名護啓介

ページ名:名護啓介

登録日:2009/06/27 Sat 21:29:52
更新日:2023/08/09 Wed 19:48:06NEW!
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その命、神に返しなさい……!




イメージソング:fight for justice、Don’t lose yourself
演:加藤慶祐


概要

仮面ライダーキバの登場人物の一人。22歳。
「素晴らしき青空の会」に所属するバウンティハンターで、その魅力はアンチすらファンに変えてしまうほど。
よく川に落ちる。
現代編で仮面ライダーイクサに変身する。
本作のサブ主人公とも言える。


兎にも角にもエキセントリックな人物で、仮面ライダーキバと言えば好き嫌いはともかく印象に残りやすい。
例えば生身のまま乗用車を止めたり、ファンガイアと殴り合ったり、挙句の果てにはセーブイクサに後出しで追いつくなど無茶苦茶な身体能力の持ち主。
この身体能力は空想科学読本では「変身しないほうが強い」と言われている。



人物像・劇中での活躍

一見すると強さと高潔さを兼ね備えた好漢に見えるが、それは表向き、というか上っ面。
ファンガイアやキバに対しての敵愾心は強く、特にキバを倒す為ならファンガイアを無視してキバを抹殺しようとする。


恵曰く「弱者の上に立って気持ちよくなりたいだけ」の器の小さな男で、慇懃無礼を地で行く態度に加えて、自分より弱いと見た相手は露骨なまでに見下すと、内面的にはおよそ人に好かれる要素がない偽善者或いは厨二病
神社のおみくじは自分が納得するものが出るまで何度だって連コイン、挙句の果てに他人のおみくじを奪おうとする。
仮面ライダー555』の草加雅人ほど陰湿ではないもののやってることは似たり寄ったりで、自身の正義と信念こそが絶対と信じ他者の価値観を一切認めない狭量な人物。
赤の他人だろうと鉄拳制裁。人を襲わないファンガイアも余裕で抹殺する。


過去には政治家だった父親が些細な書類上のミスを犯した際、それを許せずに汚職として告発し、結果として自殺に追い込んでしまった。
そのことに対する罪悪感は全く感じている様子を見せないが、これは「自分を正当化することで罪悪感を感じないよう誤魔化している」ような節があり、ボタンに執着したり*1やたら「正義」に拘ることにも父親の一件に対するトラウマの影響が見え隠れしている。



キバに対する敵愾心の強さは、過去に遭遇したダークキバの脅威が原因。これに持ち前の過剰な正義感が加わった結果、執拗にキバを狙い続け、最終的に川に突き落として一旦は勝利。


「勝った! 俺はキバに勝った! 勝ったんだァァァァー!!」


と喜びのあまりテンションが限界突破。「ファンガイアを殲滅し、組織の長として世界を管理する」などと無茶苦茶を言い出したが、その矢先に復活したキバと再戦。今度は渡が立ち直っていたこともあってボロ負けを喫する。
これが原因で斜め上の方向に暴走してしまい、強盗犯をボコボコにして警察に逮捕される*2、これまた強盗の坂口(シースターファンガイアの人間態)をフルボッコにしてまたも逮捕されるなど迷走。


「放せ! 俺はバウンティハンターの名護啓介だ! ボタン! 俺のボタン!」


そして、ボタンにこだわるあまり坂口を護送中の警察を襲撃
坂口を連れ出し殴り合いの末にボタンGET。坂口には逃げられたにもかかわらず仰向けになり狂ったように喜ぶ(ちなみにその坂口は後になってキバに倒されている)。


「俺のボタン! 俺のボタン! ハハハハハ!! やったぞ! ヒャハハハハ!!」





……とまあいろんな意味で人格に問題のあるキャラだったのだが、素晴らしき青空の会が存続の危機に陥った際、見かねた次狼の計らいで、青空の会を救うために1986年へ飛ばされる。
そこで、紅音也と出会ったことが彼にとっての転機となる。


本気で殴り合えば、多分お前の方が強い。だがお前は俺には勝てない。なーんでだ?

お前には遊び心がない。心の余裕がない。張りつめた糸はすぐ切れる、そういうことだ


この音也からの指摘や初恋(相手は真夜)を経て人間的に成長し、形にとらわれない強さを身につけた。
ちなみに音也、ゆり、真夜に連続でボコられた挙句真夜にはフラれた。真夜がファンガイアと知ったことで名護さんの初恋も終了した。


これらの体験がきっかけで良くも悪くもハイテンションさだけが残り、偏屈な部分が消滅。
渡の家の風呂に勝手に入り込む*3図々しさを見せたり、イクサの主導権を奪った襟立健吾を指導しようとするなど、他者に目を向けるようになり、追い詰めたルークへのとどめを敢えて因縁ある恵に任せる等成長の兆しが見え始める。
過去から帰還した直後、渡がぶちまけた財布から自身が真夜にお守りとしてあげたボタンが出てきたことから彼の正体を疑うようになった。
また、終盤自身がドン底へと突き落としてしまった健吾の変貌や、嶋のファンガイアへの異常な憎悪を目の当たりにしたこと等により自らを見つめ直し、渡のフォローに全力で奔走するなど頼れる兄貴分として成長。ただしイクサへの執着心は強く、取り返す為に画鋲を仕込もうとしたりとやることがセコイ。


イクサ復帰後は紛うことなき「正義」の人になり、人間的に「最高」と言える人物に成長した。
その成長ぶりは嶋から自身が死んだ後の青空の会を託されるほど。
テーマソングの歌詞も「強いものが正しい」「俺の正義が全て」「正義のためなら全てを犠牲にしてもいい」といった独善的でヤバいものから、「強さのため自分の弱さから逃げるな」「君の中に本当の強さがある限り自分を諦めるな」といった熱いヒーローソングへと変貌を遂げている。


変なノリの良さは相変わらずで、31話で渡=キバと分かり、いつも通りに殴りかかると思いきや渡(あるいはその母の真夜)という人物を信用して和解を申し入れ弟子にスカウトし、今まで弟子(?)だった健吾は「元々興味がなかった」と冷たく破門通告するという鬼畜っぷりを見せつけてくれた。


また戦闘においても魑魅魍魎跋扈ちみもうりょうばっこするこの地獄変……名護啓介がここにいる!」「イクサ、爆現ッ!!」と妙な決め台詞を引っ提げている。


余談だが、「一人で行動している時に敵幹部に狙われる」という鉄板の敗北フラグをベキ折り襲ってきたビショップ/スワローテイルファンガイアをあっさり返り討ちにするという偉業を成し遂げたりしている。(※ただしサガには負ける)
設定上ライジングイクサの基本スペックはキバエンペラーフォーム以上なのでおかしくはないのだが……なんにしろやっぱり名護さんは最高です!


てれびくんDVDでは、紅親子と共に「イクササイズ」を披露してくれる。


「巻きなさーい、巻きなさい、変身ベルトを巻きなさい!」





中の人は名護啓介というキャラクターに完全にのめり込んでいて、収録の度に何をやらされるか非常に楽しみにしていたらしい。



映画版の設定では青空の会に属する前、3WA(ワールド・ワイド・ウイング・アソシエーション)と言う組織に所属しており、
映画版のオリジナルキャラ、白峰天斗/仮面ライダーレイと面識があった。
その組織に属していた頃は訓練に耐え切れず泣きだしてしまったり、好き好んだ女性にラブレターを大量に渡した事があるなどの黒歴史も。
序盤からレジェンドルガにやられまくる噛ませ的な演出が多かったが、最終戦で見事仮面ライダーレイを撃破する。
ネット版では実は鉄オタだったという衝撃の事実が判明した……まぁ本人は否定してるが。
白峰天斗とは何らかの因縁があったようだが、映画版での名護さん関連はカットされた場面が多かった為
(杉村のボタンを奪おうとする場面や、あれほど執着して収集していたボタンを自ら捨てる場面等)、どんな因縁があったのかは描かれていない。





最終回でついに因縁の宿敵ビショップを撃破し、さらにはめぐみんと結婚エンドと、劇中の誰よりもハッピーエンドと言う結末で幕を閉じた。
本編のラストシーンは彼とめぐみんとの結婚式である。
ラスボスであるバットファンガイア・リボーンは滅茶苦茶強いものの理性なきただの怪物であったため、
実質ラスボスといえるビショップを倒した彼はまさにキバの真の主人公だと言っても過言では無かった……。


なお、彼とめぐみんの結婚式は、最終決戦から数日後の話である。
スピード婚ってレベルじゃねえが、高潔な名護さんは、結婚の意思もなく交際というふしだらな真似は断じてできなかったのであろう。
初登場時点で既婚者な羽撃鬼や未来ゼロノス、一時的に変身した人たちを除けば、名護さんが史上最初の花婿ライダーということになる。


その後ちびっ子に紛れてガンバライドに勤しんでるらしい もちろんイクサで。



総括

天然なネタキャラのダディ*4や途中で方向転換したやさぐれ兄貴とは違い、最初から名護さんはぶっとんで……最高でした!
実際ネタ分豊富ながら、イクサのかっこ良さや終盤でのマジ熱い活躍からガチ方面の人気もなかなか高いキャラである。
草加雅人をはじめ、平成ライダーで外面のいいキャラクターは、たいてい何かネガな感情を抱えており、名護さんも「絶対腹黒だな」「いつやさぐれますか」などと言われていただけに、この華麗な転身に驚いた視聴者も多かったと思われる。


仮面ライダーディケイド』では仮面ライダーサイガと共にディエンドに呼び出され、753は315なことに。
平成ライダー最速とも言われるクロックアップの超高速移動を捉える大活躍を見せた。やっぱり名護さんは最高です!
ロックオン出来るイクサのシステムがすごいんじゃね。とか言ったヤツはボタンをむしられると思え。


因みに声アテは本人ではなく別の方。でも相当似てました。
ハイになって「フォッフゥwww」とか叫ぶサイガよりも似てました。


イクサは劇場版ディケイドにも登場。
『仮面ライダーキバ』の主役ライダーであるキバより先にスクリーンに姿を見せるという素敵で315な仕様で登場。
なぜかスカイライダーと戦った。「青空」繋がりだろーか?
ちなみに劇場版キバでも先に姿を見せてくれた。流石。


更に戦極世界にて、彼にそっくりな人物が天下を争う武将として登場。
擁する武神ライダーはやっぱりキバだった。


ちなみにガンバライドでは7弾の53番がイクサになっている。公式よくやった。その癖カイザは9弾13番にしなかったりする。*5


更に「ライダージェネレーション」にも参戦が決定してるのだが、仕様の一つとしてライダーパワーといった所謂固有能力があり、ライダーのシステムや原作での名言が基本的に名前として使われている。
そしてイクサのライダーパワー名はシステムでもなんでもなく名護さん本人すら言ってない「753は315です!」となっている。最早病気。
ちなみに7・5・3の数字を、3を一個増やして全部かけると315になる。
ウィザードライバーは関係ない。


彼の愛称「753」は、ファンが自然発生的に使い始めたものであるが、イクサの専用マシン「イクサリオン」は、最高速度が753km/hとされており、
実は最初から公式設定であった。



【名護さん名言集】

「ファンガイア、その命、神に返しなさい……」


「君は俺の言う事だけを信じなさい」


「貴様! 命が惜しかったら俺の言う事を聞きなさい!」


「貴様に何が分かる! 俺に逆らうな、俺は常に正しい、俺が間違う事は無い!」


「俺に……同じ事を二度言わせるな!」


「勝った……俺はキバに勝った! 勝ったんだー!」


「離せ! 俺を知らないのか! 俺は名護だぞ!!」


「俺は負けてない……負けたのはイクサだ!」


「噂には聞いている。盛りのついた男と女が体に悪い飲み物を飲みながら不道徳な行為に及ぼうとする不埒な会合だと」


「タン塩カルビハラミ特上骨付きカルビレバ刺しセンマイ刺し特上ハツビビンバクッパワカメサラダ激辛キムチサンチュでサンキューや!」


「腕振りなさい 振りなさ~い」


「私のミスではありません。あれは麻生さんのせいです」


「どうだ! これが俺の遊び心だ!」  


「残念でしたね……! 俺はかつての俺じゃない! その命……神に返しなさい!」


名護さんは最高だから…

「もっと大きな声で言いなさい。」

名護さんは最高です!


「さよなら、俺の初恋…………いや違う!こんなものが初恋のはずがない!あの男の言葉に惑わされたせいだ……!……俺は悪くない!悪くないんだぁぁー!!


「師匠だからだ。俺達は一心同体だ。それに、ここの風呂が気に入った。疲れが取れる……」


「いぇい☆」


「よこしなさい……小吉をよこしなさい!」


「マスター! 画鋲だ!!」


「俺はお前のコーチになると決めた」


「それに、この数字は7☆5☆3。常に! 俺の名前を心に抱き、正義を行いなさい……!」


「コーチの言うことを聞きなさ~い!」


「今だ、ライジングになりなさ~い! ラ・イ・ジ・ン・グ!」


「まぁまぁよくやった。65点と言ったところだな…ぐぁっ!?」(健吾に殴り飛ばされた音)


魑魅魍魎跋扈ちみもうりょうばっこするこの地獄変、名護啓介はここにいる」


「イクサ……爆現!」


「こ…これはガラクタじゃない!キハ181、旧型鉄道旧型気動車だ!1968年製造に製造され…500馬力の大出力エンジンを搭載。最高時速120km!ダイヤは新型のキハ181系を機用されその姿は芸術ある…貴重な列車なんだ…!………いや…人から聞いた話だ…今のは…」


「紅渡……この俺が必ず、救ってみせる」


「まだ一枚ある」


「俺は世界の希望。輝く太陽のように決して消えることはない」


「天魔覆滅……!」
「お腹はダメよ」


「キバ、この歌は俺がもらったぞ!」


「歌が下手なのは……罪だ」


「跪きなさい」




【関連人物】

一番弟子。
が、途中色々あって物別れに。
中盤、渡の変身解除を目撃し彼が宿敵キバだと知るが、「彼なら大丈夫だろう」と寛容な態度で再び弟子として招き入れる。そして青空の会のメンバーへのネタバラシの時に何故か彼と名護さんが結婚するかのようなレイアウトになっていた。
それ以降はほぼ同格として肩を並べて戦った。


  • 麻生恵

当初は格下として見下しており、恵の方も(恵自身の戦う理由が母の遺志を継いだからという事情もあり)
独善的で自身の父を死に追いやったことに悪びれもしない名護に悪印象を持っていた。
しかし、共に戦う内に名護は恵の熱意を認めるようになり、恵も人間的に成長した名護をパートナーとして信頼するようになる。
ビショップ戦で一時視力低下を引き起こして以降は彼女のサポートもあって急接近し、なんと結婚にまで漕ぎ着けてしまった。


色んな意味で正反対の存在。
当時、過去へ飛んだ目的もあり、彼を敵視していたが、逆に遊び心という自分に欠けていたモノを指摘される。所謂反面教師。


  • 真夜

渡の母にして753の初恋の人。
ファンガイアである(上に753は知らぬことだが子持ちの人妻でもあった)為、失恋に終わったが753の価値観を変えた。
そして彼がお守りとしてあげたボタン*6は渡に受け継がれた。


宿敵。いつの間にか因縁が出来上がっており、幾度となく激しく激突した。決着つけるとか言って負けて逃げたりも。
視力低下の際は苦戦したが恵のサポートで勝利できた。


  • 襟立健吾

慕われていた存在。自称弟子。
色々とひどい目に合わせた結果、彼がやさぐれた後に、イクサを取られてしまう。
その後色々あって無事に和解できた。
伝説の「753」を誕生させた人物でもある。



【小説版での活躍】

講談社キャラクター文庫刊『小説 仮面ライダーキバ』でも基本的な設定はTV本編と同様。
父親を死に追いやった件がより深く描かれており、その一件で絶対的な『正義』に縋り、ファンガイアを絶対的な『悪』として裁く、どこか歪な価値観を持つ青年として描かれている。
当初、恵は名護に惹かれかけるも、何の罪も犯していない人間態のファンガイアすら容赦なく抹殺する彼の姿を見て、繋がりを断ち切っている。
渡とも生身で出会う事なく、互いにキバとイクサとして対峙したのみ。
しかも名護が深央を手にかけた事で完全な敵対関係となり、終盤にて壮絶な死闘を展開。キバのダークネスムーンブレイクを受け、イクサ諸共爆炎の中に消え去った。


登場人物たちが少しずつでも変わろうとすることを肯定的に描いた『キバ』という作品において、旧態依然とした歪んだ価値観に固執するヒールという点や深央を殺害する展開など、ある意味ではTVシリーズにおけるビショップの立ち位置を担っているとも解釈できる。


「お父さん、僕は正しいことをしたんだ。褒めてくれるよね」


「どうしてそんな顔をするの? お父さん、お父さん、お父さん。僕は」






「僕は、お父さんに褒めて貰いたかっただけなのに」



【余談】

なお、名護さんアンチなる集団が存在するが、主な活動内容は、

  • グッズがファンの手に行き渡らないよう買い占めてファンが悔しがる姿を思い浮かべる
  • 映画館の雰囲気を気まずくさせるために上映中は携帯の電源を切って談笑もせず静まり返る
  • 名護さんの評判を貶めるためにセリフを垂れ流したり名護さんファンに活躍を知られないためにネタバレを控える
  • ボタン男や妖怪ボタンむしり呼ばわりする

といったことである。




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*1 この件で揉めた際ボタンを毟り取った。ライダー図鑑によるとこの行動は「父への贖罪なのか、それとも何か別の意味があるのか」と分析しつつも、「詳しくは名護の口からは語られていない」と結論づけている。
*2 しかも嶋のリアクションからして何度も警察沙汰になっているらしい
*3 曰く「気に入った」との事だが、恋に悩んだり健吾との友人関係に悩んだりしている渡を彼なりに気にかけていたのだろう
*4 完全に余談となるが、ギャレンも実質ラスボスであるギラファアンデッドの封印に成功していたりする。ジョーカー=始は最後は戦う意思をあまり示さなかったため。
*5 ちなみに13番はアクセル。カイザは29番。
*6 バウンティハンターとして初めて手に入れたボタンとのこと。

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