登録日:2011/11/01 Tue 01:34:24
更新日:2023/11/24 Fri 13:36:08NEW!
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仮面ライダー(初代) 2号編 ショッカー 怪人 改造人間 クラゲ 海月 電気 触手 宇宙人 爽やか 仮面ライダー ショッカー怪人 ライダー怪人 沼波輝枝 ※男性怪人 女声 クラゲダール 「今度こそお前の命をいただーく!」← 2号「おまえこそ死ね!」
仮面ライダーなど知れたものだ!あいつの心臓を抉り取ってやる!
出典:仮面ライダー/東映/第29話「 電気怪人クラゲダール」/1971年10月16日放送
所属組織:ショッカー
モチーフ:クラゲ
登場作品:『仮面ライダー』
話数題名:第29話「電気怪人クラゲダール」
【能力解説】
身体に電気を含んでいるクラゲ型の改造人間。
劇中でクラゲダールの姿を見た少年が宇宙人と勘違いしていた。
右の掌から触手を放ち相手を締め上げるのと同時に身体から電気を流すことが可能。
声は蜂女等でお馴染みの沼波輝枝が担当したが設定では一応男性怪人である。その為一人称が『オレ』である。
【仮面ライダー】
第29話にてショッカーの幹部ゾル大佐は政府の要人を殺害する為、拉致した人々から5000ボルトの電圧に耐える人間を選び電気人間へと改造する計画を企てる。
電気怪人クラゲダールはある村で次々と住人を拉致していくが偶然にも犬を探していた村の少年コウタに自身の姿を目撃されてしまう。
このことを友達や母親にも信じてもらえなかったコウタがクラゲダールと戦闘員をカメラで激写するが、コウタに気づいたクラゲダールは電気ショックを与えて気絶させる。
しかし、コウタの写真が新聞に取り上げられ、それを見た一文字隼人と滝和也がショッカーと察知し村へとやって来る。
クラゲダールはコウタの道案内で怪人を目撃した場所へと向かう一文字等を襲撃するが、変身したライダーの身体は5万ボルトの電圧にも耐える為クラゲダールの電気ショックは効果がなく、一時撤退する。
その後、ライダー抹殺の為にコウタの母親を拉致して人質にし、ダイナマイトを仕掛けて救出に現れたライダー諸共始末しようと企む。
だが、先に現れた滝が突破口を開き、駆けつけたライダーがダイナマイトを外してコウタの母は救出される。
自らの手でライダーを倒そうとするが逆にアジトまで追い詰められ、最期はライダーキックを受けて爆散した。
アジト内に捕らわれていた村の人々もライダーが救出し、アジトも破壊されてショッカーの計画は阻止された。
【関連人物】
- コウタ
村の少年。
クラゲダールを目撃して宇宙人と勘違いする。
誰にも宇宙人の話を信じてもらえなかったが調査に訪れた一文字等と共に目撃現場へと向かう。
- コウタの母親
最初はコウタの話を信じていなかったがクラゲダールに拉致されて一文字等をおびき寄せる為に人質にされる。
―――追記・修正を怠る者には死、あるのみ。
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▷ コメント欄
- 見れば見るほど凄いデザインである。顔とベルト以外は只の全身タイツなんだもん。 -- 名無しさん (2014-04-01 17:54:11)
- 初のクラゲ怪人。ハイドロゾアロード、ブロバジェルの原点。 -- 名無しさん (2014-12-12 00:39:14)
- 5000ボルトって、そもそも5万ボルトに耐えられないと改造人間になれなかったんじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2016-09-03 22:52:43)
- こいつさえ居なければ七羽さんは… -- 名無しさん (2022-08-03 21:33:48)
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