バトラ(ゴジラシリーズ)

ページ名:バトラ_ゴジラシリーズ_

登録日:2014/08/09 Sat 16:17:00
更新日:2023/12/21 Thu 10:30:05NEW!
所要時間:約 20 分で読めます



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バトラゴジラ・平成VSシリーズゴジラVSモスラ』に登場する怪獣。
映画タイトルにこそなれなかったものの、実質上の本作の敵役的ポジションである。


モスラ亜種にあたる怪獣で、正式名称はバトルモスラ
バトラはそれを短縮した通称のようなもの。ちなみに『バトルモスラ』の製品名で商品化されたこともある。


幼虫がまさにイモムシな姿、成虫が純白暖色主体なモフモフの毛で覆われ、曲線主体で女性的なシルエットを持つモスラに対し、
バトラは幼虫・成虫ともに全身が硬い漆黒の外殻にビッシリと覆われており、
なおかつ体の各部に鋭いエッジやトゲ状の部位を備え、鋭く吊り上がった目つきをしているなど、
戦闘的・男性的な外観をしており、見ただけで『モスラと対を成す存在』であることがわかる。


成虫の翼は蛾というより蝶に近く、その模様は黒地に赤と黄で稲妻のような模様が走る禍々しいものである。


彼自身も地球が自らの意志で生み出した守護神であり、大自然の使者とも呼べる存在であるが、
モスラが文明=人類も自然の一部として『守護』するのに対し、
バトラは文明を地球生命を脅かす害悪と見做し『破壊』することを使命としている。


設定の上で言えばウルトラマングレートの最終章で登場したコダラーシラリーみたいなものである。


背負った相反する宿命ゆえに、モスラとは非常に仲が悪く、敵対していると言っても過言ではない。
一万二千年前にも小美人・コスモスの同族が築いた文明が気候を自由に制御できるテクノロジーを開発したことがきっかけとなり、
それに危機感を覚えた地球がバトラを生み出したことで文明の守護者たるモスラとの間に


バトラ「螺旋!」モスラ「因果!」
バトラ「純粋に戦いを楽しむ者こそ!」モスラ「自分を捨てて戦える者には!」
バトラ「うぬはオレの剛の拳を!!」モスラ「天を見よ!! 見えるはずだ、あの死兆星が!!」


等の熾烈な戦いが繰り広げられ、最終的にモスラの手でバトラは北の海に封印されたが、
その際の気候操作機械の破壊により地表のほとんどが海中に没し、コスモスの文明は滅びたという。


他方でモスラと同じ起源をもつ怪獣である事も示唆されており、実際に劇中、
遺跡の石板にモスラと同じタマゴから生まれた事を思わせる壁画が描かれているシーンがある。


両者の存在意義が矛盾しているあたり、地球さんの葛藤が現れている気がしないでもないが、
人類(+その他地上生物)を巻き込んで兄妹で殺し愛をさせないでください。


ちなみに上記のエピソードからわかるが、本作のバトラは12000年前に現れた個体そのもの。
しかし本作のモスラは作中で卵から生まれた新しい個体なので、別に姉妹とかではない。遠い先祖のようなものか。
平成VSシリーズでは唯一の、古代から完全に怪獣だった個体でもある(ラドンやモスラは現代生まれ。デストロイアも怪獣化したのは地下鉄掘削で掘り起こされてから)。



肩書は戦闘破壊獣。
今回は人類の文明を滅ぼすために復活したと思われていたが…



◆幼虫◆


体長:90メートル
体重:2万トン


バトラの幼虫形態。壁画には成虫の状態で描かれていたので、封印された際に幼児退行してしまったのだろうか?
本来の種族からすれば生きていけそうにない氷海の中で生き残るための姿かもしれない(そう考えれば羽化するときの異常さも納得がいく)。
トゲだらけの外骨格に全身を包み、鋭く太い一本角を生やしている。そして数ある東宝怪獣でも五指に入るくらいの凶悪面。
地面にゴローンと寝そべっているモスラ幼虫と異なり、上体をビンビンにのけ反らせた姿勢がデフォルトであり、
着ぐるみの構成はなんとなくゴーデスに似ている。


全身凶器でただまっすぐ歩くだけで進路上を壊滅させる水陸両用の殺戮暴走特急めいた存在だがそれに加えて
両眼から破壊力抜群のプリズム光線、角からは放電攻撃を放つ。
コミック版では角からエネルギー弾状のビームをばら撒き、角そのものも直接相手に突き刺す凶悪な武器として描写されている。
ゴジラの胴体を串刺しにした状態からエネルギー弾をぶっ放す極悪コンボで一度はダウンを奪うなど、ぶっちゃけ成虫より強そう。



隕石が小笠原沖に落下し、気候変動が起きた影響で北極海の氷が砕け落ち、復活。玉乗りを仕込みたくなる。


バタフライ泳法で海を泳ぎ、自衛隊の攻撃すら物ともせず本土に上陸、
地中を通って名古屋で大暴れし、破壊の限りを尽くす。この時点で目や角からビームを放ち、戦車部隊を壊滅させるなど、
モスラに比べてかなり攻撃的であることをアピールした。


名古屋を破壊し尽くした後、再び地中に潜航。
因縁の敵を感じたのか、モスラとゴジラが戦ってるフィリピン沖で再び姿を現し乱入、両方に攻撃を仕掛ける。この際、戦いの邪魔だったゴジラが破壊できなかったモスラが孵化した卵の殻をビーム光線で粉々に粉砕した。


が、攻撃されたことにキレたゴジラが放射熱線を乱射、その隙を見てモスラは逃走。
そのままゴジラとタイマン勝負に縺れ込み、海中へと引きずり込む。


海底でも放射熱線とビームの撃ちあいになり、凄まじい激闘を繰り広げるがその衝撃で海底火山が活性化、
二匹ともそれによって生じた地割れに飲み込まれてしまう。こうして二匹は姿を消したのであった…




追記、修正宜しくお願いします。



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それにしてもゴジラシリーズにはいったい破壊神が何匹いるんだ…



◆成虫◆


翼長:180メートル
体重:3万トン
飛行速度:マッハ2.5



しかしマグマに飲み込まれ焼き尽くされたと思われたバトラはまだ生きていた。
マントルを通って富士山からゴジラが姿を現し、←こいつも大概おかしなタフネスである
それに呼応するかのようにモスラが繭から羽化・成虫となった時と同じ頃、
再び海上に姿を現し、まるでオニボウフラから蚊に羽化するような動きをした後、
バチバチと強い閃光を発しながら繭の段階をすっ飛ばして一気に成虫へ変貌した。
(この時のシーンは滅茶苦茶カッコイイので実際に視聴することをオススメする)


このことからよく「モスラは完全変態だが、バトラは不完全変態」と評される。
別にモスラが手の付けられないくらいアブノーマルな怪獣という意味ではない。



天を舞う翼を手に入れ、『黒いモスラ』と呼ぶに相応しい姿に。
幼虫の頃のような武骨でパワー主体の戦闘スタイルは取れないが、外骨格で身を覆っているため見た目以上に防御力は高い。


幼虫時と同じく眼からはよりパワーアップしたプリズム光線を発射できるが、飛ぶのに邪魔だからか角は小さく縮んでいる。
またモスラよりも脚が長く、モスラと分担すれば超重量級のゴジラを抱えて空を飛べるほどの運搬力がある。


変態完了後、横浜にて目からビームを乱射しながら因縁の宿敵であるモスラを追いかけまわす。
超音速のドッグファイトの末にモスラを撃墜、さらに追い打ちをかけ止めを刺そうという所で
ゴジラが乱入、やむなく戦闘となる。



ゴジラとの戦いでは後ろにあるランドマークタワーを崩して下敷きにし、一時は優勢になったかと思われたが
かの怪獣王がそんなもので倒れるはずもなく、瓦礫を吹っ飛ばしたゴジラはバトラを投げ飛ばし、
地面に叩きつけて放射熱線をこれでもかと言わんばかりにブチ喰らわせる。


地球の生み出した破壊神バトラより、人類の業の申し子たるゴジラが戦いで上を行くというのがなんとも複雑である。


が、ここで宿敵だったモスラが加勢、ゴジラを吹っ飛ばす。そしてモスラはダウンしたバトラにエネルギーを分け与える。
こうして、バトラは因縁の宿敵であったモスラと和解、目的を地球と人類、共通の脅威であるゴジラを倒す事に切り替える。
小美人「要するに……別にモスラのためじゃないんだからね!……と申しておりますの
バトラ「……余計なことは言わんでいい



その後はモスラに観覧車が倒れそうになった際に押さえたり、
自身のプリズム光線をモスラの鱗粉(電磁フィールドを発生させることでビームを反射する性質を持つ)に乱反射させることで、
破壊光線と電磁鱗粉の結界を創り出しゴジラにダメージを与えたりとやたらナイスな連携でフルボッコにする。



その後はモスラと何やらテレパシーらしきもので交信し、ゴジラを封印する事を決定。
気絶させたゴジラに掴み掛りモスラと2体掛かりで海まで運ぼうとする。


しかし、往生際の悪さに定評のあるあのゴジラがじっと気絶していてくれるはずがなく、
バトラは喉笛に噛みつかれ、黄緑色の血を流す致命傷を負ってしまう。


モスラの協力もあってか海上までは何とか移動したものの、
ここでゴジラが死なばもろとも・否!てめえだけくたばれ!とばかりに
至近距離で放射熱線を発射、遂にバトラは限界を迎えてしまい、ゴジラと共に海に墜落。
モスラはやむを得ずバトラ諸共ゴジラを封印する事になる。
無論ゴジラは生きている……
バトラ「き…貴様と共に戦った数分間……わ…悪く…なかったぜ……死ぬ…な…よ…モ…スラ…
モスラ「バトラーーーー!!」


なお、実は今回復活したのは人類の文明破壊のためではなく、地球に迫る隕石(後のコイツだったという説もある)の破壊のためだった。
散り際にその使命をモスラに託し*1、かつての宿敵の遺志を継いだモスラは宇宙へと飛び立ってゆくのだった。


また坂井孝行氏による漫画版では自身の過ちに気づいて必死で錯乱する友兼を説得するも逆上した彼に銃撃を受けた上、
ゴジラの熱線による爆風で割れた窓ガラスの破片から友兼を庇って致命傷を負い命を落とした雅子に自身の最後の命を託して蘇生させている。


川石てつや氏による漫画版では最後にテレパシーでモスラに後のことを託す描写がある。モスラ以外はコスモスですら受信できず、
三枝晃司だけがわずかに聞き取れていた。モスラが丁寧語で話しているのに対し、マジで本項目で書かれているような口調であった。


河本ひろしの漫画『怪獣王ゴジラ』では悪の科学者・マッド鬼山が、
『VSモスラ』で海に沈んだバトラの遺骸から翼を回収し、合体怪獣キングゴジラを造るための材料にした。


小説は『GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ』てば、ゴジラと共に地球に迫る妖星ゴラスの脅威を感じ取り、
破壊するためのエネルギーを獲得するためにゴジラと戦っている。
背びれをもぎ取るなど善戦はしたようだが、ゴジラに敗れ捕食された。


『ゴジラアイランド』でのバトラ

X星人の操る敵怪獣の1体として登場。*2一応モスラと同じ守護怪獣のはずなんだけどなぁ・・・・・・。
モスラは幼虫と成虫の両方が登場したが、バトラは成虫のみとなっている。
出番はさほど多くなく、ゴジラとガイガンの決闘で膠着状態になっていることに痺れを切らしたX星人ザグレスがバトラを乱入させようとするも、水を差すなとガイガンに撃ち落とされ退場する等、扱いはあまり良くない。


第2シーズンではゴラス火山から見つかったモスラの卵を強奪し、それをバトラが温めて孵化させることで、刷り込みでベビーモスラの親をバトラと思い込ませ、ゴジラアイランドを襲撃させるという作戦が決行された。幼虫バトラが生まれてくるんじゃないかと思った視聴者もいたかもしれないがそんなことはなかった。
一時はベビーモスラを庇おうとする成虫モスラがゴジラと同士討ちの争いを繰り広げることにもなったが、最終的に(卵のときに聞かされていた)「モスラの歌」を聞いてベビーモスラが真実を知り、バトラ達X星人陣営の怪獣は撃退されることとなった。



☆余談☆

☆幼虫のスーツアクターは破李拳竜。


☆デザインは企画が『ゴジラVSギガモス』であったころの怪獣「ギガモス」が元となっている。また環境問題というテーマは『モスラVSバガン』に登場するはずだったバガンから引き継がれている。


☆デザインの段階では「半二足歩行型で、翼の形状も蛾というよりカブトムシのようなイメージ」という、決定案とは大きく異なるものも存在した。
鳴き声はラドンのものをアレンジしたもの。


☆『ゴジラ FINAL WARS』劇中でバンクーバーの子供がバトラのソフビ人形で遊んでいるシーンがある。


☆決定デザインは吉田穣で、顔や幼虫時の体系はウルトラマングレートで吉田がデザインしたリュグローと似ている。造形は「レプリカ」による。本社から「派手にするように」と指示があり、成虫ともども大変に色彩の派手な怪獣となっている。そ川北は「操演では動きが単調になるため、バトラは縫いぐるみにした」と語っている。成虫の胴体は蛾より甲虫モチーフにしている。


☆幼虫のバトラの縫いぐるみは1体だけ制作され、場面によって切り離したり接合し直して使っていて、また足元のかぎ爪が歩行の邪魔になるため、これを切除して撮影したカットもある。長い尾の部分には台車を内蔵して動きを助けており、海上を進むシーンでは演技者は入らず、メカニックを仕込んで撮影した。因みに演技者は椅子に座った恰好で演技をする珍しい方式となっている。


☆成虫はラジコンで各部が動く、翼長が10尺(3.5メートル)あるものと、3尺(1メートル)の大小2種作られた。アクションシーンのほとんどは小サイズのものを使用している。


☆劇中での活躍からリア獣、ツンデレ怪獣などと呼ばれる。
二次創作で擬人化された場合、大抵男でモスラは女で描かれ、よくセットで描かれる事が多い。
また、どういうわけかモスラ三部作の主人公レオモスともよくセットになる。というか二次設定で親子になる事すらある。もちろんモスラは母親ポジ。
現にレオとバトラは鋭い目つき稲妻状の羽の模様などがよく似ているので、こうなるのもむべなるかな。


ゴジラ「リア充爆発しろ!」←でも養子持ち


☆成虫の防御力は幼虫の時に比べて格段に劣ると言うが、
実は放射熱線を受けた回数は六回と前作のキングギドラや次回作のラドンより何気に多かったりする(キングギドラは四回、ラドンはアドノア島で五回)。
また幼虫バトラはもっぱら海中でゴジラと戦っており、海水に隔てられて熱線や光線の威力が落ちてしまったことが書籍で明かされている。


☆SFCの格闘ゲーム『ゴジラ 大怪獣決戦』では自キャラとしては操作できないものの、
モスラの隠し超必殺技『モスラ&バトラ攻撃』(まんまやね~)の演出の一貫として友情出演。
画面外から突如飛来し、原作でも見せたプリズム光線と鱗粉を応用した結界で攻撃を仕掛ける。高威力・ガード不能という超高性能技。
なお、このゲームの移植元に当たるPCエンジン『ゴジラ 爆闘烈伝』では自キャラとして幼虫・成虫の両方が使える
(逆にこちらではモスラが背景に登場するのみで操作できない仕様となっている。プロデューサー曰く意図的なものらしい)。
特に成虫は常時飛行可能かつ圧倒的な制圧力から『一人シューティング』と揶揄されるほどの強さ。
破壊神だけにゲームバランスを破壊したらしい。


☆TCGバトルスピリッツコラボブースター東宝怪獣大決戦/怪獣王ノ咆哮にも登場。
特に後者に収録された「破壊の魔獣バトラ」が緑属性でありながら赤属性の苦手な点をカバーする強力な性能を持っており、ゴジラやモスラに関係ないデッキでも定番アタッカーとして採用実績がある。




追記、修正はラドンの鳴き声をアレンジしてからお願いします。


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  • 以外とかわいい奴だった。 -- 名無しさん (2014-08-09 16:57:18)
  • ゴジラシリーズで怪獣がつがいっぽく描かれているのは唯一な気もする -- 名無しさん (2014-08-09 17:18:25)
  • 編集したいけどそういや昔と違って誰でも編集できる場所じゃなくなってんだな -- 名無しさん (2014-08-09 17:31:54)
  • しかしモスラに後ろから刺される怖い! -- 名無しさん (2014-08-09 17:47:18)
  • 小さい頃見ても成長してから見ても、やっぱり幼虫状態のままの方が強くね?と思ってしまう -- 名無しさん (2014-08-09 18:06:37)
  • 列島震撼の最難関 -- 名無しさん (2014-08-09 19:00:31)
  • 一応メス説も有るんだっけかコイツ 擬人化すると大体ツンデレダウナーになるから美人のが映えるっていう二次創作的なネタだけど -- 名無しさん (2014-08-09 19:12:46)
  • 鱗粉光線結界の演出考えた人尊敬するわ。あれどうみてもゴジラ側からはなす術なしだもんなあ -- 名無しさん (2014-08-09 22:13:46)
  • 成虫弱いみたいな意見が有るが、確かとどめの一撃って食いちぎられた首筋に熱戦接射されてなかったか?攻撃力に関しては宇宙G迎撃の為に省エネ仕様だったとか -- 名無しさん (2014-08-09 22:44:04)
  • 使命に素直に従ってる時点で無軌道な破戒の権化たるゴジラよりはるかに大人しいと思う。 -- 名無しさん (2014-08-09 23:24:18)
  • モスラは国会議事堂で繭作って成虫になるのに対して、バトラは海で一瞬のうちに成虫になるから、バトラのが変に迷惑かけないなと子供心に思ってしまった -- 名無しさん (2014-08-10 00:07:45)
  • 所でバトラも鋼鉄モードに進化したり出来るんだろうか -- 名無しさん (2014-08-10 00:33:26)
  • 鎧バトラ…平成モスラは特殊な子だけど、バトラも言ってみれば同じようなものだし夢があるよね。平成モスラ最後の相手はバトラだと思ってたけど、見事にギドラ系ばっかだった -- 名無しさん (2014-08-10 00:36:52)
  • あの変身シーンはやばいかっこよさ。歴代のゴジラ怪獣の変身シーンで1,2を争うレベルで好きだわ -- 名無しさん (2014-08-10 01:06:06)
  • てかモスラと組んでも封印が手一杯(しかも環境汚染という事情があるにせよすぐに破られた)なゴジラが敵役にみえたな。最後の方はバトラ頑張れ~~って応援してた -- 名無しさん (2014-08-10 01:12:41)
  • あちこちにネタを仕込んでいて良い項目だw -- 名無しさん (2014-08-10 10:16:37)
  • SFCゲーム「超ゴジラ」では、攻撃力・防御力は低いがスーパー火炎攻撃以外は全て回避するという強敵。運が悪いと一方的にボコられるはめになる。しかも時間をかけすぎると2匹目が出現 -- 名無しさん (2014-08-10 12:21:53)
  • SFCのモスラの隠し技は「モスラ&バトラ攻撃」って名前だったはず -- 名無しさん (2014-08-10 12:42:27)
  • いやバトラは別に戦い楽しんでねぇから -- 名無しさん (2014-08-10 13:00:20)
  • ↑それは『対なる蝶兄弟つながり』でさぁ旦那。マルチな視点を持った方がこのWikiは愉しいぜ~。 -- 名無しさん (2014-08-10 15:29:25)
  • >実は放射熱線を受けた回数は六回と前作のキングギドラより何気に多かったりする(キングギドラは四回) キングギドラが食らった数は6回で、うち2発はスパイラル熱線っていう強力な熱線。さらに体内放射も食らってる。 -- 名無しさん (2014-08-10 16:07:02)
  • ↑↑いやそういうんでなくて。バトラがバトル厨みたいに取られるかもしれんから俺的には記事対象にそんな合わないネタなら無理に入れる必要も無いと思う -- 名無しさん (2014-08-10 16:13:15)
  • 捕捉しとくとキャラに合ってれば別にその手のネタがどれだけ入ってても良いとは思うよ。 -- 名無しさん (2014-08-10 16:16:39)
  • あれ?おれバトラの項目を読んでたはずがいつのまにか劇場版ドラゴンボールを・・・あれ? -- 名無しさん (2014-08-10 17:49:48)
  • 個人的に一番好きな怪獣だったなぁ。モスラとももっと共闘して欲しかった。 -- 名無しさん (2014-08-27 04:59:38)
  • ゴジラもベビーと血の繋がり無いし同族として見てるから子持ちとは言い難いんだよなぁ -- 名無しさん (2014-08-27 17:03:06)
  • ↑血の繋がりがそんなに重要か? -- 名無しさん (2014-08-27 17:57:24)
  • 平成モスラに出た場合の強化態は鎧と対になる剣バトラかな -- 名無しさん (2014-09-14 21:54:35)
  • 個人的にはFWでモスラのピンチに駆けつけてもらいたかったな。 -- 名無しさん (2014-10-01 14:20:01)
  • ゴジラが敵役の映画全般に言えることだが…なんか最後らへんゴジラ食われてる感じがして複雑… -- 名無しさん (2014-10-25 13:18:41)
  • ↑10 この項目の作成者ですがキングギドラが4回喰らったのはスパイラル熱線を除き、ただの放射熱線だけを含めた場合です。 -- 名無しさん (2014-11-24 18:29:15)
  • ↑4羽根生えたギロンみたいになりそう -- 名無しさん (2014-11-24 19:28:07)
  • 「勘違いするな。お前を倒すのは俺だ!///」 -- 名無しさん (2014-12-19 17:53:20)
  • バトラからすれば人類の罪の象徴であるゴジラなんて隕石並に破壊対象だよな。まぁそれを上回るゴジラも人間の業もより恐ろしいが --   (2015-04-07 23:10:31)
  • バトラとゴジラの完全なタイマンの死闘が見てみたかった… -- 名無しさん (2015-11-23 11:49:04)
  • ↑幼虫じゃないと無理。 -- 名無しさん (2015-11-23 13:17:07)
  • 外見かっこいくてストーリー でのツンデレ具合でそりゃ人気も出るわな 成虫はズワウスに似ている -- 名無しさん (2016-08-02 21:20:55)
  • どう見ても幼虫時代の方が強そう -- 名無しさん (2016-10-14 08:32:19)
  • 暴れなければスムーズに隕石破壊に行けたかもしれんのに…寝起きが悪かった? -- 名無しさん (2017-01-12 14:54:39)
  • プロジェクト・メカゴジラでも隕石破壊の為に目覚めるもゴジラと争って敗れた模様。でもモスラとの仲は良好だったみたいで、もしモスラと一緒にいればあの世界観のゴジラを相手にしても南米だけでも人類の生存圏を確保できたかもしれない猛者。後、モスラとはつがい扱いらしく卵を残しているリア充 -- 名無しさん (2018-04-26 15:32:35)
  • 小説だとシールドごとゴジラの背鰭を引き千切ったんだろうし、まさに矛だよなぁ。熱線とシールドを無効化できるモスラとタッグならvsみたいに勝ててたかも -- 名無しさん (2018-05-15 23:41:05)
  • モスラと相容れないがある意味男女の関係性を良く表現してる怪獣。ワイルドなイケメン -- 名無しさん (2021-07-23 06:31:41)

#comment

*1 おそらくテレパシーで交信した際に隕石の事を伝えたと思われる。順調にゴジラを封印できればモスラとの対決を再開したと思われるので、どう転んでも隕石を破壊できるようにしたかったのだろう。
*2 ただし、X星人襲来以前は普通にゴジラアイランドに生息していたらしく、その当時はモスラと縄張り争いを繰り広げていたらしい。(その個体と同一なのかは不明)

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