前後編商法(ゲーム)

ページ名:前後編商法_ゲーム_

登録日:2017/07/09 (日) 09:17:00
更新日:2024/02/06 Tue 14:00:06NEW!
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ゲーム 商法 前後編 前編 分割 ゲーム用語 後編



前後編商法とはゲームの売り方の一つ。


用法は実に単純で、「第一作(前編)の時点でストーリーを完結させず、第二作(後編)へ決着を持ち越す」というもの。
前編時点では全く決着がつかない打ち切りエンドでしかなく(ただし作品によってはある程度の決着がつく場合もある)、真のエンディングを見るためには必然的に後編も買わなくてはならない、というわけである。


メリットとしては中古への流通が起きにくい(大抵の場合は後編へのクリアデータ特典があるため、前編を複数周回するメリットがある)、
前編→後編間でイベントや関連グッズの販売がしやすく作品人気の熱が冷めないなどがあるが、
デメリットとしては前編がヒットしなかった場合に挽回が難しいことや、制作上の枠を使ってしまうことがある。


この辺りはアニメの分割2クール(分割4クール)に近い部分であるが、ゲームの場合はアニメと違って「低ボリュームであること」はそのまま評価の低さに直結するため、前編も後編も十分なボリュームがなくてはいけない。
そのため、必然的にボリュームの肥大化・シナリオの冗長化などを招くため、作る側にも相当の力量が求められる。
(また、ゲームエンジンやグラフィックなどの素材も、多くが使い回しになるため新鮮味を出すのが難しいというデメリット)



上記のような制作側の世知辛い事情もあるので致し方ない部分もある。
ただユーザーとしては無闇に引き伸ばされて(ボリュームがあるという意味ではなく)嬉しいという人は少ないだろう。


ただ勘違いしないでほしいのは、この手の商法がユーザーから批判を受ける理由は一作で完結しないからではなく、それを隠すようなやり方をしている事があるため。


そもそも前後編や三部作など、分割することそのものは小説や漫画、映画などでも記録媒体(本、フィルム、ディスク)の容量の限界から別段珍しいことではない。しかしその多くは前編と後編が同時に発売されるか最初から分割されていることがわかる形態で販売される。


無論、他社にもこれをやっている作品はあったりするが、前情報で予め前後編である事がアナウンスされていたりするので特に批判はされるほどのものは多くはない。
あと『最初から続きを作るつもりだった』のと『想像以上に人気が出たので続きが出来た』は全く別なので注意しよう。


おもな例

  • 聖闘士星矢 黄金伝説

おそらくこの手のゲーム作品で完結編という名を最初にメジャーにした存在。1987年8月発売。
FCの作品故に仕方ない部分はあるのだが、ゲームバランスが劣悪でシステムがかなり癖がある。シナリオもあっさり気味で挙句の果てには原作途中で打ち切り。タイトル黄金伝説なのに黄金聖闘士全員でないんかい!
1988年5月に黄金伝説完結編と銘打った続編が登場。シナリオが十二宮編をちゃんと最後まで忠実に再現するようになったが、ゲームバランスに関してはさらに劣悪になったという意見も…。
後に2本をまとめてフルリメイクしたWSC「聖闘士星矢 黄金伝説編 Perfect Edition」が発売され、Jレジェンド列伝には2本揃って収録されている。



  • スーパーロボット大戦シリーズ

初めての分割作品となったスーパーロボット大戦Fの最初に発売されたセガサターン版はパッケージには
一切このゲームは前後編であることの記載がなく
収録されているシナリオを全部クリアした段階で初めて「あとで後編が発売されます」とアナウンスされる。
しかも完結編の予告編でしか登場しない「イデオン」「ガンバスター」はパッケージのメインを張るようにデカデカと描かれている。
(なお、後に発売されたプレイステーション版Fおよび廉価版Fには「前後編の前編です」と書かれている)
ただし、阿漕なことをしたという自覚はかなりあるようで後に寺田Pの「あの時買ってくれたファンに失礼だから」という理由でF、F完のセット販売は現在でもされていない。


その後、WSで発売されたスーパーロボット大戦compact2は全3部の別売りとして発売されたが、これはタイトルの時点で第一部がつくといった分割であることをわかりやすくしており、
のちの公言はしていないがリメイク作品であるIMPACTではこれら3つを全て詰め込んだ作品となっている。
しかし、3つ合わさったことによりかなりボリュームの作品となっており、難易度もあって気軽に遊べる内容ではなかったため、そこまでの批判はなかった。


スーパーロボット大戦のZシリーズは2作目以降の『破界篇/再世篇』、そして完結作となる『時獄篇/天獄篇』は最初から前後編である事が公表されていたのでこの商法に関する批判はほとんど出ていない。
そもそも第二次Z破界篇の参戦作品でも前後編に分かれているような作品が多かったため、その部分を楽しみにしていたユーザーも多かった。またメインストーリーも再世篇、天獄篇それぞれで持ち越されたが、その時その時に訪れている地球の危機は退ける事に成功し作品毎に一旦物語にケリを付けている点も大きい。制作側も前編を出すときは毎回「話としては一旦完結する」と明言していた
ただ、2回も前後編をやったおかげでZシリーズはスペシャルディスクや第3次Z天獄篇初回版付属の連獄篇も含めると7作もある長丁場となり、寺田プロデューサーも「Zシリーズは長すぎた」と後の単発のスパロボの際に反省している。
OGシリーズも作品数だけなら既にこの域に入っているが




ふぁみこんむかし話 新鬼ヶ島」が有名。その他にファミコン探偵倶楽部シリーズなど数作ある。
これらも最初から前後編であることが明示されており、ディスク1枚では容量が足りないため2枚にして大ボリュームを狙ったというまっとうな理由があること、
ディスクカードソフトは2500円から3500円程度と、当時5000円前後したカセットより安価に購入できたこと、
さらには飽きたゲームのディスクをお店や任天堂で書き換えればたった500円で購入できたこともあり、批判はなかった。
ただ、書き換え販売の開始はパッケージ販売より遅れて半月~1か月ほど後。世の中そんなに甘くはないのだ。


なお、後編をプレイするには前編のディスクが必要である。このことは説明書や雑誌広告などにもはっきり書いてあったのだが、
当時は間違えて前編ディスクを後編に書き換えてしまい泣きを見たお子様が少なからずいたようだ。
後年のバーチャルコンソール配信版では各ソフトとも前編・後編を統合し1作として販売されている。


  • 平成 新・鬼ヶ島

前述「新・鬼ヶ島」に登場するお供の動物達が主人公一行に合流するまでの外伝エピソードを描いたスーファミソフト。前後編同日発売。
短編集という体裁のせいもあり、内容的には1本でも十分だったのではないか?ファミコン版にならっただけでは?とも言われている。
(ただし、片方だけでSFメモリカセットの最大容量、F*8(32Mbit)のうちF*6(24Mbit)を消費してしまうので、やむを得ない側面もある)


各々独立しているため引き継ぎ要素はなく、いきなり後編だけのプレイも可。物語全体の締めとなる最終章は当然だが後編に収録されている。


このゲームの場合分割の是非よりも、書き換え販売のためカセット代とソフト代の両方が必要で、さらに前後編にしたせいで単純に出費が2倍かかったのが問題の焦点といえる。
具体的には書き換え専用カセットが3980円+税、ソフト代が3000円+税。両方保存しておきたい場合は13960円+税
またローソン専売なので値引きは一切なし。当時でも世代遅れのSFCソフトなのに、割高感は否めない。
妥協案としてどちらかを先に購入し遊んだあと、同じカセットにもう一方を上書きして遊ぶ、という手もあったが…。


さらにまずいのはおよそ半年後に普通のROMカセット版が発売されたこと。ゲーム内容はもちろん同じで、こちらは各3980円である。
コレクター向けともいえる箱説付きのROM版が廉価販売されたことで、書き換えで真っ先に飛びついた熱心なファンは
特典すらないデータのみを高値で買わされただけでなく、後出しで商品価値の高いパッケージ版を出された状態になってしまった。


  • クロックワークナイト ペパルーチョの大冒険

1994年12月にセガサターンの初期ソフトとして前編を、翌1995年7月には後編を発売。他ソフトは8800円~5800円程度だったが、分割販売のため当作の定価は各4800円と相当安く設定された。
意思を持つおもちゃ達の世界で、ゼンマイ騎士ペパルーチョがさらわれた人形チェルシーを助けるために家じゅうを冒険する、というオーソドックスな横スクアクションゲーム。
前編未プレイでも後編には全く影響しないが、前編は再さらわれの尻切れトンボで終わり、後編はいきなり前編ラスボス戦から始まる。


本来1本で発売する予定だったが開発遅延のため前後編にされた。特に新ハード発売にあたり、イメージキャラクターを青いハリネズミからペパルーチョへ置き換えるという目的のため、発売を急ぐ必要もあったようだ。
が、ゲーム自体は特に話題を呼ばず、イメージキャラ定着は失敗。1995年12月に前後編をまとめた「ペパルーチョの福袋」を6800円で発売し、これを最後にペパルーチョのゲームは発売されていない。


  • ミステリート ~不可逆世界の探偵紳士~

探偵紳士シリーズの2作目として発売されたのだが、本筋は完結しないままラストは2へ続くとして終了する。
事前にそういった告知がなく、菅野氏のゲームは基本単発で完結していた為、発売後に未完成だと話題になった。
その後、ファンディスクや番外編、シリーズ続編を展開するも「ミステリート2」はいつまで経っても発売されないまま菅野氏は逝去。
2の発売は絶望視されたが、MAGESが版権を拾い、すでに出来上がっていた部分と設定物を元に「ミステリートF」という完結編を発売すると発表…するも、2015年の更新を最後に公式サイトは放置されている。
その後は2017年のリメイク版「YU-NO」のDLCで機種を変更した告知が行われたが、やはりそれ以降音沙汰は無し。
最初にミステリートが発売された2004年から15年経っても後編は出ないままである。


逆転裁判シリーズの外伝的作品。2015年7月発売。
本編の主人公のご先祖成歩堂龍ノ介が主人公となり明治の日本とイギリスを舞台に難事件を解決していく…という物語だったが、伏線をばらまいておきながら物語は尻切れトンボで終了。
パッケージにも続編が出るなどの表記はなく当時はかなり荒れた。
その後2017年8月に実質完結編となる「大逆転裁判2」が発売。1での伏線を丁寧に回収し、終盤は歴代屈指のどんでん返しの連続の熱い展開となる。描写不足だったキャラクターの補完もされ『2本合わせたなら』シリーズでも評価はかなり高い作品となった。
2021年にNintendo Switch、PS4、Steam用に移植されたがその際には1,2セットで販売されるようになった。


PS初期に発売されたRPG。
シナリオの空気やシステムはおおむねお評価されているゲームだったが、シナリオが途中で終了になっており、ボリュームもないことから当時は批判が多かった。
1年後に発売された続編は大ボリュームの完結作となり多くのプレイヤーに受け入れられた。
初代は発売に間に合わせるために完成している部分のみで発売してしまったようで、批判をバネにしてできる限りの要素を詰め込んだ結果が2なのだとか。



追記・修正は…(完結編に続く…)


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  • 内容薄くない?代表例とかいくつか挙げれば面白いのでは -- 名無しさん (2017-07-09 09:31:37)
  • 最近現れ始めたみたいに記述してるけど、ファミコンの時代からあるぞ -- 名無しさん (2017-07-09 09:32:16)
  • 一番のデメリットは、前編の売れ行きが悪いと後編が出ない=ストーリーが完結しない、ということだと思うんだよな。 -- 名無しさん (2017-07-09 09:35:31)
  • マイナーなタイトルだし1、2作目共に低ボリュームってわけじゃなく楽しめたんだけど、「マキシモ」の3作目出て欲しかったなぁ...個人的にはすごく面白かったし、結局ソフィア姫と出会えてないし! -- 名無しさん (2017-07-09 09:56:41)
  • 作成者が無知すぎて笑えるw -- 名無しさん (2017-07-09 09:59:04)
  • 昔からあるのに何で最近出てきたかのように書かれてるの? -- 名無しさん (2017-07-09 10:07:04)
  • これじゃあただ単に「ファルコムが…」って言いたいだけにしか見えない -- 名無しさん (2017-07-09 10:13:25)
  • 「新たな商法として流行りつつある≠最近出てきた(昔はなかった)」ではないだろうか?ただ流行ってるって言われるほど、最近出てたっけな。それはともかく、例は5種類ぐらいあるといいんじゃないかなあ。やった事はないが、スーパーロボット大戦に前後編系のがあった気がする -- 名無しさん (2017-07-09 10:31:09)
  • スパロボFすら知らんのかって記事。典型的っていうか相当極悪な霊なのに -- 名無しさん (2017-07-09 10:32:41)
  • ↑2新たな商法ってことは最近からって話じゃないのか? -- 名無しさん (2017-07-09 10:33:34)
  • これゲームだけに限定する必要あるのか? -- 名無しさん (2017-07-09 10:34:42)
  • ↑映画のほうがメジャーかもね -- 名無しさん (2017-07-09 10:40:40)
  • いくつか追記しておいた。あとは他の作品の情報を知ってる人は追加していって。 -- 名無しさん (2017-07-09 10:43:45)
  • ↑攻撃的な文章はやめた方がいいと思う。後やっぱり作品名を載せていくのは「アレもこれも」ってなりそうだからやめたほうがいいのでは -- 名無しさん (2017-07-09 10:47:48)
  • 「叩き目的」では無いの? -- 名無しさん (2017-07-09 10:58:31)
  • ↑冒頭の文章からして叩き目的に見える -- 名無しさん (2017-07-09 11:00:35)
  • 色々追記されてるけど叩き記事になっちゃってるね -- 名無しさん (2017-07-09 11:38:50)
  • ↑まず冒頭の文章に始まって、作品一覧部分に「騙し討ち」と記述する。それと締めの言葉もあって、以前よりも叩き記事っぽくなってしまった感がある -- 名無しさん (2017-07-09 11:51:52)
  • まあ企業面で言えば最初から続編作る予定だよって明言しちゃうとじゃあ後編(若しくは完全版)出てからでいいやって見送るユーザー増えちゃうだろうしそれで売れなかったら続編自体作れなくなる可能性もあるだろうしなぁ。 -- 名無しさん (2017-07-09 11:56:17)
  • どう見ても叩き目的のアンチ項目にしか見えないし削除したほうがいいと思う -- 名無しさん (2017-07-09 12:01:18)
  • 古くはアルバートオデッセイやアークザラッドとかもそうだし、わざわざこんな記事作ってまで周知すべき事柄でもないと思うが -- 名無しさん (2017-07-09 12:24:31)
  • 商法というより前後編シリーズみたいに変えてみたらいいんじゃないのかな。 -- 名無しさん (2017-07-09 12:36:56)
  • 偽りの仮面のとこが流石に雑すぎてダメ -- 名無しさん (2017-07-09 13:11:41)
  • 『商法』タグで探したところこの手の項目はこれ含めて4件か… -- 名無しさん (2017-07-09 13:14:41)
  • だいたい「偽り」は全3部中の第二部ってかなり早い段階で言われてたじゃん。さすがに3作目が2作目直後時点からというのは少々予想外ではあったが -- 名無しさん (2017-07-09 13:23:35)
  • ↑2 どれもこれも大小の差あれどなんかアンチ臭いんだよな… -- 名無しさん (2017-07-09 14:12:53)
  • 削除するよりは追記修正をして「読める記事」にしていった方が良いんじゃないだろうか?古い作品なら容量不足対策等のメリットにもなり得る訳で、手を加えればアンチ記事脱却も可能な範囲だと思う -- 名無しさん (2017-07-09 14:28:20)
  • 所さんのまもるもせめるもみたいに結局続かなかったのは? -- 名無しさん (2017-07-09 16:23:11)
  • 少なくとも前編である事を臭わせないのが第一条件だろう -- 名無しさん (2017-07-09 16:31:17)
  • モンスターメーカーもこれだったな -- 名無しさん (2017-07-09 20:10:58)
  • アークザラッドは入れなきゃダメだろと思った俺はもうおっさんか… -- 名無しさん (2017-07-10 00:08:16)
  • ↑5それだと「後から誰かが内容充実させるからいいや」ってなって立て逃げの温床になる。やはりある程度内容を完成させてから立てるべきだと思う。 -- 名無しさん (2017-07-10 00:23:56)
  • クロックワークナイトもこれだったような気が… -- 名無しさん (2017-07-10 01:59:31)
  • 黄金の太陽。1と2のときはどうだったか知らないが、3は単独で完結すると言っておきながら未完だった。しかも売れなかったので4が作られることは・・・ -- (2017-07-10 02:32:59)
  • やっぱりあれもコレもってなり始めてるか……一覧みたいな内容はないほうがいいね。だまし討ちを追加しようとしてるんだから -- 名無しさん (2017-07-10 06:18:17)
  • ファルコムをヨイショする気はないけど、空と零は構成見事だったな。一応、起こった事件は無事解決してるし。(情報局のクーデター/DG教団の陰謀) -- 名無しさん (2017-07-10 07:11:08)
  • シュヴァルツェスマーケンも一応前後編に分かれてるよな。なお無印とオルタの時みたいにWパックが出る模様。 -- 名無しさん (2017-07-10 09:44:03)
  • エグゼ2と3とか?でもあれは一つ一つちゃんとしてるよな -- 名無しさん (2017-07-10 10:02:58)
  • 黄金の太陽はぶっちゃけ1の頃から騙し討ちだった気がする。 -- 名無しさん (2017-07-10 11:03:38)
  • 格ゲーはストーリーが未完でも許される -- (2017-07-10 12:11:14)
  • ↑4 エグゼは時系列とか以前にただの続編だろ、続編と前後編は結構違う -- 名無しさん (2017-07-10 17:12:34)
  • 空や零碧は一部・二部だけど、閃は1,2が一部の前後編、3からが二部(仮)ってイメージ。 -- 名無しさん (2017-07-10 18:30:05)
  • ファルコムで言うとそもそもYs~Ys2がこれだったんだよなあ。もっともYs2が発表されたときは今みたいな批判より期待の声が大きかったように思うけど -- 名無しさん (2017-07-11 15:37:23)
  • 前編で不評だったシステムの改良とかがある点は良いんだけどね・・・ -- 名無しさん (2017-07-11 15:53:08)
  • ↑4 エグゼ2単体でしっかり完結してるからこの記事の定義には当てはまらないけど、ラスボスの裏に黒幕がいると明言されたり、クリア後に行ける場所で黒幕がわかったり、3に出てくるナビが出てきたりと結構3ありきな作りだよ -- 名無しさん (2017-07-11 17:12:24)
  • 2はあくまでゴスペルとの戦いだからそれはそれ、あれはあれって事で。そもそもクリアしても掴めなかった黒幕が続編で出てくるんて王道だろ -- 名無しさん (2017-07-11 17:23:53)
  • 「無論、他社にも~」の部分、この部分があるとファルコム狙い撃ちの批判になっちまうな。少しマイルドな表現にしておいたけど、完全に無くすくらいでもいいかもしれない。 -- 名無しさん (2017-07-11 18:51:32)
  • グラヴィティデイズって当てはまるのか?あれ続き物とは最初言ってなかったよな? -- 名無しさん (2017-07-11 19:21:22)
  • ↑×2 とりあえず企業批判にあたるところを消した -- 名無しさん (2017-07-11 19:47:53)
  • PCエンジンのR-TYPE1,2も。当時は大容量のHuカード(PCエンジン用のソフト)が作れず、アーケード版を完全移植できた代償に、前半4面の「1」と後半4面の「2」とに分けての発売になった。2だけでも遊べるけど、1を4面クリアした際に出てくる、装備を引き継げるパスワードを使わないとクリアは難しい。 -- 名無しさん (2017-11-03 00:30:11)
  • ドリキャスの「ミッシングパーツ」、元々2話ずつ3分割の全6話なんだけど、後にPS2に移植されたときは3話ずつ2分割、PSP版は全話収録。でもシナリオを特に弄っていないのでPS2版やPSP版でも奇数話で毎回チュートリアルっぽい展開が入る -- 名無しさん (2018-03-09 08:19:16)
  • ほとんどの場合ハードの容量という壁にぶち当たった結果の苦肉の策なのでは? -- 名無しさん (2018-07-25 14:12:50)
  • 黄金の太陽と思ったらやっぱり言われてた -- 名無しさん (2018-07-25 15:37:52)
  • 軌跡シリーズ1作目は話のボリュームや前編最後の展開的に分割してるのはわかる。零/碧もまぁ…閃は分割前提に明らかに行く必要がなさげなとこまで前編・後編で回らされて作業感が強い…※個人の感想です -- 名無しさん (2018-07-25 15:54:53)
  • 初期に記載されていた日本ファルコム全般や大逆転裁判の件が削除されたのってなんで?この手の「未完成を隠ぺいしたビジネスモデル」はクソゲーオブザイヤーエロゲ板のページにはゴロゴロあるのに。両者ともに批判が多いのは開発元の作品が優れていたからその分期待値が高かった、つまりファンが多く評価が高い裏返しだから愛はそれなりにあるってことだと。黄金の太陽のDS版なんて話題にすら上がらないんだしそれよりはマシじゃない? -- 名無しさん (2018-07-25 20:19:16)
  • ↑コメ遡ればわかるが、○○商法って類似のファルコム批判の記載がある記事がいくつもあるんで、荒らし目的を遂行させないためにとの、削除の声が多かったから -- 名無しさん (2018-07-25 20:35:07)
  • 違反コメントとそれに関係するコメント、原因になったコメントを削除しました -- 名無しさん (2018-07-27 00:08:10)
  • ツクール作品のコンテストでは、前編だけ出て後編がエタるのを回避するため、「応募するときは前編後編まとめて送れ」とやっていたそうな。 -- 名無しさん (2020-07-15 15:06:56)
  • PSのRPGで緑川さんが主人公やってて、おっそろしく短くて「これで金取るんかい」と思ったのがあったなー。しかもVol.2に続くとなってたのに以降続きが全然出なかった。 -- 名無しさん (2021-06-21 08:45:20)
  • 「アルバートオデッセイ」は製作者が「素直にハッピーエンドなんて、例えゲームでも認めないぞ!」と思ってあのEDにしただけってぶっちゃけてるから、ここに含まれるかは微妙かも。2以降は企画や広報の口出しで出来たもので、本人は認めてないそうだし。 -- 名無しさん (2022-08-08 03:38:17)
  • SRWF/F完結編は製作中にメインライターの坂田氏が入院しちゃった上に、企画自体が当時持ち上がってたセガとバンダイの合併に合わせて用意されたものだから簡単に中止や延期はできないって都合もあったから、あの形になったのは製作スタッフ的にも不本意なんだよね。(SS版の内部データを解析するとF完序盤のステージやバラン=シュナイルやネオ・グランゾンなどのラスボス級の機体データも入ってるんで本来は単体で完結させる予定だったのが分かる) -- 名無しさん (2022-08-11 09:38:58)

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