三魔神(遊戯王OCG)

ページ名:三魔神_遊戯王OCG_

登録日:2017/11/06 (月) 12:36:38
更新日:2024/02/15 Thu 13:45:17NEW!
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三魔神さんましん(バンダイ版及び原作では三大魔神)とは、遊戯王OCGに登場する三体のモンスターたちの総称。
この項目では彼らに関わりの深い《ゲート・ガーディアン》についても解説する。


三邪神三幻魔とはまったく関係無い三体の最上級モンスター。


いずれも星7(原作では星6)であり、


(1):このカードがフィールドに表側表示で存在する限り1度だけ、このカードが攻撃されたダメージ計算時に、攻撃モンスター1体を対象として発動できる。
その攻撃モンスターの攻撃力を0にする。


という共通効果を持つ。


除去対策を用意し、《シフトチェンジ》や《立ちはだかる強敵》で三魔神への攻撃を強要させるのが主な活用方法となる。2000以上のダメージは決して低くはない。
この効果を警戒した相手の攻撃の手を緩ませ、除去カードを消費させることも狙えるだろう。
ただし、インフレの進んだ現在では、除去と大量展開を両立させる事も容易なので過信は禁物。
『環境で見かける事は少ないが、戦闘では厄介なモンスター』というのが総評か。



以下、三魔神の詳細


雷魔神らいましん-サンガ》
光属性雷族/攻2600/守2200


他の2体よりも攻撃力が高く、光属性なのでサポートカードも豊富と、三魔神の中では扱いやすい方。
特に《フォトン・サンクチュアリ》が召喚補助として有用。
オネスト》にも対応するので戦闘面に関してはかなり強気に立ち回れる。
しかし他の雷族とは噛み合わせがよくないので、種族統一デッキではまず採用されない。
同種族の中ではステータスが高いものの、《轟雷帝ザボルグ》には攻撃力・効果の汎用性共に劣る。
英語名でのハブられっぷりが話題。


攻撃名は「雷衝弾」。
効果は唯一発動していないので不明。頭部担当だし攻撃担当だったのかもしれないが。
ゲーム作品ではスーガにならって「防御反射 雷魔障壁」となっている。



風魔神ふうましん-ヒューガ》
風属性魔法使い族/攻2400/守2200


攻撃力が3体の中では最低、リリース1体の標準値並で守備力はサンガと変わらないという不遇気味なステータス。
魔法使い族なのでサポートカードは豊富だが、同じ種族で優秀な最上級モンスターは多くいるため、それらと比較すると展開力で劣る。
一応、《魔法族の里》《トーラの魔導書》などで除去耐性を高めたり、《拡散する波動》で全体攻撃するなどの活躍はできる。
しかし、いかんせん最上級魔法使い族には《ブラック・マジシャン》《魔導法士ジュノン》 《ブリザード・プリンセス》 などライバルが多い。


攻撃名は「魔風波」。効果名は「防御反射リフレクション ストーム・バリケード」。
あれ…英語名と違って、効果名はこいつだけカタカナ……



水魔神すいましん-スーガ》
水属性水族/攻2500/守2400


三魔神の中では最も守備力が高いほか、攻撃力もリリース1体の上級なら大抵勝てる程度にはある。
属性・種族の関係上【アクアアクトレス】でなら採用できる可能性がある。
アクアリウムカードが破壊された時に先に墓地から《水魔神-スーガ》を引っ張ってくれば、上述の活用方法で相手の追撃を妨害できる。
《凍氷帝メビウス》や《雲魔物-アイ・オブ・ザ・タイフーン》、《同族感染ウィルス》などライバルも多いが…。


伝説の都 アトランティス》の発動下ではレベル6となり、リリース1体でのアドバンス召喚が可能になるが、
リリースが必要なくなる《ギガ・ガガギゴ》や《ジェノサイドキングサーモン》の方がずっと魅力的である。
同じレベル7・水属性のモンスターには攻撃力で勝り、強力な全体除去効果を持つ《海竜-ダイダロス》もいる。


攻撃名は「流水波」
効果名は迷宮兄弟使用時が「リフレクション防御反射 水魔昇壁」、闇遊戯使用時が「防御反射リフレクション 流昇の水壁」




雷水風の三魔神よ! 今こそその力を合体させ、復活のおたけびをあげよ!

出でよ! 合体魔神! 《ゲート・ガーディアン》!



《ゲート・ガーディアン》
星11/闇属性/戦士族/攻3750/守3400
このカードは通常召喚できない。
自分フィールドの「雷魔神-サンガ」「風魔神-ヒューガ」「水魔神-スーガ」をそれぞれ1体ずつリリースした場合に特殊召喚できる。


三魔神が合体した姿。だが融合モンスターではない


究極完全態・グレート・モス》や《眠れる巨人 ズシン》と共に「遊戯王OCGの中でも(正規の手順で)特殊召喚するのが難しいカード」の一枚として知られる(眠れる巨人ズシンは手札にあればあるほどどんどん召喚が早くなるのでこの中では一番召喚しやすい方)。
なぜならこのカードは自分フィールド上に三魔神がおり、かつ手札にこのカードがなければ特殊召喚できないのだ。
また、アドバンス召喚した三魔神のみで条件を満たすとなると、9枚ものディスアドバンテージを負うことになる*1
これほどの厳しい条件をクリアして特殊召喚した所で、三魔神の効果すら持たない準バニラモンスターでしかない(ズシンは完全耐性)。
神縛りの塚》で補うにしても、それだったら他のカードを使った方がいいのは言うまでもなく、
オマケにレベルの関係で《究極完全態・グレート・モス》や《眠れる巨人ズシン》と違い《青天の霹靂》にも対応していない(というかこの中で一番強いのがズシンなので)。


ただし、汎用性の高い蘇生カードや墓地肥やしカードが増えたことで、かつてとは異なり特殊召喚するだけならそう難しい物では無くなりつつある。
流石に手出しだけで三魔神全てを揃えるのは三魔神を手札に引き入れる手間や出すのに必要なカードの枚数から言って非現実的にも程があるので、
基本的には三魔神を全て墓地に送った後に3体並べた《ファントム・オブ・カオス》でカード名だけコピーするか、《ソウル・チャージ》でまとめて蘇生するのが手っ取り早いだろう。
なお、どうしても手札から出したいのであれば、ペンデュラム召喚を活用するという手もある。
問題は三魔神でそのまま殴った方がマシだという事なのだが。
攻撃が出来ない状況であったとしても、ランク7エクシーズモンスターやリンクモンスターに繋げた方が有用な場面も多く、
そもそも何の妨害もなく最上級モンスターを複数用意できる状況なら同じ手間でそのまま1ショットキルもできる大チャンスだという時点で……。


つまりこのモンスターを出すためには寸前まで確定しかかっている勝ちの流れを捨てることになるかもしれない行為なのだ。
現状のカードプールではロマンの1つとされ、【ゲート・ガーディアン】はロマンに特化したファンデッキといった立ち位置である。


まともに活用するなら手札に加えられる戦士族モンスターの中では最も攻撃力が高いこと、手札に加えられる貴重なレベル11モンスターであることに注目したい。
つまり、特殊召喚を諦めてこのカードだけを採用するのである
有名な活用方法としては、戦士族モンスターの攻撃力を参照する《ユーフォロイド・ファイター》《ズババジェネラル》が挙げられる。
ガーディアン」の名を持つため《ウェポンサモナー》によるサーチが可能であり、手札に揃えるのも容易。
上記のモンスターを使うデッキであれば、採用の余地は充分にあるだろう。
ただし、攻撃力は劣るものの《D-HERO ドグマガイ》や《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》の方が腐りにくい事は否めない。
レベルを参照する《アンティ勝負》《モンタージュ・ドラゴン》等のコストにすると言った方法も考えられるが、
それだけの為に投入するなら、腐りにくい《超天新龍オッドアイズ・レボリューション・ドラゴン》やサポートの豊富なユベルシリーズの方が適任か。



23年越しのリメイク

しかし2023年、なんとTCGにて三魔神及び迷宮兄弟の使用カードがリメイクされ超強化される事となった。
更に一部のサポートカードは原作の棺形態を三魔神を永続魔法扱いで魔法・罠ゾーンに置くと言う形で再現しているのが特徴。
OCGでもWORLD PREMIUM PACK 2023で来日した。


融合モンスター

《合体魔神ーゲート・ガーディアン》
融合・効果モンスター
星12/闇属性/戦士族/攻3750/守3400
「雷魔神-サンガ」+「風魔神-ヒューガ」+「水魔神-スーガ」
自分の手札・フィールド・墓地の上記のカードを除外した場合のみ特殊召喚できる。
このカード名の(1)の効果は1ターンに3度まで使用できる。
(1):自分フィールドのカードを対象とする効果を相手が発動した時に発動できる。
その効果を無効にし破壊する。
(2):特殊召喚した表側表示のこのカードが相手によってフィールドから離れた場合に発動できる。
デッキ・EXデッキからレベル11以下の「ゲート・ガーディアン」モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。


リメイクされて融合モンスターとなった《ゲート・ガーディアン》。
同じ三段重ね合体のXYZシリーズを参考にしたのか、融合カードを使わずに素材を除外して特殊召喚する方式を取っており、しかも場だけじゃなくて手札・墓地からも素材を調達可能。
オマケに指定が「上記のカード」となっているため、サポートカードの効果によって永続魔法化した三魔神も素材に使える様になっている。
更に融合素材として三魔神を指定しているため《融合派兵》によって三魔神のリクルートが可能になったのも大きい。


リメイク元の高い攻守はそのままに、原作の防御反射リフレクション能力を参考にした、1ターンに3回まで使用出来る自分の場のカードを対象に取る効果を無効にして破壊する効果を持っており、更に表側で相手によって場を離れるとレベル11以下の「ゲート・ガーディアン」をデッキ・EXデッキから召喚条件を無視して特殊召喚する効果を持っているため盤面を崩されにくくなっている。
特殊召喚先は後述の融合体だけでなく、リメイク元も呼べる様になっている。
ぶっちゃけ効果自体の有用性は後述の二体合体たちの方が妨害に繋げられる分だけ上だったりするのだが、手札・墓地から合体出来るため出しやすく、打点も高いところが特徴。



雷風魔神らいふうましんーゲート・ガーディアン》
融合・効果モンスター
星9/光属性/雷族/攻2500/守2200
「雷魔神-サンガ」+「風魔神-ヒューガ」
自分フィールドの上記カードを除外した場合のみ特殊召喚できる。
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。
「雷魔神-サンガ」「風魔神-ヒューガ」「水魔神-スーガ」のカード名が全て記された魔法・罠カード1枚を
デッキから手札に加える。
(2):特殊召喚した表側表示のこのカードが相手によってフィールドから離れた場合に発動できる。
自分の除外状態の、「雷魔神-サンガ」か「風魔神-ヒューガ」1体を特殊召喚する。


《雷魔神ーサンガ》と《風魔神ーヒューガ》の2体合体形態。
元ネタは《水魔神ースーガ》が破壊された《ゲート・ガーディアン》の姿。属性・種族的には《雷魔神ーサンガ》が主体の様だ。
こちらも三魔神を除外してEXから出す召喚条件を持つが、場からしか素材を調達出来ない様になっている。また、相手によって除外された際の効果も除外されてる素材指定された三魔神1体を特殊召喚する効果になっている。
この2点は後述する他の2体合体形態も共通している。


固有効果は三魔神の名前が記載された魔法・罠のサーチ。
状況に応じて後述するサポートカードを選べるため柔軟な動きが可能。サーチ先にフリーチェーンで使える破壊カードが入っているので、制圧にも切り返しにも便利。



風水魔神ふうすいましんーゲート・ガーディアン》
融合・効果モンスター
星9/風属性/魔法使い族/攻2450/守2300
「風魔神-ヒューガ」+「水魔神-スーガ」
自分フィールドの上記カードを除外した場合のみ特殊召喚できる。
このカード名の(1)の効果は1ターンに2度まで使用できる。
(1):相手がフィールドの魔法・罠カードの効果を発動した時に発動できる(同一チェーン上では1度まで)。
その効果を無効にする。
(2):特殊召喚した表側表示のこのカードが相手によってフィールドから離れた場合に発動できる。
自分の除外状態の、「風魔神-ヒューガ」か「水魔神-スーガ」1体を特殊召喚する。


《風魔神ーヒューガ》と《水魔神ースーガ》のオリジナル合体形態。《風魔神ーヒューガ》が主体の形態。ややアンバランス


固有効果は1ターンに2回まで使える相手の魔法・罠の無効化。
墓地や除外ゾーンなど、フィールド外で発動する効果は防げないものの、ノーコストかつ2回も無効が使えるのは非常に使いやすい。



水雷魔神すいらいましんーゲート・ガーディアン》
融合・効果モンスター
星9/水属性/水族/攻2550/守2300
「水魔神-スーガ」+「雷魔神-サンガ」
自分フィールドの上記カードを除外した場合のみ特殊召喚できる。
このカード名の(1)の効果は1ターンに2度まで使用できる。
(1):自分・相手ターンに、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる(同一チェーン上では1度まで)。
そのモンスターの攻撃力をターン終了時まで0にする。
(2):特殊召喚した表側表示のこのカードが相手によってフィールドから離れた場合に発動できる。
自分の除外状態の、「水魔神-スーガ」か「雷魔神-サンガ」1体を特殊召喚する。


《雷魔神ーサンガ》と《水魔神ースーガ》のオリジナル合体形態。ただし、上側が主体となっている他2体と違い下側の《水魔神ースーガ》が主体の様だ。


固有効果は1ターンに2回まで使える相手モンスターの攻撃力0化。
2体合体形態最大の攻撃力もあり戦闘には滅法強い。
正直、このカードの存在で攻撃力の高い元祖ゲート・ガーディアンを呼ぶ価値が薄れている部分がある。
こちらは相手ターンに攻撃力2600以上のアタッカーが3体以上いると対処出来なかったり、効果耐性持ちの高打点モンスターやEXモンスターメタ・効果無効には弱いので全く差別化できないわけではないが…。


メインデッキ側モンスター

《迷宮の重魔戦車》
効果モンスター
星7/闇属性/機械族/攻2400/守2400
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードはリリースなしで召喚できる。
(2):このカードは召喚したターンには攻撃できない。
(3):自分メインフェイズに発動できる。
自分の手札・デッキ・除外状態の「雷魔神-サンガ」「風魔神-ヒューガ」「水魔神-スーガ」のいずれか1体を選び、永続魔法カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。
自分フィールドに「ラビリンス・ウォール」カードが存在する場合、さらに相手フィールドのモンスター1体を破壊できる。


《迷宮の魔戦車》のリメイク。
何故か融合モンスターにされたOCGと違い、ちゃんとメインデッキに入るモンスターとなっている。
手札・デッキ・除外ゾーンから三魔神の内1枚を永続魔法扱いで置き、更に自分の場に「ラビリンス・ウォール」カードがあれば相手モンスターを破壊する効果を持つ。
リリースなしで召喚可能で攻守2400とそこそこのステータスも持っており、展開と盤面崩しの両方が出来る器用なカード
…だが、召喚したターンには攻撃出来ないと言う重めのデメリットが存在する。可能な限り先攻1ターン目に出したい所。



《迷宮に潜むシャドウ・グール》
効果モンスター
星5/闇属性/アンデット族/攻1600/守1300
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードを手札から捨てて発動できる。
デッキから「ラビリンス・ウォール」カード1枚を手札に加える。
(2):相手モンスターが戦闘を行うダメージステップ開始時、自分フィールドに「ラビリンス・ウォール」カードが存在する場合、墓地のこのカードを除外して発動できる。
その相手モンスターを破壊する。


《シャドウ・グール》のリメイク。
手札から捨てて「ラビリンス・ウォール」カードのサーチと、自分の場に「ラビリンス・ウォール」カードがある時に相手モンスターが戦闘を行う際に墓地から除外してそのモンスターを破壊する効果を持つ。


直接三魔神をサポートする訳ではないが、サーチ先に三魔神をサポートする《ラビリンス・ウォール・シャドウ》があるため、間接的なサポートカードと言える。
サーチ効果で墓地に行った後も破壊効果で相手モンスターの攻撃を止める事が出来るため無駄がない。こちらから相手モンスターに攻撃した際にも発動可能なのも嬉しい。


《闇の守護神-ダーク・ガーディアン》
特殊召喚・効果モンスター
星12/闇属性/戦士族/攻3800/守3800
このカード名はルール上「ゲート・ガーディアン」カードとしても扱う。
このカードは通常召喚できず、「ダーク・エレメント」の効果及び以下の方法でのみ特殊召喚できる。
●自分の手札・フィールド(表側表示)・墓地・除外状態の「雷魔神-サンガ」「風魔神-ヒューガ」「水魔神-スーガ」を1枚ずつデッキに戻し、手札・墓地から特殊召喚できる。
(1):このカードは戦闘では破壊されない。
(2):「ダーク・エレメント」の効果で特殊召喚したこのカードは、他のモンスター及び相手が発動した魔法カードの効果を受けない。


上記ゲート・ガーディアン関係から少し遅れて「PHANTOM NIGHTMARE」にて登場したカード。
まさかのGXで迷宮兄弟が使用したモンスターの登場である。
その高いステータスに加え専用ギミックを組めば安易に特殊召喚できる他、《ダーク・エレメント》の効果で特殊召喚した場合は高い耐性も得られるという破格のカードである。
それでいて罠だけ素通しなのも作中で《ヒーローバリア》の効果を受けていたという地味な原作再現もイカすカードと言えよう。
また、除外ゾーンから三魔神を戻せるため三魔神の使い回しが容易になり、デッキ内の三魔神の数を減らしてその分他のカードに回せる様になったのも地味にありがたい。
そして本家ゲートガーディアンの立場が益々危うくなった



魔法カード

《ラビリンス・ウォール・シャドウ》
フィールド魔法
(1):元々のレベルが5以上のモンスターを除く、召喚・反転召喚・特殊召喚されたモンスターは、そのターンには攻撃できない。
(2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
自分の手札・デッキ・除外状態の「雷魔神-サンガ」「風魔神-ヒューガ」「水魔神-スーガ」のいずれか1体を選び、
永続魔法カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。
(3):相手バトルフェイズ開始時、相手フィールドの攻撃力1600未満のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを破壊する。


《迷宮壁ーラビリンス・ウォール》及び《ウォール・シャドウ》のリメイク。
元々のレベルが5以上のモンスター以外に対する召喚酔い付与と、手札・デッキ・墓地から三魔神の内1枚を永続魔法扱いで魔法・罠ゾーンに置く効果、相手バトルフェイズ開始時に攻撃力1600未満の相手モンスター1体を破壊する効果を持つ。


三魔神の永続魔法化は《迷宮の重魔戦車》と同じく融合素材の確保が可能。《雷風魔神ーゲート・ガーディアン》や《迷宮に潜むシャドウ・グール》でサーチ可能なので引き込みやすく、同名制限がないため張り替えで素早く三魔神を場に揃えられるのが魅力。
召喚酔いは下級モンスターだけでなくエクシーズやリンクにも適用されるので刺さるデッキには良く刺さる。ただし、自分にも適用される点と高レベルの多い融合・シンクロには刺さりにくい点には注意。
《ウォール・シャドウ》の奇襲をイメージした破壊効果は範囲が狭すぎて正直微妙。一応【御巫】などの自爆特攻には効果がある。



《魔風衝撃波》
速攻魔法
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドに「ゲート・ガーディアン」モンスターが存在する場合、
フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
(2):自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外して発動できる。
自分のデッキ・除外状態の「雷魔神-サンガ」「風魔神-ヒューガ」「水魔神-スーガ」のいずれか1体を手札に加える。


《雷風魔神ーゲート・ガーディアン》の必殺技カード
自分の場に「ゲート・ガーディアン」がいる時限定の対象を取る単体破壊と淡白な効果ではあるが、速攻魔法なためセットして相手ターンに発動すれば相手の展開を妨害する事が出来る。
ちょうど《雷風魔神ーゲート・ガーディアン》はこのカードをサーチ可能な「ゲート・ガーディアン」モンスターなので相性が良い。


更に墓地から除外してデッキ・除外ゾーンから三魔神の内1枚を手札に持って来れる。
足りないパーツを集めて《合体魔神ーゲート・ガーディアン》の降臨をサポート出来る。



《フォース・オブ・ガーディアン》
通常魔法
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分のLPが相手より低い場合、
元々のカード名に「ゲート・ガーディアン」を含む自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
相手のLPを半分にする。
その後、相手のLPの数値分だけ対象のモンスターの攻撃力をアップする。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。
自分のデッキ・除外状態の「雷魔神-サンガ」「風魔神-ヒューガ」「水魔神-スーガ」のいずれか1体を手札に加える。


《フォース》のリメイク。
相手よりライフが少なく、元々のカード名に「ゲート・ガーディアン」を含むモンスターがいる時限定で相手ライフ半減&その分を攻撃力に加算と言う《フォース》の原作効果を発動する浪漫カード。
しれっと原作の《フォース》にあったそのターン攻撃出来ないデメリットが消滅しているので、相手モンスターの攻撃力を0にする《水雷魔神ーゲート・ガーディアン》と組み合わせればワンショットキルも夢じゃない。
三魔神が《E・HERO プリズマー》に対応する様になったため、《ヒーロー・アライブ》を使って展開すれば発動条件も満たせるのも追い風。


更に墓地から除外してデッキ・除外ゾーンから三魔神の内1枚を手札に加える効果もある。
ただし、このカードを発動する時は大抵勝負を決めに行くタイミングなのでこちらの効果を使用する機会には恵まれない。もし使うのならば《おろかな副葬》などで直接墓地に落とすなどの工夫が欲しいところ。


《ダーク・エレメント》
通常魔法
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の墓地に「ゲート・ガーディアン」モンスターが存在する場合、LPを半分払って発動できる。
手札・デッキ・EXデッキからレベル11以上の「ゲート・ガーディアン」モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。
自分のデッキ・除外状態の「雷魔神-サンガ」「風魔神-ヒューガ」「水魔神-スーガ」のいずれか1体を手札に加える。


《闇の守護神-ダーク・ガーディアン》を特殊召喚するためのカードも「PHANTOM NIGHTMARE」にて無事OCG化。
元はデッキから限定かつ《闇の守護神-ダーク・ガーディアン》しか出せなかったが、特殊召喚先がレベル11以上の「ゲート・ガーディアン」モンスターにまで拡大。召喚条件を無視した上でデッキからだけでなく手札・EXからも出せる様になったため、素引き事故がなくなっただけでなく《合体魔神-ゲート・ガーディアン》やあまり意味はないけど本家も特殊召喚可能になっている。
本家が墓地に落ちている事だった発動条件も「ゲート・ガーディアン」モンスターが墓地に落ちている事にまで緩和されたため《雷風魔神-ゲート・ガーディアン》を出してサーチした後リンク召喚などで《雷風魔神-ゲート・ガーディアン》を墓地に送れば即座に発動可能に。


OCG化に伴い回数制限が付いたものの、元々あった「発動するターンは他のモンスターを召喚・特殊召喚出来ない」デメリットが消滅して他のモンスターを並べられる様になったため充分お釣りが来るレベルに。
更にサポート魔法罠共通の墓地除外でデッキ・除外状態の三魔神の内1枚を回収する効果も追加。《闇の守護神-ダーク・ガーディアン》を出した後に《合体魔神-ゲート・ガーディアン》を並べるサポートになる。



罠カード

《地雷蜘蛛の餌食》
永続罠
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは発動後、通常モンスター(昆虫族・地・星5・攻2100/守100)となり、正面の自分のメインモンスターゾーンに特殊召喚する(罠カードとしても扱う)。
その後、このカードと同じ縦列の相手モンスター1体を破壊できる。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。
自分のデッキ・除外状態の「雷魔神-サンガ」「風魔神-ヒューガ」「水魔神-スーガ」のいずれか1体を手札に加える。


《地雷蜘蛛》のリメイク。
原作同様の罠モンスターに。
原作の「特定の場所に踏み入った敵は地雷蜘蛛の餌食となる。」の再現として、発動後正面のメインモンスターゾーンに特殊召喚して同じ列の相手モンスター1体を破壊する効果を持っている。
0:1交換の対象に取らない除去、と言う破格の性能を誇るがセットした場所と同じ列のモンスターしか破壊出来ないため、狙って破壊するのは難しい。EXゾーンの列にセットし、もう片方のEXゾーンを塞ぐなどの工夫がしたい。


更に墓地から除外してデッキ・除外ゾーンから三魔神の内1枚を手札に加える効果もある。
このカードは発動後はモンスター化して場に残るため、狙うのならばなんらかの素材として墓地に送るなどしたい。



原作・アニメでの扱い

迷宮兄弟の切り札。
ペガサスが彼らのために作り上げたエクゾディアパーツに続く合体モンスターであり、
三魔神の状態では何もできず「箱が出るだけ」、《ゲート・ガーディアン》に合体した後になってようやく「相手の攻撃を一度だけ無効にする」という効果を発動できるようになる、という仕様だった。
また、合体後も三魔神がそれぞれ個別で行動することが可能で、スーガだけが破壊されたり、サンガの攻撃後にヒューガが攻撃したりしている。


王国編ではアドバンス召喚のルールが無かったのとそもそも三魔神自体エクゾディアパーツと同等のシステムだったため、揃った時点ですぐに合体。
迷宮壁-ラビリンス・ウォール-》の出口を守る番人として立ちはだかった。


しかし、迷宮内の《炎の剣士》を倒すために迷宮を水浸しにした結果、《デーモンの召喚》の魔降雷という俺ルールによりスーガが感電死。
(スーガはその後王様により《死者蘇生》で復活させられ、一時しのぎのための壁にされた)


その後、原作効果の《フォース》によるパワーアップを果たすが、それも原作効果の《ものマネ幻想師》によって《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》の強化に使われてしまい、
最終的に原作効果の《シフトチェンジ》で《ブラック・マジシャン》と入れ替わって出口にやってきた《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》によって撃破された。



迷宮兄弟が登場したアニメ『遊戯王デュエルモンスターズGX』でも登場。
タッグデュエルとは言え、数多のサポートを繰り返しなんと2ターン目で《ゲート・ガーディアン》の召喚に成功している。


方法は以下の通り。


サンガ……迷宮兄弟・迷により、迷宮兄弟・宮の《カイザー・シーホース》を2体分の生け贄に使ってアドバンス召喚。
ヒューガ、スーガ……《生け贄人形》の効果により《地雷蜘蛛》を生け贄にして特殊召喚。
ゲート・ガーディアン……そのターン中に三魔神をリリースして特殊召喚。


つまりこれらのカードを初手で引いていたことなる。
王国編で最初に迷宮壁を召喚したことといい、どんだけ引き運強いんだこいつら。もしかしたら十代よりいいかもしれない。


《メテオ・ストライク》を装備し、その高い攻撃力でフィールドを制圧するが、
最終的に十代の《スパークガン》で守備表示にされたところを、翔の《シールドクラッシュ》で破壊された。
しかしそれにより《ダーク・エレメント》の効果でこれの反転モンスターともいえる《闇の守護神-ダーク・ガーディアン》が特殊召喚された。



何故かユベルのデッキにも入っている。
レベル11枠は別にこのカードを淹れなくてもAbscheulich Ritterがあるので無理に採用する必要はないはずなのだが……



デュエルリンクスでの活躍

みんなのアイドル・迷宮兄弟のエースモンスター。なので、召喚に成功すると合体演出がCGで表現される。気のせいか演出時間も長い気がする。
ただし迷宮兄弟の初期デッキに三魔神は入っていない*2(兄弟曰く、海馬の嫌がらせ)。


しかし、最初に習得するスキル「合体魔神招来」の効果で、デッキ外からフィールドに三魔神&手札はゲートガーディアンというすさまじい状態でスタートできる。
これにより、召喚に手間がかかるゲートガーディアンをいきなり降臨させることができるのである。初期配置で三魔神、続いてゲートガーディアンという有様は、ぱっと見の絶望感は闇マリクLv50に次ぐといえる。
ただし開始LPは500になる。しかも出てきた三魔神は攻撃ができない上、肝心の攻撃力0化効果も使えない*3
ゲートガーディアンがいきなり場にいるわけでもないため、相手が先攻だった場合に一体でも除去されたら、手札には召喚できないダルマ落としが残るばかりとなってしまう。


とはいえ無事に召喚できれば安心…だったのも昔の話。リンクス次元にも除去カードの類がじわじわ増えてきたため、うかつに初手ゲート・ガーディアンも相当危険になっている。
また開始LP500のせいで、ファイヤーボールや火あぶりの刑などバーンカード1枚で即死の危険があるのもお忘れなく。


そもそも、迷宮兄弟にはもっと便利なスキルがあるため、そちらの方が採用されやすいのだが。
一応それらはランダムドロップでなかなか入手できないのに対し、こちらはレベルアップで確実に入手できる。



さて、対人ではあまり日の目を見ないコイツだが、周回では大活躍する
なんだかんだで3750打点はかなり高く、これを突破できる手段がなかったり火力を持ってなかったりする相手であれば簡単にロックできてしまう。
ライフが減るデメリットもスコア伸ばしには都合がいい。
太陽神も似たような理由で周回要因に使われているが、こっちは迷宮兄弟のレベルを上げれば割と簡単にハイスコアデッキが組める点、デッキスロットがかなり自由という点で差別化できる。


また、新たな活躍の舞台が待っている可能性が存在している。
それは、エクシーズ召喚である。
コナミが何も考えてないのか最初期に実装されてそのまま埋もれていったスキルのためか、このスキルで召喚された三魔神にはリリースなどの制約が存在しない。
つまり、ランク7を速攻で呼び出すことができる。ランク7は有用な効果が多いため、初手でいきなり出現するのはなかなか嫌な状況である。
まだ実装数が少ないものの、増えていくにつれ別の活躍の場が出るかもしれない。
有用なカードが来たら短期間で弱体化を食らってまた埋もれると思うけど。バーンに弱いのも相変わらずだし。
え、ゲートガーディアン?手札コストでよくない?


余談

高橋和希先生曰く「もう少し(デザインを)カッコよくできた」とのこと。
相手が乗っただけ融合でないブラック・デーモンズ・ドラゴンな分、より乗っただけ感が強いしね……。




追記・修正は「何でいちいちハモるんだよ」と突っ込んでからお願いします。


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  • 今月のパックでグレートモスが強化され出しやすくなったし、次のDPでワンチャン…あるかもしれない -- 名無しさん (2017-11-06 13:29:19)
  • 三魔神をペンデュラム召喚だ! -- 名無しさん (2017-11-06 15:41:37)
  • ネオストってなに? -- 名無しさん (2017-11-06 18:40:37)
  • ↑2ペンデュラムスケール含めてガーディアンまで出せば六枚使った熱いアド損コンボ…とんだロマンチストだな! -- 名無しさん (2017-11-06 19:07:34)
  • スーガだけデザインライン違いすぎないか? -- 名無しさん (2017-11-06 20:24:03)
  • ガーディアンは某鬼畜ゲーのデブ神官がしれっと1ターン目から召喚してくるのが凄い印象的。 -- 名無しさん (2017-11-06 21:03:20)
  • 特殊召喚のルールが完全に定まるまでは大騒動というカードで無理やり出してた思い出 -- 名無しさん (2017-11-07 01:44:49)
  • ゲート・ガーディアンとして召喚されたら次のターンまで動けない弱点があるが、迷宮フィールドではサンガは遠距離攻撃、スーガは全体攻撃ができるのは反則過ぎる -- ジェノサイド (2017-11-07 10:25:03)
  • ゲート・ガーディアンも原作を再現しつつも凶悪な効果を搭載してリメイクして良い気がする -- 名無しさん (2017-11-07 10:43:40)
  • 大丈夫かこのページ?明らかに遊戯王カードwikiのコピペの部分があるんだが -- 名無しさん (2017-11-07 11:21:17)
  • リメイクこないかな・・・ -- 名無しさん (2017-11-08 23:26:56)
  • ↑ラッシュデュエルのマキシマムモンスターならワンチャンあるのでは…… -- 名無しさん (2020-11-30 09:55:09)
  • ダークガーディアンのOCG化も含めてそろそろリメイクとか強化とか来てもいいと思うんだ -- 名無しさん (2021-09-16 19:54:35)
  • ↑少なくともバルキリオンみたいに手札からでも合体素材にできるようにはすべきかもね。 -- 名無しさん (2021-10-21 22:49:59)
  • 同じガーディアンでも三魔神を融合して、ガーディアンキマイラ出した方が多分強いというね。 -- 名無しさん (2022-05-04 12:22:35)
  • ゲートガーディアンの攻撃力:3750 三魔神の攻撃力:2600+2400+2500=7000 高打点相手に正面から殴り合うなら話違うけど、やっぱり合体って弱体化なんじゃ? -- 名無しさん (2022-06-24 15:36:18)
  • ユベルデッキはあれの真最終形態となる超融合神の生贄に必要だったはず。召還すると世界が滅ぶらしいけどようは特殊勝利カードってことよな ↑???「合体は爆発だ!」 -- 名無しさん (2022-06-24 16:18:40)
  • 三幻魔やインセクト女王みたいに追加カードで強化されてほしい。例を挙げると・暗黒の召喚神みたいな三魔神リクルーター・超進化の繭みたいな召喚条件無視でゲートガーディアンを呼べるカード・防御反射ストームバリゲードや防御反射 水魔昇壁、魔風衝撃波などの必殺技カード化・三魔神やゲートガーディアン自体の強化体(高橋和希先生の「もう少しカッコよくできた」バージョン)・迷宮に準えた専用フィールド魔法 とかかな -- 名無しさん (2022-06-24 18:29:30)
  • マスターデュエルの動画で1ターンでゲートガーディアン召喚する奴はすごかった -- 名無しさん (2022-11-12 13:37:14)
  • 海外先行強化めでたい。と言うか2体合体モンスターが出るとか新規はXYZ方式になるのか…? -- 名無しさん (2022-11-23 17:28:18)
  • そういやグレートモスやサンダードラゴンですらリメイクされたのに未だにされてなかったなコイツら -- 名無しさん (2023-02-08 03:08:57)
  • ↑1 海外先行でリメイク・強化が入る模様。 -- 名無しさん (2023-02-28 10:34:16)
  • 手札5枚は使うが、1ターンで魔神3体展開して特殊召喚することは可能とか……他のモンスター出した方がいいという話ではあるが -- 名無しさん (2023-02-28 12:55:45)
  • 新規融合体の打点を低くすることで本体にも一応の配慮はしてんのね -- 名無しさん (2023-02-28 19:18:07)
  • 三魔神を魔法罠ゾーンに置く事で原作の箱形態の再現をしつつ、ランク7展開(と言うかNo.42)に悪用されない調整もして、こちらはXYZ方式の融合にする事で魔法罠ゾーンも素材に出来る様にする絶妙な塩梅は見事。ちゃっかり墓地だけじゃなく手札からも素材に出来る最新式にアップデートしてるのも偉い -- 名無しさん (2023-02-28 20:23:12)
  • 合体魔神から本家ゲート・ガーディアンも出せるようにはなったが、二体合体の魔神の方が優先されてしまうのがな -- 名無しさん (2023-09-24 10:57:51)
  • 風魔神の海外名称は大人の事情によるもの…と聞いたことがあるな。確かアメリカ辺りに配慮したものであると聞いたな。 -- 名無しさん (2023-10-03 13:57:53)
  • ゲートガーディアンのデザインめちゃくそカッコイイと思うのにこれでも満足できないとはカズキング先生には恐れ入る -- 名無しさん (2023-10-03 14:47:39)
  • ダンジョンワームとモンスターテイマーのリメイクも来ないかな、前者は三魔神が魔法罠ゾーンにいれば直接攻撃可能、後者は三魔神の破壊身代わり効果とかつきそう -- 名無しさん (2023-10-03 19:59:14)
  • ページ名を三魔神ではなくゲート・ガーディアン(遊戯王)にした方がわかりやすいと思います -- 名無しさん (2023-10-04 23:41:31)
  • 来るんじゃないかな?と思ってたらマジで来ちゃったよダークガーディアンwダークエレメントなしでも出せる様になってるし、ダークエレメントで出したら相手のモンスター効果・魔法に対する耐性付くのは良い塩梅。ダークエレメントも本家も合体魔神も出せるしデッキからも出せるし、墓地除外で三魔神回収出来るしでファンアイテムとしては完璧 -- 名無しさん (2023-10-10 12:30:59)
  • そしてついにズババジェネラル達からもクビを宣告された本家ゲートガーディアンさん -- 名無しさん (2023-10-10 15:32:30)
  • ↑4 その内来そうではあるな… -- 名無しさん (2023-10-10 15:39:36)
  • ↑3アニメのままだと戦闘破壊耐性だけだから今更OCG化しても感あったけど罠は効くという再現はしつつそれ以外は強化したのは中々いいよね -- 名無しさん (2023-10-10 15:46:39)
  • 予想外の方向でサポート貰えて草生える。これ元々同パック内のリメイク版ローガーディアンのサポートだろw -- 名無しさん (2023-10-28 09:09:59)
  • そのうち本家ゲートガーディアンに耐性付与したりバンプアップさせたりするサポートも来そうだぜ -- 名無しさん (2023-10-29 13:46:07)

#comment

*1 三魔神×3+三魔神のリリース×6で9枚のカードを消費する事になる。
*2 サービス開始からほどなくして、通常パックで収録された。なお肝心のゲート・ガーディアンはカードトレーダーで交換できたが、実際に交換した人はどれほどいたのやら…
*3 除外や裏側表示化などでリセットすれば攻撃も効果も復活する

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