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更新日:2024/02/06 Tue 10:50:38NEW!
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この島では、人類は最弱。
『キングコング 髑髏島の巨神(KONG:The Skull Island)』とは、2017年に公開された米映画。
ワーナー・ブラザース映画/レジェンダリー・ピクチャーズが制作した怪獣映画である。
監督は今作がメジャーデビューとなるジョーダン・ヴォート=ロバーツ。
●目次
概要
ウィリス・オブライエンが製作した古典モンスター映画『キングコング』に登場する巨大な猿・キングコングを基にしているが、
設定自体を一新し、故郷の髑髏島を舞台とした完全オリジナル映画として制作された。
事前宣伝では前日譚という情報も出ていたが、過去の映画とは時代も背景も異なるため、それまでの設定は基本的に無視している。
なお、『キングコング』の版権自体はパブリックドメインとなっており、2005年版映画を製作・配給したユニバーサル映画は予算の都合で本作を降板し、ワーナーに映画化を譲渡している。
2014年に公開された『GODZILLA ゴジラ』と世界観を共有する『モンスターバース』の第2弾として制作されており、今世界観では「怪獣」が世界各地に潜んでいることを前提として話が進行し、『GODZILLA ゴジラ』に登場した研究機関・モナークが本作にも登場する。
なお、本作はゴジラが直接関与しないためか、日本の配給は東宝ではなく全世界同様にワーナー・ブラザース映画が担当した。
ちなみに
終盤のある場面では次回作『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』に向けた伏線として同作登場の怪獣達が登場している。
その結果、丸の内ピカデリーのようなシネコンではない松竹直営の映画館のスクリーンに東宝怪獣のゴジラの姿が映るという、映画会社の枠を越えたコラボが意図せずに実現してしまった。
アメリカでのレイティングはPG-13だが、それでも本編中には人体破壊などを伴うグロ表現が含まれているためか、日本ではPG12指定での公開となった。
日本の宣伝では徹底して「怪獣映画」であることを打ち出しており、特に怪獣絵師・開田裕治渾身の日本限定ポスターは平成ゴジラシリーズを彷彿とさせる凄まじいもので、来日した監督も大喜びしていた。
ちなみに米国版ポスターは『地獄の黙示録』のパロディ、中国語版はこちらを渾身のパワーで殴りつける豪快なコングが描かれたもの。
公式サイトでは日本の芸能人やライターによる推薦文が書かれているが、どれもしっかり映画を見た上でコメントしているようで評価は高い。
なお、本業というべきオタク系業界のライター達のコメントはどいつもこいつも知能がゴリラ未満に低下しているので必見。
ストーリー
ベトナム戦争が終結した直後の1973年。
それによりアメリカが混乱する中で、ある探索計画が政府に持ち掛けられた。
発案者は特務研究機関・モナークのランダ。
場所は人工衛星が撮影に成功した南太平洋に位置する「地図に載っていない島」……通称「髑髏島」。
それに伴い、モナークや人工衛星チームの研究者、それにカメラマンを護衛するベトナム戦争帰りの英雄パッカード大佐や、元英国特殊空挺部隊の傭兵コンラッドといった軍人達が派遣される。
多数の武器を積み込み、濃い嵐を超えヘリで上陸した彼らの目に飛び込んできたのは、息を呑むほどの大自然の島。
すぐさま調査が行われ、調査用の爆弾が地面に迸る。
……だが、それに誘われて彼らは呼び寄せてはならないモノを呼び寄せてしまった。
それは巨大な猿―――コング。
コングは想像を絶する怪力であっという間にヘリ部隊を壊滅させ、一同は島に散り散りになってしまう。
一同は3日後に来る補給部隊の救助を得るために合流地点へとそれぞれ進軍を開始するが、髑髏島にはコング以上の怪物がひしめき合っていた。
彼ら人類には、如何なる武器を持とうとも、抗う術はない……!
登場人物
【主要人物】
- ジェームズ・コンラッド
演:トム・ヒドルストン/吹き替え:Gackt
元英国陸軍特殊空挺部隊(SAS)大尉。現在はフリーの傭兵で、白兵戦の達人。
ベトナムで米軍の仕事を請け負い、サバイバル能力の高さを買われ、島で万が一の場合一同を案内するという約束で調査に同行する。
金と依頼に忠実ではあるが、状況を的確に判断し、無暗に力を振るわず愚策には異を唱える冷静沈着な性格。
今作の一応の主役であるが、真の主役と評されるパッカードやマーロウに対し、その立ち位置は狂言回しに近い。神気取りの愚弟ではない。
- メイソン・ウィーバー
演:ブリー・ラーソン/吹き替え:佐々木希
戦場カメラマン。
スクープ狙いでコネを使って調査隊に潜り込む。
反戦主義者であり、戦争の悲惨さの真実を伝えるために写真を撮っている。
コングの雄大さと優しさを見抜き、心を通わせた。
いわゆるコングに対する美女枠だが、ラストバトルでコングを援護するなどタフな女。
タンクトップ姿が非常にエロい。後にMARVEL最強格のヒロインになったとか
【モナーク関係者】
- ウィリアム・“ビル”・ランダ
演:ジョン・グッドマン/吹き替え:石住昭彦
モナークの上級工作員。
地上の未確認巨大陸生生物の存在を確信しており、髑髏島での調査とその存在証明に執心している。
1944年の戦艦ロートン沈没事件の生存者であり、その時から巨大生物の存在を主張してきたが、周囲からは一蹴されてきた。
やっと髑髏島でその存在を実感できたと思いきや、その矢先に……。
- ヒューストン・ブルックス
演:コリー・ホーキンズ/吹き替え:杉村憲司
地質学者。
ランダの右腕的存在で、1973年としては珍しい黒人系の科学者。
地球空洞説を学会で主張し異端児扱いされてきたが、それを唯一評価してくれたランダには恩義を感じ、彼を信頼している。
- サン・リン
演:ジン・ティエン/吹き替え:伊藤静
生物学者。
可愛らしいが、逞しさも兼ね備えるタフなアジア系の美女。
ブラジルのジャングルを調査中に未知のクリーチャーを発見し、モナークに注目されることになった。
【ランドサット関係者】
- ビクター・ニエベス
演:ジョン・オーティス/吹き替え:後藤敦
調査隊総責任者。
堅物で保守的な典型的エリート研究者で、ギリギリまで島への上陸には反対だった。
様々な怪物が現れる髑髏島や個性豊かなメンバーに翻弄された挙句、悲惨な最期を遂げた。やはり来るべきではなかった。
- スティーブ・ウッドワード
演:マーク・エヴァン・ジャクソン/吹き替え:伊藤和晃
ニエベスの補佐役。
流されやすく、軍人達と一緒にいたせいか好戦的になっていた。
【陸軍ヘリ部隊・スカイデビルズ】
- プレストン・パッカード
演:サミュエル・L・ジャクソン/吹き替え:手塚秀彰
数々の歴戦をくぐりぬいた陸軍大佐で、隊の部隊長。大統領からも勲章をもらったほどの名軍人である。
しかし、ベトナム戦争で数々の部下を失った上、不本意な結果で撤退することになり燻っていたところで調査隊の護衛任務が入り、意気揚々と参加。
だが、そこで待ち受けたコングに次々と部下を殺された事でコングに対し激しい憎悪を抱き、
無事かどうかもわからない仲間の救出や、コング抹殺作戦の展開など常軌を逸した作戦を打ち出し、ベトナム戦争から続いている狂気に目覚めていく。
この映画の人間サイドの真の主役その1。日本のライター勢からは怪獣の1体としてカウントされているゴリラ顔の68歳。
中には暴走ぶりを評して「使徒サミュエル」と称した観客もいるほどである。
- ジャック・チャップマン
演:トビー・ケベル/吹き替え:小松史法
陸軍少佐で、パッカードの腹心。
温厚な性格で、故郷で暮らす息子・ビリーに手紙をしたためている。
コング襲撃時に島の西側に墜落し、一人救助を待っていたが……。
- アール・コール
演:シェー・ウィガム/吹き替え:綱島郷太郎
大尉。
ベトナム戦争では数々の修羅場を潜り抜けており、髑髏島においても物怖じない態度を崩さず、戦闘に慣れきってしまっている。
M16の代わりに、AK-47を所持している。
パッカードの部下達の多くは彼の行動に次々とドン引きしていく中、コールだけは上司を信頼し続けた。
- レグ・スリフコ
演:トーマス・マン/吹き替え:山崎健太郎
下級准尉。若く小僧感がまだ脱げない。
コンラッドのヘリを操縦していたために彼らと行動を共にし、マーロウらとも交流を深める。
実家が整備工であり、グレイ・フォックス号の修理に大いに貢献した。
- グレン・ミルズ
演:ジェイソン・ミッチェル/吹き替え:河本邦弘
下級准尉。
実家のママが恋しく、撤退を喜んでいた。
だが、予期せぬ怪物だらけの島での任務をする羽目になり、しょっちゅうぼやいていた。
- ジョー・レルス
演:ユージン・コルデロ/吹き替え:真壁刀義
上等兵。
ミルズらに比べて出番は少ないが、墜落で負った怪我にも耐える力を見せている。
【髑髏島漂流者】
- ハンク・マーロウ
演:ジョン・C・ライリー/吹き替え:石田圭祐
元空軍中尉。愛機はP-51マスタング。
太平洋戦争中に日本軍の敵機との戦闘で撃墜し髑髏島に不時着、先住民と暮らしていた。
その際、敵軍の兵士であったグンペイと和解し、義兄弟として支え合っていた。
妻と子供を残した故郷シカゴに帰る事を夢見続けていたが、調査隊の来島とコンラッドとの出会いで、戦闘機を改造した船で一同と同行し、島の脱出を決意する。
人間サイドの真の主役その2。
- グンペイ・イカリ(碇軍平)
演:MIYAVI
元日本軍の航空兵。ゼロ戦乗りらしいので海軍航空隊所属と思われる。
マーロウとの空中戦で撃墜されともに髑髏島に漂流。当初は殺し合う敵同士だったが、島での生活を経て和解し、絆を深めた。
マーロウと共に自身の戦闘機や迷い込んだB-29の残骸を使って船「グレイ・フォックス号」を合作し協力して脱出しようとしたが、その矢先にスカルクローラーに襲われ志半ばで絶命。
自身の遺志と形見の軍刀はマーロウに引き継がれた。
数打ちの工業品で強度などに問題のあった軍刀の割には切れ味抜群の魔剣じみた代物で、一行の旅でも活躍した。
なお、名前は「軍平」だが、マーロウからは英語発音として字幕で「ガンペイ」と呼ばれている。
【イーウィス(イウィス)族】
髑髏島に住むポリネシア系と思われる人々。人口は100人を超えるくらいはいる模様。
かつて原住民は過酷な島の環境の前では無力で、スカルクローラーやサイコバルチャーにやられたい放題されていたらしいが、
ある時からコング一族から守ってもらう形になり、そのおかげで安全な土地を確保。そこに集落を築いて暮らしている。
そのため、コングを神の如き存在として一種の信仰対象としている。
言葉がないなど特殊な文化を築いているが、対怪獣用に大きな壁を築き、小型の相手からの侵入を防いで自衛するようになっているなど、文明レベルは低くない。
入れ墨の色が黄色だったり青だったりするが、実は彼ら独自の文字であり、独特な幾何学模様のおかげでジャングルに溶け込む際にも役立つらしい。
登場怪獣
みんなデカい。
トリケラトプスも通常より、ずっとデカい。
- コング
髑髏島の王にして、先住民を守る守護神。
体長31.6mの巨大な猿であり、凄まじい怪力で敵を圧倒する。
ルックスはクソゴリラっぽいが、基本直立二足歩行をするのでギガントピテクスに近いものがあるか。
島の生物、先住民に危害を加えない者には慈悲深いが、危害を加える者は人間だろうと動物だろうと容赦はしない。
よそ者でも危険な人間とそうでない人間を見分けたり、一人オーロラを見て黄昏れるなど知性は極めて高い模様で、戦闘ではその場にあるものを武器として使い、トリッキーかつ豪快に戦う。
現在のコングはスカルクローラーに両親や仲間を殺されていく中での最後の一体であり、成長期であるため、今後も成長する可能性がある。
恐らく雑食性。
地下の空洞から這い上がってきた髑髏の顔を模した巨大トカゲ。
肉食、凶暴であらゆる生物を無造作に食い殺していく。
島にとっての災厄であり、コングの天敵。数メートルの幼体に、体長28.95mの親玉がいる。
- バンブー・スパイダー
竹林に潜む巨大な蜘蛛。
足を竹に擬態し、油断した獲物を串刺しにして触手にて捕食する。
ただし、弱点も細長い足であり、足を切り落とされると行動不能になる。
- スケル・バッファロー
沼地に生息する巨大な水牛。
大人しく、ほとんど人間には危害を加えない。
ヘリの残骸に挟まれて動けなかった個体をウィーバーが助けようとしたことで、コングは彼女とその仲間を危害を与えない人間として認めた。
- リバー・デビル
湖に潜む巨大な軟体動物。要するに巨大タコ/イカ。
初代ゴジラや『キングコング対ゴジラ』から続く大ダコ受難のお約束通り、コングのお昼として美味しくいただかれた。
もっちゃもっちゃと足を食うコングを見て「今夜はゲソ焼きだな…」と思った観客もいるとかいないとか。
- サイコ・バルチャー
最大3mほどの小型翼竜。髑髏島に棲息するフグを食べる事で攻撃性を上げる。
群れを成して行動し、非常に獰猛で空から獲物を狙い連れ去ってしまう。
頭にノコギリザメのような器官があるが、これは人間をも切り裂くほど鋭利である。
後には電撃発射能力を身につけたらしい。
- スポア・マンティス
枯れた大木に擬態する巨大ナナフシ。
強固な外殻と、頭部の先端の寄生虫で身を守るらしい。
比較的攻撃性は低く、チャップマンに攻撃されるとそそくさと逃げて行った。
なお、本作のメイキングブックによれば今回も本来なら恐竜を出す予定だったらしいが、監督が「以前の焼き直しにならないような独自の世界観を出したい」という意見を出し、現在の形になった模様。
デザインの際にはポケモンなどを参考にしつつ、「島の一部の象徴のような威厳のあるクリーチャー」になるように心がけたという。
また、登場はしなかったが、企画段階では大神のアマテラスに似たトラ型のクリーチャーや海竜、
ダンクレオステウスに似た怪魚、マグマの大亀や緑色のフラミンゴ、水蛇、小型船より大きい待ち伏せ型の節足動物などといったクリーチャーも構想されていた。
このうち水蛇や一部海棲怪獣は竹書房刊行の小説版で登場したため、興味がある方はぜひご一読を。
また、水蛇は70年代版や東宝版の敵でもある。
髑髏島
舞台となる南太平洋上にある島で、名前は由来は衛星写真の見た目に由来する。
島の周囲には常に大嵐が渦巻き、大昔に移住したと見られるポリネシア系の原住民を除く人の侵入を防ぎ続けていた。
第二次世界大戦時の戦闘機や、嵐に巻き込まれた船や何故かB-29まで漂着するなど外界と全く絶たれているわけではないものの、世界に発見されるのはランドサット計画による地球の衛星観測まで待たねばならなかった。
島には大きな地球内部に通ずる空洞があり、そこから這い出したスカルクローラーやその天敵たる巨大類人猿・コングが住まうなど特殊な生態系が確立している。
登場兵器
【回転翼機】
- UH-1 イロコイ
ベトナムからアメリカ本国に引き上げる予定だった第3攻撃ヘリ部隊〈スカイデビルズ〉の機体が髑髏島調査遠征隊の輸送に駆り出された。
髑髏島へ到達後、上空からサイズミックを投下して地質調査を行うが、コングの急襲を受ける。
搭載されているミニガンなどで反撃するが、効果はなく、全機撃墜の憂き目に合う。
- CH-47 チヌーク
1機が登場。タンデムローターの大型輸送用ヘリコプター。
調査部隊用にジープ二台と各種装備を搭載していたが、コングに撃墜される。
ローターがコングの手のひらや腕を切り裂いた。
- CH-53 シースタリオン
1機が登場。チャップマンが操縦していた重量物輸送ヘリコプター。
ナパーム剤などの兵器が搭載されていたが、コングの餌食となる。
物語終盤、コング打倒に燃えるパッカード大佐らが墜落した機体から兵器を引き上げるが、その量は小国を余裕で打ち負かせるほどだった。
【銃火器】
- コルト M16
コンラッドやスカイデビルズの隊員たちなど登場人物の多くが携行する突撃銃。
スリコフのものにはM203グレネードが装着されている。
- スプリングフィールド M14
パッカード大佐が所持している自動小銃。
M16よりも旧式だが、サイコ・バルチャーをぶち抜いた。
- AK-47
コールが所持する突撃銃。
北ベトナム軍との戦闘で村を全滅させた際に降参した兵士から奪取した。
- ブローニング M2
50口径の重機関銃。
トリケラトプスの頭蓋骨に敷設してスカルクローラーに対して使用した。
また、グレイ・フォックス号にも墜落したB-29の旋回機銃から拝借したと思しきものが二挺装備されており、終盤のスカル・デビル戦で使用した。
- 火炎放射器
スカルクローラーを焼き殺そうとするが、逆上したスカルクローラーに銃手が跳ね飛ばされ、背負っていたガスボンベが爆発して被害が拡大する。
「ビリー、追記・修正は地獄だ…」
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この地球には、まだ巨大生物は存在する。
髑髏島は、はじまりに過ぎない。
「王」はコングだけではない。
2019年夏、怪獣王復活。
ゴ
ジ
ラ
[[GODZILLA>ゴジラ キング・オブ・モンスターズ]]
[[KING OF THE MONSTERS>ゴジラ キング・オブ・モンスターズ]]
世 界 の 終 焉 が は じ ま る
2019.5.31.
日米同時公開
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▷ コメント欄
- コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2018-09-24 17:42:30)
- Q三大怪獣といったら? A「ゴジラ・モスラ・ラドン」A「ゴジラ・モスラ・キングギドラ」→「しゃあねぇ、四大怪獣出すか!」\ワァァァァア!!/ -- 名無しさん (2018-09-24 18:02:38)
- やっぱり怪獣が強いと面白いなあ、と実感した映画。 -- 名無しさん (2018-12-12 20:48:16)
- パッカード大佐のお下劣決め台詞、訳しようがないので字幕でも「マザーファッ…」になってる(言い終わらないうちに絶命)。 -- 昼太郎 (2019-03-30 17:22:01)
- ロキ、フューリー、そして後のキャプテンマーベルが集ってるという -- 名無しさん (2019-05-24 22:30:47)
- 手榴弾持って特攻したけど吹き飛ばされて花火になった人って誰? -- 名無しさん (2019-05-25 00:41:32)
- 大勢の無駄死に出したプレストンが真の主役扱い?ひょっとしてコレは皮肉?誰か説明お願い。 -- 名無しさん (2019-05-25 12:10:05)
- ↑2 コールさんや。映画本編では非情な最期だったけど、小説版ではあの爆発音のおかげでコングがスカルデビルがどこにいるのか分かった、という描写がある。 -- 名無しさん (2020-02-18 16:34:52)
- >>なお、本業というべきオタク系業界のライター達のコメントはどいつもこいつも知能がゴリラ未満に低下しているので必見 ククク酷い言われようだな まあ事実だからしょうがないけど -- 名無しさん (2020-02-18 17:01:46)
- コングくん、KOMのゴジさんに勝てるのかね… -- 名無しさん (2021-01-25 13:24:53)
- 「博士の異常な愛情」ラストに流れる「また会いましょう」の歌がマーロウの愛唱歌だがこちらは素直な使われ方(彼の若かりし日の流行歌)なので感動できる。 -- 名無しさん (2021-02-13 22:14:40)
- 現状、モンスターバース内で総合的に一番バランスの取れた作品だと思う -- 名無しさん (2021-07-18 01:39:12)
- 公式サイト見に行ってみたら樋口くんがウホウホ言ってて耐えられなかった -- 名無しさん (2021-10-02 19:35:26)
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