登録日:2017/08/31 Thu 23:07:13
更新日:2024/02/09 Fri 11:11:25NEW!
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【注意】この項目は『仮面ライダーエグゼイド』最終回以降の重大なネタバレを含みます。
ゲームエンド
ドクターバトルの終焉
命を救うのはVR《仮想現実》の世界か―リアルな医療か―
概要
2017年8月5日に公開された『仮面ライダーエグゼイド』の劇場版オリジナル作品。
同時上映は『宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE ゲース・インダベーの逆襲』。
ゲストライダーとして仮面ライダー風魔が登場する他、劇場版限定フォームであるクリエイターゲーマーが登場。
そして公開当時の時点で本編には未登場だった『仮面ライダークロニクル』のラスボス・ゲムデウスが本編に先駆けて登場している。
本作の最大の特徴は何と言っても『トゥルー・エンディング』のサブタイトルの通り、
公開当時の時点でテレビ本編に先駆けて「夢落ちやパラレルワールドではない『エグゼイド』の真の結末を描いた」ことだろう。
似た例なら15年前の『劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL』や、13年前の『劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE』が存在するが、
前者はパラレルワールド、それも分岐した最終回の一つを描き、後者がTVシリーズ最終回と繋がらないIFの最終回の「後日談」を描いていたのに対して、
テレビ本編の最終回の後日談を『MOVIE大戦』シリーズ以外では夏の映画にて初めて上映した点が挙げられる。
テレビ本編第41話以降から「マキナビジョンの社長、ジョニー・マキシマの先行登場」「貴利矢のCR配属」「黎斗が檀黎斗神を名乗るようになった経緯」など、本作に関わる数々の伏線・布石があちらこちらにちりばめられている。
また、公開後にも様々な要素の描写が本編でなされていく。
そのためいつ放送されたテレビ本編を見てから映画を見るかによって、映画の味が変わっていくという特徴を持つ*1。
当初は最終回である第45話から1年後のストーリーだと思われていたが、チーフプロデューサーを務めた大森敬仁PのTwitterによれば正確には本作は第45話の直後の話で、1年後というのはエンドクレジット以降である。
舞台はちょうどそのツイートの時期とのことなので、2017年8月29日前後だと思われる。
主題歌は三浦大知の「Life is Beautiful」。
またPlayStation VRとコラボしており、これを利用した特別映像を視聴できた他、幻夢VRの撮影用プロップに使用されている。
公開当時、『キュウレンジャー』とセットで「この夏――大宇宙にオールスター、輝く!/大激闘のドクターバトル、頂点を極める!」というキャッチコピーがついている。
あらすじ
黎斗の歪んだ願望から生まれた『仮面ライダークロニクル』は、幾多の悲劇と混乱の末、管理者・檀正宗の消滅という形で終焉を迎えた。
それから時が流れ、永夢達ドクターは平和な日常を送りつつも、ゲーム病の治療に日々尽力していた。
そんなある日突如として謎の忍者集団によるバイオテロが発生。多くの人々が新種のバグスターウイルスに感染し倒れていった。
その後忍者集団は聖都大学付属病院を襲撃し永夢達の反撃を物ともせず、ウイルスを散布して大規模なパンデミックを引き起こした。
倒れた人の中には飛彩や明日那、更には永夢が研修時代に出会った難病の少女・星まどかも含まれていた。
やがて忍者集団の正体が外資系ゲーム会社「マキナビジョン」で、
彼らの目的がウイルスに感染させた人々をVR空間に閉じ込め、「絶望から解放される永遠の天国」を作り出すことであることが判明。
敵の野望を阻止するべく永夢達は行動を開始するが、そんな彼らの前に立ちふさがるのは忍者集団のリーダー「風魔」に変身する幹部の南雲影成、
そして一度は撃破したはずの『仮面ライダークロニクル』のラスボス・ゲムデウスであった。
あまりの事態に唖然とする永夢達。そう、『仮面ライダークロニクル』の脅威はまだ終わってはいなかったのである……
登場人物
◆CR
我らが主人公。
忍者集団の襲撃の際に仲間達が倒れていく中、ただ一人奮戦するも風魔に敗れてしまう。
その後マキナビジョンの野望を阻止するべく、幻夢VRを用いて同社が開発したゲーム「ハリケーンニンジャ」のVR空間に突入する。
TV最終回直後のためまだ研修医だが……?
甘党天才外科医。
永夢達と共に忍者集団に立ち向かうが、奮戦虚しくウイルスに感染してしまう。
VR空間ではなんとまどかの父親となっていた。この時のキャラ崩壊親バカっぷりは必見。
…TV本編最終話までは皮肉にもほどがあるロールだったが、最終話以後はある種の希望の未来になることに。
終盤では危篤状態に陥ったまどかを救うべく、成功率が極めて低い脳外科手術を行う。
お気楽バグスター。
永夢達と共に忍者集団に立ち向かうが、奮戦虚しくバグスターでありながらウイルスに感染してしまう。
しかしバグスターであったのが功を奏したのか、VR空間でも意識を保つことができた。
まあそのおかげで色々とカオスな光景を見る羽目になったわけだが……
ゲムデウス事件の功績が認められ、CRに所属することとなった監察医。
土管神と共に今回のバイオテロについて調査していたが、隙を付かれて影成にVR空間に送られる。
バグスターであったのが功を奏しVR空間でも意識を保ち、後から来た永夢に真相を伝えて共に事態の収拾を図る。
- 鏡灰馬
飛彩パパ。
事件の推移を見守る中、飛彩がまどかの手術を自ら買って出た際には彼の成長を喜ぶシーンも見られた。
◆CRの関係者
元妖怪ガシャットよこせ。ゲーム病専門医として活動しているため、拠点の病院が綺麗になっている。
CRとは別に忍者集団に立ち向かうが、奮戦虚しくウイルス(ry
VR空間ではものすごい爽やか教師になっていた。
終盤迷いを見せる影成に自らの、ドクター達の想いをぶつける。
ゲムデウス事件以降笑いの神となった我らが土管。TV本編から引き続き「檀黎斗神」と名称を改めており、AC版ドレミファビート内の牢獄に隔離されている。
傲慢な所は相も変わらずだが素直な一面も少なからずあり、灰馬の要請に応じたり永夢に幻夢VRと専用のライダーガシャットを何の見返りもなしに提供した。
また劇場前2作ではハブられていた変身シーンが今回初めて描写された*2。
しかし中盤そんな彼に災難が襲いかかり……
紆余曲折を経て永夢と和解したココロオドルバグスター。
今回は永夢の身代わりを買って出たり、逆転のカギを握るなど要所要所で活躍を見せる。
本作の撮影がTV本編の彼にとってのターニングポイントより前なこともあって、若干性格は初期寄り。
大我のアベック頼れる相棒。今回劇場版に初登場。
大我と同じくウイルスに感染してしまう。
VR空間ではランドセルを背負って、運動会に参加する小学生になっていた。
後ものすごい巨乳であることが発覚した。大我爆発しろ
◆マキナビジョン
最先端VR技術を誇る外資系ゲーム会社。
正宗が『仮面ライダークロニクル』の海外展開を打診していた企業だが、条件として提示したゲーマドライバーを確保できなかったことと、正宗と社長のジョニーの方向性の違いから交渉は決裂した。
しかし、これ以降もグラファイトのガシャコンバグヴァイザーを回収したり、
影成に幻夢コーポレーションのサーバーからハッキングするように命じたりと秘密裏に暗躍を進め、今回のバイオテロを引き起こした。
人々を新型バグスターウイルスに感染させてVR空間に閉じ込め、「究極のゲーム」を作ろうと画策する。
しかし、ジョニーとしてはどうやら別の思惑もあるようで……
演:堂珍嘉邦
マキナビジョンの幹部。
幻夢コーポレーションからハッキングしたデータを元に、ハリケーンニンジャと新種のバグスターウイルスを開発した。
ジョニーの命令に従いことを進める一方で、何やらまどかに執着する様子が見られるが……
- ジョニー・マキシマ
演:ブラザートム
眼鏡をかけ、ど派手な着物を着て扇子や和傘を携える、という奇妙な格好をしたマキナビジョンの社長。
日本文化に関心があるようで特に忍者が好きだが、扇子にでかでかと「葱」と書くなど間違えて理解している。
このようにどこか抜けた性格をしているが、実際には上記のように暗躍を好む抜け目のない策士。
本編第41話に登場し正宗との交渉が決裂した際もライダーとグラファイトの最終決戦の場に出向き、
グラファイトが使っていたゲムデウスウイルス入りのバグヴァイザーを回収した後に、
「『仮面ライダークロニクル』のエンディングは近いようだな、ミスター正宗!」と不敵な言葉を放った。
◆その他の人物
- 小星作
かつてジュージューバーガーガシャットやマキシマムマイティXガシャット(の原型)を開発したゲーム開発者。
本作では幻夢コーポレーションの社長に就任している*3。前3人と違い真っ当なホワイト企業にしてくれるだろう
貴利矢と土管が調査に赴いた際に、マキナビジョンにサーバーをハッキングされたことを告白した。
ちなみに社長室には『ジュージューバーガー』と『ボーズ・オブ・テラ』のポスターが貼られており、正式に商品化するつもりのようだ。
- 星まどか
演:森山のえる
聖都大学附属病院に入院している少女で、永夢とは昔からの付き合い。
症例の少ない小児脳腫瘍に侵されているため学校を長期に渡り欠席している。
そのため性格が閉鎖的になってしまい、明日に希望を見いだせずにいた。
しかし影成にウイルスに感染させられ、ハリケーンニンジャのプレイヤーに選ばれる。
そのVR世界では彼女の夢である学校での運動会が具現化されていた。
ある意味まどかの夢が叶ったのだが、彼女が真に望んでいたのは……
- 星朱美
演:藤本美貴
まどかの母親。
女手一つでまどかを育ててきた優しい性格の持ち主で、常にまどかに寄り添っている。
ちなみに彼女の夫は飛彩まどかが生まれてすぐに行方をくらましている。
- ゲムデウスマキナ
『仮面ライダークロニクル』に登場したラスボスと同じ姿をした最凶最悪の敵。
姿こそはゲムデウスと瓜二つだが、カラーリングが赤になっているなど実際は別個体。
ゲムデウス同様宝剣『マキナスラッシャー』と宝盾『マキナランパート』を使用するが、
降臨してすぐに6人のライダーをいとも容易く撃破するなど、オリジナルとは段違いの強さを誇る。
またオリジナル…というかゲムデウスクロノスと同じく、超ゲムデウスにパワーアップ可能。
高い再生能力や街をゲームエリアへと変える能力を持ち、次々と破壊する。
実はこの個体の場合こちらが本当の姿で、人型は力を抑えているだけに過ぎない。
本作オリジナルライダー&フォーム
- 仮面ライダーエグゼイド クリエイターゲーマー
マイティクリエイターVRXガシャットで変身するエグゼイドの特殊形態。
幻夢VRを装着した状態かつVR空間でしか変身できないというデメリットこそあるものの、
ガシャットをペンの様に振るって空間に形を描く事であらゆるモノを実体化させる能力を持ち、
永夢の豊かなインスピレーションによってムテキゲーマーを越えた無限とも言える戦闘能力を発揮する。
レベルは設定されていない。
- 仮面ライダー風魔 ニンジャゲーマー
影成がゲーマドライバーとハリケーンニンジャガシャットで変身する仮面ライダー。
忍者をモチーフとしており、軽い身のこなしと2本の忍者刀による二刀流で接近戦を仕掛ける。
また「忍者プレイヤー」という独自の戦闘員を従えている。
Q:視聴者「なんで見た目が忍者なんだ?」 A:スタッフ「ジョニー社長が『忍者は日本のヒーロー』と間違った解釈をした結果、こうなったのかもしれません」
アニヲタwikiに希望があれば、人はwiki籠もりになれる。僕はそう信じてる…。
The Game Ends
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ベストマッチ!
- [[仮面ライダービルド>桐生戦兎/仮面ライダービルド]]
エンドクレジット後にバグスターと戦っていたマイティブラザーズを襲撃した公式公認「通り魔」次回作の主人公ライダー。
登場フォームはラビットタンクフォームとゴリラモンドフォーム。
第44話にてエグゼイドと間違ってゲンムに襲いかかってしまったが、今回無事目的としていたエグゼイドと対峙できた模様。初登場補正でダブルアクションゲーマー レベルXX、及びパラドクス・レベル99を圧倒しエグゼイドの成分をフルボトルに採取した後何処かへと去っていった。
このように夏映画としては珍しく本筋には一切関わらず、例年の先行登場のように助っ人として参戦するわけでもない。
彼がなぜこのような行動を取ったのかは、『仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー』にて。
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▷ コメント欄
- トゥルー・エンディングの味が変わる要素、檀黎斗神、CRの白衣着てるキリヤさん、幻夢の新社長、父親役の飛彩さん(最終話前ではひどい皮肉だが、最終話後は希望の未来)、なんか白めの檀黎斗神の行動(ポッピーの最期を見るかどうか)、極一部の例外を除いて医師免許は取り戻せないのに病院やってる大我さんetc...他にもいろいろあるな。途中でTV本編内で真実が判明する例も含めるともっとあるし -- 名無しさん (2017-08-31 23:16:10)
- 事件自体は本編最終回直後の時系列で、1年が経過したのはエンドクレジット以降……要するにビルドさんがエグゼイド見つけるのに1年かかったという事実は変わらないのかw -- 名無しさん (2017-08-31 23:35:31)
- 面白かったけど、トゥルーエンディングというよりアフターストーリーって感じだったな。 -- 名無しさん (2017-09-01 00:33:23)
- 位置について、用意・・・バァン☆ -- 名無しさん (2017-09-01 01:15:58)
- なんか知らんけどEDテーマでクソ泣けたわ。沁みるで -- 名無しさん (2017-09-01 01:28:00)
- 公開日に見て以来、本編見る度に「あ~こう繋がるのね」って楽しくってしょうがなかったなあ -- 名無しさん (2017-09-01 01:59:35)
- 観てた時にジョニーって元人間(正宗タイプ)だったのか元からハリケーンニンジャ等のバグスター(パラドタイプ)だったのかどっちなんだ…と思ったけど、VRの中で力を得て人外化したタイプでいいのかな? -- 名無しさん (2017-09-01 06:07:08)
- ↑×5 この場合のトゥルーエンディングって、まどかと影成にとってのかもしれない -- 名無しさん (2017-09-01 07:45:22)
- ビルドはなぜ通り魔をしたんだろう?ちゃんと話せば成分採取させてくれるだろうに -- 名無しさん (2017-09-01 08:13:17)
- 問題は、本編で誰が生き残るかとか最終回前にわかって、緊張感が薄れちゃう点 -- 名無しさん (2017-09-01 08:49:34)
- 公開初日のツィッターでの感想ではネタバレに配慮しつつも印象に残ったシーンを挙げた結果「ニコちゃんのおっぱいすげぇ」という感想で溢れかえった -- 名無しさん (2017-09-01 09:11:20)
- 劇場版ディケイドでのWと同じかそれ以上に新ライダーの扱い方を間違えてる感じがするのが唯一残念 -- 名無しさん (2017-09-01 14:00:25)
- 初日に行ったけど、一番ざわついたのが通り魔ビルドと、クリエイターゲーマーの高らかな諏訪部さんボイスの時だった。 -- 名無しさん (2017-09-01 18:21:46)
- 決戦はムテキゲー -- 名無しさん (2017-09-01 19:24:15)
- アナザーエンディング政策が既に決まっていて一応エグゼイド本編のラストとしてトゥルーエンディングなのかな。 -- 名無しさん (2017-09-01 19:42:23)
- トゥルー・エンディングの方がその後の本編より前に撮影。トゥルー・エンディングより後の撮影部分でアナザーの伏線らしきものあり……となると、トゥルー・エンディングの撮影が始まったあとにアナザーの企画が始動してるんじゃないかな? -- 名無しさん (2017-09-01 19:49:36)
- ↑5間違えてるかどうかなんて後々まで見なきゃわからんだろ? -- 名無しさん (2017-09-01 21:08:30)
- ↑(ビルドさんがエグゼイド見つけるのに1年かかったについて)壁が発生って話があったから、ゲンムと遭遇の後に壁が発生してなかなかそっちに行けなかったから1年かかったって話なんじゃないかな?? -- 名無しさん (2017-09-01 21:10:18)
- ビルド登場シーンは映画より少し前って説を推したいんだけどどうかな? -- 名無しさん (2017-09-01 22:06:33)
- ビルドに関しては、劇場版恒例のイベントだから、本編との繋がりをそこまで意識する必要はない。 -- 名無しさん (2017-09-01 22:13:47)
- ↑4 ビルド本編でのキャラクター性に関わらず「味方のライダーをロクに話もせずに初期形態で倒す」という映画内での行動に好感が持てなかったというつもりでコメントした。実際Wも好きだけど劇場版ディケイドでよりにもよって(外見が同じだけのそっくりさんとは言え)シャドームーンを倒したのは今でもやりすぎだと思ってる -- 名無しさん (2017-09-01 23:41:13)
- ↑先に攻撃したのはパラドクスの方に見えたけど -- 名無しさん (2017-09-01 23:58:11)
- ↑何の説明もなしになんだかわからないものの開口部を相手に向ける、って時点で敵対されても文句言えないと思うよ。 -- 名無しさん (2017-09-02 01:25:08)
- 誰だって知らない人に変なものを向けられたら当然警戒するだろうな…それこそ直感的にその人が自分の父親だって察したりしない限り -- 名無しさん (2017-09-02 01:38:54)
- まぁそれはともかく、ゲームがテーマだとCGを多く使った「ゲームっぽい動き」もなかなか映えるものだなと思った -- 名無しさん (2017-09-02 12:28:22)
- ビルドとパラドの下りはな・・・ 高レベルのかませが必要ならソルティ辺りを99で復活させてそれボコるじゃアカんかったのかな? -- 名無しさん (2017-09-02 23:04:38)
- しかしラストのビルドのアレはエグゼイドの変身能力を奪った、とかなんかねぇ・・・・ FINALへの伏線か あと一年かかったのはスマッシュへの対応が忙しかったのもあるかも ちなみにスカイウォールは一〇年前のシロモノだから無関係 -- 名無しさん (2017-09-02 23:19:41)
- 普通に考えるとエグゼイドとビルドに直接的な世界観の繋がりは無いと思うけどね。エグゼイド世界の日本も3つに分断されてるとはちょっと思い難いし -- 名無しさん (2017-09-03 14:22:20)
- 俺初日に見に行って最終回見終わった直後に見に行った -- 名無しさん (2017-09-03 15:07:07)
- この映画の最大の見どころは劇場という空間から圧倒的スケールで届けられるムテキゲーマーへの変身シーンだと思う、これ(とキュウレンのOP流れるところ)がカッコ良すぎるおかげで2回も観てしまった -- 名無しさん (2017-09-08 18:53:51)
- ↑5ゴリラの攻撃は極たまに即死効果だそうですから、決して弱いわけではない -- 名無しさん (2017-09-15 21:54:12)
- 平成ジェネレーションズで語られた真意。掌返した人もいるんじゃないかな。 -- 名無しさん (2017-12-12 19:06:45)
- ↑まさにその通り…あの時「映画の余韻ブチ壊し」とか言ってごめん… -- 名無しさん (2017-12-12 19:55:36)
- 通り魔的行動だったけど、滅茶苦茶ファインプレーだったな。変身妨害の際に使う説自体はビルド放送前からあったけど、事情と使い方がそれを上回ってた印象。しかしあちらにすら警戒されるとはさすがは神が作りしムテキの力…… -- 名無しさん (2017-12-14 22:43:18)
- 映画の話を踏まえるとこれは初登場補正じゃないかもなと思えてくる -- 名無しさん (2017-12-14 22:59:27)
- ↑↑戦兎「ムテキってなんだ?」→パラド「無敵って意味だ」…その通りなんだけどこんなん笑うわww異世界にも危惧されるフォームを生み出した檀黎斗とは… -- 名無しさん (2017-12-14 23:18:54)
- ↑↑葛城巧ならフルボトルの性能も熟知してるだろうから、そら強くて当たり前だわな… -- 名無しさん (2018-01-14 01:45:32)
- ↑5 青空の下駆け出していく永夢でLife is beautifulが掛かるのが神懸かってたからしょうがない。実際本作だけじゃ終わり方で「?」ってなるし -- 名無しさん (2018-01-14 02:07:50)
- この映画の時のビルドのフルボトルの入れ方と本編の入れ方が違う(本編では左手で有機物、右手で無機物だけど映画では右手で有機物、左手で無機物)のは、後から考えると中身が違うっていうのの伏線だったのか!?みたいな風に一人盛り上がってたけど、44話のシーンでは本編と同じ入れ方になってたから単に設定が固まっていなかっただけっていうぬか喜びした悲しい思い出がある -- 名無しさん (2018-02-13 11:41:35)
- ↑一応、この時のビルドは戦兎の夢補正がかかってるらしいからなぁ。44話は44話で謎はあるけど -- 名無しさん (2018-02-13 12:05:41)
- 結果的には隠し条件クリア後登場ボス(本編)→裏ボス(これと平成)→DLCボス(Vシネマ)って気もする。 -- 名無しさん (2018-03-12 15:48:05)
- 前作意識した小ネタを拾うことはあっても、映画挟んで本編込みで意識して張ってあった伏線をきちんと回収なんて今までなかったからねぇ。通り魔扱いされるのも手の平返されるのも仕方ないと思うと自己弁護 -- 名無しさん (2018-08-22 17:32:05)
- ぱつんぱつんの体操着とブルマは小さい子の性に火をつけるからイカンでしょ -- 名無しさん (2018-09-01 23:42:32)
- 量産型の癖に忍者プレイヤー強すぎる -- 名無しさん (2018-12-15 18:35:15)
#comment
*2 というか地味にゾンビアクションゲーマー・レベルX-0のフル音声が初披露されている。
*3 これはTV本編最終話にて幻夢コーポレーションの株主となったニコに推薦されたからである、
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