登録日:2015/01/27 Tue 19:56:13
更新日:2024/01/12 Fri 10:26:16NEW!
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dm デュエル・マスターズ 光文明 ジャスティス・ウイング フリーズ dmr-13 光文明のクリーチャー デュエマ マナ武装 聖歌の翼 アンドロム
《聖歌の翼 アンドロム》はデュエル・マスターズのクリーチャーである。
概要
DMR-13で登場したジャスティス・ウイングブロッカー。
聖歌の翼 アンドロム 光文明 (3) |
クリーチャー:ジャスティス・ウイング 3500 |
ブロッカー |
このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 |
マナ武装 3:このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンに光のカードが3枚以上あれば、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップしてもよい。そのクリーチャーは、次の相手のターンのはじめにアンタップされない。 |
マナ武装3でcipフリーズを撃てるブロッカーであり、
この能力条件故に【白単】や【ジェスターソード】【ヴァルハラナイツ】で用いられる。
単純に考えてブロッカーになり、パワーの上がった《束縛の守護者ユッパール》である。
種族の違いや相手プレイヤーへ攻撃できるかといった違いはあれど、基本的に白単では上位互換となりうるステータス。
【イニシエート白単】では守り手の薄さ(大概の奴らを殴り手に回してしまうことから)をカバーできるため投入できる。
このとき《雷光の使徒ミール》は貴重な進化元なので外されないため、ミールの上位互換であるはずのユッパールが抜かれることになる。
やっぱ種族の違いって大事だわ。
…まあアンドロムの種族はよりサポートのないジャスティス・ウイングなのだが。今後に期待しよう。
一応ブロッカーなので、イニシエートの進化クリーチャーである《聖天使グネス・パルキューラ》に進化できることを考えてもユッパールより優先できる。
【ヴァルハラナイツ】ではユッパールと組み合わせて行うダブルフリーズ戦法をとり得る上、
《ジャスティス・プラン》のサポートを共有できるため、こちらを優先することになる。
攻撃できないデメリットは《ダイヤモンド・ソード》で打ち消せばいいので問題はない。
あちらにはブロッカー除去に引っかからないメリットがあるが、P1000ではいずれ死にかねないためあんまりメリットになってない。
関連カード
協奏(きょうそう)の翼 メダロ・アンドロム 光文明 (4) |
クリーチャー:ジャスティス・ウイング 3000 |
相手がバトルゾーンにあるクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーを選ぶことはできない。(ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい) |
マナ武装 5:自分のマナゾーンに光のカードが5枚以上あれば、バトルゾーンにある自分のクリーチャーはすべて「ブロッカー」を得る。 |
アンタッチャブルブロッカーになったアンドロム。
ただし《超爆デュエル・ファイアー》で全軍焼かれるデメリットもあるため有用とは言いがたい。
だがジャスティス・ウイングは基本ブロッカーを持っていることが多く、あえて付与するメリットもない。
光5マナ貯められる時点でブロッカーデッキになっているはずで、活躍の場は見出しにくい。
どうせなら攻撃時にフリーズとかにすればいいのに…
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- マナロックの被害者になりそうなクリーチャーその1。バトルゾーンとマナゾーンを分ければどうってことないとは思うが・・・。 -- 名無しさん (2016-03-04 12:13:02)
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