天~天和通りの快男児~

ページ名:天_天和通りの快男児_

登録日:2016/04/13(水) 04:00:53
更新日:2024/01/22 Mon 13:42:55NEW!
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天~天和通りの快男児~ 麻雀 福本伸行 名言の宝庫 涙腺崩壊 葬式 安楽死 感動のラスト 東西決戦 麻雀東西戦




『天~天和通りの快男児~』は、福本伸行の漫画作品。
月刊誌『近代麻雀』に連載され、単行本は18巻で完結。


当初は作者得意の下町人情物として始まったが、途中から本格的な麻雀劇画へと発展。
緻密な論理ロジックと迫真の心理描写は他の追随を許さず、一躍人気作品となった。


……ただし、この作者の悪いクセである「やたら話が長くなる」傾向もこの作品から顕著になり始めており、特に東西決戦の〆を飾る「二人麻雀」の決着には(作者の予定では「チャッチャと」終わらせるはずだったにもかかわらず)60分の勝負に総計4巻、聴牌から和了までだけで丸々1冊もかかるという長丁場になってしまった。半荘6回に十数年よりマシだが。


麻雀勝負は後述の麻雀東西戦までで、ラスト3巻は赤木しげるの死をテーマとした内容となっている。
『近代麻雀』といういわば麻雀専門誌に掲載された作品おいて、これはかなり異質。
死を間近に控えたアカギの登場人物たちへのエールはいちいち熱いが、それでも敢えて言おう。「おい、麻雀しろよ」と。麻雀牌すら触らずに地獄の鬼と1年間戦うよりマシだが。




登場人物


【東側】


  • 天貴史

タイトルにある通り、本編の主人公。
元代打ちだが、登場当初は明らかなチョンボもやらかし、イカサマの「天和九連宝燈」で勝つなど実力に疑問符がついていた。
が、話が進むにつれて突如覚醒。作者自らが自身の作品キャラクター内でもアカギと並び最強のギャンブラーと公言するほどの実力者となった。
その名に恥じず不敗のアカギに初めて土をつけ、麻雀東西戦では東の総大将を務めた。
その雀風はひろ曰く、「生きること勝つこと…のぶ厚さ」「あのどこどこまでも切れない 切れることのない麻雀」。
終盤では人気キャラクターの赤木しげるに存在感を食われてしまった感はあるが、東西決戦に自らの手で決着をつけ、赤木の死に際しても最後の見届け人となるなど、やはり彼は主人公と呼ぶにふさわしいだろう。


 「俺…! 俺…! 俺のために…生きてくれって言ってるんだ…!」



  • 井川ひろゆき

本編のもう一人の主人公。仲間からの愛称は「ひろ」。
当初からそのクレバーさや理知的な打ち筋は周囲から高く評価されていたが、一方で「麻雀を理と知で極めようとしすぎる」欠点も見え始めており、その弱点が麻雀東西戦時に露呈。
特に西の大将・原田克美相手には(雀力に差がありすぎるのもあるが)いいようにあしらわれ、散々な目にあう。
それでも中盤以降は赤木に師事し、徐々に覚醒。
だがその一方で、天や赤木といった天才たちとの才能の差も痛感し、東西対決終了後に自ら麻雀から身を引く。
しかし……。
『近代麻雀』誌上で彼を主人公とした続編が掲載された。(後述)


 「たとえどんな状況であれ、自分の麻雀を捨てちゃいけない。まして、麻雀そのものを捨てるなんてとんでもない」



神域の男。
詳しくは項目参照。



  • 浅井銀二*1

三色の職人。アカギ以外で天が知る中で随一の実力者。
ガン牌(牌についた傷で中身を判別するイカサマ)を使った麻雀の達人であり、かつて天も若い頃に銀二に挑んだが敗れたことがある。
ガン牌のカラクリを閃いたのは、昔麻雀をしてた時に偶々牌の背中につけられた傷が平仮名の文字に似ていたことから発想を得た。その技術を習得するのにあらゆる海外の文字を覚えていったことで、牌の背中につけられたほんの僅かな傷や汚れからその牌を判別する。その秘密を聞いた天も至高の領域だと実感していた。銀二がその技術を習得してから敗れたのは天がスカウトに来た以前に、十何年前にアカギに負けただけのたった一回だけである。
その実力を見込んだ天が東の陣営に招聘。一度は西側にガン牌のカラクリを知られると雀荘では出入り禁止になってしまうから、それを拒むも最後は自分から名乗りを上げて、東側に加わる。
期待通り予選を勝ち上がり、決勝でも原田を後一歩まで追い詰めるが、原田に自身のガン牌の仕掛けを見破られてガン牌を逆手に取られて敗北した。
作中終盤に癌を患い、赤木と死について語り合う。


 「老兵は死ぬよ……! わしは死ぬまで博打打ちだ……ちゃちな小銭で生き延びたってしょうがねぇ……!」



天の弟分で東のスカウトマン。ひろの実力を認めて彼を東のメンバーに誘った。
大阪出身だが西の陣営だと自身みたいな無名な人間は入れないから東の陣営で一旗あげようと狙う野心家で、結構なお調子者。
麻雀東西戦では予選で敗退するが、それでも原田相手に食い下がる善戦を見せた。


 「貧しさ……どうにもならない容姿……才能……しかし……それが自分なら、自分自身というものなら……しゃあないやろっ……! そこからいけって……!」



  • 鷲尾仁

北海道随一の打ち手と呼ばれる実力者……らしいが、予選最終戦、味方であるはずのひろの罠にハメられて敗退した。


 「ここまで援護されて結果を出さなきゃ嘘だ……! 最後の和了りは自力でとる……!」



  • 金光修蔵

東北の麻雀寺・清寛寺の住職。
麻雀東西戦ではほとんどいい所なく健と原田のいざこざの隙に牌をすり替えた僧我の役満にやられたが、赤木の安楽死の際には住職という立場を生かして奔走。
赤木の最期には、赤木の葬式の段取りを整え赤木の安楽死を手伝うのを薄情なのでは無いかと思っていたが、赤木から充分心が暖かいと言われ、悪かったと謝られたことで、自身の説得では赤木を止められなかったが、仲間の説得に対し「意地で死なないでくれ…!」と懇願した。


 「人は追い詰められて、初めて未曽有の潜在能力、その扉を開けることができる。そういう意味では、まさに苦境こそチャンス」



【西側】


  • 原田克美

麻雀東西戦における西の総大将。
関西有数の暴力団の組長であり、また現役最強の代打ちという天才。
麻雀東西戦でもその名に恥じない圧倒的な実力を見せつけた。
当初から天貴史に対して強烈なライバル意識を抱き、最後はタイマンの二人麻雀での決着を申し出るも、一歩及ばなかった。


 「つまり…深いんだろう…天の『現実リアル』が俺の『現実リアル』よりも…!」



  • 僧我三威

十数年間不敗の記録を刻んだ関西の伝説。
その実力は赤木以上とも噂されたが、それまで直接対決の機会はなく、僧我自身が決着を渇望。麻雀東西戦でも幾度となく熾烈な戦いを繰り広げる。
赤木の安楽死の際には赤木の生と自分の死とを賭けて「9ナイン」というゲームを仕掛けるが、赤木の超人的な才能の前に引き分けにされてしまった。


 「その幻想が……どれほど人を苦しめてきたことか……! 出来ることなら、人は自由に生き……自由に死んでいきたい……!」



  • 尾神桂

原田が天対策に用意した刺客。
任務遂行にしか眼中にないプロと評され、その執念で天を追い詰めるが、最後に「有利を守ろうとする心」に屈し、敗れ去る。


 「……」



  • 三井

西軍の裏プロで、出身地は不明。
予選リーグ後半、原田のアシストによって決勝進出1番乗りを果たす。
…が、いざ決勝戦に入ると特殊ルール提案の勝負に西軍で一人だけ負ける赤木に2度満貫を振り込み、西軍の中で一人だけ極端に凹むトビによる敗退確定を嫌って阿久津への振込みを拒否した結果、天に四暗刻をツモられて阿久津を巻き添えに敗退すると散々な目に遭う。


「そんな差し込みをやらせたいなら、僧我にやらせればいい。あと5巡で点棒に余裕のある僧我に替わる」



  • 阿久津

山陰の裏プロ。
予選リーグ後半、僧我のアシストによって決勝進出2番乗りを果たす。
決勝戦では何気に一度も振り込んでいないのだが、僧我の倍満・天の役満ツモ上がり時に悉く親だったことで大量失点し敗退。
尚、三井共々赤木の通夜には呼ばれず。仮にも決勝の8人まで残ったのに…


「……天はともかく……赤木が出てきたっていうのはまずいな。あの男が絡むと……勝負はこじれそうだ……」



  • 南郷

『アカギ〜闇に降り立った天才〜』の南郷とは同姓だが全くの別人。
九州を代表する裏プロであり、決勝戦出場を目前にしながらも銀二・天・ひろゆきに悉く出し抜かれた。


「冗談じゃねぇ…………このままあっさり終わってたまるか。幸い手牌はいい……ツモも悪くねえ……!」



  • 吉井

西軍の裏プロ。予選リーグ前半は欠席して後半からの参戦。
一言もセリフが無いまま尾神と交代させられた。



  • 坂口

西軍の裏プロ。予選リーグ前半に赤木と同卓。
健と原田のいざこざの隙に牌をすり替えまくった赤木のトリプル役満による親かぶりで敗退。僧我は下唇を噛んだ。
関西弁を喋っているのでおそらく関西出身。


「明らかにこの卓の誰かが抜いた……あの騒ぎの中で、冷静にそんな真似が出来るのは、この男、赤木しげる……!」



【その他】


  • 室田

作中序盤に天やひろが戦った代打ち。
その主武器は七対子とそれを支える驚異の一点読みであり、その実力でひろを翻弄する。
しかし、相手の精緻な読みを逆手に取った天の前に完敗を喫した。
赤木曰く「関西で1・2を争う雀ゴロ」らしいが、天にボコボコにされたためか麻雀東西戦には呼んでもらえなかった模様。


 「もしこういうことを、これをセンスというのなら……呆然とするようなセンスではないか……それは理外のチェンジなのだから……」



  • 沢田

暴力団の組長。ひろを裏麻雀の道に誘った張本人だが、その一方でひろゆきの身を案じて麻雀東西戦に加わることには反対した。
また彼独自の優しさや懐の深さも持ち合わせた男であり、天との勝負の際には天のイカサマを知りつつも天側に勝ちを譲り、また天に負わせる傷を最小限にとどめた。
麻雀東西戦では東側の裏方として活躍したが、なぜか赤木の通夜には呼ばれなかった。


 「人は……強者が……好きなのだ…………強者に従う――――」




【麻雀東西戦】

本作品のハイライトとなる麻雀対決。
原田克美らが西日本ルールへの統合(とそれに伴う年間一千億円超の利権の獲得)を目論んでトップクラスの代打ち同士による東西対決を呼びかけ、それを天貴史ら東の陣営が迎え撃つ、というのが概略。
参加人数は東7人・西7人で計14人。*2
以下で本対決における大まかなルールを解説する。



“ビケ殺し”

予選リーグ開幕戦。
ビケ、すなわち卓で半荘順位が4位になったものが自動的に脱落するというルールで、早い段階で弱者をフルイにかけるためのもの。
これにより14人中3人が消える。*3
ラスさえ引かなければ良いというのが独特な点。



“トップ取り”

予選リーグ後半。
オーソドックスなトップ取りで、トップを取った者が順に決勝に進出。
このトップ取りで決勝リーグ参加者8名を決める。



決勝戦前半

決勝戦の前半戦。決勝に残った8人が全員参加する。対局前に原田が1対1で伏せた1〜9の麻雀牌をワンセット使って、1人が一つの牌を選び数字が大きい方が勝利となり、勝利した方がルールを新たに追加出来ると言う提案をして、天ら東側が使う麻雀牌を自身らが持って来たもので良いかと聞き、原田がそれを了承したことで、東側もこの提案に納得して対決した結果、新たに四つのルールが追加された。
ルールは、
①10巡交代制(いわば麻雀のタッグマッチ。10巡ごとに後ろの仲間と交代するシステム)
②満貫縛り(満貫以下の和了りをした場合、和了りそのものは認められるが、点棒の移動は無し)
③時間無制限でハコを割った者から順に脱落する
④勝ちがツモらない(和了者の点棒が一切増えない)
の四つ。
残り4人になった時点で終了となる。
①〜③は勝った西側が出したルールで、④は天が勝利したことで追加されたルール。
このうち特に独特な「10巡交代制」は決勝に残った者のうち雀力に劣るひろゆきを常に勝負に絡ませるために西側が考えた策だが、その性質上主要登場人物が全員参加できる上、アカギと天の夢の競演や未熟なひろゆきをアカギが導き、ひろゆきが覚醒を見せるなど、見所も多く、全編のハイライトといえる。



“クリア麻雀”

決勝戦の後半戦。天が提案したルールで、特定の役をクリアすることを目標とする。
指定の役はいずれも二翻役で、三暗刻、三色同順、一気通貫、七対子、混全チャンタの5つ。(鳴きも可)
これと通常の点棒制とを並立で行う。



"二人麻雀"

クリア麻雀でも決着がつかず、原田が天とのタイマンを要求して天がこれを承諾。
ステージAとBに分かれており、まずステージAから始まり、ステージAが終了した段階でステージBに移る。


大まかなルールは、
①ステージAで普通の4人麻雀でのルールの麻雀をして、まず一方が聴牌時に聴牌を宣言。宣言された時点でステージBに移行する。鳴きはポンやチーにカン全てがあり。
②ステージBで防御側がまず相手の当たり牌を2種類宣言し、当たりの場合は手牌を開き、テンパイが成立しているのを示す。もし当たらなかった場合、聴牌者は山から5回自模れる。両面や多面待ちの場合、待ち牌の1つが当たった段階で当たりとなる。
③自模れなかった場合は、ふたたび当たり牌宣言に戻り、それを王牌残しの位置まで行う。
※②のツモの途中で安目を引いた等で上がりたくない時は、引いた牌を裏側で伏せその事を申告することで再びツモを再開できる。


  • 初めに互いにリーチをかける為の千点棒を10本ずつ支給する。点数は通常の4人麻雀と変わらないが、相手との点棒のやり取りは無く、予め置いておいた場所にある点棒から点数の分だけ点棒を獲得出来て、ひたすら得点を重ねるだけである。(例えば満貫手を和了れば8000点獲得するだけで相手に点の変動は無い。)
  • 対局の制限時間は1時間で、時計は伏せられた状態で時間の経過は伏せられ、終了10分前と5分前、そして終了時の3度の合図目覚まし時計が鳴った時の対局が終わった段階で終了。1時間経過時点で新たな局が成立(サイコロの目が確定)していれば、その局は有効である。その局が終了した時点で点棒の多い方が、勝者となる。
  • 場風は東で固定され、字風牌に関しては親の東と子の西の二つのみ。
  • 親は最後に和了った人物であり、相手側がツモ和了りをしない限り、親は固定されたままである。
  • ノーテン・フリテン状態での宣言は禁止だが、カラテンでのテンパイは認められている。
  • ステージBで、ツモの途中での暗カンは通常の麻雀の立直宣言後の暗カンと同じく、待ちが変わらない場合は認められていて、暗カンでのツモ和了りした場合は嶺上開花も役として認められている。

肝となるのはより早く聴牌する事であるが、それに加えて上がり牌を相手に悟られないようにする事が大切だろう。
相手が上がり牌を当てられない限りツモを繰り返せるため、通常の麻雀では和了りにくい嵌張、辺張、単騎待ちは逆に有効。
他にも捨て牌で迷彩を貼るという手段等もあるが、策を弄しすぎて相手が先に聴牌してしまうと本末転倒である。



9ナイン

それぞれ1~9までの麻雀牌9牌を使って争うゲーム。
互いの出した牌のうち数字が上回っていた方が勝ち。勝ったら自分と相手の出した牌の合計が自分の点になる。
これを牌が無くなるまで繰り返し、合計点が多い方が勝ちというシンプルな物。



スピンオフ


人気キャラの赤木しげるの若き日の物語。
今となってはもうこちらの方が有名かもしれない。(本家より有名になったスピンオフ作品にも挙げられている。)


  • HERO~アカギの遺志を継ぐ男~

前田治郎(作者の元アシスタント)の手による、本編最終回後の井川ひろゆきを主人公としたスピンオフ(というか実質的な続編)
『アカギ』のキャラも登場するためそちらを知っているとより楽しめる。


  • 老境博徒伝SOGA

原作:森橋ビンゴ
作画:三好智樹・瀬戸義明(過去に「上京生活録イチジョウ」を担当していた。)
赤木のライバル、僧我を主人公にしたスピンオフ。
隠居しようと老人ホームに入った彼だが、そこは「ボケ防止」のために麻雀等のギャンブルを取り入れた施設であり、渋々麻雀をやる羽目に…という内容。雰囲気は日常物。






追記・修正は天和九蓮宝燈を上がった事のある方がお願いします。


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  • 作中の名セリフについては筆者の好みで二つだけ入れたが、ほかにもあると思うので追記してあげてください。 -- 名無しさん (2016-04-13 04:03:33)
  • 天いいやつだよなぁ。福本キャラで一番好きだ -- 名無しさん (2016-04-13 07:04:45)
  • 人のもの他人にばらまくから一緒に暮らしたくはないがな -- 名無しさん (2016-04-13 11:51:03)
  • 銀次の苗字は浅井のはずだよ。 -- 名無しさん (2016-04-14 01:23:40)
  • 福本作品の傑作。初心者でも読みやすいし福本作品に入りやすい -- 名無しさん (2016-04-14 11:51:33)
  • 早くアニメ化しておくれー! 銀と金も候補だけど… -- 名無しさん (2016-04-14 23:19:07)
  • 最近の福本先生見るとやっぱり人情ギャグの方が得意なんじゃと思ってしまう -- 名無しさん (2016-04-15 09:53:24)
  • 天になんで妻が二人いるのかは劇中説明されなかったな。あとその妻二人がなぜかふたなりになって、天を掘って次にアカギまで掘るという謎の薄い本がある -- 名無しさん (2016-04-24 17:58:51)
  • ↑さらに言うなら元々天の奥さんは3人いたのに葬式編に入ったら二人になってるって言う -- 名無しさん (2016-07-21 00:45:35)
  • ラスト3巻は麻雀知らなくても一読の価値あり -- 名無しさん (2019-10-16 22:41:59)
  • 奥さん三人もいたんだ…本編と関係ないとこで変な設定だな -- 名無しさん (2021-01-25 01:35:37)
  • 一応調べてみた上で、銀二の名字を『浅井』に変えてみました。 -- 名無しさん (2021-02-17 17:49:23)
  • 次はHEROの項目かな -- 名無しさん (2021-03-05 20:40:55)
  • 室田は単に原田の選考から外れただけとは思うが、天と場合によってはアカギと戦うことになるから辞退した可能性もありそう -- 名無しさん (2022-06-20 14:25:39)
  • 確かHEROの最終盤で明らかになったが、あの原田に息子がいたとはね…しかも自分の才能を十二分に引き継いでいるという。 -- 名無しさん (2022-12-20 14:37:25)
  • 僧我のスピンオフが始まる模様 -- 名無しさん (2023-06-01 18:37:45)
  • まさかのトネガワからイチジョウまで続いて、次はまさかの僧我…。元はコメディ要素なしの作品だったから、キャラが崩壊するのかと思うとさすがに不安すぎる -- 名無しさん (2023-06-01 21:30:52)

#comment

*1 なお、「『浅田』銀二」と本編中に誤植されている。しかも別々の場所に複数回この誤表記がある為、本名が分かりにくくなっている。ここでは、後の実写版などに準拠し、浅井とする
*2 ただし、予選リーグで西が一度選手交代している。
*3 4人で行うゲーム故、東軍は天、西軍は吉井はそれぞれ不参加で後半から参戦となった

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