登録日:2014/09/04 Tur 16:2518
更新日:2023/12/21 Thu 10:50:28NEW!
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ゼルダの伝説 ゼル伝 時のオカリナ ゼルダ無双 高口公介 族長 陽気 豪快 アニキ ダンス メガトンハンマー ハンマー ヴァルバジア ダルニア ゴロン族 炎の賢者 キョーダイ サリアの歌
ダルニアとは、ゲーム『ゼルダの伝説 時のオカリナ』に登場するゴロン族の族長である。
性格は豪快で陽気。ゴロン族はみんな一人称は「オラ」だが、ダルニアだけは「オレ」である。
他のゴロン族や気に入った相手を「キョーダイ(兄弟)」と呼び、ゴロン族もダルニアを慕って「アニキ」と呼ばれている。
ゴロンシティの奥の部屋でハイラルの使者を待っていたが、来たのはこどもだったことや、
ドドンゴの洞窟のドドンゴたちが異常に繁殖し、さらにガノンドロフによってドドンゴの洞窟の入り口が閉じられ、空腹とバクダン花の不作でイライラしていた。
が、彼はダンスが趣味でサリアの歌をオカリナで演奏すると
踊りだす
踊りだす
サリアの歌はゴロン族のお気に入りで彼にとってアツいビートらしい。
気分がよくなったダルニアはリンクにキングドドンゴを討伐できれば炎の精霊石(別名ゴロンのルビー)を渡すと約束する。
そしてリンクは見事に討伐したためリンクを兄弟と認め、炎の精霊石を渡した。
ガノンドロフは炎の精霊石を渡せばドドンゴの洞窟の入り口を開くと言ったが、それに対してリンクは危険を顧みずにキングドドンゴに立ち向かったため気に入った。
他のゴロン族達からもリンクは「アニキ」と呼ばれるようになる。
7年後、灼熱穴居竜ヴァルバジアが復活し、ゴロン族はダルニアとその息子(主人公(リンク)と同じ名前を付けている)と引きこもっていたために難を逃れた店員とチュウゴロン、ダイゴロン以外は見せしめとして全員邪竜のエサとして囚われてしまっている。
ダルニアは単身でヴァルバジアを封じている間にリンクはみんなを解放していくのだが、リンクがヴァルバジアを倒すことでダルニアは炎の賢者に覚醒し、炎のメダルがもらえる。
イベントの進行には森の神殿クリアは必要ないので、ダルニアの好きな歌の主であるサリアより先に助けることも可能。
漫画版では7年前は友達だったが、邪竜にされゴロン族のためにやむなく友ヴァルバジアを倒したリンクを励ました。
その後は賢者としてガノンドロフの封印に力を貸す。
エンディングではデスマウンテンの頂上に他の賢者共々集まり、サリアを頭の上に乗せていた。
◆ゼルダ無双
CV:高口公介
シークとルト姫と共に参戦が決定。
時のオカリナと同じ容姿。
ストーリーでは、偽ゼルダに会ったら正気を失いルト姫をさらった。最低でも3回ダルニアを倒すとようやく正気を戻し、ルト姫を解放。
開放後は味方としてゴロン族を引き連れ共に戦う。特にガノンドロフとの最終決戦ではガノン城を奪還の時間稼ぎをしてくれる。
また、追加シナリオの緑衣の少女編ではかつての邪竜をモチーフとしたヴァルガに足止めをしつつ挑むという原作さながらの展開もある。勝利時にヴァルガに向かって「オレのハンマーの力を見たか!」と言っており、原作にてメガトンハンマーなしでヴァルバジアに挑むことになった展開に対しての小ネタとなっている。
ここの世界のリンクもキョーダイという。ついでにリンクルにもいう。
原作にて「ハンマーがないのがこころもとねぇが」という発言からハンマーを武器として使う。属性は炎で溶岩を噴き上げる攻撃が多い。ハンマーを豪快に振り回しつつ自身の怪力や体躯を活かした戦い方で戦場を蹂躪するアクションとなっている。
弱攻撃は溜めがちょくちょく挟まるがそこまで遅くはなく、範囲も良好。ただ割り込んでガードされることも多いので無理は禁物。
強攻撃はパワーキャラらしく威力も隙も大きいものが揃っており、豪快な見た目に反して意外にも上手く当てることを推奨される技が多い。隊長格相手には比較的出が早い強3、巨大魔獣には強4を主体に戦っていくと立ち回りやすい。
特殊攻撃はゴロン族お馴染みの丸まり突進で、しばらく続けていくと高威力の突っ張りを繰り出し、相手はもの凄い勢いで遠くへ吹っ飛ぶ。追撃はしづらいが巻き込みで敵を止めやすいので安全にダメージを与える手段として有用。誰も巻き込まなかった場合はよろけてしまうので注意。
彼の勝利ムービーは彼だけ専用BGMのサリアの歌でハンマーを空へ投げたらやっぱり踊る。ハンマーが落ちた振動で飛んでも踊り続ける。しかも、時のオカリナの時と同じくサリアの歌を聞いたときに斜めのショットが入るという徹底ぶり。ある意味彼らしい。
敵として出た場合は範囲は広いが隙が大きいので距離感を保っていれば比較的楽に捌ける相手。だが強5はトラップ技なのでウィークポイントが出るからといって不用意に突っ込んでいくと手痛いダメージを受けるので弓矢で対処すること。
余談だがウィークポイントダウン技を受けるとウィークポイントが出てる間は怯まなくなるという仕様がある。
別色衣装は裏別色だとダルマーニ3世(の幽霊)を再現したものとなり、流石に数珠はないが腕の紋様や腹の傷はしっかりと表現されている。
その他だと各時代のゴロン族の族長を再現した色合いや紋様にされるパターンが多い。
追記・修正は彼にキョーダイと認められてからお願いします。
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▷ コメント欄
- チュウゴロンも拐われていないぞ -- 名無しさん (2014-09-04 20:38:26)
- FCやSFCでは出てこない種族だから(ゾーラは敵として出るが)結構新鮮だったな。 -- 名無しさん (2014-09-04 21:39:19)
- チュウゴロンは縛りプレイでもしないと用はないから忘れても仕方ない。 -- 名無しさん (2014-09-04 23:44:26)
- 七賢者として覚醒=死の暗喩という説は大体ダルニアのせい。ダルニアだけ明確にボスと戦って敗北している&伝説のハンマーが無いと悔いているし。神トラ2だと時オカとそっくりな七賢者の間からみんな普通に帰還してるので、ダルニアもEDで生き返ったor実は溶岩に叩き落とされたりしただけで生きていたと見ていいのかもしれない。 -- 名無しさん (2018-01-27 23:15:24)
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