ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険

ページ名:ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険

登録日:2018/04/24 (火曜日) 14:45:40
更新日:2024/02/19 Mon 13:58:08NEW!
所要時間:約 10 分で読めます



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その友情は、10万年先まで凍らない。




10万年後に助けてくれ。




時を超えるのが、友情だろ。



『のび太の南極カチコチ大冒険』とは、2017年3月4日に公開された映画ドラえもんシリーズの第37作目(わさドラ映画としては12作目)の映画。






概要

物語はコミックス18巻収録の「大氷山の小さな家」を基に構成され、タイトルにある通り舞台は長編シリーズ初の南極
キャッチコピーにある10万年という年月も物語の展開を握る重要な要素として組み込まれており、何気ない出来事が後半に重要な意味をもたらすといった、ドラえもんの醍醐味「タイムスリップ」がよく活かされている作品となっている。




あらすじ

連日の猛暑により東京は茹だるような暑さに見舞われていた。
たらふくかき氷を食べたいと夏バテしたのび太はせがむが、ドラえもんにも一蹴されてしまう。
直後、ドラミから占いで「氷難」の相が出ていると告げられるも、同じく一蹴するドラえもん。


しかし、氷と聞いて巨大氷山が南極から北上中との記事を思い出し、のび太と共に避暑を満喫。のび太の閃きで氷山を遊園地に作り変え、いつもの仲間達を招待し楽しいひと時を過ごす。


しかし、のび太が氷山の底で見つけた不思議なリングを調べると、凍ったのは約10万年前の南極という分析結果が出たことで一同は騒然。翌日、南極へと冒険に出ることになるのだった。


推測を頼りに冒険を進めるドラえもん達だったが、ある地点で「ここほれワイヤー」が巨大な遺跡のようなものを探知する。
ひみつ道具を用いて地下へと向かうと、そこには凍りついた巨大な都市が存在していた。
そこにいた不思議な生き物・パオパオと不気味な動く石像に遭遇した一同は10万年前にここで何があったのかを調べるためにタイムベルトを用いて10万年前の地下都市へと向かうのだった…




いつもの登場人物


今作は気になる新聞の記事を切り抜いて取っておいたり、南極に向かう前夜にしっかりと現地の下調べをしておく等、彼のマメな一面が現れているシーンが多いのも見どころの1つとなっている。
敵やトラブル等によるひみつ道具の制限からの弱体化などはなく、全体を通して活躍。特に終盤の展開は彼の閃きがなければ間違いなくバッドエンド




ドラえもんの親友。
劇場版で見せる勇ましい面よりもアニメ版でもよく見せてくれる優しさが押し出されており、劇中で度々起こるトラブルの解決は彼の優しさがキーとなっているシーンが多い。
また、ひみつ道具をとっさに応用する機転の良さも数多く見せてくれる。



みんなのアイドル兼ヒロイン。
いつもはマメな性格が活きた活躍を見せてくれるが、今作は他のキャラクター達がそれらを担うために活躍の場は薄い。
しかし、今作は衣装の可愛さやとあるシーンで見せる表情等、普段では見れない場面があるので一見の価値あり。



ご存知歌好きガキ大将。
アニメ版と同じく良くも悪くも年相応の言動が多く、従来の映画と比べてやや男気に欠ける。
今回のスネ夫ポジションヘタレ次回作では大活躍するが。


愛すべきヘタレ。
いつもとは一味違って終盤は(ひみつ道具があるとはいえ)みんなを守るためにラスボスの攻撃から逃げることなく立ち向かう勇敢さを発揮する。
今作も劇場版恒例シーンが多いが、前述の通り今作はジャイアンもなので、それがより強調されている。




ご存じドラえもんの妹。
冒頭にて登場。22世紀で流行っているロボット占いで不吉な相がでたことで忠告のためにドラえもんに電話をするが、流行りものに興味がないドラえもんに聞く耳を持ってもらえず、一方的に通話を切られてしまうという何とも不憫な役回りであった。



ゲストキャラクター達


地球から見て、約10万光年先にある「ヒョーガヒョーガ星」からやって来たヒョーガヒョーガ星人の勝気な少女。
地下都市を守る怪物達を相手取っても怯むことなく向かっていく強さが随所で描写されているが、年相応の少女らしさを見せることも。
彼女達は、幾多もの惑星を旅する中で、ヒョーガヒョーガ星を救うためのリングが地球の地下都市にあることを突き止め、カーラとともにリング及び、古代ヒョーガヒョーガ星の技術の回収へと向かう。
しかし回収途中でトラブルに見舞われた結果、リングを遺跡の水路に落としてしまい、それが巡り巡って10万年後のび太の手に渡るのである。



カーラと同じくヒョーガヒョーガ星を救うべく宇宙を旅する考古学者の老人。収集癖があるようで、旅の途中で訪れた星の玩具やお土産を買い込んでおり、自身のシェルターへとやって来たドラえもん達を歓迎する際に披露をしている。
劇中ではリング回収時のトラブルによって足を骨折する大怪我を負ったため、主にカーラ達を無線でサポートする役割を担っている。



まさかの再登場を果たした象のような姿のパオパオと呼ばれる種族。劇中ではカーラの相棒であるユカタンの他にヒャッコイ博士の飼育する数十体、そして何故かカーラ達の元から離れていた右耳の一部がかけていたモフ助(のび太が命名)が存在している。


今作では彼らの生態系が深く掘り下げられており、なんと人間よりも長生きでありながら、氷の中で冬眠をすることで不老のまま生き抜くことが可能な上に、多少の高低差なら生身で着地しても問題ないという頑強さも顕となった。
この掘り下げによって、一部の考察サイトではヒョーガヒョーガ星とコーヤーコーヤ星は同じ惑星系にあるのではないかという説やコーヤコーヤ星の人々は逃げ延びてきた元ヒョーガヒョーガ星人ではないかなどと様々な考察が挙がってきている。




その他の用語


  • ヒョーガヒョーガ星

嘗ては宇宙の果てまで航行が出来るほどの科学技術を誇った文明だったが、その技術はヒャッコイ博士達の代までは伝わってはおらず、博士達は古代ヒョーガヒョーガ星人達が残した各地の遺跡に残された技術を頼りに科学を発展させて来た。
しかし、ある時調査をしていた遺跡の中に古代ヒョーガヒョーガ星人が作り上げた巨兵ブリザーガ(後述)の格納庫を見つけ出してしまったことで事態は急転する。
無数の暴走した巨兵達を制御することなどできるはずもなく、住民達はなすすべなく星を脱出し、ヒョーガヒョーガ星はブリザーガの力によって、氷だけの死の星と化してしまった。



  • リング

のび太が氷山で見つけた不思議なリング。
その正体は古代ヒョーガヒョーガ星人達が作り上げたオーパーツであり、氷だらけの死の星となってしまったヒョーガヒョーガ星に蔓延るブリザーガを倒す力を秘めている。
本来は巨大な剣の姿を持っているが、カーラ達が未完成のブリザーガから回収した直後に柄の一番上の部分だけを残してリングとなった。



  • オクトゴン(CV.八木真澄)

地下都市を守るタコの石像。ツボをかぶったような姿をしており、体内から粘着性のある毒液を出す。
カーラがリングを回収したことで攻撃対象とみなし、後に落としたリングを取りに来たカーラを見つけて追いかけるが、カーラから弱点が音であることをドラえもんに気付かれ、最後はドラえもんが出した驚音波発振式害獣撃退器を使ったジャイアンの歌声で倒される。
終盤ではブリザーガの冷凍ビームで凍らされており、凍ったままの姿で一瞬だけ登場した。



  • イシコウモリ

地下都市に住まう文字通り石で出来たコウモリ達。
大きさこそ他の石像と比べると小さいものの、圧倒的な数の暴力で襲いかかってくるため非常に厄介な存在となる。
劇中では食べ物や光るものを狙って攻撃をして来たが、これによってジャイアンとスネ夫の荷物、カーラのリングの2つが奪われてしまったために、ドラえもん達はこれを探して地下都市の遺跡を冒険することとなる。



  • ヤミテム(CV.高橋茂雄)

ペンギンの形をした石像。
声帯模写が可能で、相手の口を封じる魔法も持つ。また、自我と感情も持ち合わせ更にはジャイアン達を欺くなどの知略にも長けている。
リングを探しにやってきたドラえもんを襲撃した後、鈴と四次元ポケットを強奪し、ドラえもんに変身してのび太達を罠に嵌めようと企み助けに来た本物のドラえもんを追い詰める。が、本物を選ぶことに躊躇したのび太に痺れを切らし急速冷灯をのび太に向けて放ったことが仇となって正体がバレ、最後は怒り狂い襲い掛かろうとしたが、カーラが放った急速冷灯により凍らされた。


実は物語の中盤でも登場しており、ドラえもん達がタイムスリップする前に襲撃してきた不気味な石像の正体はこいつである。



  • ブリザーガ(CV.平原綾香)

古代ヒョーガヒョーガ星人が作り出した石の骨格に氷で肉付けされた巨大な像。
惑星が凍結すると、解凍後に生命の爆発的進化が起こる現象(スノーボールアース)を人為的に起こすために作られた道具で、良く言えば大規模な開拓・悪く言えば都合の良い侵略を行うための石像である。
口から惑星をも凍り付かせる程の強力な冷凍ビームを放つことができ、たった一体でも相当な範囲の土地を凍りつかせることが出来るのだが、ヒャッコイ博士曰く氷を取り込んでさらに巨大な存在へとなっていくという非常にたちの悪い性質を持っており、挙句にの果てに飛行形態まで兼ね備えているというチート兵器


しかし、一番恐ろしいのはこれが最終兵器といった扱いではなく量産されているという事実であり、スノーボールアース現象の発現よりも侵略を優先して作られた可能性もあり得るドラえもん映画史上でも屈指の恐るべき兵器となっている。




主題歌

  • オープニング

「夢を叶えてドラえもん」
作詞・作曲 - 黒須克彦 / 編曲 - 大久保薫 / 歌 - mao / コーラス - ひまわりキッズ(日本コロムビア)
今作は独立したオープニングになっておらず、前述の遊園地で遊ぶシーンはこのオープニングの中で行われている。


  • エンディング

「僕の心を作ってよ」
作詞・作曲・歌 - 平井堅 / 編曲 - 亀田誠治(アリオラジャパン)
平井堅氏が醸し出す、良い意味でドラえもんらしからぬ静かな曲調と、のび太とドラえもんの関係性を暗示するような心に響く歌詞が光る良曲となっているため、一度は聴いてみることをオススメする。


  • 劇中歌

「パオパオダンス」
作詞 - マイクスギヤマ / 作曲・編曲 - 沢田完 / 歌 - 杉並児童合唱団
劇中にて、ユカタンとモフ助が邂逅した際に披露されるダンスに使用されており、底抜けに明るい歌は挨拶とも歓迎ともとれるような明るい気持ちにさせてくれる。






本作のネタバレ

ガーディアン達の罠を掻い潜りイシコウモリに奪われたリングの奪還に成功するドラえもん達。
喜びに浸りながら地下都市の遺跡を後にするのだったが、その直後ヒャッコイ博士から連絡が入り応答をするととんでもない事態が起こっていることを博士から告げられる。
カーラがリングを引き抜いたブリザーガは未完成ではなく、完成された後リング(剣)をストッパーとして取り付けられ放置されていたことが判明し、今まさにブリザーガが起動を始めようとしていたのである。
その話を聞いてリングについて揉め始める一同だったが、その最中にブリザーガは起動してしまう。


なんとか応戦しようとするも圧倒的な力を前に一時的に元の時代へと避難することになるが、タイムベルトの起動準備が終わる直前にドラえもんとユカタンが風に吹き飛ばされのび太達と別れてしまう。


辛うじて現代へと戻ることが出来たのび太達だったが、あろうことかタイムベルトの電池が切れてしまい、ドラえもんを助けることが不可能になったうえにのび太達がいるところは南極の地下。
当然ながらそんなところに他の人間が来るはずもなく、のび太達は半ば生き埋め状態となってしまい、カーラを責め立てるジャイアン達と庇うのび太達との間で喧嘩が起きてしまう始末で、まさに状況は絶体絶命となってしまった。


しかし、そんな絶望的な状況の中のび太にタイムスリップの際に置いてきていた自身の鞄を持って来るモフ助。
それを見たカーラからその鞄はヒャッコイ博士の物だという話を聞かされ疑問を禁じ得ない一同だったが、状況が状況なためになにか使えるものはないかと、鞄を漁るとその中に大きな電池のようなものを見つける。それに既視感を感じるのび太だったが、直後それがタイムベルトの電池だったことに気づく。そして、のび太の中で一連の出来事の謎が結びつき…




実はこの奇妙な現象は過去に取り残されたドラえもんが仕込んだ現象であり、のび太達に取り残されたドラえもんはブリザーガの攻撃から逃げながらなにか使える手立てはないかと思案をしていた。
しかし、事態の打開につながるような道具は見当たらず、「いざとなったら君(ユカタン)だけでも氷の中に逃がしてあげるから」と諦めに近い言葉を吐露する。


だが、その一言に引っかかるものを感じたドラえもん。しばしの思案の後、ユカタンが持っていた博士の鞄の中に予備の電池を入れたうえで、氷ざいくごてを用いてその中にユカタンを閉じ込めパオパオの特性を利用して確実に電池が未来へと届くように仕込んだのである。


つまり、モフ助は冬眠から目覚めたユカタンであり、タイムベルトの電池を届けるために永い時を過ごしていたのである。


こうして、電池は無事のび太達の元に届けられたことでタイムベルトは再び起動をし、のび太達は過去に戻ることに成功する。


辛くもドラえもんを救出したのび太達は作戦通りに「氷ざいくごて」「ひらりマント」「ふかふかスプレー」の三つを用いてブリザーガを氷の巨大ロープで縛り付けることに成功するが、前述した飛行形態を解放してロープを引きちぎり、地下都市の天井から地上へと出て行こうとするブリザーガだったが、そこへ「取り寄せバッグ」を利用して水路の水をブリザーガへと浴びせるドラえもん、その瞬間自身の冷気によってかけられた水が凍ってしまい、機能不全へと陥るブリザーガ。
その一瞬の隙をついてのび太とカーラが突っ込みのび太が氷ざいくごてでブリザーガの体表を破壊し、コアが露わになったところでリングが剣の姿へと戻り、それを突き刺すカーラ。


その瞬間、体内からから光が溢れるとともに完全に機能停止するブリザーガ。その最期はスネ夫の蹴りによって呆気なく体が崩れ去ることで迎えるのだった。


全てが終わった後、元の姿に戻ったリングを回収するも、無残にも灰となって消えてしまう。
感謝と謝意を伝えるドラえもん達だったが、カーラも博士もまた探せばいいと切り替えていた。


しかし、そんななか自分たちの荷物の回収へと向かっていたジャイアン達が驚くものを持って帰ってきた、なんとイシコウモリ達が集めていた光るものの中に未完成及び破損したリングが数多く置いてあったのである。
早速博士に渡して見せると、博士も調べる価値はあると判断してそれを持ち帰ることになる。


博士の船で地上へと送ってもらい、その後はお互いに帰るべき場所へと帰っていった両者。
冒険から1週間後、日常へと戻ったのび太だったが、カーラ達のその後が気になって仕方がなかった。


そんなのび太を見てドラえもんが未来の天体望遠鏡で博士に教えてもらった座標に合わせてみると、10万光年先、つまり現代からちょうど10万年前のヒョーガヒョーガ星が映りだし、初めは光の加減でよく見えなかったが、目を凝らしてみるとまだ大半が氷に覆われているものの、地表の一部に緑の大地が見えているのを確認したドラえもんとのび太。
博士の研究が実を結んだことに安堵するとともに夏の終わりを惜しむ2人であった。





余談


今作のドラえもんは南極という極限環境の他に、ドラえもん達の敵達の大半が自我を持たずに大暴れをする巨大な怪物達という設定が盛り込まれており、それを反映してか、いつものドラえもんらしい明るい雰囲気を醸しつつも、どこか焦燥感や不安感を煽るような演出やサウンドが盛り込まれている


特に地下都市に入ってからはそれが顕著になっており、映画公開後は南極や巨大な怪物のワードからラヴクラフトの一節である「狂気山脈」のオマージュが本作に入っているのでは?と考察するファンも少なくはなく、今作の映画の俗称を「ドラクラフトorラヴえもん」または「ハッピーエンドルートの狂気山脈」と呼ばれることが多く、実際に放映中には泣き出す子供も一定数いたとか。


また、エンディング後に次回作の映画の予告が流されるのが恒例となっているが、その内容がキャプテンハットを被ったドラえもんが現れた後、「航海決定(数秒後に公開に変更される)」という映像が流れたことで次回作は「南海大冒険」のリメイクが濃厚なのでは?とファンの間で大きな話題を呼んだが、2017年6月に「のび太の宝島」というオリジナルタイトルが発表されたことで、期待するファンと落胆するファンで二分された。



前作:ドラえもん 新・のび太の日本誕生





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  • ブリザーガの迷惑さは宇宙一ィィィィィ!! -- 名無しさん (2018-04-24 15:22:00)
  • ポスターが良い意味で話題になったよね。ああいうセンスがあるポスター日本映画でもっと増えてほしい -- 名無しさん (2018-04-24 19:21:10)
  • この映画は面白かった、その分来季の映画も過去作のリメイクだと期待したんだけど・・・ -- 名無しさん (2018-04-24 20:02:15)
  • ↑3 ブリザーガもだがヤミテムや遺跡ギミックといい全体的に殺意高めだったな -- 名無しさん (2018-04-24 20:54:58)
  • 電池を未来に届ける件がまんま漂流教室の薬を届ける流れそのものだったな。 -- 名無しさん (2018-04-24 23:17:03)
  • 項目でも書いてあるが、ブリザーガのチート加減はやばいな。下手したら緑の巨人よりもやばい平気だと思うわ -- 名無しさん (2018-04-25 00:53:27)
  • みんなが力を合わせたり、ひみつ道具を機転でいかしたり、特にのび太くんが!小原さんののび太くんみたいに活躍して!その上、約束通りに宿題を頑張って!あの場面は感激した! -- 名無しさん (2018-04-25 01:13:45)
  • これや次回の宝島も面白かったから来年の映画も楽しみな反面、不安でもあるな〜 頑張って欲しいけど -- 名無しさん (2018-04-25 15:21:19)
  • 南極カチコミ大冒険 -- 名無しさん (2018-04-26 00:49:38)
  • テレビで放送されたのを見たが、BGMが壮大で迫力のあるオーケストラで感嘆したし、タイムパラドックスとかのSF要素とかでニヤリとしちゃったな。 -- 名無しさん (2018-04-26 13:43:00)
  • どこか懐かしさと喪失感を覚えるラストの雰囲気が秀逸すぎる -- 名無しさん (2018-12-31 15:49:03)
  • かき氷シロップのとんかつ味が気になる -- 名無しさん (2019-01-12 17:05:04)
  • 予告の部分は濃いファンいわくもしリメイクならピンク色のイルカが映るだろってスルーしてたとか -- 名無しさん (2019-05-09 15:15:06)
  • あのひらりマントすらも最終的に凍りつかせるとか、ブリザーガはとんでもない…。 -- 名無しさん (2019-09-03 13:42:26)
  • 夢でドラえもんが凍りついたり、まだ出会いもしてないカーラを感じたり、起きてるときには忘れてるだけでのび太がニュータイプみたいな事やってたな -- 名無し (2020-02-05 23:31:04)
  • ロマンを崩す説だけど、ヒャッコイ博士とカーラの関係ってひょっとして「夫婦」のようなものだったりして、地球人類とは違う生態を持った宇宙人だからありえない事ではない・・・・・ -- 名無しさん (2020-06-18 18:47:36)
  • スネ夫「ユカタン、(凍ったままにして)大丈夫なの?」 -- 名無しさん (2020-08-31 15:03:52)
  • ↑ -- 名無しさん (2020-09-21 15:21:51)
  • 愚痴コメントを削除。 -- 名無しさん (2021-04-13 20:42:40)
  • >10光年先、つまり現代からちょうど10万年前のヒョーガヒョーガ星が映り 「10光年先」なら見えるのは十年前の光(姿)だし、十万年前の姿(光)が届くのは十万光年先では……? -- 名無しさん (2021-04-13 23:55:30)
  • ↑十万光年先の書き間違いだねこれは -- 名無しさん (2022-02-10 18:53:23)
  • 中盤のニセドラえもんが悪辣すぎて怖い。 -- 名無しさん (2022-02-10 19:52:29)
  • カーラたちが来た時には既に滅んでいた古代ヒョーガヒョーガ星文明はいつ地球にきて何のためにブリザーガを起動前の状態で残したのか、そしてなぜ滅んだのか、石像たちは何を守っていたのか、未解決の謎が多すぎるけど見終わった後の満足感がすごい -- 名無しさん (2022-03-05 18:21:44)
  • ストーリー自体はかなり面白かったけどゲストキャラが少なく舞台もおんなじ場所だったせいか凄い物足りなかった印象があったなぁ……。 -- 名無しさん (2023-02-11 02:35:21)
  • ブリザーガは鉄人兵団なら倒せるんじゃないか、氷の体でできているから水で溶けるならレーザーやビーム持ちがいるロボット軍団なら -- 名無しさん (2023-03-03 17:47:09)
  • ブリザーガCVあったのか -- 名無しさん (2023-03-10 20:20:41)
  • レギュラー陣の大長編補正が抑えめで無駄な水増しキャラもいない、比較的日常編に近い状態と設定でありながらスケールの大きな冒険活劇をしっかりと描き切ってる。正直わさドラ映画の中でも異色かつ出色の出来な作品だと思ってる。高橋監督どっかのタイミングで再登板しないかなあ。 -- 名無しさん (2023-03-11 01:02:19)
  • 何気にひらりマントが敗北した数少ないボスだよねブリザーガって。星一つを死の星に変えてしまう力は伊達じゃないな -- 名無しさん (2023-04-04 13:16:43)
  • ”10万年後に助けてくれ”という文字列がこれ以上ないほど完璧に”ドラえもん”を表現していてもうこれだけで泣いてしまう -- 名無しさん (2023-04-18 12:34:10)
  • 宝島と今作と月面探査記は面白いので好き。 -- 名無しさん (2023-07-25 20:41:31)

#comment

*1 テレビシリーズではSP「のび太を愛した美少女」に登場するルリィを担当していた。

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