登録日:2009/09/07 Mon 00:50:35
更新日:2026/08/09 Sun 12:08:00NEW!
所要時間:約 6 分で読めます
▽タグ一覧
機動戦士ガンダム ガンダム ms モビルスーツ 地球連邦軍 連邦 一年戦争 カイ・シデン ハヤト・コバヤシ v作戦 パワーファイター 宇宙の戦士 ガンキャノン 八坂神奈子 hguc_001 ・====σorz 野球ヘルメット c108 c109 最強説 岩石投げ きゃの8 きゃの9
「ガンキャノン、行くぜぇ!」
▷目次
- ガンキャノン
- GUNCANNON
- 性能諸元
- 型式番号:RX-77-2
所属:地球連邦軍
製造:地球連邦軍
生産形態:試作機(量産機原型)
全高:17.5m
本体重量:70.0t
全備重量:144.8t
出力:1,380kw
推力:51800kg
センサー:不明
有効半径:6,000m
装甲材質:ルナ・チタニウム合金
【機体解説】
一年戦争のV作戦により開発されたRXシリーズモビルスーツ(MS)の一つで、中距離支援機。
ガンダム、ガンタンクと同じくコア・ブロック・システムを採用している。
この都合上、ガンダム・ガンタンクとは操縦系統が完全に同一*1。実際アムロはガンキャノンもガンタンクも普通に扱えていた。
同規格との半身換装も可能とは思われるが、劇中では活用される事は無かった。こちらのゲームでも本機は換装に使われずじまい。
地球連邦軍初のMSガンタンクは、次世代の主力戦車(MBT)として開発が進められていたRTX-44を急遽転用したものであった。
そのためガンタンクはMSとしては機動力が低く、戦車としては全面投影面積が広い上にターレットが確保できないという問題だらけ。
もろもろの問題を解決する為にはやはり二足歩行型MSでなければという事で開発が進められたのが「ガンキャノン」だった。
既に連邦軍で開発されていた二足歩行型試作ロボット「RXM-1」のデータを基にし、更に鹵獲したジオン公国軍のザクの実戦データも反映された。
(後にザニーの設定で頭部バルカン砲やセンサー周りもテストされていたとされる)
これにより手持ち武器を装備可能なマニピュレータと、重力下での運用に耐用するレベルの人型MSとしての機動力を確保。
背部ランドセルに装備されたスラスターにより、ジャンプやごく短時間だが飛行も可能とし、装甲面も撃ち合いを前提に重装化。
頭部にはより複雑化したセンサーが導入され、ゴーグル型ツインアイによる有視界戦闘をコックピットから可能にした。
こうして完成したガンキャノンは、ジオン公国軍のMSと比べても初めての人型MSとは思えない程高い性能を獲得するに至った。
連邦軍製MSの完成形はガンダムであることは間違いないが、ガンキャノンは運動性や汎用性では劣るものの、火力と装甲ではガンダムのそれを上回っている。
特にガンダムと比較して運動性よりも装甲厚を重視した設計となっており、機体強度はザクⅡの約5〜6倍に及ぶという。
正面装甲はガウ攻撃空母の主砲やドムのジャイアント・バズの直撃でも破壊出来ないという凄まじい防御力を誇る。
(メタ的なことを言うと装甲がえぐれるなどのダメージを負った状態のまま動かすというのはアニメーション技術的に非常に困難だったというのもあるが)
ただし四肢に関しては胴体程の強度は無く、ヒートロッドやメガ粒子砲、ザクバズーカの直撃で千切れることがあった。
「高火力・重装甲の支援機」というコンセプトから鈍重なイメージを持たれがちだが、ガンダムに追随して前線に出る必要があったために、機動性も支援機にしては高い。
四肢もあるため、ガンタンクと違いパイロットの技量次第では接敵されてもザクⅡ程度なら返り討ちにできる。
ただし重武装・重装甲故に運動性は低い。もっとも、支援機なので考慮する必要がなかっただけかもしれない。
初期試作型のRX-77-1に続いてRX-77-2として本機がジャブローで6機製作され、そのうち3機がテストのためにサイド7へ送られた。
その後、サイド7へのザクの強襲により2機が破壊され、残った1機がホワイトベースで運用される事となった。
また、優秀な性能を認められたためか、あるいはガンダムよりも少し早めに完成していたためか、試作機として生産されたもの以外にも僅かながら量産されている。
これらはアルバトロス輸送中隊、エイガー少尉の小隊、第16独立戦隊など地上・宇宙を問わずに配備された。
実はV作戦開発機体の内、ガンダム→ジムやガンタンク→量産型ガンタンクの様な原型機からの変更をせずそのまま量産がされた唯一の機体だったりする。
ただ、以上のような高性能ぶりを満たすために当然ながらコストが嵩み、その費用はザクの約4倍とされる。
原形のままの量産がされたとは言え、生産性も著しく低く、本格量産型はガンダムに対するジム同様、コストダウンされたものとなった。
ガンキャノンの量産型としては、ジムをベースとした廉価版のジム・キャノン、コストダウンと扱い易さの両立を図った量産型ガンキャノン、の二種類が採用された。
最終的にガンキャノン系はジムキャノン系に統合されてジム・キャノンⅡとなるが、
以後はMSの多機能化に伴い「支援MS」の存在自体が消えていったこともあってキャノン系は途絶えてしまう。
だが、後の世にも「ガンキャノン・ディテクター」や「Gキャノン」といった全く別系統の機体にもかかわらず
ガンキャノンをイメージして開発された機体が登場しており、連邦軍の中では伝統的な存在として記憶されていたようである。
【劇中での活躍】
TV版では主にカイが搭乗し、ガンダムの影に隠れながらもハヤトのガンタンクとともにそれなりの活躍を果たす。
キャノンによる砲撃はもちろん、時にはそのガッシリとした体格と装甲を生かして敵MSに肉弾戦を仕掛けたりもする。
ただし白兵戦用のサーベル等は装備していないため、ステゴロ(マニピュレーターアームでぶん殴る)である。
頑丈さやパワーを活かしてそのへんの岩を持ち上げてぶん投げたり(後述)してMSを叩き潰す事もある。
中期からはカイも手馴れていき、黒い三連星のガイアが弾切れになるまで一対一で渡り合うほどになった。
一度だけ、セイラ・マスがガンダムを持ち出して勝手に出撃してしまった時には、救出に向かうためにアムロが搭乗。
ザクをステゴロで完封し、*2パイロットのコズンごと鹵獲に成功するという功績を上げる。
一部ゲーム作品のパワーファイターぶりはこの辺りが元になっている。
その後戦いの場が宇宙に移り、それなりに活躍してそれなりにやられながらア・バオア・クーの最終決戦まで戦い抜いた。
過去の戦闘経験からの扱いやすさ・信頼性もあってか、連邦軍でジムの開発と配備が進んだ後も、ホワイトベース隊のガンキャノンに置き換わることはなかった。
最後はガンタンクと共にホワイトベースの防衛にあたるが足をやられて身動きがとれなくなり、脱出に際しそのまま放棄された。
劇場版でも基本的にTV版と同様だが、宇宙でタンクはどうなんだという理由から「めぐりあい宇宙」で宇宙へ移るにあたってもう一機が搬入、
ガンタンクの代わりにハヤトの乗機となる。
小説版からの逆輸入でカイ機が108番機、ハヤト機が109番機とされた。やはりア・バオア・クーで大破、放棄される。
このア・バオア・クーの戦いにおいては、WB隊とは別の部隊の所属と思われる203番機の存在も確認されている。
OVA『機動戦士ガンダム戦記 アバンタイトル』にもこの203番機が登場。
バルカンでゲルググを牽制しつつ急接近→盾を踏み台にジャンプしつつ後ろから来るザクをライフルで撃ち抜くという絶技を見せたが、
「キャノンであのスピードなのか!」と専用ゲルググ持ちエースのエリク(ジオンパートの主人公)を唸らせた名もなきエースの正体は今なお不明である。*3
…そのせいか媒体によって強さに雲泥の差がある。
203番機のように恐怖の象徴として書かれる作品もあれば、CROSS DIMENSION 0079のように「インファイトが出来ない」と言うことで敵味方ともに評価は低めの作品もあったりする。
ポケ戦でも当初はスカーレット隊のあっさりやられる量産型ガンキャノンは出渕デザインのガンキャノンという設定だった。
自慢の硬さも作品によっては全然違う。ある意味では乗る人間により装甲の硬さが変わると言われているMSの先輩と言えるだろうか。
『機動戦士Ζガンダム』では、ハヤトが館長を務める戦争博物館で展示されている108番機の姿が見られる。
劇場版のみの存在である109番機ではなくTV版にも劇場版にも登場する108番機とすることで、『Ζガンダム』をTV版と劇場版のどちらの続きと取っても問題ないような描写となっている。
別のシーンでアムロが軟禁されている北米のシャイアンについて「実家から近い(=アムロの実家が北米にある劇場版の続きである)」という趣旨の発言があったせいで台無しになっているが
ゲーム等では機体の鈍重なイメージやゲームバランス上無視されることも多いが、実はキャノン砲は連射可能な設定。
実際、左右で交互に結構な速度で連射している場面が頻繁に見られる。あまり当たらないけど
ただアニメではキャノンの描写がビームのようにもなっていたので単に設定が曖昧だったか、後付の可能性もある。
デザインモチーフは小説『宇宙の戦士』のパワードスーツ(スタジオぬえによる挿絵)。というかガンダムの没デザインの一つ。
世が世なら横浜やお台場、福岡に立っていたのはガンキャノンかもしれないのである。
【武装】
- 60mmバルカン砲
頭部に2門内蔵された近接防御用の機関砲。
中距離支援機のガンキャノンにとっては唯一の接近戦用装備である。
主に牽制や対空防御などに用いられた。
- ビームライフル
型式番号:XBR-M-79a
地球連邦軍初のビームライフル。
ガンダム用に比べ照準精度と射程に優れており、狙撃用扱いされるレベルの高命中精度と、ガンダム用(射程8㎞)の約3.6倍という長射程(最大30km)を誇る。
一方でガンダム用に比べ大型で基本的に両手持ちだったりと取り回しが悪く、高機動射撃の撃ち合いには向かない。
また、作画によってはトリガーガードと一体化していて分かり難いがフォアグリップも付いている。
ア・バオア・クー攻略戦に参戦したC-203(所属不明)の「ゲルググを蹴った勢いで跳びながらザクを撃墜」するシーンは印象深い。
- 240mm低反動キャノン
両肩部に装備された実体弾式のキャノン砲。装弾数は40発。砲弾は着弾すると炸裂する。
ガンタンクに比べて大口径・短砲身なのが特徴で、中距離支援で効果を発揮する。
恐ろしい事にこれほどの大砲でありながら、砲身周囲の水冷ジャケットによってザク・マシンガン並みの連射性能を持つ。
ただし装弾数はザクマシンガンの1/3程度なので調子に乗って撃ちすぎるとあっという間に弾切れになってしまう。
OPの四つん這いで発射するシーンは度々オマージュされる、「ガンキャノンの顔」と呼ぶべき名シーンである。
第37話でリック・ドムを撃墜した際はなんと敵機を掴んでキャノンを至近距離で発射という命知らずな戦法で勝利した。
- スプレーミサイルランチャー
240mmキャノンと換装する12連装小型ミサイルランチャー。
接近戦時に弾幕を張って手数で圧倒するという物だったがいざ使ってみるとあまり有効では無かったらしく、殆ど使用されなかったらしい。
アニメ未登場だが一応ホワイトベースにも積まれていたらしく、第6話の整備シーンでコレと思しきミサイルランチャーが足元に転がっているのが一瞬確認出来る。
また近藤和久によるコミカライズ作品『機動戦士ガンダム0079』では実際にカイのガンキャノンに装備された。
- ハンドグレネード
脛側面のアーマーに収納されたMSサイズの手榴弾。
劇中では描かれなかったがグレネード自体に推進機があり、投げると自力で飛んでいくらしい。
恐らく重装型やⅡが装備していたファイア・ナッツと同じ物だと思われる。
劇中では『劇場版 機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙』のア・バオア・クー攻略戦でC-108(カイ機)が使っただけというレア武器。
第22話のマ・クベ麾下のグフ部隊との戦闘で使用した投擲…武器?
アムロの支援要請を受けた時に弾切れだったので、ハヤトはその辺にあった岩を投げて援護した。
岩そのものは当たる前に砕かれたが、その隙にガンダムはグフに接近してこれを撃破している。
岩があればまだしも、何も無ければ無いで接近戦では度々殴ったり蹴ったりしている。
強力なパワーとウェイト、更に装甲強度の高さも加わり非常に強力。
アムロが乗った時には右フック→左足蹴りでザクを撃破していた。*4
ゲームなどでもこのシーンを再現した攻撃があったりする。
ただ、運動性が低く遅れをとりがちになるので、あまり過信出来るものでもない。
- ショートシールド
陸戦型ガンダム等が装備する小型のシールド。
装甲強度が高いので本来ならガンキャノンに盾は必要ないが、漫画『ラストホライズン』に登場した“狂戦”ジャミル・ガラン大尉が接近戦を好む性分から盾兼打撃武器として両腕に装備していた。
そんなものはない………と言いたいところだが、初期稿では玩具用として「ヒートジャック」と呼ばれるナイフが存在していた。
絵本にもナイフを持ったガンキャノンが登場していたが、諸事情により本編ではオミットされた。
【バリエーション】
- RXM-1
ガンタンクに続いて開発された研究用MS。
連邦軍としては初めて2足歩行を採用した機体で、これに亡命した技術者やザクのデータを取り入れる事でガンキャノンとして結実した。
- RX-77-1 ガンキャノン初期型
『MSV』に記述のある最初期の機体。
RXM-1で得られた二足歩行MSの基礎データをもとに、
「砲撃支援型MS」という連邦軍の新コンセプトを形にした最初の実戦試験機である。
基本構造は後のRX-77-2とほぼ同じだが、細部はまだ試験段階の名残が強く、
肩部240mmキャノンは実弾式、内部構造はコア・ブロックシステムを採用していたため、
Aパーツ・Bパーツの内部スペースは極端に逼迫していた。
この“内部スペース不足”はMSV公式でも語られており、
ガンキャノン系が抱え続ける構造的課題の原点となっている。
頭部はバイザー型センサーで、内部にツインアイを内蔵する構造。
これはMSV公式で明記されている特徴で、
後のRX-77-2のデザインにも受け継がれていく。
ロールアウトはジャブロー。
MSV公式では 「4機が確認されている」 とされ、
いずれも二足歩行MSの運動性試験や砲撃支援の基礎データ収集に投入された。
この時期の連邦軍はまだMS運用思想が固まっておらず、
ガンタンクの“戦車的思想”と、ガンダムの“汎用MS思想”の間で揺れていたため、
RX-77-1はその中間に位置する“試験色の濃いMS”として扱われていたが、同じ型番を持つ下記のガンキャノンAとの関連性を含めて詳細は不明。
- RX-77-1A ガンキャノンA
RX-77-1の派生試作機の一つ。
『MSV』では “RX-77-1のバリエーションの一つ” として紹介されており、
正式な量産を前提とした機体というよりは、
ガンキャノン系の防御力・機動力・センサー配置などを検証するための実験機群の一つ
という扱いになっている。
基本構造はRX-77-1と同じくコア・ブロックシステムを採用しており、
肩部240mmキャノン(実弾)を装備する点も共通。
ただし、RX-77-1Aでは 肩部装甲の強化案や可動部の保護構造の試験 が行われていたとされ、
“機動力を維持しつつ防御力を高める” というテーマが与えられていたらしい。
MSVは当時の設定資料らしく細部を曖昧にしているため、
具体的な装甲構造や内部機器の違いは明言されていないが、
RX-77-1をベースに複数の試験要素を盛り込んだ試験機群の一つ
と考えるのが自然だろう。
頭部はRX-77-1と同じくバイザー型センサーで、内部にツインアイを内蔵する構造。
この“バイザー+ツインアイ”はMSV公式で明記されているガンキャノン初期型の特徴で、
後のRX-77-2にも受け継がれていく。
RX-77-1Aがどれほどの数製造されたかは公式でも不明。
MSV資料では RX-77-1が4機確認されている とされるが、
その中にA型が含まれていたのか、あるいは別枠で試験されていたのかは語られていない。
- RX-77-3 ガンキャノン重装型
その名の通り重武装。機体色は青。
『MSV』にて RX-77-2の発展型 として設定されており、
弾薬搭載量の強化・宇宙戦能力の向上・防御力の増加 を目的に開発された。
最大の特徴は、弾薬を本体から新設計のバックパックへ移設したこと。
基本構造はそのままに装甲とランドセルの出力が強化され、火器も性能が上がった。
RX-77-2ではコア・ブロックシステムの採用により内部スペースが逼迫していたが、
重装型では弾薬類をバックパック側に集約することで、
本体側の推力強化やスラスター増設が可能となった。
この「バックパック集中型弾薬システム」はMSV公式でも明記されている特徴で、
後の量産型ガンキャノン(RX-77D)にも思想が受け継がれていく。
肩部には増加装甲を追加。
RX-77-2の蛇腹式肩部装甲は可動部が多く被弾に弱かったため、
重装型では肩上部に固定式の増加装甲板を取り付け、防御力を底上げしている。
この“肩部増加装甲”もMSV公式設定。
左腰部にはファイア・ナッツを装填したマガジン型パックを装備。
RX-77-2では脚部外側に格納していたが、
重装型では脚部スラスター増設に伴い腰部へ移設されている。
ファイア・ナッツ装備はMSV公式で確認できる重装型の特徴だ。
武装は基本的にRX-77-2と同じく 240mmキャノン二門+頭部60mmバルカン。
ビームライフルも従来型を使用可能。
ただし、MSV公式では 重装型はあくまで実弾砲撃支援MS とされており、
ビームキャノン化はこの段階では行われていない。
コアブロックシステムを廃止して、生産性の向上も図っている。
しかし、コアブロックシステム廃止によるコスト低下よりも、性能向上によるコストアップのほうが大きくなり、キャノン砲の反動と機動力も改善されないままだった。
加えて、より性能を向上させたガンキャノンⅡの登場、そして戦争が早く終わったことで、数機しか生産されなかった。
『機動戦士Ζガンダム』ではジャブローの防衛部隊としてザクタンクやジム・スナイパーカスタムと一緒に出撃。ネモに飛び蹴りをくらわせた。
VR作品『機動戦士ガンダム:銀灰の幻影』にも登場。
U.C.0085年時の回想にて傭兵部隊アージェント・キールとの戦闘に投入されていた。
なお、本作ではデザインが『ククルス・ドアンの島』に近いものにアレンジされているが、本機以外にザクⅡとジムもドアン版になっているので同作に登場したCGモデルを改修したものが使われた為と思われる。
Gジェネシリーズではコアブロックシステムを廃止した分だけ、通常のガンキャノンの下位互換にしかなっていない。コアブロックシステムと引き換えに強化された「キャノンの連射速度」「給弾性の向上」と言った要素はゲーム中ではほぼほぼ反映されないし…
近年の作品ではガンダムやガンタンクを含めて「コアファイターによる脱出機能」がオミットされてしまったため、晴れて?上位互換となった。
ただし「重装型」という名前ゆえか機動力のみ低下している。まあもとの時点で低いので、気になるレベルではないが。
- RX-77-3D ガンキャノン重装型(タイプD)
重装型を更に改造。色は黄色。
背中と脚にスラスターを増設し、機動力を向上。おかげで白兵戦にも対応可能な汎用機としても運用できるようになった。
固定兵装はそのまま、手持ち火器としてバルザック式380mmロケットバズーカを使用。
左腕にショートシールドを保持するが、これはバズーカのカウンターウェイトとしての側面が強かった。
無論、ビームライフルなども使用可能。
その高い性能が認められて制式採用され、北アフリカ戦線などに投入された。
- RX-77-4 ガンキャノンⅡ
RX-77-3重装型の発展案としてジャブロー工廠で開発された、
ガンキャノン系初の“ビームキャノン装備型”。
『MSV』にて公式設定が存在し、
ガンキャノン系の中ではもっとも“次世代砲撃MS”らしい方向性を示した機体である。
右肩のキャノンをビームキャノンに、左肩を多目的精密照準機に換装した機体。最大の特徴は、右肩に装備された ビームキャノン一門。
従来の240mm実弾キャノンを廃し、Eキャップを内蔵した専用バックパックから供給されるビーム砲を搭載することで、
火力は大幅に向上した。
左肩には 照準用センサーユニット が追加されており、
これは右肩のビームキャノンのバランサーも兼ねている。
MSV公式では「二門案もあったが、出力不足で却下された」と明記されている。
バックパックはビームキャノン用に新設計され、
Eキャップを内蔵しつつ、重力下での短距離ジャンプを可能にするためのスラスター強化も行われている。
RX-77-3のバックパック・ユニット思想を発展させたもので、
“ビーム砲+高機動”という当時の連邦軍が求めた次世代砲撃MS像を体現している。
頭部周りも変更され、装填機構や排煙システム等の実弾周りの装備を撤廃した結果ランドセルに余裕が生まれたことで背部スラスターも強化されて重力下での短距離ジャンプが出来る様になった。頭部は新設計のバイザー型センサーに変更され、
内部のセンサー能力が強化されている。
MSV公式では細部のデザインは明言されていないが、
後年の資料ではRGM-79SC系のセンサーを参考にしたとされることもあり、
“ガンキャノン系の狙撃能力向上案”として扱われることが多い。
ただし、開発は難航した。
MSV公式で語られる最大の問題は ジェネレーター出力の不安定さ。
ビームキャノンへ出力を振り向けると、
ビームライフルの使用が不可能になるという致命的な欠点があり、
「二つのビーム兵器を同時使用できない」という当時の技術的限界が露呈した。
これは後のハイザックにも見られる欠点で、
一年戦争期の連邦軍MSの技術的ハードルを象徴するエピソードとなっている。
そのため、RX-77-4は 一年戦争中に完成しなかった。
MSV公式では「戦後に完成し、残党狩りに投入された」とされており、
北米やアフリカでの掃討戦で使用されたという設定が存在する。
ただし、具体的な戦果や部隊名は公式では明言されていない。
塗装は黒を主体にした暗い色だが『オレら連邦愚連隊』にはトリコロールカラーの機体が登場。
- RX-77D 量産型ガンキャノン(ガンキャノン量産型)
『ポケットの中の戦争』に登場した量産機。ガンキャノン系唯一の“公式量産試作型”。…とはいえ実際は少数生産に留ままり、
「量産型」と呼ぶにはあまりにも寂しい配備数だったという、悲運の量産機である。
最大の特徴は、装甲材質の変更とコア・ブロックシステムの廃止。
RX-77-2/3がルナ・チタニウム合金を使用していたのに対し、
D型ではRGM-79ジム系と同じ チタン合金・セラミック複合材 を採用。
これによりコストと生産性は大幅に改善された。
また、コア・ブロックを廃止したことで内部スペースに余裕が生まれ、
肩の240mmキャノンを バックパックに収納可能 とするギミックが追加された。
これは公式設定で、D型の象徴的な特徴となっている。
頭部は大幅に再設計され、
固定式モノアイ+チンガード(アメフトヘルム風) の独特なデザインに変更。
この“ガンキャノンらしからぬ顔”は0080公式設定で、
砲撃時の振動から頚椎部を保護するための構造とされている。
後のRGC-83ジムキャノンIIにも、このチンガード構造が受け継がれている。
空間戦能力も強化されており、
機体各部に姿勢制御用スラスターが増設されている。
これは 無重力下での砲撃時の反動制御 を目的としたもので、
宇宙戦ではRX-77-2よりも安定した砲撃が可能になった。
携行武器は ジム・コマンドと同じ90mmマシンガン が公式装備。
ビームライフルも使用可能だが、0080本編では実弾武器が中心となっている。
尻にはキャノン砲発射時に使用する駐鋤があり、携行武器はジム・コマンドと同じ90ミリマシンガン。
アメフトヘルムのようなチンガードを備えた頭部が印象的なデザイン。
劇中では戦艦グレイファントムのスカーレット隊の機体として颯爽と出撃した…が、すぐにケンプファーに撃墜される出オチぶり。
一方で「踊る黒い死神」ことリド・ウォルフ少佐やホワイト・ディンゴ隊などのエースの専用機となったものもあり、アニメ外では「D型は扱いやすく、砲撃支援に優れたMS」という評価が共通している。
ゲーム『コロニーの落ちた地で…』には灰色カラーの機体を入手できるミッションがある。
漫画『オレら連邦愚連隊』ではネメシス隊カラー(ブラックブルー)の機体が登場。
また「ガンダムバトルシリーズ」では割と早くから使え、必殺技が反応弾・MGの威力・弾数が高い等、なかなか良い機体。
- RX-77[G] 陸戦型ガンキャノン
漫画『機動戦士ガンダム第08MS小隊U.C.0079+α』、『機動戦士ガンダム GROND ZERO コロニーの落ちた地で-RISE FROM THE ASHES-』に登場。
ジム・キャノンや量産型ガンキャノンが配備されるまでの繋ぎとして、ガンキャノンの余剰パーツを利用して仕立て上げた陸戦仕様機。
つまり陸ガンのガンキャノンVer.である。もっともパーツの有効活用だった陸ガンと違い、あくまで間に合わせの機体だが。
コアブロックシステムのオミット、個体間で性能のバランスを取るためのリミッターの設定、予備パーツが少なく低い整備性という点も共通している。
武装は本体のキャノンとバルカンに加え、携行装備に陸戦型ジムと同じく100mmマシンガンやスモールシールドを装備。
また設定ではオミットされたナイフ装備が、折りたたみ式の『ヒート・ダガー』として搭載されている。
オセアニア戦線と東南アジア戦線に少数配備されおり、双方で頭部の仕様が若干違う。
【パラレルワールドのガンキャノン】
宇宙世紀の平行世界でもガンキャノンは開発されている場合が多いが、ジム程ではないがある程度量産化されていて防御力が低くされる傾向にある。
やはりあの異様な耐久力はやり過ぎたか……
- RX-77-01(RCX-77) ガンキャノン最初期型
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』におけるガンキャノンの初期生産型にして、連邦軍初のMS*5
カラーリングはオリジナルのガンキャノンでは赤い部分が淡いブルーグレーとなっている。
漫画とアニメで型式番号が異なり、アニメ版では「RCX-76-01」。
この世界におけるガンキャノンは初代アニメ版よりも開発された時期が早くなっていて、ザクⅠと同時期に変更されている。
従来の宇宙世紀での立ち位置でいえば、ガンキャノンよりもザニーのポジションに近い。
一応ザクに対抗するために作られた兵器ではあるが、完成度は明らかに劣っており、特に機動力・運動性が劣悪な印象が強い。
これは連邦軍と開発・製造を手掛けた当時のアナハイム・エレクトロニクス社のMSへの認識が甘かったことと、そもそも連邦もアナハイムもMS自体を大して重要視していなかったせい。
火力を重視して機動性は二の次という戦車の延長線上の機体(有り体に言えば歩行戦車)として専ら対歩兵・対軍用車両を主眼に開発されたためとされる。
マニュピレーターも格闘戦を全く考慮していない3本指*6でザニーと同レベル、MSらしい点といえばかろうじてライフル*7とシールドを持っている程度である。
おまけに装甲はオリジナル以下どころかMSの中でもぶっちぎりで脆く、シールドもザク・マシンガンで本体もろとも簡単に貫ける程度の気休めにもならない代物と、もはや『動く棺桶』レベル。
設計したテム・レイにとっても、上層部の無理解と不十分な設備のせいで思うように作れなかった失敗作だった。
ただ火力だけは高く、両肩に低反動キャノン、ガトリング砲、ミサイルランチャーのどれかを選択、組み合わせて装備することが可能だった。
右肩にガトリング砲、左肩に低反動キャノンを装備する形式が基本となる。
過去編ではガンキャノン1個中隊(12機)から成る鉄騎兵大隊がミノフスキー博士の亡命支援を目的として出撃。
シャアと後の黒い三連星らの乗ったザク、及びラルのプロトタイプザクと交戦したが、12対5の超ハンデ戦にも拘らず、撃破どころかかすり傷ひとつ付けられずに母艦ごと全滅した挙句、博士も撃破された機体の下敷きになって死亡という最低のデビュー戦になってしまった。
連邦ではこの戦闘は「スミス海の虐殺」と呼ばれるようになった。
一応、相手はシャア以外全員がザクの開発にテストパイロットとして初期から携わっていたベテラン中のベテランであり、技量の差も大きかったのだろうが、テム・レイははっきり「ガンキャノンの力不足が原因」と分析しており、
「ミノフスキー博士がMSと名付けたものはこれではない」
「設計思想が根本的に間違っている」
「対歩兵用戦車(ガンキャノン)でバトルタンク(ザク)に勝てるわけがない」
「今の設備ではこんなものしか作れない」
…とボロクソに酷評していた。
連邦上層部はこの期に及んで「MSなんて所詮は戦車に毛が生えたような兵器」「これまで戦車がミサイルや戦闘機に勝ったことも軍艦を落としたこともない」と悠長に構え、ザクの危険性を必死に語るテム・レイの言葉に取り合うどころか、大敗の責任を取れという者まで出る始末だった。
しかし、テム・レイの「辞任しろというのならそうしましょう。ならばRX計画は中止し、あなた方もジオニックの軍門に下るのですね」という殺し文句で流石の上層部もようやくことの重要性を認識し始め、テム・レイの新プラン、すなわち対MS戦闘を主眼に置いた「ガンダム」開発にゴーサインが下りることとなった。
連邦からは結局戦力としてはアテにされなくなったようで、ルウム戦役では影も形もなかった。
- RCX-76-01A ガンキャノン機動試験型
- RCX-76-01B ガンキャノン火力試験型
ORIGIN番MSVと呼ぶべき企画『MSD (Mobile Suit Discovery)』に登場。
評価試験用として開発された試作機で、2機共に外見は最初期型とほぼ同一。
機動試験型は両肩にガトリング砲、手持ち火器にMS用マシンガン*8とシールドという軽装で頭部アンテナがV字タイプ。
火力試験型は右手が4連装機関砲、両肩に大口径砲とオリジンタンクの火器を移植した機体で、頭部も砲手用コックピットを設けたガンタンクに近いものとなっている。
塗装はどちらもオレンジ・イエローを基調としている。
- RX-77-02 ガンキャノン(ORIGIN ver.)
原作漫画における一年戦争開戦後のガンキャノン。
こちらはオリジナルのガンキャノンに準じた赤いカラーリング。
設定画では頭にガンダムのような「顎」や鶏冠状のカメラが付いていたが、漫画本編では描かれておらずいつもの顔で登場する。
連邦軍初の制式採用MSとして開戦以前にかなりの数が生産された設定で、WB隊以外にも普通に配備されている。
運用思想を中距離支援と割り切り、低反動キャノンを両肩に装備する等、最初期型に比べて細かな部分が改良され、ビームライフルも使用可能となった。
ただし大規模な改良が施された訳ではないので性能自体は大して上がっていない。
相変わらずマニュピレーターもザニーレベルの3本指*9で、正史世界のような打たれ強さもなく機動力も据え置き。
そのためジオン軍からは「MSとも呼べない出来損ない」だとか「旧式の赤い奴」とかボロクソに言われ、旧ザク乗りのガデムにすら「中古」呼ばわりされる始末。
現代編のWB隊とラル隊の戦闘でも、リュウが「バラバラになったらザクには勝てない(から密集しろ)」というレベル。
やはりORIGIN版は単独での戦闘能力は明確にザクに劣るようだ。開発経歴で言えばザニーの強化型なのでいかんともしがたい。
だがシャアは「火力は侮れない」と評しており、実際カイは本機のビームライフルでカラハのゴッグを撃ち抜いている。
WB隊に最初に配備された3機は後に全機大破、使える部分を寄せ集めて1機として再生された。
WB隊以外の機体はあまり出番がなかったが、WBがクスコから発進する際は囮としてジム用のビームライフルとシールドを装備した機体が大量投入された。
ジャブロー攻防戦でも陽動用に投入されており、「旧式相手なら楽勝」とノコノコ誘き出されたザク部隊は待ち伏せていたジムに蹂躙されることとなった。
WBなど一部の部隊に配備されていたものはジムから技術的フィードバックを受けて、2回に渡って改修されている。
オデッサ作戦後のベルファストでマニピュレーターを5本指に改良、更にソロモン攻略戦時にスラスターを追加した宙間戦闘仕様に改造された。
支援任務の特化を目指した専用兵装として、スプレー・ミサイル・ランチャー (SML) と強化型ビームライフルも装備、装甲材も改められている。
しかしジムやリック・ドムが現れる時期となってはやはり旧式であることには変わりがなく、WBの護衛をするのがやっとであった。
それでも使われ続けたのは、パイロット達が愛着を抱いていたからである。
一方、部隊にガンダムもいたとはいえ、そのような機体で孤軍奮闘し続けたWB隊の戦果は連邦からは高く評価されている。
そして「戦果の秘訣は部隊編成と運用にあり」として後期生産型ジムはWB隊におけるガンダム、ガンキャノン、ガンタンクに相当するポジションの3種類が用意されることとなった。
兵士達の間でも少なからずその名は知られているようで、オデッサ作戦では「この戦況では旧型は足手纏い」と発言したモブパイロットが
「俺達はWBの搭載部隊だ!教えてもらいたいね、俺達がいつ足手纏いになった!?」とカイに啖呵を切られて「彼らがあの…?」と驚く場面もあった。
WB隊には4機いた内でカイ機(104)とジョブ機/ハヤト機(102)の2機が最後まで生き残り、ア・バオア・クーを脱出したホワイトベースクルーの護衛を果たした。
- RX-77-2 ガンキャノン(ククルス・ドアンの島ver.)
ORIGINの世界観に近い作品なので漫画版の改修後寄りのデザインで、よりTV版に近いデザインとなったが、最大の特徴は漫画本編では消えた顎が復活している点。
機体ナンバーはカイ機がORIGIN基準の104、ハヤト機が劇場版Ⅲ基準の109。
それぞれカイ機はキャノン砲、ハヤト機はスプレーミサイルランチャーを装備していた。
性能面ではオリジン版準拠なので両機とも活躍らしいものは無く、島で遭遇したジオン軍サザンクロス隊の地上用高機動型ザクに中破させられるなど不遇。
- キャノンザク
ザクキャノンではない。繰り返すがザクキャノンではない。
『THE ORIGIN』にて登場。
捕らえたコズンのザクに、ガンキャノンの頭をくっつけて改修した機体。
連邦・ジオンの驚異のメカニズムである。何?ザニーを忘れてるだって?
どうも、ニコイチ修理で機体を失ったカイが「勿体無いからこのザクも使おう」と提案した模様。
首から下はまんまザクなので、ガンキャノンの項目に書くべきかどうか……。Zザクの逆バージョン
当然ガンキャノンの部分は頭だけなので、名前に反してキャノン砲はついていない。
だがこんなナリでビームライフルを使う事が可能。…エネルギー供給経路どうやって確保したんだろ
一応ジェネレーターも積んだので使えなくはないのだろう。ただ逆にヒートホークやザクマシンガンは使えない。
異なる規格の機体を無理やり繋ぎ合わせたせいか操縦性はかなり悪いらしく、言い出しっぺのカイも「動きがいじましい」と不満タラタラであった。
ハモン奇襲時に出撃、マゼラアタックを撃破したが、その直後に旧ザクにヒートホークで頭部を破壊される。トドメを刺される前に間一髪でジャブ・ジョンのガンキャノンとダニーのガンタンクに助けられた*10
最終的には頭がないままガンダムたちと一緒にギャロップを押し出した所で出番は終了、以降どうなったかは不明。
まあ十中八九廃棄されたのだろうが。ただの首のないザクだし。
- RX-77-2 ガンキャノン(サンダーボルトver.)
『機動戦士ガンダム サンダーボルト』の世界におけるガンキャノン。
他のサンダーボルト版MSと同じくサブアームの追加や関節部へのシーリング処理などのリデザインが為されている。
だが最大の違いは低反動キャノン砲が肩からバックパックに移った点。このバックパックは他機種と共通規格の汎用品で、別の物と交換可能。
設定も試作機から量産機に変更、装甲もザク・マシンガンに耐えられない程度と防御力もガクっと下がった。
従って本作ではRX-77D量産型ガンキャノンが登場しないというか、劇中での扱いも『ポケ戦』より多少マシになった程度である。
- RX-77AQ ガンキャノン・アクア
サンダーボルト版ガンキャノンの水中戦仕様。劇中での主なパイロットはビアンカ・カーライル。
大まかな装いは同じだが、関節部は球体関節になり、推進機をハイドロジェットに換装、各所に注排水口を設けた。
武装はバックパックの魚雷発射管、手持ち火器のニードルガンに加えてサイドアーマーにビームサーベルを装備する。
また、装備換装によって陸上戦にも対応可能。
陸戦型に改造されて南洋同盟本拠地の火山島基地に攻め込むも、ザクタンクに不意打ち気味の砲撃を受け大破。
なおビアンカはコア・ファイターで無事に脱出した。
漫画でのカラーリングは赤いままだが、アニメ版ではブルーに変更、デザインも僅かに異なる。
- RX-77-4BG ブルG
おいおい!随分と古風なガンダムで喧嘩を仕掛けたもんだな!
ルナツーの戦力を甘く見んなよ!ダリル・ローレンツ!
『機動戦士ガンダム サンダーボルト』に登場した試作機。
AE社が連邦の次期主力候補の一つとして試作しているガンダムであり、高出力・重武装をコンセプトにしたフルアーマータイプ。
…しかし実態はガンキャノンⅡのマイナーチェンジであり、顔だけガンダムフェイスに変更したというイロモノ。*11
機体スペックは全く変わっていない。(とはいえ一応、発展試作機なのでただのキャノンⅡとは別物)
開発経緯から「ガンダムの冠を付けりゃあ売れると思いおって」とボーマンを激怒させた。
だが劇中では登場時のかませと死亡フラグの雰囲気から一転。
パイロットのサム・シェパード中尉の技量と合わさってダリルのパーフェクト・ガンダム(中身はサイコ・ザクMk-Ⅱ)を大きく苦戦させた。
腐ってもガンダムフェイスに変更されるだけの性能は所持していたようで、柱コメントでも「ガンダムフェイスは、伊達じゃない。」と称賛された。
機体の特徴としてガンキャノンⅡにはない、バックパックに折りたたまれた大きな4本のマニピュレータサブアームがある。
このうち二本に2枚装備されている大型シールドを保持し、ビームライフルとハイパー・バズーカを装備していた。
腕にはマウント式の2連装ビーム・ライフルがあり、両肩に6連装ミサイル・ランチャーを内蔵、ビーム・サーベルも搭載している。
機動力もガンキャノンⅡとは比較にならないほど高く、一騎当千の機動力を有するパーフェクト・ガンダムと互角に近接戦が可能なほど。
ルナツーでの戦闘で辛くも生き残り、その後はシェパードと共にイオらトラスト部隊を擁するビーハイヴⅡに配属。
南洋同盟の有するサイコ・ザク軍団やパーフェクト・ガンダムを追ってソーラ・レイに急行する。
- ロッソ・ガンダム / ガン・バレット
ブルGなどと共に次期主力機候補として名前が挙がっていた機体。
原作では名前が出ただけであったが、作者の太田垣康男先生が2023年元旦にTwitterでデザインを公開。
果たしてその正体はウサ耳のようなアンテナを持つガンダム…もどき。
案の定、ガンキャノン発展機の頭をガンダムヘッドに挿げ替えただけであった。
一応キャノンが3連装ミサイルランチャーに変更されている。
後に最終決戦後を描いたエピローグにてガン・バレットという名で登場。
連邦軍及び堕落した連邦軍の再建を掲げる宇宙軍の一大軍閥である地球連邦再建・緊急機動軍「ユリーカ」の主力量産機として大量に配備されている。
デザインはサブアームとシールドが増えたくらいでロッソ・ガンダムからほぼ据え置きだが、頭部だけは「縁起が悪い」としてボーマン提督の指示でガンキャノンヘッドに戻された。
開発は連邦軍独力で性能はアナハイム製MSに劣る。劇中でも「アレでは程度が知れる」、「あれを主力として前線に配備するのですか?」など散々な言われよう。
こんなものでもアナハイム(タイタンズ)が地球連邦を見限った以上配備せざるを得ず、これ以外は一年戦争期の旧式しかない為、ユリーカは信頼出来ないと知りつつ独自の戦力を持つ木星船団と手を組む羽目になる。
- RX-77-3B ガンキャノン重装改 “ベア・キャリアー”
『モデルグラフィックス』別冊『GUNDAM WARS PROJECT Ζ』にて初登場。
RX-77-3重装型ガンキャノンの一年戦争末期に製作され実戦投入されたところで終戦を迎えた一連の改良型をベースに、戦後に試験を重ねた重火砲型。
ガンキャノン系からジムキャノンII(RGC-83)へ至る技術的な橋渡し役を担った重要な機体である。
主な改修点は、上半身背面には大型のカノン砲と給弾システムが内臓されたこと。
重力下での砲撃時には腰のショットギアを展開して機体を固定するという、
ガンキャノン系では珍しい“砲撃姿勢制御機構”を備えている。
このスタビライズドギア機構は後のRGC-83にも受け継がれた。
パック自体をベアと呼ぶことが特徴とされ、
そこから “ベア・キャリアー” の愛称が付けられた。
- RX-77-02 ガンキャノン(GQuuuuuuX ver.)
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』の世界におけるガンキャノン。
見た目はオリジナルに近いが、やや細めで、頭部バルカンが無いこと、そして肩部キャノンがビームになっていることが最大の差異。威力もザクの肩部シールドを掠めただけで融解させる充分な威力を持っている。そんな物をコロニーで撃って良かったのだろうか
元の歴史同様、襲撃してきたザクに部品の状態で破壊されてしまった上、組み立てられた機体が出撃してデニムのザクをビームキャノンで追い詰めるも、シャアによって強奪された白いガンダムのバルカンで気を逸らされてしまう。
シャアは冷却の為にビームキャノンを連射出来ないと見積もるが、ガンキャノンはタックルを仕掛ける……と見せかけてビームキャノンを至近距離で発射。がシャアはこの時既にビームサーベルの存在を把握していた為逆に伏せながらコックピットに突き立てられ呆気なく敗北。*12正史のザクIIに替わって史上初のMS戦の敗北者という不名誉な称号を得てしまう*13。しかし……
RGM-79 軽キャノン
シャアによるガンダム強奪と01ガンダムの喪失に加え、機密を載せたペガサス級まで奪取されたことで本来の量産機を作ることが出来なくなってしまった地球連邦軍が苦肉の策として作ったGQuuuuuuX世界における量産型ガンキャノンとでも呼ぶべき存在。
試作機体が残されていたガンキャノンをベースにガンダムの開発データを加えて建造されており、ガンキャノンの胴体と頭部にガンダムの手脚を組み合わせた*14外見。
装甲は生産性を重視して*15、原型機と同じルナ・チタニウムとコアブロックシステムはそのままに、ビームキャノンは右だけになり代わりにビームサーベルを左肩に追加したことが特徴。
全高はガンキャノンよりも1m高くなったが、重量は逆に1.1トン減少している。
詳しい性能諸元は不明だが、少なくとも機動性と反応速度ではゲルググよりも一歩劣る模様。ベースはあくまでガンキャノンなので致し方なしか。
ただ、それでもかなりの数が生産され、連邦軍の主力機として奮戦。こちらの世界でもジオンは地球から撤退を強いられ、一時は「本土決戦も時間の問題」と言われるほどに追い詰められていたが、その影に本機の活躍があったことは想像に難くない。
ガンダムに近いトリコロールカラーのエース専用機も存在しており、そちらはなんとガンダムハンマーのような鉄球を所持していた。*16
しかもシャアの劇中のセリフによると本機であのビグ・ザムを撃破したらしい。
更に、その白い軽キャノンのパイロットは……
戦後にはザクと同じく民間に払い下げられているようで、クランバトルで本機を使っているクランもあると作中で言及されている。
2月19日に、通常カラーがGQuuuuuuXの連邦軍の機体としては最初にHGとして7月に発売予定と発表された。
ちなみに名付け親は庵野秀明氏。
制作スケジュールの関係で連邦製の新規MSを作るのが難しかったため、既にCGモデルのあったガンダムとガンキャノンをニコイチする形で作成されたんだとか。
つまりメタ的にも余裕がない中で「生産性」を重視して作られた機体、ということである。
また、英語表記では「LIGHT-TYPE GUNCANNON(ライトタイプ・ガンキャノン)」である。
キャノン砲が右側1門のみという外見は、上記したデザインモチーフの小説『宇宙の戦士』のパワードスーツを思わせる他、
「軽いガンキャノン」に対して「重いガンダム」ヘビーガンダムや、ガンダムのリメイク作品に登場するカメラアイがゴーグル型で肩にレールガンを1門、レーザーソードも装備するドラグーンを連想するとの声もあった。
ちなみに『-Beginning-』の公開時、手足がガンダムの量産型でキャノン砲が右側1門のみのガンキャノンの量産機のガンプラは前年10月末からまだ再販予約の受付中であった。
- 戦士ガンキャノン
(CV:子安武人)
SDガンダム外伝に登場するガンキャノン。
ラクロア騎士団に所属する戦士で、ガンキャノンの名を冠してはいるがキャノン砲はついていない。武器は斧と剣、またはガンダムハンマーそっくりのチェーンフレイル。
ただし本編譲りの防御力をこちらも持っており、その辺の野良モンスターの攻撃ではびくともしないどころか攻撃側が疲れる始末。が、当時のゲームでは紙装甲であった
伝説の巨人編ではブラックドラゴンに憑依される、というオイシイ役どころを貰っておきながら普通に敵軍に捕まる。*17
ゲーム版では敵に回ったりするなど結構暗躍しているが。
その後も特に行動を起こすことなくフェードアウト。戦士系の枠は闘士ダブルゼータに取って替わられるのであった。
コミックボンボンの漫画版では憑依されたその回で胴体を切断されて再生したことで騎士ガンダムに警戒されて身動きが取りづらくなっていた。
ドラゴンベビーへ情を見せる場面が多く、伝説の巨人編ラストで救出しようと炎の中に消えたが、いつの間にかムーア界に転移して光の騎士編でネオブラックドラゴン復活に伴い解放される。
HPはラクロアの勇者編では300、伝説の巨人編では350だったが、光の騎士編では傷付いていたために200である。
だがアムロと共にラクロアに残ったベテラン戦士ということもあり、『聖機兵物語』では重戦士→剛戦士とクラスチェンジ。武器は身の丈を超えるほどの巨大な片刃剣だが、彼はこれを片手で振り回す。
最終的にはHP3500というかなりの数字となり、剣士ハーディガンを率いる「ラクロア騎士団のエース」となった。
『新世聖誕伝説』では更に金剛戦士にクラスチェンジし、HP4000となった。再び武器を持ち替え、チェーンフレイルの付いた巨大な斧に。
ラクロア王国の戦士長であり、異世界に潜む月の奇甲兵ブラックドラゴンの気配を感じ取った。
ちなみにブラックドラゴンの亡霊に憑依された状態は、後のカードダスクエストで「サタンガンキャノン」と名付けられており、HPは999。
- 戦士ガンキャノンⅡ
こちらもSDガンダム外伝に登場するガンキャノン。
アルガス騎士団戦士隊に所属しており、HP550。武器はカタール(ジャマダハル)。
剣士が相手だと苦戦する事を疑問に思っている。
- 重戦士ガンキャノン(量産型ガンキャノン)
『新約SDガンダム外伝 騎士王物語』に登場する、キングガンダムⅠ世に仕えていた先代のブリティス円卓騎士団の1人。HP900。
鎧騎士ガンダムF90の辞任後に白金卿の勧めで任命された。
両手に装備した爪による格闘を得意とする他、斧やハンマーを所持している。
ザビロニア帝国によるブリティス侵攻の際には城門を守っていたが戦死。白金卿の兜の羽根飾りはガンキャノンの形見である。
実は3兄弟の末弟であり、長兄はラクロア王国、次兄はダバード王国へと旅立った。
- 闘士ガンキャノンM(量産型ガンキャノン)
『聖機兵物語編』に登場するダバード王国の闘士。HP550。武器は十文字槍。
聖機兵を動かすアイテムが何かあるのではと考えている。
- 機兵キャノガン
『新SDガンダム外伝 ナイトガンダム物語』に登場するカサレリア村を守る機兵。BMP2550。
両肩の大砲が武器で、これは破壊力は高いが照準が定まりにくく、撃つ際に動きを止めなければならないらしい。
SDガンダム外伝初の、ちゃんとキャノン砲を装備したガンキャノンである。
- 見張り番キャノンウォッチャー
『新SDガンダム外伝 黄金神話』に登場する城の見張り番。BHP30。
複数存在し、背中の籠に入れた多数の望遠鏡で見張りを行うが、嵐のために王国の外は全く見えなかった。
- 頑巨砲
『SD戦国伝』に登場。
『武者七人衆編』では頑駄無軍団・火忍軍団の第一部隊長として編成図に名前はあるが、本人は未登場(公式イラストすら無かった)。
その三十年前が舞台の『天下統一編』ではようやく姿が描かれた。『武者七人衆編』の頑巨砲と同一人物であり、三十年間現役の古参兵であったようだ。
ちなみに第二部隊長は頑戦車だが、やはりイラストは無く、こちらは『天下統一編』にも登場せず不遇。
- たまやの頑巨砲
ゲーム『新SD戦国伝 機動武者大戦』に登場。
「のっそり頑戦車」とコンビを組む花火師。
二人してチンピラに絡まれていたところを主人公に救われ、それ以来主人公を「兄貴」と慕っている。
頑戦車共々おとぼけキャラだが、花火装置を転用した銃や大筒の火力はなかなかのもの。
【技術的に関与のある機体】
- RGC-80 ジム・キャノン
ジムのバリエーションではなく、「ガンキャノンの量産化」を意図してジムを元に設計され、最も量産された中距離支援機。
右肩にのみキャノン砲を装備。
一年戦争中に約48機が生産され、投入された。
この機体の試作機として、ガンキャノンのパーツを一部流用したプロトタイプ ジム・キャノンも存在していた。
- RGC-83 ジム・キャノンⅡ
ジム・キャノンの後継機だが、技術的にはガンキャノン系と統合されているので見た目がかなりガンキャノンっぽい。
基本フレーム等はジム・カスタムとの共用化が図られており、武装もジム・カスタムと同じジムライフルとサーベルとシールドを装備。
ジム・カスタムと同じくガンダムNT-1のデータ参考にした為、装甲の形状がアレックスのチョバムアーマーによく似ている。*18
劇場版Ζガンダムにもエゥーゴに渡った機体がジム・カスタムと一緒に出演している。
- RX-78-6 ガンダム6号機
ビームライフルは強力だが、再チャージの間は火力が低下することがガンダムの運用データから判明した。
そこでライフルに頼らずとも火力を維持することを目的に「固定兵装の強化」をコンセプトとしたのが、ガンダム6号機こと“マドロック”である。
砲戦もこなすべく、ガンキャノンの如く両肩部に大口径キャノン砲を備えるのが特徴。
【ガンキャノンがモチーフの機体】
- MSA-005K ガンキャノン・ディテクター
名前こそガンキャノンだが、正しくはメタスの兄弟機。
背中にキャノン砲、赤いボディとフォルムは確かにガンキャノンだが
メタスの兄弟機である。
大事な事なので二回言いました。
というのも、開発元のカラバには元WBクルーのハヤト・コバヤシが在籍していたので、彼のかつての愛機にちなんで外見を似せた為である。
詳しくはメタスの項目を参照。
- RIX-003 キャノンガン
ジェガンA2型をベースとした、とある検証実験用に開発された試験機。
サイド7で開催される一年戦争終結記念式典用にガンキャノンっぽく色を変えている。
- F71 Gキャノン
名前や見た目からしてガンキャノンの派生機っぽいが、実際はサナリィ製ガンダムの量産型であり、ヘビーガンと生産ラインが共通している。
外見、特に頭部がガンキャノンに似たのは「機能を限定した結果」「設計者の趣味」等と言われているが、定かではない。
それぞれ『機動戦士ガンダム00』シリーズに登場する機体。
詳しくは項目参照。
【ゲームでの活躍】
●機動戦士ガンダム 連邦VSジオン
格闘武器は持っていない為、蹴り主体で戦う。
メイン射撃はビームライフル、サブ射撃は240mmキャノン。
特にサブ射撃はリロードが早く、威力も高い為、実質メイン射撃として扱える。
また、精密射撃も可能。
●機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT
コスト1000で搭乗。
連ジと同じくビームライフルとキャノンで戦う。
コスト1000のわりに機動性がそこそこ高く、サブ射撃のキャノン砲が一瞬足を止めること以外の性能が非常に優秀なので中距離でプレッシャーをかけやすい。
ビームライフルは空気武装になってしまった。
本作では特殊格闘コマンドで大岩を持ち上げて投げつけるという技が使える。
岩の誘導は強いが弾速は非常に遅く、投げ終わると大きな隙を曝す所謂ネタ技である。
空中で使うと何もない空間から突如として岩を持ち上げるので腹筋に悪い。
PSPソフトの『NEXT PLUS』でのNEXT PLUSモードのあるステージでは、岩投げしかしてこない大量のガンキャノンを倒すネタステージが存在する。
●機動戦士ガンダム Extreme VS.2
コスト1500でエクストラ枠だが参戦。
NEXT時代とほぼ同一の武装だが、特殊格闘のガンダム呼出や各種CSにビームライフル(収束)やファイヤナッツが追加されている。
本機最大の強みはサブ射撃のキャノン砲で、総弾数40発という多さに加え、接地時の後サブ射撃は無限赤ロック状態で最大8連射する仕様。
一切動かなくなるものの、相手から見られていない状況では極めて優秀。
特徴ともいえる岩投げは特殊射撃と覚醒技で採用されていて、どちらも実弾攻撃に対する耐性は全く無いが、それ以外に対する押し付け性能が高く隙も少ないなど利点が多い。
ガンダムのアシストとしても参戦。プレイアブル機以上の速度で地面を疾走し、相手を捕獲するとキャノン砲を接射してくれる。
●SDガンダムGジェネレーションシリーズ
同時期の機体の中でも射程と火力に優れ、長く戦線を支えていける。
最大射程はガンタンクに劣るが、死角が射程1にしか存在しないこちらの方が使いやすい。
量産型や重装型、ガンキャノンⅡへ開発が行える。
ジェネシスでは、一年戦争期の機体では群を抜いて高い防御力を誇り、この機体を超える数値はMAしかいない。
とはいえ射程1の死角は相変わらずなので、乱戦時には注意したい。
●ガンダム・トゥルーオデッセイ
早ければエルドサムニアにて作成可能。町の隠し宝箱、鉱山基地の宝箱、そしてボス撃破後の長老からの謝礼をあわせれば作成可能だが、気づかずに見逃す可能性もある。
物語の序盤、トウハイ編にてクーロン配下だったハクホウがガンダムと勘違いして愛機にしていた。
ちなみにガンキャノンそのものはステータスも武器スロットも完全に射撃よりなのだが*19彼女はそれに無理やり格闘用のカスタマイズをしていた。
●スーパーロボット大戦シリーズ
初期の作品に登場した時は殆ど序盤の数合わせであり、原作ではグリプス戦役以降に開発されたMSよりも、脆かった。
攻略本でも酷評されるが、ガンタンクやガンダムと違って大してネタもないという悲しい存在。
挙げ句の果てにはスーパーロボット大戦コンプリートボックスなどでは原作でちゃんと宇宙戦をしていたのに宇宙の適応が低いという有様。
後のGCなどでは性能が高めに調整され、ガンダムやガンタンクとの合体攻撃も加わり、運用次第で長く活用できる。
●機動戦士ガンダムバトルオペレーション2
350コスト支援機。比較的初期から実装されている最古参の1機。
ビームライフルはガンダムのものと違い射撃時に静止が必要だがその分威力と射程が上がっている。
肩部キャノンは2門別判定の為爆風が広く当てやすい。肩部キャノンで足を止めビームライフルで追撃するのが鉄板行動。
地味ながら支援機で数少ない高性能バランサー持ち。
以前は肩部キャノンを2発直撃させればそれだけで蓄積よろけが100%に到達し、天敵である強襲機が持つスキル・マニューバアーマーを単独で止める事ができた。
上述の高性能バランサーを用いたタックル・格闘により他の同コスト帯支援機とは一線を画す自衛力を持ち、強襲のプロトタイプガンダム、汎用のジム・コマンドと一緒に環境を席巻していた。
流石に暴れすぎたのか弱体調整を受け、キャノン単体ではマニューバアーマーを止められないようになった。
一方で火力は下がっていないため地上戦では今でも十分選択肢に挙がる。
ガンキャノン[SML装備]も実装されている。当初はキャンペーン特典であったが現在ではゲーム内通貨で購入可能。
肩部キャノンをスプレーミサイルランチャー(SML)に換装している以外はベース機とほぼ同じだが、この換装が一番の問題。即時によろけが取れる武装が皆無になってしまったのである。
一応主兵装ビームライフルを収束させればよろけは取れるが、流石に静止状態で4秒チャージする武装で先手を取るのは非現実的。
SMLも発射中は足が止まるので、お互いフリーに打ち合う射撃戦でばら撒くのは現実的ではない。
SMLの実用的な運用は、味方の取ったよろけ・転倒に追撃で大打撃を与える以外にないと言って良い。
逆に言えばこの運用に限れば凄まじいDPSを発揮するので、解っている面子が揃えば勝利に貢献する事は可能。
つまりは非常に味方依存の高い機体となっている。
●ギレンの野望(シリーズ)
ガンキャノン、ガンキャノン量産型、ガンキャノン重装型、ガンキャノンⅡと多様な機体が登場。
V作戦を開始すると、ガンタンクの次に開発できる。
ガンタンクと違いレビルからも「ようやく”らしい”MSができた」と今後の展望が期待されるコメントをもらえる。
ユニットとしてもコストこそガンタンクに比べて上がったものの、それ相応に性能が引き上げられている。
- ガンタンクと違い宇宙でも使用可能。また、移動力そのものもガンタンクより1多い6あるため進軍がしやすい。
- キャノンタイプとスプレーミサイルタイプがある。キャノンは隣接されると射撃はビームライフルとバルカンだけになるが、スプレーミサイルは隣接マスにも攻撃可能なので移動は遅くなるが後述する格闘も込みで火力がなかなかのものになる。脅威では換装できるようになったため状況に応じて使い分けることも可能。
- シナリオによっては隠し武装でタックルがあり、ザクⅡFJ程度なら撃破してしまうことも可能。
- アクシズの脅威では、改造により後継機に発展可能。初期生産分も現役で活躍できる。
と、パイロットを乗せればザク程度なら真っ向勝負を挑んでも無双できる性能を誇る。
ガンダムが苦手な対空適正にも優れており、航空機やドダイ付きザクも容易くはたき落とせる。
グフやドムが出てきても、耐久を活かしてボールやジムキャノンの前面に立って支援攻撃する運用で一年戦争終盤までなら通用するだろう。
デラーズ・フリート等が相手だとさすがに息切れし始め、アクシズ*20やティターンズ、エゥーゴに用いるのは厳しい。
順次廃棄して別の支援機を作ろう。
一年戦争限定のシナリオなら、大抵生産制限制度もついているので、シリーズ毎に開発時期が早くなるプロトタイプガンダムに乗せられなかったネームドパイロットを乗せるのに適している。
●戦士達の軌跡
カイ編で使用可能なほか、本作は劇場版がベースの設定でガンタンクが宇宙戦で使用できないことからハヤトも搭乗しており、コロニーも含めた宇宙戦ではそれぞれ「ガンキャノン108」「ガンキャノン109」へと自動的に変化する。
原作通りガンダムよりも遠距離攻撃を得意とし、耐久力も上回っているが機動力が大きく減少している。ビームサーベルやシールドも持たないので格闘戦は苦手だが、「連撃」のスキルを装備した際の連続パンチキックは一見の価値あり。
本機も含めたキャノン系武装共通の設定として、弾丸は2発同時に発射され、ガンタンク以外では地上戦において発射時に動きが止まってしまう欠点がある。
カイ編「ジャブローに散る!」をSランクでクリアすることで使用可能。
基本的にガンキャノン用のビームライフルを標準装備しており、ガンダム用に比べて攻撃力と射程に優れ、両手持ちにすることで240mmキャノンをも上回る射程を発揮する。代わりに弾数や連射力は弱体化している。
カイ搭乗時は一部の性能が微増し、240mmキャノン使用中はコマンド入力で「肩掴み接射」を発動することができ、スタン効果が出て威力が3倍になる。弾数が残っている限り何度でも使用可能。
基本的にメインウェポンの片方は240mmキャノンに固定されているが、ゲームを進めることでスプレーミサイルランチャーに交換することが可能。射程では劣るが連射力に優れており、瞬間火力は高い。
選択時はグラフィックも連動して変化し、「ガンキャノンSPM」表記になって取得経験値が少し補正される。
108・109型は一部の性能が増加するものの、代わりに取得経験値が若干減少しており、カイ搭乗時でも「肩掴み接射」は使用できない。
こちらもスプレーミサイルランチャー装備時は「ガンキャノンSPM108」「ガンキャノンSPM109」になり、入手経験値補正も元に戻る。
「セイラ出撃」およびラル編「追撃!ホワイトベース」では原作通りアムロが搭乗。ビームライフルこそ持たないがラル編ではガンダム顔負けの機動力を発揮し、ガンキャノンとは思えない強さを見せる。当然ながらSランクを狙う上で撃墜は避けられない。
ライデン編「ルナツー補給線を叩け!」ではエースの駆る増援部隊長と思しき個体も登場。
カイ編のEXミッション「ハードコア」では、「弾切れのガンキャノンに搭乗し、被弾を抑えて敵を殲滅させる」という前代未聞かつ無理難題な条件を課される。ブライト曰く「敵の機影をキャッチしたが稼働できるMSがガンキャノンしかおらず、弾薬も全くない。さらにこれから宇宙へ上がる大事な機体なのであまり壊さないでほしい」とのことで、徒手空拳だけでホワイトベースを護衛しなければならない。「修理」コマンドは使用可能。
その分敵はザクタイプで、メインウェポンもザクマシンガンのみ。順番はライデン(C型)→バーニィ(FZ型)→アイナ(F型)→ノリス(J型)→ラル(専用旧ザク)→ガトー(旧ザク)→ララァ(S型)→シャア(専用ザク)→黒い三連星(専用ザク)*21。このうち、ラル・シャア・ガイアの3人はヒートホークも使用し、特にラル機は威力が非常に高い。さらにラルとシャアは高火力の特殊なタックルも放つので気が抜けない。
キャンペーン限定で制作された特別版『角川書店連合企画 特別編』ではメインウェポン2や他の機体のサブウェポンは制限されない。もっと言えば[[水陸>ゴッグ/ハイゴッグ(MS)]][[両用>アッガイ(MS)]][[MS>ズゴック(MS)]]や[[アプサラス>アプサラス(MA)]]といったリロード無限の機体も影響がない。
アイナ編ではエレドアとカレン(SPM装備)も搭乗しており、ラル編ではリュウがSPM装備に乗り込んでラスボスを務める。
ちなみに、本機でシャア編「ルウム戦役」に出撃すると、撃沈されたと思われるサラミス艦長が「あ、あの赤いのはなんだ? は、速いぞ! 対空迎撃、急げ!」「あ、あれは、赤いヤツは怪物なのか!? とても逃げ切れない…」と戦々恐々する小ネタがある。確かに赤い機体なのは間違いではないが、速いかどうかと問われると微妙なところである。
古谷徹氏によるMS紹介ムービー「MSグラフィックス」では、「独特の歩行音が楽しい」と紹介されている。
【ガンプラ】
放映当時、1/144、1/100で発売されただけでなく、1/250の情景シリーズでも発売された。
HGUCではガンダムを差し置いてシリーズ第1弾を務める。
お馴染みの両手をついた発射ポーズを再現するための平手が付属するなど、トップバッターながら高い完成度を誇る。
現在では当たり前になっているが、頭部バイザーにクリアパーツが使用されていないのが欠点。
MGガンキャノンは、劇中の印象に近い体型、発進時の体勢が取れる広い関節可動範囲、コアブロックシステムの再現、豊富な武装など、ガンダムVer2.0と比べてもヒケを取らない名キットである。
HGUC第一弾として発売されてから16年の月日が流れ、完全新規によるリメイクシリーズのREVIVE(リバイブ)版が発売、今回もシリーズ1番手を飾る。
現在の技術を用いただけはあり、可動範囲は凄まじく、劇中のあらゆるポーズが可能。
バイザーはちゃんとクリアパーツで再現されているので、バイザー内部はガンダムマーカーシルバーで塗ってやろう。
更に、マーキングには「108」「109」でけでなく、あの「203」も付属する。
残念ながら、一般販売版では旧HGでは付属していたスプレーミサイルランチャーは付属しておらず、プレミアムバンダイ限定のリアルタイプカラーに付属する。
どうしても一般ルートで欲しければ、旧HGの物を加工して取り付けよう。ただし、一筋縄では行かないので、腕に自信があればの話だが。
勿論、平手は両手付属しているのだが、角度までは調整されていないので、人によっては若干気になるのが玉に瑕。
また、近年のゲームでの印象が反映されてか、外観がやや細めなのが好みの分かれる点である。
それでもガンプラとしては高水準な完成度を誇るキットなので、旧HGと並べてガンプラの進化を堪能するのも良いだろう。
ORIGIN版はHG THE ORIGINから最初期型(鉄騎兵中隊機)とリデコキットの機動試験型/火力試験型*22が一般販売。
最初期型はカラバリとしてロールアウト1号機がプレバン、鉄騎兵中隊隊長機が劇場限定で販売された。
また、映画『ククルス・ドアンの島』Ver.も2023年5月に発売。
こちらはバックパックの差し替えでカイ機とハヤト機の両機を再現可能となっている。
余談
『GUNDAM NEXT FUTURE TOKYO BASE 2022』が開催された際、TV放映直前だった機動戦士ガンダム 水星の魔女に関する情報や新キットの情報が大量に出回る中で、何故かこのガンキャノンがファイナルステージの肝入りキットとして公開された。
記者も多数詰め寄っている会場で公開された本キットなのだが、『水星の魔女放映直前イベント』『同映画のキットは既にプレバン限定で発売が告知されている』『事前情報を完全に非公開で大々的に宣伝』というあまりに持ち上げ過ぎてしまい、その場にいた記者やネット配信を見ていたユーザーは肩透かしを食らった気分となってしまった。
会場の盛り上がりが一気に消えた事は誰の目にも明らかで、慌てた司会によって足早にファイナルステージが畳まれ、何とも締まらないイベントの幕引きになっている。
ガンキャノン自体は悪いキットではなく罪は無いのだが、バンダイの広告戦略ミスにより発売前にケチがついてしまった悲しい事件である。
【余談】
放映当時のDXダイカスト玩具では、ガンダム、ガンタンクときてガンキャノンが発売されていないという謎の仕打ちを受けている。
いちおう、DXでないダイカストは3体ともきちんと出ているが……。
追記修正は両手をつきながらお願い致します
&link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー}
項目変更&link_copy(text=項目コピー )&link_diff(text=項目変更点 )&link_backup()&link_upload(text= アップロードページ)
この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,13)
▷ コメント欄
- もともとファーストではこの機体が主役の予定だったとか。まあ、カッコいいけどデザインがガンダムに比べりゃ地味だしな…。 -- 名無しさん (2014-01-22 23:57:26)
- テム・レイ曰くザクが戦車ならキャノンは装甲車だとか。 -- 名無しさん (2014-02-15 17:10:57)
- 量産型格好いいだろ常識的に考えて -- 名無しさん (2014-02-26 07:37:15)
- ジムキャノンⅡが一番好き -- 名無しさん (2014-02-26 09:47:41)
- ボソッ)ガンダムDX…… -- 名無しさん (2014-04-01 01:39:04)
- まさかのhgリメイクおめでとう! でもスタイリッシュ過ぎて違和感凄まじいんだが… -- 名無しさん (2015-02-23 13:30:25)
- 結構強いイメージだけど、単体での性能はザク以下なんだよな -- 名無しさん (2015-03-12 10:01:38)
- ↑嘘をつくなよ。ガンキャノンのほうが普通に強い。装甲や火力、どれを取ってもザクが勝てる要素は無い。 -- 名無しさん (2015-03-13 01:37:49)
- ↑多分ジ・オリジンと設定をごっちゃにしてるのかと。 -- 名無しさん (2015-03-13 03:40:40)
- ジオンの系譜では、序盤、ガンダムほどではないけど、パイロットをガンキャノンに乗せると、まぁまぁいい仕事をしてくれる。戦況などの問題で、「ガンダム出来上がるまで待ってられねー!」というときには、ガンダムができるまでガンキャノンで妥協するのもひとつの手。 -- 名無しさん (2015-03-13 08:57:38)
- こいつの当初の予定通り宇宙の戦士のパワードスーツっぽいデザインで主役をやらせたのが後のバイファムである(多分嘘) -- 名無しさん (2015-03-13 13:36:10)
- Zガンダムで重装型が敵として出てきた時は「ああ、今回はほんと連邦が悪役なんだなー」と思ったもんさ。 -- 名無しさん (2015-03-13 19:14:37)
- エリク曰くゲルググと比べても早いらしい。こいつも十分オーバースペックだ -- 名無しさん (2015-03-13 20:33:04)
- 火力射程は言うまでもない、ジャイアントバズーカに耐える装甲、アムロ乗ったときは格闘でベテラン乗ったザク生け捕りにする。何このチート機体 -- 名無しさん (2015-03-13 21:25:22)
- ガンダムより好きです -- 名無しさん (2015-03-13 21:32:19)
- 小説版のアムロ、ガンダムよりこれに乗りたがってたんだよな -- 名無しさん (2015-03-13 21:34:53)
- ゴッグとどちらが頑丈なのかまだ結論は出ない。 -- 名無しさん (2015-03-13 21:42:16)
- ↑x5、アレは機体云々よりもパイロットの腕でってことだと思う、「(鈍重な)キャノンであの速さなのか」ってことだろう(まぁ、限界値がそんだけ高いって考えれば大概な性能してるけど) -- 名無しさん (2015-06-18 22:04:57)
- ↑ 実際、エースならジムタイプよりガンキャノンに乗せた方が活躍するだろうしな。 -- 名無しさん (2015-06-18 22:31:24)
- 岩投げアタックや頑丈さを見るに機体性能自体はパワー系だったりする -- 名無しさん (2015-07-01 20:20:59)
- リヴァイヴ版HGは頭が小さくて違和感あるけど全体的な出来が良かったから3個買ってしまった -- 名無しさん (2016-01-21 15:12:41)
- ↑12 それだけに脅威でガンキャノンが弱体化されて、ガンダムまでのつなぎができないと知ったときには……OTL 某ガンダムマイスターさん、データの設計者を断ち切ってきてくださいOTL -- 名無しさん (2016-02-19 18:25:54)
- z以後の時代でも後継機 -- 名無しさん (2016-02-19 18:39:59)
- ↑ミス z以後の時代でも後継機作ってほしかった F91にGキャノンあるけどさ -- 名無しさん (2016-02-19 18:42:07)
- ↑直接の後継じゃないし量産機ですらないけど、ジェスタ・キャノンとかは? -- 名無しさん (2016-02-19 23:42:43)
- PS3ガンダム戦記のアバンに出てきたのはガンキャノン203号機。 何故かここじゃガンキャノン量産型と間違えられてるけどアバン観たらどう見てもこっちのガンキャノン。 -- 名無しさん (2017-08-27 23:37:00)
- 絵理乃さんと交際するために10億円のIT社長と嘘ついて本当は家でガンプラを売る年収1000円の話だったのに、いつの間にか泣きながら母が買ってくれたガンキャノンの中距離支援機種の宿命的悲哀を語られるコピペ大好き -- 名無しさん (2017-10-22 13:34:57)
- 戦場の絆だと何故か重装型が格闘機に。当然ながら格闘は素手、タックルは勿論ドロップキックである。 -- 名無しさん (2018-08-09 23:28:39)
- ??「雨は、いつか止むさ」 -- 名無しさん (2019-01-08 11:31:23)
- エクバ2参戦 -- 名無しさん (2019-02-18 15:46:19)
- MGのパーツがHGUCの旧ガンダムとの親和性強かったなぁ…膝をトンファーみたいにしたりするとなかなかカッコいい -- 名無しさん (2020-01-09 19:52:23)
- ザクにキャノンの頭を載せただけでビーム兵器使えるとかジオンの技術者が発狂しそう -- 名無しさん (2020-01-09 20:08:46)
- ジオンが携行型ビーム兵器の実用化に手間取ったのはE-CAP技術の方だから…… いやそれでもだいぶ無理があるけど -- 名無しさん (2020-01-09 20:45:14)
- 「ガンキャノンのキャノンの数はやはり二本だな」と思ったガンキャノンⅡ。一本はなんかシックリ来んわ -- 名無しさん (2022-05-26 22:11:22)
- PS2のめぐりあい宇宙のOPでジャイアントバズ正面から胴体に直撃しても「うわっ!?」ってちょっと吹っ飛ばされただけで機体に破損無くて「これじゃリックドム勝てんわ……」ってなった記憶 -- 名無しさん (2022-06-10 13:06:02)
- 旧シリーズのスパロボだとなんでか宇宙Bだった。宇宙だと性能下がるみたいな設定あったっけ? -- 名無しさん (2022-11-14 08:27:16)
- こいつを皮切りにガンダムシリーズは元よりそれ以外のロボアニメでもしばしば砲戦機=肩キャノンになるのを考えると、ある意味主役のガンダム以上に影響力あった機体かもしんない -- 名無しさん (2022-12-03 12:38:36)
- ↑2 旧シリーズの機体性能は非常に雑に設定されているので気にしたら負け -- 名無しさん (2023-02-08 05:06:40)
- オリジン版ガンキャノンについて同じような記述が2箇所に分けられて書かれてるけど、どっちかに統合した方がよくない? -- 名無しさん (2023-04-17 19:17:24)
- ↑こんな感じでまとめたけどいいかな? -- 名無しさん (2023-04-17 22:00:08)
- アムロがこいつに乗った時はザクどころかラル大尉のグフとザクの3機をまとめて完封。グフに対して特効すぎる -- 名無しさん (2023-05-24 09:16:50)
- デザインの元ネタはやはりタイホウバッファロー? -- 名無しさん (2024-03-10 23:57:07)
- PS版第3次スパロボではなんと宇宙B!スタッフよガンタンクあたりと勘違いしてないか? -- 名無しさん (2024-04-11 16:12:08)
- コイツ…とうとう肩キャノンからビーム撃ちやがった…! -- 名無しさん (2025-01-17 21:43:04)
- ガンダムハンマーはガンキャノンの方が似合いそうだと思った事はあるけど、本当にやりおったか -- 名無しさん (2025-02-09 21:00:01)
- カラーのXによれば、軽キャノンは新機体のCGモデル作成の期間が限られていたがために、ガンダムやガンキャノンのCGを継ぎ接ぎして出来た物らしい。奇しくも劇中と似たような理由で産まれた事に… -- 名無しさん (2025-03-01 23:08:37)
- 「軽キャノンは低圧ビーム砲装備」って言われてたけど、どれがそれなんだろう。肩のキャノンのことなのか、ビームライフルのことなのか、はたまたクラバでいつも使われてた機体が独自に装備してたやつなのか -- 名無しさん (2025-05-01 17:13:10)
- エリクが戦った203番機に乗ってたのが正史のシイコじゃないかと言われてて草だったが、でも正直カイやハヤトでダメならシイコが相手でもエリクは死んでそうな気がする -- 名無しさん (2025-05-03 15:55:50)
- 軽キャノンの「性能で劣る」ってのは多分ゲルググと比較しての話よね?流石にルナチタニウム装甲で全身固めてビーム兵器も標準装備した軽キャノンがザクより弱いとは考えにくいし -- 名無しさん (2025-05-08 00:45:40)
- ゲルググに乗ったシイコの反応が「軽キャノンより性能が上」なのになんでザクの話題に…? -- 名無しさん (2025-05-08 00:55:44)
- ↑シャリア・ブルだったかが「性能で劣る軽キャノンでキルスコア3桁を記録した秘訣がスティグマ戦法」みたいな話してなかったっけ? -- 名無しさん (2025-05-08 00:58:51)
- ただ多分だけどスティグマ戦法をするには強度が足りなかった感じがする、ゲルググの間接部分見てるとスティグマの動きに耐えられなかったイメージ、軽キャノンならルナチタンリウム使ってるから問題無かったのかも -- 名無しさん (2025-05-08 01:00:19)
- 背後のキャノンを実弾からビーム兵装にして欲しい -- 名無しさん (2025-05-09 11:28:21)
- 軽キャノンのプラモはてっきり赤いガンダムの手脚使い回してるのかと思ったら完全新規造形らしいね。赤いガンダムより一回り大きめだとか -- 名無しさん (2025-07-07 20:44:00)
#comment
*2 後述の『THE ORIGIN』ではカイが行っている。
*3 直後にアムロのガンダムが現れるためカイ機と勘違いされがちだが、カイやハヤトならエリクは死んでいたとは監督の談。
*4 第16話にてアムロの乗るガンキャノンがコズンのザクをこれで破壊し、パイロットごと生け捕りにした
*5 『THE ORIGIN』におけるガンタンクはMBT(主力戦車)で、MSではない。なお、アニメ版では本機もMBT扱いとなっている。
*6 メタ的には、作者の安彦良和氏が技術的な未熟さを表現することを狙って提案した模様
*7 正史のジム・マシンガンにそっくりだが、3本指で持つ為かストック下部に固定具が付いている。
*8 八洲重工製で、ジオン公国軍の試作MSも使用している物。これを改良したものが陸ガン等の100mmマシンガンであるという。
*9 このため、コズンのザクを格闘で仕留めるシーンで繰り出した技はラリアットに変更されている
*10 余談だが、以前ガデムの旧ザクにやられた時にトラウマになったのか、カイは悲鳴を上げている。公式ガイドブックでも「カイの天敵?地上で宇宙で2連敗」とネタにされた
*11 これ以前にも本作ではジムの首だけガンダムタイプに挿げ替えた「ジム・ガンダムヘッド」というこけおどしガンダムが多数登場しており、こちらはパイロットの練度故に結構戦果を挙げている。
*12 この時の構図は正史でガンダムがデニムのザクⅡを倒した構図を左右反転したものである
*13 ちなみに当初のシャアが戦うMS案はガンタンクであったが、それでは締まらないとガンキャノンに変更されたとのこと。尚、前述の破壊されたパーツには原典と同じくガンタンクのパーツも混じっており、3/15からの入場者特典で完成したガンタンクの画像が判明した
*14 ただしそのまま流用した訳ではなく、元より若干太めになっている。
*15 パンフレットの原文ママ。しかし、この時代のルナ・チタニウムは高コストの筈な為、『生残性』の誤植ではと推測されており、事実正史のジム程の数は登場していない。ただしHGの取扱説明書ではこれと同様の解説に加えて「ビームキャノンを一門に減らしたのも生産性への配慮だろう」という記述もある。
*16 トゲが付いていなかったりと全く同じデザインではなく、また推進機構付きであるためハイパーハンマーに近いとも言える。
*17 ちなみにOVAの「伝説の巨人編」では自分を苦しめた存在である黄金の騎士を追いかけるところ以外は動いておらず棒立ちしているシーンが多い。
*18 ただし、増加装甲ではないので着脱は出来ない。
*19 横7×縦3。サーベル系など格闘武器は縦長でライフルやバズーカは横長
*20 アクシズの脅威での連邦軍第二部では、デラーズ・フリート壊滅後にアクシズが地球圏へと帰還。唐突にネオ・ジオン抗争が始まる。
*21 搭乗機は「ルウム戦役」と同じで、ガイアは角ありの指揮官機、マッシュとオルテガは角なしの機体。
*22 どちらかを選んで組み立てるコンパチ仕様
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧