、直近では珍しく砲撃型のデメリットが仕事してしまっている為攻撃力が低目だが、弱点キラーで補われている為弱点をきっちり殴れば対ボス火力は気にならない。
総合して対雑魚、対ボス火力両面に優れたユニットである。闇クエはレザバリも多いので上記のアーサー、ダイヤモンドが使い難い場所では特に輝き得る。
また、爆絶「ナオヒ」や超絶「不動明王・廻」「メメントモリ・廻」でも両面ギミックに対応した最適枠であり、高難易度適正もばっちりである。
SSの味方無敵化SSも上記クエストは被ダメがキツくなりがちなので重宝するだろう。
余談だが、上記のSS台詞から察せるかもしれないがSSボイスがかなり騒がしい。そして可愛い。
彼女の可愛らしさにやられたストライカーはバックのベビーアーク団員共々彼女の名前を呼んでみるのも良いだろう。
万事を護る者達 坂田銀時
『犬の散歩から地球の平和を守るまで、何でもやるのが万事屋だ!』
まさかの二度目の銀魂コラボイベントによってまさかの獣神化を果たした主人公。
かつてエヴァで物議を醸したコラボ獣神化だったが、こちらは周年イベントでの発表ではなかったり事前にそれを匂わせていた事もあって好意的に受け止められた。
肝心の性能は主人公に相応しい器用万能性能。
特に殴りが凄まじく、超ADWにMSMに加え弱点キラーに底力と所持アビリティ全部攻撃性能が強化される物という極振りアビによって全部発動した時には無茶苦茶な火力が出る。
勿論単体で見ても使い勝手は良く、超ADWはダメウォクエなら常時発動していると言っても良い。これに他の要素が乗せられるんだから弱い訳がない。
また友情コンボも四反射分裂弾に超強次元斬を砲撃型の威力で獲得し、これ等による友情ゲーも可能。その割にステは全体的に高め。砲撃型のデメリットなど主人公補正の前にはゴミクズ同然である。
SSは神化の周囲を得物で攻撃する自強化に進化の残りHPが低い程殴りの回数が増す追撃が合わさった物。雑魚処理から対ボス火力まで幅広く使える。
かつて繁体字版で遅れてコラボされた際、轟絶「シュリンガーラ」究極で進化ノイシュや進化モーセに出番を奪われたと愚痴っていた彼だが、殴り火力が上がった事により雑魚ワンパンラインが大幅緩和、ボス火力も向上。
今ではモーセと並んでシュリンガーラ最適枠である。それぞれ貫通と反射なので同時起用すると難易度が激減する。
大いなる伝説の英雄 ロビンフッド
『助けを求める声あらば、俺がやらなきゃ誰がやるってね!』
ナイチン、ガブと同期木限定が続々獣神化で大幅強化される横で、一人待機していた彼だったが6周年イベントにより遂に獣神化。
待ち望まれていただけあってその性能は彼女達に決して引けを取らない高性能。
進化をベースとして性能とあって、三体目の実装となる全敵貫通ロックオン衝撃波と追加されたサブ友情の超強次元斬によって距離に関係なく無数の雑魚を狙い撃ちにする事が可能。
両面共に強力な友情コンボを搭載された事もあって、全敵貫通衝撃波持ちの中でも総合的な友情火力はトップクラスと言える。
反面、ワルプル、ノンノαと違って反射である為艦隊性能に若干ケチは付くが、その分超AGBとマインスイーパーMを生かして壁カン出来た時の火力は凄まじい。
何より彼のSSとしてイメージされる壁ドンSSの事を考えれば、反射にしなければ寧ろ失礼とも言える部分なのでそこはそのままであるべき部分である。その強みは勿論健在であり、カタログスペックが上がった事で旨味も強くなった。
雑魚処理、ボス火力共に規格外と言える性能のモンスターであり、勿論高難易度から通常周回までお手の物。
これによりかつての木属性同期二人と並んで最強クラスの限定モンスターの座を再び揺ぎ無き物とした。
ありったけの代償 ゴン
『最初はグー......ジャン...ケン......!』
HUNTER×HUNTERコラボ第二弾に伴い獣神化。神化から引き続いてのいわゆる「ゴンさん」状態である。
基本は神化をベースとしており、友情コンボが全敵貫通ロックオン衝撃波にバージョンアップ。砲台性能が格段に向上。
アビリティも超ADWに底力M、カウンターキラーと攻撃力アップ関係が揃い、直殴り性能もかなり強い。ついでにアンチ魔法陣もついてギミック対応力も上がった。
だが、彼の最大の特徴はSSである。触れた最初の敵で停止しジャジャン拳を放つのだが、その威力、範囲ともに何かがおかしい。
具体的にはその範囲は全域であり、わかりやすく言うと雑魚がみんな消える。
モンストのワンパン代表たる「獣神化緑谷出久」に対して、こちらは圧倒的な殲滅力に重きを置いたSSである。ボスにも超強いが。
尚ネタバレになってしまうが、このコラボ第二弾におけるコラボ第一弾ユニットの獣神化は全員ブッ壊れ。
唯一の理解者 キルア
『上等だ、返り討ちにしてやるよ』
ゴンさんと同じくコラボ第二弾で獣神化を果たした彼の親友。
ベース全属性キラーという強力なアビリティを備えながらも、アンチギミックがブロックのみという対応力のなさから長らく不遇であった。
だが、獣神化に際しアンチ重力バリアを獲得。メジャーギミックに対応した事で活躍の場が大幅に増加。特に爆絶「クシミタマ」においては有利属性補正の上にキラーが重なり、無類の火力を見せた。
友情コンボは中の上程度の性能だが、これにもキラーが乗り、しかもSSによって減衰なしの反撃を複数ターンに渡って行う為普段使いも比較的良好。
しかし最大の恩恵は下記で説明する戦型の書によって超戦型を付与出来るようになった事。元々のスピードの高さに加えて画面端に触れる事で加速出来るようになり、直殴り能力が大幅向上。
結果、ブロック、重力クエストで直殴りクエとなれば彼の出番と言える程の大出世を果たした。
その汎用性は轟絶「アンチテーゼ」や「イデア」において火力役として活躍出来る程。後者は強烈な属性倍率がかかる上非有利属性、と書けばその火力の高さが解るだろう。
黒衣の復讐者 クラピカ
『もう、仲間を失うのは、絶対に嫌だ・・・!』
上記二人と同じくコラボ第二弾で獣神化を果たした彼等の友人。
その最大の特徴はSS。元々オールアンチ二巡継続というサタンとナイチンを足したような訳の解らん効果だったSSの自強化倍率が二段階目で何と2,5倍に大幅強化。
これによって瞬間火力が大幅に強化。またアンチギミックもアンチダメージウォールが追加され元々のアンチワープとアンチブロックと合わせ汎用性も向上。
結果、オールアンチSSのお陰でギミックを多少無視しても運用可能な事もあり、元々の持ち物だった加速友情も合間って多数の高難易度で大活躍。
特に禁忌の獄の難関ポイントである「二十二ノ獄」や「二十四ノ獄」での強化時の活躍が目覚しく、やり込み派のプレイヤーにとっての人権キャラへ一気に昇格した。正直SS酷使され過ぎて念能力の制約で寿命が尽きないか心配なレベル。
実は強いと言われている要素は獣神化前の時点で大体有しており、獣神化における各要素のアップデートで一躍出世したパターン。
基礎能力の高さが大事だと理解させられる一例である。
清純なるマーメイドディーヴァ ローレライ
『ラーララーラー♪愛しき水の命に、金色の輝きを…』
かなり初期からいるキャラクターであり、そろそろ獣神化か…?と言われ続けていたキャラクター。
獣神化が発表された当初は性能について賛否両論であったが、いざ使ってみると、その性能は圧倒的な殲滅力を誇る砲台であった。
砲撃型初の「超強貫通ホーミング18」とサブに新友情「超氷塊」を持つ。
超強貫通ホーミングは雑魚を一瞬で殲滅していき、超氷塊は超氷塊でホミ吸などのホーミングの利かないモンスター含め大ダメージを与える。
砲台としてギミックすら無視して連れていく人も増え、一気に最強クラスの当たりモンスターへと躍り出た。
どうやらこの強さは公式も把握しており、ガチャの恒常排出キャラのピックアップではかなりの確率で登場する。
ストライクショットは触れた敵を確定で眠らせるというもの。友情が強すぎてあまり話題に出ないがこれも十分ぶっ壊れである。
安寧を願いし世界樹神 ユグドラシル
『枝葉に愛を、根に慈悲を・・・ 世界を潤す恵みあれ・・・』
こちらもかなり初期からいるキャラクター、ずっと獣神化を期待され続けていたが2020年になってようやく獣神化。
アビリティや高めのステータスも魅力的だが、特筆すべき要素はストライクショットの「ふれた敵に木の枝で追い打ち」。
火力も申し分ないが触れた敵の縦軸に追い討ちを仕掛けるため範囲が広く、高い殲滅力を誇る。
友情コンボも従来のものの上位種である「超強トライブパルス」と「超絶爆発」。前者はクエストを選ぶ要素もあるが、敵の種族が一致しているクエストではかなり猛威を振るう。
轟絶クエスト「ノクターン」では友情コンボの超強トライブパルスによる雑魚や玉の処理、SSによる最終面の雑魚処理が極めて強く、アンチ魔法陣を持っていないにもかかわらず最適〜上位適正の立ち位置にいる。
巡り逢う想いのチカラ Two for all
『未来を紡ぐ私たちの歌で』
『世界中に絆の輪を広げていくニャン!』
「モンソニ! ダルタニャンのアイドル宣言」で結成された、 紫苑とダルタニャンによるアイドルユニット。
2020年に上記のユグドラシルと同日に獣神化が発表されたが、その性能は歴代獣神化の中でも最高峰のぶっ壊れ性能。
友情コンボはスクランブルレーザーLと超強爆発。スクランブルレーザーLは上記のダイヤモンドでも説明した通り火力の高い友情コンボで、彼女たちはそれを砲撃型の威力で撃つことができるが、
何を思ったのかこのTFAにはさらにアビリティに友情ブーストまでも付いている。友情コンボを発動させるたび広範囲にとんでもない破壊力のレーザーを放出するため敵の殲滅に長けるのみならず対ボス火力にも貢献する。またラックスキルも友情コンボクリティカル。ただでさえおかしい火力なのに……
また下記で説明する戦型の書により超砲撃型にすること、艦隊編成でも友情コンボの威力が減衰せず驚異の処理性能で、数々のクエストを圧倒してしまう。
またアビリティもMSLにABとよく出て来る二つのギミックに対応。光属性耐性もついている。
ストライクショットも非常に強力な「ふれた敵の攻撃ターンを増加させる」効果。欠点である発動ターンの重さもアビリティのSSターン短縮でカバーしている。
さらには絵違いの存在により持ってさえいれば感染霧にも対処できる……と性能面においてはもはやどこを取っても隙がない。
《アンダーワールドの希望》キリト
『抗うことだけが、俺が此処にいる理由だ!』
ソードアート・オンラインコラボ第二弾に伴い獣神化。原作では凄まじい戦闘能力を誇るキリトだが、それはモンストの世界でも変わらなかった。
反射タイプのバランス型。アビリティはユイの応援/超アンチダメージウォール/友情ブーストに、ゲージに超アンチワープ/アンチ減速壁を持つ。超アンチアビリティ2つと、2020年中盤から需要が増え始めているアンチ減速壁を持つため、汎用性においては文句なし。
ユイの応援は、各ボスのステージ開始時に1度だけHPを全回復するアビリティであり、発生はランダムだがピンチの時に発動すると嬉しい。
友情コンボは超強トライブパルスと超強次元斬、超強トライブパルスについては上述のユグドラシルのものの時点で強力だが、これに友情ブーストが乗る。そのため友情コンボについても状況に左右されるとはいえど、かなり優秀な部類に入るだろう。
そしてストライクショット、「《夜空の剣》&《赤薔薇の剣》 スピードとパワーがアップ&敵の弱点の効果をアップさせ、連続斬りで攻撃。」は自強化の後に追撃として激しい連続斬りをお見舞いするのだが、その追撃相手は基本的に停止位置問わずボス確定。その倍率も非常に高く設定されており、ボスに対するダメージソースとして文句なしの活躍を見せる。
この性能から高難易度クエストである『アドミニストレータ(超究極)』『未開の大地』の拠点9などで活躍、他にも幅広くクエストで活躍できる。
とはいえ、比較的最近の周回型の高難易度クエストへの適正はあまりない……かと思えば
2020年9月実装の轟絶クエスト「アリア」ではSSでボスに対して破格のダメージを叩き出しゲージ飛ばしができることが理由で、ワープ以外の登場するギミックには対応できないにもかかわらず彼を使用するユーザーが見受けられた。
五色の縁を紡ぐ極楽アイドル 弁財天
『五色の調べが築いた縁…♥️みんなで奏でよう!絆の音楽を♪』
2018年にに実装され一時代を築いた彼女もとうとう7周年にて進化ベースで獣神化。特筆すべきは新アビリティの超SS短縮であり、味方3触れする事で6ターン分の短縮が可能。また、アンチワープが超に格上げされた事により、殴り火力も上昇。獣神化前も適正であったラウドラ究極ではさらなる活躍を見せた。
とはいえ、時代を築いたキャラの獣神化としては物足りない部分もあり、なにより神化の要素が一切入ってない事に不満を持つユーザーも多く存在したのだが…
三千世界を慈しむ妙音女神 弁財天
『一緒だよ、って伝えたい…想いよ永遠に、届きませ…』
1日遅れで神化ベースの獣神化が発表。これにはユーザーもテノヒラクルー大いに沸き立った。
性能面の話をすると元々のアビリティにアンチ魔法陣と闇属性耐性が追加。アンチギミックが増え、弱点であったHPの低さも耐性でカバー出来るようになったのである。
SSは進化エクスカリバーと同じHP消費型オールアンチに変更。これにより8ターンで打てる1段階目から攻撃倍率がかかるという恐ろしい性能に。元々神化についていたドレインとの相性も抜群で、消費したHPを上回る回復量を見せる事もザラである。
友情はメインが超強ホーミング18から超絶ホーミング12、サブが光属性に変更された上超強貫通拡散弾EL5へと変更。闇&カウンターのダブルキラーが乗った際にはトップクラスの火力を誇り、低難易度においても使いやすいキャラへ変貌。
更に獣神化になった事で超スピード型になれるように。元々520.80km/hとモンストトップクラスの速さを持つ彼女だがここから更に加速するのである。今日も数多くの弁財天が禁忌の闇属性クエスト(と4の獄)で走り回ってるであろう。
まとめると元々あった長所である殴り火力が大幅に強化され、短所であった耐久や友情火力が解消され隙のないキャラになっている。まさしく周年イベントのトリを飾るに相応しい理想の獣神化であろう。
とまあ大抵は中々の強化をされている事が多い要素であり、多くの獣神化モンスターはその後見違えるような活躍を果たす。
それを鑑みれば自分の好きな未獣神化モンスターのそれが待ち望まれるのも必定と言う物だろう。
しかし、そこはやはり人の作るゲームの調整。
稀に滅茶苦茶強くなったという訳でもなく、寧ろあまり強化されなかった不遇なモンスターも存在している。
不遇な獣神化を受けたモンスターの一例
目覚めたる戦神 オーディン
『グングニルよ・・・我が魔力をもって、殲滅せよ!』
神化形態がアビリティが一つのみ、低めのSS倍率、極端な鈍足などが理由で完全に環境から置いていかれていたのだが、それらについての強化や改善が全く行われず、獣神化最底辺とまで呼ばれてしまうことになってしまった。
実装から1年2ヶ月後の上方修正によりあらゆる要素が見直されて、充分強いモンスターになっていた・・・が流石に直近では型落ち気味か。
詳しいその辺りの顛末は元カスレア(ソーシャルゲーム)を参照。
ちなみに、獣神化するまでは剣を握っており、獣神化後はようやくグングニルを武器として使うようになる。
また、獣神化後で、進化と神化に乗っていた軍馬スレイプニルから降りてしまったが、後にスレイプニル自身も守護獣として実装された。
灼炎の狂闘士 リン・ツー
『鍛え上げし技と力、世に轟き示さん!』
獣神化前は進化形態はアビリティがアンチワープのみ、神化はアビリティが幻獣キラーLのみという低スペック。
更にパワー型であるが故にスピードも遅く、友情コンボも進化は超爆発で神化はメイン友情が超爆発でサブ友情がワンウェイレーザーMだったり・・・と、問題点だらけな不遇なモンスターだった。
そんな彼も2016年2月8日にめでたく獣神化し、これで不遇脱出・・・かに思われた。
しかしアビリティは進化形態と神化形態のを詰め込んだだけであり、それどころかパワー型なのは変わっていないためやはり鈍足のまま。
アンチアビはアンチワープだけなのは変わっておらず、ギミック対応力がかなり低い。
SSは乱打系から多数のホーミング弾を放つものに変化したものの、インフレと高難易度の直殴り優遇が進んだ現環境では威力不足感が否めず、あまり使われない。
一応アビリティがよく刺さる超絶「クシナダ零」で猛威を振るう事はあったものの、反射なのに貫通前提クエですら破壊するぶっ壊れ新限定「進化マナ」が登場して以降はその立場も怪しくなる。
また強力そうに感じる幻獣キラーLも幻獣族のボスがあまりにも少ないため、適正クエストはそう増える事はなかった。
ただ、2018年6月にアンチワープが超アンチワープになる、アビリティにダッシュが追加されるという上方修正があったため、鈍足がフォローされたり直殴りが強化されたりしたためある程度はマシになった。
また、後に登場した超高難易度クエスト禁忌の獄「八ノ獄」や轟絶「ヴィーラ」極にて高い攻撃と超アンチワープが刺さり、適正を獲得している。
しかしそれらのクエストでも最適正に押され出番に困り出した所で二度目の上方修正が! ・・・アンチ減速壁追加、以上。それじゃ意味ねえだろ。
ただこのアンチ減速壁、今後搭載クエストが増える可能性はあるので、もしかしたら彼の活躍の目も再びある・・・かもしれない。
→ 2020年、神獣の聖域に追加された新クエストでは複数のクエストにおいて最適正を獲得した。
一度クリアすればいいだけのクエストがほとんどではあるが、神獣であるツァイロンのクエストを周回するための筆頭運枠の1人であるリルディは人によっては周回するため、
ある程度活躍できる場面を得ることができたと言えよう。
大地を照らす主神 アメン・ラー
『ラーの瞳、起動!世界をぜーんぶ照らしちゃうよー!』
2016年7月27日に実装。
獣神化前は前方にフレイムを放つだけというSSが使いづらいという欠点を抱えており、配置次第では使いづらかった。
そんな彼女もめでたく獣神化を果たし、アビリティには水属性キラーを習得してこれにより適正クエストが大幅に増えた。
と、ここまでは良いのだが、問題はSS。獣神化した事によって改善された・・・かと思いきやなんとSSはフレイムを放つだけのままというまさかのノータッチだった。
魔王族相手には大ダメージを与えられるし、高難易度の超絶・廻クエスト「毘沙門天廻」では2つのキラーで更に大ダメージを与えられるという利点はあった。
が、SSはゲージアビの水属性キラーが入らない上に、獣神化前同様に上手く配置しないとダメージを与えづらいという点でマイナスである。
また、毘沙門天廻での最適正は後に同じく獣神化したモンストクローバーに殆ど取られてしまった上に現環境では優先して連れて行くクエストもそう出ていないため、不遇な獣神化と呼ばれる事となってしまった。
しかし後に彼女も2019年1月に上方修正される事となった。
そしてその上方修正は魔王キラーが「魔王キラーM」になるというもの。以上。
なんと使いづらいSSはまたもノータッチだった。これには多くのプレイヤーが落胆した模様。
そんなラーも2020年3月に救済されるのだが、このページは獣神化のページなので割愛。
遇進する南の島の大女王 カメハメハ
『女神ペレの御加護とともに、大王にぜーんぶ、任せなさい!』
2020年6月16日に実装。
神化は上記のベートーヴェンが初実装の友情コンボ、爆破拡散弾が砲撃型でしかも友クリが乗るという強力なものだった。ボスの弱点が目の前の場合、至近距離からの友情コンボでゲージ飛ばしを狙えてしまうほど。
とはいえ環境は少しずつインフレしていくもの、「もう一声欲しい」というユーザーの声も少しずつ見られてきた2020年についに満を持して獣神化、神化の高火力友情をさらに強化させた性能を期待している人が多かったのだが……
なんと獣神化の戦型はスピード型。まさかの砲撃型剥奪である。一応進化がスピード型だったのでなんの脈絡もなかったわけではないが、人気のある神化を差し置かれるという自体にユーザーは騒然。
これにより神化と比較して友情コンボの火力が神化の時より30%低下するという、まさかの事態となった。オマケに友クリ剥奪。もうどうしろっちゅうねん。
砲撃型でない爆破拡散弾もこの時期になると一部の無課金キャラは使用可能であり、ガチャ限モンスターとしては友情火力が物足りないと評されることなってしまった。
サブ友情は初実装の「超強貫通毒ロックオン衝撃波6」なのだがこちらもまたダメージソースとしては扱いづらい、有効なクエもあるにはあるが。
そして、SSも固定砲台系。媽祖などを持っている方はこのSSの使い勝手の悪さはご存知だろう。進化の乱打+白爆発SSを引き継いでいればまだ評価は違ったかもしれないのだが……。
これらの要素によりプレイヤーの間では獣退化と呼ばれるようになり、ダメハメハという蔑称まで誕生。
使ってみた動画でもここ近年の獣神化の中ではぶっちぎりの低評価になってしまった。
一応フォローすると、スピード型は強力な戦型「超スピード型」(詳しくは後述)にすることが可能であり、希少な戦型の書を使いたいかは置いといて砲撃型とはまた異なる強みを持つことはできている。
爆絶「テイネモシリ」ではギミックが噛み合い適正モンスターの一人として問題なく運用可能。直殴り性能に関しては特に他キャラに遅れをとるわけでもない。
ただ神化の強みが無くなったことによるユーザーからのショックは大きく、汚名返上には至っていないのが現状である。
好奇転換の希望少女 パンドラ
『「行こうぜつぼうくん!わくわくどきどきな希望の始まりドラ!』『きゅきゅ~!』
2020年7月11日に実装。
実装当時は新春限定ということもあり、進化も神化も非常に強力なモンスターであり、とくに神化は追撃型貫通弾で一時代を続いてきた。
そんな彼女でもインフレには逆らえず、獣神化を期待する声は次々高まっていく。
更に去年の同じ時期にはガブリエルが分岐で獣神化し、その性能も非常に強力だったたことにより、パンドラへの期待もますます高まっていた。
そしてついに当日、モンフリ2020で獣神化が発表されたのだが…
まさかの分岐なし。戦型は砲撃ではなくバランス型。アビリティ対応はマインスイーパーに超がつかずそのままだし、何より、神化ベースの方が人気だったはずなのに実装されたのは進化ベースのみという事実にストライカーたちは失望を隠せなかった。
それ故かSSも、今の環境では最早思ったよりダメージを出せない上に超アンチ重力バリアと非常に相性が悪いパンドラボックスを狙った方向に投げるものとなってしまっている。更に言うと麻痺効果が確率の発動なので、慎重な使い方が出来ない。*5
新しく実装された友情は追従型貫通弾が3方向になったものだが、ぶっちゃけ新春限定としてはインパクトが弱い。副友情はエナジーバースト6。そのまんま。せめて超強にしてやれよ…
と、新春限定なのに分岐なし、しかもその性能も微妙という、新春限定の獣神化としてあるまじき評価を受けることになってしまった。期待値が高まりすぎていただけにストライカーたちの失望も大きかった。
運営も流石にそれはマズいと判断したか、2021年3月25日には実装されて1年も経っていないにもかかわらず上方修正が行われる程だった。だがその内訳もメイン友情の威力がアップするだけという手抜きにも程があるものだった。SSを改善するとか新たなアンチアビを付けるとかそういう事をすれば不満も少なかっただろうに…
その後、マナ、モーセ、小野小町、ソロモン、ツタンカーメン、風神雷神と分岐獣神化を遂げたキャラは大きく増加していることもあり、インフレもありパンドラの不遇っぷりはどんどん加速してしまっている…
追記、修正は獣神化が実装されてからお願いします。
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▷ コメント欄
- 人権キャラというパワーワード、やっぱクソだわこれ -- 名無しさん (2018-10-15 10:15:43)
- 大抵は良強化されるのが多いけど、リンツーとラーは例外なんだよな…前者は範囲の狭い幻獣キラーLのぶっ刺さりの少なさ、後者はSSが使いづらいこの上ない -- 名無しさん (2018-10-15 20:22:55)
- ベルフェゴールへの掌返されっぷり見てると、結局高難易度で接待されるかどうかって感じ -- 名無しさん (2018-10-15 21:50:26)
- で、ユグドラシル獣神化まだ? -- 名無しさん (2019-01-14 00:52:18)
- 最弱はマッドハッター -- 名無しさん (2019-03-04 00:20:04)
- ヴェルダンディも不遇獣神化かな、ぶっちゃけ行けるところが神化と変わってないという。 -- 名無しさん (2019-03-19 09:54:35)
- 西郷獣神化の文句多杉。騒ぐんなら使ってからにしろや -- 名無しさん (2019-03-29 15:41:23)
- 最弱は間違えなく壁ドンジャー -- 名無しさん (2019-03-30 16:37:14)
- ↑ロビンフッドは完全に例外だな あと、最近古いキャラをほっといてベビーアークのような大して古くないキャラばかりを獣神化してんだけどどういう事なの…ユグドラシルとかモンタナとか救ってやれ -- 名無しさん (2019-10-28 21:05:51)
- オワノオさんw -- 名無しさん (2019-12-15 10:56:19)
- ↑スサノオは実は持ってるものは強いんだけど、コネクトの条件がラック依存と滅茶苦茶な条件だからなぁ…。というか、ガチャ限にラック依存の条件つけること自体間違ってると思う。 -- 名無しさん (2020-03-05 05:32:21)
- 去年のはずれ獣神化はなんだったのかというくらい今年強い -- 名無しさん (2020-03-11 16:04:22)
- リンツー神獣で大活躍 -- 名無しさん (2020-04-01 12:41:28)
- 最近はまた古いキャラそっちのけで比較的古くないキャラばかり獣神化してるんだよな…佐助も早く獣神化してほしい -- 名無しさん (2020-05-24 17:29:34)
- カメハメハは進化と神化の長所を潰している -- 名無しさん (2020-06-12 15:34:43)
- スサノオめっちゃ使いやすくなっててワロタコネクトを直すだけで変わるね -- 名無しさん (2020-07-21 17:16:11)
- クソザコウリエル -- 名無しさん (2020-07-21 18:35:08)
- キリトも強化された -- 名無しさん (2020-08-27 20:47:03)
- 7周年のフラパはまるで獣神化のバーゲンセールだった -- 名無しさん (2020-10-05 23:36:00)
- ↑何というか、フラパだと最近少ない古めのキャラの獣神化が多く出てくるみたいね。猿飛佐助はようやく報われた感じだな -- 名無しさん (2020-10-12 18:58:51)
- 限定キャラもやっと獣神化か。 -- 名無しさん (2021-01-11 09:06:43)
- モンタナは最後にしそうだね -- 名無しさん (2021-01-25 12:03:17)
- パンドラは何故分岐しなかったのかという不満が滅茶苦茶多い。おまけにカメハメハのように砲撃剥奪、使いづらいストライクショットと「お前本当に限定の獣神化か」という声が続出したんだよな…マナと弁財天が分岐したのに何故パンドラは…(落胆) -- 名無しさん (2021-03-27 20:48:08)
- そろそろモーセあたりに来てほしい -- 名無しさん (2021-07-04 08:41:46)
- 呆れウスさんさぁ -- 名無しさん (2021-07-20 23:20:30)
- リンツーは可哀想すぎる。獣神化改したにも関わらず、SSはそのまま、酷いアビセット、禁忌28でも妥協と…こいつの事を見放してるつもりなのだろうか -- 名無しさん (2021-09-11 18:48:56)
- パンドラ程不遇って訳じゃないけど、ホームズが何というか扱いが悪い。高スペックを持ってるのにクシャーンティのような最近の轟絶や天魔の孤城のような周回する高難易度には適正が全く貰えず、逆に期間が終わると二度と挑めないコラボ超究極には7つも適正を貰っているという…いや、活躍は出来るのだがこれだけは言いたい。「違う、そうじゃない」 -- 名無しさん (2023-02-16 20:43:59)
- モンタナ待望の獣神化 -- 名無しさん (2023-10-01 20:04:49)
- サンクチュアリドラゴンもまさかの獣神化。プレミアムガチャ限定、轟絶以外では初。 -- 名無しさん (2023-10-05 21:57:17)
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*2 状況問わず無課金キャラを2体も編成することが求められるため、ユーザーからもとりわけ批判的な声が多く、パーティに必要な無課金キャラが1体で済むように合計ラック100以上に修正された
*3 火が「真紅神玉」、水が「真蒼神玉」、木が「真碧神玉」、光が「真光神玉」「真闇神玉」
*4 それ以前に2000番代の太公望が獣神化を果たしたが、その頃はまだ古いキャラの獣神化実装が多かった。
*5 というのも、一部クエストにいる攻略のカギとなるドクロマークが付いたザコに麻痺の効果が発動するとそれが発動しなくなってしまう為。
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