THE FINAL カイザー/超銀河竜 GILL

ページ名:THE FINAL カイザー_超銀河竜 GILL

登録日:2015/04/24 Fri 20:53:47
更新日:2024/01/12 Fri 11:03:22NEW!
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サムライの魂が新たなるドラゴンとなって復活した。



絶えたはずのナイトの力が、龍に禁断の弾丸を与えた。

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THE FINAL カイザー》及び《超銀河竜 GILL》とは、TCGデュエル・マスターズ」のクリーチャー。
エピソード1の時期に同時発売されたDMX-04及びDMX-05に収録された。



《THE FINAL カイザー》


このドラゴンを生み出ししものは、どれほどの罪を重ねたものか。


DMX-04「フルホイルパック リバイバル・ヒーロー ザ・ハンター」にて初収録。レアリティはレア。
DMX-17「龍の祭典!ドラゴン魂フェス!!」でも再録されている。


あの《超銀河剣 THE FINAL》がブラック・コマンド・ドラゴンハンターを伏せ持つ闇文明のクリーチャーとして帰ってきた。


ネーミングに関しては、「THE FINAL」の後ろにハンターの名前でよく用いられる「カイザー」をそのまま付け足した形となっている。


解説(FINAL カイザー)

THE FINALファイナル カイザー R 闇文明 (10)
クリーチャー:ブラック・コマンド・ドラゴン/ハンター 21000
Gギャラクシー・ブレイカー(このクリーチャーは、相手のシールドをすべてブレイクし、その攻撃の後、自分のシールドをすべてブレイクする)

種族として持つブラック・コマンド・ドラゴンは「フルホイルパック リバイバル・ヒーロー」2種で初めて登場したコマンド・ドラゴンである。その後全然増えなかったけども


準バニラのファッティと呼ぶべき性能をしており、基礎パワーが21000もの大台に乗っている一方で効果は「G・ブレイカー」一つのみというシンプルなもの。
クリーチャー化にあたって元ネタから効果が幾分か調整された《GILL》の方と比べると、こちらはほとんど据え置きである。


クロスギア故に通常なら運用までにジェネレート+クロス分で20マナ必要な本家に対し、こちらはクリーチャーなので10コスト払えば召喚可能。
ただし召喚酔いがあるため機能させるのに1ターンかかる、本家は侍流ジェネレートで踏み倒せるがこちらはクリーチャーのコスト軽減が効かせられるなど、カードタイプが違うことによる差異は多いため一概にどちらが使いやすいかは断定しづらい。


G・ブレイカーのリスキーさについては本家の項目に詳しいが、単に相手のシールドを全て壊したいだけなら同コストでワールド・ブレイカー持ちかつパワーも上な《偽りの名 13》が存在するため、自分のシールドも破壊する要素を活かしていきたい。
スーパー・S・トリガーを始めとした強力なS・トリガーを多数搭載した上で敢えて自分シールドも全壊し、それらを発動する暴発戦法を疑似的に再現できる。暴発デッキの核だった《黒神龍ブライゼナーガ》が殿堂入りになっているのも追い風。


またシールドをブレイクする際、クロスしたクリーチャーのブレイク能力かG・ブレイカーかで選べる本家と異なり、このクリーチャーの場合はそのままだとG・ブレイカーしか選択肢が取れない点には注意。


G・ブレイカー持ちのクリーチャーとしては長らく唯一の存在だったのだが、後に《めっちゃ! デンヂャラスG3ケッシング・ゼロ》を皮切りに《爆弾魔オーバスト》《20thSP じーさん》と後続が3体ほど登場している。じーさんが2体もいる
いずれもG・ブレイカーと合わせて癖がありながらも強力な効果を携えており、準バニラなカイザーは正直かなり立場が厳しい。
幸い4枚とも10コストで召喚の重さは同条件なので、ドラゴンかつコマンド持ちの種族面で差別化していきたい。


相性の良いカード(FINAL カイザー)

星龍の記憶 R 光文明 (3)
呪文
S・トリガー
次の自分のターンの終わりまで、自分の手札に加えるシールドカードすべてに「S・トリガー」を与える。

自分のシールドを全てS・トリガー化する呪文。
裁定変更によって効果を発揮できる期間が激減してしまい大幅に弱体化したものの、このクリーチャーと組み合わせれば相手のシールドを全て破壊した後でS・トリガーにより味方クリーチャーを大量展開する事が可能。


ドラグシュートチャージャー SR 火/自然文明 (7)
呪文
自分の山札の上から5枚を表向きにし、その中からドラゴンを1体、バトルゾーンに出す。その後、自分の山札をシャッフルする。そのドラゴンに「スピードアタッカー」を与え、このターンの終わりに破壊する。
チャージャー

山札の上5枚からドラゴンを踏み倒しつつスピードアタッカーも与えるチャージャー呪文。
召喚酔いのタイムラグを打ち消し、踏み倒して直ぐにG・ブレイカーを撃つ事が出来る。
クロスギアである本家には出来ないコンボなので活用していきたい。



《超銀河竜 GILL》


その破壊力は超銀河流!


DMX-05「フルホイルパック リバイバル・ヒーロー ザ・エイリアン」にて初収録。レアリティはレア。
DMD-13「スーパーデッキMAX カツキングと伝説の秘宝」でも再録されており、ビクトリーロード優勝者向けのプロモーション・カードも存在する。


あの《超銀河弾 HELL》がアーマード・ドラゴンエイリアンを伏せ持つ火文明のクリーチャーとして帰ってきた。


ネーミングに関しては、エイリアンの命名ルールである火文明の「ギル」を本家の「HELL」と掛け合わせたもの。語感が近いからこそ成立した名前だろう。
一方で肩書きの超銀河竜は「ギャラクシー○○」ではなくそのまま「ちょうぎんがりゅう」と読むようになっている。


解説(GILL)

超銀河竜 GILLギル R 火文明 (10)
クリーチャー:アーマード・ドラゴン/エイリアン 9000
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、パワーの合計が9000以下になるように相手のクリーチャーを好きな数選び、破壊する。その後、相手のシールドをひとつ選び、持ち主の墓地に置く。
W・ブレイカー

本家と似た能力ではあるが、クリーチャー向けに調整されている。


除去できるクリーチャーの範囲は合計9000と本家と同じ。
大きく変わったのはシールド焼却の性能で、焼却枚数が1枚のみで固定されている。
本家よりも爆発的な破壊力は期待できないが、クリーチャーを焼けなくても必ず1枚は焼却できるようになった点は強い。


ただクリーチャーと呪文の違いというのは結構な物で、本家とは異なる使い方が要求される。
基本的に重いためマナ加速しまくっての召喚もありだが、やはり通常の召喚よりは踏み倒しの方がよい。
幸いにも種族はドラゴン・エイリアン持ちと優秀で、コスト軽減や踏み倒し手段には恵まれている。


またクリーチャーであるため、本家と異なり能力使用後もバトルゾーンに残る。
パワー9000やW・ブレイカーなど攻撃面もそこそこなクリーチャーなので、そのまま攻撃要員としても十分に働ける。
上記の通り種族も優秀なので、攻撃時のサポートにも恵まれているし、いっそのこと進化元にしてやるのも一つの手。


全体的に本家より癖が減り、相手へのダメージも大きく与えられるドラゴンなので、【連ドラ】などに1~2枚ほど投入してみると良い。


…だが時の流れとインフレの進行は残酷であり、同じ10コストかつ火文明のドラゴンでも《勝利宣言 鬼丸「覇」》や《龍世界 ドラゴ大王》、更にはプレミアム殿堂を解除されたボルメテウス・サファイア・ドラゴン》等々より強力な効果を持つクリーチャーが多数いるのが現状。
火力効果自体は強力だし、レアとして破格の性能ではあるのだが…。


相性の良いカード(GILL)

超神龍イエス・ヤザリス R 光文明 (5)
進化クリーチャー:アポロニア・ドラゴン 5500
ブロッカー
進化-自分の「ブロッカー」を持つクリーチャー1体の上に置く。
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、そのターン、バトルゾーンにある相手の進化ではないクリーチャーすべてのパワーは500になる。

cipで相手の進化ではないクリーチャーのパワーを500にする異色なカード。


9000までの範囲を焼き払える《GILL》とは相性が素晴らしく良い。
焼ける最大の数は理論上18体にも及ぶ。そんな数をバトルゾーンに出すことなんてほぼないが。
ただこのコンボは10コストの《GILL》+進化クリーチャーの《ヤザリス》で使うのにコストがメチャクチャかかるので、そこを何とかしたい。


また《GILL》はどれだけクリーチャーを焼いてもシールド焼却枚数が固定なので、《ヤザリス》でのトドメを決めれる可能性がある本家の方と組み合わせた方が良いのかもしれない。



ボルバルザーク・エクス SR 火/自然文明 (7)
クリーチャー:アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン/ハンター 6000
マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンにあるカードをすべてアンタップする。
スピードアタッカー
W・ブレイカー

無限龍ファタル・スパイラル SR 水文明 (7)
進化クリーチャー:ポセイディア・ドラゴン/オリジン 9000
超無限進化-自分のオリジンまたはドラゴンのいずれか1体以上を重ねた上に置く。
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、このクリーチャーの下に重ねたカード1枚につき、バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。
W・ブレイカー

実は、コストが24ある状態でこの二体と《GILL》を組み合わせれば即死コンボが行える。やり方は下記の通り。


GILLを召喚(残り14マナ)

ボルバルザーク・エクスを召喚してマナをアンタップする(残り24マナ)

GILLとエクスを進化元にファタル・スパイラルを召喚、自身を進化元ごとバウンスする(残り17マナ)※

再びGILL召喚(残り7マナ)

エクス再召喚でマナをアンタップさせる(残り24マナ)

※に戻る


これを繰り返せば、相手のシールドは全て吹き飛ぶ。
邪魔なブロッカーも《ファルタ・スパイラル》の効果でついでにバウンスして退けることが可能。


ただし24コストも必要になるので、実際のデュエルで実現するのはかなり難しいし、それだけマナがあれば他にも即死コンボはいくつかある。


デュエル・マスターズ プレイス(GILL)

DMPP-17「ライジング・アライズ -希望の王女-」にて収録。
効果などのスペックに変更点はないが、ベリーレアに昇格するという出世を果たした。



関連カード

超銀河剣ギャラクシーブレード THE FINALザ・ファイナル SR 闇文明 (10)
クロスギア:サムライ
これをクロスしたクリーチャーのパワーは+12000される。
これをクロスしたクリーチャーが攻撃する時、その攻撃の終わりまで、そのクリーチャーに「Gギャラクシー・ブレイカー」を与えてもよい。(「G・ブレイカー」を得たクリーチャーは、相手のシールドをすべてブレイクし、その攻撃の後、自分のシールドをすべてブレイクする)

超銀河弾ギャラクシーショット HELLヘル VR 火文明 (10)
呪文:ナイト
相手のクリーチャーをパワーの合計が9000以下になるように好きな数選び、破壊する。その後、こうして破壊したクリーチャー1体につき、相手のシールドをひとつ選び、持ち主の墓地に置く。

二体のクリーチャーの原型となった超銀河兵器。
それぞれがコストと文明をそのまま引き継いでいる他、イラストでは《カイザー》が超銀河剣を口にくわえて爪や胸からも同じような装飾を生やし、《GILL》が超銀河弾に酷似した装備を四つも搭載している姿が確認できる。


詳しくはそれぞれの個別項目を参照。


超聖竜スーパーチャンプ シデン・ギャラクシー SR 光/火文明 (5)
進化クリーチャー:エンジェル・コマンド/アーマード・ドラゴン/サムライ 15000
マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
進化V-自分のドラゴンまたはエンジェル・コマンドのいずれか2体を重ねた上に置く。
メテオバーン-このクリーチャーがこのターンはじめて攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを2枚まで選び墓地に置いてもよい。このようにしてドラゴンを墓地に置いた場合、このクリーチャーをアンタップする。このようにしてエンジェル・コマンドを墓地に置いた場合、このクリーチャーがこのターン中に破壊される時、墓地に置くかわりにバトルゾーンにとどまる。
T・ブレイカー

暗黒皇ダーク・カイザー グレイテスト・シーザー SR 闇/火文明 (6)
進化クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ドラゴン・ゾンビ/ナイト 13000
マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
進化V-自分のナイト・クリーチャーまたはドラゴンのいずれか2体を重ねた上に置く。
このクリーチャーか攻撃する時、自分の墓地にある闇または火の呪文を、コストの合計が7以下になるように好きな枚数選び、コストを支払わずに唱えてもよい。その後、その呪文を好きな順序で自分の山札の一番下に置く。
T・ブレイカー

背景ストーリーにてそれぞれ超銀河剣と超銀河弾を振るったサムライとナイトの代表者たる二体のドラゴン。
二つの超銀河兵器がドラゴンとして顕現したのも、使い手だった彼らの影響があるのかもしれない。


ちなみに《カイザー》の基礎パワーから超銀河剣のパワー上昇値を差し引くと9000になる。
これは《GILL》のパワーと互角かつ能力の9000火力効果がギリギリ通じてしまう値であり、超銀河剣を装着する事で圧勝した戦国編における《シデン》と《シーザー》の闘いを再現していると言える。


詳しくはそれぞれの個別項目を参照。



背景ストーリー

戦国武闘会決勝の舞台で使用され、数々の惨劇を招いた二つの最終兵器《超銀河剣 THE FINAL》と《超銀河弾 HELL》。
それらがクリーチャーへと変貌を遂げた存在が《THE FINALファイナル カイザー》と《超銀河竜 GILLギル》の二体とされている。


超次元の穴の奥深くにあるパンドラ・スペースには、超獣世界で漂っている力を取り込みエイリアンとして新しく誕生させる性質があり、GILLもそのようにして超銀河弾の力が変換され生まれたクリーチャーと推測される。
また、エイリアンに傷付けられて死ななかった者はハンターとなり、新たな力と武器を得てより強靱な存在となる。恐らくはカイザーもエイリアンに傷を負わされながらも適応して超銀河剣を宿したものと思われる。


ところで誕生の切っ掛けとなったパンドラ・スペースだが、そもそも本来は超獣世界とはほとんど接点のない世界だった。
それが何故関係を持つに至ったかと言うと、超次元の穴が開通して現地のZ軍との接触があったからであり、超次元が開いてしまったのは《超神羅ロマノフカイザー・NEX》がオリジナルハートに特攻して破壊したから。
そしてオリジナルハートを根城にするオリジンが封じられていたにも関わらず超獣世界に顕現したのは、超銀河弾と超銀河剣の乱用で世界が不安定になって時空の裂け目が開いてしまったからで…


そう、元を正せば超銀河兵器自身が自分たちがクリーチャー化するまでの騒動を引き起こしているのである。
もっと言うならあの人が超銀河弾を使って暴走しなければこんなドラゴン達は生まれずに済んだはずなのだが…。


どのような活躍を見せたかは不明だが後の世にもその存在は知れ渡っているようで、ドラゴン・サーガの世界に生きる《魔壊王 デスシラズ》はカイザーについて「このドラゴンを生み出ししものは、どれほどの罪を重ねたものか。」と述懐している。
やっぱりシーザーさん公式でイジられてないか?


時空を歪ませる程の兵器に等しいクリーチャーが野放しにされていていいのか…とファンに不安視されていたが、後の設定では幾つもの条件が重なり偶然開いてしまっただけで、そもそも二つの超銀河兵器自体には次元に穴を開けるような力は無かった事が明かされているため、一安心といったところだろうか。
しかし時空の裂け目発生の一因としてパンドラ・スペース側から空間を掘削していたことも判明したため、GILLとカイザーが誕生の原因にもなったエイリアンとそれに関わるハンターを種族として持っているのは何とも皮肉である…。



余談

  • 先述した《GILL》のプロモーション・カードでは、優勝者を讃えてフレーバーテキストに「銀河を巻き込んだ戦いの勝者がここに!」と書かれている。

  • 武器から変化してドラゴンに至る様はある意味ドラグハートの先駆け的な存在と言える。
    あちらはドラゴンがウェポンに封じられた存在なので誕生経緯は真逆だが。

  • 超銀河兵器として後に《超銀河槍 THE END》と《超銀河弓 ANOTHER》が登場しているので、ひょっとしたこの二体のようにいずれクリーチャー化するかもしれない。
    超銀河槍はそのままクリーチャーになったところで余計どうしようもない?そうだね…




アニヲタの魂が新たなるWiki篭りとなって追記した。
絶えたはずのアニヲタの力が、Wiki篭りに修正の原案を与えた。


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  • こいつが生まれたのもシーザーって奴の仕業なんだ。 -- 名無しさん (2015-04-24 21:12:43)
  • アホwww -- 名無し (2015-04-24 21:39:37)
  • アホさんのことをシーザーって呼ぶんじゃねえよ -- 名無しさん (2015-04-24 23:03:14)
  • 一応シーザーさんの能力でサイン→バベル→GILLで疑似的に再現はできるな。 -- 名無しさん (2016-02-06 21:59:10)
  • こちらの記事に対となるTHE FINAL カイザーの情報を追記した上で項目名をTHE FINAL カイザー/超銀河竜 GILLに変更したいと考えています。 一週間待って反対意見が無ければ編集します。 -- 名無しさん (2022-09-17 22:08:40)
  • GILLはヴォルジャアクが出てきてとうとうトドメ刺された感じだな。HELLも元はと言えばミロクがヴォルジャアクの研究を発展させて生み出した訳だし原点たるヴォルジャアクに所詮はデットコピーのGILLが敵うはずは無かったか… -- 名無しさん (2022-11-11 01:58:32)

#comment

*1 画像出典:Twitter イラストレーターDaisuke Izuka(okome)氏 2017年5月30日投稿 https://twitter.com/okome_di/status/869517814930874368?s=20 ©Wizards of the Coast/Shogakukan/Mitsui-Kids

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